JPH066758Y2 - ヘッドレスト装置 - Google Patents

ヘッドレスト装置

Info

Publication number
JPH066758Y2
JPH066758Y2 JP1989038621U JP3862189U JPH066758Y2 JP H066758 Y2 JPH066758 Y2 JP H066758Y2 JP 1989038621 U JP1989038621 U JP 1989038621U JP 3862189 U JP3862189 U JP 3862189U JP H066758 Y2 JPH066758 Y2 JP H066758Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stay
headrest
main body
headrest body
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989038621U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02130252U (ja
Inventor
勇 知野見
Original Assignee
池田物産株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 池田物産株式会社 filed Critical 池田物産株式会社
Priority to JP1989038621U priority Critical patent/JPH066758Y2/ja
Priority to US07/484,878 priority patent/US5052754A/en
Priority to GB9004420A priority patent/GB2230695B/en
Priority to DE4009127A priority patent/DE4009127C2/de
Publication of JPH02130252U publication Critical patent/JPH02130252U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH066758Y2 publication Critical patent/JPH066758Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80—Head-rests
    • B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
    • B60N2/809—Head-rests movable or adjustable vertically slidable
    • B60N2/829—Head-rests movable or adjustable vertically slidable characterised by their adjusting mechanisms, e.g. electric motors
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/80—Head-rests
    • B60N2/806—Head-rests movable or adjustable
    • B60N2/838—Tiltable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、シートバックに、ステーを介してヘッドレス
ト本体を上下位置調節可能かつ前後位置調節可能に装着
して成るヘッドレスト装置に関する。
「従来の技術」 従来、この種のヘッドレスト装置としては、ヘッドレス
ト本体を上下移動するための動力である上下移動用の駆
動モータがシートバック側に有り、ヘッドレスト本体を
前後移動するための動力である前後移動用の駆動モータ
がヘッドレスト本体側に有るようなものが一般的であ
る。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来のヘッドレスト装置で
は、ヘッドレスト本体の内部に前後移動用の駆動モータ
を含む駆動ユニットが収納されているため、駆動モータ
から延ばしたりリード線を配索してバッテリ側に接続し
たりする場合には、シートバックを完成した後では間に
合わず、ヘッドレスト本体とシートバックとの組付けの
際に行なう必要があり、組付け作業が複雑化して工数が
かかり、コストが嵩む要因となり、また、駆動ユニット
が嵩張り、そのままではヘッドレスト本体が大型化し、
大型化しないよう、パッド部材の厚みを薄くしたりする
と、使用感がよくない、さらに、駆動ユニットなどによ
り、ヘッドレスト本体の製品重量が重くなり、後方衝撃
値が増加したりして、安全対策上好ましくないという問
題点があった。
本考案は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、組付性を向上し、使用感もよく、安全性を向上
することができるヘッドレスト装置を提供することを目
的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とするところ
は、 シートバックに、ステーを介してヘッドレスト本体を上
下位置調節可能かつ前後位置調節可能に装着して成るヘ
ッドレスト装置において、 前記ステーを、シートバックに動力により上下移動可能
に装着される外ステーと、該外ステーに内嵌し該外ステ
ーに対して動力により相対的に上下移動可能な内ステー
とにより構成し、 前記外ステー側に、ヘッドレスト本体の基端部をヘッド
レスト本体が起立する起立位置と、ヘッドレスト本体が
