JPH0664744B2 - 光デイスク装置のフオ−カスサ−ボ装置 - Google Patents
光デイスク装置のフオ−カスサ−ボ装置Info
- Publication number
- JPH0664744B2 JPH0664744B2 JP61276076A JP27607686A JPH0664744B2 JP H0664744 B2 JPH0664744 B2 JP H0664744B2 JP 61276076 A JP61276076 A JP 61276076A JP 27607686 A JP27607686 A JP 27607686A JP H0664744 B2 JPH0664744 B2 JP H0664744B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- output
- circuit
- laser beam
- optical disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は光ディスク装置のフォーカスサーボ装置に関
し、特に、装置起動時点からフォーカスサーボを開始す
るまでの初期引き込みの制御技術に関する。
し、特に、装置起動時点からフォーカスサーボを開始す
るまでの初期引き込みの制御技術に関する。
従来の技術 光ディスク装置のフォーカスサーボ装置は、一般に第２
図に示すような構成になっている。
図に示すような構成になっている。
第２図において、１は光ヘッドから光ディスクに照射さ
れたレーザービームの反射光を受光するように光ヘッド
に組込まれた４分割式の光センサ、２は光センサ１の各
出力を演算処理して非点収差法によりフォーカス誤差を
検出するフォーカス誤差検出回路、３はゲイン交点にお
ける位相余裕を大きくとつてフォーカスサーボを安定化
するための位相補償回路、４は光ヘッドの光学系を変位
させて光ディスクに照射するレーザービームのフォーカ
ス位置を照射方向の前後に変化させるためのボイスコイ
ル型のアクチエータ、５はアクチエータ４の駆動回路、
６は光ディスク装置の全体的なシーケンス制御等を行な
うコントローラである。
れたレーザービームの反射光を受光するように光ヘッド
に組込まれた４分割式の光センサ、２は光センサ１の各
出力を演算処理して非点収差法によりフォーカス誤差を
検出するフォーカス誤差検出回路、３はゲイン交点にお
ける位相余裕を大きくとつてフォーカスサーボを安定化
するための位相補償回路、４は光ヘッドの光学系を変位
させて光ディスクに照射するレーザービームのフォーカ
ス位置を照射方向の前後に変化させるためのボイスコイ
ル型のアクチエータ、５はアクチエータ４の駆動回路、
６は光ディスク装置の全体的なシーケンス制御等を行な
うコントローラである。
フォーカスサーボの動作中は、スイッチ７は後述のよう
にオンしており、フォーカス誤差検出回路２からのフォ
ーカス誤差信号が位相補償回路３、スイッチ７を経て駆
動回路５に入力され、フォーカス誤差が最小となるよう
にアクチエータ４が駆動され、光ディスクの情報記録面
にレーザービームのフォーカスが合ったジャストフォー
カス状態が保たれる。
にオンしており、フォーカス誤差検出回路２からのフォ
ーカス誤差信号が位相補償回路３、スイッチ７を経て駆
動回路５に入力され、フォーカス誤差が最小となるよう
にアクチエータ４が駆動され、光ディスクの情報記録面
にレーザービームのフォーカスが合ったジャストフォー
カス状態が保たれる。
装置の停止状態ではアクチエータ４は原点に戻ってお
り、装置起動時に、以下に説明する初期引き込み制御が
働いて、アクチエータ４をジャストフォーカス状態まで
変位させ、その後に上記のフォーカスサーボが働いてジ
ャストフォーカス状態を維持する。
り、装置起動時に、以下に説明する初期引き込み制御が
働いて、アクチエータ４をジャストフォーカス状態まで
変位させ、その後に上記のフォーカスサーボが働いてジ
ャストフォーカス状態を維持する。
初期引き込み制御を行なうとき、コントローラ４はスイ
ッチ７をオフするとともにスイッチ８をオンし、同時に
引き込み電圧発生回路９から漸増電圧を出力させ、その
電圧をスイッチ８を介して駆動回路５に入力する。これ
でアクチエータ４は原点から徐々に変位し、レーザービ
ームのフォーカス位置が徐々に光ディスク面に近づいて
いく。
ッチ７をオフするとともにスイッチ８をオンし、同時に
引き込み電圧発生回路９から漸増電圧を出力させ、その
電圧をスイッチ８を介して駆動回路５に入力する。これ
でアクチエータ４は原点から徐々に変位し、レーザービ
ームのフォーカス位置が徐々に光ディスク面に近づいて
