JPH067472Y2 - カード処理装置 - Google Patents
カード処理装置Info
- Publication number
- JPH067472Y2 JPH067472Y2 JP1987097113U JP9711387U JPH067472Y2 JP H067472 Y2 JPH067472 Y2 JP H067472Y2 JP 1987097113 U JP1987097113 U JP 1987097113U JP 9711387 U JP9711387 U JP 9711387U JP H067472 Y2 JPH067472 Y2 JP H067472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- loading
- holder
- optical
- card holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、カード状の記録媒体に対する情報の記録，
再生またはその何れか一方を行うカード処理装置に関す
る。
再生またはその何れか一方を行うカード処理装置に関す
る。
〈従来の技術〉 従来のカード処理装置として、スリット状のカード挿入
口を有する筺体中に光ヘッド、および往復動可能なカー
ドホルダを配設し、カード挿入口から挿入された光カー
ドをカードホルダに保持し、光ヘッドに対し相対移行す
ることにより、光ヘッドにより光カードのデータストラ
イプに対し情報を記録，再生処理する光カード処理装置
が提案されている。
口を有する筺体中に光ヘッド、および往復動可能なカー
ドホルダを配設し、カード挿入口から挿入された光カー
ドをカードホルダに保持し、光ヘッドに対し相対移行す
ることにより、光ヘッドにより光カードのデータストラ
イプに対し情報を記録，再生処理する光カード処理装置
が提案されている。
〈考案が解決しようとする問題点〉 ところが、従来の光カード処理装置では、カードホルダ
のカード保持部に対し、手操作によって直接光カードを
着脱しているため、この着脱作業が面倒な許りでなく、
特に光カードの装着位置が正しい位置からずれる虞があ
り、信頼性に欠けるという問題がある。磁気カード処理
装置の如く、カード挿入口の内側に上下一対の搬送ロー
ラを配備し、このローラにて光カードを搬送することも
考えられるが、光カードの場合、カード送りに高い精度
が要求される関係上、カードホルダに保持して搬送する
ことが余儀なくされ、従って、この種装置の場合、カー
ドホルダの往復動が障害となって搬送ローラ方式が採用
できないという問題がある。
のカード保持部に対し、手操作によって直接光カードを
着脱しているため、この着脱作業が面倒な許りでなく、
特に光カードの装着位置が正しい位置からずれる虞があ
り、信頼性に欠けるという問題がある。磁気カード処理
装置の如く、カード挿入口の内側に上下一対の搬送ロー
ラを配備し、このローラにて光カードを搬送することも
考えられるが、光カードの場合、カード送りに高い精度
が要求される関係上、カードホルダに保持して搬送する
ことが余儀なくされ、従って、この種装置の場合、カー
ドホルダの往復動が障害となって搬送ローラ方式が採用
できないという問題がある。
そこで、この考案では、特殊な外形のローラを用いて、
カードをカードホルダの定位置に自動的に搬入し、また
カードホルダより搬出することにより、従来の諸問題を
解消し、カードの挿入操作を簡易化すると共に、装着位
置を正確化して、動作の信頼性を向上し得るカード処理
装置を提供することを目的とする。
カードをカードホルダの定位置に自動的に搬入し、また
カードホルダより搬出することにより、従来の諸問題を
解消し、カードの挿入操作を簡易化すると共に、装着位
置を正確化して、動作の信頼性を向上し得るカード処理
装置を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案のカード処理装置は、ガイド機構に往復動可能
に支持されたカード保持部を有するカードホルダーと、
カード挿入口の内側に設けられカードを前記カード保持
部に対して搬出入させるカードロード／イジェクト機構
とを備えている。
に支持されたカード保持部を有するカードホルダーと、
カード挿入口の内側に設けられカードを前記カード保持
部に対して搬出入させるカードロード／イジェクト機構
とを備えている。
そして前記カードロード／イジェクト機構は、回転軸に
設けられ、カードの搬出入時に外周面がカードに接触
し、かつ記録または再生時にカードが上方を通過するよ
うな変形した外形に形成されたローディングローラを備
えている。
設けられ、カードの搬出入時に外周面がカードに接触
し、かつ記録または再生時にカードが上方を通過するよ
うな変形した外形に形成されたローディングローラを備
えている。
〈作用〉 カードホルダに対するカードの搬出入時にローディング
ローラが回転し、外周面がカードと接触してカードを搬
送する。
ローラが回転し、外周面がカードと接触してカードを搬
送する。
記録または再生時には、カードはローディングローラの
上方を通過し、ローディングローラがカードおよびカー
ドホルダに接触しないため、カードホルダが移行するこ
との障害にならない。
上方を通過し、ローディングローラがカードおよびカー
ドホルダに接触しないため、カードホルダが移行するこ