前傾する前傾位置とに揺動可能に枢支するとともに、 前記内ステーに動力伝達部材の入力側の端部を連結し
て、前記内ステーが相対的に上下移動した際に、前記動
力伝達部材を介してヘッドレスト本体が前記起立位置と
前記前傾位置とに揺動可能なように、前記動力伝達部材
の出力側の端部をヘッドレスト本体の先端部に連結した
ことを特徴とするヘッドレスト装置に存する。
「作用」 シートバックにヘッドレスト本体を組付ける場合には、
事前にシートバックに支持した外ステーにヘッドレスト
本体の基端部を揺動可能に枢支するとともに、同じく内
ステーにヘッドレスト本体の先端部を連結すればよい。
ヘッドレスト本体を所望の上下位置に位置調節するに
は、動力により、外ステーと内ステーとを一体的に上下
方向へ移動すればよい。それにより、ヘッドレスト本体
が上下方向へ移動し、所望の位置になった際に動力を停
止すれば、外ステーおよび内ステーにより、ヘッドレス
ト本体が所望の上下位置に保持される。
ヘッドレスト本体を所望の前後位置に位置調節するに
は、動力により、内ステーのみを上下方向へ移動すれば
よい。内ステーが上下方向へ移動すると、内ステーに動
力伝達部材を介して連結するヘッドレスト本体の先端部
が上下方向へ変位し、それにより、ヘッドレスト本体が
基端部を中心にして揺動する。ヘッドレスト本体が所望
の前後位置になった際に動力を停止すれば、外ステーお
よび内ステーにより、ヘッドレスト本体が所望の前後位
置に保持されるものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の各種実施例を説明する。な
お、各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し重
複した説明を省略する。
第１図から第４図は本考案の第１実施例を示している。
第１および第２図に示すように、シートバック１０には
一対のステー２０を介してヘッドレスト本体３０が装着
されている。ヘッドレスト本体３０は筒状の胴部材３１
と胴部材３１の両端にビス止めされる両側部材３２とか
らなる。胴部材３１の下面部にはステー２０挿通用の長
孔３３が穿設されている。
ステー２０は、シートバック１０の内部両側にそれぞれ
配されるパイプ状の外ステー２１，２１と、各外ステー
２１に内嵌し相対的に上下移動可能な一対の内ステー２
２とにより構成されている。外ステー２１が図示省略し
たガイド部により上下移動可能に支持されている。
外ステー２１の上端部および下端部には、内ステー２２
の脚部を上下方向へ案内可能な樹脂製のガイド部材２１
ａがそれぞれ嵌着されている。
シートバック１０の内部には、外ステー２１を上下方向
へ移動するための外ステー駆動機構５０と、内ステー２
２を相対的に上下方向へ移動するための内ステー駆動機
構６０とがそれぞれ配設されている。
外ステー駆動機構５０は、シートバック１０に固設され
る動力である駆動モータ５１と、駆動モータ５１に連動
するスクリュー部材５２と、スクリュー部材５２に螺合
しスクリュー部材５２が正逆回転すると上下方向へ移動
するナット部材５３と、ナット部材５３に固設されその
両端部が両方の外ステー２１，２１の各下端部に連結さ
れる出力ロッド５４とから構成されている。
内ステー駆動機構６０は、外ステー２１の下端部に固設
される動力である駆動モータ６１と、駆動モータ６１に
連動するスクリュー部材６２と、スクリュー部材６２に
螺合しスクリュー部材６２が正逆回転すると上下方向へ
移動するナット部材６３と、ナット部材６３に植設され
その先端部が一方の内ステー２２の下端部に連結される
出力ピン６４とから構成されている。
第１図から第４図に示すように、両方の外ステー２１の
各上端部には支持ブラケット２３が前方へそれぞれ延設
され、各支持ブラケット２３には枢支部材２４が架設さ
れている。枢支部材２４の両端フランジ２５がヘッドレ
スト本体３０の両側部材３２の内面に沿うように形成さ
れ、両端フランジ２５にはヘッドレスト本体３０の両側
部材３２の基端がピン部材３４により起立位置と前倒位
置とに揺動可能に枢支されている。
内ステー２２の頭部である略水平部２６の両端部にはプ
レート部材２７ａを介して連結ブラケット２７がそれぞ
れ固設されている。連結ブラケット２７がヘッドレスト
本体３０の両側部材３２の内面に沿うように形成されて
いる。連結ブラケット２７の先端部には動力伝達部材で
あるリンク部材２８がピン部材２９により回動可能に連
結され、リンク部材２８の先端部がヘッドレスト本体３
０の両側部材３２の先端にピン部材２９ａにより回動可
能に連結されている。
次に作用を説明する。
シートバック１０にヘッドレスト本体３０を組付ける場
合には、予めシートバック１０側にステー２０を支持
し、外ステー駆動機構５０や内ステー駆動機構６０も装
着し、駆動モータ５１，６１等に関するリード線等の配
策を終了した状態にシートバック１０をしておく。
次に、外ステー２１の上端部に固設した支持ブラケット
２３に枢支部材２４をビス止めする。また、内ステー２
２の略水平部２６に固結したプレート部材２７ａに、リ
ンク部材２８を連結した連結ブラケット２７をビス止め
する。
次に、ヘッドレスト本体３０の両側部材３２の内面を、
枢支部材２４の両側フランジ２５およびリンク部材２８
に沿わせるようにし、その状態で、枢支部材２４の両側
フランジ２５を両側部材３２の基端にピン部材３４によ
り回動可能に枢支し、リンク部材２８を両側部材３２の
先端に同じくピン部材２９ａにより回動可能に連結す
る。
次に、枢支部材２４、連結ブラケット２７、リンク部材
２８等の内部機構を胴部材３１で包み込むようにし、胴
部材３１の両端に両側部材３２をビス止めし、これらに
