JPH06509863A - 流体のための一方弁 - Google Patents

流体のための一方弁

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JPH06509863A JP5504093A JP50409393A JPH06509863A JP H06509863 A JPH06509863 A JP H06509863A JP 5504093 A JP5504093 A JP 5504093A JP 50409393 A JP50409393 A JP 50409393A JP H06509863 A JPH06509863 A JP H06509863A
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“ミニテック”・ファインメカニッシェ・プロドウクテ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体のための一方弁 発明の背景 10発明の分野 本発明は、流体のための一方弁に関する。特に、弁の意図する一つの応用はガス ライターに使用する場合である。
2、従来技術の記載 従来のガスライターでは、一般に溜めに液状に蓄えられる燃料が一般に選択的に ガス状に弁装置を通って方向づけられ、その後燃料がバーナーノズルに到着し、 そしてそこで点火される。弁装置は一般に中空体からなり、その一端が底壁を有 し、この底壁には、溜めから来るガス状燃料の通過を許すオリフィスが設けられ ている。オリフィスは、ライターを使用しないときに弁密封体により選択的に閉 しることができる。
弁密封体は一般に、円盤の形状のガスケットを備えたバーナー管の基部に設けら れている。ガスケットは、ノズルとバーナー管の上下の運動により随意にオリフ ィスを選択的に開閉するようになっている。実際、バーナー管は、通例ガスの流 れのための少なくとも一つの半径方向壁開口に開口する中心チャンネルを有する か、弁体内に移動可能に取り付けられていると共に、通例ライターの指操作レバ ーの下に位置する弾性ばねにより「弁閉鎖J位置に向かつて付勢されている。
上記の種類の従来の弁により与えられる密封は、一般に本質的にガスケットの特 性と、間接的に弁座に加えられる弾性ばねの力とに依っている。
一般に、密封はガスケットが弁座と単一の周方向接触部分にわたって係合するこ とにより与えられるの通例であるので、開口の密封をさらに高めるには複数の接 触部分を設けて開口を密封すればよい。本発明は、流体を選択的に通すための弁 装置であって、多密封接触位置を与える弁装置に関する。弁装置の一つの適用は ガスライターへの使用である。
発明の概要 流動状媒体の通過を選択的に許すための弁は、無端の横断面輪郭を有する内壁面 を区画しかつ壁面の内方を広がっているほぼ平らな環状の弁座を有する一端部分 を有する弁体手段を備えている。プラグ手段が弁座に向かってかつ弁座から遠さ かるように軸方向に移動可能に位置し、かつ環状の弾性密封手段がプラグ手段と 弁座の間に位置し、かつプラグ手段か、弁座とプラグ手段の間のガスの連通を阻 止する第一の閉鎖位置へ動かされたときに少なくとも複数の位置でプラグ手段と 弁体手段の間にガス密の接触を与えるようになっている。
一つの適用において、はぼ円筒状の内壁面を区画しかつ壁面の内方を広がってい るほぼ平らな環状の弁座を有する一端部分を有する弁体手段を有する、ガス状− 料を燃料供給部からバーナ一手段へ選択的に通過させるための弁を設ける。ブ→ り手段が弁座に向かってかつ弁座から遠ざかるように軸方向に移動可能に位置し 、そして環状の弾性密封手段かプラグ手段と弁座の間に位置しかつ燃料供給部と 弁体の間のガスの連通を阻止する第一の閉鎖位置へプラグ手段が動かされるとき にプラク手段と弁体手段の間のガス密の接触を少なくとも複数の位置で与えるよ うになっている。
密封手段に隣接する弁体手段の円筒状内壁面は、弁体手段の残りの部分の壁面、 よりいっそう小さい71法を有するのが好ましい。密封手段が着座する内壁面を 狭めることは、閉鎖(立置における密封手段の対応する寸法にせいぜい等しいの か好ましい軸方向長さに沿って与えられる。また、密封手段に隣接する円筒状内 壁面は、プ→り゛手段が第一の閉鎖位置へ動かされるときに密封手段の対応する 寸法に等しいかまたはその寸法より大きい軸方向長さを有するのが好ましい。プ ラグ手段は弁体手段の下端に隣接して位置する円盤状頭部を有し、この円盤状頭 部は弾性密封手段にIJ!i接する弁体手段の円筒状内壁面より小さい直径を有 する。
