JPH0684416A - 防水電線の製造方法 - Google Patents
防水電線の製造方法Info
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- JPH0684416A JPH0684416A JP4262937A JP26293792A JPH0684416A JP H0684416 A JPH0684416 A JP H0684416A JP 4262937 A JP4262937 A JP 4262937A JP 26293792 A JP26293792 A JP 26293792A JP H0684416 A JPH0684416 A JP H0684416A
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- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/32—Filling or coating with impervious material
- H01B13/322—Filling or coating with impervious material the material being a liquid, jelly-like or viscous substance
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G15/00—Cable fittings
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被覆電線の導体の素線間への外気湿分の浸入
を有効に防止する防水電線の製造方法を提供する。 【構成】 少くとも両端の導体端4を露出した被覆電線
1の一端2を、防水絶縁性のシールド剤5に埋め込んで
保持し、その被覆電線1の他端3から空気吸引して被覆
電線1の内部を負圧になして、シールド剤5を、導体6
の素線間に吸い込ませて該素線間に充填させ、シールド
剤5による密栓状の導体6を有する防水電線になす製造
方法が特徴である。
を有効に防止する防水電線の製造方法を提供する。 【構成】 少くとも両端の導体端4を露出した被覆電線
1の一端2を、防水絶縁性のシールド剤5に埋め込んで
保持し、その被覆電線1の他端3から空気吸引して被覆
電線1の内部を負圧になして、シールド剤5を、導体6
の素線間に吸い込ませて該素線間に充填させ、シールド
剤5による密栓状の導体6を有する防水電線になす製造
方法が特徴である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端部の被覆を剥離して
露出した導体を、相互に防水状に直接接続する電線等に
利用する防水電線の製造方法に関するものである。
露出した導体を、相互に防水状に直接接続する電線等に
利用する防水電線の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】端部の絶縁被覆を剥離して若干長露出し
た導体を、相互に防水状に直接接続する接続部分の有効
な防水手段としては、実願平2ー44747号明細書に
示される電線接続部の防水構造がある。即ち、この公知
の防水構造は、図2参照、端部の露出導体6を接続端子
10を介して相互接続した接続部分を、その露出導体6
近傍の絶縁被覆を含めて防水絶縁性のシール剤5に埋め
込むと共に、そのシール剤5を封止テープ9によって包
み込んで、防水する構造になっている。
た導体を、相互に防水状に直接接続する接続部分の有効
な防水手段としては、実願平2ー44747号明細書に
示される電線接続部の防水構造がある。即ち、この公知
の防水構造は、図2参照、端部の露出導体6を接続端子
10を介して相互接続した接続部分を、その露出導体6
近傍の絶縁被覆を含めて防水絶縁性のシール剤5に埋め
込むと共に、そのシール剤5を封止テープ9によって包
み込んで、防水する構造になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の防水構造
は、電線接続部分がシール剤5に埋め込まれてテープ封
止されるので、その接続部位における外部からの浸水は
有効に防止される。しかし、電線内部は、導体6を構成
する素線間に微小空隙が存在しているので、その微小空
隙が他端のコネクタ等を通して外気と連通可能状態にな
ると、外気温度の変化または電線の使用環境温度の変化
によって、その微小空隙内の空気が膨張収縮して、所謂
電線内の呼吸作用をなし、その呼吸作用によって、外気
の湿分が素線間に吸い込まれて、素線腐食や、その接続
部分の端子腐食等の内部腐食を生ずる難点がある。
は、電線接続部分がシール剤5に埋め込まれてテープ封
止されるので、その接続部位における外部からの浸水は
有効に防止される。しかし、電線内部は、導体6を構成
する素線間に微小空隙が存在しているので、その微小空
隙が他端のコネクタ等を通して外気と連通可能状態にな
ると、外気温度の変化または電線の使用環境温度の変化
によって、その微小空隙内の空気が膨張収縮して、所謂
電線内の呼吸作用をなし、その呼吸作用によって、外気
の湿分が素線間に吸い込まれて、素線腐食や、その接続
部分の端子腐食等の内部腐食を生ずる難点がある。
【0004】本発明は、以上の従来技術の難点を解消す
る防水電線の製造方法を提供するものである。
る防水電線の製造方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明は、基本概念図を示す図1を参照して、「少く
とも両端の導体端4を露出した被覆電線1の一端2を、
防水絶縁性のシールド剤5に埋め込んで保持し、その被
覆電線1の他端の3から空気吸引して被覆電線1の内部
を負圧になして、シールド剤5を導体6の素線間に吸い
込ませ、シールド剤5を素線間に充填させることを特徴
とする防水電線の製造方法」が特徴である。
る本発明は、基本概念図を示す図1を参照して、「少く
とも両端の導体端4を露出した被覆電線1の一端2を、
防水絶縁性のシールド剤5に埋め込んで保持し、その被
覆電線1の他端の3から空気吸引して被覆電線1の内部
を負圧になして、シールド剤5を導体6の素線間に吸い
込ませ、シールド剤5を素線間に充填させることを特徴
