JPS6149574A - プログラムの伝送方法 - Google Patents

プログラムの伝送方法

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JPS6149574A
JPS6149574A JP59170925A JP17092584A JPS6149574A JP S6149574 A JPS6149574 A JP S6149574A JP 59170925 A JP59170925 A JP 59170925A JP 17092584 A JP17092584 A JP 17092584A JP S6149574 A JPS6149574 A JP S6149574A
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JP
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signal
program
programs
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JP59170925A
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Katsutoshi Hirayasu
平康 勝敏
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/025Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、パーソナルコンピュータのプログラムの伝
送方法に関する。
従来の技術 CATVラインを利用し゛ζ各種のデジタルデークを伝
送する方法として、第7図に示すようなフォーマントで
伝送する方法が考えられている(例えば、特願昭58−
210356 %)。
すなわち、この伝送信号Stは、同図Aに示すように、
多数のフレームを有する2値信号であるが、その1フレ
ームは、256個のワードW1〜W256により構成さ
れ、その1ワードは、同図已に示すように、168ビツ
トで構成されると共に、周期が1 / 44.1kHz
である。そして、各ワードは、8ビツトの同期コード5
YNCと、4ビツトのサービスビットSBと、32ビツ
ト×4のデータビットCIA−CHDと、7ビツト×4
の誤り訂正ビットECCとを順に有している。
この場合、同期コード5YNCは、同図Aにネオように
、フレームの先頭のワードW1ではフレームシンクFS
とされ、続< 255 (固のワードW2〜W256で
はワードシンクWSとされ、フレームシンクFSとワー
ドシンクWSとでは、ビットパターンが違えられている
また、サービスビットSBは1フレ一ム分、すなわち、
4 x 256 = 1024ビツトを1単位として各
端末装置に対するアドレス信号及びその端末装置に対す
るサービス内容、例えば有料の音声放送の聴取を許可す
るなどをボす信号である。例えば、1単位(1024ビ
ツト)のサービスビットSBのうら、21ビツトを端末
装置に対するアドレスに使用すれば、221γ210万
台の端末装置をアドレスできる。
さらに、データビットCHA−CHDは、それぞれが3
2ビツトで構成されると共に、互いに独立した4つのチ
ャンネルCHA〜CHDを構成するものである。そして
、チャンネルCHA−CHDのそれぞれは、同図C−F
に示ずAモード〜Dモードのうちのどのモードでもとる
ことができるものである。ここで、Aモードは、ステレ
オの左及び右チャンネルの音声信号り、Rを、周波数4
4.1kHzでサンプリングしてそれぞれ16ビソトの
PCM信号にエンコードするモードであり、これはコン
パクトディスクと同じフォーマットでもある。従って、
このAモードでは、きわめて高品質のステレオ音声信号
を提供できる。
また、Bモードは、2組のステレオ信号LL。
R1及びL2.R2を、周波数44.1kH2でサンプ
リングしてそれぞれ8ビツトのPCM信号にエンコード
するモードである。なお、このBモードでは、音声信号
L1〜R2の圧縮伸長によるノイズリダクションが併用
される。従って、このBモードでは西品質なステレオ放
送を2チヤンネル提供できる。
さらに、Cモードは、8チヤンネルのモノラル信号M1
〜M8を、周波数22.05kHzでサンプリングして
それぞれ8ビツトのPCM信号にエンコードするモード
であるが、用途に応じて信号M1〜M8のいくつかはフ
ァックスなどに使用される。
従って、このCモードでは、ニュース、天気予報、緊急
放送、ファックスなどのサービスを実現できる。
さらに、Dモードは、BモードとCモードとを1つのチ
