JPH0679111B2 - 出力ラインバッファを持つ画像記録装置 - Google Patents

出力ラインバッファを持つ画像記録装置

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JPH0679111B2
JPH0679111B2 JP63039118A JP3911888A JPH0679111B2 JP H0679111 B2 JPH0679111 B2 JP H0679111B2 JP 63039118 A JP63039118 A JP 63039118A JP 3911888 A JP3911888 A JP 3911888A JP H0679111 B2 JPH0679111 B2 JP H0679111B2
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JP
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clock
memory
modulation control
image
light
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JP63039118A
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吉弘 岸田
誠 廣澤
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、いわゆる平面型スキャナ等の画像走査記録
装置の出力部に使用される画像記録装置に関し、特に画
像信号に基づき変調された光ビームを、カルバノミラー
やポリゴンミラー等の直線走査用偏向器を用いて平面感
光材料上に走査露光して所定の画像を記録する画像記録
装置に関する。
(従来の技術) 第4図は従来の平面型スキャナの出力部に使用されてい
る画像記録装置の概略構成図を示す。同図に示すよう
に、シャープネス強調,色修正,階調変更などの所要の
信号処理が施された画像信号aは、原画濃度に関連づけ
られた多階調(例えば256階調)の表現能をもつデジタ
ル画像信号として比較器1の一方の入力端子に与えられ
る。一方、PLL回路2から出力されるクロックb(その
詳細は後述する)に同期して、スクリーンパターンメモ
リ3から、コンタクトスクリーン濃度分布に関連づけら
れた多階調の表現能をもつデジタルスクリーンパターン
信号cが比較器1の他方の入力端子に与えられる。比較
器1では、上記画像信号aとスクリーンパターン信号c
とをクロックbに同期して比較処理し、具体的にはスク
リーンパター信号cに対し画像信号aをしきい値信号と
して2値化処理することにより、光変調制御信号dを作
成する。この光変調制御信号dはAOM(音響光学変調
器)等の光変調器4に与えられ、光変調器4は光変調制
御信号dに基づいて、レーザ光等の光ビーム5を露光ド
ット単位でスイッチングする。こうして露光ドット単位
でスイッチングされた光ビーム5は、ガルバノミラーや
ポリゴンミラー等の直線走査用の偏向器6を介して未露
光フィルム等の平面感光材料7上に走査され、所要の網
点画像が記録される。
ところで、このような直線走査用の偏向器6を有する画
像記録装置においては、複製画像の記録精度を高めるた
めに、光変調器4による光ビームのスイッチングのタイ
ミングを感光材料7上における光ビーム速度に同期させ
る必要がある。特に、偏向器6としてガルバノミラーを
使用した場合には、ガルバノミラーの揺動動作により感
光材料7上でのビーム移動速度が中心部で速く周辺部で
遅くなるような変化を示すため、光変調器4の動作タイ
ミングをビーム速度に同期させることは極めて重要とな
る。そのため、従来の画像記録装置では、第4図に示す
ようにグレーティングセンサ8によりビーム速度に比例
した周波数をもつパルス信号eを作成し、このパルス信
号eをPLL回路2により所要の周波数レートまで持ち上
げて上述のクロックbを作成する。そして既述したよう
に、このクロックbに基づき、スクリーンパターンメモ
リ3および比較器1の動作タイミングを制御することに
より、ビーム速度に同期したタイミングで光変調制御信
号dを作成して光変調器4を作動させるようにしてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来の画像記録装置では、偏向器6とし
てポリゴンミラーを使用した場合にはその軸振れを防止
するためにポリゴンミラーの回転速度を高める必要があ
り、また偏向器6としてガルバノミラーを使用した場合
には、その往復動作のうち往路側又は復路側のみが画像
