JPH0678140B2 - 多軸タレット巻取機の巻方向自動切替装置及び巻取自動切替方法 - Google Patents
多軸タレット巻取機の巻方向自動切替装置及び巻取自動切替方法Info
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- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Description
方巻取り可能な上記多軸タレット巻取機に係り、就中、
同巻取機に巻取るシート状物巻方向を自動的に切替変更
するための巻方向自動切替装置ならびに巻取自動切替方
法に関するものである。
きには、巻取芯管側方に供給したシート状物が巻取芯管
上方へ向かうように巻き取られるいわゆる上巻きと、巻
取芯管下方へ向かうように巻き取られるいわゆる下巻き
とがあるが、従来の巻取機においてはその巻き方向は通
常、どちらか一方に限定されており、上巻き,下巻きの
双方に巻取りができるのものは、未だ提供されていな
い。
シート状物であっても、上巻きロールと下巻きロールと
では夫々別個の巻取機で巻き取らねばらならず、作業効
率や経済的な面で問題となっていた。
機で両方巻きを行うことを企図し、特に上巻きにも下巻
きにも適宜切替えて巻き取ることができる巻方向自動切
替装置を見出し、これを併設することにより作業効率な
らびに経済性の向上をはかることを目的とするものであ
る。
基本的な特徴として上記双方巻取り可能な多軸タレット
巻取機の巻方向自動切替装置に関し、多軸タレット巻取
機の前部に配置した前後摺動可能な副機枠に巻取機の巻
取位置と略同一高さで取り付けられた走行シート状物案
内用ガイドローラと、該ガイドローラの中心軸に基部を
回動可能に軸支して、基部から巻取位置側に向かって所
定の角度を有して第1,第2のアームが2方向に分岐して
延び、その先端に夫々第1,第2のコース変更ローラを支
承し、両変更ローラの間を通してシート状物を走行させ
るコース変更用ローラと、多軸タレット巻取機の巻取位
置と前記コース変更用ローラの回動範囲との間におい
て、巻取位置を中間として上下対向して配設され、上下
各タッチローラをアームの一端で支承し、アーム他端を
軸支して該支軸を支点として他のローラ及びコース変更
用ローラと干渉することなく、巻取位置と退避位置との
間で選択的に回動可能である上巻用タッチローラ及び下
巻用タッチローラと、上下に夫々配設された各切断刃よ
りなり、副機枠は巻取機における巻ロールの巻太りに応
じて前後方向に摺動可能であると共に、コース変更用ロ
ーラと上下各タッチローラ及び切断刃は互いに制御機構
において作動が制御されてなることを特徴とする。
に巻取りならびに巻方向自動切替をはかる方法であり、
上巻用タッチローラを多軸タレット巻取機の巻取芯管に
当接させて、シート状物をガイドローラ上面より第1の
コース変更ローラの下面又は第2のコース変更ローラの
上面と上巻用タッチローラの下面を経て巻取芯管に至ら
しめ、上巻きを行う一方、下巻用タッチローラを多軸タ
レット巻取機の巻取芯管に当接させてシート状物をガイ
ドローラ上面より第1のコース変更ローラの下面又は第
2のコース変更ローラの上面と下巻用タッチローラの上
面を経て巻取芯管に至らしめ、下巻きを行うと共に、コ
ース変更用ローラの回動と上巻用タッチローラの退避,
巻取芯管への当接ならびに下巻用タッチローラの巻取芯
管への当接,退避を制御手段に従って選択的に作動さ
せ、自動的に巻方向を変更せしめることを特徴とする。
法では上巻き時、前記した如くコース変更用ローラの所
定方向への回動と共に上巻用タッチローラの巻取芯管へ
の当接によって、シート状物を第2のコース変更ローラ
を経て上巻用タッチローラに巻着せしめる。このとき、
第2のコース変更ローラは上方への回動により上巻用タ
ッチローラより上方に位置しており、シート状物は第2
のコース変更ローラの上面から上巻用タッチローラの下
面側を経て巻取位置の巻取芯管に下方から供給される。
そして巻取芯管の上巻き方向の回転駆動により、シート
状物は上巻きに巻き取られる。
とは反対方向に下方へ回動すると共に、下巻用タッチロ
ーラが巻取芯管に当接し、シート状物を第1のコース変
更ローラと下巻用タッチローラとで支承するが、このと
き第1のコース変更ローラは下巻用タッチローラより下
方に位置し、シート状物を第1のコース変更ローラ下面
側で支承した後、下巻用タッチローラの上面側に巻着せ
しめる。そして巻取位置に上方からシート状物が供給さ
れ、巻取芯管の下巻き方向の回転によって下巻きロール
