JPH0660064A - 英文レター用自動編集装置 - Google Patents

英文レター用自動編集装置

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JPH0660064A
JPH0660064A JP4231463A JP23146392A JPH0660064A JP H0660064 A JPH0660064 A JP H0660064A JP 4231463 A JP4231463 A JP 4231463A JP 23146392 A JP23146392 A JP 23146392A JP H0660064 A JPH0660064 A JP H0660064A
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JP
Japan
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english
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JP4231463A
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Harunori Kira
春紀 吉良
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0660064A publication Critical patent/JPH0660064A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 日付けブロックや宛先ブロック等からなるレ
ター文章を入力するだけで、所望のレターフォーマット
のレター文章に自動編集し得る英文レター自動編集装置
を提供すること。 【構成】 文字キーやスペースキー等が操作されて英文
レターの文書データが入力された後、自動編集キーが操
作されるとディスプレイの左端部に入力した英文レター
の文章が表示され、1〜4の数字と共に中央部に4つの
レターフォーマットを各々示すレイアウトが表示され
る。1〜4の何れかの数字キーが操作されると(S2
5:Yes)、その数字に対応するレターフォーマット
フラグがセットされ(S27)、入力された英文レター
の文書データが選択されたレターフォーマットに編集さ
れて(S28、S29)ワークメモリに格納される。そ
して、格納されて文書データのレイアウトがディスプレ
イの右端部に表示される(S30)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、英文レター用自動編集
装置に関し、特に日付ブロックや宛先ブロックなどから
なる英文レター文書を、選択したレターフォーマットに
基づくレター文書に自動編集するようにしたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、アメリカやイギリスなどの外国
におけるレターには、記載する内容に関して所定のフォ
ーマット(書式)が決められており、このフォーマット
に基いてレター文書をワードプロセッサやタイプライタ
により用紙に印字するようになっている。例えば、アメ
リカなどの英語圏における英文レターには、日付け、宛
先、「Dear」などの挨拶語句を含む相手名、レター本
文、「Sincerely,」などのクローズ語句、・・などの複
数の必要項目を記載するようになっており、しかも英文
レターの種類により、ブロックフォーマット、セミブロ
ックフォーマット、ハンギングインデントフォーマット
など4〜5種類の英文レターフォーマットが存在する。
【0003】ところで、これら英文レターフォーマット
においては、レターフォーマットの種類により、日付け
やクローズ語句の印字開始位置、レター本文のインデン
トなどの書式、また日付けや宛先などの記載項目間の改
行数などの書式について、一般的に規定されている。従
って、タイピストは、英文レターの種類に応じた英文レ
ターフォーマットに基づいて、カーソル位置又はキャリ
ッジ位置を印字方向或いは用紙送り方向に順次移動させ
ながら日付けや宛先やレター本文などを含む英文レター
を順次入力しタイプ印字するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、アメ
リカなどの英語圏における英文レターには、4〜5種類
の代表的な英文レターフォーマットが存在し、しかもこ
れらレターフォーマットの各々には、日付けや宛先やレ
ター本文などの複数の必要項目を記載する記載位置が規
定されているので、特に英文レターに関して書式の知識
を全く知らないタイピストは、採用するレターフォーマ
ットの種類が分かっても、英文レターを正確な書式でタ
イプ印字できないという問題がある。更に、採用するレ
ターフォーマットに関する知識がある場合でも、カーソ
ルやキャリッジ位置を印字方向或いは用紙送り方向に順
