JPH0674579U - 自動車のフロア補強構造 - Google Patents

自動車のフロア補強構造

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JPH0674579U
JPH0674579U JP1417091U JP1417091U JPH0674579U JP H0674579 U JPH0674579 U JP H0674579U JP 1417091 U JP1417091 U JP 1417091U JP 1417091 U JP1417091 U JP 1417091U JP H0674579 U JPH0674579 U JP H0674579U
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JP
Japan
Prior art keywords
floor
connecting member
tunnel portion
reinforcing
vehicle body
Prior art date
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JP1417091U
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English (en)
Inventor
厚 波入
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロアのほぼ中央部に設けられているトンネ
ル部付近での剛性の低下を改善し、車体骨格の曲げ振動
などを受けた場合のフロアの捩れ変形を防止する点にあ
り、特に樹脂フロアにおいて好適である。 【構成】 フロア1のほぼ中央部に設けられたトンネル
部2の下面に、該トンネル部2の開口部を跨ぐようにし
て連結部材4を配設し、この連結部材4のフロア固定部
9a,9b,10a,10bより前方および後方にそれ
ぞれ位置する車体骨格11a,11b,13a,13b
の高剛性部位と前記連結部材4のフロア固定部9a,9
b,10a,10bとを補強部材12a,12b,14
a,14bにより連結した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のフロア補強構造に関し、特にフロアのほぼ中央部に車室内 側に突出するトンネル部を設けてなる自動車のフロア補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、燃費低減や車両の性能向上のために車体の軽量化が要求されており、車 体の構造部材に樹脂材料を用いたものがある。例えば、樹脂のダンピング性能を 生かした樹脂フロアなどがそれである。樹脂フロアの例としては、図11に示し たようにトンネル部2を含むフロア1の全体または少なくともフロア1の平面部 3をウレタンやハニカムなどの芯材の両面を炭素繊維、アラミド繊維、ガラス繊 維などの繊維強化プラスチックなどの表層で挟み込んだ剛性の高いサンドイッチ 構造とし、これにより高速こもり音などの原因とされるフロアの局部膜振動を抑 えることとしたものである。なお、図中符号4はトンネル部2の下面開口部6に 跨がって配設されたリアエンジンマウントブラケット、5はセンタベアリングブ ラケットである。
【0003】 ところが、このようなサンドイッチ構造からなる樹脂フロアは、面外剛性が向 上するものの、フロア全体の捩れ剛性はハニカムやウレタンなどの芯材の剪断剛 性が低いために、十分なものとはいえず、特に上述のようにフロア1の中央にト ンネル部2が形成されているタイプの車両では、トンネル部2での剛性が低いた めに、図12に示したように車体骨格の曲げ振動などでフロア1が捩り変形を受 けるとトンネル部2が変形し、リアエンジンマウントブラケット4及びセンタベ アリングブラケット5もそれに伴って回転してしまうといった問題があった。そ こで、従来にあっては例えば図13に示したように、サンドイッチ構造を構成し ている強化繊維層7の繊維方向を車体前後方向に対して適当な角度θ(例えば3 0〜60°)を以て配交し、芯材8の剪断剛性を補強するようにしたものがある (実開昭63−30276号公報参照)。
【0004】▲
【考案が解決しようとする課題】▲ しかしながら、上述のような繊維方向の配
