JPH0657883B2 - 接着装置又は積層化装置 - Google Patents
接着装置又は積層化装置Info
- Publication number
- JPH0657883B2 JPH0657883B2 JP63252224A JP25222488A JPH0657883B2 JP H0657883 B2 JPH0657883 B2 JP H0657883B2 JP 63252224 A JP63252224 A JP 63252224A JP 25222488 A JP25222488 A JP 25222488A JP H0657883 B2 JPH0657883 B2 JP H0657883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- heating
- laminating
- laminating device
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/0046—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by constructional aspects of the apparatus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41H—APPLIANCES OR METHODS FOR MAKING CLOTHES, e.g. FOR DRESS-MAKING OR FOR TAILORING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A41H43/00—Other methods, machines or appliances
- A41H43/04—Joining garment parts or blanks by gluing or welding ; Gluing presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B5/00—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups
- B30B5/04—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
- B30B5/06—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/12—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by using adhesives
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2437/00—Clothing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
- Y10T156/1712—Indefinite or running length work
- Y10T156/1741—Progressive continuous bonding press [e.g., roll couples]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、衣服用の上部材料と挿入体とを接着するため
の接着装置（接着プレス）又は非柔軟的なシート状の材
料から成る少なくとも１つの帯材に熱可塑性のプラスチ
ックシートから成る少なくとも１つの帯材を張り合わせ
るための積層化装置であって、少なくとも１つの彎曲し
た加熱板を有する加熱ステーション及び搬送ベルトを備
え、該搬送ベルトの間で結合すべき面状の織片又は帯材
が搬送可能でかつ搬送ベルトが張力をかけられて加熱板
を介して案内される。形式のものに関する。
の接着装置（接着プレス）又は非柔軟的なシート状の材
料から成る少なくとも１つの帯材に熱可塑性のプラスチ
ックシートから成る少なくとも１つの帯材を張り合わせ
るための積層化装置であって、少なくとも１つの彎曲し
た加熱板を有する加熱ステーション及び搬送ベルトを備
え、該搬送ベルトの間で結合すべき面状の織片又は帯材
が搬送可能でかつ搬送ベルトが張力をかけられて加熱板
を介して案内される。形式のものに関する。
従来の技術 このような装置はＤＥ−ＰＳ３３０３５０４号明細書か
ら公知であり、このばあい搬送方向で相前後して位置す
る彎曲した２つの加熱板が搬送平面の両側に配置されて
いる。加熱板は並べて配置された多数の（中空成形体と
しての）加熱体から成つていて、該加熱体は、加熱板の
不変な彎曲が得られるように、互いに相対的に配置され
ている。
ら公知であり、このばあい搬送方向で相前後して位置す
る彎曲した２つの加熱板が搬送平面の両側に配置されて
いる。加熱板は並べて配置された多数の（中空成形体と
しての）加熱体から成つていて、該加熱体は、加熱板の
不変な彎曲が得られるように、互いに相対的に配置され
ている。
互いに結合すべき面状の対象物、即ち（織物製の）個片
又は連続する帯材は搬送ベルトによつて加熱板を介して
搬出される。予じめ与えられたベルト張力に基づいて搬
送ベルトは加熱板の範囲で張力下で加熱板に接触する。
このばあい搬送ベルトのベルト区分の間に位置する接着
すべき個片もしくは帯材に圧力をかけられる。
又は連続する帯材は搬送ベルトによつて加熱板を介して
搬出される。予じめ与えられたベルト張力に基づいて搬
送ベルトは加熱板の範囲で張力下で加熱板に接触する。
このばあい搬送ベルトのベルト区分の間に位置する接着
すべき個片もしくは帯材に圧力をかけられる。
異なる材料の個片および帯材のために、つまり種々の織
物、プラスチツク、天産物のために接着過程中異なる圧
着圧が必要である。このばあい個片もしくは帯材の厚さ
およびその形状も考慮する必要がある。公知の接着プレ
スのばあい圧着圧は搬送ベルトの張力によつて調節され
る、つまり搬送ベルトの偏向機構の相対位置を変えるこ
とによつて調節される。
