JPH0672730A - ガラス板の湾曲方法および湾曲装置 - Google Patents

ガラス板の湾曲方法および湾曲装置

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JPH0672730A
JPH0672730A JP5108056A JP10805693A JPH0672730A JP H0672730 A JPH0672730 A JP H0672730A JP 5108056 A JP5108056 A JP 5108056A JP 10805693 A JP10805693 A JP 10805693A JP H0672730 A JPH0672730 A JP H0672730A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、湾曲繰り返し時間を減少させるガ
ラス板の湾曲方法および湾曲装置を提供する。 【構成】 ガラス板は連続炉(1)内の水平位置におい
て湾曲温度まで加熱される。次の湾曲容器(5)内にお
いてガラス板は上方に流れる高温気体流によって移送平
面の上方に位置した凸状湾曲鋳型(7)に押し付けられ
る。湾曲されたガラス板(3′)は変位可能な成形リン
グ(13)上に配置され、成形リング(13)と共に冷
却部署(16)内に移送される。ガラス板は移送ローラ
(2)から吸引板(23)によって持ち上げられ、移動
可能な移送リング(28)上に配置される。ガラス板
(3)は移送リングに対して移送リング上に位置決めさ
れる。移送リングによってガラス板は湾曲容器内に移送
され、このとき移送リングの端部位置においてガラス板
は湾曲鋳型(7)に対して所望の端部位置に位置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラス板の湾曲方法およ
び湾曲装置に関し、この湾曲方法および湾曲装置におい
て、ガラス板は運搬器を含む炉内の水平位置において湾
曲温度まで加熱されると共に湾曲容器内に移送され、ま
たガラス板はガラス板の運搬平面よりも上方に位置した
凸状の湾曲鋳型に向けて気体差圧によって持ち上げら
れ、ガラス板の最終的な形状に対応した成形リングによ
って最終的な形状にまで湾曲されると共に、湾曲容器か
ら次に続く冷却部署内まで移送される。
【0002】
【従来の技術】上述した形式の方法は米国特許第4,6
82,997号から公知である。この公知の方法におい
て、ガラス板はローラ式の連続炉から次に続く湾曲容器
内に従動運搬ローラによって移送される。ガラス板は湾
曲容器内で上方に向けて流れる高温気体流によって運搬
ローラから持ち上げられ、上方に位置した湾曲鋳型に押
し付けられる。
【0003】上述の形式の他の方法は米国特許第3,7
78,244号に記載されている。上記の公知の方法に
おいて、運搬ローラ列はローラ式の連続炉から湾曲容器
内に延びる。この場合、ガラス板は運搬ローラから吸引
動作によって持ち上げられ、この吸引工程に必要な減圧
は湾曲鋳型の円周端に沿って発生された圧力低下によっ
て作り出される。
【0004】高品質を達成するために、湾曲温度まで加
熱されたガラス板はまず湾曲容器内において、高温気体
流あるいは吸引動作によって運搬ローラから持ち上げら
れる前に、通常ローラ式の運搬器上に非常に正確に位置
決めされなければならず、すなわち湾曲鋳型に対して正
確な位置に配置されなければならず、次いで上方に位置
した湾曲鋳型に押し付けられる。この位置決め工程は或
る時間を必要とし、湾曲繰り返し時間を決定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
記載の湾曲方法をさらに発展させて湾曲繰り返し時間を
減少させることであり、その結果この湾曲方法の経済性
がさらに改良される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、炉内においてガラス板が吸引板によって運搬器から
持ち上げられ、湾曲容器内を変位可能な移送リング上に
配置され、湾曲容器内の湾曲鋳型に対する位置であっ
て、移送リングの端部位置によって画定された位置まで
移送リングによって移送されるようにする、ことによっ
て解決される。
【0007】本発明による湾曲方法において、上方に位
置した湾曲鋳型に対するガラス板の位置決め工程は2つ
の段階で実施され、すなわち第1段階ではガラス板が機
械的に案内する中間部材、すなわち移送リングに対して
正確な位置に配置され、第2段階では移送リングが湾曲
鋳型の下方に位置する明確に画定された移送リングの端
