JPH0675745B2 - 部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型 - Google Patents

部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型

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JPH0675745B2
JPH0675745B2 JP59202759A JP20275984A JPH0675745B2 JP H0675745 B2 JPH0675745 B2 JP H0675745B2 JP 59202759 A JP59202759 A JP 59202759A JP 20275984 A JP20275984 A JP 20275984A JP H0675745 B2 JPH0675745 B2 JP H0675745B2
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chilling
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正典 今崎
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D15/00Casting using a mould or core of which a part significant to the process is of high thermal conductivity, e.g. chill casting; Moulds or accessories specially adapted therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、部分的にチル(急冷)処理を施して当該部
分の表面硬度を高めた部分チルド鋳鉄鋳物、例えばエン
ジン用カムシャフト,バルブロッカーアームなどの製造
に使用される部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型に関するも
のである。
(従来技術) 部分チルド鋳鉄鋳物は、その鋳造時に、部分的に硬化す
べき部分の冷却速度を高めて遊離セメンタイト(Fe3C)
を析出させることにより硬化させ、他の部分は冷却速度
を抑えて遊離セメンタイト(Fe3C)を含まない加工性あ
るいは靭性の良好な組織としたものであり、鋳造時にお
いて上記性質の異なる組織を容易に得ることができるの
で、従来より簡便な部分硬化処理の一つとして多用され
ている。
第5図および第6図は従来の部分チルド鋳鉄鋳物製造用
鋳型を示す縦断面図であって、図に示す鋳型1は、半割
りした一方の分割砂型2と、同じく半割りした他方の分
割砂型3とを組み合わせて構成され、両分割砂型2,3を
型合わせした状態で所定形状例えば図示例ではエンジン
用カムシャフト形状の鋳型空隙4が形成されている。こ
の場合、鋳造時に急冷凝固によって遊離セメンタイト
(Fe3C)を析出させて硬化させようとする部分に対応す
る鋳型空隙4には冷し金(チラー)5を設置し、鋳型空
隙4の他の部分は砂型2,3から形成していて、鋳造時に
遊離セメンタイト(Fe3C)を析出させないようにして加
工性や靭性が良好なものとなるようにしている。
このような従来の鋳型1において、冷し金5を装着する
に際しては、鋳型1を造型したのちに、チルすべき部分
に冷し金5を装着する工程や、冷し金5をあらかじめ模
型の上に載せたのち造型枠内に鋳物砂を投入して造型す
る工程などがある。
一方、冷し金5としては、例えば第7図に示すように、
チル化すべき部分毎にそれぞれ1個づつの冷し金5を装
着するものと、冷し金装着工数の低減および冷し金装着
時の安定性の向上をはかるために第8図に示すようにチ
ル化すべき部分の2個所以上を同時に急冷することがで
きるようにした冷し金5を装着するもの(例えば、実公
昭56−53956号公報)がある。
また、これらの冷し金5の複数個を支持体にボルトを用
いて固定するようにした技術もある(例えば、特開昭52