物、プラスチツク、天産物のために接着過程中異なる圧
着圧が必要である。このばあい個片もしくは帯材の厚さ
およびその形状も考慮する必要がある。公知の接着プレ
スのばあい圧着圧は搬送ベルトの張力によつて調節され
る、つまり搬送ベルトの偏向機構の相対位置を変えるこ
とによつて調節される。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、個片および帯材のための圧着圧を独自
にかつ正確に調節することによつて異なる材料の加工に
簡単に適合できるように、冒頭に述べた形式の装置を改
良することにある。
にかつ正確に調節することによつて異なる材料の加工に
簡単に適合できるように、冒頭に述べた形式の装置を改
良することにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明によれば、搬送ベルトの圧着圧を変え
るために単数又は複数の加熱板の彎曲度が互いに調節可
能であることによつて解決された。
るために単数又は複数の加熱板の彎曲度が互いに調節可
能であることによつて解決された。
発明の作用効果 本発明は、搬送ベルト内部の張力ひいては搬送ベルト間
で搬送される面状の対象物のための圧着圧が加熱板の形
状によつて影響を及ぼされるという認識に基づいてい
る。一方は偏平形状と他方は著しく明瞭な彎曲形状との
間で加熱板の彎曲度を変えることによつて搬送ベルトの
張力を迅速かつ正確に変えることができひいては異なる
材料に装置を適合させることができる。加熱板の彎曲度
を増大させることによつて接着すべき対象物のための圧
着圧が高められかつ加熱板の彎曲度を減少させることに
よつて接着すべき対象物のための圧着圧が減少される。
で搬送される面状の対象物のための圧着圧が加熱板の形
状によつて影響を及ぼされるという認識に基づいてい
る。一方は偏平形状と他方は著しく明瞭な彎曲形状との
間で加熱板の彎曲度を変えることによつて搬送ベルトの
張力を迅速かつ正確に変えることができひいては異なる
材料に装置を適合させることができる。加熱板の彎曲度
を増大させることによつて接着すべき対象物のための圧
着圧が高められかつ加熱板の彎曲度を減少させることに
よつて接着すべき対象物のための圧着圧が減少される。
本発明はＤＥ−ＰＳ３３０３５０４号明細書で公知の接
着プレスのばあいにもまたＤＥ−特許出願Ｐ３７２４０
１１．０号明細書で示された積層化装置のばあいにも適
用できる。更に本発明は一貫した板から製作された加熱
板において適用できるが、特に有利には個々の構成部材
から構成された加熱板においても適用できる。並べて配
置された個々の加熱部材から加熱板を構成することによ
つて、個々の加熱部材相互の相対位置を変えることによ
り簡単に加熱板の彎曲度を変えることができる。それと
いうのも彎曲度変化を妨げるように変形抵抗が作用しな
いからである。
着プレスのばあいにもまたＤＥ−特許出願Ｐ３７２４０
１１．０号明細書で示された積層化装置のばあいにも適
用できる。更に本発明は一貫した板から製作された加熱
板において適用できるが、特に有利には個々の構成部材
から構成された加熱板においても適用できる。並べて配
置された個々の加熱部材から加熱板を構成することによ
つて、個々の加熱部材相互の相対位置を変えることによ
り簡単に加熱板の彎曲度を変えることができる。それと
いうのも彎曲度変化を妨げるように変形抵抗が作用しな
いからである。
本発明の別の構成では加熱板は、特に板ばねとして形成
されている有利には２つの平行な縦桁材から成る支持フ
レーム上に配置されている。板ばねは端片によつて旋回
棒に結合されていて、端片は定置にもしくは縦方向に移
動可能に支承されている。加熱板は彎曲度変化は板ばね
の彎曲度変化によつて間接的に行なわれる。縦桁材とし
て板ばねを使用することによつて支持フレームにプレロ
ードがかけられる。これによつて彎曲度の正確な調節性
および申し分のない再現性が得られる。
されている有利には２つの平行な縦桁材から成る支持フ
レーム上に配置されている。板ばねは端片によつて旋回
棒に結合されていて、端片は定置にもしくは縦方向に移
動可能に支承されている。加熱板は彎曲度変化は板ばね
の彎曲度変化によつて間接的に行なわれる。縦桁材とし
て板ばねを使用することによつて支持フレームにプレロ
ードがかけられる。これによつて彎曲度の正確な調節性
および申し分のない再現性が得られる。
本発明によれば加熱部材、特に個々の中空成形体として
の加熱体は彎曲形状に適合せしめられる引張り負荷され
た機構、即ちローラチエーンによつて互いに結合されて
いる。個々の中空成形体としての加熱体から成る加熱板
を板ばねと連結するために板ばねはローラチエーン内部
でのびていて、該ローラチエーンは端部舌片によつて板
ばねの端片に結合されている。
の加熱体は彎曲形状に適合せしめられる引張り負荷され
た機構、即ちローラチエーンによつて互いに結合されて
いる。個々の中空成形体としての加熱体から成る加熱板
を板ばねと連結するために板ばねはローラチエーン内部
でのびていて、該ローラチエーンは端部舌片によつて板
ばねの端片に結合されている。
本発明の別の構成は、加熱板の彎曲度を調節するのに必
要な持上げ機構およびその駆動装置の配置形式および構
成に関する。持上げ機構は加熱板の上側並びに下側に配
置することができる。
要な持上げ機構およびその駆動装置の配置形式および構
成に関する。持上げ機構は加熱板の上側並びに下側に配
置することができる。
実施例 以下においては例えば接着プレスにおける部分的に接着
剤を用いて層状化された織物片１０の加工形式を記述す
る。このばあい装置は第１図によればＤＥ−ＯＳ３５０
２６０８号明細書に示された装置にほぼ相応している。
このばあい接着すべき織物片１０は搬送ベルト１１，１
２を介して加熱ステーシヨン１３に供給される。この加
熱ステーシヨンは図示の実施例では２つの加熱板１４，
１５から成つていて、該加熱板は搬送方向で相前後して
配置されている。加熱板１４，１５の範囲では搬送ベル
ト区分１６，１７は加熱されかつ張力下で彎曲した加熱
板の表面に沿つて案内される。搬送ベルト区分１６，１
