JPH06504501A - 自動車用駆動アセンブリ - Google Patents

自動車用駆動アセンブリ

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JPH06504501A
JPH06504501A JP4500342A JP50034292A JPH06504501A JP H06504501 A JPH06504501 A JP H06504501A JP 4500342 A JP4500342 A JP 4500342A JP 50034292 A JP50034292 A JP 50034292A JP H06504501 A JPH06504501 A JP H06504501A
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drive assembly
engine
center tube
drive
ring
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JP4500342A
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Inventor
ハーヴェマン, キム
フォン ジヴァース, ロルフ
ライアー, ウルリッヒ
ムター, クレメンス
ヴァッカー, ベルント
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ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車用駆動アセンブリ 本発明は請求の範囲第1頂上位概念部分に記載の自動車用駆動アセンブリに関す るものである。
ドイツ特許34 17 227により公知の自動車用駆動アセンブリは、前置機 関と後置変速機とを有し、これらがセンタチューブを介して接続されている。セ ンタチューブ内には駆動軸が配置され、この駆動軸により機関と変速機とが駆動 接続されている。機関から変速機への低振動数の振動の伝達を、特に地表の凹凸 その他を走過する場合に、防止するため、捩り強さを有する薄壁の金属製波形管 が用いられている。この波形管は、しかし、エンジンの主励振方向を計算に入れ て構成することはできず、リンク式の連結部を形成しているだけである。
本発明の課題は、エンジンの振動、特に、不均衡な慢性力及び慣性モーメントに より惹起せしめられる高振動数の振動が、駆動アセンブリの他の構成要素に伝達 されるのを遮断することにある。
この課題は、本発明によれば請求の範囲第1項記載の特徴を有する手段により解 決された。その他の有利な特許請求の範囲第2項以下各項に記載の通りである。
本発明により達成された主な効果は、振動の励起の点でのセンタチューブの欠点 が除去されると同時に、センタチューブの代表的な利点は維持されている点であ る。これらの利点は、特に、車両内でのアセンブリの支承個所が少数であること 、及びホイール駆動トルク用の支持ベースが大きいことに起因する。
使用回転数域内には、アセンブリ全体の、主としてエンジンにより励起される多 くの場合きわ立った曲げ共振及び捩り共振が発生する。これらの共振を防止する ため、駆動アセンブリは2つの振動系に分割されて、エンジンが他のアセンブリ 構成要素、たとえば変速機及びこれに結合されたセンタチューブから、遮断装置 、たとえば連結リンクを介して遮断されるようにした。この遮断装置ないしリン ク機構では、エンジンの主励振方向ないし励振平面が垂直方向及び横方向で考慮 され、更に揺動励振の場合も計算に入れられているエンジンの構成形式やその主 励振方向に応じてリンク機構を間そうし、それによって捩り強く、かつ曲げモー メントを受けることのない遮断がY平面又はZ平面で得られるようにするのが有 利である。別の実施態様の場合は、リンク機構によりY平面とZ平面とで同時に 捩り強く、かつ曲げモーメントを受けることのない遮断が達せられる。更にまた 、別の態様では、たとえば弾性リングのようなリンク機構により、捩りに柔軟で 、曲げモーメントを受けることのない遮断が達成される。