ャンネルで実現するもので、より細かなサービスの対応
ができる。
そして、これらA−DモードとチャンネルCHA〜CH
Dとの組み合わせは、自由である。
また、誤り訂正コードECCは、その7ビツトづつがチ
ャンネルCHA〜CHDのそれぞれについて誤り訂正を
行うためのものであり、これはB CHコードである。
そして、以上のフォーマットを有する伝送信号s’tは
、伝送ビットレートが、 16)1ビツトX 44.1kHz 言7.4Mb/ 
sであり、これはテレビ放送あるいはCATVの1チヤ
ンネル分の帯域6M112を使用して伝送することがで
きる。
発明が解決しようとする問題点 一般の電話回線を利用し°ζパーソナルコンピュータの
プログラムやデータを伝送する場合には、そのプログラ
ムやデータをオーディオ帯域のMSK信号に変換してか
ら伝送しζいるので、上述のフォーマントを使用してパ
ーソナルコンピュータのプログラムを伝送する場合にも
、そのプログラムをオーディオ帯域のMSK信号に変換
してから例えば信号M1として伝送することが考えられ
る。
しかし、そのようにすると、例えばDモードの場合には
、信号M1〜M4しか利用できないので、4本のプログ
ラムしか伝送できない。
しかも、ユーザーは、その4本のプログラムを一度受信
し、コンピュータにロードして実行するまで内容を知る
ことができない。
この発明は、上述のようなフォーマットを使用してパー
ソナルコンピュータのプログラム(及びデータ)を伝送
するとき、多数のプログラムを伝送できると共に、受信
側で希望するプログラムを容易に取り出すことができる
ようにしようとするものである。
問題点を解決するための手段 この発明においては、複数のコンピュータプログラムと
、その各プログラムのタイトルあるいは内容を示すメニ
ュープログラムとを、例えば第1図に示すフォーマット
で伝送する。
作用 本来のプログラムと同時にそれらのプログラムのタイト
ルあるいは内容を表示するメニュープログラムも伝送し
ているので、ユーザーは現在どのようなプログラムが送
られてきているのかを直ちに容易に知ることができる。
また、伝送するプログラムの変更が容易であり、さらに
変更があった場合でもメニュープログラムの一部を変更
することにより直ちにユーザーに知らせ、ることができ
る。また、ニーデーも多くのプログラムの中から希望す
るプログラムを容易に選 4択できる。
実施例 第1図にポす例においζは、チャンネルCHA〜CHD
のうち、チャンネルCHAをDT−−Fとし、従って、
4つのモノラル信号M1”・M4を用意する。
この場合、この4つの信号M1〜M4は、それぞれが8
ビツトであり、 1/ 22.05kllzの周期であ
るから、例えば信号M1の第1ビツト〔1〕に着1−1
すると、この第1ビツト[1)は、 ]/ 22.05
kllzごとに使用できる。また、信号M1の残りのヒ
ツト〔2)〜(8J及び他すM2〜M4の第1−第8ヒ
ツト(1)−18)も同様にそれぞれ1/22.05k
)lzごとに使用できる。
そこで、信号M1のビット〔1〕だのを順に使用して第
1のデータチャンネルDCOIを構成し、以下同様に、
信号M1のビット〔2〕〜〔8〕及び信号M2〜M4の
ピント(1)〜(8〕をそれぞれ順に使用して第2〜第
32のデータチャンネルDC02〜DC32をJR成す
る。
そして、データチャンネルDCOI〜DC31のそれぞ
れによりパーソナルコンピュータのプログラム(あるい
はデータ)の31本をそれぞれシリアルに伝送する。こ
の31本のプログラムは、各種のゲームやニーテリティ
ソフトなど一般のパーソナルコンピュータ、例えばMS
X規格のパーソナルコンピュータで実行できるプログラ
ムである。
さらに、データチャンネルDC32は、メニュープログ
ラムをシリアルに伝送する。このメニュープログラムは
、データチャンネルDCOI −DC31が伝送してい
る31本のプログラムのタイトルないし内容などを表示
すると共に、その31本のプログラムのいずれかをユー
ザーが指定したとき、その指定したプログラムをパーソ
ナルコンピュータにロードしてオートスタートさせるプ
ログラムである。
また、データチャンネルDCOIにおいては、このデー
タチャンネルDCOIが担当しているプログラムを最後
まで伝送すると、そのプログラムを再び最初から伝送す
るというように、各データチャンネルDCOI〜DC3
2においては、そのデータチャンネルが担当しているプ
ログラムを繰り返し伝送する。
なお、信号M t 〜M 4の周期は、1/ 22.0
5kHzであるから、各データチャンネルDCOI〜D
C32のビットレイトは、22050bpsである。
第2図はCATVセンターの一例を示し、叫は一般のC
