JPH06504729A - 冠歯車を製造するための工具及び該工具の製造方法 - Google Patents

冠歯車を製造するための工具及び該工具の製造方法

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JPH06504729A
JPH06504729A JP4501023A JP50102391A JPH06504729A JP H06504729 A JPH06504729 A JP H06504729A JP 4501023 A JP4501023 A JP 4501023A JP 50102391 A JP50102391 A JP 50102391A JP H06504729 A JPH06504729 A JP H06504729A
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バステイン オウグスティヌス フランシスクス ヘルマン
ユイテンボガート グスターフ アドルフ
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クラウン ギア ベー.フェー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冠歯車を製造するための工具 及び該工具の製造方法 本発明は、創成法により冠歯車を製造するための工具に関する。
冠歯車は、角度を伴った伝動をする際に使用される歯車で、該歯車は相互に交差 する軸を有するものと有しないものとがあり、前記軸は90度を形成するものと しないものとがある。この伝動では、円柱状ピニオンは、該ピニオンの歯形状、 変速比及び相対的な歯車の位置により決定される歯形状をなす冠歯車と噛合する 。
冠歯車の歯による角度を伴った伝動は、公知公用の円錐状歯車の伝動に対し、特 に、円柱状ピニオンの軸の調整が不要であること、変速比を高くし得ること、特 別な機材なしに噛合精度(mesh quotient)を高め得ること等の数 々の特別な利点がある。
従来、冠歯車を高負荷用構造とすることに関し、経済面から実行可能な正確な製 造方法が存しないことが最大の欠点であった。適切な製造設備の欠如が、この主 な原因であった。
連続的な創成法で冠歯車を製造し得るホブ工具を使用することが、実際上、冠歯 車を高負荷及び/又は高速構造として冠歯車をより幅広く応用するための条件で ある。
創成法により冠歯車を製造するためのホブカッターが、米国特許第230458 6号明細書(ミラー)により知られている。このカッターは、周縁に切削歯を備 えた円盤状のカッタ一部材を有している。前記切削歯の切削エツジは、無限に薄 い仮想歯車がカッタ一部材の軸及び該仮想歯車の軸を中心に同時に回転すること によりより生じる回転面にあり、仮想歯車は、カッタ一部材が軸を中心に1回転 するにつき、仮想歯車の軸を中心に仮想歯車のピッチ角の全体に亘る角度(a  whole number of times the pitch angl e)に等しい角度を回転し、仮想歯車面は常にカッタ一部材の径方向に延び、仮 想歯車の描く軌跡に垂直である。
この公知のホブカッターの切削歯の切削エツジは、製造されるべき冠歯車が噛合 すべきピニオン部分の断面の輪郭を常になしている。公知のホブカッターの切削 歯は、通常のカッターの切削歯と同様にクリアランス面を有している。このこと は、鈍化した切削歯の切削エツジを研削することにより、ホブカッターの切削歯 の形状が変化することを意味している。新しく研削されたホブカッターは、断面 の輪郭がホブカッターの切削歯の調整された形状と同形状であるピニオンとのみ 最適な方法で噛合し得る冠歯車を創成する。これは交換性の点で大変不利であり 、したがって、能率的な生産や冠歯車の通常の使用にとって不利である。
公知のホブカッターと基本的な形状が同じである冠歯車を製造するためのホブ研 削盤についても同様の問題が生じる。というのも、そのようなホブ研削盤を調整 (ドレッシング)することにより研削面の形状が変化し、そのような研削盤に研 削された冠歯車の形状も変化してしまうからである。
