JPH0654973B2 - Catvラインを使用したデジタル信号の伝送装置 - Google Patents
Catvラインを使用したデジタル信号の伝送装置Info
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- JPH0654973B2 JPH0654973B2 JP58210356A JP21035683A JPH0654973B2 JP H0654973 B2 JPH0654973 B2 JP H0654973B2 JP 58210356 A JP58210356 A JP 58210356A JP 21035683 A JP21035683 A JP 21035683A JP H0654973 B2 JPH0654973 B2 JP H0654973B2
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- H04H20/79—CATV [Community Antenna Television] systems using downlink of the CATV systems, e.g. audio broadcast via CATV network
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- H04H60/09—Arrangements for device control with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for control of broadcast-related services
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、既存のCATVラインを利用して各種のデジタ
ルデータを伝送するシステムに関する。
ルデータを伝送するシステムに関する。
発明の目的 この発明は、既存のCATVラインを利用してPCM信号、
ファックスなどのデジタルデータを伝送すると共に、特
に、そのデジタルデータと一緒にそれ付随するサービス
データを送出することにより各端末装置(ターミナル)
ごとに各種のサービスを提供できるようにしようとする
ものである。
ファックスなどのデジタルデータを伝送すると共に、特
に、そのデジタルデータと一緒にそれ付随するサービス
データを送出することにより各端末装置(ターミナル)
ごとに各種のサービスを提供できるようにしようとする
ものである。
発明の概要 このため、この発明においては、デジタルデータ及びサ
ービスデータを、例えば第1図に示すようなフォーマッ
トで伝送する。
ービスデータを、例えば第1図に示すようなフォーマッ
トで伝送する。
すなわち、このデータ信号は、第1図Aに示すように、
多数のフレームを有する2値信号であるが、その1フレ
ームは、256個のワードW1〜W256により構成され、そ
の1ワードは、第1図Bに示すように、168ビットで構
成されると共に、周期が1/44.1kHzである。そして、各
ワードは、8ビットの同期コードSYNCと、4ビットのサ
ービスビットSBと、32ビット×4のデータビットCH
A〜CHDと、7ビット×4の誤り訂正ビットECCと
を順に有している。
多数のフレームを有する2値信号であるが、その1フレ
ームは、256個のワードW1〜W256により構成され、そ
の1ワードは、第1図Bに示すように、168ビットで構
成されると共に、周期が1/44.1kHzである。そして、各
ワードは、8ビットの同期コードSYNCと、4ビットのサ
ービスビットSBと、32ビット×4のデータビットCH
A〜CHDと、7ビット×4の誤り訂正ビットECCと
を順に有している。
この場合、同期コードSYNCは、第1図Aに示すように、
フレームの先頭のワードW1ではフレームシンクFSと
され、他の255個のワードW2〜W256ではワードシンク
WSとされ、フレームシンクFSとワードシンクWSと
では、ビットパターンが違えられている。
フレームの先頭のワードW1ではフレームシンクFSと
され、他の255個のワードW2〜W256ではワードシンク
WSとされ、フレームシンクFSとワードシンクWSと
では、ビットパターンが違えられている。
また、サービスビットSBは1フレーム分、すなわち、
4×256=1024ビットを1単位として各端末装置に対す
るアドレス信号及びその端末装置に対するサービス内
容、例えば有料の音声放送の聴取を許可するなどを示す
信号である。例えば、1単位(1024ビット)のサービス
ビットSBのうち、21ビットを端末装置に対するアドレ
スに使用すれば、221210万台の端末装置をアドレ
スできる。
4×256=1024ビットを1単位として各端末装置に対す
るアドレス信号及びその端末装置に対するサービス内