７からこの搬送ベルト区分間に配置された織物片１０に
伝達される圧力および温度に基づいて、織物片は接着せ
しめられる。
剤を用いて層状化された織物片１０の加工形式を記述す
る。このばあい装置は第１図によればＤＥ−ＯＳ３５０
２６０８号明細書に示された装置にほぼ相応している。
このばあい接着すべき織物片１０は搬送ベルト１１，１
２を介して加熱ステーシヨン１３に供給される。この加
熱ステーシヨンは図示の実施例では２つの加熱板１４，
１５から成つていて、該加熱板は搬送方向で相前後して
配置されている。加熱板１４，１５の範囲では搬送ベル
ト区分１６，１７は加熱されかつ張力下で彎曲した加熱
板の表面に沿つて案内される。搬送ベルト区分１６，１
７からこの搬送ベルト区分間に配置された織物片１０に
伝達される圧力および温度に基づいて、織物片は接着せ
しめられる。
加熱ステーシヨン１３に続いて線状加熱装置１８が設け
られていて、この加圧装置に続いて加圧板２０を備えた
面状加圧装置１９が設けられている（ＤＥ−ＯＳ３５０
２６０８号明細書参照）。加圧板２０は加熱プレートの
構成に従つて、搬送ベルト区分が張力を以つて加圧板の
表面に接触しかつこれによつて搬送される織物片１０に
高められた圧着圧もしくは面圧を及ぼすように、彎曲し
ている。
られていて、この加圧装置に続いて加圧板２０を備えた
面状加圧装置１９が設けられている（ＤＥ−ＯＳ３５０
２６０８号明細書参照）。加圧板２０は加熱プレートの
構成に従つて、搬送ベルト区分が張力を以つて加圧板の
表面に接触しかつこれによつて搬送される織物片１０に
高められた圧着圧もしくは面圧を及ぼすように、彎曲し
ている。
引続く搬送経路には自体公知の構成で別の線状加熱装置
２１および冷却板２２が続いている。
２１および冷却板２２が続いている。
本発明による装置の特性は、所望の調節によつて加熱板
１４，１５の彎曲度を変えることができるということに
ある。加熱板１４，１５の彎曲度と圧着圧との比例的な
関連性に基づいて直接圧着圧に影響を及ぼすことができ
る。
１４，１５の彎曲度を変えることができるということに
ある。加熱板１４，１５の彎曲度と圧着圧との比例的な
関連性に基づいて直接圧着圧に影響を及ぼすことができ
る。
加熱板１４，１５は、ＤＥ−ＯＳ３３０３５０４号明細
書から公知のように、面状加熱体２４を有する個々の中
空成形体としての加熱体２３から構成されていてかつ支
持フレーム２５上に配置されている。前述の加圧板２０
も矢張りこのような中空成形体としての加熱体２３から
構成することができる。支持フレーム２５は一平面内で
平行に配置された、端片２８，２９内にガイドされた２
つの板ばね２６，２７から構成されている。定量の加熱
板１４，１５の彎曲度を変えるためには、板ばね２６，
２７の一方の端部の端片２８が定置でかつ板ばね２６，
２７の他方の端部の端片２９が移動可能であればよい。
このために端片２８，２９は旋回棒３０，３１に旋回可
能に支承されていて、このばあい一方の旋回棒３０は端
部で締付け固定部材３２によつて不動に横桁材３３に結
合されている。横桁材の端部は装置の側壁３４に結合さ
れた２つの基台３５に支持されている。他方の旋回棒３
１の両端はローラガイド３６内に回動不能に係合してい
て、前記ローラガイドはローラガイドに設けられたガイ
ドローラ３７によつて装置の側壁３４内の適当なガイド
スリツト３８内で案内されている。
書から公知のように、面状加熱体２４を有する個々の中
空成形体としての加熱体２３から構成されていてかつ支
持フレーム２５上に配置されている。前述の加圧板２０
も矢張りこのような中空成形体としての加熱体２３から
構成することができる。支持フレーム２５は一平面内で
平行に配置された、端片２８，２９内にガイドされた２
つの板ばね２６，２７から構成されている。定量の加熱
板１４，１５の彎曲度を変えるためには、板ばね２６，
２７の一方の端部の端片２８が定置でかつ板ばね２６，
２７の他方の端部の端片２９が移動可能であればよい。
このために端片２８，２９は旋回棒３０，３１に旋回可
能に支承されていて、このばあい一方の旋回棒３０は端
部で締付け固定部材３２によつて不動に横桁材３３に結
合されている。横桁材の端部は装置の側壁３４に結合さ
れた２つの基台３５に支持されている。他方の旋回棒３
１の両端はローラガイド３６内に回動不能に係合してい
て、前記ローラガイドはローラガイドに設けられたガイ
ドローラ３７によつて装置の側壁３４内の適当なガイド
スリツト３８内で案内されている。
中空成形体としての加熱体２３は両板ばね２６，２７の
間で横方向に位置するように配置されていてかつ結合舌
片３９によつて互いに結合されている。結合舌片３９は
同時にローラチエーン４０の構成要素を成しかつ個々の
チエーンリンクを互いに結合する。このばあい板ばね２
６，２７はチエーンリンク４１ひいてはローラチエーン
４０の内部でのびている。チエーンリンク４１はほぼ２
つのガイド舌片４２と３本のピン４３，４４，４５とか
ら成つている。このばあいピンは、ピン４３，４４が板
ばね２６，２７の上側に設けられかつピン４５が板ばね
２６，２７の下側に設けられるように、配置されてい
る。それぞれ１つのチエーンリンク４１に中空成形体と
しての加熱体２３を剛性的に結合するために、有利には
アルミニウム・ストランド中空成形棒４６から製作され
た中空成形体としての加熱体２３を安定させる支持成形
体４６が端面側でチエーンリンク４１のそれぞれ１つの
ガイド舌片４２に溶接される。このばあい板ばね２６，
２７の上側に設けられたチエーンリンクの両ピン４３，
４４は、ピンが中空成形体としての加熱体２３の長手方
向でのびかつ中空成形体としての加熱体２３の作業面４
７に対して平行に一平面内でのびるように、調整され
る。板ばね２６，２７の下側で上側の両ピン４３，４４
に対して中間に配置されたピン４５は十分な大きさで横
方向に偏位しているので、ピン４３，４４，４５に支承
されたローラ４８はロツクされることなしに板ばね２
６，２７の両側で転動することができる。
間で横方向に位置するように配置されていてかつ結合舌
片３９によつて互いに結合されている。結合舌片３９は