との障害にならない。
〈実施例〉 図面は、この考案の一実施例である光カード処理装置を
示す。
示す。
この光カード処理装置は、カード挿入口１１を有するケ
ース１内に２本のガイド軸１３を平行配備してガイド機
構１２を構成し、このガイド機構１２によりカードホル
ダ２を往復動可能に支持すると共に、ホルダ移行路の下
方に対応してカード挿入側に光ヘッド５、奥側にカード
送り機構４を配設している。
ース１内に２本のガイド軸１３を平行配備してガイド機
構１２を構成し、このガイド機構１２によりカードホル
ダ２を往復動可能に支持すると共に、ホルダ移行路の下
方に対応してカード挿入側に光ヘッド５、奥側にカード
送り機構４を配設している。
カードホルダ２は、第１図に示す如く、両側辺に軸受２
１を設けてガイド軸１３に軸承されと共に、第２図に示
す如く、ホルダ下面にカード保持部２２が形成してあ
る。このカード保持部２２は、ケース１のカード挿入口
１１の位置に合わせてある。
１を設けてガイド軸１３に軸承されと共に、第２図に示
す如く、ホルダ下面にカード保持部２２が形成してあ
る。このカード保持部２２は、ケース１のカード挿入口
１１の位置に合わせてある。
カード挿入口１１の内側には、挿入口１１より挿入され
た光カード６をカードホルダ２のカード保持部２２に自
動的に搬入し、またカードホルダ２より搬出させるカー
ドロード／イジェクト機構３が設けてある。
た光カード６をカードホルダ２のカード保持部２２に自
動的に搬入し、またカードホルダ２より搬出させるカー
ドロード／イジェクト機構３が設けてある。
カードロード／イジェクト機構３はこの考案の特徴をな
すもので、カードホルダ２の下方に配設され、挿入され
た光カード６を検知する検知器３１と、カードホルダ２
に対する光カード６の搬出入時にのみ光カード６に接触
してこれを搬送し、情報の記録，再生時には光カード６
およびカードホルダ２と接触しないローディングローラ
３２とから構成される。ローディングローラ３２は、ゴ
ム材からなる略半円形のカムローラであって、外周には
平坦カム面３３と円曲カム面３４とが一連に形成されて
いる。このローディングローラ３２は、カード挿入口１
１に平行して配備された回転軸３５に軸止され、平坦カ
ム面３３が回転軸３５の上側で水平に位置したとき、光
カード６およびカードホルダ２に接近するが、非接触と
なるように位置決めされている。前記回転軸３５はプー
リ，ベルト等の減速機構３６を介してローディングモー
タ37に連繋されている。従って、光カード６の脱着に際
し、ローディングモータ３７の作動によりローディング
ローラ３２が回転するとき、円曲カム面３４が対応する
光カード６に接触して光カード６をカード保持部２２の
定位置まで搬入し、再び平坦カム面３３がカードホルダ
２に対向してローディングモータ３７が停止する。
すもので、カードホルダ２の下方に配設され、挿入され
た光カード６を検知する検知器３１と、カードホルダ２
に対する光カード６の搬出入時にのみ光カード６に接触
してこれを搬送し、情報の記録，再生時には光カード６
およびカードホルダ２と接触しないローディングローラ
３２とから構成される。ローディングローラ３２は、ゴ
ム材からなる略半円形のカムローラであって、外周には
平坦カム面３３と円曲カム面３４とが一連に形成されて
いる。このローディングローラ３２は、カード挿入口１
１に平行して配備された回転軸３５に軸止され、平坦カ
ム面３３が回転軸３５の上側で水平に位置したとき、光
カード６およびカードホルダ２に接近するが、非接触と
なるように位置決めされている。前記回転軸３５はプー
リ，ベルト等の減速機構３６を介してローディングモー
タ37に連繋されている。従って、光カード６の脱着に際
し、ローディングモータ３７の作動によりローディング
ローラ３２が回転するとき、円曲カム面３４が対応する
光カード６に接触して光カード６をカード保持部２２の
定位置まで搬入し、再び平坦カム面３３がカードホルダ
２に対向してローディングモータ３７が停止する。
カードホルダ２の後辺には、第１図に示す如く、カード
ホルダ２の移行方向と直角をなすガイド軸２３を設けて
スライド部材２４を軸承し、このスライド部材２４をカ
ード送り機構４に連繋してある。
ホルダ２の移行方向と直角をなすガイド軸２３を設けて
スライド部材２４を軸承し、このスライド部材２４をカ
ード送り機構４に連繋してある。
カード送り機構４は、ケース１内の固定フレーム４１に
２本の支軸４２を軸承配備し、両支軸４２にそれぞれプ
ーリ４３を軸止して無端ベルト４４を捲回張設し、ベル
ト４４の適所に連結ピン４５を縦設し、このピン４５を
前記スライド部材２４に枢止連結したものである。そし
て、一方の支軸４２の下部にプーリ４６を軸固定し、ベ
ルト等の伝動手段４７を介して一方向に回転する駆動モ
ータ４８に連繋し、他方の支軸４１にエンコーダ４９が
設けてある。
２本の支軸４２を軸承配備し、両支軸４２にそれぞれプ
ーリ４３を軸止して無端ベルト４４を捲回張設し、ベル
ト４４の適所に連結ピン４５を縦設し、このピン４５を
前記スライド部材２４に枢止連結したものである。そし
て、一方の支軸４２の下部にプーリ４６を軸固定し、ベ
ルト等の伝動手段４７を介して一方向に回転する駆動モ
ータ４８に連繋し、他方の支軸４１にエンコーダ４９が
設けてある。
光ヘッド５は、カードホルダ２の移行方向と直交方向に
