JPH0679530A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

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Publication number
JPH0679530A
JPH0679530A JP23352092A JP23352092A JPH0679530A JP H0679530 A JPH0679530 A JP H0679530A JP 23352092 A JP23352092 A JP 23352092A JP 23352092 A JP23352092 A JP 23352092A JP H0679530 A JPH0679530 A JP H0679530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle
pitch
moving
speed
thread
Prior art date
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Pending
Application number
JP23352092A
Other languages
English (en)
Inventor
Takenori Matsumoto
剛典 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP23352092A priority Critical patent/JPH0679530A/ja
Publication of JPH0679530A publication Critical patent/JPH0679530A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】タッピング加工時の作業者の負担を軽減すると
共に、加工指令段階での設定誤差をなくして精度の高い
ねじ加工を行う。 【構成】キーボードから主軸の切削方向の移動速度と加
工すべきねじのピッチあるいは単位長当りの山数を入力
すると、入力された主軸の移動速度とねじのピッチある
いは山数のデータとに基づいて、主軸の回転数を演算し
(S5,S6)、主軸を被加工体に対して切削方向に移
動させる送りモータを制御して(S7)、キーボードよ
り入力された移動速度で主軸を移動させると共に、主軸
用モータを制御して演算された回転数で主軸を回転させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タッピング用工具を装
着した主軸を回転駆動し、該主軸を被加工体に対して相
対的に切削方向に移動させることにより、タッピング加
工を行う工作機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、かかるタッピング加工を行う工作
機械では、ねじ切りを行うねじタップを装着した主軸の
回転と主軸の送り速度とは個別に制御されていた。ま
た、送り速度の多少の変動を吸収する機構が備えられて
いて、送り速度が多少変動した場合等にも、所望のピッ
チでねじ切りが行えるようになっていた。そして、該工
作機械を用いてねじ切りを行うとき、作業者は、主軸の
送り速度とねじ切りすべきねじのピッチ等とに基づい
て、主軸の回転数を計算し、工作機械の制御盤等から主
軸の回転数と主軸の送り速度を指令していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
工作機械では、主軸の回転と主軸の送りとを同期させ
て、主軸が1回転する間に、主軸がねじの1ピッチ分だ
け進むように制御すると共に、上述のような変動吸収機
構を装着しないようになっている。このため、次のよう
な問題が生じている。
【0004】例えば、加工しようとするねじの山数が6
4、主軸の送り速度が600mm/分の場合には、主軸
の送り速度とねじの山数とから求められる主軸の回転数
は1511.811・・・rpmなどのように、多数桁
の値となり、該工作機械に設定する際には、設定可能な
最小単位より下の桁を例えば四捨五入して設定しなけれ
ばならない。このため、回転数を工作機械に設定指令す
る段階で誤差が生じるのである。
【0005】また、従来からの問題点として、タッピン
グ加工を行う場合に、主軸の回転数と主軸の送り速度と
を工作機械に設定する際に、作業者が所望の送り速度と
ねじのピッチや山数等から主軸の回転数を計算しなくて
はならないので、作業が煩雑であり、また、計算間違い
により所定の回転数と全く異なる回転数で回転させてし
まい、工具を破損することもあった。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、タッピング加工を行う場合の、
作業者の負担を軽減すると共に、加工指令段階での設定
誤差をなくして精度の高いねじ加工を行うことができる
工作機械を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の工作機械は、図1に例示するように、タッ
ピング用工具を装着する主軸と、前記主軸を回転駆動す
る回転駆動手段と、前記主軸を被加工体に対して相対的
に切削方向に移動させる移動手段とを備えたタッピング
加工を行うものであって、主軸の切削方向の移動速度と
加工すべきねじのピッチあるいは単位長当りの山数を入
力するための入力手段と、前記入力手段により入力され
た主軸の移動速度とねじのピッチあるいは山数のデータ
とに基づいて、主軸の回転数を演算する回転数演算手段
と、前記移動手段を制御して、前記入力手段より入力さ
れた移動速度で主軸を移動させる移動制御手段と、前記
回転駆動手段を制御して、前記回転数演算手段により演
算された回転数で前記主軸を回転させる回転制御手段と
を備えている。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明の工作機械では、入力
手段から主軸の切削方向の移動速度と加工すべきねじの
ピッチあるいは単位長当りの山数を入力すると、回転数
演算手段が、入力された主軸の移動速度とねじのピッチ
あるいは山数のデータとに基づいて、主軸の回転数を演
算する。そして、移動制御手段が、主軸を被加工体に対
して相対的に切削方向に移動させる移動手段を制御し
て、入力手段より入力された移動速度で主軸を移動さ