同時にローラチエーン４０の構成要素を成しかつ個々の
チエーンリンクを互いに結合する。このばあい板ばね２
６，２７はチエーンリンク４１ひいてはローラチエーン
４０の内部でのびている。チエーンリンク４１はほぼ２
つのガイド舌片４２と３本のピン４３，４４，４５とか
ら成つている。このばあいピンは、ピン４３，４４が板
ばね２６，２７の上側に設けられかつピン４５が板ばね
２６，２７の下側に設けられるように、配置されてい
る。それぞれ１つのチエーンリンク４１に中空成形体と
しての加熱体２３を剛性的に結合するために、有利には
アルミニウム・ストランド中空成形棒４６から製作され
た中空成形体としての加熱体２３を安定させる支持成形
体４６が端面側でチエーンリンク４１のそれぞれ１つの
ガイド舌片４２に溶接される。このばあい板ばね２６，
２７の上側に設けられたチエーンリンクの両ピン４３，
４４は、ピンが中空成形体としての加熱体２３の長手方
向でのびかつ中空成形体としての加熱体２３の作業面４
７に対して平行に一平面内でのびるように、調整され
る。板ばね２６，２７の下側で上側の両ピン４３，４４
に対して中間に配置されたピン４５は十分な大きさで横
方向に偏位しているので、ピン４３，４４，４５に支承
されたローラ４８はロツクされることなしに板ばね２
６，２７の両側で転動することができる。
それぞれのピン４３，４４，４５には２つのローラ４８
が支承されていて、該ローラは、軸方向へ確保するため
に、ガイド舌片４２に面した端部にガイドつば４９を有
している。
が支承されていて、該ローラは、軸方向へ確保するため
に、ガイド舌片４２に面した端部にガイドつば４９を有
している。
ローラチエーン４０の端部は端部舌片５０によつて板ば
ね２６，２７の端片２８，２９に結合されている。結合
舌片３９並びに端部舌片５０はそれぞれ板ばね２６，２
７の上側に配置されたピン４３，４４もしくは適当に端
片２８，２９内に配置されたピン５１に枢着されてい
て、このピン５１には矢張り２つのローラ４８が設けら
れている。
ね２６，２７の端片２８，２９に結合されている。結合
舌片３９並びに端部舌片５０はそれぞれ板ばね２６，２
７の上側に配置されたピン４３，４４もしくは適当に端
片２８，２９内に配置されたピン５１に枢着されてい
て、このピン５１には矢張り２つのローラ４８が設けら
れている。
加熱板１４，１５の彎曲度を変えるために、即ち板ばね
２６，２７を曲げるためにそれぞれ板ばねの中央に持上
げ機構５２が作用する。持上げ機構５２は持上げスピン
ドル５３と偏向伝動装置（かさ歯車伝動装置）５５を組
込まれた持上げスピンドルガイド５４とから構成されて
いる。このばあい偏向伝動装置には、駆動スピンドル５
６の回転モーメントを持上げスピンドル５３に伝達する
という機能が与えられている。持上げスピンドル５３を
同じ方向で送るために、一方の持上げスピンドル５３は
左巻きねじ山でかつ他方の持上げスピンドルは右巻きね
じ山で構成されている。加熱板１４，１５を負荷したば
あい支持補強部材５７によつて持上げスピンドル５３の
側方偏位が阻止される。支持補強部材は両持上げスピン
ドル５３を互いに連結していて、このばあい両持上げス
ピンドルは自由に回転可能に維持される。駆動スピンド
ル５６は電動機５８を介して駆動され、この電動機の回
転モーメントは偏向伝動装置（かさ歯車伝動装置）５９
を介して駆動スピンドル５６に伝達される。持上げスピ
ンドル５３および持上げスピンドル・ガイド５４を備え
た両持上げ機構５２と、支持補強部材５７と、駆動スピ
ンドル５６と、偏向伝動装置５５，５９と、電動機５８
とから成る持上げ調節装置全体は側壁に結合された横桁
材６０に支持されている。
２６，２７を曲げるためにそれぞれ板ばねの中央に持上
げ機構５２が作用する。持上げ機構５２は持上げスピン
ドル５３と偏向伝動装置（かさ歯車伝動装置）５５を組
込まれた持上げスピンドルガイド５４とから構成されて
いる。このばあい偏向伝動装置には、駆動スピンドル５
６の回転モーメントを持上げスピンドル５３に伝達する
という機能が与えられている。持上げスピンドル５３を
同じ方向で送るために、一方の持上げスピンドル５３は
左巻きねじ山でかつ他方の持上げスピンドルは右巻きね
じ山で構成されている。加熱板１４，１５を負荷したば
あい支持補強部材５７によつて持上げスピンドル５３の
側方偏位が阻止される。支持補強部材は両持上げスピン
ドル５３を互いに連結していて、このばあい両持上げス
ピンドルは自由に回転可能に維持される。駆動スピンド
ル５６は電動機５８を介して駆動され、この電動機の回
転モーメントは偏向伝動装置（かさ歯車伝動装置）５９
を介して駆動スピンドル５６に伝達される。持上げスピ
ンドル５３および持上げスピンドル・ガイド５４を備え
た両持上げ機構５２と、支持補強部材５７と、駆動スピ
ンドル５６と、偏向伝動装置５５，５９と、電動機５８
とから成る持上げ調節装置全体は側壁に結合された横桁
材６０に支持されている。
持上げ機構５２と板ばね２６，２７との間にはスラスト
軸受け６１が配置されていて、該スラスト軸受けは持上
げスピンドル５３による回転しない送り運動を押圧片６
２を介してローラチエーン４０のそれぞれ中央のチエー
ンリンク４１に伝達する。つまり板ばね２６，２７に対
する力伝達は当該チエーンリンク４１の下側のピン４５
のローラ４８を介して行なわれる。
軸受け６１が配置されていて、該スラスト軸受けは持上
げスピンドル５３による回転しない送り運動を押圧片６
２を介してローラチエーン４０のそれぞれ中央のチエー
ンリンク４１に伝達する。つまり板ばね２６，２７に対
する力伝達は当該チエーンリンク４１の下側のピン４５
のローラ４８を介して行なわれる。
記述の装置は冒頭に述べた形式の接着プレスの冷却もし
くは安定化帯域においても使用される。
くは安定化帯域においても使用される。
図面は本発明の実施例を示すものであつて、第１図は面
状の織物片を接着する装置の概略的な縦断面図、第２図
は第１図の加熱板の拡大縦断面図、第３図は第１図の加
熱板の側方範囲の拡大平面図、第４図は第２図IV−IV線
