JPH0676314A - 光学的情報再生装置 - Google Patents

光学的情報再生装置

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JPH0676314A
JPH0676314A JP4231047A JP23104792A JPH0676314A JP H0676314 A JPH0676314 A JP H0676314A JP 4231047 A JP4231047 A JP 4231047A JP 23104792 A JP23104792 A JP 23104792A JP H0676314 A JPH0676314 A JP H0676314A
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Takao Rokutan
孝郎 六反
Mitsuo Oshiba
三雄 大柴
Takashi Sakurada
剛史 桜田
Naoaki Tani
尚明 谷
Takusane Sugaya
卓実 菅谷
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】情報再生のための処理時間を短縮でき、再生ス
ピードの高速化を図ることのできる光学的情報再生装置
を提供する。 【構成】情報を記録した複数トラック273を有する記
録媒体に対して複数トラック272にまたがるように再
生用光ビーム30を照射するとともに、該再生用光ビー
ム30が照射される複数トラック273の情報を同時に
検出する複数の受光素子を備えた光学ヘッドを有してい
て、再生用光ビーム30が照射される9本のトラック2
73のうちアドレスの最も小さいトラック273に対応
する再生用光ビーム30部分を、再生用光ビーム30の
照射範囲の9本のトラック数の単位で移動しながら複数
の受光素子により各トラック情報を同時再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光カードなどの記録媒
体に光学的に記録された情報の再生を行う光学的情報再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の情報処理にかかる技術の発達は目
覚ましいものがあり、これにともないますます大容量に
情報を記録する手段が考えられており、その一つとして
光学的な情報記録再生装置が注目されている。
【0003】そして、かかる光学的情報記録再生装置に
は、記録媒体として光カードが使用され、この光カード
に対して情報の記録・再生を行う光カード装置が実用化
されている。
【0004】ここで、光カードは、情報記録層にレンズ
で集光されたレーザ光を照射して記録層に熱的不可逆変
化によりピット(孔)を形成することでデータを記録す
るようにしたもので、従来から用いられている磁気カー
ドに比べて数千倍ないし一万倍の記録容量を有してい
る。そして、光ディスクと同様にデータの書き換えはで
きないが、その記憶容量が1〜2Mバイトと極めて大き
なことから銀行の貯金通帳や携帯用の地図あるいは買い
物などで用いるプリペードカードなどとして広い応用範
囲が考えられ、また、データの書き換えができないとい
う特徴を利用して、個人の健康管理カードなどデータの
改竄を許さないアプリケーションへの応用も考えられて
いる。
【0005】図9は、光カードの一例を示すもので、カ
ード本体1の中央部分にデータ記録部2を有するととも
に、このデータ記録部2の両側にトラックアドレスなど
の情報が記録されるID部3a、3bを有するように構
成されている。
【0006】この場合、データ記録部2は、図10に示
すように、レーザ光による光ビームをトラック方向に案
内するための複数のトラックガイド201と、これらガ
イドトラック201の間に形成されるトラック202を
有しており、これらトラック202に沿って記録情報を
表すデータピット203が形成されるようになってい
る。そして、このような光カードに対して図11に示す
光学ヘッドの光学系により情報の記録・再生が行われ
る。
【0007】この場合、発光素子4から出射されたレー
ザ光は、コリメートレンズ5で平行光に整形され、回析
格子6により回析光が取られ、対物レンズ7を通して光
カード1上に焦点を結ぶようになる。そして、この合焦
となった光は、光カード1で反射され、ミラー8を介し
て検出系レンズ9を通し検出器10に入射されることに
なる。
【0008】ここで、光カード1上での合焦点における
光ビームは、図10に示すように、回析格子6で回析さ
れた主ビームと呼ばれるビーム601と副ビームと呼ば
れるビーム602、603から構成され、ビーム601
