JPH0653230A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH0653230A
JPH0653230A JP20528092A JP20528092A JPH0653230A JP H0653230 A JPH0653230 A JP H0653230A JP 20528092 A JP20528092 A JP 20528092A JP 20528092 A JP20528092 A JP 20528092A JP H0653230 A JPH0653230 A JP H0653230A
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JP
Japan
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semiconductor layer
semiconductor
layer
collector
region
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JP20528092A
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English (en)
Inventor
Shinichi Shikada
真一 鹿田
Tadashi Tomikawa
唯司 富川
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CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU
CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU KENKYU KIKO
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU
CHIKYU KANKYO SANGYO GIJUTSU KENKYU KIKO
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐圧,耐環境性に優れたトランジスタを提供
する。 【構成】 このトランジスタは、Siがドープされた立
方晶窒化ホウ素(以下、c−BNとする)のn型基板1
12をコレクタとし、この基板上に、p+ −ダイアモン
ド層142,n型c−BN層132,n+ 型c−BN層
122が順次形成された構造を有している。そして、n
型基板112にはコレクタ電極230が、p−ダイアモ
ンド層142にはベース電極220が、n+ 型c−BN
層122にはエミッタ電極210が、それぞれ形成され
電気的に接続された構造になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な耐環境性を持つ
半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1947年のトランジスタの発明以来、
トランジスタからIC,LSIなどが開発され、半導体
技術は大きな進歩を遂げている。特に、シリコン半導体
技術は確立されたものになっており、様々な回路が集積
化され広く利用されている。しかし、シリコンの物性に
起因する素子の動作上の限界があり、また、一部の用途
についてはシリコン以外の材料による半導体が用いられ
るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シリコンを用いてバイ
ポーラトランジスタを構成した場合、単にPNPの層構
造をもたせただけでは電流増幅率即ち利得は余り大きな
ものにならない。また、コレクタ耐圧も大きくならな
い。
【0004】このような用途には、バンドギャップ差の
大きな材料が望ましい。従来のシリコンバイポーラ半導
体に代わるものの一つとしてヘテロ接合トランジスタが
考えられており、例えば、特開昭62−216364,
特開昭62−2657762,特開昭62−16076
0,特開昭62−159463などがある。これらは、
シリコンと、炭化シリコンなどとの間にできるヘテロ接
合を利用したトランジスタである。しかし、シリコンを
材料として用いていることから、低耐圧性、低耐環境性
の問題に対して根本的な解決にならない。
【0005】本発明は、前述の問題点に鑑み、既存の半
導体の限界を越え得る性能を持つ半導体装置を提案する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の半導体装置は、立方晶窒化ホウ素を主成分
とし、所定の多数キャリアを有する第1の半導体層と、
ダイアモンド構造の結晶構造を有する炭素を主成分と
し、第1の半導体層とは反対極性の多数キャリアを有す
る第2の半導体層と、立方晶窒化ホウ素を主成分とし、
第1の半導体層と同極性の多数キャリアを有する第3の
半導体層とを備え、第1の半導体層をコレクタ領域に、
第2の半導体層をベース領域に、第3の半導体層をエミ
ッタ領域に有し、第1,第2,第3の半導体層が順次基
板上に形成され、第3の半導体層が最上層になっている
ことを特徴とする半導体装置。
【0007】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
立方晶窒化ホウ素を主成分とし、所定の多数キャリアを
有する第1の半導体層が形成された基板上に、ダイアモ
ンド結晶構造の炭素を主成分とし、第1の半導体層とは
反対極性の多数キャリアを有する第2の半導体層を第1
の半導体層上に形成する第1の工程と、立方晶窒化ホウ
素を主成分とし、第1の半導体層と同極性の多数キャリ
アを有する第3の半導体層を第2の半導体層上に形成す
る第2の工程と、第1の半導体層に接続するコレクタ電
極、前記第2の半導体層に接続するベース電極及び第3
の半導体層に接続するエミッタ電極を形成する第4の工
程とを有することを特徴とする。
【0008】また、第4の工程では、第1,第2,第3
の半導体層が、これらの層上のエミッタ電極、ベース電
極及びコレクタ電極を形成する部分の近傍を残して除去
され、第1,第2,第3の半導体層のうち残された層の
側壁に絶縁膜を形成し、残された層および絶縁膜を用い
て自己整合的にベース電極及びコレクタ電極を形成する
ことを特徴としても良い。
【0009】
【作用】本発明の半導体装置では、ダイアモンド結晶構
造の炭素,立方晶窒化ホウ素を主成分としてエミッタ領
域,ベース領域,コレクタ領域が形成されている。特
に、エミッタ−ベース間には、ダイアモンド結晶構造の
炭素−窒化ホウ素のヘテロ接合が形成され、このヘテロ
接合によるポテンシャル障壁によって少ないベース電流
で大きなコレクタ電流を得られる。即ち大きな電流増幅
率を持つ。これはダイアモンド結晶構造の炭素,窒化ホ
ウ素によるものであるため、耐放射線性も有し、非常に
高い温度においても良好に動作する。また、コレクタの
バンドギャップが大きいため、コレクタ耐圧が高い。
【0010】また、本発明の半導体装置の製造方法によ
れば、第1,第2,第3の半導体層が順次基板上に形成
され、良好な動作をする上記半導体装置を製作すること
ができる。
【0011】自己整合的にベース電極及びコレクタ電極
を形成する場合、ベース抵抗の低減、べース、コレクタ
容量低減により素子の高性能化が図れる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1には、一実施例であるトランジスタの構造が示され
ている。このトランジスタは、Siがドープされた立方
晶窒化ホウ素(以下、c−BNとする)のn型基板11
2をコレクタとし、この基板上に、p+ −ダイアモンド
層142,n型c−BN層132,n+ 型c−BN層1
22が順次形成された構造を有している。そして、n型
基板112にはコレクタ電極230が、p−ダイアモン
ド層142にはベース電極220が、n+ 型c−BN層
122にはエミッタ電極210が、それぞれ形成され電
気的に接続された構造になっている。
【0013】このトランジスタは、つぎに示す工程で製
作される。
【0014】まず、高圧合成にてつくられた基板112
上に、マイクロ波CVD法にて、p+ −ダイアモンド層
142を形成する。このとき、マイクロ波の周波数2.