−24924号公報)。
しかしながら、このような従来の部分チルド鋳鉄鋳物製
造用鋳型では、冷し金の装着に要する工数が大であるこ
と、鋳造後に鋳型を解体したあと冷し金を回収する工数
が大であること、冷し金の種類が多いときにはそれらを
選別するための工数が大であること、冷し金の装着・回
収・選別に際しての作業者の安全性および作業環境等に
問題が多いこと、冷し金以外の部分は砂型構造となって
いたため、鋳造の毎に砂型を造型したり、型ばらし後に
砂を回収したりする工数がかかること、複数の冷し金を
ボルトを用いて支持体に固定する場合には、熱膨張・熱
収縮のくりかえしによって熱膨張係数の違いによる各部
の寸法誤差で冷し金の固定部分にがたつきが発生しやす
いこと、がたつきを発生することによって冷し金の向き
ないしは位置精度が低下すること、などの欠点があっ
た。
(発明の目的) この発明は、上述したような従来の欠点を解消するため
になされたもので、鋳型の所要部分への冷し金の装着,
鋳造後の冷し金の回収および選別の作業をなくし、部分
チルド鋳鉄鋳物の製造を精度よく安全でしかも良好な作
業環境で実施することができ、しかも鋳造の毎に造型を
行う必要がない部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型を提供す
ることを目的としている。
(発明の構成) この発明による鋳鉄鋳物製造用鋳型は、鋳造時に部分的
に凝固冷却速度を大きくしてチル化することにより遊離
セメンタイトを析出させて硬化させ、他の部分は凝固冷
却速度を抑えて遊離セメンタイトを含まない加工性ある
いは靭性等のよい組織とする部分チルド鋳鉄鋳物製造用
鋳型であって、鋳造しようとする鋳鉄鋳物のチル化すべ
き部分に対応するチル化用鋳型空隙形成部分および鋳型
本体部分の鋳型には熱伝導率の高い素材により前記チル
化用鋳型空隙形成部分と鋳型本体部分とが一体となって
形成された高熱伝導率永久鋳型を用いると共に、前記鋳
鉄鋳物のチル化しない加工性あるいは靭性等のよい組織
とする部分に対応する非チル化用鋳型空隙形成部分の鋳
型には熱伝導率の低い素材により形成された低熱伝導率
永久鋳型を用い、前記低熱伝導率永久型を前記高熱伝導
率永久鋳型の鋳型本体部分に保持させて合体構造の鋳型
にすると共に、前記高熱伝導率永久鋳型の背面側を冷却
面に形成した構成としたことを特徴としている。
この発明による部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型を構成す
る永久鋳型のうち、熱伝導率の高い高熱伝導率永久鋳型
の素材としては、熱伝導率が0.6cal/cm・sec以上のもの
を用いることができ、熱伝導率の低い低熱伝導率永久鋳
型の素材としては、熱伝導率が0.2cal/cm・sec以下のも
のを用いることができる。このとき、高熱伝導率永久鋳
型と低熱伝導率永久鋳型の両方を金属から形成し、例え
ば、高熱伝導率永久鋳型は適宜水冷構造とすることが可
能であり、また低熱伝導率永久鋳型をセラミックスやサ
ーメットなどの断熱効果の高い材料から形成することも
できる。そして、この場合には靭性の高い金属からなる
永久鋳型で背面保持させるようにすることも望ましい。
また、この発明による鋳型を用いて製造される鋳鉄鋳物
としては、普通鋳鉄,球状黒鉛鋳鉄,C−V鋳鉄などがあ
るが、その種類は特に問わない。そして、一例を挙げれ
ば、化学成分が、C:3.0〜3.6重量%、Si:2.0〜2.6重量
%、Cr:1.0重量%以下、Al:1.0重量%以下、P:1.0重量
%以下、Mo:0.3重量%以下のねずみ鋳鉄材などがある。
(実施例) 第1図および第2図はこの発明の実施例による部分チル
ド鋳鉄鋳物製造用鋳型を示す図であって、図に示す鋳型
は、ほぼ半割りした一方の分割鋳型12と、同じくほぼ半
割りした他方の分割鋳型13とを組み合わせて構成され、
両鋳型12,13をシリンダー等のクランプによって組み合
わせ保持した状態では鋳型空隙14が形成されている。そ
して、各々の分割鋳型12,13において、鋳造しようとす
る鋳鉄鋳物のチル化すべき部分に対応する鋳型空隙14の