せ、回転制御手段が、主軸を回転駆動する回転駆動手段
を制御して、回転数演算手段により演算された回転数で
主軸を回転させる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】図2は、本実施例の工作機械の構造を示す
断面図であり、図3は、該工作機械の外観を示す斜視図
である。図2に示すように、本実施例の工作機械1の主
軸3は、主軸ヘッド5に支持されている。この主軸ヘッ
ド5は、フレーム7上に取り付けられた送り用モータ9
により回転駆動される送りねじ11によって上下方向に
往復動されるようになっている。主軸ヘッド5上には、
主軸3を回転駆動する主軸用モータ13が取り付けられ
ている。また、主軸3には、雌ねじを加工するためのね
じタップ15が装着されている。該主軸3に装着される
加工用工具は、工具マガジン17に保持されており、必
要に応じて交換することができるようになっている。タ
ッピング加工される被加工体は、切削方向である上下方
向に対して直交する水平面内を自在に移動可能な保持テ
ーブル19上に載置され、固定金具等により固定され
る。尚、主軸用モータ13が、本発明の回転駆動手段に
相当し、送り用モータ9及び送りねじ11が、本発明の
移動手段に相当する。
【0011】図3に示すように、フレーム7には、キー
ボード21及びCRTディスプレイ23を備える制御装
置25が支持アーム27によって固定されている。キー
ボード21は、主軸の切削方向の移動速度、ねじのピッ
チあるいは山数等の各種データの入力やプログラムを編
集するとき、及び加工を行うとき操作される。CRTデ
ィスプレイ23には、プログラム編集を行うとき及びタ
ッピング加工を行うとき、プログラムの内容が表示され
る。尚、キーボード21が本発明の入力手段に相当す
る。
【0012】図4は、上記制御装置25の電気的構成を
示すブロック図である。図4に示すように、制御装置2
5は、各種制御及び演算を実行するCPU31と、該制
御装置25の全体的動作を制御する制御プログラムを記
憶したROM33と、加工用プログラムを記憶するプロ
グラムセーブ用RAM35と、実行するプログラムを記
憶するプログラム運転用RAM37と、演算処理等に用
いられるワークRAM39と、上記主軸用モータ13及
び送り用モータ9を同期させて制御するモータ制御部4
1と、図示しないテープリーダ/パンチャ等の外部機器
と通信する外部通信装置43と、上述のキーボード21
及びCRTディスプレイ23などから構成されている。
尚、図4には図示しないが、上記保持テーブル19をX
方向及びY方向に移動するためのモータも、モータ制御
部41により制御される。
【0013】図5は、タッピング加工を行っているとき
に、CRTディスプレイ23に表示されるプログラムを
示す。図5に示す”N0110 G77R5.Z−1
0.I1.F4000;”のブロックが、主軸3の送り
ピッチ及び主軸3の送り速度を指令するためのブロック
である。
【0014】該ブロックにおいて、”G77”はタップ
固定サイクル用のGコードであり、アドレス”I”がね
じピッチを指令するアドレスであり、アドレス”F”が
主軸の送り速度を指令するアドレスである。上述の例で
は、ピッチとして、”1.0mm”が指令され、主軸の
送り速度として、”4000mm/分”が指令されてい
る。尚、”R”は切削開始点であり、”Z”は穴底であ
る。ピッチの代わりに25.4mm当りの山数を指令す
る場合には、アドレス”I”の代わりにアドレス”J”
が用いられる。
【0015】主軸3の送り速度の指定及びピッチあるい
は山数の指定は、エディットモードにおいて行われる。
このエディットモードでは、CRTディスプレイ23上
に表示されたカーソルが指すアドレスあるいは数値の部
分に所望のアドレスあるいは数値を上書きすると、指令
内容が更新される。
【0016】以上のようにして、キーボード21の操作
により作成あるいは編集されたプログラム、または、外
部通信装置43により読み込まれたプログラムはプログ
ラムセーブ用RAM35に記憶されている。運転するプ
ログラムが選択されると、プログラムがプログラムセー
ブ用RAM35から読み出され、プログラム運転用RA
M37に転送記憶される。
【0017】次に、図6に示すフローチャートに基づい
て、上記プログラム運転用RAM37に記憶されたプロ
グラムを実行したときの動作について説明する。
【0018】まず、制御がスタートすると、加工用プロ
グラムの一つのブロックが読み込まれる(ステップS
1)。そして、読み込まれたブロックがタップ指令のブ
ロックか否かを判別する(ステップS2)。この判別
は、”G77”があるかを調べることにより行い、”G
77”があれば、タップ指令のブロックであると判別
し、”G77”がなければ、タップ指令のブロックでは
ないと判別する。そして、タップ指令でなければ(ステ
ップS2:NO)、タッピング加工される被加工体を載
置したテーブル19を移動させて、タップを加工すべき
位置と主軸3の中心とを一致させる等の通常の制御を行
う(ステップS3)。一方、タップ指令であれば(ステ
ップS2:YES)、ピッチ指定か否かを判別する(ス
テップS4)。この判別は、該ブロックにアドレス”
I”が含まれているか否かを調べることにより行い、ア
ドレス”I”が含まれていれば、ピッチ指定であると判
別し、アドレス”J”が含まれていれば、山数指定であ
ると判別する。
【0019】ピッチ指定であることを判別した場合には
(ステップS4:YES)、アドレス”I”の次に書き
込まれているピッチデータと、アドレス”F”の次に書
き込まれている主軸の送り速度データとに基づき、下記
式(1)を用いて主軸3の回転数を演算し(ステップS
5)、次に、主軸の送り速度と求められた回転数とをモ
ータ制御部41へ送る(ステップS7)。
【0020】一方、ピッチ指定ではなく、山数指定であ
ることを判別した場合には(ステップS4:NO)、ア
ドレス”J”の次に書き込まれている山数データと、ア
ドレス”F”の次に書き込まれている主軸の送り速度デ
ータとに基づき、下記式(2)を用いて主軸3の回転数
を演算し、次に、ステップS7に進んで、主軸の送り速
度と求められた回転数とをモータ制御部41へ送る。
【0021】本実施例では、次の式(1)あるいは
(2)を用いて、上記ピッチデータまたは山数データ
と、送り速度データとに基づき主軸の回転数を求める。