次移動させながら日付けや宛先やレター本文などを含む
英文レターを順次入力しタイプ印字するので、英文レタ
ー作成の作業能率が低下するという問題がある。
【0005】本発明の目的は、日付けブロックや宛先ブ
ロックなどからなるレター文書を入力するだけで、所望
のレターフォーマットのレター文書に自動編集し得るよ
うな英文レター自動編集装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の英文レター用
自動編集装置は、図1の機能ブロック図に示すように、
英文の文字や記号及び種々の指令を入力する為の入力手
段と、入力された文書のデータを記憶するデータ記憶手
段と、文書を表示可能なディスプレイと表示制御手段と
を含む表示手段とを備えた文書処理装置において、入力
手段からの自動編集指令に基いて、複数の英文レターフ
ォーマットの各々のレイアウトを前記ディスプレイに表
示させるフォーマット表示制御手段と、ディスプレイに
表示されたレイアウトを介して複数の英文レターフォー
マットのうちの1つを選択設定する為のフォーマット選
択手段と、データ記憶手段に予め入力格納され、少なく
とも日付ブロックと宛先ブロックと挨拶相手名ブロック
とレター本文ブロックとクローズブロックとサインブロ
ックとからなるレター文書を、フォーマット選択手段で
選択設定された英文レターフォーマットのレター文書に
自動編集する編集制御手段とを備えたものである。
【0007】請求項2の英文レター用自動編集装置は、
図1の機能ブロック図に2点鎖線で示すように、請求項
1の英文レター自動編集装置において、前記編集制御手
段により自動編集されたレター文書を前記ディスプレイ
にレイアウト表示させるレイアウト表示制御手段を備え
たものである。
【0008】
【作用】請求項1の英文レター用自動編集装置において
は、入力手段で入力された、少なくとも日付ブロックと
宛先ブロックと挨拶相手名ブロックとレター本文ブロッ
クとクローズブロックとサインブロックとからなるレタ
ー文書はデータ記憶手段に記憶される。一方、フォーマ
ット表示制御手段は、入力手段から自動編集指令を受け
ると、複数の英文レターフォーマットの各々のレイアウ
トをディスプレイに表示させるので、ディスプレイに表
示されたレイアウトを介して複数の英文レターフォーマ
ットのうちの1つをフォーマット選択手段で選択設定す
る。その結果、データ記憶手段に予め入力格納された日
付ブロックや宛先ブロックや挨拶相手名ブロックなどか
らなるレター文書は、編集制御手段によりフォーマット
選択手段で選択設定された英文レターフォーマットのレ
ター文書に自動編集される。
【0009】このように、日付ブロックや宛先ブロック
や挨拶相手名ブロックなどからなるレター文書を入力手
段により入力してデータ記憶手段に記憶する一方、ディ
スプレイに表示されたレイアウトを介して所望の英文レ
ターフォーマットを選択設定するだけで、この英文レタ
ー文書がその選択した英文レターフォーマットのレター
文書に自動編集されるので、英文レターに関して書式の
知識を全く知らないタイピストでも、所望の英文レター
フォーマットのレター文書を容易に且つ正確に作成する
ことができる。更に、英文レターの印字に際して、カー
ソルやキャリッジ位置を印字方向或いは用紙送り方向に
順次移動させる必要がなく、英文レター文書作成の作業
能率が向上する。
【0010】請求項2の英文レター用自動編集装置にお
いては、前記請求項1と略同様に作用する上、編集制御
手段により自動編集されたレター文書は、レイアウト表
示制御手段によりディスプレイにレイアウト表示される
ので、このレイアウト表示を介して選択した英文レター
フォーマットを確認できる上、自動編集されたレター文
書のレイアントを予め確認することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、CRT表示装置を備えた英語用
のワードプロセッサに本発明を適用した場合のものであ
る。図2に示すように、ワードプロセッサ1の本体フレ
ーム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード
3の後方で本体フレーム2内には印字機構PMが配設さ
れ、また本体フレーム2の後部上方にはCRTディスプ
レイ装置CDが設けられている。キーボード3には、ア
ルファベットや数字や記号を入力する為の文字キー、ス
ペースキー、リターンキー、CRTディスプレイ10上
のカーソルを上下左右方向へ夫々移動させるカーソル移
動キー、各種の編集機能を実行させる実行キー、英文レ
ターの文書データをじどを編集する為の自動編集キー、
文書データを入力処理・編集処理する為の各種の機能キ
ーなどが設けられている。
【0012】前記印字機構PMには、キャリッジを含む
機械的機構とその駆動モータ及び印字用紙を紙送りする
機械的機構とその駆動モータ及びディジーホイールとそ
の駆動モータ及び印字ハンマとその駆動ソレノイドなど
から構成されている。次に、ワードプロセッサ1の制御