図外のパッド部材を被覆する。
前記組付けられたヘッドレスト本体３０を所望の上下位
置に位置調節するには、駆動モータ５１を所定方向へ回
転させればよい。
それにより、スクリュー部材５２が回転し、ナット部材
５３が上下方向へ変位し、ナット部材５３と一体的に出
力ロッド５４が上下方向へ移動する。それにより、外ス
テー２１が内ステーを伴って上下方向へ移動する。
それにより、外ステー２１側の枢支部材２４と、内ステ
ー２２側のリンク部材２８とが、相対的に移動しないで
上下方向へ移動する。それにより、両部材に連結するヘ
ッドレスト本体３０は初期の傾斜角度を保ちながら、上
下方向へ移動する。
ヘッドレスト本体３０が所望の上下位置に移動したなら
ば、駆動モータを停止すれば、外ステー２１および内ス
テー２２も停止し、外ステー駆動機構５０および内ステ
ー駆動機構６０により、その位置に支持される。それに
より、ステー２０を介してヘッドレスト本体３０が所望
の上下位置に支持される。
ヘッドレスト本体３０を所望の前後位置に位置調節する
には、駆動モータ５１は停止しておき、駆動モータ６１
のみを所定方向へ回転すればよい。それにより、内ステ
ー２２のみが上下方向へ移動する。
内ステー２２が上下方向へ移動すると、内ステー２２と
一体的に連結ブラケット２７が上下方向へ移動する。そ
れにより、リンク部材２８を介してヘッドレスト本体３
０の両側部材３２の先端が上下方向へ変位し、ヘッドレ
スト本体３０は、その両側部材３２の基端を中心にして
揺動する。
ヘッドレスト本体が所望の前後位置になった際に駆動モ
ータ６１を停止すれば、外ステー２１および内ステー２
２を介して、ヘッドレスト本体３０が所望の前後位置に
保持される。
駆動モータ５１，６１を並行して回転し、ヘッドレスト
本体３０の上下位置および前後位置の調節を同時に行な
ってもよい。
第５図から第７図は本考案の第２実施例を示している。
本実施例では、ヘッドレスト本体７０が、前方へ開口が
開らかれたボックス状の胴部材７１と、胴部材７１の開
口を塞ぐ前面部材７２とからなり、胴部材７１の底面部
にはステー２０挿通用の長孔７３が穿設されている。前
面部材７２には枢支ブラケット７４が後方へ延設され、
枢支ブラケット７４が外ステー２１側の枢支部材２４に
ピン部材７５により揺動可能に枢支され、枢支ブラケッ
ト７４の先端部にリンク部材２８が連結されているもの
である。
それにより、枢支部材２４とリンク部材２８とを前面部
材７２側の枢支ブラケット７４にそれぞれ連結し、その
後前面部材７２と胴部材７１とをビス止めすれば、シー
トバック１０にステー２０を介してヘッドレスト本体７
０を装着することができる。
第８図および第９図は本考案の第３実施例を示してい
る。
本実施例では、外ステー２１の上端部に外ステー２１に
沿わせて支持ブラケット２３ａを固設し、その支持ブラ
ケット２３ａにその両側フランジ２５を前方へ延ばして
枢支部材２４を固設し、前方へ延びた両側フランジ２５
に枢支ブラケット７４を枢支したものである。それによ
り、ヘッドレスト本体７０にかかる前後方向の荷重が枢
支部材２４〜支持ブラケット７４を介して外ステー２１
に直線的に伝わり、前後方向の荷重に十分に耐えること
ができる。
前記実施例においては、リンク部材２８を介して連結ブ
ラケット２７とヘッドレスト本体３０側とを連結した
が、これに限らず、例えば、内ステー２２に動力伝達部
材であるピン部材を植設し、ヘッドレスト本体３０側に
長孔を穿設し、長孔にピン部材を移動可能に嵌合し、内
ステー２２が上下方向に移動すると、ピン部材が長孔の
孔側縁を押して、ヘッドレスト本体３０が前後方向に揺
動可能するようにしてもよい。
前記実施例に係るヘッドレスト装置によれば、ヘッドレ
スト本体を所望位置に保持する際に、特別なロック機構
を使わずに、外ステー２１と内ステー２２とにより保持
するようにしたので、構成が比較的簡単で、コストが嵩
むことがない。
「考案の効果」 本考案に係るヘッドレスト装置によれば、外ステーに内
ステーを相対的に上下移動可能に内嵌して成るステーを
予めシートバックに装着し、装着後にヘッドレスト本体
の基端部を外ステーに揺動可能に枢支するとともに、ヘ
ッドレスト本体の先端部を動力伝達部材を介して内ステ
ーに連結し、外ステーと内ステーとを動力により一体的
に上下移動すればヘッドレスト本体が上下移動し、外ス
テーに対して内ステーを上下移動すればヘッドレスト本
体が基端部を中心にして前後へ揺動するようにしたの
で、シートバックに動力ユニットを装着してリード線等
の配策を終了し、シートバックを完成した後ヘッドレス
ト本体を後付することができ、組付が簡単となり、組付
工数が減少してコストを低減することができ、また、ヘ
ッドレスト本体の内部機構が嵩張らなくなり、パッド部
材等の厚みが制限されずに十分なものとなり、使用感が
損なわれることなく、ヘッドレスト本体自体もコンパク
トになり、軽量になり、後方衝撃値等も減少して安全性
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図から第４図は本考案の第１実施例を示しており、
第１図はヘッドレスト装置の斜視図、第２図は同じく分
解斜視図、第３図は第１図III矢視図、第４図は第１図I
V矢視図、第５図から第７図は本考案の第２実施例を示
しており、第５図はヘッドレスト装置の分解斜視図、第
６図は同じく要部側面図、第７図は同じく要部斜視図、
第８図および第９図は本考案の第３実施例を示してお
り、第８図はヘドレスト装置の要部側面図、第９図は同
じく要部正面図である。 １０……シートバック ２０……ステー ２１……外ステー ２２……内ステー ３０……ヘッドレスト本体 ５１……駆動モータ（動力） ６１……駆動モータ（動力）