容、例えば有料の音声放送の聴取を許可するなどを示す
信号である。例えば、1単位(1024ビット)のサービス
ビットSBのうち、21ビットを端末装置に対するアドレ
スに使用すれば、221210万台の端末装置をアドレ
スできる。
さらに、データビットCHA〜CHDは、それぞれが32
ビットで構成されると共に、独立した4つのチャンネル
CHA〜CHDを構成するものである。そして、チャン
ネルCHA〜CHDのそれぞれは、第3図Cに示すAモ
ード〜Dモードのうちのどのモードでもとることができ
るものである。ここで、Aモードは、ステレオの左及び
右チャンネルの音声信号L,Rを、周波数44.1kHzでサ
ンプリングしてそれぞれ16ビットのPCM信号にエンコ
ードするモードであり、これはCD方式におけるDAD
と同じフォーマットでもある。従って、このAモードで
は、きわめて高品質のステレオ音声信号を提供できる。
ビットで構成されると共に、独立した4つのチャンネル
CHA〜CHDを構成するものである。そして、チャン
ネルCHA〜CHDのそれぞれは、第3図Cに示すAモ
ード〜Dモードのうちのどのモードでもとることができ
るものである。ここで、Aモードは、ステレオの左及び
右チャンネルの音声信号L,Rを、周波数44.1kHzでサ
ンプリングしてそれぞれ16ビットのPCM信号にエンコ
ードするモードであり、これはCD方式におけるDAD
と同じフォーマットでもある。従って、このAモードで
は、きわめて高品質のステレオ音声信号を提供できる。
また、Bモードは、2組のステレオ信号L1,R1及び
L2,R2を、周波数44.1kHzでサンプリングしてそれ
ぞれ8ビットのPCM信号にエンコードするモードであ
る。なお、このBモードでは、音声信号L1〜R2の圧
縮伸長によるノイズリダクションが併用される。従っ
て、このBモードでは高品質なステレオ放送を2チャン
ネル提供できる。
L2,R2を、周波数44.1kHzでサンプリングしてそれ
ぞれ8ビットのPCM信号にエンコードするモードであ
る。なお、このBモードでは、音声信号L1〜R2の圧
縮伸長によるノイズリダクションが併用される。従っ
て、このBモードでは高品質なステレオ放送を2チャン
ネル提供できる。
さらに、Cモードは、8チャンネルのモノラル信号M1
〜M8を、周波数22.05kHzでサンプリングしてそれぞれ
8ビットのPCM信号にエンコードするモードである
が、用途に応じて信号M1〜M8のいくつかはファック
スなどに使用される。従って、このCモードでは、ニュ
ース,天気予報,緊急放送,ファックスなどのサービス
を実現できる。
〜M8を、周波数22.05kHzでサンプリングしてそれぞれ
8ビットのPCM信号にエンコードするモードである
が、用途に応じて信号M1〜M8のいくつかはファック
スなどに使用される。従って、このCモードでは、ニュ
ース,天気予報,緊急放送,ファックスなどのサービス
を実現できる。
さらに、Dモードは、BモードとCモードとを1つのチ
ャンネルで実現するもので、より細かなサービスの対応
ができる。
ャンネルで実現するもので、より細かなサービスの対応
ができる。
そして、これらA〜DとチャンネルCHA〜CHDとの
組み合わせは、自由である。
組み合わせは、自由である。
また、誤り訂正コードECCは、その7ビットづつがチ
ャンネルCHA〜CHDのそれぞれについて誤り訂正を
行うためのものであり、これはBCHコードである。
ャンネルCHA〜CHDのそれぞれについて誤り訂正を
行うためのものであり、これはBCHコードである。
そして、以上のフォーマットを有するPCM信号Sp
は、伝送ビットレートが、 168ビット×44.1kHz7.4Mb/s であり、これはテレビ放送の1チャンネル分の帯域6MH
zを使用して伝送することができる。
は、伝送ビットレートが、 168ビット×44.1kHz7.4Mb/s であり、これはテレビ放送の1チャンネル分の帯域6MH
zを使用して伝送することができる。
実施例 以下に示す例においては、第2図に示すようにチャンネ
ルCHA〜CHDの割り当てを行った場合である。そし
て、「無料」と記したものは受信契約の基本料金だけで
利用(聴取)でき、「有料」と記したものはそれぞれ追
加料金を支払うことにより利用できるものである。
ルCHA〜CHDの割り当てを行った場合である。そし
て、「無料」と記したものは受信契約の基本料金だけで
利用(聴取)でき、「有料」と記したものはそれぞれ追
加料金を支払うことにより利用できるものである。
また、以下の例においては、端末装置の数は128台であ
り、「1」から「128」までのアドレス(ターミナル番
号)が与えられているものとし、サービスビットSBは
第3図に示すようなフォーマットにされているものとす
る。
り、「1」から「128」までのアドレス(ターミナル番