環状の弾性密11手段は中心開口を区画し、プラグ手段は、円盤状頭部から下方 \延ひていてかつ環状の弾性密封手段の中心開口内に位置決め可能である部材を aする。また、環状の弾性密封手段の開口内に位置決め可能な下方・\延びる部 材の軸75向長さは、密封手段の開口の対応する寸法より小さい。
密封1段か着座する弁体手段の縮小直径の円筒状内面か、弁座に隣接するほぼ凸 状の横断面輪郭を存する肩部により弁体手段の残りの部分の円筒面に連結されて いる。また、弾性密封手段は、弾性材料で作られていてかつ本体手段のオリフィ スと同軸の中心間[]を区画する環状体状ガスケy l−からなり、プラグ手段 は、ガスケットと反対側の円盤状頭部の側から上方へ延びるほぼ円筒状の部材を 有する。円筒状部材は、弁体手段内を軸方向に移動可能な部材に取り付けられて いる。
プラク手段は軸方向に移動可能な部材の下端部に位置し、この軸方向に移動可能 な部材は次のように、すなわち円盤状頭部が環状体状ガスケットを圧縮してガス ケットと弁座の間にガス密な接触を与える第一の閉鎖位置と、弁座を通るガスの 連通を許す第二の開放位置との間をプラグ手段が軸方向に移動可能な部材と共に 移動可能であるように移動可能である。いっそう小さい寸法の円筒状内面部分か 弁座にほぼ垂直な方向に上方へ延びており、かつ延長部は弁本体の内壁部分に少 なくとも一つの軸方向に延長するチャンネルを有する。
ライターへの適用において、軸方向に移動可能な部材は、はぼ円筒形状の輪郭を 有する細長いバーナー管からなり、バーナー管は、好ましくはテーパーになって いるほぼ軸方向に細長い中心開口を有する。さらに、円盤状頭部の上方へ延びる 細長い部材は、プラグ手段をバーナー管に、弁座に向かってかつ弁座から遠さか るようにバーナー管と共に移動可能に取り付けるようにバーナー管の中・し・開 口内にその下端部で位置している。環状の密封手段の中心開口へ下方に延びてい る部材はほぼ円筒状に(」形された部分を有し、この円筒状部分は円盤状部材か ら円筒状部分に向かって内方へテーパーになっている部分によりプラグ手段の円 盤状 ′部材の下面に連結されている。
移動可能なバーナ一手段は、ガス状燃料の流れを指向させるための軸方向チャン ネルと連通ずる少なくとも一つの半径方向に延びる開口を有する。円筒状内壁面 は、実質的に縮小した直径の内壁面部分から内側管の少なくとも一つの半径方向 に延ひる開口までガスの連通を与える手段を有し、このガス連通手段は、縮小直 径の内壁面から内側管の少なくとも一つの半径方向開口に向かって上方′\延び る複数の通路を有する。一実施例では、通路は、縮小直径の内壁部分に隣接する 円面状壁部分の複数の溝からなる。もう一つの実施例では、通路は、縮小直径の 内壁面より上の円筒状内壁面の部分の間に位置する複数の軸方向に延びる空間か らなる。この延長部は、バーナー管へのガスの連通を与えるチャンオル、溝また は環状空間を含む。
好ましい実施例ては、弁は、燃料供給部と中空の・1−ナー管の間のガス状燃料 ・、゛)通過を選択的(ニー指向させるためにガスライター(二取り付1すらt するようになって・ 私、< 、、4−一答、tそB(一端にノズルを有し、そ れにより弁か開放位置にあるとき1ニガス状燃料力−41供給部からノズルに向 かって選択的に指向され、そして弁か弾性的なはね装置により閉鎖位置に向かつ て付勢される。
環状の弾性密1(手段のガス密な接触は、密封リングに対して少なくとも二つの 方向に、半1子方向と軸方向の両方に与えられる。密封リングに対して少なくと も四つの位置で密圭1接触を与えて、相当な閉鎖力により相当な密封接触を与え るのか好ましい。
本発明は、また燃料の溜め供給部と、燃料供給部と連通ずるバーナ一手段と、燃 料供給部どバーナ一手段の間に位置する弁体手段と、バーナ一手段と弁体手段の 間に位置しかつ燃料供給部めと連通ずるオリフィスと同軸に着座している環状の 宗■(手段とからなる、燃料を燃焼させるライターにも関する。密封手段は、バ ーす一手段か第一の1・r置にあるときに燃料供給部めとバーナ一手段の間のガ スの連通を阻+LLかつバーナ一手段が第二の位置へ動かされるときにその間の ガスの連通を許す、複数の位置でのガス密な接触を与えるようになっている。複 数のガス密な接触部分は、相当な全密封力と共に一様な力の分配を与える。弁体 手段は、はぼ円筒状の内壁面および壁面の内方を広がっているほぼ平らな環状の 弁座を区画する一端部分を有する。プラグ手段が弁座に向かってかつ弁座から遠 ざかるように軸方向に移動可能に位置し、環状の伸性密封手段がプラグ手段と弁 座の間に位置している。密1(手段は、プラグ手段が第一の閉鎖位置に動かされ ることにより密封手段か[JE縮されて、一つより多い位置て弁座とプラグ手段 の間のガスの連通を[■止するときに、少なくとも複数の位置でグラブ手段と弁 体手段の間のガス密す(&触を与えるようになっている。