に沿つて断面した横断面図、第５図は加熱板の支承部の
拡大側面図もしくは縦断面図、第６図は第５図VI−VIに
沿つて断面した横断面図、第７図は第６図VII−VII線に
沿つて断面した横断面図である。 １０……織物片、１１，１２……搬送ベルト、１３……
加熱ステーシヨン、１４，１５……加熱板、１６，１７
……搬送ベルト区分、１８，２１……線状加熱装置、１
９……面状加圧装置、２０……加圧板、２２……冷却
板、２３……加熱体、２４……面状加熱体、２５……支
持フレーム、２６，２７……板ばね、２８，２９……端
片、３０，３１……旋回棒、３２……締付け固定部材、
３３，６０……横桁材、３４……側壁、３５……基台、
３６……ローラガイド、３７……ガイドローラ、３８…
…案内スリツト、３９……結合舌片、４０……ローラチ
エーン、４１……チエーンリンク、４２……ガイド舌
片、４３，４４，４５，５１……ピン、４６……支持成
形体、４７……作業面、４８……ローラ、４９……ガイ
ドつば、５０……端部舌片、５２……持上げ機構、５３
……持上げスピンドル、５４……持上げスピンドルガイ
ド、５５，５９……偏向伝動装置、５６……駆動スピン
ドル、５７……支持補強部材、５８……電動機、６１…
…スラスト軸受け、６２……押圧片
状の織物片を接着する装置の概略的な縦断面図、第２図
は第１図の加熱板の拡大縦断面図、第３図は第１図の加
熱板の側方範囲の拡大平面図、第４図は第２図IV−IV線
に沿つて断面した横断面図、第５図は加熱板の支承部の
拡大側面図もしくは縦断面図、第６図は第５図VI−VIに
沿つて断面した横断面図、第７図は第６図VII−VII線に
沿つて断面した横断面図である。 １０……織物片、１１，１２……搬送ベルト、１３……
加熱ステーシヨン、１４，１５……加熱板、１６，１７
……搬送ベルト区分、１８，２１……線状加熱装置、１
９……面状加圧装置、２０……加圧板、２２……冷却
板、２３……加熱体、２４……面状加熱体、２５……支
持フレーム、２６，２７……板ばね、２８，２９……端
片、３０，３１……旋回棒、３２……締付け固定部材、
３３，６０……横桁材、３４……側壁、３５……基台、
３６……ローラガイド、３７……ガイドローラ、３８…
…案内スリツト、３９……結合舌片、４０……ローラチ
エーン、４１……チエーンリンク、４２……ガイド舌
片、４３，４４，４５，５１……ピン、４６……支持成
形体、４７……作業面、４８……ローラ、４９……ガイ
ドつば、５０……端部舌片、５２……持上げ機構、５３
……持上げスピンドル、５４……持上げスピンドルガイ
ド、５５，５９……偏向伝動装置、５６……駆動スピン
ドル、５７……支持補強部材、５８……電動機、６１…
…スラスト軸受け、６２……押圧片
Claims (22)
- 【請求項１】衣服用の上部材料と挿入体とを接着するた
めの接着装置又は非柔軟的なシート状の材料から成る少
なくとも１つの帯材に熱可塑性のプラスチックシートか
ら成る少なくとも１つの帯材を張り合わせるための積層
化装置であって、少なくとも１つの彎曲した加熱板を有
する加熱ステーション及び搬送ベルトを備え、該搬送ベ
ルトの間で結合すべき面状の織物片又は帯材が搬送可能
でかつ搬送ベルトが張力をかけられて加熱板を介して案
内される形式のものにおいて、搬送ベルト（１１，１
２）相互の圧着圧を変えるために加熱板（１４，１５）
の彎曲度が調節可能であることを特徴とする、接着装置
又は積層化装置。 - 【請求項２】加熱板（１４，１５）が並べて配置された
個々の加熱部材（２３）から構成されていて、彎曲度を
変えるために加熱部材相互の相対位置が可変である、請
求項１記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項３】加熱板（１４，１５）が、彎曲度を変えら
れる支持フレーム（２５）上に配置されている、請求項
１又は２記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項４】支持フレーム（２５）が互いに間隔をおい
て配置された２つの平行な縦桁材（２６，２７）から構
成されていて、該縦桁材に加熱板（１４，１５）が載設
されていてかつ縦桁材が変形されてその彎曲度を変える
ようになっている、請求項３記載の接着装置又は積層化
装置。 - 【請求項５】縦桁材が板ばね（２６，２７）として構成
されている、請求項４記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項６】板ばね（２６，２７）の端部が旋回可能に
支承された端片（２８，２９）に支持されていて、それ
ぞれ板ばね（２６，２７）の一方の端片（２８）が定置
でありかつ他方の端片（２９）が縦方向に移動可能に支
承されている、請求項５記載の接着装置又は積層化装
置。 - 【請求項７】板ばね（２６，２７）の端片（２８，２
９）が旋回可能に支承されている、請求項６記載の接着
装置又は積層化装置。 - 【請求項８】板ばね（２６，２７）の端片（２８，２
９）が横方向にのびる旋回棒（３０，３１）に旋回可能
に支承されていて、一方の旋回棒（３０）が定置であり
かつ他方の旋回棒（３１）が縦方向に移動可能に案内さ
れていて、旋回棒（３１）を縦方向で移動可能に案内す
るために旋回棒の端部にローラガイド（３６）が設けら
れていて、該ローラガイドが定置の側壁（３４）内に設
けられた適当なガイドスリット（３８）内で運動するよ
うになっている、請求項７記載の接着装置又は積層化装
置。 - 【請求項９】加熱板（１４，１５）を形成する加熱部材
が板ばね（２６，２７）に対して横方向で板ばね上に配
置されていてかつ板ばねに縦方向に移動可能に結合され
ている、請求項５記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項１０】板ばね（２６，２７）が加熱板（１４，
１５）範囲の外側で側方でのびていて、加熱板（１４，
１５）が板ばね（２６，２７）に、加熱板が板ばねの変
形に追従するように、結合されている、請求項９記載の
接着装置又は積層化装置。 - 【請求項１１】加熱板（１４，１５）の加熱部材が結合