号)が与えられているものとし、サービスビットSBは
第3図に示すようなフォーマットにされているものとす
る。
すなわち、上述のように、サービスビットSBは、1フ
レーム分1024ビットを1単位として各端末装置に対する
アドレス情報及びサービス情報を有するものであるが、
第3図Aに示すように、1フレーム分のサービスビット
SBを、1ワード分ごとの4ビットを1組として順にS
B1〜SB256とすると、ビットSB1,SB2がター
ミナル1のサービス内容を示し、ビットSB3,SB4
がターミナル2のサービス内容を示すというように、ビ
ットSBN,SB(N+1)(N=1〜255)がターミナル
(N+1)/2のサービス内容を示すものとされる。
レーム分1024ビットを1単位として各端末装置に対する
アドレス情報及びサービス情報を有するものであるが、
第3図Aに示すように、1フレーム分のサービスビット
SBを、1ワード分ごとの4ビットを1組として順にS
B1〜SB256とすると、ビットSB1,SB2がター
ミナル1のサービス内容を示し、ビットSB3,SB4
がターミナル2のサービス内容を示すというように、ビ
ットSBN,SB(N+1)(N=1〜255)がターミナル
(N+1)/2のサービス内容を示すものとされる。
そして、このビットSBN,SB(N+1)は、例えば第
3図Bに示すように意味づけられ、すなわち、ビットS
BN,SB(N+1)を1つのデータとみるとき、その第
1ビットPRがビットSBN,SB(N+1)に対するパ
リティービットで、これはビットSBN,SB(N+1)
の“1”の数が偶数となるように“0”または“1”と
される。さらに、第2ビットEMは、緊急放送の有無を
示すビットで、緊急放送がないときには“0”、あると
きには“1”とされる。また、第3ビットFXは、ファ
ックスの許可ビットで、ファックスの受信契約をしてい
ない端末装置では“0”、契約している端末装置で
“1”とされる。さらに、第4ビットANは、各端末装
置に対する連絡放送の有無を示すビットで、連絡放送が
ないときには“0”、あるときには“1”とされる。
3図Bに示すように意味づけられ、すなわち、ビットS
BN,SB(N+1)を1つのデータとみるとき、その第
1ビットPRがビットSBN,SB(N+1)に対するパ
リティービットで、これはビットSBN,SB(N+1)
の“1”の数が偶数となるように“0”または“1”と
される。さらに、第2ビットEMは、緊急放送の有無を
示すビットで、緊急放送がないときには“0”、あると
きには“1”とされる。また、第3ビットFXは、ファ
ックスの許可ビットで、ファックスの受信契約をしてい
ない端末装置では“0”、契約している端末装置で
“1”とされる。さらに、第4ビットANは、各端末装
置に対する連絡放送の有無を示すビットで、連絡放送が
ないときには“0”、あるときには“1”とされる。
また、第5ビットST1は、チャンネルCHBによる16
ビットステレオ放送の受信の許可ビットで、受信契約を
していない端末装置では“0”、契約している端末装置
では“1”とされる。さらに、第6ビットST2はチャ
ンネルCHCによる8ビットステレオ放送の受信の許可
ビット、第7ビットMNはチャンネルCHDによるモノ
ラル放送の受信の許可ビット、第8ビットGMはチャン
ネルCHDによるコンピュータゲームの信号の受信の許
可ビットであり、これら第6ビットST2〜第8ビット
GMについても第5ビットST1と同様に受信契約にし
たがって“0”または“1”とされる。
ビットステレオ放送の受信の許可ビットで、受信契約を
していない端末装置では“0”、契約している端末装置
では“1”とされる。さらに、第6ビットST2はチャ
ンネルCHCによる8ビットステレオ放送の受信の許可
ビット、第7ビットMNはチャンネルCHDによるモノ
ラル放送の受信の許可ビット、第8ビットGMはチャン
ネルCHDによるコンピュータゲームの信号の受信の許
可ビットであり、これら第6ビットST2〜第8ビット
GMについても第5ビットST1と同様に受信契約にし
たがって“0”または“1”とされる。
そして、第4図はCATVセンターの一例を示し、(10)は一
般のCATV放送を行うための送出回路で、この回路(10)に
おいて各テレビチャンネルのテレビ信号が形成され、そ
のテレビ信号は混合回路(29)を通じて同軸ケーブル(1)
に送り出される。
般のCATV放送を行うための送出回路で、この回路(10)に
おいて各テレビチャンネルのテレビ信号が形成され、そ
のテレビ信号は混合回路(29)を通じて同軸ケーブル(1)
に送り出される。
さらに、(20)は上述したサービス音声放送を行うための
送出回路を示し、チャンネルCHAとされるステレオ信
号L,Rが端子(21A),(21B)を通じてA/Dコンバータ
(22A),(22B)に供給されてサンプリング周波数44.1kHz