系は、図3のブロック図に示すように構成されている。
キーボード3と、印字機構PMと、CRTディスプレイ
装置CDとは制御装置Cの入出力インターフェース12
に夫々接続されている。CRTディスプレイ装置CD
は、表示制御装置11とCRTディスプレイ10とで構
成され、表示制御装置11は表示用CPUと、この表示
用CPUに接続されたROMとRAMとキャラクタジェ
ネレータ及びCRTコントローラなどから構成されてい
る。
【0013】制御装置Cは、CPU14と、このCPU
14にデータバスなどのバス13を介して接続された入
出力インターフェース12、ROM15及びRAM20
とから構成されている。ROM15には、キーボード3
から入力された文字や数字や記号などのキャラクタの文
字コードや記号コードに対応させて表示制御装置11を
制御する表示駆動制御プログラム、テキストメモリ21
の文書データに基いて印字機構PMを制御する印字駆動
制御プログラム、本願特有の後述の英文レター自動編集
処理制御の制御プログラムなどが格納されている。尚、
このROM15には、英文レターの為の文書データの入
力に際して、英文レターをA4版の印字用紙で印字する
為に、レフトマージンやライトマージンのマージン設定
データ、用紙の上端部や下端部に設ける空白領域の行数
データ、印字可能行数のデータなどの印字フォーマット
情報が格納されている。
【0014】RAM20のテキストメモリ21には、キ
ーボード3から入力された文字や記号のコードデータが
文書データとして格納される。ワークメモリ22には、
編集制御を実行する際に文書データが一時的に格納され
る。日付ブロックメモリ23には、テキストメモリ21
における日付データの範囲つまり日付ブロックHの開始
アドレスHBT と末尾アドレスHBB とが格納される。宛先
ブロックメモリ24には、テキストメモリ21における
宛先データの範囲つまり宛先ブロックAの開始アドレス
ABT と末尾アドレスABB とが格納される。挨拶相手名ブ
ロックメモリ25には、テキストメモリ21における挨
拶相手名データの範囲つまり挨拶相手名ブロックGの開
始アドレスGBT と末尾アドレスGBB とが格納される。
【0015】レター本文ブロックメモリ26には、テキ
ストメモリ21における英文レターの複数のパラグラフ
からなるレター本文データの範囲つまりレター本文ブロ
ックPの開始アドレスPBT と末尾アドレスPBB とが格納
される。クローズブロックメモリ27には、テキストメ
モリ21におけるクローズデータの範囲つまりクローズ
ブロックCの開始アドレスCBT と末尾アドレスCBB とが
格納される。サインブロックメモリ28には、テキスト
メモリ21におけるサインデータの範囲つまりサインブ
ロックSの開始アドレスSBT と末尾アドレスSBB とが格
納される。イニシャルブロックメモリ29には、エンク
ロージャーデータの範囲つまりイニシャルブロックIの
開始アドレスIBT と末尾アドレスIBB とが格納される。
【0016】読出しポインタ(このポインタ値をYPと
する)30には、文書データを読出す為にテキストメモ
リ21の1つのアドレスが格納される。フラグメモリ3
1には、ブロックフォーマット(F/M)が選択された
ときにセット(データが「1」)されるブロックF/M
フラグBLF のフラグデータと、セミブロックF/Mが選
択されたときにセットされるセミブロックF/Mフラグ
SBF のフラグデータと、ハンギングインデントF/Mが
選択されたときにセットされるハンギングインデントF
/MフラグHIF のフラグデータと、オフィシャルスタイ
ルF/Mが選択されたときにセットされるオフィシャル
スタイルF/MフラグOSF のフラグデータと、編集処理
の終了時にセットされる編集終了フラグEFのフラグデ
ータとが格納される。
【0017】ところで、通常の英文レターには、基本的
に、日付、宛先の住所と氏名、「Dear ....:」などの挨
拶語句、レター本文、「Sincerely,」などのクローズ語
句、差出し人のサイン、タイピストのイニシャル、同封
する物が有るときのエンクロージャー語句を記載するよ
うになっている。そして、代表的な英文レターのフォー
マットとして、日付やクローズ語句や差出し人のサイン
が左右マージン位置の中央に位置し、レター本文の各行
がレフトマージン位置から開始されるブロックフォーマ
ット、このブロックフォーマットにおいて、レター本文
中の各パラグラフの開始位置が5〜10文字分インデン
トされるセミブロックフォーマット、ブロックフォーマ
ットにおいて、レター本文中の各パラグラフの2行目以
降の各行の開始位置が数文字分夫々インデントされるハ
ンギングインデントフォーマット、基本的にはセミブロ
ックフォーマットであるが、宛先の住所や氏名がサイン
の次に移動したオフィシャルスタイルフォーマットなど
がある。
【0018】次に、ワードプロセッサ1の制御装置Cで
行なわれる文書処理制御のルーチンについて、その概略