本発明の目的は、調整後でさえも、調整前と全く同形状の冠歯車が製造され得る 冠歯車を製造するためのホブ工具を提供することである。
この目的は、工具と被加工物が等速比で回転し工具が連続的な加工をするよう相 対的に移動する創成法による冠歯車の製造工具であって、周縁に備えられた加工 部材と、製造されるべき冠歯車の歯形状を決定する輪郭の表面に切削エツジを有 し、前記輪郭が円盤の周縁から実質的に螺旋状に延び、製造されるべき輪郭の螺 旋の延びる方向に垂直な螺旋状輪郭の各断面は、無限に薄い仮想歯車の一部の形 状をなし、前記仮想歯車の中心点は、工具の回転軸に垂直な平面内にある円にあ り且つ前記回転軸上にあり、螺旋状輪郭のピッチは、螺旋輪郭の断面方向から見 た場合、工具が回転軸について1回転するにつき、仮想歯車がその中心点の回り に1又は2以上の歯ピッチ分回転するようにされており、歯先と断面の外形によ り境界付けられる2つの歯面とを有する各歯において、該各2つの歯面と、歯先 を通過し工具の回転軸に垂直な線との距離が、歯先から工具の回転軸の方へ一定 又は増加するように螺旋輪郭の各断面において断面の少しとも外方の輪郭が、イ ンボリュート歯及び該インボリュート歯を結ぶ線を有する仮想歯車の歯形状の外 方の輪郭の一部により構成されることを特徴とする工具により達成される。
本発明は、公知のホブカッターが冠歯車の製造のために使用されるとき、冠歯車 の歯面が切削歯の切削エツジの一部のみにより作用を受けるという認識に基づい ている。これは製造されるべき冠歯車の歯の圧力角が常にある制限の範囲内にあ り、最小圧力角は常に0度又はそれ以上であるという事実と関連付けられる。
本発明に係る工具でもって、望ましい形状の冠歯車が創成法により製造され得、 工具の調整後でさえも、望ましい全く同形状を有する冠歯車が、再度製造され得 る。
本発明によると製造されるべき冠歯車の歯形状を決定する工具の螺旋状輪郭は、 回転軸に対して工具の径方向からみた場合、実際アンダカットから免れており、 このことは工具を調整した後、全く同形状の輪郭が再度得られることを意味して いる。
本発明は、工具と被加工物が等速比で回転し工具が連続的な加工をするよう相対 的に移動する創成法により冠歯車を製造するための工具の製造方法であって、周 縁に備えられた加工部材と、製造されるべき冠歯車の歯形状を決定する輪郭の表 面に切削エツジを有し、前記輪郭が円盤の周縁から実質的に螺旋状に延び、製造 されるべき輪郭の螺旋の延びる方向に垂直な螺旋状輪郭の各断面は、無限に薄い 仮想歯車の一部の形状をなし、前記仮想歯車の中心点は、工具の回転軸に垂直な 平面内にある円にあり且つ前記回転軸上にあり、螺旋状輪郭のピッチは、螺旋輪 郭の断面方向から見た場合、工具が回転軸について1回転するにつき、仮想歯車 がその中心点の回りに1又は2以上の歯ピッチ分回転するようにされており、− 工具が製造され得、製造されるべき工具の外形寸法に実質的に一致する外部寸法 の円盤状の基礎部材を成形する工程、 −軸を中心に基礎部材を回転させる工程、−数回の連続的な加工操作において加 工工具のための回転する基礎部材に沿い望ましい工具へと基礎部材を加工する工 程、 の各加工操作において、加工工具は、 a)基礎部材の回転軸に対し角度γが、7=a r c t g (mn/2R )、(mは工具により製造されるべき冠歯車に噛合すべきインボリュート歯を有 するピニオンの円周モジュール、nは工具が1回転した場合の仮想歯車がその中 心点を中心に回転する歯のピッチの数、 Rは仮想歯車の中心点から工具の回転軸までの距離と、仮想歯車のピッチ円の半 径との和) を形成する平面W内にあり、 b)該平面W内の基礎部材の回転軸の交点を通過し前記回転軸に垂直な線と角α flankをなし、各加工操作において、基礎部材の回転軸の方向への加工工具 の送り速度Vが、 v= (ωmncos (αn)/2cos (α ))f 1 ank ・(cosγ)−1、 (ωは基礎部材の角速度、 m及びnは上記したもの、 αnは工具により製造されるべき冠歯車と噛合すべきインボリュート歯を有する ピニオンの標準的な圧力角、γは上記したもの) で表される線Vを創成し、連続的な加工操作において、角α は、工程内で角α  がα 、 とα とflank flank mzn waxの間を角度範囲 を推移するように各段階において決められること特徴とする方法についても述べ ている。