が得られる。
に巻方向を切替える際は、まずコース変更用ローラを回
動させ、巻取芯管に当接しているタッチローラの回動範
囲からシート状物を退避せしめた上で、このタッチロー
ラを回動させて巻取芯管から離し、その後、コース変更
用ローラを前とは逆方向に回動してもう一方のタッチロ
ーラの回動範囲からシート状物を退避させ、新たなタッ
チローラを巻取芯管に当接させることによって前とは逆
方向の巻取りが可能となる。
る。
装置の1例を示す概要図であり、第1図において(1)
は2軸タレット巻取機を示し、その前部に主機枠(12)
が設置され、該主機枠(12)に副機枠(3)が前記主機
枠(12)に設置されたレール(13)に沿って、前記多軸
タレット巻取機(1)の巻取芯管(2)に対して前後摺
動して接近、離隔可能な如く配設されており、この副機
枠(3)に本発明の要部をなす巻方向自動切替装置の主
要素である走行シート状物案内用ガイドローラ(5)、
コース変更ローラ(6)、上巻用タッチローラ(7)、
下巻用タッチローラ(8)が夫々設置され、更に巻取機
の当然の構成であるガイドローラ(4)と上巻用切断装
置(9)、下巻用切断装置(10)等が併設されている。
状物(S)が前記の如く副機枠(3)上に構成された切
替装置を経て巻取機(1)の巻取位置(17)で上巻きに
巻き取られ、巻ロール(R)完成後、通常の巻取機同
様、タレット板(1)′の180゜の回転によって巻取位
置(17)から退避した状態を示し、巻取位置(17)には
新しい巻取芯管(2)が位置し、その上方で切断装置
(9)によるシート状物(S)の切断が行われている。
7)で第1図と逆の下巻きに巻取られ、満巻ロール
(R)形成後、タレット板(1)′の前記とは反対方向
の180゜回転によって巻ロール(R)が退避した状態で
あり、同じように巻取位置(17)には新しい巻取管管
(2)が供給されているが、シート状物(S)の切断は
その下方で行われている。特に同図では第1図との関連
で下巻きに関する部分のみを描き、他を省略している。
いて詳述すると、前記走行シート状案内用ガイドローラ
(5)は既知のローラと同様、回転自在の通常のローラ
であり、供給されるシート状物(S)を案内するため巻
取機の巻取位置と略同じ高さ位置に設けられ、前方のガ
イドローラ(4)を介して走行してくるシート状物
(S)を後述のコース変更ローラ(6)に案内してい
る。
続いて設けられ、前記ガイドローラ(5)の中心軸に回
動自在に支承されたアーム基部(15)から第1のアーム
(16A)と第2のアーム(16B)とが所定角度で分岐して
延設され、各アーム(16A),(16B)の先端には第1の
コース変更ローラ(6A)と第2のコース変更ローラ(6
B)が夫々支承されている。そして前記走行してくるシ
ート状物(S)は両アーム(16A),(16B)の間に通さ
れるようになっている。
制御装置にもとづくアクチュエータにより前記アーム基
部(15)を中心に適宜回動し、上巻き時は第1図に示す
ように第2のコース変更ローラ(6B)がシート状物
(S)を上方に方向付け、下巻き時は第2図に示すよう
に第1のコース変更ローラ(6A)がシート状物(S)を
下方に方向付ける構成となっている。
位置(17)に当接する上下のタッチローラが設けられる
が、上巻用タッチローラ(7)は副機枠(3)上部側に
後述の下巻用タッチローラ(8)に対向的に軸支された
アーム(18)の先端に支承されており、該アーム(18)
は軸支部分(18)′を中心支点として回動可能でアーム
(18)が下方向に回動して、例えば第1図に示すように
垂下した状態になったとき、タッチローラ(7)の側部
が巻取機(1)の巻取芯管(2)に当接するようになっ
ている。そしてこのときシート状物(S)は、タッチロ
ーラ(7)の下側から巻取芯管(2)に供給された巻取
芯管(2)に上巻きに巻取られる。
ッチローラ(8)は、上記上巻用タッチローラ(7)と
同様に構成され、唯、上記上巻用タッチローラ(7)に
対し、対向的に配置されて対向的に作動される。即ち、
このタッチローラ(8)のアーム(19)は前記上巻用タ
ッチローラ(7)のアーム(18)に対向的に副機枠
(3)下部側で同図(19)′の位置に軸支され、アーム
(10)が上方向に回動して、例えば第2図に示すように
垂直に立設した状態になったとき、そのタッチローラ
(8)が巻取芯管(2)に当接し、シート状物(S)を
タッチローラ(8)上側から巻取芯管(2)に至らし
め、巻取芯管(2)による下巻き可能としている。
置(10)は共に公知の切断装置、例えば直動型ギロチン
カッター等が適用され、前者(9)はその切断刃