記録に利用されるにすぎないため、複製画像の記録速度
の低下を避けようとすると、ガルバノミラーを比較的高
速で揺動させる必要がある。このような観点からポリゴ
ンミラーの回転速度あるいはガルバノミラーの揺動速
度、言い換えれば偏向器6の走査速度を高く設定する
と、これに伴いビーム速度も高められてクロックbの周
波数も高くなり、したがってスクリーンパターンメモリ
3の読み出し速度も早くなって高速動作に耐え得る大容
量のスクリーンパターンメモリ3を準備する必要が生
じ、費用が高くつくという問題を有していた。また、偏
向器6の走査速度を早めることにより複製画像の記録速
度を高めようとしても、スクリーンパターンメモリ3の
読出速度に限界があるため、それ以上に記録速度を高め
ることはできないという問題も有していた。
この発明は、上記従来の問題を解決するためになされた
もので、安価な費用で複製画像の記録速度を高めること
のできる画像記録装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、画像信号により得られる光変調制御データ
に基づき、光ビームを光変調器により露光ドット単位で
スイッチングしながら、直線走査用の偏向器を介して平
面感光材料上に走査して所定の画像を記録する画像記録
装置であって、上記目的を達成するために、前記光変調
制御データをストアするためのメモリと、画像信号によ
り得られる光変調制御データを第1クロックに同期させ
て前記メモリに書込む手段と、感光材料上の光ビーム走
査速度に関連した周波数をもつ第2クロックに同期させ
て前記メモリから前記光変調器に前記光変調制御データ
を読出す手段を備えている。
この場合、前記第2クロックの周波数は前記第1クロッ
クの周波数よりも高く設定されていることが好ましい。
〔作用〕
この発明の画像記録装置によれば、光変調器の前段に光
変調制御データをストアするためのメモリに新たに設
け、そのメモリからの光変調制御データの読出しを光ビ
ーム走査速度に関連した周波数をもつ第2クロックに基
づいて行う一方、メモリへの光変調制御データの書込み
を第2クロックとは周波数の異なる第1クロックに基づ
いて行うようにしている。一般に、ガルバノミラーやポ
リゴンミラー等の直線走査用偏向器においては、光ビー
ムの実走査域に対する有効走査域(画像記録の行なわれ
る走査域)の比率を表す走査効率ηが、ポリゴンミラー
で約0.8、ガルバノミラーで約0.3〜0.4と1より小さい
ため、メモリへの書込み速度V1を、メモリから読出速度
V2と走査効率ηとの積であるηV2まで遅くすることがで
き、その結果従来よりも動作速度の遅い安価なスクリー
ンパターンメモリの使用が可能となる。また、スクリー
ンパターンメモリの動作速度と従来と同一に設定した場
合には、偏向器の走査速度を早めて複製画像の記録速度
を高めることができる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例である画像記録装置の回路
ブロック図を示す。同図に示すように、1組の1ビット
ラインメモリ9a,9bにより構成されるメモリ9が比較器
1と光変調器4との間に接続されるとともに、これら1
ビットラインメモリ9a,9bの書込みおよび読出し動作を
制御するラインメモリ制御回路10が設けられる。1ビッ
トラインメモリ9a,9bは、それぞれ光ビームの感光材料
上の一走査ライン分に相当する光変調制御データをスト
ア可能な容量を有し、ラインメモリ制御回路10は、比較
器1により出力される光変調制御データが一走査ライ毎
に1ビットラインメモリ9a,9bに交互に書き込まれるよ
うに制御する一方で、この書込動作と並行してその反対
側の1ビットラインメモリから光変調制御データの読出
しが行われるように制御する。また、スキャナの内部ク
ロックとしても利用される第1クロックfを発生するク
ロック発生回路11が設けられる。この第1クロックfの
周波数は、PLL回路2の出力であるビーム速度に関連し
た周波数をもつ第2クロックbの周波数よりも低く設定
されている。そして、クロック発生回路11により作成さ
れた第1クロックfに同期して、スクリーンパターンメ
モリ3および比較器1の動作タイミングが制御されると
ともに、ラインメモリ制御回路10を介してメモリ9の書
込み動作が制御される一方、PLL回路2により作成され
た第2クロックbに同期して、メモリ制御回路10を介し
メモリ9の読出し動作が制御されるように構成してい
る。その他の回路構成は、従来の第4図の回路構成と同
一である。
第2図は平面型スキャナの出力部を構成する画像記録装
置の構成図を示し、この実施例では直線走査用の偏向器