で16ビットのPCM信号に変換され、これら信号がマル
チプレクサ(23)に供給されると共に、チャンネルCHB
〜CHDとされる音声信号(3チャンネルのステレオ音
声信号と、4チャンネルのモノラル信号と、緊急放送及
び連絡放送の各音声信号)が、端子(21C)〜(21N)を通じ
てA/Dコンバータ(22C)〜(22N)に供給されてそれぞれ
の規格のPCM信号に変換され、それら信号がマルチプ
レクサ(23)に供給される。
送出回路を示し、チャンネルCHAとされるステレオ信
号L,Rが端子(21A),(21B)を通じてA/Dコンバータ
(22A),(22B)に供給されてサンプリング周波数44.1kHz
で16ビットのPCM信号に変換され、これら信号がマル
チプレクサ(23)に供給されると共に、チャンネルCHB
〜CHDとされる音声信号(3チャンネルのステレオ音
声信号と、4チャンネルのモノラル信号と、緊急放送及
び連絡放送の各音声信号)が、端子(21C)〜(21N)を通じ
てA/Dコンバータ(22C)〜(22N)に供給されてそれぞれ
の規格のPCM信号に変換され、それら信号がマルチプ
レクサ(23)に供給される。
また、ファックス(図示せず)からの信号及びコンピュ
ータゲームの信号が、端子(210),(21P)を通じてインタ
ーフェイス回路(220),(22P)に供給されCモードの規格
のPCM信号とされ、これら信号がマルチプレクサ(23)
に供給される。
ータゲームの信号が、端子(210),(21P)を通じてインタ
ーフェイス回路(220),(22P)に供給されCモードの規格
のPCM信号とされ、これら信号がマルチプレクサ(23)
に供給される。
そして、形成回路(24)において、各端末装置に対応した
サービスビットSB,同期コードSYNC及び誤り訂正コー
ドECCなどが形成されてマルチプレクサ(23)に供給さ
れ、マルチプレクサ(23)からは第1図〜第3図において
説明したPCM信号Spが取り出される。
サービスビットSB,同期コードSYNC及び誤り訂正コー
ドECCなどが形成されてマルチプレクサ(23)に供給さ
れ、マルチプレクサ(23)からは第1図〜第3図において
説明したPCM信号Spが取り出される。
そして、この信号Spが、符号間の干渉を小さくするた
めのバイナリートランスバーサルフィルタ(25)を通じて
AM変調回路(26)に供給されて中間周波信号(中間周波
数は例えば38.9MHz)とされ、この信号がVSBフィル
タ(27)に供給されて占有帯域幅が6MHz、すなわち、一
般のテレビ信号と同じ占有帯域幅のVSB信号とされ、
この信号が周波数コンバータ(28)に供給されて所定のテ
レビチャンネルの信号に周波数変換され、この信号が混
合回路(29)を通じて同軸ケーブル(1)に送り出される。
めのバイナリートランスバーサルフィルタ(25)を通じて
AM変調回路(26)に供給されて中間周波信号(中間周波
数は例えば38.9MHz)とされ、この信号がVSBフィル
タ(27)に供給されて占有帯域幅が6MHz、すなわち、一
般のテレビ信号と同じ占有帯域幅のVSB信号とされ、
この信号が周波数コンバータ(28)に供給されて所定のテ
レビチャンネルの信号に周波数変換され、この信号が混
合回路(29)を通じて同軸ケーブル(1)に送り出される。
一方、第5図は端末装置の一例を示し、この図ではアド
レス(ターミナル番号)は「2」で、ファックスの受信
契約がある場合である。
レス(ターミナル番号)は「2」で、ファックスの受信
契約がある場合である。
そして、(30)は通常のCATV放送を受信するためのテレビ
受像機を示し、ケーブル(1)からのテレビ信号が供給さ
れて通常のCATV放送の受信が行われる。
受像機を示し、ケーブル(1)からのテレビ信号が供給さ
れて通常のCATV放送の受信が行われる。
また、(40)は上述のサービス放送を受信するための受信
機を示し、ケーブル(1)からの信号がフロントエンド(4
1)に供給されてPCM信号SpによるVSB信号が取り
出されると共に、中間周波信号に変換され、この信号が
中間周波アンプ(42)を通じて復調回路(43)に供給されて
PCM信号Spが復調され、この信号Spが波形整形回
路(44)を通じてチャンネルセレクタ(51)に供給されると
共に、PLLを有するクロック形成回路(45)に供給され
てクロックCKが形成され、このクロックCKがセレク
タ(51)に供給される。
機を示し、ケーブル(1)からの信号がフロントエンド(4
1)に供給されてPCM信号SpによるVSB信号が取り
出されると共に、中間周波信号に変換され、この信号が
中間周波アンプ(42)を通じて復調回路(43)に供給されて
PCM信号Spが復調され、この信号Spが波形整形回
路(44)を通じてチャンネルセレクタ(51)に供給されると
共に、PLLを有するクロック形成回路(45)に供給され
