JPS5817002B2 - 木工機用の前取機 - Google Patents
木工機用の前取機Info
- Publication number
- JPS5817002B2 JPS5817002B2 JP12908279A JP12908279A JPS5817002B2 JP S5817002 B2 JPS5817002 B2 JP S5817002B2 JP 12908279 A JP12908279 A JP 12908279A JP 12908279 A JP12908279 A JP 12908279A JP S5817002 B2 JPS5817002 B2 JP S5817002B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- frame
- roller
- belt
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、木工機用の前取機に係るものである。
最近、後端を機枠の上部に枢着して、起伏機構により水
平位置より上下へ起伏させる様にしたコンベヤ枠の前部
に、ばねにより前方へ弾圧される可動枠を支持させ、こ
の可動枠の前端と上記コンベヤ枠の枢着部とに夫々コン
ベヤローラを軸支して、２等コンベヤローラにたるみを
持たせたベルトを懸は渡し、上記コンベヤ枠の下側には
、前端が上記可動枠の下方に臨むレバーを軸着して、そ
の軸着部にベルトの外面に当る受車を設け、前部にベル
トの内面を抑える張り車を設けると共に、上記レバーの
後方に機枠に軸着したコロに対応するカムを連設し、こ
のカムをコンベヤ枠が水平のとき、上記コロに頂部を接
し、コンベヤ枠が上、又は下に傾くに従ってコロへの接
点を裾部に移す弧状山形に形成して、コンベヤ枠の起伏
に伴いベルトの張り弛めを行い、可動枠を進退させて前
部コンベヤローラを真直に昇降させ、畳上への板材等の
積重ねを曲らない様に真直行わせる木工機用の前取機が
開発されたが、この機械はカムにより張り車を操作し、
ベルトを張ったり、弛めたりして可動枠を進退させ、前
部コンベヤローラの真直な昇降作動を行わせるものであ
ったから、ベルトの各部に不可避的に生ずる張力差によ
り、左右の可動枠の移動量に差異を生じ、コンベヤの先
端を左右に偏向させて、その送り方向の変動を生ずるた
め、定位置への材料の正しい送込み積重ねが不可能であ
ると共に、ベルトから可動枠の操作力を得るから、ベル
トに偏則的な過負荷が作用してベルトの損耗を早める欠
点があるし、又機枠、コンベヤ枠、レバー、カム等総て
の部材を、歪みや変形を起さない様に剛強に製作しない
と、円滑なコンベヤの伸縮調整が望めないため、機械の
製作費が高くつくだけでなく機械重量も大きくなり、そ
の移動による関連機器との接続配備が容易でない欠点も
あった。
平位置より上下へ起伏させる様にしたコンベヤ枠の前部
に、ばねにより前方へ弾圧される可動枠を支持させ、こ
の可動枠の前端と上記コンベヤ枠の枢着部とに夫々コン
ベヤローラを軸支して、２等コンベヤローラにたるみを
持たせたベルトを懸は渡し、上記コンベヤ枠の下側には
、前端が上記可動枠の下方に臨むレバーを軸着して、そ
の軸着部にベルトの外面に当る受車を設け、前部にベル
トの内面を抑える張り車を設けると共に、上記レバーの
後方に機枠に軸着したコロに対応するカムを連設し、こ
のカムをコンベヤ枠が水平のとき、上記コロに頂部を接
し、コンベヤ枠が上、又は下に傾くに従ってコロへの接
点を裾部に移す弧状山形に形成して、コンベヤ枠の起伏
に伴いベルトの張り弛めを行い、可動枠を進退させて前
部コンベヤローラを真直に昇降させ、畳上への板材等の
積重ねを曲らない様に真直行わせる木工機用の前取機が
開発されたが、この機械はカムにより張り車を操作し、
ベルトを張ったり、弛めたりして可動枠を進退させ、前
部コンベヤローラの真直な昇降作動を行わせるものであ
ったから、ベルトの各部に不可避的に生ずる張力差によ
り、左右の可動枠の移動量に差異を生じ、コンベヤの先
端を左右に偏向させて、その送り方向の変動を生ずるた
め、定位置への材料の正しい送込み積重ねが不可能であ
ると共に、ベルトから可動枠の操作力を得るから、ベル
トに偏則的な過負荷が作用してベルトの損耗を早める欠
点があるし、又機枠、コンベヤ枠、レバー、カム等総て
の部材を、歪みや変形を起さない様に剛強に製作しない
と、円滑なコンベヤの伸縮調整が望めないため、機械の
製作費が高くつくだけでなく機械重量も大きくなり、そ
の移動による関連機器との接続配備が容易でない欠点も
あった。
然るに本発明に係る木工機用の前取機は、後端を機枠の
上部に枢着して、起伏機構により水平位置から上下への
揺動を自在としたコンベヤ枠の前部に、進退自在に可動