6としてガルバノミラーを使用している。この機構部の
構成および動作は次のとおりである。すなわち、第2図
に示すように、レーザ装置12より送出されたレーザビー
ムは、ハーフミラー13により2分されて一方は光変調器
4に送られ、他方はグレーティング用レーザビーム14と
して取り出される。光変調器4は、上記メモリ9(第1
図)から与えられる光変調制御信号gに基づき、レーザ
ビームを露光ドット単位でスイッチングして記録用レー
ザビーム15として出力する。この記録用レーザビーム15
はサイン関数で往復駆動されるカルバノミラー(偏向
器)6により反射されて左右に走査され、F−θレンズ
16を介し未露光フィルム等の平面感光材料7上に集光さ
れる。感光材料7は、記録用レーザビーム7の走査方向
Xと直交する方向Yに一定速度で送り出されており、こ
れにより感光材料7上に所要の網点画像が2次元的に記
録される。一方、ハーフミラー13で分離さたグレーティ
ング用レーザービーム14は、ミラー系17を介し記録用レ
ーザビーム15と平行となるようにしてガルバノミラー
(偏向器)6に導かれる。ガルバノミラー(偏向器)6
に導かれたグレーティング用レーザビーム14は、ガルバ
ノミラー(偏向器)6により記録用レーザビーム15と同
一速度で左右方向に走査され、F−θレンズ16を通り、
ミラー18で反射されてグレーティングセンサ8の受光面
上に集光される。グレーティングセンサ8は、細い白黒
のバーパターンが描かれたガラスをフォトダイオードア
レイの上に取付けたものであり、バーパターン上をグレ
ーティング用レーザビーム14が走れば、そのビーム速度
に比例した周波数をもつパルス信号eが出力される。こ
のパルス信号eは既述したPLL回路2(第1図)で必要
な周波数レートまで持ち上げられ、こうしてビーム速度
に比例した周波数をもつ第2クロックbが作成される。
第3図はこの装置の動作を説明するためのタイミングタ
ートを示す。同図において、(a)はガルバノミラー駆
動信号を表し、“H"レベルのときに往路側の動作、“L"
レベルのときに復路側の動作をガルバノミラーの駆動系
に指令する。(b),(c)はラインメモリ制御回路10
から1ビットラインメモリ9a,9bに対しそれぞれ与えら
れるリード・ライト信号を示し、“H"レベルのとき読出
し動作、“L"レベルのときに書込み動作を指令する。
(d),(e)はメモリ9からの読出しデータと書込み
データをそれぞれ表す。この装置の動作について説明す
ると、第1図においてシャープネス強調,色修正,階調
変更など各種の信号処理が施された画像信号aが比較器
1の一方の入力端子に与えられる一方、クロック発生回
路11により作成された第1クロックfに同期してスクリ
ーンパターンメモリ3よりスクリーンパターン信号cが
読み出され、比較器1の他方の入力端子に与えられる。
比較器1では同じく第1クロックfに同期して画像信号
aとスクリーンパターン信号cとが比較されて光変調制
御信号dが作成される。こうして作成された光変調制御
信号dは、同じく第1クロックfに同期してラインメモ
リ制御回路10からの指令に基づき、例えば一方の1ビッ
トラインメモリ9aに光変調制御データとして順次書き込
まれる。この場合、書込み動作は、第3図(a),
(e)に示すようにガルバノミラー6の1サイクル往復
動作のほぼ全区間にわたり実行され、この書込み動作に
より1走査ライン分の光変調制御データが1ビットライ
ンメモリ9aに書き込まれることになる。上記書込み動作
と並行して、もう一方の1ビットラインメモリ9bから
は、上記書込み動作が行われている光変調制御データよ
りも1走査ライン分手前の光変調制御データが、PLL回
路2の出力であるビーム速度に比例した周波数をもつ第
2クロックbに同期して、ラインメモリ制御回路10から
の指令に基づき、光変調器4へ順次読み出される。この
場合、読出し動作は、第3図(a),(d)に示すよう
に、ガルバノミラー6の往路側動作区間内でかつ光ビー
ム実走査域の両端を除く有効走査域でのみ行われ、この
読出し動作により1走査ライン分の光変調制御データが
光変調制御信号gとして光変調器4に与えられることに
なる。
ガルバノミラー6の次サイクルの往復動作区間では、1
ビットラインメモリ9a,9bの書込みと読出しとがライン
メモリ制御回路10からの指令により切り換えられ、すな
わち、その前のサイクルで1ビットラインメモリ9aに書
込まれた1走査ライン分の光変調制御データが第2クロ
ックbに同期して光変調器4に読出される一方、比較器
1より出力される新たな一走査ライン分の光変調制御デ
ータが第1クロックaに同期して1ビットラインメモリ
9bに書込まれる。こうして、1走査ライン毎に1ビット