いく。
第３図に示すように、光ディスクの情報記録面10は透明
基板11の一方の面に形成されており、さらにその上には
例えば保護層12が形成されている。光ヘッドからのレー
ザービームは透明基板11の反対の面11aの側から記録面1
0に向けて照射される。
基板11の一方の面に形成されており、さらにその上には
例えば保護層12が形成されている。光ヘッドからのレー
ザービームは透明基板11の反対の面11aの側から記録面1
0に向けて照射される。
初期引き込み制御によってレーザービームのフォーカス
位置が徐々に光ディスク面に近づいていく際に、透明基
板11の表面11aでの反射があるために、この面11aにフォ
ーカスが合った状態でフォーカス誤差信号が一度ゼロに
なる。さらにフォーカスが記録面10に近づいていくと、
フォーカス誤差信号は増加そして減少と変化し、記録面
10にフォーカスが合った状態で再びゼロになる。
位置が徐々に光ディスク面に近づいていく際に、透明基
板11の表面11aでの反射があるために、この面11aにフォ
ーカスが合った状態でフォーカス誤差信号が一度ゼロに
なる。さらにフォーカスが記録面10に近づいていくと、
フォーカス誤差信号は増加そして減少と変化し、記録面
10にフォーカスが合った状態で再びゼロになる。
初期引き込み制御時には、フォーカス誤差信号はジャス
トフォーカス検出回路13で監視される。このジャストフ
ォーカス検出回路13は、第４図に示すように、フォーカ
ス誤差信号のゼロになったとき所定幅のパルス信号を出
力するゼロクロス検出回路13aと、フォーカス誤差信号
を微分する微分回路13bと、その微分出力をレベル弁別
するコンパレータ13cと、コンパレータ13cの出力とゼロ
クロス検出回路13aの出力との論理積をとるアンド回路1
3dとからなり、光ディスクの透明基板11の表面11aおよ
び情報記録面10にレーザービームのフォーカスが合った
状態でそれぞれ、アンド回路13dからパルス信号（ジャ
ストフォーカス検出信号）が出力される。
トフォーカス検出回路13で監視される。このジャストフ
ォーカス検出回路13は、第４図に示すように、フォーカ
ス誤差信号のゼロになったとき所定幅のパルス信号を出
力するゼロクロス検出回路13aと、フォーカス誤差信号
を微分する微分回路13bと、その微分出力をレベル弁別
するコンパレータ13cと、コンパレータ13cの出力とゼロ
クロス検出回路13aの出力との論理積をとるアンド回路1
3dとからなり、光ディスクの透明基板11の表面11aおよ
び情報記録面10にレーザービームのフォーカスが合った
状態でそれぞれ、アンド回路13dからパルス信号（ジャ
ストフォーカス検出信号）が出力される。
また初期引き込み制御時には、アクチエータ４の駆動電
圧がコンパレータ14で監視される。この駆動電圧の変化
はアクチエータ４の変位と対応している。コンパレータ
14は、駆動電圧に基づいてコンパレータ14の位置（すな
わちレーザービームのフォーカス位置）を２値弁別する
回路であって、弁別のしきい値は、フォーカス位置に置
き換えると、透明基板11の表面11aと記録面10との中間
である。つまりコンパレータ14は、レーザービームのフ
ォーカス位置が透明基板11の表面11aの手前にあるか
（出力はＬレベル）、既に越えたか（出力はＨレベルに
変化する）を弁別する。
圧がコンパレータ14で監視される。この駆動電圧の変化
はアクチエータ４の変位と対応している。コンパレータ
14は、駆動電圧に基づいてコンパレータ14の位置（すな
わちレーザービームのフォーカス位置）を２値弁別する
回路であって、弁別のしきい値は、フォーカス位置に置
き換えると、透明基板11の表面11aと記録面10との中間
である。つまりコンパレータ14は、レーザービームのフ
ォーカス位置が透明基板11の表面11aの手前にあるか
（出力はＬレベル）、既に越えたか（出力はＨレベルに
変化する）を弁別する。
ジャストフォーカス検出回路13の出力とコンパレータ14
の出力とがアンド回路15に入力され、その出力がコント
ローラ６に入力される。
の出力とがアンド回路15に入力され、その出力がコント
ローラ６に入力される。
以上の構成において、初期引き込み制御を開始した当初
はコンパレータ14の出力はＬレベルであり、その状態で
レーザービームのフォーカス位置が透明基板11の表面に
達するとジャストフォーカス信号が出力される。しか
し、このときはアンド回路15の出力はＬレベルのままで
ある。さらにフォーカス位置が記録面10に近づいていく
と、コンパレータ14の出力がＨレベルになり、その後記
録面10にフォーカスが合うと２発目のジャストフォーカ