舌片（３９）によって互いに枢着されている、請求項２
記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項１２】結合舌片（３９）がローラチェーン（４
０）の構成部材であって、ローラチェーン（４０）が加
熱部材と板ばね（２６，２７）とを結合しており、この
ばあい板ばねがローラチェーン（４０）内部で、それぞ
れの加熱部材がローラチェーン（４０）によって縦方向
で移動可能に板ばねに結合されるように、のびている、
請求項１１記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項１３】ローラチェーン（４０）が端部舌片（５
０）によって板ばね（２６，２７）の端片（２８，２
９）に枢着されている、請求項１２記載の接着装置又は
積層化装置。 - 【請求項１４】ローラチェーン（４０）が２つのガイド
舌片（４２）を備えたりリンクチェーン（４１）を有し
ていて、ガイド舌片（４２）がピン（４３，４４，４
５）によって結合さていて、該ピンにローラ（４８）が
支承されている、請求項１２記載の接着装置又は積層化
装置。 - 【請求項１５】個々の加熱部材の端部がローラチェーン
（４０）に、加熱部材の端面側の端部を安定させる支持
成形体（４６）がローラチェーン（４０）の内側に位置
するガイド舌片（４２）に不動に結合されるように、結
合されている、請求項１４記載の接着装置又は積層化装
置。 - 【請求項１６】ガイド舌片（４２）が３本のピン（４
３，４４，４５）によって結合されていて、このばあい
２本のピン（４３，４４）が板ばね（２６，２７）の上
側にかつ第３のピン（４５）が板ばねの下側に、３本の
ピン（４３，４４，４５）が二等辺三角形の角隅部を成
すように配置されていて、上側の両ピン（４３，４４）
によって形成される二等辺三角形の底辺が加熱部材の作
業面（４７）に対して平行に位置しており、上側のピン
（４３，４４）に支承されたローラ（４８）が板ばねに
沿って個々の加熱部材を案内するようになっている、請
求項１４記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項１７】加熱板（１４，１５）の彎曲度を変える
ために押出し及び引込み可能な持上げ機構（５２）が設
けられている、請求項１記載の接着装置又は積層化装
置。 - 【請求項１８】加熱板（１４，１５）の下側に配置され
た持上げ機構（５２）が持上げ高さを調節するために、
支持フレーム（２５）もしくは板ばね（２６，２７）の
変形を生ぜしめる持上げスピンドル（５３）を有してい
る、請求項１７記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項１９】持上げスピンドル（５３）がスラスト軸
受け（６１）を介して板ばね（２６，２７）の中央範囲
に作用している、請求項１８記載の接着装置又は積層化
装置。 - 【請求項２０】持上げスピンドル（５３）が支持補強部
材（５７）によって、持上げスピンドル（５３）が自由
に回転可能であるように、互いに結合されている、請求
項１８記載の接着装置又は積層化装置。 - 【請求項２１】持上げ機構（５２）の持上げスピンドル
（５３）が中央の調節駆動装置によって駆動され、この
調節駆動装置が駆動スピンドル（５６）を介して持上げ
機構（５２）の持上げスピンドル（５３）を駆動するよ
うになっている、請求項１８記載の接着装置又は積層化
装置。 - 【請求項２２】一方は調節駆動装置としての電動機（５
８）と駆動スピンドル（５６）との間にかつ他方は駆動
スピンドル（５６）と持上げスピンドル（５３）との間
に傾向伝動装置（５５，５９）が配置されている、請求
項２１記載の接着装置又は積層化装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3734279A DE3734279C1 (de) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | Vorrichtung zum Verbinden flaechenfoermiger Textilstuecke oder Materialbahnen |
| DE3734279.7 | 1987-10-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124607A JPH01124607A (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0657883B2 true JPH0657883B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=6338040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63252224A Expired - Lifetime JPH0657883B2 (ja) | 1987-10-09 | 1988-10-07 | 接着装置又は積層化装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4923560A (ja) |
| JP (1) | JPH0657883B2 (ja) |
| DE (1) | DE3734279C1 (ja) |
| FR (1) | FR2621460A1 (ja) |
| GB (1) | GB2210827B (ja) |
| IT (1) | IT1224760B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2237769B (en) * | 1989-11-10 | 1993-12-22 | Ngai Shing Dev Limited | Bonding device |
| DE4205746C2 (de) * | 1991-03-18 | 1994-01-05 | Meyer Herbert Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Verkleben flächenförmiger Werkstücke |