図面の部用な記載 本発明の好ましい実施例を図面を参照して以下に述へる。
第1図は本発明により嘴成さ第1た弁装置か閉鎖位置にあるライターの上部の横 断面図である。
第2図は本発明により構成されたバーナー管、エンドプラグおよび密封ガスヶ・ トのf↓視図で、例証の目的のために部品を分離しである。
第2A図はそのような弁に全体的に絹み込まれた形式の膜および関連した保持円 盤の斜視図で、例証の目的のために部品を分離しである。
第3図は第1図に示したライターに組み込まれる、本発明の弁装置の拡大横断面 図で、本発明の他の細部を示す図である。
第4図は弁装置の開放するーっの作動モートを示す、第3図の弁装置の横断面図 である。
第5図は弁装置を開放するそれに代わる作動モートを示す、第4図と同様な横断 面図である。
第6図は本発明による構成された弁装置のそれに代わる実施例を下から見た平面 図である。
第7図は第6図の線7−7に沿って切断した第6図の弁装置の横断面図である。
第8図は線8−8に沿って切断した第7図の弁装置の横断面図である。
第9図は本発明の弁装置のもう一つの代わりの実施例を下から見た平面図である 。
第1O図は第9図の線10−10に沿って切断した横断面図である。
第11図は第1O図の線II−I+に沿って切断した横断面図である。
第12図は’810図に示した代わりの弁プラグの拡大斜視図で、例証の目的の ために部品を分離しである。
第12A図はそのようなライターに全体的に組み込まれる形式の膜および関連し た保持円盤の拡大t+視図で、例証の目的のために部品を分離しである。
好ましい実施例の詳細な記載 本発明による弁装置を追求する記載においては、ガス状燃料により作用するライ ターに関連して述へる。しかしながら、本発明によるそのような弁装置はライタ ー以外の用途にも適用できることを理解しなければならない。その場合には、ラ イター作動構成要素はそのような代わりとなる環境の構成要素により置き換える ことができる。例えば、ライターでは、バーナー管22は、弁装置を開閉するた めに以下述へるように移動可能である。そのような環境では、バーナー管を例え は移動可能なロットにより置き換えることができる。
第1図を参照すると、本発明により構成された弁装置I2を組み込んであるライ ター10の上部作動部分か示されている。ライター10は、16で示した燃料溜 めを存するライタ一本体14を含む。弁装置12は指操作レバー18を経て操作 さ第1、指操作レバー18は指操作側のコイルはね20により」1方に付勢され ている。レバー18は35て枢着されていて、通常弁装置で、すなわち指操作側 と反対の側で下方にf−1勢された位置を占める。下向きの付勢力はバーナー管 の環状リム24を経てバーナー管に与えられ、バーナー管22と下端の弁装置1 2が「弁閉鎖」位置へ移動し、それによって溜め16とバーナー管22およびノ ズル28の間のガス状燃料の連通か閉塞される。指操作レバー18をはね20に 抗して押すと、しバー18の前方延長部18aかバーナー管22とノズル28を ノズル28の環状り1426を経て持ちトげる。それによって、弁装置12か下 端で開き、このためガス状燃料がノズル28へ通ることができ、ノズル28では スパークホイール31と適当な火花を発生する石33とて火花を発生させること によりガス状−料か着火する。これに代わる火花発生装置は、圧電気装置を含む 。
さて、本発明による弁装置について述へる。第2図と第2A図と共に、第3〜5 ・図に示したように、本発明による弁装置12は中空円筒弁体30からなり、こ の弁体内にはエンドプラグ32かバーナー管22と共に軸方向に移動可能に取り 伺(+られている。エンドプラグ32はバーナー管22の下端に固定されかつ平 らfi1M状頭部34を有し、この環状頭部の中心には、円筒状外面を有する下 方へ延ひる案内軸36か位置している。特に第3〜5図に示したように、バーナ ー管22にはガスか溜め16から第1図に示したノズル28へ通るための軸方向 開口38う・設置十られている。エンドプラグ32は円盤状の頭部34と一体に 形成された1−ji−’JrLひる軸・10によりバーナー管22に取り付けら れかつ図示したようにハーノ〜−−管22の開[]38の対応する下端に締まり 嵌めにより固着されている。ニオ1に代わる方法として、ねし止め、接着または ヒートメルト技術のような他の機械的技術によりニジI・プラク32をバーナー 管22に取り付けることができる。