エンジンを捩りに柔軟に遮断する場合、エンジン駆動トルクを上部構造側で支え るにはコンソールのところに2つの支承部を設ける必要がある。
連結リンクは、出来るだけエンジンの近くに配置して、エンジン回転時にリンク からの距離が大きくならないようにする。また、センタチューブのところの付加 的な支承部は、変速機の後部支承部に対し出来るだけ大きいベースを有するよう にして配置する。
連結リンクは、種々の要求に応じて円形断面のリング、エラストマー成形部材、 フレキシブルなディスクのいずれかから成るようにすることができる。
エラストマー材料製の円形断面のリングによるセンタチューブのリンク結合は、 リングが連結ロックの接続フランジ内にそう人されるようにして行なわれる。
連結ロックは、フランジなしでセンタチューブ内径を介してセンタチューブに心 合せされる。
別の実施態様によれば、連結リンクは、外リングと内リングとから成るリンク支 承部として構成することもできる。これらのリンク支承部は、それぞれ湾曲滑り 面を有し、自由慣性力に起因するエンジンの揺動運動を、変速機が付加結合され たセンタチューブへ伝達する。これにより、変速機の支承個所は曲げ振動から大 幅に解放される。リンク支承部は、半径方向に遊びないしに構成され、軸方向力 を伝達し、きわめて摩擦液が低い。
リンク支承部はエンジン側の支持管自由は端部に配置されている。内リングは、 その場合、センタチューブと結合されている受容部内に保持されている。この受 容部は、管に差込み可能なスリーブか、又は延長された管部分から成っている。
外側管は端側かクラッチハウジングに支えられ、クラッチハウジングと結合され たクランブリングにより保持されている。内リング上での支承が簡単に実施でき るように、内リングは縦スリットを有し、内リングの湾曲滑り面へのはめ込みが 可能にされている。
外リングのところのみそ内にはめ込まれたゴム製の円形断面リングは、その予圧 によりハウジング各部材間の遊びを防止している。加えて、この円形断面リング により支承部内の遊びは全使用寿命にわたって阻止される。
低エンジン速度での衝突時にリンク及び支承部/クロスバ−を経て車両フロアへ 伝達される衝撃は、支承部を損傷することなしに吸収される。
内リングと外リングの材料の組合せは、プラスチック製の外リングが金属製内リ ングのクロム層上を滑動するように選ばれている。センタチューブ内を案内され ている駆動軸又はセンタチューブの、エンジン側出力軸との連結は、たとえば、 軸の弓形歯付き端部を介して行なわれる。この端部は出力軸のスリーブ相応の歯 と噛み合っている。
出力軸と中心軸との間の連結の別の解決策は、低速継手又はエラストマ製ディス クから成るものである。
トルクを伝達するリンク、特にカルダン継手は中心孔を有するようにするのが有 利である。こうすることにより、クラッチ軸を駆動位置から修理位置へ軸方向に 中心軸管内を移動させて、クラッチを迅速に取外することかできる。
エンジント、センタチューブに剛性結合された変速機との間の有効な振動絶縁を 達成するため、センタチューブは軽量かつ曲げ強くなければならない。その場合 、捩り強さは減じて、曲げ強さを高(することが望ましい。このことを達成する ため、センタチューブは繊維複合材料製とする。
センタチューブないし駆動軸とのリンク結合部は、励振を抑えるため、出来るだ けエンジンに近いところに設けておく。更に、駆動軸の軸受個所は、センタチュ ーブの励振の低い区域に定める。
以下で本発明の実施例を図面につき詳細する。
図1はエンジン、変速機、これら双方を結合するセンタチューブから成る駆動ユ ニットの図。
図2は主要な励振方向の一つのを例示した図。
図3は主要な別の励振方向を例示した図。
図4は、主要な、更に別の励振方向を例示した図。
図5は振動遮断装置であるカルダン継手の分解斜視図。
図6はカルダン継手の平面図。
図7は振動遮断装置である円形断面リングの断面図図8は振動遮断装置であるエ ラストマ製ディスクの図。
図9は振動遮断装置であるフレキシブルなディスク又は鋼製ディスクパッケージ 。
図10は図9のフレキシブルなディスクの斜視図。
図11は振動遮断装置として構成された円形断面リングと変速機側トルクロッド とを有する駆動ユニットの側面図。