ラインメモリ9a,9bに対する書込みと読出しが交互に繰
り返されて、各走査ラインに対応する光変調制御信号g
が連続して作成されていき、この光変調制御信号gに基
づき従来と同様にして感光材料7上に所定の網点画像が
記録される。
この画像記録装置によれば、光変調制御データをストア
するためのメモリ9を設けて、その読出しをビーム速度
に比例した周波数をもつ第2クロックbに同期させて行
うとともに、書込みを第2クロックbよりも周波数の低
い第1クロックfを用いて行うようにしたたため、従来
よりも動作速度の遅い安価なスクリーンパターンメモリ
3の使用が可能となる。また、画像信号aが比較器1に
入力されるまてにその前段側で行われる各種の信号処理
も、周波数の低い第1クロックfを用いて低速で行なえ
る。また、スクリーンパターンメモリ3の読出速度を従
来と同一に設定した場合には、ガルバノミラー6の揺動
速度を早めて複製画像の記録速度を高めることができ
る。
なお、上記実施例では、偏向器6として走査効率ηが約
0.3〜0.4のガルバノミラーを用いた場合について説明し
たが、走査効率が約0.8のポリゴンミラーを用いた場合
にも上記と同様の効果が得られる。
また、上記実施例では、1本の光ビームにより複製画像
を記録する場合について説明したが、いわゆるマルチビ
ームと呼ばれる複数本の光ビームを用いて複製画像を記
録する場合にも、本発明は、適用可能である。この場合
には、スクリーンパターンメモリ3,比較器1,メモリ9お
よび光変調器4を光ビームの本数に対応する数だけ準備
してそれぞれ第1図に示すように回路構成し、これらを
共通のクロック発生回路11,ラインメモリ制御回路10,PL
L回路2等を用いて同時に並行して動作させればよい。
(発明の効果) 以上のように、この発明の画像記録装置によれば、光変
調制御データをストアするためのメモリを設けて、その
読出しをビーム速度に比例した周波数をもつ第2クロッ
クに同期させて行うとともに、書込みを第2クロックと
は周波数の異なる第1クロックを用いて行うようにした
ため、安価な費用で複製画像の記録速度を高めることが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である画像記録装置の回路
ブロック図、第2図は同じく画像記録装置の構成図、第
3図は画像記録装置の動作を説明するためのタイムチャ
ート、第4図は従来の画像記録装置の概略構成図であ
る。 1……比較器、2……PLL回路、 3……スクリーンパターンメモリ、 4……光変調器、5……光ビーム、 6……偏向器、7……感光材料、 8……グレーティングセンサ、9……メモリ、 10……ラインメモリ制御回路、 11……クロック発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号により得られる光変調制御データ
    に基づき、光ビームを光変調器により露光ドット単位で
    スイッチングしながら直線走査用の偏向器を介して平面
    感光材料上に走査して所定の画像を記録する画像記録装
    置において、 前記光変調制御データをストアするためのメモリと、 画像信号により得られる光変調制御データを第1クロッ
    クに同期させて前記メモリに書込む手段と、 感光材料上の光ビームの走査速度に関連した周波数をも
    つ第2クロックに同期させて前記メモリから前記光変調
    器に前記光変調制御データを読出す手段とを備えること
    を特徴とする出力ラインバッファを持つ画像記録装置。
  2. 【請求項2】第2クロックの周波数が第1クロックの周
    波数よりも高く設定されている請求項1記載の出力ライ
    ンバッファを持つ画像記録装置。
JP63039118A 1988-02-22 1988-02-22 出力ラインバッファを持つ画像記録装置 Expired - Lifetime JPH0679111B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55156472A (en) * 1979-05-25 1980-12-05 Canon Inc Method and device for laser recording

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JPS55156472A (en) * 1979-05-25 1980-12-05 Canon Inc Method and device for laser recording

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