弁体30は環状の底壁42を有し、この底壁には冠状弁座46を形成する中心才 II 7(ス44かある。弁室46から軸方向に沿って」二方−\取られた第4 図の寸)、Yは、[4に伯したように内径の縮小を示す弁体30の部分を定義す る。異なる直径0内壁は、内側か傾斜するよ゛うに面取りされて第3〜5図に示 したように若干丸みをつけた、すなわち凸状の形状を有する肩部48を介して連 結されている。
第3〜4図を再び参照すると、弁座46および狭まった円筒状内壁部分Yは、環 状体状輪郭を有する環状の密封リング5oを受け入れるように適合されている。
環状の密封リング50は、合成ゴムまたは天然ゴムのような弾性材料で造られて いる。
環状体の形の密封リング50は、図示したように案内軸36を受け入れる中心開 口を存する。さらに、密封リング50は、楕円形、正方形、長方形または同様な 形状であることかてきる横断面の適当な環状ガスケットにより置き換えることか できることか認められる。例えば、長方形横断面の場合に、ガスケットは厚いエ ラストマーワッシャーの形状でもよい。
第」図に示したように、寸法Xにより定義された案内軸36の長さは密封リンク 50の開口の直径より小さい直径を有し、密封リング50自体の圧縮されない直 径は第4図の軸方向長さYにより定義された縮小直径の円筒状内壁の直径より小 さいかまたはその直径に等しい。さらに、エンドプラグ32の円盤状頭部34の 外径は弁体30の内径より小さく、かつ好ましくは、弁体3oの下端で第4図の 寸法Yにより定義された比較的狭まった内壁の内径より小さい。加えて、案内軸 36の外側円尚面の直径は、密封リングが第3図に示したようにその庫内に位置 しているときおよび密封リングが第4図に示したようにその座から持ち上げられ たときに少なくとも密封リング5oの中心開口の直径に等しいがまたはその直径 より大きい。
さて第2〜5図を参照すると、ガス状燃料を溜め第6がらノズル28へ向けるた めの好ましい実施例が示されている。バーナー管22は、第2図に最も良く示し たように、屯対称に互いに対向して位置する少なくとも二つの半径方向開口52 を有する。少なくとも一つのそのような開口を、本発明から逸脱しないで利用で きることを特に言及する。各開口52は形状が長方形であるのが好ましく力りバ ーナー管22の下部においてエンドプラグ32の円盤状頭部34に面するバーナ ー管22の下端から軸40の上端より上の点まで延びている。ガス状燃料が弁体 30のオリフィス44を通って到達し、そして案内軸36が密封リング5oの中 心開口内に位置する第3図に示した位置にエンドプラグ32と密封リング5゜が あるどきにガス状燃料がさらに上方へ移動するのが阻止される。エラストマー密 1すIじグは、はね20によりバーナー管22を経て与えらねtこ弁体プラグ3 2の円盤状頭部34の下向きの力により圧縮状態にある。第4図の作動態様では 、バーナー管22とエンドプラグ32が上方へ動かされることにより密封リング 50がそれと共に上方へ移動し、それによって座から離脱し、そしてガス状燃料 が溜め16からオリフィス44を通って密封リング50の周りを流れて長方形の 半径方向開口52を経てバーナー管22の軸方向開口38の中へ入る。この流路 は、第4図に矢印F2とF4により図示されている。
第3図に見られるように、一方では密封リング50が円盤状頭部34と弁体30 の弁座46との間で軸方向に圧縮され、他方ては図示のように案内軸36と弁体 30の下部の比較的狭まった内側円筒壁Yとの間で半径方向に圧縮される。案内 軸36の導入を容易にするためにかつ案内軸と密封リング50の接触を改善する ために、第4図と第5図に最も良く示したように、案内軸36はテーパ一部分3 61)により環状の円盤状頭部34と連結する円筒部分36aを有する。案内軸 36の外136aも図示のように下136cで面取りされている。
[1面、特に第3図に明瞭に見ることができるように、本発明により構成された 弁装置は二重密n、すなわぢEl’とE2に軸方向密封をElとE2’に半径方 向密封を有する。符号E1、El’、E2、E2’は、環状面または少なくとも 円形の接触線と考えると、密封面部分を表す。このように、ガス状燃料が燃料供 給溜Z16からバーナー管22へ通るために、ガス状燃料は密封部分El’とE lまたはE2’とE2のような複数の密封部分を通らなければならない。したが りで、二重密封は図示のように二つのはつきりした軸に沿って確保される。明ら かに、多重密it面は燃料供給溜め16とバーナーノズル28との間の密封可能 性を増大させる。例えは、このようにして示された密封路によれば、ガス状燃料 が接触部分E1を通るために、燃料はまず接触部分Elを通らなけれはならない と考えられる。さらに、燃料か接触部分E2を通るために、燃料はまずE2’を 通らなければならない。