【0022】a)ピッチ指令のとき 主軸回転数=送り速度(mm/分)/ピッチ ・・・(1) ここで、ピッチは、mm単位で表された値である。
【0023】b)山数指令のとき 主軸回転数=送り速度(mm/分)×山数/25.4 ・・・(2) ここで、山数は、25.4mm当りの山の個数である。
【0024】尚、上記式(1),(2)は、本実施例の
工作機械がメートル仕様つまり、プログラムにおける長
さの単位がメートルである場合であり、インチ仕様であ
る場合には、次の式(3),(4)が用いられる。
【0025】a)ピッチ指令のとき 主軸回転数=送り速度(inch/分)×25.4/ピッチ ・・(3) ここで、ピッチはmm単位で表された値である。
【0026】b)山数指令のとき 主軸回転数=送り速度(inch/分)×山数 …(4) モータ制御部41は、主軸用モータ13を求められた回
転数で回転させ、送り用モータ9を指定された送り速度
になるよう回転駆動する。このとき、モータ制御部41
は、所定周期のパルス信号を送って、送り用モータ9と
主軸用モータ13とを同期させて制御する。
【0027】尚、上記ステップS5,S6の処理の実行
が本発明の回転数演算手段として働き、ステップS7の
処理の実行が本発明の移動制御手段及び回転制御手段と
して働く。
【0028】以上のように、本実施例によれば、制御装
置への設定指令段階では、誤差が生じないので、精度の
高いタッピング加工を実現することができる。
【0029】また、ピッチ等の計算をしなくても済むの
で、作業者の作業が軽減化され、計算違いによる工具の
破損なども起こらなくなる。
【0030】以上、実施例について説明したが、本発明
は上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様で
実施し得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ねじの
ピッチあるいは山数を直接入力するので、工作機械への
設定データの指令段階で、ピッチ等の誤差が生じること
がない。従って、より精度の高いねじ加工を行うことが
できる。
【0032】また、作業者がピッチなどから、主軸の回
転数あるいは送り速度を計算しなくてもよいため、計算
違いに起因する工具の破損が起こらなくなると共に、作
業者の負担が軽減されるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を例示したブロック図であ
る。
【図2】本実施例の工作機械の構造を示す断面図であ
る。
【図3】本実施例の工作機械の外観を示す斜視図であ
る。
【図4】本実施例の工作機械の制御装置の電気的構成を
示すブロック図である。
【図5】タッピング加工を行っているときに表示される
プログラムを示す説明図である。
【図6】図5に示すプログラムを実行したときの動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 工作機械 3 主軸 9 送り用モータ 13 主軸用モータ 15 ねじタップ 21 キーボード 25 制御装置 31 CPU 33 ROM 35 プログラムセーブ用RAM 37 プログラム運転用RAM 39 ワークRAM 41モータ制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッピング用工具を装着する主軸と、前
    記主軸を回転駆動する回転駆動手段と、前記主軸を被加
    工体に対して相対的に切削方向に移動させる移動手段と
    を備えたタッピング加工を行う工作機械において、 主軸の切削方向の移動速度と加工すべきねじのピッチあ
    るいは単位長当りの山数を入力するための入力手段と、 前記入力手段により入力された主軸の切削方向の移動速
    度とねじのピッチあるいは山数のデータとに基づいて、
    主軸の回転数を演算する回転数演算手段と、前記移動手
    段を制御して、前記入力手段により入力された移動速度
    で前記主軸を移動させる移動制御手段と、 前記回転駆動手段を制御して、前記回転数演算手段によ
    り演算された回転数で前記主軸を回転させる回転制御手
    段と、 を備えたことを特徴とする工作機械。
JP23352092A 1992-09-01 1992-09-01 工作機械 Pending JPH0679530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23352092A JPH0679530A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 工作機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23352092A JPH0679530A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 工作機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0679530A true JPH0679530A (ja) 1994-03-22

Family

ID=16956324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23352092A Pending JPH0679530A (ja) 1992-09-01 1992-09-01 工作機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0679530A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155349A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Tamagawa Seiki Co Ltd 電動タッピングマシンおよびそのタップ切り替えシステム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155349A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Tamagawa Seiki Co Ltd 電動タッピングマシンおよびそのタップ切り替えシステム

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