を図4のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符
号Si(i=10、20、30・・・・)は各ステップ
である。電源スイッチの操作により電源が投入されると
この制御が開始され、先ず基本的な文書作成モードが設
定されて文書データの入力が可能となり、文書入力画面
がディスプレイ10に表示される(S10)。ここで
は、ディフォルトの印字フォーマットとして、英文レタ
ー専用のフォーマットが適用されるものとする。この英
文レター専用フォーマットには、上部と下部の余白行
数、レフトマージン位置及びライトマージン位置、印字
可能な総行数、1行の文字数などのデータが予め格納さ
れている。
【0019】そして、文字キーやスペースキーなどの印
字可能キーが操作されたときには(S11・S12:Y
es)、そのキーに対応するコードデータが文書データ
としてテキストメモリ21に格納され(S13)、その
コードデータの文字がディスプレイ10に表示され(S
14)、S11に戻る。従って、キーボード3から入力
された英文レターの文書データがディスプレイ10に表
示される。例えば、図14に示すように、この入力され
た英文レターの文書を印字用紙PAに印字した場合につ
いて説明すると、この英文レターの文書において、日付
ブロックH、宛先ブロックA、挨拶相手名ブロックG、
レター本文ブロックP、クローズブロックC、サインブ
ロックS、イニシャルブロックI、エンクロージャーブ
ロックEがこの順序で順次入力され、しかもこれら項目
の間には1つの改行コードが夫々入力されている。その
結果、テキストメモリ21には、図15に示すように、
日付データ、宛先のデータ、・・・、サインデータ、イ
ニシャルデータが順次格納され、これら項目データの間
には1つの改行コードが夫々格納されている。但し、イ
ニシャルデータにはイニシャルデータとエンクロージャ
ーデータとが含まれている。
【0020】次に、英文レターの文書を所望のレターフ
ォーマットに自動変換する為に自動編集キーが操作され
たときには(S11:Yes、S12:No、S15:
Yes)、レターフォーマット選択画面がディスプレイ
10に表示され(S16)、英文レター自動編集処理制
御(図5〜図13)が実行され(S17)、S11に戻
る。尚、印字可能キーや自動編集キー以外のキーが操作
されたときには(S11:Yes、S12・S15:N
o)、操作されたキーに対応する処理が実行され(S1
8)、S11に戻る。前記レターフォーマット選択画面
は、例えば、図16に示すように、ディスプレイ10の
左端部に、入力した元の英文レターの文書がレイアウト
表示され、その中央部に、自動編集する4つのレターF
/Mつまり1:ブロックF/M、2:セミブロックF/
M、3:ハンギングインデントF/M、4:オフィシャ
ルスタイルF/Mのレイアントが表示される。
【0021】次に、英文レター自動編集処理制御が開始
されると、先ず編集終了フラグEFがリセットされ(S
20)、更にブロックF/MフラグBLF 、セミブロック
F/MフラグSBF 、ハンギングインデントF/Mフラグ
HIF 、オフィシャルスタイルF/MフラグOSF が夫々リ
セットされる(S21)。次に、所望のレターF/Mを
選択する為に数字キー「1」〜「4」の何れかが操作さ
れたときには(S22:Yes、S23・S24:N
o、S25:Yes)、編集終了フラグEFがリセット
されているので(S26:No)、数字コードに対応す
るレターF/Mフラグがセットされ(S27)、前述し
た日付データ、宛先のデータ、挨拶相手名データ、・・
・をブロックとして設定するブロック設定処理制御(図
6参照)が実行される(S28)。
【0022】この制御が開始されると、先ず読出しポイ
ンタ値YPとしてテキストメモリ21の先頭アドレスが
格納され(S40)このポインタ値YPに基いて次の改
行コード(ソフト的な改行コードも含む)までの1行分
の文書データが読出される(S41)。そして、文書デ
ータが存在するときに(S42:Yes)、「月」の単
語「January 」、「February」・・・「December」が含
まれていないで日付データでないときには(S43:N
o)、読出しポインタ値YPにテキストメモリ21にお
ける次行の開始アドレスがセットされ(S44)、S4
1〜S44が繰り返される。そして、1行分の文書デー
タが日付データのときには(S43:Yes)、そのポ
インタ値YPが日付ブロックHの開始アドレスHBT とし
て日付ブロックメモリ23に格納される(S45)。
【0023】次に、日付データは1行だけなので、読出
しポインタ値YPに次行の開始アドレスがセットされ
(S46)、ポインタ値YPの直前のアドレスが日付ブ
ロックHの末尾アドレスHBB として格納される(S4
7)。次に、宛先・挨拶相手名・レター本文ブロック設
定処理(図7参照)が実行される(S48)。この制御
が開始されると、先ずポインタ値YPに基いて1行分の
文書データが読出され(S55)、空白行のときには