以下、本発明に係る実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は、冠歯車を製造している段階のにおける公知のホブカッターを部分的に示 す平面図である。
図2は、図1を左側から見た公知のカッターの側面図である。
図3は、図1の線■−■に沿った公知のカッターの径方向の断面図である。
図4は、図1に示す公知のホブカッターと基本的に同形状を有するホブ研削盤を 示す図である。
図5.6及び7は、本発明の係る工具の周縁部を示すの3つの異なる断面図であ る。
図8は、図5に一致する断面図であり、本発明に係る工具を成形するための加工 工具が示された図である。
図1から図3は、冠歯車を製造するための公知のホブカッターを示している。こ の公知のホブカッターは、既述したように米国特許第2304586号明細書( ミラー)に詳細に記載されている。
カッターは、周縁に切削歯2が設けられた円盤状のカッタ一部材1を有している 。前記切削歯の切削エツジ3は、無限に薄い仮想歯車6がカッタ一部材の軸4及 び仮想歯車の軸5の双方を中心に同時に回転することにより生じる回転面にある 。仮想歯車は、軸を中心に1回転すると、仮想歯車の1ピツチ角に等しい角度( a wh。
le number of times the pitch angle)を 回転し、仮想歯車面は、常にカッタ一部材の径方向に延び、仮想歯車の歯により 描かれる軌跡に垂直である。仮想歯車6の形状は、製造されるべき冠歯車7に噛 合すべきピニオンの形状に実質的に一致する。
カッターの切削歯2は、従来のカッターの切削歯と同様にクリアランス面を備え ている。
上記回転面は、円盤の周面に想定され相互間に凹所を有し円盤の周方向に延びる 一連の隣接するリブの外周面により形成される仮想面とみなされ得る。リブと凹 所についてのリブ長手方向に垂直な各断面は、仮想歯車6の一部の形状をなして いる。該部分的歯車の歯の中心線は、円盤の回転軸4上に中心がある円上に位置 する共通の交点5を有している。歯の中心線は相互に常に角度ψをなしている。
円盤の周方向において、前記部分的歯車の歯の中心線は、共通の交点5を中心に 、隣接する2つの中心線のなす角度ψだけ回転し、その結果、リブはいわば螺旋 状の軌跡を描く。回転面は、製造されるべき冠歯車の歯形状を決定する輪郭とし て見ることもでき、カッタ一部材の周方向に実質的に螺旋状に延びている。
公知の技術の例としてホブカッターについて述べる。
ホブカッター又は基本的に同様の形状態のものにより冠歯車を加工することが、 勿論可能である。すなわち、軸を中心に回転可能で、相互間に凹所を有し周方向 に延びる一連の隣接するリブが配置された円盤を有するものによる加工が可能で ある。この場合、リブは上記仮想面に切削エツジがあるカッター材料を備えてい る。そのようなホブ研削盤は、径方向からみた状態で図4に示されている。切削 盤部材は11により示され、周縁に設けられたリブと凹所は、夫々12及び13 で示されている。円盤の回転軸は14で示されている。
公知の技術によると、ホブカッターやホブ研削盤が鈍化すると、勿論、これらは 再び先鋭化され得る。カッターは、この目的のため研削され、切削盤も調整(ド レス)される。しかし、これらの工具が調整されると、工具の加工部の形状は変 化し、その結果、研磨前と同じ歯形状を有する冠歯車は、新しく研磨された工具 では製造され得ない。
これは、本発明に係る工具を使用することにより可能となる。なぜなら、この場 合、以下に示すように、上記した公知の技術に係る仮想面と比較して、加工部材 の切削エツジは、異なった形状を有する仮想面に存在するからである。この形状 の変更は、製造されるべき冠歯車の歯形状に影響を及ぼさない。前述のように公 知の技術による工具の場合は、切削エツジの一部のみが、実際上、冠歯車の製造 に携わる切削エツジ°として作用する。