(9)′が巻取芯管(2)の上方に展在するシート状物
(S)に対してくり出されるように、一方、後者(10)
はその切断刃(10)′が巻取芯管(2)の下方に展在す
るシート状物(S)に対してくり出されるように夫々副
機枠(3)上下に配置されていて、巻ロール(R)形成
後、タレット板(1)′が回転して巻ロール(R)と巻
取位置(17)に展在するシート状物(S)を前記これら
の切断装置(9),(10)によって切断する。
ール形成時の巻取りの態様を示しており、巻取芯管
(2)に形成される巻ロール(R)が次第に大きくなる
と共に、タッチローラ(7)が当初の角度、即ち、図示
例における垂直状態で常に巻ロール(R)に接すること
ができるように副機枠(3)は図示していないサーボ機
構によって前記レール(13)上を摺動して装置全体を巻
取機(1)から離隔させる。
の巻取りの態様は下巻きにおいても同様である。
いて、上巻用タッチローラ(7)及び下巻用タッチロー
ラ(8)の何れか一方が巻取芯管(2)に選択的に当接
されて上巻きあるいは下巻きが行われることは上述の通
りであり、さきにも説明したところである。
え作動を第4図,第5図について説明する。第4図,第
5図は第1図の上巻ロール(R)完成後、下巻きに切替
える場合の各作動について示したもので、各タッチロー
ラ(7),(8)の回転は停止した状態である。
示に従って下方に回動して第1のコース変更ローラ(6
A)下面でシート状物(S)を下方に位置させて上巻用
タッチローラ(7)の回動空間から該シート状物(S)
を退避せしめており、上巻用タッチローラ(7)が矢示
方向に回動して巻取位置から退避しようとしている。
状態にある。
第5図に示すように上巻用タッチローラ(図示せず)は
そのままとしてコース変更用ローラ(6)を上方側へ回
動し更に引続き下巻用タッチローラ(8)を回動して該
タッチローラ(8)をロール巻(R)に当接させ、その
後、タレットを第6図矢示方向に回動させてロール巻
(R)を第6図の如く右側に移行させる。
給し、切断装置(10)によりシート状物を切断して切断
端を新たな巻取芯管(2)′に巻付かせ、下巻用タッチ
ローラ(8)を巻取芯管(2)′に当接し、コース変更
用ローラ(6)を下方側へ回動して図の2点鎖線位置に
位置させることにより第2図について前記した第1のロ
ーラ(6A)から下巻用タッチローラ(8)を経て巻取芯
管(2)に至る下巻時のシート走行経路が形成される。
また下巻きから上巻きへの切替えについては詳細は省略
するが、前記同様、コース変更ローラ(6)の回動によ
って各タッチローラ(7),(8)の回動範囲からシー
ト状物(S)を退避させつつ、下巻用タッチローラ
(8)に代えて上巻用タッチローラ(7)を巻取芯管
(2)に当接せしめ、上巻時のシート走行経路が形成さ
れる。
ケンス制御されることにより容易に自動的に巻方向が切
替わる。
の要旨を逸脱しない範囲において適宜改変可能であるこ
とは勿論である。
後摺動可能な副機枠に、一対のコース変更ローラ、上下
タッチローラ及び上下切断刃等を配置することによって
構成されており、多軸タレット巻取機のシート状物供給
側に位置し、その作動によって多軸タレット巻取機の巻
取芯管に上巻き,下巻きの双方の巻ロールを単に両ロー
ラの切替により容易に形成することを可能ならしめ、し
かもコース変更ローラ及び上下タッチローラの設置のみ
で該両巻取りを1台の巻取機の使用によって自動的に、
かつ極めて迅速に他方向に変更することができるため、
上巻き,下巻き両方向の巻ロールを別個の巻取機を用い
るまでもなく極めて効率的に得ることができると共に、
既存の多軸タレット巻取機への併用が簡単で、多軸タレ
ット巻取機の汎用性を向上し、実用化を高める顕著な効
果が期待される。
て摺動するので、副機枠上に配備した上タッチローラア
ーム、下タッチローラアームはいずれも巻径に関係な
く、同一姿勢を維持し、巻方向変更時のみ回動して選択
的に使用される。その結果、ロールの巻径は副機枠の摺
動範囲以外の何等の制約を受けることがない。
ームの先端に夫々第1,第2のコース変更ローラを支承し
たものであることから、シート状物の、ガイドローラ、
コース変更ローラ、さらにはタッチローラに対する抱き
込み角(シート状物のローラを囲繞している角度)を充
分大きくすることができ、したがって、前記したシート
状物の巻取りを、常に、正確に行うことができる。
取りならびに切替の方法であり、該方法によって円滑に
巻取りならびに巻方向の切替えが可能である。
説明図、第2図〜第6図は上記巻方向自動切替装置の作