配備されたリードネジ５１およびガイド軸５２に軸承さ
れ、リードネジ５１に正逆回転可能なヘッド送りモータ
５３を連繋してなるもので、モータ５３の作動により、
ガイド軸５２およびリードネジ５１によってカード６の
送り方向と直交方向に光ヘッド５が移行し、トラックの
アクセス動作を行う。
配備されたリードネジ５１およびガイド軸５２に軸承さ
れ、リードネジ５１に正逆回転可能なヘッド送りモータ
５３を連繋してなるもので、モータ５３の作動により、
ガイド軸５２およびリードネジ５１によってカード６の
送り方向と直交方向に光ヘッド５が移行し、トラックの
アクセス動作を行う。
次に、この考案の光カード処理装置の動作を説明する。
カード挿入待機状態では、カードホルダ２はカード挿入
口１１の近くに位置しており（第１図，第２図）、カー
ドロード／イジェクト機構３のローディングローラ３２
は平坦カム面３３がカードホルダ２に対向している。こ
の状態において、カード挿入口１１より光カード６が差
し込まれ（第１図）、これを検出器３１が検出すると、
ローディングモータ３７が作動し、円曲カム面３４が回
転（第２図）することによって差し込まれた光カード６
をカード保持部２２に自動的に取り込んだ後、カード送
り機構４が作動する。
口１１の近くに位置しており（第１図，第２図）、カー
ドロード／イジェクト機構３のローディングローラ３２
は平坦カム面３３がカードホルダ２に対向している。こ
の状態において、カード挿入口１１より光カード６が差
し込まれ（第１図）、これを検出器３１が検出すると、
ローディングモータ３７が作動し、円曲カム面３４が回
転（第２図）することによって差し込まれた光カード６
をカード保持部２２に自動的に取り込んだ後、カード送
り機構４が作動する。
カード送り機構４における駆動モータ４８の作動により
無端ベルト４４が移行するとき、無端ベルト４４に設け
た連結ピン４５がスライド部材２４を介してカードホル
ダ２をガイド軸１３に沿い牽引し、往復移行する。
無端ベルト４４が移行するとき、無端ベルト４４に設け
た連結ピン４５がスライド部材２４を介してカードホル
ダ２をガイド軸１３に沿い牽引し、往復移行する。
連結ピン４５がプーリ４３の外周に到達すると、連結ピ
ン４５はスライド部材２４をカードホルダ２に対し軸方
向にスライドさせ、プーリ４３を半周して復動側へ移行
する。連結ピン45は前記往動時と同様、スライド部材２
４を介してホルダ２をガイド軸１３に沿い復動移行させ
るもので、こうして駆動モータ４８の一方向連続回転に
よりカードホルダ２の往復動が実現される。カードホル
ダ２の復動時、光カード６のデータストライプが対向す
る光ヘッド５に対して相対移行し、情報の記録，再生処
理が行われる。
ン４５はスライド部材２４をカードホルダ２に対し軸方
向にスライドさせ、プーリ４３を半周して復動側へ移行
する。連結ピン45は前記往動時と同様、スライド部材２
４を介してホルダ２をガイド軸１３に沿い復動移行させ
るもので、こうして駆動モータ４８の一方向連続回転に
よりカードホルダ２の往復動が実現される。カードホル
ダ２の復動時、光カード６のデータストライプが対向す
る光ヘッド５に対して相対移行し、情報の記録，再生処
理が行われる。
このとき、ローディングローラ３２は、第３図に示す如
く、平坦カム面３３が水平に位置して、光カード６およ
びカードホルダ２に接触しない状態を保ち、カードホル
ダ２の移行の障害とならず、信頼性の高い情報処理が実
現される。
く、平坦カム面３３が水平に位置して、光カード６およ
びカードホルダ２に接触しない状態を保ち、カードホル
ダ２の移行の障害とならず、信頼性の高い情報処理が実
現される。
〈考案の効果〉 この考案は上記の如く、カードホルダに対するカードの
搬出入時にのみカードロード／イジェクト機構のローデ
ィングローラが回転し、外周面がカードと接触してカー
ドを搬送するようにしたから、カードはカードホルダの
正確な位置に装着され、装着位置のずれによる記録また
は再生ミスの不安がなく、記録および再生の信頼性が向
上する。また自動的にカードホルダに対するカードの装
着および排出が行われるので、操作性が向上する。
搬出入時にのみカードロード／イジェクト機構のローデ
ィングローラが回転し、外周面がカードと接触してカー
ドを搬送するようにしたから、カードはカードホルダの
正確な位置に装着され、装着位置のずれによる記録また
は再生ミスの不安がなく、記録および再生の信頼性が向
上する。また自動的にカードホルダに対するカードの装
着および排出が行われるので、操作性が向上する。
また従来の磁気カードのカードロード／イジェクト機構
のように、カードを表面および裏面からローラで挟み込
む必要がないから、装置全体の薄型化および小型化を実
現できる。
のように、カードを表面および裏面からローラで挟み込
む必要がないから、装置全体の薄型化および小型化を実
現できる。
さらに記録または再生時には、カードはローディングロ
ーラの上方を通過するから、ローディングローラはカー
ドおよびカードホルダに接触せず、カードホルダが移行
することの障害にはならない。このため記録または再生
時におけるカードホルダの往復動領域内のカードロード
／イジェクト機構を位置させることが可能であり、装置
の奥行を小さく設定して一層の小型化を実現できるとい
う効果もある。