はデータピット203の記録・再生あるいはフォーカシ
ング制御のためのフォーカスエラー信号を生成するため
に使用し、ビーム602、603はトラックガイド20
1に半分づつかかるように配置してトラックエラー信号
を生成するために使用するようにしている。
【0009】また、光カード1より反射され検出器10
に入射される光ビームは、図12に示すように得られ
る。ここで、光ビーム101、102、103は、図1
0の光ビーム601、602、603に対応している。
検出器10では、光ビーム101を2分割された検出領
域101a、101bの分割線上に、光ビーム102を
検出領域102aの中央に、光ビーム103を検出領域
103aの中央にそれぞれ位置するようにして、光カー
ド1上のビームが合焦状態からずれると、光ビーム10
1が検出領域101a、101bの分割線と直交する方
向に移動することから、各検出領域101a、101b
での位置ずれの差を求めることで合焦位置のずれを示す
フォーカスエラー信号を得、このフォーカスエラー信号
に基づいて対物レンズ7を対物レンズ駆動手段11によ
りカードから近付けたり離したりするように駆動して合
焦状態を保つフォーカシング制御が行われるようにな
る。また、図10に示すビーム602、603がトラッ
ク202と直行する方向に移動すると、ビーム602、
603のそれぞれに対してのトラックガイド201のか
かり具合が変化することから、検出領域102aと10
3aの差を取ることによりビームのトラックガイド20
1中央からのずれを表すトラックエラー信号を得ること
ができ、このトラックエラー信号に基づいて対物レンズ
7を対物レンズ駆動手段11によりトラックガイド20
1と直行する方向に駆動することで、ビーム601をト
ラック202中央に保つトラッキング制御が行われるよ
うになる。次に、図13は、このように構成した光学的
情報記録再生装置に採用される光学的記録情報の再生方
法を説明するためのものである。
【0010】この場合、図10で述べたと同様にして、
201はレーザ光による光ビームをトラック方向に案内
するトラックガイド、202はこれらトラックガイド2
01の間に形成されるトラックを示し、また、601は
トラック202に沿って形成されるデータピットの再生
を行う主ビーム、602、603はトラックガイド20
1に半分づつかかるように配置してトラックエラー信号
を生成する副ビームをそれぞれ示している。また、ここ
では、トラック202の両端がカード両端を示し、図示
矢印は、カード上でのビームの移動方向を示している。
一般的に、カード上のビームの移動は、図と垂直の方向
には、光ヘッド自体の移動または対物レンズの移動によ
って行われ、水平の方向には、光学ヘッドに対してカー
ドを移動させることで行われる。このような状態で、図
示しないホストコンピュータにより、あるトラックアド
レスより連続して必要なトラック数Nのデータ再生が指
示されるようになる。
【0011】図では、このトラックアドレスをAD1と
している。すると、現在位置しているトラックアドレス
と移動目標とするトラックアドレスAD1の差だけ、ビ
ームが図示矢印a方向に移動される。そして、最初のト
ラック202のデータを図示矢印b方向にビームを移動
しながら再生し、トラック端になったら次のトラックア
ドレスAD2に対してビームを図示矢印c方向に移動さ
せ、次のトラック202のデータを図示矢印d方向にビ
ームを移動しながら再生し、さらにトラック端になった
ら次のトラックアドレスAD3に対してビームを図示矢
印e方向に移動させ、次のトラック202のデータを再
生するようにし、以下同様にして再生トラック数がNに
なるまでシーケンシャルに順次データが再生が行われる
ようになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
シーケンシャルなトラックアクセスによりデータ再生を
行う方法では、ビームを所定数Nのすべてのトラックに
沿って往復移動させてデータ読取りを行うようになるた
め、結果としてデータの再生処理に多くの時間がかかっ
てしまい再生スピードを余り高速にできないという問題
点があった。
【0013】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、情報再生のための処理時間を短縮でき、再生スピー
ドの高速化を図ることのできるとともに、情報の再生を
無駄なく行うことができる光学的情報再生装置を提供す
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報を記録し
たトラックを有する記録媒体に対して、一回の走査で複