図5から図7は、工具の周縁に配置され又は想定されたリブ22に垂直な本発明 に係るホブ工具の周縁部21の3つの異なる断面を図式的に示している。これら の断面図において、前述の仮想歯車の一部の形状は、破線23により示されてい る。公知の技術によると、工具の切削エツジは、前記破線23に位置するべきで ある。しかし、本発明によれば、リブ22の各断面の形状は、各歯先と断面の外 形線により形成される2つの歯の逃げ面とを有する各歯において、各2つの歯の 逃げ面と、歯先を通過し工具の回転軸(図示せず)に垂直な線(図示せず)との 距離が、歯先から工具の回転軸まで一定又は増加するようにされている。すなわ ち、換言すれば、前記断面の外形25の接触線24は、円盤状工具の回転軸に垂 直な線26と0度又はそれ以上の角βを形成する。このことは、回転軸に向かっ て円盤を径方向から見た場合、リブがアンダカットされることがないことを意味 する。このことにより、結果としてリブ22の断面の形状が変化を受けることな く、研削(カッターの場合)や調整(ドレッシング)(切削盤の場合)により工 具を再度鋭くすることができる。
図5から図7は、本発明の望ましい実施例を示しており、線26とリブ22の断 面の外形線25の接線24とが形成する角βは、少なくとも角α 、 に等しく 、α 。
min Inl 。は、最大値をとった場合に、製造されるべき冠歯車の最小圧力角(例えば5度 )に等しい。角βはまた、最大で角α となり、α は、最小値をとった場合に 、wax wax 製造されるべき冠歯車の最大圧力角(例えば45度)に等しい。リブ22の断面 は、図式的に示された仮想歯車の部分23の先端による円に一致する円27を一 方の境界とし、円盤状工具の回転軸に平行に延びる線28を他方の境界とする領 域内にこの形状を有する必要がある。
線28は、線29により示される製造されるべき冠歯車の端面から工具の回転軸 までの距離に等しいか又は若干小さい回転軸からの距離にある。
図5から図7により明らかなように、実際上、各断面の外形線は、中心点が点5 にあるインボリュート歯を有する歯車23の歯形状の外形線の少なくとも一部か ら構成され、歯車に噛合する異なる圧力角を有する2つのラック30.31の歯 形状の外形線の一部をなしている。
断面における少なくとも1つの歯の外形線において、先端及び/又は基部の領域 でインボリュート形状部分は、直線状部分へと連続的に移行する。ラック30及 び31は、夫々α 及びα、に等しい圧力角を有している。
maX min しかし、若干具なる工具の実施例において、角βが0度以上ならばインボリュー ト形状部分を直線状部分に代えて曲線部分へと連続的に移行させることも可能で ある。
図5から図7において、円周27と線28とにより境界付けられた領域内で、リ ブ−22は工具の径方向に回転軸に向かうに連れて幅が拡がっている。これは、 工具を研ぐためにリブ22の表面から部材の薄層を除去した後、リブ22が同一 の断面形状を依然として有し得ることを意味する。したがって、工具を調整して も、調整前と全く同形状の冠歯車を製造することが可能である。
本発明の係るホブ工具は、周縁に一定間隔で配置された切削歯を有する円盤状の ホブカッターとすることができる。前記切削歯の切削エツジは、円盤の周縁に仮 想されたリブで形成された上記の調整形状の仮想面にある。
切削エツジは、例えば、図5から図7に示すような形状とすることができる。
本発明に係るホブ工具は、周縁に周方向に延びる一連の連続的な隣接するリブを 有する円盤状のホブ研削盤とすることもできる。これらのリブは、カッタ一部材 の切削エツジが上記調整された形状の仮想面にあるように表面にカッタ一部材を 備える。リブは図5から図7で示されるような断面とすることができる。