(S56:Yes)、読出しポインタ値YPに更に次行
の開始アドレスがセットされる(S57)。そして、文
書データが読出されたときには(S55・S56:N
o)、宛先ブロックAの開始位置なので、ポインタ値Y
Pが宛先ブロックAの開始アドレスABT として宛先ブロ
ックメモリ24に格納される(S58)。
【0024】そして、その読出された文書データ中に単
語「Dear」または「Ladies and Gentleman」が含まれて
いないで挨拶相手名データでないときには(S59:N
o)、読出しポインタ値YPに次行の開始アドレスがセ
ットされ(S60)、1行分の文書データが読出され
(S61)、S59〜S61が繰り返される。そして、
1行分の文書データが挨拶相手名データのときには(S
59:Yes)、そのポインタ値YPの直前のアドレス
が宛先ブロックAの末尾アドレスABB として格納される
(S62)。更に、そのポインタ値YPが挨拶相手名ブ
ロックGの開始アドレスGBT として挨拶相手名ブロック
メモリ25に格納される(S63)。次に、挨拶相手名
データは1行だけなので、読出しポインタ値YPに次行
の開始アドレスがセットされ(S64)、ポインタ値Y
Pの直前のアドレスが挨拶相手名ブロックGの末尾アド
レスGBB として格納される(S65)。
【0025】次に、1行分の文書データが読出され(S
66)、空白行のときには(S67:Yes)、読出し
ポインタ値YPに更に次行の開始アドレスがセットされ
る(S68)。そして、S66〜S68が繰り返され、
文書データが読出されたときには(S66・S67:N
o)、レター本文ブロックPの開始位置なので、ポイン
タ値YPがレター本文ブロックPの開始アドレスPBT と
してレター本文ブロックメモリ26に格納される(S6
9)。次に、読出しポインタ値YPに次行の開始アドレ
スがセットされ(S70)、1行分の文書データが読出
され(S71)、その文書データ中に「Sincerely,」な
どのクローズ語句が含まれていないで、クローズデータ
でないときには(S72:No)、S70〜S72が繰
り返される。そして、1行分の文書データがクローズデ
ータのときには(S72:Yes)、そのポインタ値Y
Pの直前のアドレスがレター本文ブロックPの末尾アド
レスPBB として格納され(S73)、この制御を終了し
てブロック設定処理制御のS49に移行する。
【0026】次に、クローズ・サイン・イニシャルブロ
ック設定処理制御(図8参照)が実行される(S4
9)。この制御が開始されると、先ずポインタ値YPが
クローズブロックCの開始アドレスCBT としてクローズ
ブロックメモリ27に格納される(S75)。次に、ク
ローズデータは1行だけなので、読出しポインタ値YP
に次行の開始アドレスがセットされ(S76)、ポイン
タ値YPの直前のアドレスがクローズブロックCの末尾
アドレスCBB として格納される(S77)。次に、前記
S55〜S57と同様に、空白行が検出された後に文書
データが読出されたときには(S78・S79:N
o)、サインブロックSの開始位置なので、ポインタ値
YPがサインブロックSの開始アドレスSBT としてサイ
ンブロックメモリ28に格納される(S81)。
【0027】次に、S59〜S61と略同様に、その読
出された文書データ中に記号「/」又は「:」が含まれ
たイニシャルデータが検出されるまで読出しポインタ値
YPに次行の開始アドレスが順次セットされ(S82〜
S84)、イニシャルデータが検出されたときには(S
82:Yes)、そのポインタ値YPの直前のアドレス
がサインブロックSの末尾アドレスSBB として格納され
る(S85)。更に、そのポインタ値YPがイニシャル
ブロックIの開始アドレスIBT としてイニシャルブロッ
クメモリ29に格納される(S86)。次に、イニシャ
ルブロックIの最終位置つまり英文レター文書の最終位
置を検出する為に、終了コード(例えば、EOT)が検
出されるまで読出しポインタ値YPに次行の開始アドレ
スが順次セットされ(S87〜S89)、終了コードが
検出されたときには(S89:Yes)、ポインタ値Y
Pの直前のアドレスがイニシャルブロックIの末尾アド
レスIBB として格納され(S90)、この制御を終了し
且つブロック設定処理制御も終了して自動編集処理制御
の編集処理制御(図9参照)が実行される(S29)。
【0028】この制御が実行されると、先ずフラグメモ
リ31のフラグデータに基いて、セットされているF/
Mフラグが検索され(S95)、ブロックF/Mフラグ
BLFがセットされているときには(S96:Yes)、
ブロックF/M編集処理制御(図10参照)が実行され
(S97)、リターンして自動編集処理制御のS30に
移行し、またセミブロックF/MフラグSBF がセットさ
れているときには(S96:No、S98:Yes)、
セミブロックF/M編集処理制御(図11参照)が実行
され(S99)、同様にS30に移行し、またハンギン
グインデントF/MフラグHIF がセットされているとき