ATV放送を行うための送出回路で、この回路(llに
おいて各テレビチャンネルのテレビ信号が形成され、そ
のテレビ信号は混合回路(29)を通じて同軸ケーフル
(11に送り出される。
さらに、(20)は上述したサービス放送を行うための
送出回路をボし、コンピュータなどのプログラムソース
(2101)〜(2131)からデータチャンネルDC
OI〜DC31で伝送されるプログラムが取り出されて
マルチプレクサ(22)に供給されると共に、プログラ
ムソース(2132)からデータチャンネルDC32で
伝送されるメニュープログラムが取り出され°(、マル
チプレクサ(22)に供給され、このマルチプレクサ(
22)からは上述したフォーマットの信号M1〜M4が
取り出され、これら信号M1〜M4は次段のマルチプレ
クサ(23)に供給される。
さらに、信号ソース(21^)からチャンネルCIAを
Dモードの使用したときのステレオ信号り、 Hのデジ
タル信号が取り出され一ζマルチプレクサ(23)に供
給されると共に、信号ソース(21B )〜(210)
から+ + ’J ネ7L/ CHB = CHD (
7) 7”;タル信号が取り出されてマルチプレクサ(
23)に供給される。
そして、形成回路(24)におい−ζ、各端末装置に対
応したサービスピッ1−3B、同期コード5YNC及び
誤り訂正コードECCなどが形成されてマルチプレクサ
(23)に供給され、マルチプレクサ(23)からは上
述した伝送信号Stが取り出される。
そして、この信号Stが、符号間の干渉を小さくするた
めのバイナリートランスバーサルフィルタ(25)を通
じてAM変調回路(26)にイバ給されて中間周波信号
(中間周波数は例えば38.9MHz )とされ、この
信号がVSBフィルタ(27)に供給されて占有帯域幅
が6Ml1z、ずなわぢ、一般のテレビ信号と同じ占有
帯域幅のVSB信号とされ、この信号が周波数コンバー
タ(28)に供給されて所定のテレビチャンネルの信号
に周波数変換され、この信号が混合回路(29)を通じ
て同軸ケーブル+11に送り出される。
一方、第3図は端末装置の一例をボす。
そして、(30)は通電のCATV放送を受信するため
のテレビ受像機で、これにはケーブル(1)からのテレ
ビ信号が供給されて通電のCATV放送の受信が行われ
る。
また、(40)は上述のザービス放送を受信するための
受信機を示し、ケーブル+11からの信号がフロントエ
ンド(41)に供給されて信号StによるVSB信号が
取り出されると共に、中間周波数信号に変換され、この
信号が中間周波アンプ(42)を通じて復調回路(43
)に供給されて信号Stが復調され、この信号Stが波
形整形回路(44)を通じてデマルチプレクサ(45)
に供給されて所望のチャンネル、例えばチャンネルCH
Aの信号が取り出される。そして、この信号のうち、信
号し。
Rのデジタル信号がデコーダ(51)に供給されて誤り
訂正及び誤り修正が行われてからD/Aコンバータ(5
2L ) 、  (52R)に供給されてもとの音声信
号とされ、この信号がノイスリダクション回路(53L
 ) 、  (53R)及びアンプ(54L )  、
  (54R)を通じてスピーカ(55L ) 、  
(55R)に供給される。
また、デマルチプレクサ(45)からチャンネルCHA
の信号のうちの信号M1〜M4がセレクタ(61)に供
給されて所定のデータチャンネルの信号が取り出され、
この信号がインターフェイス(62) t−通じてパー
ソナルコンピュータ(63)に供給される。なお、この
コンピュータ(63)のビデオ出力は例えば受像機(3
0)に供給され、この受像機(30)がコンピュータ(
63)の作動時にはそのCRTディスプレイとして使用
される。
第4図は、インターフェイス(62)の−例を示す。こ
の例においては、コンピュータ(63)がMSX規格の
パーソナルコンピュータなので、インターフェイス(6
2)はカートリッジタイプとされてコンピュータ(63
)の拡張カートリッジ用のスロットに接続される場合で
ある。
なお、MSX規格のパーソナルコンピュータのメモリマ
ツプは第6図に承すとおりであり、実装されているRA
Mが32にバイトのときにはその先頭アドレスは800
0H番地とされ、16にハイドのときにはその先頭アド
レスはCOOOH番地とされる。
また、MSXコンピュータにおいては、拡張カートリッ
ジとしてROMカートリッジ及びRAMカートリッジを
使用することができ、電源を入れると、拡張カートリッ
ジの有無及び種類がチェックされ、ROMカートリッジ
がセットされているときには、そのROMに書き込まれ
ているプログラムが実行されるように構成されている。
そして、インターフェイス(62)において、(621