数のトラックを照射範囲とする再生用光ビームと、前記
再生用光ビームが照射される複数のトラックの情報を同
時に検出する複数の受光素子を備えた光学ヘッドを有
し、前記再生用光ビームが照射される複数のトラックの
うち所定番目のトラックに対応する再生用光ビーム部分
を、前記複数の受光素子数と同数のトラック数ずつ移動
し、前記記憶媒体および前記光学ヘッドをトラック方向
に相対的に移動させ前記複数の受光素子により複数のト
ラックの情報を同時に再生するように構成されている。
【0015】
【作用】この結果、本発明によれば、再生用光ビーム
は、その照射範囲のトラック数の単位で記録媒体に対し
移動されるようになり、複数の受光素子により複数トラ
ックの情報を同時に再生できるようになるので、記録媒
体からの光学的記録情報の再生処理時間を短縮すること
ができ、再生スピードの高速化を実現することができる
とともに、情報の再生を無駄なく行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は、同実施例の光学的情報再生装置に用いられ
る光学ヘッドの概略構成を示している。
【0017】かかる光学ヘッドでは、データ再生時に一
度に複数トラックをリードするマルチトラックリードを
可能にするようにしている。この場合、半導体レーザ2
1で発生した記録用光ビームを、コリメートレンズ22
でほぼ楕円形の平行ビームに形成する。そして、この平
行ビームを整形プリズム23に与えて楕円の長軸方向の
みを縮小したほぼ円形に整形し、さらに円形の絞り24
によって記録用光ビームのスポットサイズが所定の値に
なるように絞り込むようにしている。
【0018】この円形ビームは半導体レーザ21の性質
によりほぼS偏向成分よりなり、偏向ビームスプリッタ
25の反射面でほとんど反射されて対物レンズ26の光
軸上に入射する。この光は、対物レンズ26より光カー
ド27上に集光して、図2に示すように円形の光スポッ
ト271となる。そして、この光スポット271により
局所的にエネルギー密度が高められ、光カード27の記
録層に熱的不可逆変化を生じさせてデータピットが形成
されることになる。
【0019】ここで、光カード27は、図2に示すよう
に複数のトラックガイド272と、これらトラックガイ
ド272の間に形成されるトラック273を有してお
り、記録すべき情報で変調されたパルスが半導体レーザ
21に与えられてパルス発光すると、これに応じた光ス
ポット271によりトラック273に沿ってデータピッ
ト274が次々に生成され、ピット列として情報が記録
されるようになる。
【0020】一方、再生用光は、例えば、発光面がスリ
ット状をなす端面発光ダイオードなどの発光ダイオード
28を光源とし、コリメートレンズ29でほぼ平行光と
した後、偏向ビームスプリッタ25でP偏向成分のみが
透過され、対物レンズ26を通してその光軸より偏心し
た位置に入射し、光カード27上に発光面の像を結像す
る。この場合、光カード27上に照射される発光ダイオ
ード28による光像は再生用光ビームとして、図2中の
符号30で示すようになる。そして、この再生用光ビー
ム30と上述した半導体レーザ21のパルス発光による
光スポット271との相対距離は、光学ヘッドの位置調
整時に対物レンズ26への入射前の記録用光ビームの光
軸と再生用光ビーム30の光軸との間に相対的に角度差
を与えることで設定するようになっている。
【0021】光カード27に結像された発光ダイオード
28による再生用光ビーム30は、光カード27上でト
ラックガイド272とピット274の有無により光量変
調をかけられ正反射され、再生用光ビームとして対物レ
ンズ26を逆方向に通過して、ほぼ平行光の状態で偏向
ビームスプリッタ25に導かれるようになる。また、こ
の再生用光ビーム30は、正反射のためほぼP偏向を保
持しており、偏向ビームスプリッタ25をほとんど通過
してさらに反射ミラー31を経て集光レンズ32に導か
れ、集光レンズ32で集光されてハーフミラー33で分
割され、光検出器34およびフォーカス用光検出器35
の受光面に光カード上の光像として拡大投影されるよう
になっている。
【0022】この場合、かかる光学系では、再生用光ビ
ーム30を対物レンズ26の光軸から偏心した位置に入
射し、いわゆる軸外し方式のフォーカス検出を行うもの
であり、フォーカス用光検出器35上にはフォーカスず
れによる再生用光ビームスポットの像の移動を検出する
例えば2分割の受光素子が用いられている。
【0023】図3は、光検出器34上に投影された光像
の一例を示すものである。この場合、光検出器34上に
は、再生用受光素子341a〜341iおよびトラッキ
ング用受光素子342a、342bが配置されており、
