JPH06502575A - 装身具の接続要素 - Google Patents

装身具の接続要素

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JPH06502575A JP5503197A JP50319792A JPH06502575A JP H06502575 A JPH06502575 A JP H06502575A JP 5503197 A JP5503197 A JP 5503197A JP 50319792 A JP50319792 A JP 50319792A JP H06502575 A JPH06502575 A JP H06502575A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 装身具の接続要素 本発明は装身具類および時計製造の分野で、特に、ネックレスやブレスレットの ために、第2の接続要素と組み合わせて用いられるような、接続装置に関するも のである。
装身具類の分野において、ネックレスやブレスレットの両端、またはネックレス の端と1つの装身具をつなぐ多数の接続具が知られており、これらの接続具は1 つの雄部と雌部から成り立っていて、後者は多くの場合、雄部を入れるために設 けられた長さ方向に広がったU字型を有している。さらに、雌部が雄部を適切に 受け入れた時にラッチング効果が生じるように、このU字部の柔軟性が利用され る。
しばしば止金と呼ばれるこれら接続具要素は、通常、それら自体が1個の装身具 を構成するようにつくられ、例えば真珠のネックレスのための止金はその不可決 の一部を形成しており、そのネックレスの所有者がその見栄えを変えたいと思っ ても、交換することはできない。真珠のネックレスにおいては、止金は、通常、 それらの真珠をつないでいる糸によって支えられている。他の使い方では、ネッ クレスの止金は他の金属装身具の場合と同じ方法で、そのネックレスの最後のリ ンクに直接低温溶接されている。
さらに、特に真珠のネックレスの場合、一連の真珠を担持している糸はその鎖の 端でループ状に形成され、このループが従来の各接続要素に固定される金属製の 輪と係合する。こ、の糸のループはその金属製の輪と接触する箇所でかなり摩耗 し、そして従来、この糸をまもるために、ピアノ線と似た方法でネックレスの糸 の回りに螺旋状に巻つけられ、ネックレスの糸と輪の間に過剰な摩擦が生じない ように輪の金属と接触する金属線によって保護されている。 ゛こうした方法は 、技術的には満足すべきものであるが、針金を隠すことができず、従って、この タイプの接続具の多くの実施例において非常に非美的要素となっている。
本発明の目的はこうした不都合さをなくし、さらに、基本的には球など左右対称 体の片側半分を示すハウジングと5.そのハウジングに取りつけられ、多重に曲 げられたロッドあるいは帯でできた弾力的なビンで構成されており、そのことに よって、ネックレスあるいはブレスレットの自由な端部、あるいはこれらの端部 の1つを第2の接続要素で構成された1つの装身具に接続する際に、第1の接続 ・要素に関して180゜回転した方向にある該第2の、はとんど同一の接続具を 該第1の接続要素に挿入できるようにするために、そのビンが位置している位置 と向き合った位置に位置付けられる溝で構成されることを特徴とする、上記の装 身具類で使うことを目的とする接続要素を提案することである。
本発明の1つの実施例によれば、そして、2つの同一の要素が相互に上下に向き 合って用いられる場合には、これら2つの組み合わされた要素の外部輪郭は、そ の内部に隠れ、そこから外側に突起した、対面して位置する2つのビンの2つ、 の曲り部で構成された球を構成する。他の実施例では、そのビンはその球の内部 にとどまるように構成され、そのパ球″が円筒型、あるいは平行六面体の形をと る場合もある。