部位置に配置される。この第2の位置決め段階、すなわ
ち移送リングの湾曲容器内への移送は非常に正確に、ま
たかなり迅速に実行できる。しかしながら、より多くの
時間がかかる第1の位置決め段階は、本発明によれば、
湾曲容器内の先行するガラス板の湾曲成形中に、あるい
は湾曲容器がまだ先行するガラス板に占拠されている
間、すなわち湾曲されたガラス板がまだ湾曲容器から取
り出されていない間に、実行できる。本発明に従って位
置決め工程を細分化し、また上方へ変位させると、重大
にも、湾曲繰り返し時間を低減でき、したがって本発明
による湾曲方法の経済性を改良することができる。
【0008】本発明による湾曲方法は、ガラス板がその
運搬平面から持ち上げられて気体差圧、例えば上方に向
かう高温気体流、あるいは上方に位置した鋳型を介して
発生したあるいはその円周上に発生した圧力降下による
吸引によって上方に位置した鋳型に押し付けられるため
のあらゆる工程と共に実施できる。本発明はまた湾曲装
置に関し、この湾曲装置は炉と、上方に位置した湾曲鋳
型であってガラス板の運搬平面の上方において昇降可能
に位置決めされた湾曲鋳型とガラス板を運搬平面から湾
曲鋳型に向けて持ち上げるために気体差圧を発生する手
段とを備えた湾曲容器と、湾曲容器から続く冷却部署
と、湾曲されたガラス板を冷却部署内へ移送するよう湾
曲容器と冷却部署間を移動可能な成形リングと、を備え
ている。本発明によれば湾曲装置はまた、湾曲容器の上
流で停止する運搬器と湾曲容器間に位置する中間部署
と、運搬器の端部の上方において移動可能に配置された
吸引板と、吸引板下方の位置と湾曲鋳型下方の端部位置
間を変位可能な移送リングと、ガラス板を移送リングに
対して位置決めする手段と、を具備する。
【0009】本発明のさらなる特徴および利点は、添付
図面を参照し、本発明の従属請求項と、本発明による湾
曲方法およびこれを実施するための装置のさまざまな実
施例の以下の記載とから明らかになるであろう。
【0010】
【実施例】図1に示した装置はローラ式の連続炉1を具
備し、このローラ式連続炉1は従動運搬ローラ2から形
成された運搬列を備え、この列上において平坦なガラス
板3は連続的な予加熱動作の間にその湾曲温度まで加熱
される。装置はまた、鉛直方向に位置決めされた流路6
内に配置された湾曲容器5を具備し、この流路6内には
湾曲工程の間高温空気流が予め定められた流量で底部か
ら頂部へ流れる。この高温気体流は湾曲容器内のガラス
板3を上方に位置した湾曲鋳型7に押し付け、この湾曲
鋳型7は表面が盛り上がった、凸状の鋳型である。湾曲
鋳型7にはその湾曲表面上に複数の開口が設けられ、こ
れら開口は空洞に連結されてファン8により減圧下に置
かれる。湾曲鋳型7は支柱9によって枠10に固定さ
れ、この枠10はロッド11および昇降機構12により
上方および下方に移動できる。
【0011】成形リング13は上方に位置した湾曲鋳型
7と係合し、成形リング13の上方の湾曲表面は所望の
ガラス板形状に対応すると共に上方に位置した湾曲鋳型
7に対応する。成形リング13はレール15上の車輪1
4によって炉の長手方向に移動可能である。この移動可
能な成形リング13によって、次の湾曲工程では、湾曲
されたガラス板3′が湾曲容器5から続く冷却部署16
内に移送される。冷却部署16は適当な空気だめ17,
18を含み、これら空気だめ17,18は湾曲されたガ
ラス板3′が成形リング13上に係止している間湾曲さ
れたガラス板3′上に冷却空気を向かわせる。この冷却
工程の間ドア20は開口21を閉鎖し、この開口21を
介してガラス板が湾曲容器5から放出される。
【0012】ローラ式の連続炉1内において、水平方向
に変位可能な、平坦な吸引板23が最終的な移送ローラ
2上方に配置され、この吸引板23には吸引ファン24
が設けられる。吸引板23は移送ローラ2上方の端部位
置と中間部署27内の端部位置間のレール25上を後方
および前方に移動でき、この中間部署27は移送ローラ
2と湾曲容器5間に配置される。
【0013】中間部署27と湾曲容器5間において、車
輪29上に取付けられた移送リング28は中間部署27
内の端部位置と湾曲容器5内の端部位置間のレール15
上を後方および前方に移動できる。移送リング28は平
坦な表面を備えたリングとすることができ、この表面は
ガラス板の輪郭に適合している。しかしながら、この代
わりに、わずかに湾曲した表面を備えた移送リングを用
いることもまた可能であり、このとき上記移送リングに
対する重力作用によって、次に続く湾曲容器5内におけ
る湾曲加工よりも先に、ガラス板がわずかに変形するよ
うになる。吸引板23、移送リング28、および成形リ