拡大投影された再生用光ビーム30は、これらの受光素
子上の適性な位置に結光されるようになる。ここでのト
ラッキング用受光素子342a、342bは、それぞれ
の受光量の差からトラックずれによるトラックガイド2
72の像の位置変化を受光量変化として検出し、トラッ
キングエラー信号を生成するようにしている。また、再
生用受光素子341a〜341iは、9本のトラック2
73でのピット274の有無を光量の変化で同時検出
し、再生信号を出力するようにしている。次に、図4
は、このように構成した光学的情報記録再生装置による
再生方法を説明するためのものである。
【0024】この場合、図2および図3で述べたと同様
にして、272はトラックガイド、273はこれらトラ
ックガイド272の間に形成されるトラック、30は9
本のトラック273に照射される再生用ビームを示し、
また、341a〜341iは再生用光ビームが照射され
るトラック273の情報を再生する再生用受光素子を示
している。ここで、複数のトラック273を一度にアク
セスするマルチトラックリードを実行するには、以下の
ことが重要なポイントとなる。 (a)現在再生用ビーム30が位置するトラックを、複
数トラックのどこに設定してアクセス時の移動距離を決
定するか。 (b)複数トラックにまたがった再生用ビーム30のど
の部分を目標とするトラックに移動させるか。このこと
を考慮して、図5のフローチャートに従ってアクセスが
実行されるようになる。
【0025】この場合、最初に目標のトラックアドレス
ADを設定する(ステップ501)。次に、現在の再生
用ビーム30に対応する最も小さいトラックアドレスA
0 を設定する(ステップ502)。そして、再生用ビー
ム30を(AD−A0 )だけ移動し(ステップ50
3)、この移動した位置で再生用ビーム30によりnト
ラック分のデータを同時再生する(ステップ504)。
そして、現在のトラックアドレスADに同時再生したn
トラック分のアドレスを加えたものを次の目標のトラッ
クアドレスADに設定し(ステップ505)、次いで、
必要なトラック本数をリードしたかを判断する(ステッ
プ506)。これにより、再生用ビーム30によるnト
ラック分のデータの同時再生が繰り返して行われるよう
になり、その後、ステップ506で、必要なトラック本
数をリードしたと判断したところで、処理を終了する。
【0026】図4に戻って、現在の再生用ビーム30に
対応する複数のトラックのうち最も小さいトラックアド
レスA0 を同再生用ビーム30上端のトラック273と
し、このトラックアドレスA0 に対して目標とするトラ
ックアドレスをAD(=AD1 )とすると、最初、再生
用ビーム30は、図示矢印a方向にAD1 −A0 だけ移
動される。そして、この状態で、再生用ビーム30が図
示矢印b方向の移動しながらトラックアドレスAD1 〜
AD9 の各トラック273のデータを再生用受光素子3
41a〜341iにより同時再生し、トラック端になっ
たら現在の最小トラックアドレスA0 (=AD1 )に同
時再生したn(=9)トラック分のアドレスを加えた次
のトラックアドレスAD10に対して再生用ビーム30を
図示矢印c方向に移動させ、次のトラックアドレスAD
10〜AD18の各トラック273のデータを図示矢印d方
向に移動しながら再生用受光素子341a〜341iに
より同時再生するようになり、さらにトラック端になっ
たら再生用ビーム30を図示矢印e方向に移動させ、次
のトラックデータを再生するようにし、以下同様にして
再生トラック数がNになるまで順次データ再生が行われ
るようになる。
【0027】したがって、このようにアクセス方法によ
れば、図示矢印b方向のデータ再生で、トラックアドレ
スAD1 〜AD9 の9本分のトラック273のデータが
同時再生され、続く、図示矢印d方向のデータ再生で、
トラックアドレスAD10〜AD18の9本分のトラック2
73のデータが同時再生されるようになり、一回のデー
タ再生の走査について、常に9本のトラックが同時再生
されるようになることから、無駄なくデータを再生で
き、データ再生の処理時間を大幅に短縮でき、再生スピ
ードの高速化を図ることができることになる。
【0028】なお、上述では、トラックアドレスが増加
する方向にアクセスする場合を述べたが、トラックアド
レスが減少する方向にアクセスする場合にも本発明を適
用できる。
【0029】この場合、図6は、このようなアクセス方
法を説明するためのもので、上述の図2および図3で述
べたと同様にして、272はトラックガイド、273は
これらトラックガイド272の間に形成されるトラッ
ク、30は再生用ビームを示し、また、341a〜34