接続要素が球の形をしている本発明の実施例においては、ハウジングは複数の切 断部分で構成されており、その第1の切断部分はほぼ半円形で、ビンの2つの突 き出た部分で定義される球の軸にほぼ平行な平面に沿った窪んだ球の部分的切断 部分に対応し、第2のほぼ半円球の切断部分は第1の切断部分と平行で、その部 分の平面は第1の切断部分とは該軸からは同じ距離にあるが、それとは反対側に 位置しており、その第1および第2の切断部分は該軸に対して垂直な断面中央平 面により定義されるそれぞれ向き合った半球内に設けられており、そして、第3 および第4の切断部分は該第1および第2の切断部分の2つの対応する端部を接 続しており、それら相互、および第1および第2の切断部分間で鋭い角度を形成 するように傾けられている。
2つのほぼ平行な要素が相互に上下さかさまの方向で組み合わされた場合、第1 の要素の第1の切断部分は第2の要素の第2の切断部分に隣接し、第1の要素の 第2の切断部分は第2の要素の第1の切断部分に隣接し、第1の要素のビンが第 2の要素の溝内に受け入れられ、第2の要素のビンは第1の要素の溝に受け入れ られる。
ビンは、うまい具合に、第1の切断部分のほぼ頂点にあるハウジングに接続され る。
該ビンは第1の切断部分とのビンの接続箇所に隣接していて、外側に突き出すよ うに、あるいは、相互に上下さかさまの状態で2つの要素を組み合わせる際に形 成される球の輪郭に沿うように向けられている第1の部分と、内部の方向に戻る ように、あるいは基本的には球の中心の方向に向くように折り返されている第2 の部分と、そして、その接続要素の領域内で、その第3および第4の切断部分の 間に位置していて、それによってこの第3の部分が、2つの要素を組み合わせた 際に、第1の要素のビンの接触面と接触し、それに隣接する第2の接続要素のビ ンの対応する接触面と共働するように、1つの接触面で構成されているようにし ても良い。
また、ビンの第1の部分は本発明によって接続要素として選ばれた球、あるいは 他のいずれかの左右対称体の輪郭内で揃えられても良いし、ビンの第2および第 3の部分が第1の部分と1つの三角形を形成するように配置されて、それによっ て、第3の部分が第1の部分の根元に隣接するようにしても良い。
別の実施例によれば、ビンの第1の部分は球から突き出ているその一端で、外部 からそこを通過して球内部に入り込む固定糸を通過させるための穴で構成されて おり、それによって、この糸が球内部で、ビンの他の部分、特に第3の部分の回 りに固定されている。
また、ビンをこの位置で、ネックレス、その他の端部に低温溶接するようにして もよい。
二の実施例においては、ビンの第2の部分はビンのその部分を確実に固定し、そ れによってビンを過剰な牽引力の偶然に加えてその球から引き出されるのを防ぐ ために、固定ラグで構成されている。
さらに、ビンの第1の部分は、フォーク状の形をしている第3の部分の自由な端 部と共働するようにするために1つの凹部で構成されていて、それらの2つの箇 所がビンのそれらの部分を折り曲げた後、第1の部分の凹部のいずれかの側に配 置されるようにしても良い。ビンが左右対称体の輪郭から外部に突き出さない場 合、ビンの第3の自由な端部は、ビンの第1の部分上で該端部が隣接する横断方 向ラグで形成するようにしても良い。このラグは左右対称体の内部形状にきちん とはまるようにしても良い。
本発明による接続要素は、第2の同一の接続要素と相互に上下さかさまの位置関 係で共働するように使われる場合もあり、あるいは、単に溝と共働して用いられ 、それによって該接続要素が、該要素と該装身具間の接続を実現するために、装 身具に設けられた抜溝に入れられるようにしても良い。
こうした使い方をするために、その溝は接続要素の寸法より小さいが、該要素の 挿入を可能にするためにその接続部分、あるいは柔軟部分より大きな、広がった 部分で構成されている横断方向寸法で構成されている。
以下に、本発明を、その図を参照しつつ、詳しく説明する。