ング13の駆動機構は公知の、従来式の構成でよく、図
面では省略している。
【0014】中間部署27は適当な位置決め手段、例え
ばプランジャを含み、これは矢印30で示される。移送
リング28上に配置されたガラス板はこれらプランジャ
によって移送リング28に対して正確な位置まで移動さ
れる。
【0015】湾曲成形の繰り返しにおける方法の手順は
以下の通りである。その湾曲温度まで加熱されたガラス
板3が移送ローラ2を具備した移送列の端部に到着する
とすぐに、ガラス板3は吸引板23によって移送ローラ
2から持ち上げられると共に保持される。吸引板23は
次いでガラス板3と共に中間部署27内まで移動して上
記ガラス板3を移送リング28上に配置し、このとき移
送リング28は中間部署27内の端部位置に位置する。
移送リング28上において、ガラス板3は移動可能なプ
ランジャ30によって移送リング28に対して所望の位
置に移動される。
【0016】ガラス板3を移送リング28に対して位置
決めする手段は移送リング28上に配置されてもよい
し、あるいは独立して、移送リング28の、吸引板23
下方の位置の領域内に配置されてもよい。
【0017】この移送および位置決め工程の間、先行し
ているガラス板3′はまだ湾曲容器5内にある。高温気
体流が上方に向かって流れるためにガラス板3′は湾曲
鋳型7の凸状表面に押し付けられる。一方、冷却部署1
6から湾曲容器5内に戻ってきた成形リング13は上方
に位置した湾曲鋳型7下方の正確な湾曲位置に配置され
る。湾曲鋳型7は次いで下降され、すでに予め湾曲され
たガラス板3′を成形リング13に十分に押し付ける。
この瞬間湾曲鋳型7内の空洞内におけるわずかな増圧に
よってガラス板3′が湾曲鋳型7から解放され、湾曲鋳
型7は上方の端部位置に戻る。
【0018】湾曲鋳型7が移動可能な成形リング13お
よび移送リング28の通路を開放するとすぐに、ドア2
0が開放されて成形リング13は湾曲されたガラス板と
共に冷却部署16まで移動する。同時に移送リング28
は、一方でその上に位置決めされたガラス板と共に中間
部署27から湾曲容器5内まで移動する。移送リング2
8が湾曲容器5内の固定された端部に到着すると高温気
体流が作動され、このためガラス板が移送リング28か
ら持ち上げられて上方に位置した湾曲鋳型7に押し付け
られる。移送リング28はこのときその始動位置まで戻
って成形リング13のために湾曲容器5を再び開放する
が、成形リング13は、先行するガラス板が冷却され湾
曲リングから取り除かれた後に、湾曲容器5内に再び移
動して湾曲鋳型下方に位置する端部位置に位置する。次
いで上述の工程が改めて開始する。
【0019】このような湾曲炉の繰り返し時間のさらな
る短縮は図2に示したような装置によって達成できる。
この場合湾曲温度まで加熱されたガラス板3の湾曲容器
5内への移送、および湾曲されたガラス板3′の湾曲容
器5から冷却部署27内への移送は2つの異なる平面内
において互いに完全に独立して実施される。このよう
に、湾曲容器のいずれか一側に冷却部署を配置すること
ができ、この冷却部署内に湾曲されたガラス板が選択可
能に移送される。
【0020】この装置はまた、連続炉1と、中間部署2
7と、湾曲容器5と、を具備し、これらは炉の長手方向
軸線上に整列される。レール25上を移動可能な吸引板
23は湾曲温度まで加熱されたガラス板3を中間部署2
7内の移送ローラ2から移送リング28まで移送し、こ
の移送リング28は湾曲鋳型7下方の明確に画定された
位置までレール37上を移動可能である。
【0021】湾曲容器5内のレール37下方に、レール
37を横切ってレール40が設けられ、このレール40
上では2つのトロリ41が変位可能であり、これらいず
れのトロリ41も成形リング42を担持する。2つの側
壁43のそれぞれにおいて、湾曲容器5には開口44が
設けられる。湾曲容器5はそのいずれか一側において開
口44を介して冷却部署に連結される。湾曲容器のいず
れか一側において、レール40は冷却部署まで延びる。
連続して整列された2つのトロリ41は互いに強固に連
結され、あるいは2つの湾曲リング42は1つの共通の
トロリ41上に配置され、すなわち湾曲部署と冷却部署
間の空間に対応する空間に配置される。したがって、作
動位置において、2つの成形リング42のうち一方は湾
曲鋳型7下方の明確に区画された位置に位置し、一方同
時に他方の成形リングは付設された冷却部署内のその端
部位置に位置し、冷却部署ではガラス板は冷却されて湾
曲リングから取り除かれる。
【0022】この装置の作動は上述した手順と基本的に