ス検出信号（パルス信号）が出力される。このときのパ
ルス信号はアンド回路15を通過してコントローラ６に入
力される。コントローラ６はこの入力に応答し、スイッ
チ８をオフ、スイッチ７をオンにする。つまり、初期引
き込み制御を終了してフォーカスサーボの制御を開始す
る。
はコンパレータ14の出力はＬレベルであり、その状態で
レーザービームのフォーカス位置が透明基板11の表面に
達するとジャストフォーカス信号が出力される。しか
し、このときはアンド回路15の出力はＬレベルのままで
ある。さらにフォーカス位置が記録面10に近づいていく
と、コンパレータ14の出力がＨレベルになり、その後記
録面10にフォーカスが合うと２発目のジャストフォーカ
ス検出信号（パルス信号）が出力される。このときのパ
ルス信号はアンド回路15を通過してコントローラ６に入
力される。コントローラ６はこの入力に応答し、スイッ
チ８をオフ、スイッチ７をオンにする。つまり、初期引
き込み制御を終了してフォーカスサーボの制御を開始す
る。
発明が解決しようとする問題点 上述した従来の装置では、透明基板11の表面11aにフォ
ーカスが合った時点で初期引き込み制御からフォーカス
サーボに切換わってしまうという誤動作が発生しやすか
った。
ーカスが合った時点で初期引き込み制御からフォーカス
サーボに切換わってしまうという誤動作が発生しやすか
った。
その原因は、アクチエータ４の駆動電圧をコンパレータ
14でレベル弁別する方式では、フォーカス位置が基板表
面11aの手前なのか越えているのかを正しく弁別できな
いことにある。駆動電圧に対するアクチエータ４の変位
特性が急峻であると、上記弁別の精度，信頼性は非常に
悪くなる。また、光ヘッドと光ディスク面との間隔が大
きく変動する場合も、上記弁別の信頼性は著しく低下す
る。
14でレベル弁別する方式では、フォーカス位置が基板表
面11aの手前なのか越えているのかを正しく弁別できな
いことにある。駆動電圧に対するアクチエータ４の変位
特性が急峻であると、上記弁別の精度，信頼性は非常に
悪くなる。また、光ヘッドと光ディスク面との間隔が大
きく変動する場合も、上記弁別の信頼性は著しく低下す
る。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みなされたもの
で、その目的は、初期引き込み制御時に透明基板の表面
に対するジャストフォーカスに惑わされずに、情報記録
面へのジャストフォーカスに正しく導けるようにするこ
とにある。
で、その目的は、初期引き込み制御時に透明基板の表面
に対するジャストフォーカスに惑わされずに、情報記録
面へのジャストフォーカスに正しく導けるようにするこ
とにある。
問題点を解決するための手段 そこでこの発明では、初期引き込み制御を開始してから
２発目のジャストフォーカス検出信号が発生した時点で
フォーカスサーボ制御に移行する構成とした。
２発目のジャストフォーカス検出信号が発生した時点で
フォーカスサーボ制御に移行する構成とした。
作用 ディスク面に近づいていくフォーカス位置が基板表面に
達すると１発目のジャストフォーカス検出信号が発生
し、さらに進んで情報記録面にフォーカスが合うと２発
目のジャストフォーカス検出信号が発生する。このとき
フォーカスサーボの制御に切換わる。
達すると１発目のジャストフォーカス検出信号が発生
し、さらに進んで情報記録面にフォーカスが合うと２発
目のジャストフォーカス検出信号が発生する。このとき
フォーカスサーボの制御に切換わる。
実施例 第１図はこの発明の一実施例によるフォーカスサーボ装
置を示している。第１図における光センサ１、フォーカ
ス誤差検出回路２、位相補償回路３、アクチエータ４、
駆動回路５、コントローラ６、スイッチ７、スイッチ
８、引き込み電圧発生回路９、ジャストフォーカス検出
回路13の構成および動作は第２図の従来装置と同じであ
る。従って、これらについては先の説明を援用する。以
下では本発明による改良部分を説明する。
置を示している。第１図における光センサ１、フォーカ
ス誤差検出回路２、位相補償回路３、アクチエータ４、
駆動回路５、コントローラ６、スイッチ７、スイッチ
８、引き込み電圧発生回路９、ジャストフォーカス検出
回路13の構成および動作は第２図の従来装置と同じであ
る。従って、これらについては先の説明を援用する。以
下では本発明による改良部分を説明する。
ジャストフォーカス検出回路13の出力信号はフリップフ
ロップ16のセット入力Ｓとアンド回路17とに入力され
る。フリップフロップ16のセット出力Ｑはアンド回路17
に入力され、このアンド回路17の出力がコントローラ６