図12は歯付き駆動軸自由端部を示した図。
図13は駆動軸とエンジン側出力軸との間の連結部を示す断面図。
図14は低速継手を介した駆動軸・出力軸連結部を示した部分断面図。
図15はエラストマ製ディスクを介した駆動軸・出力軸連結部を示した部分断面 図。
図16は継手を介して保持されたセンタチューブと剛性結合されたセンタチュー ブとの騒音低減度を比較した線図。
図17はセンタチューブとエンジンとの間の、揺動支承部として構成され連結リ ンクの部分断面図。
図18はクランブリングを有する図3の連結リンクの拡大図。
図19はセンタチューブ上の継手の内リングがはめこまれた連結リンクの一変化 形を示した図。
図20はセンタチューブ上にはめ込まれた内リングを有する連結リンクの一変化 形を示した図。
駆動ユニット1は、ハウジング頚部ないしクラッチハウジング50を有する前置 エンジン2と、後置駆動部3と、更に、後置駆動部と不動に結合され、遮断器具 5を介してエンジン2と接続されているセンタチューブ4とを、実質的に包含し ている。エンジン2は少なくとも2つの支承部6を介して、また駆動ユニット3 .4は少なくとも1つの支承部7を介して車体に支えられている。図1に示され ているように、センタチューブ4又はエンジン2には、別の支承部10を備えて おくことができる。
図2〜図4にはエンジン2とその主要な励振動方向が示されている。この場合、 これらの励振方向は、どの構造型式のエンジンにも生じ得るものである。図2に は、主励振方向が円形に矢印11で示され、図3には縦のZ軸方向(矢印12) で示され、更に図4では横のY軸方向(矢印13)の方向で示されている。
これら主励振方向を計算に入れるために、遮断装置5を相応に構成し、調整する ことによって、継手を介して反応する2つの振動系A、B、すなわち、エンジン 2の振動系と、変速機3及びこれに結合されたセンタチューブ4から成る他の駆 動アセンブリの振動系とが形成される。
遮断装置5は、たとえば、円形断面リング15(図7)、エラストマ成形部材1 6(図8)、フレキシブルなディスク17(図9)のいずれかから成るか、もし くはリンク支承部として構成された連結リンク72.73.74から成っている 。
遮断装置5として働くリンクは、図3及び図4に示したエンジン2の主励振方向 に従って調整される。縦方向12の主励振の場合には、リンク14のY支承軸線 を中心とする運動が可能であり、横方向の主励振の場合には、リンク14のZ支 承軸線を中心とするエンジン2の運動が可能である。エンジンの、他の方向での 運動は重要ではない。Y及びZの両軸線を中心とするエンジン2の運動が重なる 場合、リンクは、これらの2つの平面内の運動をも分離して、他のアセンブリ3 .4へ伝え、かつ捩りモーメントを伝達することができる。これにより、全体の アセンブリを僅かな数の支承個所で支承することができる。
遮断装置5、たとえば円形断面リング15又は間挿エラストマ製ディスクを介し てセンタチューブ4をエンジン2に対して捩りに柔軟に配置する場合、変速機入 力部の支持が、駆動部3のハウジングに固定されたコンソール25.26を介し て行なわれる。これらのコンソールは、支承部8,9を介して車体に支えられて いる。この場合、アクスルチューブには開放成形部材を用いることもできる。捩 りの伝達が要求されないからである。
円形コードリング15は、センタチューブ4の自由端部27と、エンジンハウジ ングの頚部19との間に配置され、センタチューブ4をエンジン2のハウジング 内に締付は保持する。
図9及び図10の態様の場合、フレキシブルな鋼製ディスク束17が、クラッチ ハウジングの頚部19とセンタチューブ4の自由端部との間に配置されている。
図9から分かるように、ねじ41はセンタチューブと、ネジ40はクラッチハウ ジング頚部19と結合されている。
遮断装置5は、リンク支承部として構成された、種々の態様の連結リンク72. 43.74から成っている。リンク72は、内リング51と外リング52とを有 している。これらのリングにより、クラッチハウジング50を有するエンジン2 とセンタチューブとの間に角運動が可能になる。これらのリングは、それぞれ湾 曲した滑り面を有している。しかも、内リング51の滑り面53は凸状であり、 外リング52の滑り面54は、相応に凹状をなしている。この湾曲は、有利には 円弧として構成されている。