交によって樹脂フロアを補強したと▲しても、トンネル部が形成されている樹脂
フロアへの適用においては、トンネル▲部の剛性が低いために必ずしも十分な補
強とまでには至ってなかった。▲
【0005】▲ そこで、本考案が解決しようとする技術的課題は、トンネル部
が形成されてい▲る自動車のフロアの捩れ剛性などを向上させ、フロアの曲げ変
形を効果的に防止▲する点にある。▲
【0006】▲
【課題を解決するための手段】▲ 本考案は上記技術的課題を解決するために、
フロアのほぼ中央部に設けられた▲トンネル部の下面に、該トンネル部の開口部
を跨ぐようにして連結部材を配設し▲、この連結部材のフロア固定部より前方お
よび後方にそれぞれ位置する車体骨格▲の高剛性部位と前記フロア固定部とを補
強部材により連結した自動車のフロア補▲強構造を手段とする。▲
【0007】▲
【作用】▲ 上述の手段によれば、車体骨格の曲げ振動は補強部材を通じて連結
部材に前後▲方向から入力されるため、連結部材の各フロア固定部の回りに働く
モーメントは▲互いに打ち消されて連結部材の回転が防止され、トンネル部での
剛性が確保され▲て結果的にフロアの曲げ変形防止に有効に作用することとな
る。▲
【0008】▲
【実施例】▲ 図1及び図2は、本考案の第1実施例を示したものである。この
実施例におい▲て、符号1はフロア、2はフロアのほぼ中央部に設けられたトン
ネル部である。▲そして、このトンネル部2の下面には、前後2箇所にリアエン
ジンマウントブラ▲ケット4とセンタベアリングブラケット5とが開口部6を跨
ぐようにして配設さ▲れているが、特にこの実施例においてはリアエンジンマウ
ントブラケット4を連▲結部材として用いている。このリアエンジンマウントブ
ラケット4は矩形状の平▲板からなり、四隅部9a,9b,10a,10bが開
口部6の左右においてフロ▲ア1に締結されている。また、この実施例ではフロ
ア1の下面に沿って、リアエ▲ンジンマウントブラケット4の前側隅部9a,9
bと、該前側隅部9a,9bよ▲り前方に位置する左右のフロントピラー11
a,11bの下部との間に棒状の補▲強部材12a,12bがそれぞれ斜め方向
に配設されており、その両端が上記リ▲アエンジンマウントブラケット4の前側
隅部9a,9b及びフロントピラー11▲a,11bの下部にそれぞれ連結され
ている。また、リアエンジンマウントブラ▲ケット4の後側隅部10a,10b
と、これより後方に位置する左右のセンタピ▲ラー13a,13bの各下部との
間にも棒状の補強部材14a,14bがそれぞ▲れ斜め方向に配設されており、
その両端が上記リアエンジンマウントブラケット▲4の後側隅部10a,10b
及びセンタピラー13a,13bの下部にそれぞれ▲連結されている。▲
【0009】▲ この実施例において、上記リアエンジンマウントブラケット4
に対する各補強▲部材12a,12b,14a,14bの配設角度は、図2に示
したように、リア▲エンジンマウントブラケット4の四隅部9a,9b,10
a,10bを頂点とす▲る対角線15と、この対角線15上の交点を通る車体幅
方向の直線16とが作る▲角度をθとしたときに、リアエンジンマウントブラケ
ット4の前側隅部9a,9▲bと補強部材12a,12bとが作る角度をα、後
側隅部10a,10bと補強▲部材14a,14bとが作る角度をβとすると、
α<θ、β>θの関係となって▲いる。▲
【0010】▲ このような関係を有する場合に、リアエンジンマウントブラケ
ット4の四隅部▲9a,9b,10a,10bに加わるモーメントは下記の表1
に示したようにな▲る。ここで、車体捩れ,は、図2に示したようにフロア
の捩れ変形により加▲わる力の方向を表し、また+Mは反時計回りのモーメント
を、−Mは時計回りの▲モーメントをそれぞれ表している。▲
【0011】▲
【表1】▲
【0012】▲ この表1からも明らかなように、リアエンジンマウント
ブラケット4の四隅部▲9a,9b,10a,10bの回りに働くモーメント
は、前側と後側で互いに逆▲回転となるため、車体捩れ,のいずれとも零に
近くなり、その結果としてリ▲アエンジンマウントブラケット4の回転が抑えら
れることになる。これを別な方▲向からみると、例えば車体捩れの場合、隅部
9aでは補強部材12aにより圧▲縮荷重を受けるが、前述のようにリアエンジ
ンマウントブラケット4の回転が抑▲えられるため、隅部9aには逆にフロント