第4図の実1i1例では、関連した寸法は、1<−ナー管22が上方に軸方向に 動かされるときに、エンドプラグ32ならびに密封リング50か図示のように弁 座46と反対方向にバーナー管と共に移動するように選択される。第5図の実施 例では、関連したゴ法は、バーナー管22が軸方向上方に移動するとエンドプラ グ32のみか上方へ移動し、密封りング5oは図示の位置に残っている。軸36 が密封リング50の中心開口に入ることおよび再び入ることは、面取りした端部 36Cにより容易になる。第4図の実施例では、ガス状燃料が溜め16がら密封 リンク50の外周を通過して、バーナー管22の半径方向に延びる孔52と開口 38・\矢印F2とF4を経て通ることがてきる。第5図の実施例では、ガス状 燃料が溜め16から密itリング5oの中心開口を通ってバーナー管22の半径 方向に延ひる孔52の中へ入る。両方の場合に、燃料は溜め16がらノズル28 へ移動する。
第4図と第5図に示した実施例の間の構造的な差異は、明らかにこれらの構成要 素のために選択された寸法にある。関連した寸法の選択は、弁装置12の作動モ ードを決定する。例えば、第4図では、密封体5oの圧縮されない外径が軸方向 寸法Yにより定義された円筒状壁部分の縮小直径の寸法に等しいがまたはその寸 法より若干小さいのに対し、第5図の実施例では、密封リング5oの圧縮されな い外径か円筒壁Yの取り囲む縮小直径より若干大きく、このため密封体が常に図 示の位置に残っている。さらに、第4図では、案内軸36の直径が密封リング5 0に充分にぴったり嵌まって、弁装置12が開いたときに密封リング5oを持ち 上げるようなものであることがてきる。
注目したように、第5図では、関連した寸法は、案内軸36が密封リング5゜か ら引っ込められ、そして注目したように、密封リング5oが常に密封位置に残っ ているようなものである。所望の作動モートを本発明の範囲から逸脱せずに達成 するために、関連した寸法の多数の変更を考えて組み入れる二とができる。
もう−間第4図を参照すると、密封リング5oが案内軸36の上に残っているか 、一方オリフィス44から来る流体は、特に密封リング5oが弁体3oの狭まっ た円筒部分Yから引っ込んていることにより、密封リング5oの周りを矢印F2 の方向に移動することができる。注目されるように、それがら流体は、第4図に 矢印F4により示したように半径方向孔52を通った後バーナー管22の開口3 8パ\流れることができる。
第5図では、密■]リング50は所定の位置に残っていて、そのときガスは密封 リンク50の内側を通って矢印F3の方向に移動することができる。それから、 第4図と関連してすてに述へたように流体の流れが起こり、すなわち第4図と第 5図に矢印F、により例示したように孔52を通りそして開口38へ上方へ流れ ることかできる。
さらに、寸法が第4図のようにまたは第5図のように選択されるとしても、バー ナー管22は、第5図のように案内軸36からまたは第4図のように密封リンク 50から完全に離脱するために最少距離を移動しなければならないことは明らか である。
第6〜8図は、本発明の他の実施例を示すが、改変された同様な構成要素は適当 な場合に文字raJをカロえて前の実施例と同様な符号をつけである。第6〜8 図において、エンドプラグ32aの円盤状頭部34aは、はぼ截頭円錐形である テーパーのついた上面を有する。第8図は第7図の線8−8に沿って切断した横 断面図であり、バーナー管22の中心開口38と連通するバーナー管22の半径 方向孔52を示す。特に、第6〜8図の実施例では、截頭円錐形状の上面が、第 7図に示したように環状空間22aを区画することによりバーナー管22の下端 部分と共に円形のガス流路を作る。この流路はガス状流体の渦運動を増大し、こ のため矢印F、、F、、F、により示したように半径方向孔52a・\およびノ ズル28まての燃料の流れか増大する。