遮断器具5の内リング51は、センタチューブ4と結合されている。この場合、 外リング52は、ねじ55を介してクラッチハウジング50に固定されている。
クラッチハウジングは、またエンジンハウジングと結合されているが、この点は 図示されていない。
内リング51とセンタチューブ4との結合、または外リング52とクラッチハウ ジング50との結合に関しては、連結リンクの種々の態様が可能である。
たとえば、図18の連結リンク72の場合は、内リング51が、環状突起58と 止めリング59との間の管片57に設けられた受容部63内に挟み付けられて保 持されている。管片57は、センタチューブ4の延長部をなし、センタチューブ と不動に結合されている外リング52はクラッチハウジング50とクランブリン グ71との間に保持され、クランブリング71は、外リングの端側と周囲にかぶ せられている。
内リング51上に外リング52をはめ込むために、内リングには縦スリット60 が全周にわたり分配され、外リング52の約2分の1の長さにわたって延びてい る。
図19に示された連結リンク73を有する遮断装置5の別の態様によれば、内リ ング51aは管片61に付加成形されるか、ないしは管片61と一体に結合され る。管片61は、たとえばセンタチューブ4と溶接により不動に接合される。
図20に示された連結リンク74を有する遮断装置5の態様によれば、内リング 51bがスリーブ62にはめ込まれている。スリーブ62はセンタチューブ4と 不動に結合されている。スリーブ62は、端部に環状突起64を有する受容部6 3bを有し、環状突起64には内リング51bが端側を支えられている。反対側 の端部ではリング51bが止めリング59を介して保持されている。外リング5 2とクラッチハウジング50との結合は、図18〜図20に示されているように 、クランブリング71又は成形アング部材66を介して行なわれる。この部材6 6の一方の脚67はハウジング50に支えられ、他方の脚68は外リング52の 端面にかぶせられている。部材66は、ねじ55によりハウジング50に固定さ れている。
遮断器具5に直接隣接して、センタチューブ4は支承部10を介して車体に対し て支えられている。この支承部10は、一定の特性線を有しており、垂直方向6 9と横方向とには、縦方向70より柔軟に構成されている。更に、変速機のとこ ろの支承部7に対し比較的多きいベースbをもって配置されている。
トルク伝達リンク77はカルダン継手として構成されている。このカルダン継手 はフォーク状部材76と結合されたクラッチ軸75を有し、クラッチ軸は歯81 を介してフォーク状部材76の頚部内で駆動接続されている。固定はクランプス リーブ78を介して行なわれる。クラッチ軸75は、クランプスリーブを弛めた のち一弛める作業は外部から蓋82により閉じられている開口を通して行なう一 1駆動位置Cから矢印方向で補修位置りへ移動せしめられる。この目的のため、 リンク77は中心間ロア9を有している。中実軸管80内へクラッチ軸77をこ のように軸方向に移動可能にすることにより、クラッチ交換が簡単かつ迅速に可 能となる。
エンジン2の支承部6と変速機の支承部7ないし8及び9は、それぞれ、駆動ア センブリ1の振動の少ない区域に配置されている。支承部7.8.9とセンタチ ューブ4の支承部10との間に大きい支持ベースbが得られるようにするために 、支承部10は出来るかぎりエンジンハウジングに近いところに配置する。その 場合、遮断器具5も出来るだけエンジンハウジング近(に配置する。この措置が 必要なのは、エンジン2の運動の場合、遮断器具5のところに多き傾倒運動が生 じるのを避けるためである。