11)はデータバス、(621^)はアドレスバス、(
621C)はコントロールバスを示し、これらバス(6
210)〜(621C)はコネクタ(622)に接続さ
れ、このコネクタ(622)はMSXコンピュータ(6
3)の拡張カートリッジ用スロット(631)に接続さ
れる。
また、(623)はROM、(624)はRAMを示し
、ROM(623)には第5図に示すフローチャートの
ルーチン(70)が書き込まれている。また、RAM(
624)は、コンピュータ(63)のRAMと共働して
CATVセンタから伝送されてきたプログラムがロード
されるものであり、これらメモリ <623> 、  
(624>のデータ端子DB及びアドレス端子ABはバ
ス(621D) 、  (621八)にそれぞれ接続さ
れる。
ただし、この場合、ROM(623)とRAM(624
)とは同じメモリアドレスとされ、その先頭アドレスは
どちらも8000H番地とされる。このため、メモリ制
御回路(625)がバス(6210)〜(621G)に
接続されて I10アドレスにアドレスされ、その出力
がROM(623)及びRAM(624)のチップセレ
クト端子C8に供給されてROM(623)  とRA
M(624)とはバンク切り換え(チップセレクト)が
行われる。なお、電源投入時及びリセット時にはROM
(623)がセレクトされる。
さらに、制御回路<625 )からはリード・ライン信
号も取り出され、この信号がROM’ (623)のア
ウトプットイネーブル端子OB及びRAM(624)の
リード・ライト端子R/Hに供給される。
また、(627)は入力回路を示し、ごれはR3−23
2Cの受信回路と同様に構成される。そして、この入力
回路(627)はバス(6210)〜(621G)に接
続されて I10アドレスにアドレスされると共に、セ
レクタ(61)とデータバス(6210)との間に接続
されてセレクタ(61)の出力信号をシリアル信号から
パラレル信号に変換してデータバス(6210)に供給
する。
さらに、(62B、)は5ビツトのラッチをボし、その
入力端子りはデータバス(6210)に接続され、その
出力Qはセレクタ(61)に、データチャンネルDCO
I −DC32の信号のうち、どのデータチャンネルの
信号をセレクタ(61)の出力信号とするかの制御信号
として供給される。また、(629)はアドレスデコー
ダを示し、これはバス(6210)〜(621G)に接
続されて°ラッチ(62B)のI10アドレスのときに
ラッチ信号が形成されてランチ(628)に供給される
そして、MSXコンピュータ(63)の電源を入れると
、あるいはりセントをかけると、制御回路(625)に
よりROM(623)がセレクトされ、コンピュータ(
63)から見てインターフェイス(62)はROMカー
トリッジとなるので、ROM(623)のルーチン(7
0)がステップ(71)からスタートする。そして、こ
のステップ(71)において、後述するステップ(73
)〜(75)のルーチンがROM(623)からコンピ
ュータ(63)のRAMのCOOOH番地以降に転送さ
れ、次に、処理はステップ(72)に移り、このステッ
プ(72)により処理はC00O)1番地に移る。
このCOOOH番地以降には、ステップ(71)により
ステップ(73)〜(75)が転送されているので、ま
す、ステップ(73)が実行され、このステップ(73
)において制御回路(625)にバンク切り換えデータ
が供給され、これにより制御回路(625)の出力が変
化して以後ROM(623)が禁止されると共に、RA
M(624)がセレクトされる。
続いて処理はステップ(74)に進み、このステップ(
74)におい”ζ80008番地からBI’FFH番地
までがRAM(624)となったこと、すなわち、これ
ば32にバイトのRAMの実装状態と等価なので、この
32’にバイトのRA、Mエリアであることを示す処理
など(RAMエリアの先頭アドレスのセットなど)が行
われる。
次に、処理はステップ(75)に進め、このステップ(
75)においてデコーダ(629)を通じてラッチ(6
28)がアドレスされてランチ(62B )にセレクタ
(61)の制御信号がラッチされると共に、その制御信
号がセレクタ(61)に供給されてデータチャンネルD
C32が選択され、従って、セレクタ(61)からはデ
ータチャンネルDC32の信号、すなわち、メニュープ
ログラムの信号が取り出される。
そして、このメニュープログラムの信号は入力回路(6
27)を通じて取り込まれ、ステップ(74)において
拡張された8000H番地以降の5AM領域に順次ロー
ドされていく。
そして、メニュープログラムのロードが終了すると、処
理はステップ(76)に進み、このステップ(76)に