枠を支持させ、該可動枠の前端にコンベヤローラを、後
端に調整ローラを軸支し、又、上記コンベヤ枠の後端に
コンベヤローラを、前端下部に受ローラを軸支して、上
記各口−ラにベルトを懸は渡し、このベルトの長さ全上
記可動枠の進退により調整可能としたベルトコンベヤの
下部に、コンベヤ枠より長さの長い操作杆を、その上端
が前部コンベヤローラの軸に枢着され、下端が機枠下部
の水平案内面を転動する様に配設して、その中点を上記
水平案内面の前端に支点を有する操作杆の半分の長さの
レバーへ枢着しこのレバーにより上記操作杆の起伏に伴
う進退作動を行わせて、前部コンベヤローラの垂直昇降
を可能としたものであるから、例え、ベルトの各部に張
力差があっても操作杆に駆動される可動杆は張力差の影
響を受けることなく左右が均等に作動し、ベルトを真直
に伸長させて先端の偏向を生じさせないため、物品の送
り方向は常に一定し、定位置へ物品を正しく送込んで積
重ねる操作を確実に行うもので、然もベルトコンベヤに
は搬送物品の荷重しか作用しないため、ベルトの損耗は
軽微で耐用年数以上の安全使用が出来るものである。
上部に枢着して、起伏機構により水平位置から上下への
揺動を自在としたコンベヤ枠の前部に、進退自在に可動
枠を支持させ、該可動枠の前端にコンベヤローラを、後
端に調整ローラを軸支し、又、上記コンベヤ枠の後端に
コンベヤローラを、前端下部に受ローラを軸支して、上
記各口−ラにベルトを懸は渡し、このベルトの長さ全上
記可動枠の進退により調整可能としたベルトコンベヤの
下部に、コンベヤ枠より長さの長い操作杆を、その上端
が前部コンベヤローラの軸に枢着され、下端が機枠下部
の水平案内面を転動する様に配設して、その中点を上記
水平案内面の前端に支点を有する操作杆の半分の長さの
レバーへ枢着しこのレバーにより上記操作杆の起伏に伴
う進退作動を行わせて、前部コンベヤローラの垂直昇降
を可能としたものであるから、例え、ベルトの各部に張
力差があっても操作杆に駆動される可動杆は張力差の影
響を受けることなく左右が均等に作動し、ベルトを真直
に伸長させて先端の偏向を生じさせないため、物品の送
り方向は常に一定し、定位置へ物品を正しく送込んで積
重ねる操作を確実に行うもので、然もベルトコンベヤに
は搬送物品の荷重しか作用しないため、ベルトの損耗は
軽微で耐用年数以上の安全使用が出来るものである。
又この前取機は、操作杆の進退を伴う起伏により可動枠
を操作するため作動は軽快に行われて他部分に応力を及
ぼすことがないから、機枠、コンベヤ枠、操作杆、レバ
ー等を軽量構造として、機械の製作費を大巾に削減する
と共に、機械重量を小さくして、その移動による関連機
器との接続配備を容易に行うことが出来るものである。
を操作するため作動は軽快に行われて他部分に応力を及
ぼすことがないから、機枠、コンベヤ枠、操作杆、レバ
ー等を軽量構造として、機械の製作費を大巾に削減する
と共に、機械重量を小さくして、その移動による関連機
器との接続配備を容易に行うことが出来るものである。
次に本発明に係る木工機用前取機の一実施例を図面に付
き説明すれば下記の通りである。
き説明すれば下記の通りである。
図中１は機枠で、前方が開放する箱形に形成し、その下
部両側に前方へ張り出す水平の案内面２゜２を設け、こ
の案内面２，２の中間を継杆３により連結して継杆３の
位置迄台車４を挿入出来る様にすると共に、案内面の外
側の前後に自在車輪５゜５を取付けである。
部両側に前方へ張り出す水平の案内面２゜２を設け、こ
の案内面２，２の中間を継杆３により連結して継杆３の
位置迄台車４を挿入出来る様にすると共に、案内面の外
側の前後に自在車輪５゜５を取付けである。
６はコンベヤ枠で、その後端を機枠１の上部へコンベヤ
ローラ７の軸８を用いて枢着し、上下の方向へ揺動自在
とすると共に、前部に二組のコロ９に挾持させて進退自
在とした可動枠１０を装着し、その前端にコンベヤロー
ラ１１を軸１２着し、後端に調整ローラ１３を軸着し、
更にコンベヤ枠６の前端下側には調整ローラ１３に対応
させて、受ローラ１４を軸支しである。
ローラ７の軸８を用いて枢着し、上下の方向へ揺動自在
とすると共に、前部に二組のコロ９に挾持させて進退自
在とした可動枠１０を装着し、その前端にコンベヤロー
ラ１１を軸１２着し、後端に調整ローラ１３を軸着し、
更にコンベヤ枠６の前端下側には調整ローラ１３に対応
させて、受ローラ１４を軸支しである。
１５はベルトコンベヤで、コンベヤローラ７．１１と、
調整ローラ１３及び受ローラ１４に懸は渡し、可動枠１
０と共に、調整ローラ１３を進退させてベルトコンベヤ
１５の弛みを加減し、長さの調整を行う様にしである。
調整ローラ１３及び受ローラ１４に懸は渡し、可動枠１
０と共に、調整ローラ１３を進退させてベルトコンベヤ