45GHz,出力400Wで、原料ガスにCH4 /H2
の4:100の混合ガスを用い、圧力500Torr,
セ氏600〜900度の条件で成長させ、ここで、原料
ガスには、B2 6 を混入させてBドープする(図2
(a))。
【0015】つぎに、ダイアモンド層142上にマスク
となるSiO2 を形成し、ECR−CVD法にてn型c
−BN層132,n+ 型c−BN層122を順次選択成
長させる。このとき、基板温度セ氏700度で、原料ガ
スは、B2 6 /Ar,N2,SiH4 の混合ガスを用
いた。B2 6 /Arは、Arの組成10%で、チャン
バーへの流量30sccMとし、N2 は流量30scc
Mとした。SiH4 はSiドープ用でArガスに10p
pm混ぜたものを用い、n型c−BN層132形成時に
は流量2sccM,n+ 型c−BN層122形成時には
流量10sccMでチャンバーに導入する(図2
(b))。そして、所定の大きさにスライスし、エミッ
タ電極210,ベース電極220,コレクタ電極230
を配線する(図1)。
【0016】c−BNとダイアモンドとは格子定数の差
が小さく(c−BNはa=3.615オングストロー
ム,ダイアモンドはa=3.567オングストロー
ム)、格子不整合が非常に小さい(格子不整合1.33
%)ので、p+ −ダイアモンド層142と基板112,
n型c−BN層132の間には良好なヘテロエピタキシ
ャル成長が可能であり、良好なpn接合がえられてい
る。上記工程で得たサンプルの特性を測定した結果、電
流利得350で良好な動作が確認された。
【0017】このトランジスタは、p型ダイアモンドと
n型c−BNによるヘテロ接合を有するNPNトランジ
スタであり、ホールを多数キャリアとして動作がなさ
れ、図3(a)に示すようなバンドダイアグラムを有す
るものと推定される。エミッタ領域のバンドギャップは
およそ5.5eV、ベース領域,コレクタ領域のバンド
ギャップはおよそ6.4eVで、エミッタ−ベース間
は、約0.9eVのバンドギャップ差がある。
【0018】図3(b)は、直流増幅させた状態におけ
る図3(a)をもとにしたバンドダイアグラムの推定図
である。この図において、ベース領域(ダイアモンド層
142)の価電子帯の上端のエネルギーレベルより下の
部分においてホールがフェルミ−ディラック分布し、伝
導帯の下端のエネルギーレベルEV1,EV2より上の部分
において電子がフェルミ−ディラック分布して様子を示
している。ここで、ホールについては、下向きの方向が
高いエネルギーである。この図3(b)を用いて直流増
幅動作を説明するとつぎのようになる。
【0019】エミッタを負電圧、ベースを正電圧とする
順バイアスがかけられて、エミッタ領域に対しベース領
域が持ち上げられる。また、コレクタを正電圧とするバ
イアスによりコレクタ領域が持ち上げられる。ベースか
らは少数キャリアであるホールが注入されるが、エミッ
タ領域のポテンシャル障壁により、この障壁よりも高い
僅かなホールしかエミッタ領域に流れない。一方、電子
については、ヘテロ接合により伝導帯のポテンシャル障
壁が小さくなっており、また、バイアスによりポテンシ
ャル障壁がより小さくなる。そのため、エミッタ領域の
電子の多くが、ベース領域を越えてコレクタ領域に流れ
る。これにより、少ないベース電流で大きなコレクタ電
流が流れることになり、大きな電流増幅率が得られる。
このトランジスタではバンドギャップ差は0.9eVで
あり、大きな電流増幅率が得られる。ベース領域が最上
層になっているので、より電流増幅率が大きくなってい
る。
【0020】Siと比較して大きなバンドギャップ(S
iは約1.1eV、c−BNは約6.4eV)を持つた
め、高い温度においても、若干バンドギャップは小さく
なるが、上述の動作は良好に保たれる。これに加えて、
高いコレクタ電圧においても動作をする。層厚などのパ
ラメータを適切に保つことなどによって現状のシリコン
トランジスタを越えるものになる。
【0021】また、熱伝導率が高く誘電率の低いc−B
N及びダイアモンドを基板などに使用していることか
ら、放熱が良好になっている。また、配線の浮遊容量が
減少し信号の遅延が少なく、デバイス自体がヒートシン
クになる。これらは、大電力,高周波で用いるのに大き
な利点となっている。
【0022】図4は、前述のトランジスタを自己整合的
に製作した場合の構造を示したものである。
【0023】このトランジスタは、n型c−BN層13
2,122の側壁に設けたSi02の保護膜170によ
ってベース電極220を自己整合的に形成するとともに
この形成されたベース電極220上のSi02 の保護膜