形成部分12a,13aおよび分割鋳型12,13の本体部分12b,13
bは熱伝導率の高い素材により前記チル化用鋳型空隙形
成部分12a,13aと鋳型本体部分12b,13bとが一体となって
形成された高熱伝導率永久鋳型15,16から形成してある
と共に、前記鋳鉄鋳物のチル化しない加工性あるいは靭
性等のより組織とする部分に対応する鋳型空隙14の形成
部分12c,13cは熱伝導率の低い素材により形成された低
熱伝導率永久鋳型17,18から形成してあり、前記低熱伝
導率永久鋳型17,18を前記高熱伝導率永久鋳型15,16の鋳
型本体部分12b,13bに保持させた状態にして、各永久鋳
型15と17および16と18をボルト等の締結具で結合するこ
とにより一体的な構造としていると共に、高熱伝導率永
久鋳型15,16の背面15a,16a側を冷却面に形成した構造と
している。
鋳造に際しては、高熱伝導率永久鋳型15と低熱伝導率永
久鋳型17とをボルト結合した分割鋳型12と、高熱伝導率
永久鋳型16と低熱伝導率永久鋳型18とをボルト結合した
分割鋳型13とを型合わせしてクランプし、内部に鋳型空
隙14が形成された状態とする。
その後鋳型空隙14内に鋳鉄溶湯を注入すると、高熱伝導
率永久鋳型15,16によって形成されたチル化用鋳型空隙
形成部分12a,13aに流れた鋳鉄溶湯は、当該永久鋳型15,
16によって急激に冷却されるため遊離セメンタイト(Fe
3C)を析出し、この部分すなわち図示例の場合にカムノ
ーズ部分の硬度を高くする。一方、低熱伝導率永久鋳型
17,18によって形成された非チル化用鋳型空隙形成部分1
2c,13cに流れた鋳鉄溶湯は、鋳型の熱伝導率が低いため
凝固冷却速度が抑制されるので、この部分すなわち図示
例の場合にカムベース部分,ジャーナル部分およびカム
とジャーナルとの連結部分においては遊離セメンタイト
(Fe3C)が析出しない加工性のよいあるいは靭性の優れ
た組織となる。
このようにしてカムシャフトの鋳造を終えたのち、鋳型
11から製品を離型する。
(鋳造例) 第1図に示した鋳型11において、熱伝導率の高い高熱伝
導率永久鋳型15,16として、Cu:98重量%、Zr:2重量%の
銅合金よりなる金型(熱伝導率:0.8cal/cm・sec)を使
用し、熱伝導率の低い低熱伝導率永久鋳型17,18とし
て、C:0.5重量%以下、Si:1.2重量%以下の鋼材よりな
る金型(熱伝導率0.1cal/cm・sec)を使用した。そし
て、この場合には高熱伝導率永久鋳型15,16の背面15a,1
6aを水冷することにより冷却効率を高めるようにした。
また、鋳鉄溶湯としては、次表に示すものを用いた。
そして、このような組成の鋳鉄溶湯を鋳型11の鋳型空隙
14内に供給したのち凝固させてカムシャフトを得た。
次に、このようにして得たカムシャフトのマクロ組織を
調べたところ、第3図に示す結果が得られ、ミクロ組織
を調べたところ第4図に示す結果が選られた。
第3図および第4図に示すように、高熱伝導率永久鋳型
15,16によって形成されたチル化用鋳型空隙形成部分12
a,13aに接する部分すなわちカムノーズ部分は、急冷凝
固によって遊離セメンタイト(Fe3C)が析出した良好な
チル組織となっていて硬度の高い耐摩耗性の良いものと
なっており、その他の部分すなわちカムベース部分は遊
離セメンタイト(Fe3C)が含まれない組織となっていて
加工性のよいあるいは靭性の高いものとなっている。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明による部分チルド鋳
鉄鋳物製造用鋳型は、鋳造時に部分的に凝固冷却速度を
大きくしてチル化することにより遊離セメンタイトを析
出させて硬化させ、他の部分は凝固冷却速度を抑えて遊
離セメンタイトを含まない加工性あるいは靭性等のよい
組織とする鋳鉄鋳物製造用鋳型であって、鋳造しようと
する鋳鉄鋳物のチル化すべき部分に対応するチル化用鋳
型空隙形成部分および鋳型本体部分の鋳型には熱伝導率
の高い素材により前記チル化用鋳型空隙形成部分と鋳型
本体部分とが一体となって形成された高熱伝導率永久鋳
型を用いると共に、前記鋳鉄鋳物のチル化しない加工性