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】シートバックに、ステーを介してヘッドレ
    スト本体を上下位置調節可能かつ前後位置調節可能に装
    着して成るヘッドレスト装置において、 前記ステーを、シートバックに動力により上下移動可能
    に装着される外ステーと、該外ステーに内嵌し該外ステ
    ーに対して動力により相対的に上下移動可能な内ステー
    とにより構成し、 前記外ステー側に、ヘッドレスト本体の基端部をヘッド
    レスト本体が起立する起立位置と、ヘッドレスト本体が
    前傾する前傾位置とに揺動可能に枢支するとともに、 前記内ステーに動力伝達部材の入力側の端部を連結し
    て、前記内ステーが相対的に上下移動した際に、前記動
    力伝達部材を介してヘッドレスト本体が前記起立位置と
    前記前傾位置とに揺動可能なように、前記動力伝達部材
    の出力側の端部をヘッドレスト本体の先端部に連結した
    ことを特徴とするヘッドレスト装置。
JP1989038621U 1989-03-31 1989-03-31 ヘッドレスト装置 Expired - Lifetime JPH066758Y2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989038621U JPH066758Y2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 ヘッドレスト装置
US07/484,878 US5052754A (en) 1989-03-31 1990-02-26 Headrest arrangement
GB9004420A GB2230695B (en) 1989-03-31 1990-02-28 Headrest arrangement
DE4009127A DE4009127C2 (de) 1989-03-31 1990-03-21 Kopfstützenanordnung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989038621U JPH066758Y2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 ヘッドレスト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02130252U JPH02130252U (ja) 1990-10-26
JPH066758Y2 true JPH066758Y2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=12530313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989038621U Expired - Lifetime JPH066758Y2 (ja) 1989-03-31 1989-03-31 ヘッドレスト装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5052754A (ja)
JP (1) JPH066758Y2 (ja)
DE (1) DE4009127C2 (ja)
GB (1) GB2230695B (ja)

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5228749A (en) * 1992-07-22 1993-07-20 Lear Seating Corporation Pivoting headrest having snap-together body sections
US5236246A (en) * 1992-07-22 1993-08-17 Lear Seating Corporation Adjustable headrest having integral pivot connection
DE4305909C2 (de) * 1993-02-26 1997-08-21 Metallwerk Biebighaeuser Gmbh Verstellbare Kraftfahrzeug-Kopfstütze
DE4407519C2 (de) * 1994-03-07 1998-04-30 Bayerische Motoren Werke Ag Rückenlehne eines Kraftfahrzeugsitzes
JPH07289387A (ja) * 1994-04-21 1995-11-07 Aisin Seiki Co Ltd ヘツドレスト装置
KR0131029B1 (ko) * 1995-04-06 1998-04-21 전성원 각도조절이 용이한 자동차용 머리받침대
US5927804A (en) * 1998-02-11 1999-07-27 Trw Inc. Vehicle occupant protection apparatus
US6033017A (en) * 1998-04-09 2000-03-07 Trw Inc. Vehicle occupant protection apparatus
EP0976608A1 (en) * 1998-07-09 2000-02-02 Gestind M.B. Manifattura Di Bruzolo S.P.A A headrest for motor-vehicle seats
AUPP496498A0 (en) * 1998-07-31 1998-08-20 Henderson's Industries Pty Ltd Adjustable headrest