ホブ工具をホブカッターとする場合であって、各切削歯は国際特許出願No、P CT/NL/9010O141号明細書(未公開)に係る形状をなしている場合 は、切削歯の前面から切削歯の後面までを単位として断続的に存する切削歯の異 なる断面において、切削歯の輪郭は、カッターの回転軸の方向に実質的に変化し 、各切削歯は、切削エツジが上記調整された形状の仮想面にあるため、クリアラ ンス面を有する。
図5から図7に示される型の本発明に係る工具は、以下のように製造することが でき、特に図5に対応する断面を示す図8について以下に説明をする。
先ず、円盤状の基礎部材41が形成され、該部材から工具が製造され得、部材の 外形寸法は、製造されるべき材は、平行な径方向の端面43.44、及び製造さ れるべき工具の外形に実質的に一致する形状の周面を有する円盤状をなしている のが望ましい。図8の断面図に示されたこの周面ば、工具により製造されるべき 冠歯車と噛合すべきピニオンの先端による円の半径よりも大きい半径を有する円 の一部の形状をなしている。基礎部材42は軸(図示せず)を中心に回転し、回 転する基礎部材に従って加工工具46は、基礎部材を望ましいホブ工具に成形す るために連続的に数回回転する。加工工具46は、例えばカッター、研削工具( ホブカッターを切削するためのもの)、又はドレス用工具(ホブ研削盤をドレッ シングするためのもの)等がある。加工工具46の形状と、前記基礎部材を加工 している間の基礎部材に対する位置は、基礎部材42がその軸を中心に回転する 加工中に、加工工具が各加工操作をしている間、図8に示される面に一致する面 Wにある線Vを創成するように決められる。
面Wは形成されるべきリブ47の長手方向に垂直で、円盤の回転軸と角度γをな し、角度γは、7=a r c t g (mn/2R)で示される。ここで mはホブ工具により製造されるべき冠歯車と噛合すべきインボリュート歯を有す るピニオンの円周モジュール、nは基礎部材がその軸回りに1回転する際に、形 成されるべきリブ47の中心線48が、交点5の回りに角度ψ(2つの隣接する 中心線間の角度)を回転する回数、Rは交点5から基礎部材の回転軸までの距離 と、23で示されるピニオンのピッチ円の半径との和である。
線Vは、面Wと基礎部材の回転軸との交点を通過し前記基礎部材の回転軸に垂直 な線49とある角度αf l ankをなしている。角α は、角α 、及び角 α にf 1 ank mtn max よって限定された範囲内にある。基礎部材42に沿って加工工具46の連続的な 加工をする間に、角α はf l ank 変化し、角α がα 、 とα との間を段階的にflank min max 1度から5度まで、望ましくは3度で全角度範囲を推移するように変化する。角 α の範囲は、角αflank1ank が減少して行くようにされているのが望ましい。すなわち、最初の加工は、α  =α の状態、最後の加flank max 工は、α =α 、の状態で行われる。したがって、flank mzn 加工されるべき部分は、最大角の状態に支持される。
加工工具の送りは、形成されるべきリブの長手方向に垂直な方向、従って面W内 で行われるのが望ましい。この場合、面W内で送り方向は、常に線49に垂直と することができ、或いは各加工操作に応じて線Vに垂直とすることもできる。
もし、角度が小さければ(約7度より小さければ)、基礎部材の回転軸に平行に 加工工具の送りを行うこともできる。そのとき工具の論理的に望ましい形状から のずれは、無視できる。
基礎部材の回転軸方向への基礎部材42に沿った加工工具46の各加工操作の際 の送り速度Vは、v= (ωmncos (αn)/2cos (α ))1a nk ・ (cosγ)−1 の関係式により決定される。ここで ωは基礎部材の角速度、 m及びnは上記したもの、 αnは工具により製造されるべき冠歯車と噛合すべきインボリュート歯を有する ピニオンの標準的圧力角、γは上記したものである。
基礎部材42に沿って加工工具46による異なる加工操作をする際には、角α  と送り速度Vが常に異な1ank す、移動方向における加工工具の初期位置は、常に断面におけるリブ47の側面 がインボリュートの一部を含むように、すなわち、製造されるべき冠歯車に噛合 し得るべきピニオンのインボリュートを含むようにセットされなければならない 。