一致し、すなわち湾曲鋳型7を備えた枠10が湾曲容器
内で下降され、先行するガラス板がその最終的形状にプ
レス成形されると共に成形リング42上に配置される間
に、移送ローラ2から移送リング28へのガラス板3の
移送と、移送リング28上でのガラス板の位置決めと、
が実施される。湾曲されたガラス板が成形リング42上
に配置された後に、湾曲鋳型7を備えた枠10が上方の
始動位置に再び配置されるとすぐに、湾曲容器への移送
リング28のための通路が開放され、移送リング28は
後続するガラス板と共に湾曲容器5内に移動する。同時
に成形リング42は湾曲されたガラス板と共に、湾曲容
器に付設された冷却部署内に移送され、このときすでに
開放されている成形リングが他方の冷却部署から同時に
湾曲鋳型7下方の端部位置まで移動される。
【0023】図3に示した装置において、上述の実施例
とは異なり、吸引板23は水平方向に移動可能でなく、
その代わり鉛直方向に昇降可能であるように取付けられ
る。この目的のため吸引板23はロッド51に固定さ
れ、このロッド51は昇降機構50によって異なる高さ
位置に移送され、この昇降機構50は炉の屋根の上方に
位置決めされる。このように吸引板23は、移送ローラ
2からガラス板を取り上げた後に、或る程度持ち上げら
れてレール52上の移送リング28が吸引板23下方の
端部位置まで移動できるようにする。ガラス板3が移送
リング28上に配置されると、適当な機械的手段、例え
ば略示したプランジャが移送リング28に対するガラス
板3の正確な位置決めを行う。
【0024】次いで湾曲容器5内の湾曲工程では、すな
わち湾曲鋳型7がその上方位置に戻ると共にレール53
上を移動可能な成形リング13によって湾曲されたガラ
ス板3′が次に続く冷却部署内に移送されると、移送リ
ング28はその上で位置決めされたガラス板3と共に、
吸引板23下方の端部位置から湾曲容器5内の他方の端
部位置まで移動する。移送リング28の湾曲容器内の端
部位置に到着するとすぐに、高温気体流によってガラス
板3が移送リング28から持ち上げられて湾曲鋳型7に
押し付けられる。次いで移送リング28は中間部署27
内の待機位置まで戻り、その結果湾曲工程を実施するた
めに湾曲容器5内が開放される。移送リング28は、吸
引板23が後続のガラス板3を移送ローラ2から持ち上
げてその上昇位置に位置するまで、中間部署27内にお
いて待機する。移送リング28は次いで吸引板23下方
の端部位置まで移動し、上述の工程が改めて開始する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による湾曲方法を実施するための装置の
第1実施例を示す、湾曲炉の長手方向断面図である。
【図2】本発明による湾曲方法を実施するための装置の
第2実施例を示す、湾曲炉の長手方向断面図である。
【図3】本発明による湾曲方法を実施するために適した
装置の別の実施例を示す、湾曲炉の長手方向断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ローラ式連続炉 2…移送ローラ 3…ガラス板 3′…湾曲されたガラス板 5…湾曲容器 6…高温気体流の流路 7…湾曲鋳型 8…ファン 13;42…成形リング 15;25;37;40;52;53…レール 16…冷却部署 23…吸引板 24…吸引ファン 27…中間部署 28…移送リング 30…プランジャ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス板が運搬器を含む炉内の水平位置
    において湾曲温度まで加熱されると共に湾曲容器内に移
    送され、該湾曲容器内において上記ガラス板がガラス板
    の運搬平面よりも上方に位置した凸状の湾曲鋳型に向け
    て気体差圧によって持ち上げられ、ガラス板の最終的な
    形状に対応した成形リングによって最終的な形状にまで
    湾曲され、湾曲容器から次に続く冷却部署内まで移送さ
    れるようにしたガラス板の湾曲方法において、上記炉内
    において上記ガラス板が運搬器から吸引板によって持ち
    上げられ、湾曲容器内を変位可能な移送リング上に配置
    され、該移送リング上において移送リングに対して位置
    決めされ、湾曲容器内の湾曲鋳型に対する位置であっ
    て、移送リングの端部位置によって画定された位置まで
    移送リングによって移送されるようにすることを特徴と
    するガラス板の湾曲方法。
  2. 【請求項2】 上記移送リング上における上記ガラス板
    の位置決めが先行するガラス板の湾曲容器内における湾