さて、第9〜12図を参照すると、これに代わる実施例が示されており、さらに 改変された同様な構成要素には、適当な場合に文字「b」を付加して前の実施例 と同様な符号を(」けである。第9〜12図では、ライターlOのガス状燃料溜 め16とバーナー管22bの内側開口38bとの間の選択的な連通が、図示のよ うに形成されたエンドプラグ34bの孔54により与えられる。特に、孔54は 第1O図と第12図に最も良く示されるように実質的にrJrのように骨形され か−)ガス状燃料か密封りンク50を通って孔54の下部へそして上方ヘハーナ ー管221)の内側間r]38 bに入るように連通ずる。
第9〜12図の実施例の作動モートは、一端で頭部34bの周囲に開口しかつ( l!!端で図示のようにに方へ延びる軸40bの軸線を実質的に進みなからバー ナー管22bの内側開口38bに開口する開口54をエンドプラグ32bに設け ることを含む。孔54(随意にいくつか設けてもよい)は前の実施例と関連して 開示された孔52の代わりであるのは明らかである。
さらに、第9〜12図の実施例の作動モートでは、本体30の狭まった円筒部分 Yか座46bに垂直てあり、このため延長部57か形成されかつ図示のように溝 56の形の通路を備えている。溝56はチャンネルの形に見え、ここでは長手方 向にかつ四つ数えられ、本体33の内壁に形成されている。このように、狭まっ た部分か前の実施例よりも長い軸方向長さに沿って設けられると共に、溝56が その長さの一部に沿って座46Bの反対側から始まって設けられている。さらに 、第11図には、溝56が外方に面して凸状に示されている。そのような溝は凸 側か内方に而している複数の隔置したリブにより置き換えることかできかつ燃料 かりブの間の通路を上方へ流れるように環状密封体を一様に支持するのに充分な 数であればよい。
第10図に示した延長部57および溝の機能は明らかである。第4図に示した形 式の作動モートを第10図の構造に組み込むために、溝56は流体が上方へ流れ るのを許すと共に、延長部が弁の開放運動中密封体50が外方へ膨張するのを阻 止しかつ引き続く閉鎖作動中密封体50を案内する。
前述したように、本発明はいくつかの目的用途応用を有することができる。前述 したように、ガスライターへの一つの好ましい応用において、バーナー管22は 、弁開放運動か第1図に示した回動レバー18により制御されるノズル28を含 むことか理解される。この実施例では、バーナー管22か弾性ばね2oのような 弾性装置により[弁閉鎖J位置に向かって押されるときに弁装置12か閉しられ る。さらに、弁体30はライタ一本体12の適当に寸法法めされた開口との締ま り嵌めにより溜めに隣接してライタ一本体14内に固定することができる。
第1図は、そのような液化ガスライターへの本発明の一つの好ましい応用を示す 。それゆえ、バーナー22の形状はその外径か弁体30の内径に近接している。
他のライター以外の応用のために、バーナー管22かいっそう挟まりかつ溝がな くなり、そして細長いロットの形骨または適当な液体またはガス状媒体を分配す るための分配管の形骨であることかてきる。
ガスライター−のLυ用のために、第1図に示すように、弁体30の下端にオリ ワィス44を設す、そのオリフィスの下に、第12A図に示した円盤60により 所定の場所に保持さAまた流量制限膜58を設ける。円盤60は適当な材料て作 る二どかてきかつ弁体のリム62をクリンプすることにより弁体30の末端に示 したように所定の位置に固着することができる。円盤60を作ることができる一 つの材料はアルミニュームである。流量制限膜58と円盤60は第2A図と第1 2八図に最も良く示さA1ている。これらの図において、弁体30の座を形成す るウェブ部分は図解の都合のために示されていない。
また、ここに述へた特別な応用は固定した火炎ライターを含むけれとも、本発明 はその上例えはl縮性フィルタを備えた調整可能な火炎ライターにも等しく当て はまる。
一般に、本発明をライターと関連して述へたけれとも、改善された弁は、液状ま たはガス状の流体を一つの位置からもう一つの位置へ選択的に通さなければなら ない場合や、媒体の通過を選択的に閉塞する可能性が必要である場合のすへての 神類の目的用途に適用できるのは明らかである。本発明は、すへてのそのような 目的用途に適用できる。