に入力される。またフリップフロップ16は、コントロー
ラ６によって初期引き込み開始時にリセットされる。
ロップ16のセット入力Ｓとアンド回路17とに入力され
る。フリップフロップ16のセット出力Ｑはアンド回路17
に入力され、このアンド回路17の出力がコントローラ６
に入力される。またフリップフロップ16は、コントロー
ラ６によって初期引き込み開始時にリセットされる。
以上の構成において、初期引き込みを開始してから１発
目のジャストフォーカス検出信号が回路13から出力され
ると、そのパルス信号の立ち下がりタイミングでフリッ
プフロップ16がセットされ、Ｑ出力がＨレベルになる。
しかし、この時点ではアンド回路17の出力はＬレベルの
ままである。次に２発目のジャストフォーカス検出信号
が出力されると、そのパルス信号がアンド回路17を通過
してコントローラ６に入力される。コントローラ６はこ
の入力に応答し、スイッチ８をオフ、スイッチ７をオン
にする。つまり、初期引き込み制御を終了してフォーカ
スサーボの制御を開始する。
目のジャストフォーカス検出信号が回路13から出力され
ると、そのパルス信号の立ち下がりタイミングでフリッ
プフロップ16がセットされ、Ｑ出力がＨレベルになる。
しかし、この時点ではアンド回路17の出力はＬレベルの
ままである。次に２発目のジャストフォーカス検出信号
が出力されると、そのパルス信号がアンド回路17を通過
してコントローラ６に入力される。コントローラ６はこ
の入力に応答し、スイッチ８をオフ、スイッチ７をオン
にする。つまり、初期引き込み制御を終了してフォーカ
スサーボの制御を開始する。
発明の効果 以上詳細に説明したように、この発明にあっては、初期
引き込み制御中の２発目のジャストフォーカス検出信号
に応答してフォーカスサーボ制御に移行する構成したの
で、光ディスクの構成材料の違い等によってディスクか
らの反射光レベルが変動しても、光ディスクの基板表面
に対するジャストフォーカスに惑わされずに、常に正し
く情報記録面へのジャストフォーカス状態に導くことが
できる。
引き込み制御中の２発目のジャストフォーカス検出信号
に応答してフォーカスサーボ制御に移行する構成したの
で、光ディスクの構成材料の違い等によってディスクか
らの反射光レベルが変動しても、光ディスクの基板表面
に対するジャストフォーカスに惑わされずに、常に正し
く情報記録面へのジャストフォーカス状態に導くことが
できる。
第１図は本発明の一実施例によるフォーカスサーボ装置
のブロック図、第２図は従来のフォーカスサーボ装置の
ブロック図、第３図は光ディスクの断面構造の概略図、
第４図はジャストフォーカス検出回路の一例を示すブロ
ック図である。 ２……フォーカス誤差検出回路、４……アクチエータ、
９……引き込み電圧発生回路、13……ジャストフォーカ
ス検出回路。
のブロック図、第２図は従来のフォーカスサーボ装置の
ブロック図、第３図は光ディスクの断面構造の概略図、
第４図はジャストフォーカス検出回路の一例を示すブロ
ック図である。 ２……フォーカス誤差検出回路、４……アクチエータ、
９……引き込み電圧発生回路、13……ジャストフォーカ
ス検出回路。
Claims (1)
- 【請求項１】光ディスクへレーザービームを照射する照
射手段と、前記光ディスクへ前記レーザービームのフォ
ーカス位置を常時合せるアクチュエータと、装置起動時
に前記アクチュエータを前記光ディスクへ近づける方向
へ駆動する駆動手段と、この駆動手段に装置起動時に電
圧を出力する引き込み電圧発生手段と、前記光ディスク
からのレーザービームの反射光を受光する受光手段と、
この受光手段の出力に基づきジャストフォーカス状態を
検出する検出手段と、この検出手段が２度目のジャスト
フォーカス状態を検出すると、前記引き込み電圧発生手
段から前記駆動手段への電圧出力を停止させ、前記駆動
手段にジャストフォーカス状態を維持させる制御手段と
を具備する光ディスク装置のフォーカスサーボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276076A JPH0664744B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 光デイスク装置のフオ−カスサ−ボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276076A JPH0664744B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 光デイスク装置のフオ−カスサ−ボ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63129525A JPS63129525A (ja) | 1988-06-01 |