には(S96・S98:No、S100:Yes)、ハ
ンギングインデントF/M編集処理制御(図12参照)
が実行され(S101)、同様にS30に移行し、更に
オフィシャルスタイルF/MフラグOSF がセットされて
いるときには(S96・S98・S100:No)、オ
フィシャルスタイルF/M編集処理制御(図13参照)
が実行され(S102)、同様にS30に移行する。
【0029】先ず、図10に示すブロックF/M編集処
理制御について説明すると、日付ブロックメモリ23の
開始アドレスHBT と末尾アドレスHBB とに基いて、テキ
ストメモリ21から日付データが読込まれ、この日付デ
ータが、ワークメモリ22において、英文レター用フォ
ーマットに基づく印字領域の先頭行であってしかもレフ
トマージン位置とライトマージン位置との中央に対応す
るアドレスから順次書き込まれ(S110)、3つの改
行コードが追加格納される(S111)。次に、宛先ブ
ロックメモリ24の開始アドレスABT と末尾アドレスAB
B とに基いて、テキストメモリ21から宛先データが読
込まれ、レフトマージン位置に対応するワークメモリ2
2のアドレスから順次書き込まれ(S112)、この宛
先データの最終行の改行コードを加えて、改行コードが
2つ連続するように調節して格納される(S113)。
【0030】次に、挨拶相手名ブロックメモリ25の開
始アドレスGBT と末尾アドレスGBBとに基いて、テキス
トメモリ21から挨拶相手名データが読込まれ、レフト
マージン位置に対応するワークメモリ22のアドレスか
ら順次書き込まれ(S114)、改行コードが1つ追加
格納される(S115)。次に、レター本文ブロックメ
モリ26の開始アドレスPBT と末尾アドレスPBB とに基
いて、テキストメモリ21からレター本文データが読込
まれ、レフトマージン位置に対応するワークメモリ22
のアドレスから順次書き込まれ(S116)、このレタ
ー本文データの最終行の改行コードを加えて、改行コー
ドが2つ連続するように調節して格納される(S11
7)。
【0031】次に、クローズブロックメモリ27の開始
アドレスCBT と末尾アドレスCBB とに基いて、テキスト
メモリ21からクローズデータが読込まれ、前記中央位
置に対応するワークメモリ22のアドレスから順次書き
込まれ(S118)、改行コードが3つ追加格納される
(S119)。次に、サインブロックメモリ28の開始
アドレスSBT と末尾アドレスSBB とに基いて、テキスト
メモリ21からサインデータが読込まれ、前記中央位置
に対応するワークメモリ22のアドレスから順次書き込
まれ(S120)、このサインデータの改行コードを加
えて、改行コードが2つ連続するように調節して格納さ
れる(S121)。
【0032】次に、イニシャルブロックメモリ29の開
始アドレスIBT と末尾アドレスIBBとに基いて、テキス
トメモリ21からイニシャルデータが読込まれ、レフト
マージン位置に対応するワークメモリ22のアドレスか
ら順次書き込まれる(S122)。次に、ワークメモリ
22に格納されたレター文書の改行コードに基いて総行
数Lが検索され(S123)、この総行数Lが英文レタ
ー用フォーマットに規定されている印字可能行数N以下
のときには(S124:Yes)、A4版の印字用紙に
印字可能なので、この制御を終了する。しかし、総行数
Lが印字可能行数Nよりも多いときには(S124:N
o)、総行数Lが印字可能行数N以下となるように、3
行以上の空白行に対応する改行コードが順次削除され
(S125)、この制御を終了する。
【0033】次に、図11に示すセミブロックF/M編
集処理制御について説明するが、基本的には前記ブロッ
クF/M編集処理制御と略同様であり、異なる部分につ
いて説明すると、レター本文ブロックメモリ26の開始
アドレスPBT と末尾アドレスPBB とに基いて、テキスト
メモリ21からレター本文データが読込まれ、レフトマ
ージン位置に対応するワークメモリ22のアドレスから
順次書き込まれ(S136)、更にレター本文を構成す
る各パラグラフの開始位置が5文字分だけ夫々インデン
トされる(S137)。
【0034】次に、図12に示すハンギングインデント
F/M編集処理制御について説明するが、基本的には前
記ブロックF/M編集処理制御と略同様であり、異なる
部分について説明すると、レター本文ブロックメモリ2
6の開始アドレスPBT と末尾アドレスPBB とに基いて、
テキストメモリ21からレター本文データが読込まれ、
レフトマージン位置に対応するワークメモリ22のアド
レスから順次書き込まれ(S156)、更にレター本文
を構成する各パラグラフの2行目以降の各行の開始位置
が2文字分だけ夫々インデントされる(S157)。
【0035】次に、図13に示すオフィシャルスタイル
F/M編集処理制御について説明するが、基本的には前
記セミブロックF/M編集処理制御と略同様であり、異
なる部分について説明すると、セミブロックF/M編集