てクロックCKが形成され、このクロックCKがセレク
タ(51)に供給される。
さらに、整形回路(44)からの信号Sp及び形成回路(45)
からのクロックCKが信号取り出し回路(61)に供給され
て第6図Aに実線で示すようにフレームシンクFSごと
に“1”になるパルスPaと、第6図Bに示すようにワ
ードシンクFS(第6図に破線図示)ごとに反転するパ
ルスPbとが取り出されると共に、第6図Cに示すよう
にサービスビットSBが各ワード期間ごとに、4ビット
づつ並列に、かつ、次のワードまでホールドされて取り
出され、このサービスビットSBが4ビットのラッチ(6
2),(63)にデータ入力として供給される。
からのクロックCKが信号取り出し回路(61)に供給され
て第6図Aに実線で示すようにフレームシンクFSごと
に“1”になるパルスPaと、第6図Bに示すようにワ
ードシンクFS(第6図に破線図示)ごとに反転するパ
ルスPbとが取り出されると共に、第6図Cに示すよう
にサービスビットSBが各ワード期間ごとに、4ビット
づつ並列に、かつ、次のワードまでホールドされて取り
出され、このサービスビットSBが4ビットのラッチ(6
2),(63)にデータ入力として供給される。
また、取り出し回路(61)からのパルスPbがカウンタ(6
4)にカウント入力として供給されると共に、パルスPb
がカウンタ(64)にクリア入力として供給され、そのカウ
ント出力がデコーダ(65)に供給されてデコーダ(65)から
は第6図Dに示すようなデコーダ出力Pd、すなわち、
第5図のターミナルのアドレスは「2」なので、カウン
タ(64)のカウント値が「1」のとき“0”になる信号P
dが取り出される。そして、この信号Pdがラッチ(63)
にラッチ入力として供給されると共に、信号Pd,Pb
が負論理入力のアンド回路(66)に供給されて第6図Eに
示すようなアンド出力Peが取り出され、このパルスP
eがラッチ(62)にラッチ入力として供給される。従っ
て、ラッチ(62)にはパルスPeの立ち上がり時点におけ
るサービスビットSB3がラッチされ、ラッチ(63)には
パルスPdの立り上がり時点におけるサービスビットS
B4がラッチされる。すなわち、ラッチ(62),(63)に
は、このターミナルに対するサービスビットSB3,S
B4がラッチされたわけである。
4)にカウント入力として供給されると共に、パルスPb
がカウンタ(64)にクリア入力として供給され、そのカウ
ント出力がデコーダ(65)に供給されてデコーダ(65)から
は第6図Dに示すようなデコーダ出力Pd、すなわち、
第5図のターミナルのアドレスは「2」なので、カウン
タ(64)のカウント値が「1」のとき“0”になる信号P
dが取り出される。そして、この信号Pdがラッチ(63)
にラッチ入力として供給されると共に、信号Pd,Pb
が負論理入力のアンド回路(66)に供給されて第6図Eに
示すようなアンド出力Peが取り出され、このパルスP
eがラッチ(62)にラッチ入力として供給される。従っ
て、ラッチ(62)にはパルスPeの立ち上がり時点におけ
るサービスビットSB3がラッチされ、ラッチ(63)には
パルスPdの立り上がり時点におけるサービスビットS
B4がラッチされる。すなわち、ラッチ(62),(63)に
は、このターミナルに対するサービスビットSB3,S
B4がラッチされたわけである。
そして、このラッチ(62),(63)の出力が、1チップマイ
コン(67)のポート入力に供給されると共に、パルスPd
がマイコン(67)の割り込み入力に供給される。そして、
マイコン(67)においては、パルスPdにより割り込みが
かかり、そのポート出力がラッチ(62),(63)にアウトプ
ットイネーブルとして供給されてラッチされていたサー
ビスビットSB3,SB4がマイコン(67)に取り込まれ
てその第1ビットPRによりパリティーチェックが行わ
れると共に、第2ビットEM〜第8ビットGMのそれぞ
れの意味が解読される。なお、(68)は、送られてきた放
送をユーザーが指定するときの入力キーボードである。
コン(67)のポート入力に供給されると共に、パルスPd
がマイコン(67)の割り込み入力に供給される。そして、
マイコン(67)においては、パルスPdにより割り込みが
かかり、そのポート出力がラッチ(62),(63)にアウトプ
ットイネーブルとして供給されてラッチされていたサー
ビスビットSB3,SB4がマイコン(67)に取り込まれ
てその第1ビットPRによりパリティーチェックが行わ
れると共に、第2ビットEM〜第8ビットGMのそれぞ
れの意味が解読される。なお、(68)は、送られてきた放
送をユーザーが指定するときの入力キーボードである。
そして、マイコン(67)のポート出力からは選択信号がチ
ャンネルセレクタ(51)に供給されてセレクタ(51)からは
キーボード(68)でユーザーが指定したチャンネル(放