JP4432222B2 (ja) * 2000-06-27 2010-03-17 アイシン精機株式会社 ヘッドレスト装置
DE10047406A1 (de) * 2000-09-26 2002-04-11 Daimler Chrysler Ag Kopfstütze
DE10209189A1 (de) * 2002-03-04 2003-09-25 Daimler Chrysler Ag Fahrzeugsitz mit neigungsverstellbarer Kopfstütze
US7207629B2 (en) * 2003-06-23 2007-04-24 Herman Miller, Inc. Tilt chair
US8066651B2 (en) * 2003-11-14 2011-11-29 Thomas Richard Vitton Examination chair
WO2005113286A1 (en) * 2004-04-26 2005-12-01 Woobo Tech Co., Ltd. A device for stooping car headrests
US7285168B2 (en) * 2004-08-10 2007-10-23 Efg Elektrotechnische Fabrikations-Und Grosshandelsgesellschaft Mnb Method and apparatus for the measurement, orientation and fixation of at least one single crystal
US7644987B2 (en) 2004-09-27 2010-01-12 Lear Corporation Vehicle seat having active head restraint system
US7338130B2 (en) * 2004-12-06 2008-03-04 Honda Motor Co., Ltd. Locking headrest assembly
US7484808B2 (en) * 2005-04-04 2009-02-03 Lear Corporation Vision improving system for a head restraint
US20090071283A1 (en) * 2007-09-18 2009-03-19 Lear Corporation Selective remote head restraint actuation
US8152242B2 (en) * 2005-04-04 2012-04-10 Lear Corporation Selective remote head restraint actuation
EP1772130B1 (de) * 2005-10-10 2010-04-21 Degonda-Rehab S.A. Verstellbare Kopfstützeneinheit
US7210734B1 (en) * 2005-10-19 2007-05-01 Lear Corporation Head restraint movement mechanism
US7621598B2 (en) * 2006-10-03 2009-11-24 Lear Corporation Adjustable head restraint for a vehicle seat
US7455357B2 (en) * 2006-10-04 2008-11-25 Lear Corporation Active head restraint system for a vehicle seat
US20080185894A1 (en) * 2006-10-05 2008-08-07 Lear Corporation Movable head restraint for improved vision
WO2009143408A2 (en) * 2008-05-23 2009-11-26 Johnson Controls Technology Company Seat headrest
KR101738962B1 (ko) * 2009-12-15 2017-05-23 주식회사 우보테크 헤드레스트 이동장치
US8899685B2 (en) 2012-06-27 2014-12-02 Porter Group, Llc Vehicle seat headrest assembly having vertical and longitudinal adjustment
CN102795134A (zh) * 2012-07-21 2012-11-28 长春富维-江森自控汽车饰件***有限公司 用于上下与前后电动调节的汽车座椅头枕调节机构
EP3085578B1 (en) * 2013-12-18 2021-03-03 TS Tech Co., Ltd. Headrest
CN104873027B (zh) * 2015-06-01 2017-10-17 东莞市伟宏五金塑胶制品有限公司 沙发电动支架
US10399474B2 (en) * 2016-03-02 2019-09-03 Adient Luxembourg Holding S.a.r.l. Multi-adjustable head restraint
JP6504098B2 (ja) * 2016-04-08 2019-04-24 トヨタ自動車株式会社 乗員保護装置
GB2551700A (en) * 2016-06-20 2018-01-03 Motus Mech Limited Seat back for an article of adjustable furniture