図14及び図15に示されているように、センタチューブ4内に配置されている 駆動軸30は、リンク結合部32を介してエンジン側出力軸31と駆動接続され いる。タンク結合部32は、たとえば定速継手、エラストマディスク34、歯車 接続部35のいずれかのにより構成されている。歯車接続部35は駆動軸30の 自由端部に弓形歯36を有し、この歯が出力軸31のスリーブ37の相応の歯と 噛合っている(図12)図16に示した線図には、振動値と回転数との関係が示 されている。エンジンハウジングにリンク結合されたセンタチューブ4は、エン ジンハウジングに剛性結合されたセンタチューブ4より著しく低振動数の振動を 有していることが分かる。
国際調査報告 一輛−−^−m k PCT/EP 91102297フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、 SE)、JP、  US (72)発明者 ライアー、ウルリッヒドイツ連邦共和国 D−7126ゼルス ハイム ゼダンシュトラーセ 13 (72)発明者 ムター、クレメンス ドイツ連邦共和国 D −7538ケルテルンーヴアイラー シュロスシュトラ ーセ 5(72)発明者 ヴアッカー、 ベルントドイツ連邦共和国 D−72 51ヴアイスアッハ レルヒエンヴエーク 27

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自動車の駆動アセンブリであって、車体の支承部に支えられた前置エンジン と、少なくとも1つの弾性的な支承部を介して支えられた後置駆動ユニットと、 これら双方の間に配置されたセンタチューブとを有しており、このセンタチュー ブは、前端がエンジンと移動可能に結合され、後端が駆動ユニットと剛性結合さ れ、内部には駆動軸が延びており、この駆動軸が、クラッチ軸との連結区域にト ルク伝達リンクを有する形式のものにおいて、エンジン(2)が、その主励振方 向、すなわち円形方向(矢印11の方向)、符号Zの垂直方向(矢印12の方向 )、符号Yの横方向(矢印13の方向)の各方向に応じて調節可能な振動遮断装 置5を介して駆動ユニット(3,4)と連結されており、この遮断装置5が包含 する連結リンク(15;16;17;72;7374)はエンジン(2)を主励 振方向に角運動可能に保持し、駆動ユニット(3,4)のトルクを支えるために は、前記連結リンク及び又は支承部(89)が役立っており、しかも、エンジン (2)及び駆動ユニット(3,4)の支承部(6,7;ないし6,8及び9)が 、駆動アセンブリの固有振動(曲げ振動と涙り振動)の振動節点に配置されてお り、駆動ユニット(3.4)の支承部(7;8,9)の間、それもセンタチュー ブ(4)のところの弾性的な支承部(10)には、間隔(b)を有する可能な最 大の支持ベースが設けられ、しかも、支承部(10)がセンタチューブ(4)の リンク部分に配置されていることを特徴とする、自動車用の駆動アセンブリ。 2.エンジン(2)の区域では2つの支承部(6)を介して、駆動ユニット(3 ,4)の区域では対称軸線内に配置された単独の支承部(7)を介して支えられ ていることを特徴とする、請求項1記載の駆動アセンブリ。 3.エンジン(2)が連結リンク(16;17;7273;74)を介して駆動 ユニット(3,4)に対して弾性的に一定の運動が可能に配置されていることを 特徴とする、請求項1又は2記載の駆動アセンブリ。 4.駆動ユニット(3.4)が横位置のコンソール(25,26)と結合され、 しかも各コンソールが端側に車体に対してトルクを支える支承部(8ないし9) を有することを特徴とする請求項1又は3記載の駆動アセンブリ。 4.連結リンク(15)が円形断面リングから成り、このリングが、エンジンハ ウジングの頚部(19)内にセンタチューブを定心保持していることを特徴とす る、請求項1,3,4のいずれか1項に記載の駆動アセンブリ。 6.連結リング(16)がエラストマ製の成形部材から成り、この成形部材が、 エンジンハウジングの頚部(19)とセンタチューブ(4)との間に配置され、 付加加硫された端板を介してエンジンハウジングの頚部と、センタチューブ(4 )の端面とに連結可能であることを特徴とする、請求項1,3,4のいずれか1 項に記載の駆動アセンブリ。 7.連結リンク(17)が、エンジンハウジングの頚部(19)とセンタチュー ブ(4)の端面との間に配置されたフレキシブルなディスクから成り、このディ スクが、各取付け点を介してセンタチューブ(4)ともクラッチハウジング頚部 (19)とも結合されていることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか 1項記載の駆動アセンブリ。 