ピラー11a方向の荷重が生じて互い▲に打ち消され、その結果フロアの変形が
抑えられることになる。▲
【0013】▲ なお、図3に示したように、角度θに対する角度α及び角度β
の関係を、上記▲実施例とは逆に、α>θ、β<θとした場合であっても、下記
の表2に示したよ▲うに、各隅部9a,9b,10a,10bの回りに働くモー
メントの方向は、上▲記実施例とは逆の関係になるものの、結局のところ零に近
いものとなり、同様の▲作用効果が得られることとなる。▲
【0014】▲
【表2】▲
【0015】▲ 図4は本考案の第2実施例を示したものであり、トンネ
ル部2の下面に配設す▲る連結部材として、センタベアリングブラケット5を用
いたものである。また、▲車体骨格部材としてはセンタベアリングブラケット5
の前側隅部17a,17b▲より前方に位置するセンタピラー13a,13bの
下端部と、センタベアリング▲ブラケット5の後側隅部18a,18bより後方
に位置するリアシートクロスメ▲ンバ19の両端部が用いられる。そして、上述
の実施例と同様にセンタベアリン▲グブラケット5の前側隅部17a,17bと
センタピラー13a,13bの下部▲との間には斜めに配設された補強部材20
a,20bが架け渡され、またセンタ▲ベアリングブラケット5の後側隅部18
a,18bとリアシートクロスメンバ1▲9の両端部との間にも斜めに配設され
た補強部材21a,21bが架け渡されて▲いる。また、この実施例における補
強部材20a,20b,21a,21bの取▲り付け角度は、上記第1実施例と
同様、センタベアリングブラケット5の四隅部▲17a,17b,18a,18
bを頂点とする対角線22、この対角線22上の▲交点を通る車体幅方向の直線
23とが作る角度をθとしたときに、センタベアリ▲ングブラケット5の前側隅
部17a,17bと補強部材20a,20bとが作る▲角度をα、後側隅部18
a,18bと補強部材21a,21bとが作る角度をβ▲とすると、α<θ、β
>θの関係となっている。従って、この実施例においても▲上記実施例1と同
様、センタベアリングブラケット5の四隅部17a,17b,▲18a,18b
の回りに働くモーメントは、前側と後側で互いに逆回転となるた▲め、センタベ
アリングブラケット5の回転が抑えられることになる。▲
【0016】▲ 図5及び図6は、本考案の第3実施例を示したものであり、特
に上述のような▲リアエンジンマウントブラケット4やセンタベアリングブラケ
ット5を備えてい▲ないFF車に適用されるものである。この実施例における連
結部材24は、図6▲に示したように、左右方向に伸びる後部杆24aとその両
端から前方に交差する▲ようにして伸びる前部杆24b,24cとで構成されて
いる。そして、フロア1▲のほぼ中央部に配置されたのち、後部杆24aの両端
部25a,25bおよび前▲部杆24b,24cの各先端部26a,26bがフ
ロア1に固定される。また、▲この実施例では車体骨格部材にフロントピラー1
1a,11bとリアシートクロ▲スメンバ19とが用いられており、フロントピ
ラー11a,11bの下端部と前▲部杆24b,24cの先端部26a,26b
とが補強部材27a,27bにより▲連結されていると共に、リアシートクロス
メンバ19の両端部と後部杆24aの▲両端部25a,25bとが補強部材28
a,28bにより連結されている。▲
【0017】▲ 従って、この実施例では例えば上記実施例と同様の車体の捩れ
を受けた場合に▲は、連結部材24の前部杆24bの先端部26aおよび後部杆
24aの一端部2▲5bは圧縮荷重を受け、前部杆24cの先端部26bおよび
後部杆24aの一端▲部25aは引っ張り荷重を受けるが、前部杆24b,24
cがそれぞれが交差し▲て設けられているために、上述の実施例と同様に各部で
のモーメントが互いに打▲ち消されて連結部材24の回転が防止され、その結果
としてフロア1の変形が抑▲えられることとなる。▲
【0018】▲ 図7及び図8は、本発明の第4実施例を示したものである。こ
の実施例は前述▲の各実施例のようにフロア1の下面に沿った補強部材を別途設
けるのではなく、▲サンドイッチ構造からなるフロア1の内部に軽合金や一方向
炭素繊維などの軽量▲高剛性材料からなる補強部材29をインサートしたもので
ある。この補強部材2▲9は筒状の閉断面構造をなし、トンネル部2の下面に設
けた連結部材30と車体▲骨格部材の高剛性部位(図6ではフロントピラー11