図8は、リブ47の左側の側面が加工されている最中の加工工具を示している。
勿論、これはリブの右側フランクの加工にも適用される。そのとき、角α は線 1ank 49の他方の側にある。
基礎部材の周面の形状により、リブ47の側面は、尖った(多くは丸くなった) リブの先端に到達し、且つ/又は前述した周面まで延びる。図8において、最も 外側のリブは平坦にされている。しかし、これらのリブの側面は、尖った(多く は丸くなった)先端に到達するまで上方に延ばし得る。
基礎部材の回転軸から加工工具46までの最小距離は、製造されるべき冠歯車の 冠歯車の製造中の歯先からホブ工具の回転軸までの距離に比して等しいか又は若 干小さい。
実際は、リブ47間の凹所領域は、実質的に円柱状面をなし、該円柱の中心線は 基礎部材の回転軸と一致し、該円柱状面は冠歯車の製造中に冠歯車の歯先が常に 工具から離れているような半径を有している。
l−ロr、・5゜ l=アA5 1□、7.、 PCT/ML 91100245

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工具と被加工物が等速比で回転し工具が連続的な加工をするよう相対的に移 動する創成法による冠歯車の製造工具であって、周縁に備えられた加工部材と、 製造されるべき冠歯車の歯形状を決定する輪郭の表面に切削エッジを有し、前記 輪郭が円盤の周縁から実質的に螺旋状に延び、製造されるべき輪郭の螺旋の延び る方向に垂直な螺旋状輪郭の各断面は、無限に薄い仮想歯車の一部の形状をなし 、前記仮想歯車の中心点は、工具の回転軸に垂直な平面内にある円にあり且つ前 記回転軸上にあり、螺旋状輪郭のピッチは、螺旋輪郭の断面方向から見た場合、 工具が回転軸について1回転するにつき、仮想歯車がその中心点の回りに1又は 2以上の歯ピッチ分回転するようにされており、歯先と断面の外形により境界付 けられる2つの歯面とを有する各歯において、該各2つの歯面と、歯先を通過し 工具の回転軸に垂直な線との距離が、歯先から工具の回転軸の方へ一定又は増加 するように螺旋輪郭の各断面において断面の少なくとも外方の輪郭が、インポリ ュート歯及び該インポリュート歯を結ぶ線を有する仮想歯車の歯形状の外方の輪 郭の一部により構成されていることを特徴とする工具。 2 螺旋状輪郭の各断面において、断面の少なくとも外縁がインポリュート歯と 仮想歯車に噛合可能な1又は2以上の異なる圧力角を有する歯付ラックの輪郭の 外縁の一部とを有する仮想歯車の外縁の一部により構成され、直線部分はインポ リュート形状を有する断面の外縁部分に接するように結合されていることを特徴 とする請求項1に記載の工具。 3 歯面の接線は、工具の回転軸に垂直な線に対して、角αmin以上である角 βを形成し、螺旋状輪郭の各断面において、αminはその最大値が、工具によ り製造されるべき冠歯車の最小圧力角であることを特徴とする請求項2に記載の 工具。 4 歯面の接線は、工具の回転軸に垂直な線に対して、角αmax以上であると 角βを形成し、螺旋状輪郭の各断面において、αmaxはその最小値が、工具に より製造されるべき冠歯車の最大圧力角であることを特徴とする請求項2に記載 の工具。 5 螺旋状輪郭の凹部は、中心線が実質的に工具の回転軸に一致する円柱状面を なし、冠歯車の加工中、冠歯車の歯先は常に工具から離れた位置をとる半径を有 していることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の工具。 6 螺旋状輪郭の断面において、断面の外縁により境界付けられた少なくとも1 つの歯の2つの歯面が、尖り、多くの場合、丸くなった歯先に到達することを特 徴とする請求項1から5のいずれかに記載の工具。 7 螺旋状輪郭の断面において、断面の外縁により境界付けられる歯先が仮想歯 車の中心点と一致する中心点を有する円上にあり、該円は、工具により製造され るべき冠歯車と噛合すべきピニオンの先端円の半径より大きい半径を有すること を特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の工具。 