送)のPCM信号が取り出される。そして、この取り出
されたPCM信号がデコーダ(52)に供給されて誤り訂正
及び誤り修正が行われてからD/Aコンバータ(53L),
(53R)に供給されてもとの音声信号とされ、この信号が
ノイズリダクション回路(54L),(54R)及びアンプ(55
L),(55R)を通じてスピーカ(56L),(56R)に供給され
る。
ャンネルセレクタ(51)に供給されてセレクタ(51)からは
キーボード(68)でユーザーが指定したチャンネル(放
送)のPCM信号が取り出される。そして、この取り出
されたPCM信号がデコーダ(52)に供給されて誤り訂正
及び誤り修正が行われてからD/Aコンバータ(53L),
(53R)に供給されてもとの音声信号とされ、この信号が
ノイズリダクション回路(54L),(54R)及びアンプ(55
L),(55R)を通じてスピーカ(56L),(56R)に供給され
る。
また、このとき、マイコン(67)から制御信号がノイズリ
ダクション回路(54L),(54R)に供給され、チャンネルC
HA,CHCの放送の選択時にはノイズリダクション回
路(54L),(54R)のレベル伸長動作はオフとされ、チャン
ネルCHBの放送の選択時にはオンとされる。
ダクション回路(54L),(54R)に供給され、チャンネルC
HA,CHCの放送の選択時にはノイズリダクション回
路(54L),(54R)のレベル伸長動作はオフとされ、チャン
ネルCHBの放送の選択時にはオンとされる。
ただし、この場合、マイコン(67)においてはサービスビ
ットSB3,SB4の第5ビットST1〜第7ビットM
Nが解読されることによりチャンネルCHB,CHCに
おける有料の放送の受信が許可(契約)されているかど
うかが判別され、許可されていなければ、キーボード(6
8)によりその有料の放送の受信を指定してもチャンネル
セレクタ(51)においてそのチャンネルが選択されないこ
とにより、あるいはD/Aコンバータ(53L),(53R)にお
いてD/A変換が行われないことによりその受信の指定
は無視される。
ットSB3,SB4の第5ビットST1〜第7ビットM
Nが解読されることによりチャンネルCHB,CHCに
おける有料の放送の受信が許可(契約)されているかど
うかが判別され、許可されていなければ、キーボード(6
8)によりその有料の放送の受信を指定してもチャンネル
セレクタ(51)においてそのチャンネルが選択されないこ
とにより、あるいはD/Aコンバータ(53L),(53R)にお
いてD/A変換が行われないことによりその受信の指定
は無視される。
また、第5図の端末装置では、ファックスの受信契約が
ある場合であるが、これがマイコン(67)においてサービ
スビットSB3,SB4の第3ビットFXから判別され
てセレクタ(51)が制御され、ファックスの信号がセレク
タ(51)からインターフェイス回路(57)に供給され、さら
にファックス(58)に供給されると共に、マイコン(67)の
ポート出力によりファックス(58)の電源はオンとされ
る。
ある場合であるが、これがマイコン(67)においてサービ
スビットSB3,SB4の第3ビットFXから判別され
てセレクタ(51)が制御され、ファックスの信号がセレク
タ(51)からインターフェイス回路(57)に供給され、さら
にファックス(58)に供給されると共に、マイコン(67)の
ポート出力によりファックス(58)の電源はオンとされ
る。
また、緊急放送があると、サービスビットSB3,SB
4の第2ビットEMが“1”になるか、これがマイコン
(67)により判別され、マイコン(67)のポート出力により
受像機(30)の電源がオンとされると共に、その受信チャ
ンネルが緊急放送用のチャンネルに切り換えられて緊急
放送が行われる。さらに、チャンネルCHDによる緊急
放送も行われる。
4の第2ビットEMが“1”になるか、これがマイコン
(67)により判別され、マイコン(67)のポート出力により
受像機(30)の電源がオンとされると共に、その受信チャ
ンネルが緊急放送用のチャンネルに切り換えられて緊急
放送が行われる。さらに、チャンネルCHDによる緊急
放送も行われる。
こうして、この発明によれば、PCM化による高品質な
音声をはじめとして各種の情報を各端末装置に送ること
ができると共に、サービスビットSBのアドレス機能及
びサービス指定機能により各端末装置ごとにサービスを
指定することができ、きめの細かいサービスを実現でき
る。
音声をはじめとして各種の情報を各端末装置に送ること
ができると共に、サービスビットSBのアドレス機能及
びサービス指定機能により各端末装置ごとにサービスを
指定することができ、きめの細かいサービスを実現でき
る。
さらに、サービスビットSBを送出しているので、各P
CM信号に盗聴防止用のディスクランブルをかける場