1iは再生用光ビームが照射されるトラック273の情
報を再生する再生用受光素子を示している。また、図7
は同アクセス方法を説明するためのフローチャートを示
し、これに従ってアクセスが実行されるようになる。
【0030】この場合、最初に目標のトラックアドレス
ADを設定する(ステップ701)。次に、現在の再生
用ビーム30に対応する最も大きいトラックアドレスA
1 を設定する(ステップ702)。そして、再生用ビー
ム30を(AD−A1 )だけ移動し(ステップ70
3)、この移動した位置で再生用ビーム30によりnト
ラック分のデータを同時再生する(ステップ704)。
そして、現在のトラックアドレスADに同時再生したn
トラック分のアドレスを減じたものを次の目標のトラッ
クアドレスADに設定し(ステップ705)、次いで、
必要なトラック本数をリードしたかを判断する(ステッ
プ706)。これにより、再生用ビーム30によるnト
ラック分のデータの同時再生が繰り返して行われるよう
になり、その後、ステップ706で、必要なトラック本
数をリードしたと判断したところで、処理を終了する。
【0031】図6に戻って、現在の再生用ビーム30に
対応する複数のトラックのうちに最も大きいトラックア
ドレスA1 を同再生用ビーム30下端のトラック273
とし、このトラックアドレスA1 に対して目標とするト
ラックアドレスをAD(=AD1 )とすると、最初、再
生用ビーム30は、図示矢印a方向にAD1 −A1 だけ
移動される。
【0032】そして、この状態で、再生用ビーム30が
図示矢印b方向の移動しながらトラックアドレスAD1
〜AD9 の各トラック273のデータを再生用受光素子
341a〜341iにより同時再生し、トラック端にな
ったら現在の最大トラックアドレスA1 (=AD1 )に
同時再生したn(=9)トラック分のアドレスを減じた
次のトラックアドレスAD10に対して再生用ビーム30
を図示矢印c方向に移動させ、次のトラックアドレスA
D10〜AD18の各トラック273のデータを図示矢印d
方向に移動しながら再生用受光素子341a〜341i
により同時再生するようになり、さらにトラック端にな
ったら再生用ビーム30を図示矢印e方向に移動させ、
次のトラックデータを再生するようにし、以下同様にし
て再生トラック数がNになるまで順次データ再生が行わ
れるようになる。
【0033】したがって、このようにアクセス方法によ
っても、図示矢印b方向のデータ再生で、トラックアド
レスAD1 〜AD9 の9本分のトラック273のデータ
が同時再生され、続く、図示矢印d方向のデータ再生
で、トラックアドレスAD10〜AD18の9本分のトラッ
ク273のデータが同時再生されるようになり、一回の
データ再生の走査について、常に9本のトラックが同時
再生されることから、無駄なくデータを再生でき、デー
タ再生の処理時間を大幅に短縮でき、再生スピードの高
速化を図ることができることになる。
【0034】以上のようなアクセス方法を採用すること
によりアクセス方向に関係なく、常に効率のよいデータ
再生が可能になる。通常はシーケンシャルなアクセスは
トラックアドレスの増加する方向へのアクセスが一般的
であることから、上述したトラックアクセスの増加する
方向のアクセス方法のみで十分なことが多い。また、上
述では、マルチトラックリード可能なトラック数を9本
として説明したが、他の本数でも適用できることは勿論
である。
【0035】さらに、ホストとなるコンピュータからの
再生の指示が、連続した領域の再生を指示する一回の指
示で行われず、トラックアドレスを順次増加して、トラ
ック一本づつの再生の指示を繰り返すことにより行われ
ることも多い。従って、ホストとなるコンピュータから
の再生指示が、例え、トラック一本分の再生指示であっ
ても、この次の再生指示のトラックアドレスが、次の
(アドレス+1)トラックになる確率はかなり高くなる
ため、このような場合にも、本発明のアクセス方法は有
効である。
【0036】なお、上述では、再生用ビーム30の最小
または最大アドレスを現在のビーム位置のアドレスとし
て、アクセスを行うようにしたが、現在のビーム位置の
中央を、現在のビーム位置のアドレスとする場合も考え
られる。
【0037】図8は、このようなアクセス方法を説明す
るためのもので、上述の図2および図3で述べたと同様
にして、272はトラックガイド、273はこれらトラ
ックガイド272の間に形成されるトラック、30は再
生用ビームをそれぞれ示している。この場合、現在の再
生用ビーム30の中央位置のトラックアドレスをA2と
し、ホストとなるホストコンピュータにより目標トラッ
クアドレスAD1 から連続して必要なトラック数Nのデ