あるいは靭性等のよい組織とする部分に対応する非チル
化用鋳型空隙形成部分の鋳型には熱伝導率の低い素材に
より形成された低熱伝導率永久鋳型を用い、前記低熱伝
導率永久鋳型を前記高熱伝導率永久鋳型の鋳型本体部分
に保持させて合体構造の鋳型にすると共に、前記高熱伝
導率永久鋳型の背面側を冷却面に形成した構成としたか
ら、鋳型の所要部分への冷し金の装着作業が不要となる
ため、冷し金の製作および保存、冷し金の装着の際のわ
ずらわしい位置決めなどから解放され、鋳造作業性が著
しく改善されると共に、別途作製した冷し金を使用しな
いことから、冷し金を固定する部分でがたつきが発生す
る可能性が全くないと共に、鋳造後の冷し金の回収作業
および選別作業も不要となり、鋳造後の著しくわずらわ
しい作業からも解放されるうえ、この発明による鋳型を
使用することによって鋳造のつど砂型を造型する必要が
なく、廃砂の問題もなくなり、部分チルド鋳鉄鋳物の製
造を精度よく安全でしかも良好な作業環境で実施するこ
とができ、鋳型そのものの製作も容易であって、金型部
分は繰り返しの使用が可能であるため、鋳鉄鋳物の製造
コストも著しく低下するなど、非常にすぐれた効果をも
たらしうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の実施例による部分チル
ド鋳鉄鋳物製造用鋳型の各々長手方向縦断面図およびカ
ムノーズ形成部分の縦断面図、第3図および第4図は第
1図の部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型を使用して鋳造し
たカムシャフトのカム部分の各々マクロ金属組織顕微鏡
写真およびミクロ金属組織顕微鏡写真、第5図および第
6図は従来の部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型の各々の長
手方向縦断面図およびカムノーズ形成部分の縦断面図、
第7図および第8図は従来の冷し金の形状例を示す各々
斜面図である。 11……鋳型、 12,13……分割鋳型、 12a,13a……チル化用鋳型空隙形成部分、 12b,13b……鋳型本体部分 12c,13c……非チル化用鋳型空隙形成部分、 14……鋳型空隙、 15,16……熱伝導率の高い高熱伝導率永久鋳型、 15a,16a……高熱伝導率永久鋳型の背面(冷却面)、 17,18……熱伝導率の低い低熱伝導率永久鋳型。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳造時に部分的に凝固冷却速度を大きくし
    てチル化することにより遊離セメンタイトを析出させて
    硬化させ、他の部分は凝固冷却速度を抑えて遊離セメン
    タイトを含まない加工性あるいは靭性等のよい組織とす
    る部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型であって、鋳造しよう
    とする鋳鉄鋳物のチル化すべき部分に対応するチル化用
    鋳型空隙形成部分および鋳型本体部分の鋳型には熱伝導
    率の高い素材により前記チル化用鋳型空隙形成部分と鋳
    型本体部分とが一体となって形成された高熱伝導率永久
    鋳型を用いると共に、前記鋳鉄鋳物のチル化しない加工
    性あるいは靭性等のよい組織とする部分に対応する非チ
    ル化用鋳型空隙形成部分の鋳型には熱伝導率の低い素材
    により形成された低熱伝導率永久鋳型を用い、前記低熱
    伝導率永久鋳型を前記高熱伝導率永久鋳型の鋳型本体部
    分に保持させて合体鋳造の鋳型にすると共に、前記高熱
    伝導率永久鋳型の背面側を冷却面に形成したことを特徴
    とする部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型。
JP59202759A 1984-09-27 1984-09-27 部分チルド鋳鉄鋳物製造用鋳型 Expired - Lifetime JPH0675745B2 (ja)

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