おいてステップ(75)によりロードされたメニュープ
ログラムに処理が移り、そのメニュープログラムが実行
される。すると、このメニュープログラムの処理に基づ
いてデータチャンネルDCOI〜DC31により伝送さ
れζいるプログラムのタイトルあるいは内容が、受像機
(30)に表示されると共に、次にステップ(77)に
おいてどのプログラムを希望するかの指定の入力待ちと
なる。
そこで、ユーザーが希望するプログラムをコンピュータ
(63)のキーボードから入力すると、処理はステップ
(78)に移り、このステップ(78)においてはステ
ップ(71)においてロードしたスチップ(75)、ず
なわら、データチャンネルの信号をローFするルーチン
が実行されると共に、このとき、ステップ(77)で指
定したプログラムに対応した制御信号がランチ(628
)を通してセレクタ(61)に供給されてステップ(7
7)で指定したプログラムのデータチャンネルがセレク
トされ、以後、ステップ(79)によりそのプログラム
が800卸番地以降のRAM領域にロードされていく。
そしζ、ステップ(77)で人力したプログラムのロー
ドが終わると、処理はステップ(80)に進の、このス
テップ(80)においてはステップ(78)でロードし
たプログラムに処理が移る。従って、jdt&、ステッ
プ(77)で指定したプロクラムが実行され、そのプロ
グラムがゲームプログラムであれば、コンピュータ(6
3)と受像fi(30)を利用してゲームを行うことが
できる。
以、ヒのようにして、この発明によれば、多数のプ1コ
グラムを伝送できるが、その場合、特にこの発明によれ
は、ユーザーが利用する本来のプログラムと同時にそれ
らのプログラムのタイトルあるいは内容を表示するメニ
ュープロクラムも伝送しているので、ユーザーは現在ど
のようなプログラムが送られてきているのかを直ぢに容
易に知ることができる。
また、伝送するプログラムの変更が容易であり、さらに
変更があった場合でもメニュープログラムの一部を変更
することにより直ちにユーザーに知らせることができる
。また、ユーザーも多くのプログラムの中から希望する
プログラムを容易に選択できる。
なお、上述において、メニュープログラムの代わりにメ
ニューを示すデータを伝送してもよく、そのデータを表
示するプログラムはROM(623)に用意しておき、
ステップ(71)によりRAMに転送して実行してもよ
い。また、ユーザーが実行するプログラムもユーザーの
利用するデータ、すなわち、ビデオテックスやテレテキ
ストなどと同様のデータでもよい。すなわち、プログラ
ムの代わりにデータをファイルとして伝送してもよい。
さらに、上述において、ステップ(80)の次にこのス
テップ(80)の実行が終了したときには、ステップ(
79)でロードしたプログラムが消去されるような処理
を実行すれば、そのプログラムをプロテクトでき、カセ
ットテープなどにセーブされることを防止できる。また
、コンピュータ(63)が専用機のときには、ステップ
(75)以降を実行するようにしておけばよい。
発明の効果 本来のプログラムと同時にそれらのプログラムのタイト
ルあるいは内容を表示するメニュープログラムも伝送し
ているので、ユーザーは現在どのようなプログラムが送
られてきているのかを直ちに容易に知ることができる。
また、伝送するプログラムの変更が容易であり、さらに
変更があった場合でもメニュープログラムの一部を変更
することにより直ちにユーザーに知らせることができる
。また、ユーザーも多くのプログラムの中から希望する
プログラムを容易に選択できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例のビットマツプ図、第2図〜第
7図はその説明のための図である。 (21八)〜(210)  、  (2101)〜(2
132)はソース、(22) 、  (23)はマルチ
プレクサ、(26)は変調回路、(28)は周波数コン
バータである。 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パーソナルコンピュータにおいてユーザーにより実行さ
    れる複数のプログラムと、これら複数のプログラムのそ
    れぞれのタイトルあるいは内容を示すメニュープログラ
    ムとを、それらのビット順次にシリアルに伝送するよう
    にしたプログラムの伝送方法。
JP59170925A 1984-08-16 1984-08-16 プログラムの伝送方法 Pending JPS6149574A (ja)

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