１５の弛みを加減し、長さの調整を行う様にしである。
Ａはコンベヤ枠６の起伏機構で、モータ１６から受動す
る減速機１７の軸にレバー１８ ヲ固定し、このレバー
１８の先端トコンベヤ枠６とをリンク１９により連結し
である。
る減速機１７の軸にレバー１８ ヲ固定し、このレバー
１８の先端トコンベヤ枠６とをリンク１９により連結し
である。
２０はコンベヤ枠６よりも長さの長い操作杆で、その上
端を前部コンベヤローラ１１の軸１２に枢着し、下端に
軸着したコロ２１を機枠１の下部に設けた水平の案内面
２に接動させ、更に中点には、上記水平案内面２の前端
に支点２２を有する操作２杆２００半分の長さのレバー
２３に枢着してこのＬ／バー２３により起伏に伴う進退
作動を行わせる様にしである。
端を前部コンベヤローラ１１の軸１２に枢着し、下端に
軸着したコロ２１を機枠１の下部に設けた水平の案内面
２に接動させ、更に中点には、上記水平案内面２の前端
に支点２２を有する操作２杆２００半分の長さのレバー
２３に枢着してこのＬ／バー２３により起伏に伴う進退
作動を行わせる様にしである。
２４は木工機２５から材料２６を受入れてベルトコンベ
ヤ１５へ渡す中継ベルトコンベヤで、コンベヤ枠６とは
反対向きに機枠１の１上部へ軸２７着して上下へ揺動自
在としたコンベヤ枠２８の枢着部と、先端とに軸支した
コンベヤローラ２９．３０へ無端状に懸は渡しである。
ヤ１５へ渡す中継ベルトコンベヤで、コンベヤ枠６とは
反対向きに機枠１の１上部へ軸２７着して上下へ揺動自
在としたコンベヤ枠２８の枢着部と、先端とに軸支した
コンベヤローラ２９．３０へ無端状に懸は渡しである。
３１はベルトコンベヤ１５及び２４を駆動するモータで
、減速機３２と変速プーリ３３とを介してコン；ベヤロ
ーラ７及び２９と連係させである。
、減速機３２と変速プーリ３３とを介してコン；ベヤロ
ーラ７及び２９と連係させである。
３４はコンベヤ枠２の起伏機構で、一端をコンベヤ枠２
８に連結し、他端を機枠１に連結したタンバックル等を
用いる。
８に連結し、他端を機枠１に連結したタンバックル等を
用いる。
３５はコンベヤ枠６の前端に前向きに取付けた光電管の
材料検知器で、材料を検知すると起伏機構Ａによりコン
ベヤ１５を材料の厚さだけ上昇させて止める作用を行う
ものである。
材料検知器で、材料を検知すると起伏機構Ａによりコン
ベヤ１５を材料の厚さだけ上昇させて止める作用を行う
ものである。
本発明に係る木工機用前取機の一実施例は上記の様に構
成されているから、中継用ベルトコンベヤ２４の後端を
木工機２５における材料２６の送出位置に合せた後、台
車４へ材料を前後に二列積みするときは、台車４の後半
分を案内面２，２０間へ挿入して、台車４の中央部にベ
ルトコンベヤ１５の前端を臨ませた状態において、モー
タ３１によりベルトコンベヤ１５，２４を回転すれば、
木工機２５から送出された材料２６は、コンベヤ２４．
１５を経て台車４の前半分に送られ、之に伴い検知器３
５は材料２６を検知し、起伏機構Ａに上昇信号を送って
、起伏機構Ａによりコンベヤ１５を材料２６の厚さだけ
上昇させて停止するときは、次の材料２６が送られて来
て先行材料２６に乗り、又検知器３５を作動させてコン
ベヤ１５を上げる操作を繰返し、台車４上へ材料２６を
積重ねる操作を自動的に行うものであるが、この場合コ
ンベヤ１５における前部コンベヤローラ１１の軸１２は
、下端を水平案内面２に接動し、中間を水平案内面２の
前端に支点２２を有するレバー２３に軸着した操作杆２
０の上端に枢着し、この操作杆２０にレバー２３の支点
２２を中心としだ回動運動により起伏に伴う進退作動を
与えて、その上端が図面第４図の原理図に示す通り常に
垂直線Ｂ、Ｃを通って昇降する様にしであるから、前部
コンベヤローラ１１は水平位置に達する迄は、上昇に伴
い後退して可動枠１０を押込め、調整ローラ１３による
ベルトの繰込量を次第に増大して、コンベヤ１５の長さ
を縮めるが水平位置より上方においては、上昇に伴い前
進し、可動枠１０を引出して調整ローラ１３によるベル
トの繰込量を減少させ、コンベヤ１５の長さを伸して、
この動作が行われない場合は、後部コンベヤローラ７の
軸８を中心とした円弧軌跡を通って昇降するコンベヤ１
５の先端に、垂直線上を通る昇降作動を与え、材料の乱
れや曲りを全く生じない正確な自動積重ねを行うことが
出来るばかりでなく、操作杆により可動枠を駆動して、
コンベヤの左右を同調的に均等に伸縮させるため、伸縮
に伴いコンベヤの先端が偏向して送り方向の変化を生ず
ることもないものである。
成されているから、中継用ベルトコンベヤ２４の後端を
木工機２５における材料２６の送出位置に合せた後、台
車４へ材料を前後に二列積みするときは、台車４の後半
分を案内面２，２０間へ挿入して、台車４の中央部にベ