USD794987S1 (en) * 2016-06-28 2017-08-22 HTL Manufacturing Pte Ltd Headrest support frame
USD794988S1 (en) * 2016-12-08 2017-08-22 HTL Manufacturing Pte Ltd Headrest support frame
DE102018109611B4 (de) * 2018-04-10 2022-04-21 Grammer Aktiengesellschaft Kopfstütze
CN209135906U (zh) * 2018-07-05 2019-07-23 东莞市伟宏五金塑胶制品有限公司 防夹手角度调整装置
DE202018104018U1 (de) * 2018-07-12 2018-08-08 Ciar S.P.A. Verstellvorrichtung für eine Kopfstütze
DE102018222808B4 (de) * 2018-09-21 2023-05-17 Adient Us Llc Träger für eine Kopfstütze und Kopfstütze
CN110758201A (zh) * 2019-11-22 2020-02-07 恒大新能源汽车科技(广东)有限公司 一种无级柔性自动调节头枕支撑结构及汽车头枕
DE202023103692U1 (de) 2023-07-04 2023-07-18 Ciar S.P.A. Verstellvorrichtung für eine Kopfstütze

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2355483A1 (fr) * 1976-06-24 1978-01-20 Chrysler France Appui-tete pour siege notamment de vehicule automobile
DE7739993U1 (de) * 1977-12-29 1978-04-06 Recaro Gmbh & Co, 7312 Kirchheim Kopfstuetze fuer fahrzeuge
JPS6027751U (ja) * 1983-08-02 1985-02-25 株式会社タチエス ヘツドレスト
FR2568528B1 (fr) * 1984-08-03 1988-10-14 Peugeot Cycles Appui-tete reglable pour siege d'automobile ou analogue
AU574112B2 (en) * 1984-12-12 1988-06-30 Tachikawa Spring Co. Ltd. Head rest unit
FR2583361B1 (fr) * 1985-06-12 1987-09-04 Faure Bertrand Perfectionnements aux appuis-tete reglables et aux sieges equipes de tels appuis-tete
JPS62125935A (ja) * 1985-11-26 1987-06-08 Aisin Seiki Co Ltd ヘツドレスト装置
JPS639405A (ja) * 1986-06-28 1988-01-16 アイシン精機株式会社 上下可動式ヘツドレスト装置
JPS63115837U (ja) * 1987-01-23 1988-07-26
JPH053072Y2 (ja) * 1987-01-26 1993-01-26

Also Published As

Publication number Publication date
DE4009127A1 (de) 1990-10-04
GB9004420D0 (en) 1990-04-25
GB2230695B (en) 1992-11-11
GB2230695A (en) 1990-10-31
DE4009127C2 (de) 1995-11-30
JPH02130252U (ja) 1990-10-26
US5052754A (en) 1991-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH066758Y2 (ja) ヘッドレスト装置
JP2514119Y2 (ja) シ―ト装置
JP3905854B2 (ja) 乗物用座席、特に航空機乗客用座席
EP0063969A1 (en) Seat with a dual-adjustable armrest
JP2007314079A (ja) 車両用シート装置
US4000925A (en) Chair control with front to rear torsion bar
JPH0517962Y2 (ja)
JP2556679Y2 (ja) 乗物用座席におけるレグレストの支持構造
JPH0537703Y2 (ja)
JPS6342855Y2 (ja)
JPH066759Y2 (ja) ヘッドレスト装置
JPS6223645Y2 (ja)
JPH0527087Y2 (ja)
JP3292921B2 (ja) 自動車のベンチタイプシート
JPH11237A (ja) 車両用アームレスト
JPH0517963Y2 (ja)
JP2002102401A (ja) ゴルフカート
JP2537322Y2 (ja) ランバーサポート装置
JPS6116172Y2 (ja)
JPS6320591Y2 (ja)
JP2503322Y2 (ja) 車両用リヤシ―ト
JPH0618832Y2 (ja) 車両用シート
JP2527416Y2 (ja) 車両用シートのアームレスト取付構造
JPH0520205Y2 (ja)
JPH0711645Y2 (ja) 車両等の座席