処理制御においては、日付データ、宛先データ、挨拶相
手名データ、レター本文データ、クローズデータ、サイ
ンデータ、イニシャルデータの順に順次ワークメモリ2
2に書き込むように制御されるが、このオフィシャルス
タイルF/M編集処理制御においては、前記宛先データ
がサインデータの次に移動してワークメモリ22に書き
込むように制御される(S172〜S181)。従っ
て、例えば、前記図15に示すテキストメモリ21の英
文レターの文書データは、図17に示すように、各項目
の間には所定の改行コードが調節して格納される一方、
宛先データがサインデータの次に移動してワークメモリ
22に格納されている。
【0036】そして、自動編集処理制御のS30におい
て、編集処理されてワークメモリ22に格納されている
英文レター文書のレイアウトが前記レタフォーマット選
択画面に表示され、編集終了フラグEFがセットされ
(S31)、S22に戻る。尚、このレイアウト表示処
理については、一般的な表示処理であり、その詳しい説
明を省略する。例えば、図18に示すように、レタフォ
ーマット選択画面の右端部に編集処理された英文レター
文書のレイアウトが表示される。そして、レイアウト表
示されたレターフォーマットで良いときには、実行キー
が操作され(S22:Yes、S23:No、S24:
Yes)、ワークメモリ22に格納された編集処理され
た文書データでテキストメモリ21のデータが書換えら
れ(S34)、この制御を終了する。
【0037】ところで、レターフォーマットに基いて編
集処理されたレター文書のレイアウトが表示されたとき
に、レターフォーマットを変更する為に、別のレターフ
ォーマットに対応する数字キー「1」〜「4」が操作さ
ときには(S22:Yes、S23・S24:No、S
25:Yes)、編集終了フラグEFがセットされてい
るので(S26:Yes)、ワークメモリ22がクリア
され(S32)、全てのレターF/Mフラグがリセット
され(S33)、S27以降が再度実行される。尚、リ
ターンキーが操作されたときには(S22・S23:Y
es)、編集処理を終了して文書処理制御のS11にリ
ターンする。従って、図14に示すように、入力した英
文レターの文書は、例えば、オフィシャルスタイルF/
Mで自動編集された結果、図19に示すようにオフィシ
ャルスタイルのフォーマットで印字用紙PAに印字され
る。
【0038】以上説明したように、日付ブロックHや宛
先ブロックAや挨拶相手名ブロックAなどからなるレタ
ー文書を入力して記憶する一方、ディスプレイ10に表
示されたレイアウトを介して所望の英文レターフォーマ
ットを選択設定するだけで、この英文レター文書がその
選択した英文レターフォーマットのレター文書に自動編
集されるので、英文レターに関して書式の知識を全く知
らないタイピストでも、所望の英文レターフォーマット
のレター文書を容易に且つ正確に作成することができ
る。更に、英文レターの印字に際して、カーソル位置や
キャリッジ位置を印字方向或いは用紙送り方向に順次移
動させる必要がなく、レター文書作成の作業能率を向上
させることができる。加えて、自動編集されたレター文
書は、ディスプレイ10にレイアウト表示されるので、
このレイアウト表示を介して選択した英文レターフォー
マットを確認できる上、自動編集されたレター文書のレ
イアウトを予め確認することができる。
【0039】尚、英文レターフォーマットとして、フル
ブロックフォーマットなど種々のレターフォーマットの
レイアウトをレターフォーマット選択画面に表示し、こ
れらフルブロックフォーマットなどの種々の編集制御プ
ログラムをROM15に記憶させることも可能である。
尚、レターフォーマット選択画面に表示された複数のレ
イアウトのうちの所望の1つを、例えばカーソルで指示
する一方、実行キーの操作により選択設定するようにし
てもよい。尚、入力する英文レター文書として、日付デ
ータ、宛先データ・・・を改行コードを入力することな
く連続させて入力することも可能である。
【0040】
【発明の効果】請求項1の英文レター用自動編集装置に
よれば、フォーマット表示制御手段と、フォーマット選
択手段と、編集制御手段とを設け、日付ブロックや宛先
ブロックや挨拶相手名ブロックなどからなるレター文書
を入力して記憶する一方、ディスプレイに表示されたレ
イアウトを介して所望の英文レターフォーマットを選択
設定するだけで、この英文レター文書がその選択した英
文レターフォーマットのレター文書に自動編集されるの
で、英文レターに関して書式の知識を全く知らないタイ
ピストでも、所望の英文レターフォーマットのレター文
書を容易に且つ正確に作成することができる。更に、英
文レターの印字に際して、カーソルやキャリッジ位置を
印字方向或いは用紙送り方向に順次移動させる必要がな
く、レター文書作成の作業能率を向上させることができ
る。
【0041】請求項2の英文レター用自動編集装置によ
れば、編集制御手段により自動編集されたレター文書
は、レイアウト表示制御手段によりディスプレイにレイ