| CA2068568A1 (en) * | 1991-05-15 | 1992-11-16 | John M. Adams | Cigarette packaging machine and apparatus |
| US5571368A (en) * | 1994-04-15 | 1996-11-05 | Graphic Laminating, Inc. | Laminating machine with improved heating and cooling |
| US5534061A (en) * | 1994-09-16 | 1996-07-09 | Fitzburgh; Brian | Apparatus for waxing snowboards, skis and the like |
| US5716662A (en) * | 1994-09-16 | 1998-02-10 | Fitzburgh; Brian | Method for waxing snowboards, skis and the like |
| US5746010A (en) * | 1995-06-26 | 1998-05-05 | Marquip, Inc. | Web holddown and drive for corrugator double backer |
| DE19710210A1 (de) * | 1997-03-12 | 1998-09-17 | Meyer Herbert Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Verkleben flächiger Materialien |
| DE19710209A1 (de) * | 1997-03-12 | 1998-09-17 | Meyer Herbert Gmbh Co Kg | Vorrichtung zum Verkleben flächiger Materialien |
| US20060185585A1 (en) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Mclean Salahedin B | Ski and snowboard waxing apparatus and method of use |
| US8333859B2 (en) * | 2008-07-22 | 2012-12-18 | 3Form, Inc. | Efficient lamination press with radiant heating |
| US9199439B2 (en) | 2008-07-22 | 2015-12-01 | 3Form, Llc | Efficient lamination press with thin flexible platens |
| JP2016124296A (ja) * | 2014-12-31 | 2016-07-11 | エルネスト・レオネッリＥｒｎｅｓｔｏ Ｌｅｏｎｅｌｌｉ | 特に熱封止可能なフィルム、紙またはリボンを接合するための連続回転熱封止機 |
| CN204586068U (zh) * | 2015-04-20 | 2015-08-26 | 博凯机械(上海)有限公司 | 双面机前置双重圆弧热板加热装置 |
| JP2022094704A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | Ｐａｃｒａｆｔ株式会社 | ヒートシール装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3303504C2 (de) | 1983-02-02 | 1985-12-19 | Herbert Kannegiesser Gmbh + Co, 4973 Vlotho | Vorrichtung zum Verkleben flächenförmiger Textilstücke |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3942929A (en) * | 1972-03-08 | 1976-03-09 | Bison-Werke Bahre & Greten Gmbh & Co. Kg | Continuously operating press |
| JPS5125842A (ja) * | 1974-08-29 | 1976-03-03 | Daijiro Suenaga | |
| DE3413397A1 (de) * | 1984-04-10 | 1985-10-31 | G. Siempelkamp Gmbh & Co, 4150 Krefeld | Anlage fuer das kontinuierliche pressen einer holzwerkstoff-pressgutmatte |
| DE3502608A1 (de) * | 1985-01-26 | 1986-08-14 | Herbert Kannegiesser Gmbh + Co, 4973 Vlotho | Verfahren und vorrichtung zum verkleben von textilen flaechengebilden |
| DE8616604U1 (de) * | 1986-06-21 | 1986-08-21 | Herbert Kannegiesser GmbH + Co, 32602 Vlotho | Vorrichtung zum Verkleben von textilen Flächengebilden |
| JPS63252594A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-19 | Mitsubishi Rayon Eng Co Ltd | 好気性生物処理方法 |