ーラの上方を通過するから、ローディングローラはカー
ドおよびカードホルダに接触せず、カードホルダが移行
することの障害にはならない。このため記録または再生
時におけるカードホルダの往復動領域内のカードロード
／イジェクト機構を位置させることが可能であり、装置
の奥行を小さく設定して一層の小型化を実現できるとい
う効果もある。
第１図はこの考案の一実施例にかかる光カード処理装置
の概略平面図、第２図は第１図中II−II線に沿い切断し
た断面図、第３図は作動状態を示す断面図である。 12……ガイド機構、２……カードホルダ 22……カード保持部 ３……カードロード／イジェクト機構 31……検出器 32……ローディングローラ 33……平坦カム面、34……円曲カム面 ６……光カード
の概略平面図、第２図は第１図中II−II線に沿い切断し
た断面図、第３図は作動状態を示す断面図である。 12……ガイド機構、２……カードホルダ 22……カード保持部 ３……カードロード／イジェクト機構 31……検出器 32……ローディングローラ 33……平坦カム面、34……円曲カム面 ６……光カード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石田 毅 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立 石電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−92267（ＪＰ，Ａ) 米国特許 4141044（ＵＳ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】ガイド機構に往復動可能に支持されたカー
ド保持部を有するカードホルダと、カード挿入口の内側
に設けられカードを前記カード保持部に対して搬出入さ
せるカードロード／イジェクト機構とを備え、 前記カードロード／イジェクト機構は、 回転軸に設けられ、カードの搬出入時に外周面がカード
に接触し、かつ記録または再生時にカードが上方を通過
するような変形した外形に形成されたローディングロー
ラを備えて成るカード処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987097113U JPH067472Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | カード処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987097113U JPH067472Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | カード処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645249U JPS645249U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH067472Y2 true JPH067472Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=31322340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987097113U Expired - Lifetime JPH067472Y2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | カード処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067472Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2567159Y2 (ja) * | 1989-04-21 | 1998-03-30 | 株式会社 日本コンラックス | カード搬送装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4141044A (en) | 1976-09-17 | 1979-02-20 | The Mosler Safe Company | Magnetically encoded card read/write/capture apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292267A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP1987097113U patent/JPH067472Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4141044A (en) | 1976-09-17 | 1979-02-20 | The Mosler Safe Company | Magnetically encoded card read/write/capture apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645249U (ja) | 1989-01-12 |
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