動を表す各概要説明図である。 (1)……多軸タレット巻取機、 (2)……巻取芯管、 (3)……副機枠、 (5)……ガイドローラ、 (6)……コース変更ローラ、 (7)……上巻用タッチローラ、 (8)……下巻用タッチローラ、 (12)……主機枠、 (13)……レール、 (15)……アーム基部、 (6A)……第1のコース変更ローラ、 (6B)……第2のコース変更ローラ、 (16A)……第1のアーム、 (16B)……第2のアーム。
Claims (2)
- 【請求項1】多軸タレット巻取機の前部に配置した前後
摺動可能な副機枠と、該副機枠に巻取機の巻取位置と略
同一高さで取り付けられた走行シート状物案内用ガイド
ローラと、該ガイドローラの中心軸に基部を回動可能に
軸支して、基部から巻取位置側に向かって所定の角度を
有して第1,第2のアームが2方向に分岐して延び、その
先端に夫々第1,第2のコース変更ローラを支承し、両変
更ローラの間を通してシート状物を走行させるコース変
更ローラと、多軸タレット巻取機の巻取位置と前記コー
ス変更用ローラの回動範囲との間において、巻取位置を
中間として上下対向して配設され、上下各タッチローラ
をアームの一点で支承し、アーム他端を副機枠に軸支し
て該支軸を支点として他のローラ及びコース変更用ロー
ラと干渉することなく、巻取位置と退避位置との間で選
択的に回動可能である上巻用タッチローラ及び下巻用タ
ッチローラと、副機枠上下に夫々配設された各切断刃よ
りなり、副機枠は巻取機における巻ロールの巻太りに応
じて前後方向に摺動可能であると共に、コース変更用ロ
ーラと上下各タッチローラ及び切断刃は互いに制御機構
において作動が制御されてなることを特徴とする多軸タ
レット巻取機の巻方向自動切替装置。 - 【請求項2】請求項1記載の装置を用い、上巻用タッチ
ローラを多軸タレット巻取機の巻取芯管に当接させて、
シート状物をガイドローラ上面より第1のコース変更ロ
ーラの下面又は第2のコース変更ローラの上面と上巻用
タッチローラの下面を経て巻取芯管に至らしめ、上巻き
を行う一方、下巻用タッチローラを多軸タレット巻取機
の巻取芯管に当接させてシート状物をガイドローラ上面
より第1のコース変更ローラの下面又は第2のコース変
更ローラの上面と下巻用タッチローラの上面を経て巻取
芯管に至らしめ、下巻きを行うと共に、コース変更用ロ
ーラの回動と上巻用タッチローラの退避,巻取芯管への
当接ならびに下巻用タッチローラの巻取芯管への当接,
退避を制御手段に従って選択的に作動させ、自動的に巻
方向を変更せしめることを特徴とする多軸タレット巻取
機の巻取自動切替方法。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP1097690A JPH0678140B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 多軸タレット巻取機の巻方向自動切替装置及び巻取自動切替方法 |
DE19904016526 DE4016526C2 (de) | 1990-01-19 | 1990-05-22 | Vorrichtung und Verfahren zum selbsttätigen Wechsel der Aufwickelrichtung in einer mehrachsigen Revolver-Wickelmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JPH0678140B2 true JPH0678140B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=11765192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1097690A Expired - Lifetime JPH0678140B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 多軸タレット巻取機の巻方向自動切替装置及び巻取自動切替方法 |
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- 1990-05-22 DE DE19904016526 patent/DE4016526C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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