F/θ、2 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成6年2月9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流動状媒体の通過を選択的に許すための弁において、a)無端の横断面輪郭 を有する内壁面を区画しかつ前記壁面の内方に広がるほぼ平らな環状弁座を有す る一端部分を有する弁体手段と、b)前記弁座に向かっておよび弁座から遠ざか るように軸方向に移動可能に位置するプラグ手段と、 c)前記プラグ手段と前記弁座の間に位置する環状の弾性密封手段とを備え、前 記弾性密封手段は、前記プラグ手段が、弁座とプラグ手段の間のガスの連通を阻 止する第一の閉鎖位置へ動かされるときに少なくとも複数の位置でプラグ手段と 弁体手段の間にガス密な密封接触を与えるようになっている弁。 2.ガス状燃料を燃料供給部からバーナー手段へ選択的に通過させるための弁に おいて、 a)ほぼ円筒状内壁面を区画しかつ前記壁面の内方に広がるほぼ平らな環状の弁 座を有する一端部分を有する弁体手段と、b)前記弁座に向かってかつ弁座から 遠ざかるように軸方向に移動可能に位置するプラグ手段と、 c)前記プラグ手段と前記弁座の間に位置する環状の弾性密封手段とを備え、前 記弾性密封手段は、前記プラグ手段が、前記燃料供給部と弁体の間のガスの連通 を阻止する第一の閉鎖位置へ動かされるときに少なくとも複数の位置でプラグ手 段と弁体の間にガス密な密封接触を与えるようになっている弁。 3.前記密封手段に隣接する弁体手段の前記円筒状内壁面が、弁体手段の残りの 部分の壁面よりいっそう小さい寸法を有する請求の範囲2による弁。 4.前記密封手段に隣接する前記円筒状内壁面は、前記プラグ手段が前記第一の 閉鎖位置へ動かされるときに前記密封手段の対応する寸法に等しいかまたはその 寸法より大きい軸方向長さを有する請求の範囲3による弁。 5.前記プラグ手段は、前記弁体手段の下端に隣接して位置する円盤状頭部を有 する請求の範囲2による弁。 6.前記円盤状頭部は、前記弾性密封手段に隣接する弁体手段の前記円筒状内壁 面より小さい直径を有する請求の範囲5による弁。 7.前記環状の弾性密封手段は中心開口を区画し、かつ前記プラグ手段は、前記 円盤状頭部から下方へ延びていてかつ前記環状弾性密封手段の前記中心開口内に 位置決め可能てある部材を有する請求の範囲6による弁。 8.前記環状の弾性密封手段の前記開口内に位置決め可能な下方へ延びる部材の 軸方向長さは前記密封手段の開口の対応する寸法より小さい請求の範囲7による 弁。 9.前記密封手段に隣接する弁体手段の前記縮小直径の円筒状内面部分は、前記 弁体手段の残りの部分の前記円筒面に内側肩部により連結されている請求の範囲 8による弁。 10.前記内側肩部は前記弁座に隣接するほぼ凸状の横断面輪郭を有する請求の 範囲9による弁。 l1.前記弾性密封手段は、弾性材料で作られていてかつ中心開口を区画する環 状体状ガスケットからなる請求の範囲10による弁。 12.前記プラグ手段は、前記ガスケットと反対側の前記円盤状頭部の側から上 方へ延びるほぼ円筒状の部材を有しかつ前記円筒状部材は前記弁体手段内を軸方 向に移動可能な部材に取り付けられている請求の範囲11による弁。 13.前記プラグ手段は前記の軸方向に移動可能な部材の下端部分に位置し、か つ前記円盤状頭部が環状体状ガスケットを圧縮してガスケットと弁座の間にガス 密な接触を与える第一の閉鎖位置と、前記弁座を通るガスの連通を許す第二の開 放位置との間を前記プラグ手段が前記軸方向に移動可能な部材と共に移動可能て あるように前記軸方向に移動可能な部材が移動可能てある請求の範囲12による 弁。 14.比較的小さい寸法の前記円筒状内面部分が前記弁座に対しほぼ垂直な方向 に上方へ延びており、かつ前記延長部は、弁体の前記内壁部分に少なくとも一つ の軸方向に延びるチャンネルからなる請求の範囲13による弁。 15.前記軸方向に移動可能な部材は、ほぼ円筒状輪郭を有する細長いバーナー 管からなる請求の範囲14による弁。 16.前記バーナー管は、ほぼ軸方向に細長いテーバー状中心開口を有する請求 の範囲15による弁。 17.前記円盤状頭部の上方へ延びる前記細長い部材は、前記プラグ手段を弁座 に向かってかつ弁座から遠ざかるようにバーナー管と共に移動可能にバーナー管 に取り付けるようにバーナー管の前記中心開口内にその下端で位置している請求 の範囲16による弁。 18.前記環状密封手段の前記中心開口へ下方に延びる前記部材は、ほぼ円筒状 に付勢された部分を有し、前記円筒状部分は、前記円盤状部材から前記円筒状部 分に向かって内方にテーバーになっている部分により、前記プラグ手段の前記円 盤状部材の下面に連結されている請求の範囲17による弁。 19.前記移動可能なバーナー管は、ガス状燃料の流れを指向させるために前記 軸方向に延ひるチャンネルと連通する少なくとも一つの半径方向に延びる開口を 有する請求の範囲18による弁。 20.前記円筒状内壁面は、前記実質的に縮小した直径の内壁面部分から前記の 少なくとも一つの半径方向に延びるバーナー管の開口までガスの連通を与える手 段を有する請求の範囲19による弁。 