ルトコンベヤ１５の前端を臨ませた状態において、モー
タ３１によりベルトコンベヤ１５，２４を回転すれば、
木工機２５から送出された材料２６は、コンベヤ２４．
１５を経て台車４の前半分に送られ、之に伴い検知器３
５は材料２６を検知し、起伏機構Ａに上昇信号を送って
、起伏機構Ａによりコンベヤ１５を材料２６の厚さだけ
上昇させて停止するときは、次の材料２６が送られて来
て先行材料２６に乗り、又検知器３５を作動させてコン
ベヤ１５を上げる操作を繰返し、台車４上へ材料２６を
積重ねる操作を自動的に行うものであるが、この場合コ
ンベヤ１５における前部コンベヤローラ１１の軸１２は
、下端を水平案内面２に接動し、中間を水平案内面２の
前端に支点２２を有するレバー２３に軸着した操作杆２
０の上端に枢着し、この操作杆２０にレバー２３の支点
２２を中心としだ回動運動により起伏に伴う進退作動を
与えて、その上端が図面第４図の原理図に示す通り常に
垂直線Ｂ、Ｃを通って昇降する様にしであるから、前部
コンベヤローラ１１は水平位置に達する迄は、上昇に伴
い後退して可動枠１０を押込め、調整ローラ１３による
ベルトの繰込量を次第に増大して、コンベヤ１５の長さ
を縮めるが水平位置より上方においては、上昇に伴い前
進し、可動枠１０を引出して調整ローラ１３によるベル
トの繰込量を減少させ、コンベヤ１５の長さを伸して、
この動作が行われない場合は、後部コンベヤローラ７の
軸８を中心とした円弧軌跡を通って昇降するコンベヤ１
５の先端に、垂直線上を通る昇降作動を与え、材料の乱
れや曲りを全く生じない正確な自動積重ねを行うことが
出来るばかりでなく、操作杆により可動枠を駆動して、
コンベヤの左右を同調的に均等に伸縮させるため、伸縮
に伴いコンベヤの先端が偏向して送り方向の変化を生ず
ることもないものである。
図面は本発明に係る木工機用の前取機の一実施例を示す
もので、第１図は縦断側面図、第２図は平面図、第３図
は材料の積重ね状態を示す説明図、第４図は装置の作動
原理図である。 尚、図中１は機枠、６はコンベヤ枠、１０は可動枠、７
，１１はコンベヤローラ、１３は調整ローラ、１４は受
ローラ、１５はベルトコンベヤ、２０は操作杆、２は水
平案内面、２３はレバー、２２は支点である。
もので、第１図は縦断側面図、第２図は平面図、第３図
は材料の積重ね状態を示す説明図、第４図は装置の作動
原理図である。 尚、図中１は機枠、６はコンベヤ枠、１０は可動枠、７
，１１はコンベヤローラ、１３は調整ローラ、１４は受
ローラ、１５はベルトコンベヤ、２０は操作杆、２は水
平案内面、２３はレバー、２２は支点である。
Claims (1)
- １ 後端を機枠の上部に枢着して、起伏機構により水平
位置から上下への揺動自在としたコンベヤ枠の前部に、
進退自在に可動枠を支持させ、該可動枠の前端にコンベ
ヤローラを、後端に調整ローラを軸支し、父上記コンベ
ヤ枠の後端にコンベヤローラを、前端下部に受ローラを
軸支して、上記の各ローラにベルトを懸は渡し、このベ
ルトの長さを上記可動枠の進退により調整可能としたベ
ルトコンベヤの下部に、コンベヤ枠より長さの長い操作
杆をその上端が前部コンベヤローラの軸に枢着され、下
端が機枠下部の水平案内面を軽動する様に配設して、そ
の中点を上記水平案内面の前端に支点を有する操作杆の
半分の長さのレバーへ枢着し、このレバーにより上記操
作杆の起伏に伴う進退作動を行わせて、前部コンベヤロ
ーラの垂直昇降を可能としたことを特徴とする木工機用
前取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12908279A JPS5817002B2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 木工機用の前取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12908279A JPS5817002B2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 木工機用の前取機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5653001A JPS5653001A (en) | 1981-05-12 |