合、そのディスクランブルのフォーマットを適時変更す
ることができる。また、緊急時には、全端末装置に対し
て一斉に緊急放送を優先して放送できる。さらに、全て
の端末装置あるいは端末装置のあるまとまりごとに同時
に同じ制御を行うことができる。しかも、以上のこと
を、既存のCATVラインの1チャンネル分の帯域幅で実現
できる。
CM信号に盗聴防止用のディスクランブルをかける場
合、そのディスクランブルのフォーマットを適時変更す
ることができる。また、緊急時には、全端末装置に対し
て一斉に緊急放送を優先して放送できる。さらに、全て
の端末装置あるいは端末装置のあるまとまりごとに同時
に同じ制御を行うことができる。しかも、以上のこと
を、既存のCATVラインの1チャンネル分の帯域幅で実現
できる。
発明の効果 高品質の音声信号を送ることができる。また、契約に応
じたサービスを端末装置ごとに指定できると共に、適時
変更できる。さらに、緊急時には全端末装置は一斉に緊
急放送を優先受信できる。また、全ての端末装置あるい
は端末装置のあるまとまりごとに同時に同じ制御を行う
ことができる。さらに、端末装置ごとに契約条件、連絡
放送を独立的に送信し、きめの細かいサービスができ
る。
じたサービスを端末装置ごとに指定できると共に、適時
変更できる。さらに、緊急時には全端末装置は一斉に緊
急放送を優先受信できる。また、全ての端末装置あるい
は端末装置のあるまとまりごとに同時に同じ制御を行う
ことができる。さらに、端末装置ごとに契約条件、連絡
放送を独立的に送信し、きめの細かいサービスができ
る。
第1図〜第4図,第6図はこの発明を説明するための
図、第5図はこの発明の一例の系統図である。 (51)はチャンネルセレクタ、(53L),(53R)はD/Aコン
バータ、(61)は信号取り出し回路、(62),(63)はラッ
チ、(67)はマイコンである。
図、第5図はこの発明の一例の系統図である。 (51)はチャンネルセレクタ、(53L),(53R)はD/Aコン
バータ、(61)は信号取り出し回路、(62),(63)はラッ
チ、(67)はマイコンである。
Claims (1)
- 【請求項1】テレビ信号の1チャンネルの占有帯域に等
価な帯域内に、少なくとも1つのデジタルオーディオ信
号と、他のデジタル信号とを多重化手段により多重化し
て複数の受信端末に対して上記多重化手段により多重化
した信号を伝送するCATVラインを使用したデジタル
信号の伝送装置において、 デジタルオーディオ信号チャンネルまたはデジタルオー
ディオ信号と他のデジタル信号が多重化されたチャンネ
ルからなる複数チャンネルを多重化して1ワードのデジ
タルデータ列を構成し、上記多重化によって構成した1
ワードのデジタルデータ列に上記複数の受信端末に対す
る各データの受信の許可/不許可を示すサービスデータ
を付加し、上記サービスデータを付加した1ワードのデ
ータを複数得て1フレームのデータ列を構成する手段
と、 上記1フレーム毎のデータ列を上記CATVライン用の
変調信号にする手段と、 この変調信号を上記複数の端末に伝送する手段を有し、 上記1フレームのデータ列内の上記サービスデータの位
置により、そのサービスデータで受信モードが規定され
る受信端末を指定するようにしたことを特徴とするCA
TVラインを使用したデジタル信号の伝送装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210356A JPH0654973B2 (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | Catvラインを使用したデジタル信号の伝送装置 |
AU34992/84A AU576793B2 (en) | 1983-11-09 | 1984-11-05 | Digital signal transmission |
US06/668,794 US4656629A (en) | 1983-11-09 | 1984-11-06 | Digital signal transmitting and/or receiving system |
CA000467330A CA1215165A (en) | 1983-11-09 | 1984-11-08 | Digital signal transmitting and/or receiving system |
EP84113562A EP0141431B1 (en) | 1983-11-09 | 1984-11-09 | Digital signal transmitting and/or receiving system |