21.前記ガスの連通手段は、前記縮小直径の内壁面から前記内側管の少なくと も一つの半径方向開口に向かって上方へ延びる複数の通路からなる請求の範囲2 0による弁。 22.前記通路は、前記縮小直径の内壁部分に隣接する前記円筒状壁部分の複数 の溝からなる請求の範囲21による弁。 23.前記通路は、前記縮小直径の内壁面に隣接する前記円筒状内壁面の部分の 間に位置する複数の軸方向に延びる空間からなる請求の範囲21による弁。 24.燃料供給部と中空バーナー管の間のガス状燃料の通過を選択的に指向させ るためにガスライターに取り付けられるようになっている請求の範囲1による弁 において、前記バーナー管はその上端にノズルを有し、それにより前記ガス状燃 料は、弾性はね装置により閉鎖位置に向かって付勢されている前記弁が開放位置 にあるときに前記燃料供給部から前記ノズルに向かって選択的に指向される弁。 25.ガス状燃料を燃料供給部からバーナーへ選択的に通過させるための弁にお いて、 a)ほぼ円筒状内壁面を有する弁体を備え、前記円筒状内壁面は下端部分に比較 的縮小した直径の第二のほぼ円筒状の内壁面を有し、前記弁体は、前記第二のほ ぼ円筒状の壁面の内方をほぼ半径方向に広がっていてかつ燃料供給部からのガス 状燃料を通すための開口を区画している弁座を有し、b)また縮小直径の前記第 二のほぼ円筒状の壁面により区画された弁体の前記部分内に位置しかつ前記内方 に広がる弁座と係合する環状の弾性密封部材と、c)前記弾性密封手段より上に これと係合状態に位置するエンドプラグとを備え、このエンドプラグは、ガスが 燃料供給部から前記密封手段を通って連通するのを阻止する複数のガス密な接触 面を与える第一の閉鎖位置と、前記エンドプラグが前記弁座から遠ざかるように 動かされることにより前記燃料供給部からのガスの連通を許す第二の位置との間 を移動可能である弁。 26.ガス状媒体の通過を選択的に許すための弁において、a)ほぼ円筒状の内 壁面を区画しかつ前記壁面の内方を延びるほぼ平らな環状の弁座を有する一端部 分を有する弁体手段と、b)前記弁座に向かってかつ弁座から遠ざかるように軸 方向に移動可能に位置するエンドプラグとを備え、前記エンドプラグは前記円盤 状頭部から前記弁座に向かって延びるほぼ円筒状の部材を有する円盤状頭部を有 し、c)前記エンドプラグが前記密封手段に向かって動かされそして前記密封手 段が第一の方向において前記エンドプラグと弁座の間に圧縮されかつ第二の方向 において前記ほぼ円筒状の部材と前記ほぼ円筒状の内壁面の間に圧縮されること によりガス密の接触が複数の位置で与えられるときに前記ほぼ円筒状の部材を受 け入れるための中心開口を区画する環状の弾性密封手段とを備えた弁。 27.前記ガス密な接触が前記密封手段に対して少なくとも二つの位置に設けら れる請求の範囲26による弁。 28.前記密封接触が前記密封手段に対して少なくとも四つの位置に設けられる 請求の範囲27による弁。 29.燃料を燃焼するライターにおいて、a)燃料の供給部と、 b)前記燃料供給部と連通するバーナー手段と、c)前記燃料供給部と前記バー ナー手段の間に位置する弁体手段と、d)前記バーナー手段と前記弁体手段の間 に位置する環状の密封手段とを備え、前記環状の密封手段は、前記バーナー手段 が第一の位置にあるときに前記燃料供給部と前記バーナー手段と間のガスの連通 を阻止しかつ前記バーナー手段が第二の位置へ動かされるときにその間のガスの 連通を許す、複数の位置のガス密な接触を与えるようになっている弁。 30.燃料を燃焼させるライターにおいて、a)ガス状燃料の供給部と、 b)前記燃料供給部と連通するバーナー手段と、c)前記燃料供給部と前記バー ナー手段の間に位置する弁手段とを備え、前記弁手段は、 a)ほぼ円筒状の内壁面を区画しかつ前記壁面の内方を広がるほぼ平らな環状の 弁座を有する一端部分を有する弁体手段と、b)前記弁座に向かってかつ弁座か ら遠ざかるように軸方向に移動可能い位置するプラグ手段と、 c)前記プラグ手段と前記弁座の間に位置する環状の弾性密封手段とを備え、前 記弾性密封手段は、前記プラグ手段が第一の閉鎖位置へ動かされることにより前 記密封手段が一つより多い位置で前記弁座とプラグ手段の間のガスの連通を阻止 するように圧縮されるときに少なくとも複数の位置で前記プラグ手段と弁体手段 の間にガス密な接触を与えるようになっている弁。
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