とする防水電線の製造方法」が特徴である。
【0006】詳しくは、前記の本発明に用いる防水絶縁
性のシールド剤5は、例えば、液状シリコンゴムのよう
な、負圧による素線間吸い込み性を有する液状または軟
ペースト状のものが用いられ、電線内を負圧になすこと
によって一端2から導体6の相当の長さに亘ってシール
ド剤5が吸い込み充填される。そして、そのシールド剤
5に埋め込む一端2側は、図1の(A)のように、被覆
電線1を単にカットして導体端4を露出させた状態、ま
たは、図1の(B)のように、被覆電線1の導体6を相
互に接続してシールド剤5に埋め込んで封止テープ9を
施した防水構造の接続状態であっても良く、要は、少く
とも一端2の導体端4がシールド剤5に埋め込まれて、
負圧によるシールド剤5の吸い込み可能状態であれば良
い。そして、そのシールド剤5を吸い込ませて防水電線
になした後は、その一端に端子7を接続してコネクタ挿
着したり、防水電線相互の一端2を、図2のような防水
構造の相互接続等にして使用される。
性のシールド剤5は、例えば、液状シリコンゴムのよう
な、負圧による素線間吸い込み性を有する液状または軟
ペースト状のものが用いられ、電線内を負圧になすこと
によって一端2から導体6の相当の長さに亘ってシール
ド剤5が吸い込み充填される。そして、そのシールド剤
5に埋め込む一端2側は、図1の(A)のように、被覆
電線1を単にカットして導体端4を露出させた状態、ま
たは、図1の(B)のように、被覆電線1の導体6を相
互に接続してシールド剤5に埋め込んで封止テープ9を
施した防水構造の接続状態であっても良く、要は、少く
とも一端2の導体端4がシールド剤5に埋め込まれて、
負圧によるシールド剤5の吸い込み可能状態であれば良
い。そして、そのシールド剤5を吸い込ませて防水電線
になした後は、その一端に端子7を接続してコネクタ挿
着したり、防水電線相互の一端2を、図2のような防水
構造の相互接続等にして使用される。
【0007】さらに、空気吸引をなす他端3側は、図1
のように、被覆電線1を単にカットして導体端4を露出
させた状態、または、図示しないが、端子またはコネク
タを取着した状態のいずれであっても良く、要は、少く
とも他端3の導体端4が露出して導体6の素線間内を負
圧にし得る状態であれば良い。そして、所要の空気吸引
をなしてシールド剤吸い込みによる防水加工をなした後
に、他端3に端子接続してコネクタ挿着したり、他端3
を図2に示す防水構造の相互接続等にして使用される。
なお、図中の8は真空ポンプの空気吸引部である。
のように、被覆電線1を単にカットして導体端4を露出
させた状態、または、図示しないが、端子またはコネク
タを取着した状態のいずれであっても良く、要は、少く
とも他端3の導体端4が露出して導体6の素線間内を負
圧にし得る状態であれば良い。そして、所要の空気吸引
をなしてシールド剤吸い込みによる防水加工をなした後
に、他端3に端子接続してコネクタ挿着したり、他端3
を図2に示す防水構造の相互接続等にして使用される。
なお、図中の8は真空ポンプの空気吸引部である。
【0008】
【作用】以上の本発明の防水電線の製造方法によると、
一端2をシールド剤5に埋め込んで保持し、他端3から
被覆電線1内の空気が吸引されて被覆電線1の内部を負
圧になすので、その負圧による吸引作用によって一端2
側のシールド剤5が導体6の素線間に吸い込まれ、一端
2から相当長に亘る導体6の素線間がシールド剤5を充
填した密栓構造となる。従って、外気温度の変化や電線
の使用環境温度の変化に基づく電線内(コネクタ等の付
属部品を含む電線内)の空気の膨張収縮による「所謂電
線内呼吸作用」は低減防止され、その呼吸作用が原因と
なる湿分進入を防止して、電線内部の導体・端子の腐食
を防止する防水電線を提供することができる。
一端2をシールド剤5に埋め込んで保持し、他端3から
被覆電線1内の空気が吸引されて被覆電線1の内部を負
圧になすので、その負圧による吸引作用によって一端2
側のシールド剤5が導体6の素線間に吸い込まれ、一端
2から相当長に亘る導体6の素線間がシールド剤5を充
填した密栓構造となる。従って、外気温度の変化や電線
の使用環境温度の変化に基づく電線内(コネクタ等の付
属部品を含む電線内)の空気の膨張収縮による「所謂電
線内呼吸作用」は低減防止され、その呼吸作用が原因と
なる湿分進入を防止して、電線内部の導体・端子の腐食
を防止する防水電線を提供することができる。
【0009】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の防水電線
の製造方法は、電線内への外気湿分の進入を有効に防止
して導体・端子の腐食を防止する有用な防水電線を提供
する効果がある。
の製造方法は、電線内への外気湿分の進入を有効に防止
して導体・端子の腐食を防止する有用な防水電線を提供
する効果がある。
【図1】本発明の防水電線の製造方法の基本概念を示
し、図中の(A)は、その製造手順と製造手法の説明
図、図中の(B)は他の実施態様の説明図
し、図中の(A)は、その製造手順と製造手法の説明
図、図中の(B)は他の実施態様の説明図
【図2】従来の電線接続部分の防水構造を示す正面断面
図
図
1 被覆電線 2 電線の一端 3 電線の他端 4 導体端 5 シール剤 6 導体 7 端子 8 空気吸収部 9 封止テープ 10 接続端子
Claims (1)
- 【請求項1】 少くとも両端の導体端を露出した被覆電
線の一端を、防水絶縁性のシールド剤に埋め込んで保持
し、該被覆電線の他端から空気吸引して該被覆電線の内
部を負圧になして、該シールド剤を導体の素線間に吸い
込ませ、該シールド剤を該素線間に充填させることを特
徴とする防水電線の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4262937A JPH0684416A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 防水電線の製造方法 |