の下部を示している)との▲間に配設されており、上記各実施例の補強部材と同
様の作用効果を奏する。▲
【0019】▲ また、図9及び図10は、本考案の第5実施例を示したもので
あり、サンドイ▲ッチ構造からなるフロア1上下の表層部1a,1bに炭素繊維
やアラミド繊維な▲どの強化繊維からなる補強部材31を配設したものである。
ここでも前記実施例▲と同様、繊維方向がトンネル部2の下面に配設した連結部
材(図示せず)から車▲体骨格部材としてのフロントピラー11に向かって伸び
ている。▲
【0020】▲ なお、上記いずれの実施例も樹脂フロアについて説明したが、
本考案はこれに▲限定されるものではなく、一般の鋼板製のフロアについても適
用できることは勿▲論である。▲
【0021】▲
【考案の効果】▲ 以上説明したように、本考案に係る自動車のフロア補強構造
によれば、フロア▲に設けられたトンネル部の下面に、該トンネル部を跨ぐよう
にして連結部材を配▲設し、この連結部材のフロア固定部より前方位置および後
方位置にある車体骨格▲の高剛性部位と、前記連結部材のフロア固定部とを補強
部材により連結したので▲、車体骨格の曲げ振動などに対する連結部材の回転作
用を補強部材によって確実▲に防止することができ、トンネル部での剛性が高く
なった分、フロアの捩れ変形▲が抑えられるといった効果がある。▲
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すフロアの平面図であ
る。
【図2】上記図1のA部拡大図である。
【図3】上記図2においてθに対する角度α,βの関係
を逆にした場合の図である。
【図4】本考案の第2実施例を示すフロアの平面図であ
る。
【図5】本考案の第3実施例を示すフロアの平面図であ
る。
【図6】上記図5のB部拡大図である。
【図7】本考案の第4実施例を示す要部の斜視図であ
る。
【図8】上記図7中C−C線の断面図である。
【図9】本考案の第5実施例を示す要部の斜視図であ
る。
【図10】上記図9中D−D線の断面図である。
【図11】トンネル部を有する樹脂フロアの一例を示す
斜視図である。
【図12】フロアの捩れ変形を示す説明図である。
【図13】従来の樹脂フロアの一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 フロア 2 トンネル部 4 リアエンジンマウントブラケット(連結部材) 5 センタベアリングブラケット(連結部材) 6 開口部 9 前側隅部(フロア固定部) 10 後側隅部(フロア固定部) 11 フロントピラー(車体骨格) 12 補強部材 13 センタピラー(車体骨格) 14 補強部材 17 前側隅部(フロア固定部) 18 後側隅部(フロア固定部) 19 リアシートクロスメンバ(車体骨格) 20 補強部材 21 補強部材 24 連結部材 25 両端部(フロア固定部) 26 先端部(フロア固定部) 27 補強部材 28 補強部材 29 補強部材 30 連結部材 31 補強部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアのほぼ中央部に設けられたトンネ
    ル部の下面に、該トンネル部の開口部を跨ぐようにして
    連結部材を配設し、この連結部材のフロア固定部より前
    方および後方にそれぞれ位置する車体骨格の高剛性部位
    と前記連結部材のフロア固定部とを補強部材により連結
    したことを特徴とする自動車のフロア補強構造。
JP1417091U 1991-02-21 1991-02-21 自動車のフロア補強構造 Pending JPH0674579U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013191093A1 (ja) * 2012-06-22 2013-12-27 東レ株式会社 Frp製部材
JP2016068739A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 マツダ株式会社 車体の補強構造
JP2016132399A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 マツダ株式会社 車両の下部車体構造
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