アウト表示されるので、このレイアウト表示を介して選
択した英文レターフォーマットを確認できる上、自動編
集されたレター文書のレイアウトを予め確認することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び請求項2の構成を示す機能ブロッ
ク図である。
【図2】ワードプロセッサの斜視図である。
【図3】ワードプロセッサの制御系のブロック図であ
る。
【図4】文書処理制御のルーチンの概略フローチャート
である。
【図5】英文レター自動編集処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図6】ブロック設定処理制御のルーチンの概略フロー
チャートである。
【図7】宛先・挨拶相手名・レター本文ブロック設定処
理制御のルーチンの概略フローチャートである。
【図8】クローズ・サイン・イニシャルブロック設定処
理制御のルーチンの概略フローチャートである。
【図9】編集処理制御のルーチンの概略フローチャート
である。
【図10】ブロックF/M編集処理制御のルーチンの概
略フローチャートである。
【図11】セミブロックF/M編集処理制御のルーチン
の概略フローチャートである。
【図12】ハンギングインデントF/M編集処理制御の
ルーチンの概略フローチャートである。
【図13】オフィシャルスタイルF/M編集処理制御の
ルーチンの概略フローチャートである。
【図14】入力した英文レター文書の印字例を示す例示
図である。
【図15】テキストメモリにおける英文レター文書デー
タの構成を示す説明図である。
【図16】レターフォーマット選択画面の例示図であ
る。
【図17】オフィシャルスタイルF/Mにより自動編集
された英文レター文書データの構成を示す説明図であ
る。
【図18】編集処理された英文レター文書の印字例を示
す例示図である。
【図19】オフィシャルスタイルF/Mにより自動編集
された英文レター文書の印字例を示す例示図である。
【符号の説明】
1 ワードプロセッサ 3 キーボード 10 CRTディスプレイ 14 CPU 15 ROM 20 RAM 21 テキストメモリ C 制御装置 CD CRTディスプレイ装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 英文の文字や記号及び種々の指令を入力
    する為の入力手段と、入力された文書のデータを記憶す
    るデータ記憶手段と、文書を表示可能なディスプレイと
    表示制御手段とを含む表示手段とを備えた文書処理装置
    において、 前記入力手段からの自動編集指令に基いて、複数の英文
    レターフォーマットの各々のレイアウトを前記ディスプ
    レイに表示させるフォーマット表示制御手段と、 前記ディスプレイに表示されたレイアウトを介して複数
    の英文レターフォーマットのうちの1つを選択設定する
    為のフォーマット選択手段と、 前記データ記憶手段に予め入力格納され、少なくとも日
    付ブロックと宛先ブロックと挨拶相手名ブロックとレタ
    ー本文ブロックとクローズブロックとサインブロックと
    からなるレター文書を、前記フォーマット選択手段で選
    択設定された英文レターフォーマットのレター文書に自
    動編集する編集制御手段と、 を備えたことを特徴とする英文レター用自動編集装置。
  2. 【請求項2】 前記編集制御手段により自動編集された
    レター文書を前記ディスプレイにレイアウト表示させる
    レイアウト表示制御手段を備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の英文レター用自動編集装置。
JP4231463A 1992-08-05 1992-08-05 英文レター用自動編集装置 Pending JPH0660064A (ja)

Priority Applications (2)

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JP4231463A JPH0660064A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 英文レター用自動編集装置
US08/517,611 US5630150A (en) 1992-08-05 1995-08-22 Automatic editing device for an english letter

Applications Claiming Priority (1)

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Publications (1)

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ID=16923906

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