GB9316638A GB2270792B (en) | 1992-09-03 | 1993-08-11 | Method for producing water-proofed electric cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4262937A JPH0684416A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 防水電線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0684416A true JPH0684416A (ja) | 1994-03-25 |
Family
ID=17382648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4262937A Pending JPH0684416A (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 防水電線の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684416A (ja) |
GB (1) | GB2270792B (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0720179A2 (en) | 1994-12-28 | 1996-07-03 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Water-cutoff cable and its manufacturing method for the water-cutoff cable |
JPH0935539A (ja) * | 1995-07-20 | 1997-02-07 | Yazaki Corp | ワイヤーハーネスおよびその製造方法 |
JP2004158444A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-06-03 | Yazaki Corp | 防水ジョイントの製造方法及び検査方法 |
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JP2008177171A (ja) * | 2008-02-04 | 2008-07-31 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | アース用電線の止水処理方法及び止水処理された接続端子付電線 |
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JP2017091865A (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-25 | 山里産業株式会社 | 温度センサ用ケーブル及びその製造方法 |
JP2018072173A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 日本電測株式会社 | 温度センサ |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
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DE102006042369A1 (de) | 2006-09-08 | 2008-03-27 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Längsabdichtung von elektrischen Leitungen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3595257A (en) * | 1969-07-22 | 1971-07-27 | Schlumberger Technology Corp | Vacuum filling process and system for liquid-filled marine seismic cables |
IT1194255B (it) * | 1983-06-03 | 1988-09-14 | Pirelli Cavi Spa | Procedimento per rendere non propaganti l'incendio i cavi elettrici a olio fluido,collegamento elettrico e cavi ad olio fluido ottenuti con detto procedimento |
GB9012062D0 (en) * | 1990-05-30 | 1990-07-18 | Phillips Cables Ltd | Moisture-impermeable stranded electric conductor |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP4262937A patent/JPH0684416A/ja active Pending
-
1993
- 1993-08-11 GB GB9316638A patent/GB2270792B/en not_active Expired - Fee Related
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JP2017091865A (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-25 | 山里産業株式会社 | 温度センサ用ケーブル及びその製造方法 |
JP2018072173A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 日本電測株式会社 | 温度センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2270792A (en) | 1994-03-23 |
GB9316638D0 (en) | 1993-09-29 |
GB2270792B (en) | 1996-06-05 |
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