| JPH0664744B2 true JPH0664744B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=17564465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276076A Expired - Lifetime JPH0664744B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 光デイスク装置のフオ−カスサ−ボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0664744B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0485729A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-18 | Nec Corp | 光学的再生装置 |
| JP3596001B2 (ja) | 2001-01-30 | 2004-12-02 | 日本電気株式会社 | フォーカスサーボ引き込み装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150148A (en) * | 1981-03-10 | 1982-09-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical type recorder and reproducer |
| JPS61122934A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 焦点位置制御装置 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276076A patent/JPH0664744B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63129525A (ja) | 1988-06-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH1139665A (ja) | 多層光記録媒体用フォーカス制御装置 | |
| US4598394A (en) | Optical reproducing apparatus with fast access mode operation | |
| JPH0416251Y2 (ja) | ||
| JPH0624069B2 (ja) | 焦点捕捉装置及び方法 | |
| JPH06203467A (ja) | 光ディスク装置 | |
| JPH0664744B2 (ja) | 光デイスク装置のフオ−カスサ−ボ装置 | |
| JPH04358324A (ja) | 対物レンズ衝突防止装置 | |
| JPS61153830A (ja) | 光デイスク装置 | |
| JP4884771B2 (ja) | 光ディスク制御装置 | |
| JP3818198B2 (ja) | 光ディスク装置 | |
| JP2858772B2 (ja) | 光学的再生装置 | |
| JPH03225628A (ja) | 自動焦点制御方式 | |
| JPH10334479A (ja) | 光ディスクドライブでのスレドループゲイン自動調整装置及び方法 | |
| JPH01235034A (ja) | 自動焦点制御方式 | |
| JPH0584572B2 (ja) | ||
| JPH0438685A (ja) | トラックジャンプ装置 | |
| JPH07192275A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPH07302427A (ja) | フォーカスサーボ装置 | |
| JPH0439130B2 (ja) | ||
| JPS61177640A (ja) | 光デイスクにおけるトラツクアクセス装置 | |
| JP2731403B2 (ja) | 光ディスクドライブ装置 | |
| JP2553655B2 (ja) | フォーカス制御装置 | |
| JPH0444808B2 (ja) | ||
| JPS6161238A (ja) | フオ−カス引き込み方式 | |
| JP2000298846A5 (ja) |