DE8484113562T DE3485668D1 (de) | 1983-11-09 | 1984-11-09 | Digitales datenuebertragungssystem. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210356A JPH0654973B2 (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | Catvラインを使用したデジタル信号の伝送装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103788A JPS60103788A (ja) | 1985-06-08 |
JPH0654973B2 true JPH0654973B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16588028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58210356A Expired - Lifetime JPH0654973B2 (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | Catvラインを使用したデジタル信号の伝送装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0141431B1 (ja) |
JP (1) | JPH0654973B2 (ja) |
AU (1) | AU576793B2 (ja) |
CA (1) | CA1215165A (ja) |
DE (1) | DE3485668D1 (ja) |
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US7831204B1 (en) | 1981-11-03 | 2010-11-09 | Personalized Media Communications, Llc | Signal processing apparatus and methods |
USRE47642E1 (en) | 1981-11-03 | 2019-10-08 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
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JPS60248042A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-07 | Sony Corp | デイジタル伝送システム |
US4905280A (en) * | 1984-10-12 | 1990-02-27 | Wiedemer John D | High security videotext and videogame system |
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-
1983
- 1983-11-09 JP JP58210356A patent/JPH0654973B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-11-05 AU AU34992/84A patent/AU576793B2/en not_active Ceased
- 1984-11-06 US US06/668,794 patent/US4656629A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-08 CA CA000467330A patent/CA1215165A/en not_active Expired
- 1984-11-09 EP EP84113562A patent/EP0141431B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-09 DE DE8484113562T patent/DE3485668D1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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CA1215165A (en) | 1986-12-09 |
EP0141431A2 (en) | 1985-05-15 |
US4656629A (en) | 1987-04-07 |
EP0141431B1 (en) | 1992-04-22 |
AU3499284A (en) | 1985-05-16 |
DE3485668D1 (de) | 1992-05-27 |
AU576793B2 (en) | 1988-09-08 |
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