8 前記工具は、研削部材の切削エッジが螺旋状輪郭の外面に存在するように、 周縁方向に実質的に螺旋状に延びる一連の連続的な隣接するリブが配置され、前 記リブの表面に研削部材が備えられた円盤状の研削工具であることを特徴とする 請求項1から7のいずれかに記載の工具。 9 前記工具は、周縁に配置され、螺旋状輪郭の外面に存する切削エッジを有し て周縁に一定間隔をおいて設けられた切削歯を有する円盤状の切削工具であるこ とを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の工具。 10 各切削歯は、螺旋状輪郭の長手方向において交互に存在する切削歯の異な る断面において、切削歯の前面から切削歯の後面まで、切削歯の輪郭は、工具の 回転軸方向に変化し、その結果、切削歯はクリアランス面を有することを特徴と する請求項9に記載の工具。 11 工具と被加工物が等速比で回転し工具が連続的な加工をするよう相対的に 移動する創成法により冠歯車を製造するための工具の製造方法であって、周縁に 備えられた加工部材と、製造されるべき冠歯車の歯形状を決定する輪郭の表面に 切削エッジを有し、前記輪郭が円盤の周縁から実質的に螺旋状に延び、製造され るべき輪郭の螺旋の延びる方向に垂直な螺旋状輪郭の各断面は、無限に薄い仮想 歯車の一部の形状をなし、前記仮想歯車の中心点は、工具の回転軸に垂直な平面 内にある円にあり且つ前記回転軸上にあり、螺旋状輪郭のピッチは、螺旋輪郭の 断面方向から見た場合、工具が回転軸について1回転するにつき、仮想歯車がそ の中心点の回りに1又は2以上の歯ピッチ分回転するようにされており、−工具 が製造され得、製造されるべき工具の外形寸法に実質的に一致する外部寸法の円 盤状の基礎部材を成形する工程、 −軸を中心に基礎部材を回転させる工程、−数回の連続的な加工操作において加 工工具のための回転する基礎部材に沿い望ましい工具へと基礎部材を加工する工 程、 の各加工操作において、加工工具は、 a)基礎部材の回転軸に対し角度γが、γ=arctg(mn/2R)、 (mは工具により製造されるべき冠歯車に噛合すべきインポリュート歯を有する ピニオンの円周モジュール、nは工具が1回転した場合の仮想歯車がその中心点 を中心に回転する歯のピッチの数、 Rは仮想歯車の中心点から工具の回転軸までの距離と、仮想歯車のピッチ円の半 径との和) を形成する平面W内にあり、 b)該平面W内の基礎部材の回転軸の交点を通過し前記回転軸に垂直な線と角α flankをなし、各加工操作において、基礎部材の回転軸の方向への加工工具 の送り速度Vが、 v={ωmncos(αn)/2cos(αflank)}・(cosγ)−1 、 (ωは基礎部材の角速度、 m及びnは上記したもの、 αnは工具により製造されるべき冠歯車と噛合すべきインポリュート歯を有する ピニオンの標準的な圧力角、γは上記したもの) で表される線Vを創成し、連続的な加工操作において、角αflankは、工程 内で角αflankがαminとαmaxとの間を角度範囲を推移するように各 段階において決められること特徴とする方法。 12 角αflankの範囲が推移する工程は、1度から5度の範囲であり、望 ましくは3度であることを特徴とする請求項11に記載の方法。 13 連続的な加工操作は、角αflankが最大値から最小値へと減少するこ とにより実行されることを特徴とする請求項11又は12に記載の方法。 14 ホブ工具は請求項8に係る研削工具であり、加工工具は調整(ドレッシン グ)工具であることを特徴とする請求項11から13のいずれかに記載の方法。 15 ホブ工具が請求項9に係るホブカッターであり、加工工具はマシニング工 具であることを特徴とする請求項11から13のいずれかに記載の方法。 16 マシニング工具が回転式研削盤であることを特徴とする請求項15に記載 の方法。
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