    曲工程間に行われることを特徴とする請求項1に記載の
    ガラス板の湾曲方法。
  3. 【請求項3】 上記成形リングによる上記湾曲容器から
    上記冷却部署への湾曲されたガラス板の移送、および上
    記移送リングによる移送部署から湾曲容器への後続のガ
    ラス板の移送が同時に行われることを特徴とする請求項
    1あるいは請求項2に記載のガラス板の湾曲方法。
  4. 【請求項4】 湾曲容器内において、上方に流れる高温
    気体流によってガラス板が移送リングから持ち上げら
    れ、湾曲鋳型に当接されることを特徴とする請求項1か
    ら請求項3のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲方
    法。
  5. 【請求項5】 湾曲容器内において、吸引作用を備えた
    湾曲鋳型の吸引作用によってガラス板が移送リングから
    持ち上げられ、湾曲鋳型に当接されることを特徴とする
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のガラス板
    の湾曲方法。
  6. 【請求項6】 炉と、上方に位置した湾曲鋳型であって
    ガラス板の運搬平面の上方において昇降可能に位置決め
    された湾曲鋳型とガラス板を運搬平面から湾曲鋳型に向
    けて持ち上げるために気体差圧を発生する手段とを備え
    た湾曲容器と、湾曲容器から続く冷却部署と、湾曲され
    たガラス板を冷却部署内へ移送するよう湾曲容器と冷却
    部署間を移動可能な成形リングと、を備えたガラス板の
    湾曲装置において、湾曲容器の上流で停止する運搬器と
    湾曲容器間に位置する中間部署と、運搬器の端部の上方
    において移動可能に配置された吸引板と、吸引板下方の
    位置と湾曲鋳型下方の端部位置間を変位可能な移送リン
    グと、ガラス板を移送リングに対して位置決めする手段
    と、を具備することを特徴とするガラス板の湾曲装置。
  7. 【請求項7】 移送ローラ列の端部上方の端部位置と中
    間部署内の端部位置間において吸引板が変位可能である
    ことを特徴とする請求項6に記載のガラス板の湾曲装
    置。
  8. 【請求項8】 移送ローラ列の端部上方において吸引板
    が鉛直方向に変位可能であるように取付けられ、持ち上
    げられた位置にある吸引板の下方の端部位置と湾曲鋳型
    下方の端部位置間において移送リングが変位可能である
    ことを特徴とする請求項6に記載のガラス板の湾曲装
    置。
  9. 【請求項9】 移送リングに対してガラス板を位置決め
    する手段が移送リング上に配置されたことを特徴とする
    請求項6から請求項8のいずれか一項に記載のガラス板
    の湾曲装置。
  10. 【請求項10】 移送リングに対してガラス板を位置決
    めする手段が移送リングから独立して中間部署内、ある
    いは昇降可能に配置された吸引板の領域内に配置された
    ことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか一項
    に記載のガラス板の湾曲装置。
  11. 【請求項11】 移送リングがガラス板の輪郭に一致す
    ると共にその上方のリング表面が平坦であることを特徴
    とする請求項6から請求項10のいずれか一項に記載の
    ガラス板の湾曲装置。
  12. 【請求項12】 移送リングがガラス板の輪郭に一致す
    ると共にその上方のリング表面が成形リングと同じ方向
    にわずかに湾曲していることを特徴とする請求項6から
    請求項10のいずれか一項に記載のガラス板の湾曲装
    置。
  13. 【請求項13】 成形リングを担持した湾曲容器内のレ
    ールが移送リングを担持したレールを横切る方向に延
    び、冷却部署が湾曲容器の側部に位置決めされたことを
    特徴とする請求項6から請求項12のいずれか一項に記
    載のガラス板の湾曲装置。
  14. 【請求項14】 冷却部署が湾曲容器の各側面に配置さ
    れると共に、レール上を2つの成形リングが移動可能で
    あり、該レール上を互いに連結された2つの成形リング
    が移動可能であると共に、湾曲部署と冷却部署間の空間
    に対応する空間を有することを特徴とする請求項13に
    記載のガラス板の湾曲装置。
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