ータの再生が指示されると、最初、トラックアドレスA
2 目標とするトラックアドレスAD1 の差だけ再生用ビ
ーム30を示矢印a方向に移動させる。
【0038】そして、この状態で、再生用ビーム30が
図示矢印b方向の移動しながらトラックアドレスAD1
〜AD5 の各トラック273のデータを同時再生し、ト
ラック端になったら次のトラックアドレスAD6 につい
て再生用ビーム30を図示矢印c方向に移動させ、次の
トラックアドレスAD6 〜AD10の各トラック273の
データを図示矢印d方向に移動しながら同時再生するよ
うになり、以下同様にして再生トラック数がNになるま
で順次データ再生が行われるようになる。
【0039】このようにすると、矢印bのデータ再生で
はトラックAD1 〜AD5 の5本のトラックが同時再生
でき、さらに矢印dの再生で、トラックAD6 〜AD10
のトラックが同時再生できるようになる。この場合、ト
ラックAD6 〜AD10のトラックの同時再生で、トラッ
クAD1 〜AD5 のトラックは、既に再生済みとなるた
め、データ再生の能率は上述のアクセス方法に比べると
落ちるが、従来のシーケンシャルなデータ再生の方法に
比べれば、データ再生の処理時間の短縮と、再生スピー
ドの高速化を実現できる。その他、本発明は、その要旨
を変更しない範囲で適宜変形して実施できるものであ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、再生用光ビームが照射
される複数トラックに対応する再生用光ビーム部分を受
光素子と同数のトラック数ずつ移動し、複数のトラック
の情報を複数の受光素子により同時再生したので、従来
のシーケンシャルな再生方法に比べ、記録媒体からの光
学的記録情報の再生を無駄なく行うことができ、情報再
生の処理時間を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に適用される光学ヘッド概略
構成を示す図。
【図2】実施例に用いられる光カードの概略構成を示す
図。
【図3】実施例の光検出器上に投影された光像の一例を
示す図。
【図4】実施例のアクセス方法を説明するための図。
【図5】実施例のアクセス方法を説明するためのフロー
チャート。
【図6】実施例の他のアクセス方法を説明するための
図。
【図7】実施例の他のアクセス方法を説明するためのフ
ローチャート。
【図8】本発明の他の実施例を説明するための図。
【図9】光カードの一例を示す図。
【図10】光カードのデータ記録部を説明するための
図。
【図11】従来の光学ヘッドの光学系の概略構成を示す
図。
【図12】従来の光学ヘッドを説明するための図。
【図13】従来のアクセス方法を説明するための図。
【符号の説明】
21…半導体レーザ、22…コリメートレンズ、23…
整形プリズム、24…絞り、25…偏向ビームスプリッ
タ。26…対物レンズ、27…光カード、271…光ス
ポット、272…トラックガイド、273…トラック、
274…ピット、28…発光ダイオード、29…コリメ
ートレンズ、30…再生用光ビーム、31…反射ミラ
ー、32…集光レンズ、33…ハーフミラー、34…光
検出器、341a〜341i…再生用受光素子、342
a、342b…トラッキング用受光素子、35…フォー
カス用光検出器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷 尚明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 菅谷 卓実 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記録したトラックを有する記録媒
    体に対して、一回の走査で複数のトラックを照射範囲と
    する再生用光ビームと、前記再生用光ビームが照射され
    る複数のトラックの情報を同時に検出する複数の受光素
    子を備えた光学ヘッドを有し、前記再生用光ビームが照
    射される複数のトラックのうち所定番目のトラックに対
    応する再生用光ビーム部分を、前記複数の受光素子数と
    同数のトラック数ずつ移動し、前記記憶媒体および前記
    光学ヘッドをトラック方向に相対的に移動させ前記複数
    の受光素子により複数のトラックの情報を同時に再生す
    ることを特徴とする光学的情報再生装置。
JP4231047A 1992-08-31 1992-08-31 光学的情報再生装置 Pending JPH0676314A (ja)

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