| DE8807328U1 (de) * | 1988-06-04 | 1988-08-18 | Herbert Kannegiesser Gmbh + Co, 4973 Vlotho | Vorrichtung zum Verkleben von textilen Flächengebilden |
-
1987
- 1987-10-09 DE DE3734279A patent/DE3734279C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-10-04 GB GB8823261A patent/GB2210827B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-07 IT IT8848433A patent/IT1224760B/it active
- 1988-10-07 US US07/254,643 patent/US4923560A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-07 JP JP63252224A patent/JPH0657883B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-10-07 FR FR8813170A patent/FR2621460A1/fr active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3303504C2 (de) | 1983-02-02 | 1985-12-19 | Herbert Kannegiesser Gmbh + Co, 4973 Vlotho | Vorrichtung zum Verkleben flächenförmiger Textilstücke |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01124607A (ja) | 1989-05-17 |
| DE3734279C1 (de) | 1989-03-23 |
| GB2210827B (en) | 1991-09-04 |
| US4923560A (en) | 1990-05-08 |
| FR2621460A1 (fr) | 1989-04-14 |
| GB2210827A (en) | 1989-06-21 |
| IT8848433A0 (it) | 1988-10-07 |
| GB8823261D0 (en) | 1988-11-09 |
| IT1224760B (it) | 1990-10-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0657883B2 (ja) | 接着装置又は積層化装置 | |
| US6227271B1 (en) | Flatbed lamination machine | |
| JPH06328596A (ja) | 波板紙の製造工程で糊付けの均一性を向上させるための装置及び方法 | |
| EP0575697B1 (en) | Apparatus for continuously manufacturing corrugated sheet | |
| JPH0523891A (ja) | 連続作動材料プレス | |
| US3942927A (en) | Presses for the production of boards such as chipboard, fiberboard and the like | |
| US7291243B2 (en) | Device for joining sheets of cardboard to form corrugated cardboard | |
| KR100465564B1 (ko) | 연속 동작 프레스 | |
| US20170274578A1 (en) | Welding apparatus | |
| JPH11503374A (ja) | 段ボールの製造方法およびその装置 | |
| JP3236668B2 (ja) | エンボス箔から受容材料への装飾転写装置 | |
| CN210064586U (zh) | 一种用于片状物料的分路传输装置 | |
| EP1453656B1 (en) | Apparatus for hot applying strips or films on textile or non-textile supports | |
| US4086793A (en) | Device for moistening and conditioning leather and the like | |
| KR101393042B1 (ko) | 열성형장치 | |
| EP0319495B1 (en) | A device for folding an edge of a fabric for making a hem | |
| FI103565B (fi) | Jatkuvatoiminen puristin | |
| US20020020505A1 (en) | Device for heat sealing | |
| PL190776B1 (pl) | Urządzenie do przyszywania suwaka do klapy spodni | |
| US4029201A (en) | Conveyor apparatus | |
| US3659836A (en) | Fold-over device for radial ply breaker material | |
| CA2742169A1 (en) | Device and method for forming a tube from a material web | |
| JPS5817002B2 (ja) | 木工機用の前取機 | |
| US56393A (en) | Machine for making corded binding for india-rubber and other fabrics | |
| JPH0211036Y2 (ja) |