9.内リング(51)がセンタチューブ(4)と結合され、外リング(52)が クラッチのハウジング(50)と結合されており、センタチューブ(4)がハウ ジング(50)に対して旋回可能が回転可能に保持されていることを特徴とする 、請求項1又は8記載の駆動アセンブリ。 10.外リング(52)が内リング(51)より小さい滑り面を有することを特 徴とする請求項1,8,9のいずれか1項に記載の駆動アセンブリ。 11.内リング(51)が、センタチューブ(4)の端部に、突起(64)と止 めリング(59)との間に設けられた定置受容部(63;63b)内に保持され ていることを特徴とする、請求項1,8,9のいずれか1項に記載の駆動アセン ブリ。 12.内リング(51)用の定受容部(63b)が、センタチューブ(4)上に はめ込まれたスリーブ(62)内に形式されていることを特徴とする、請求項1 又は11記載の駆動アセンブリ。 13.定置受容部(63)が、センタチューブ(4)の延長部をなす管片(57 )に形成された旋削部から成ることを特徴とする、請求項1又は11記載の駆動 アセンブリ。 14.外リング(52)が、ハウジング(50)の延長部(50a)とクランプ リング(71)との間に配置されており、クランプリング(71)が、外リング (52)を包囲し、ねじ(55)を介してハウジング延長部(50a)に固定取 付けされ得ることを特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項記載の駆 動アセンブリ。 15.クランプリング(71)が形成アングル部材(66)から成り、この部材 の一方の脚(67)が、ねじ(55)を介してハウジング(50)と結合されて おり、他方の脚(68)が外リング(52)にかぶさり、外リングを締付け保持 していることを特徴とする、請求項14記載の駆動アセンブリ。 16.内リング(51;51a;51b)が金属製であり、外側滑り面(53) がクロム層を有していることを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1 項記載の駆動アセンブリ。 17.外リング(52)がプラスチック製であることを特徴とする、請求項1か ら16までのいずれか1項記載の駆動アセンブリ。 18.駆動軸(30)が自由端部材に弓形歯(36)を有しており、この歯が、 エンジン側出力軸のスリーブ内で、対応する歯と噛合っていることを特徴とする 、請求項1記載の駆動アセンブリ。 19.センタチューブ(4)が連結リンク(72;73;74)に隣接する個所 に弾性的な支承部(10)を介して支えられており、この支承部(10)が、垂 直方向(69)及び横方向には、縦方向(70)より柔軟な特性線を有するよう に構成されていることを特徴とする、請求項1記載の駆動アセンブリ。 20.駆動軸(30)が自由端部に弓形歯(36)を有し、この歯がエンジン側 出力軸(31)のスリーブ内で、対応する歯と噛合っていることを特徴とする、 請求項1から19までのいずれか1項に記載の駆動アセンブリ。 21.エンジン側の出力軸(31)が、定速継手(33)を介して駆動軸(30 )と連結されていることを特徴とする、請求項1から20までのいずれか1項に 記載の駆動アセンブリ。 22.エンジン側の出力軸(31)が、エラストマディスク(34)を介して駆 動軸(30)と連結されていることを特徴とする、請求項1から21までのいず れか1項に記載の駆動アセンブリ。 23.クラッチ軸(75)が、トルク伝達リンク(77)のフォーク状部材(7 6)と、クランプスリーブ(78)を介して解離可能に結合されており、しかも リンク(77)の星形部材が、弛められたクラッチ軸(78)を駆動位置(C) から中心軸管(80)内の修理位置(D)へ移動させるための中心開口(79) を有することを特徴とする、請求項1記載の駆動アセンブリ。
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