| JPS5817002B2 true JPS5817002B2 (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=15000629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12908279A Expired JPS5817002B2 (ja) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | 木工機用の前取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817002B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4939995B2 (ja) * | 2007-01-22 | 2012-05-30 | 三光機械株式会社 | 多列スティック自動包装機のスライド計量機構の補強 |
| CN113479650A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-08 | 枣庄市三维技术有限公司 | 具有自卸码垛功能的输送机 |
-
1979
- 1979-10-05 JP JP12908279A patent/JPS5817002B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5653001A (en) | 1981-05-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1188334A (en) | Device for introducing sheet batches into a processing machine | |
| US4097039A (en) | Strip laying apparatus | |
| US5224697A (en) | Device for the formation of a stack of flat articles, especially mail envelopes | |
| JPH0157020B2 (ja) | ||
| US5242262A (en) | Process and machine for making batches of sheets from a top of a pile | |
| US7150707B2 (en) | Folding box gluing machine for production of folding boxes from blanks | |
| US2526033A (en) | Endless belt aligning means | |
| US4176832A (en) | Method and apparatus for handling, positioning and assembling fabric plies | |
| US4010945A (en) | Continuous feeder | |
| US3482833A (en) | Sheet feeder assembly | |
| KR101868451B1 (ko) | 타이어 반제품의 위치 자동보정 장치 | |
| CN215473235U (zh) | 用于在运输方向上运输轮胎部件的运输装置 | |
| US4682695A (en) | Automated keyboard testing | |
| US3939962A (en) | Stow roller train for storage and conveyance of cargo | |
| US4950128A (en) | Automatic loading unit for sheet units onto machines equipped with a conveyor | |
| JPH0657883B2 (ja) | 接着装置又は積層化装置 | |
| JPS5817002B2 (ja) | 木工機用の前取機 | |
| US3760932A (en) | Sectional conveyor apparatus | |
| KR20010088422A (ko) | 판상요소를 가공하는 기계의 공급부내에서 그 판상요소를길이방향으로 정렬시키는 장치 | |
| US4993334A (en) | Sewing station for pieces of material | |
| US3678971A (en) | Apparatus and method for cage rolling and welding | |
| CA2262571A1 (en) | Adjustable length conveyor system | |
| US4130206A (en) | Sheet piling machine with classifier and multiple piling arrangements | |
| CN214655619U (zh) | 一种汽车内饰件缝纫装置 | |
| JPS5941896B2 (ja) | 木工機用の前取機 |