180を使ってコレクタ領域のエッチング,コレクタ電
極230の形成を行ったものである。図5にはその製造
工程が示されている。
【0024】まず、n型c−BN基板112上に、EC
R−CVD法にてn型c−BN層152、マイクロ波C
VD法にてp+ −ダイアモンド層142,n型c−BN
層132,n+ 型c−BN層122を順に成長する(図
5(a))。次いで、エミッタとなるBN層を残してエ
ッチングを行ない、側壁170を形成する(図5
(b))。これらのエッチング成長条件は前述のものと
同様である。次いで、ベース電極220,Si02 の保
護膜180を形成し、これをマスクとしてp+ −ダイア
モンド層142,n型c−BN層152のエッチングを
行う(図5(c))。そして、エミッタ電極210及び
コレクタ電極230を形成する(図5(d))。上記工
程で再上層のCBNを選択成長してもよい。
【0025】また、保護膜170,180などをマスク
として、エッチングを行い、電極の形成を行っているた
め、製造工程上フォトマスクが少なくて済む上にレジス
トを塗布するなどのフォトリソグラフィによる工程が簡
素化される。また、マスクのアラインメントなどによる
誤差要因が少なくなり、より微細に製作することができ
るようになる。
【0026】
【発明の効果】以上の通り本発明の半導体装置によれ
ば、コレクタのバンドギャップが大きいため、高い電圧
でも動作させることが可能になる。そのうえ、耐放射線
性も有し、これらが非常に高い温度においても保たれ、
良好な動作を得ることができる。
【0027】また、本発明の半導体装置の製造方法によ
れば、良好な動作をする上記半導体装置を製作すること
ができる。
【0028】自己整合的にベース電極及びコレクタ電極
を形成する場合、これらの配線などを形成するための工
程を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の構成図。
【図2】図1のトランジスタの製造工程図。
【図3】図1のトランジスタのバンドダイアグラム。
【図4】他の実施例の構成図。
【図5】図4のトランジスタの製造工程図。
【符号の説明】
112…基板,132…n型c−BN層,142…p+
−ダイアモンド層,152…n型c−BN層,170,
180…保護層,210…エミッタ電極,220…ベー
ス電極,230…コレクタ電極。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立方晶窒化ホウ素を主成分とし、所定の
    多数キャリアを有する第1の半導体層と、 ダイアモンド構造の結晶構造を有する炭素を主成分と
    し、前記第1の半導体層とは反対極性の多数キャリアを
    有する第2の半導体層と、 立方晶窒化ホウ素を主成分とし、前記第1の半導体層と
    同極性の多数キャリアを有する第3の半導体層とを備
    え、 前記第1の半導体層をコレクタ領域、前記第2の半導体
    層をベース領域、前記第3の半導体層をエミッタ領域と
    したことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 立方晶窒化ホウ素を主成分とし、所定の
    多数キャリアを有する第1の半導体層が形成された基板
    上に、ダイアモンド結晶構造の炭素を主成分とし、前記
    第1の半導体層とは反対極性の多数キャリアを有する第
    2の半導体層を前記第1の半導体層上に形成する第1の
    工程と、 立方晶窒化ホウ素を主成分とし、前記第1の半導体層と
    同極性の多数キャリアを有する第3の半導体層を前記第
    2の半導体層上に形成する第2の工程と、 前記第1の半導体層に接続するコレクタ電極、前記第2
    の半導体層に接続するベース電極及び前記第3の半導体
    層に接続するエミッタ電極を形成する第4の工程とを有
    することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記第4の工程では、前記第1,第2,
    第3の半導体層が、これらの層上の前記エミッタ電極、
    前記ベース電極及び前記コレクタ電極を形成する部分の
    近傍を残して除去され、前記第1,第2,第3の半導体
    層のうち残された層の側壁に絶縁膜を形成し、前記残さ
    れた層および前記絶縁膜を用いて自己整合的に前記ベー
    ス電極及び前記コレクタ電極を形成することを特徴とす
    る請求項2記載の半導体装置の製造方法。
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