図1は相互に上下さかさまの方向で、第2のほぼ同一の要素と共働する、本発明 による接続要素の俯轍図であり、図1aは図1の詳細部の別の実施例であり、図 2,3および4は本発明による接続要素のスペースのおける3つの軸に沿った断 面図、 図5は2つの接続要素を相互に上下さかさまの方向で組み合わせた場合に形成さ れる球の軸方向断面図であり、図6は本発明による二対の接続要素によって行わ れる1つの独立の装身具による真珠ネックレスの締結を示しており、図7および 7aは、本発明による接続要素を生産するための穴開きのシート状素材を示して おり、そして図8および8aは本発明による接続要素の別の実施例を示す。
図1で、発明は相互に上下さかさまの方向に向いた、2つの接続要素2と3の組 み合わせで形成され、それによって要素2と3がそのそれぞれの厚みが4と5で ある金属により形成されるハウジングで構成される中空球によって示される左右 対称体を例として示されている。要素2と3の境界面で、これらの2つの要素の 間の接触面は、中央断面、あるいは球の中心を外れた断面でも得られるような円 形断面には沿っておらず、以下のような切断部分で形成されている。
第1の、穴20および20a(その機能については以下に説明)により形成され 、この軸から一定の距離にある1つの軸に平行な切断面に沿うように配置された 基本的には半円球の切断部分8゜ 第2の切断部分9は第1の切断部分の断面に平行で、それによって第2の切断面 が該第1の面に関して軸を中心としてその反対側にあり、しかも軸から同じ距離 にあるように形成されている。
第1の切断部分8の両端8aと8Cは、該第1および第2の切断部分8と9に対 して傾斜した方向に配置されている第3および第4の切断部分10と11によっ て第2の切断部分9の端部9aと9bに接続されている。
第2の接続要素は基本的には第1のものと同一で、第1の要素が完全な球を形成 するように、後者と上下さかさまの向きで組み合わされる。
上に述べたように、球という形は1つの例としてだけ理解されるべきであって、 どの左右対称体とでも置き換えることができる。
第2の接続要素3は、明確にするために、図1では破線で示しである。
第1の接続要素2の第1の切断部8の頂点19の領域に、2つの半球接続要素が 組み合わされた位置で相互に接触し続けるようにするために固定要素としての役 割を果せるように、ビン2が固定される。ビン6は第1の切断部分8と一体に接 続され、2つの接続要素2および3で形成される球から外側に突き出すように向 けられている第1の部分12により構成されている。なお、ビンの疎外への突き 出しは必要なものではなく、該ビンを球の輪郭内部におさめるようにしても良い 。
ビン6の第2の部分13は球1の内部に向くように方向づけられ、第3の部分4 は2つの切断部分lOと11と平行で、それらの間になるように、球の中心に配 置される。
ビン6の第3の部分14は第2の接続要素3のビン7の対応する接触面に接する 接触面16で構成されている。
第2の接続部2と3のハウジングは、さらに、基本的に各要素の第2の切断部分 の頂点の領域に存在する溝17と18で構成され、それによって、2つの接続要 素を組み合わせる際、その最終的な接続の直前に、ビン6の第2の、あるいは第 1と第2の部分が通過できるようにしている。
ビン6とビン7のそれぞれの第1と第2の部分の間の曲がり部の領域に、糸、特 に真珠のネックレスの糸を通過させるための穴20および20aがあって、それ によって、この糸の端を球の内部、例えば、ビンの第3の部分に固定できるよう になっている。一般的に、真珠のネックレスの糸は穴20と溝18を通過して、 球内部のビン6の第3の部分14の回りを回って、再び穴20から外にだされ、 そのネックレスの1つ、または2つの真珠の穴をくぐらせてから、2つの真珠が 固定される。
ビン6および7は弾力性があって、接触面16は、ビン6および7の第3の部分 間に一定の圧力をつくりだすために、2つの接続要素を組み合わせる際にそれら ビンの弾力的変形を発生させ、ここにおいて、この圧力が第2の接続要素3のそ れぞれ第3および第4の切断部分10.11上に、第1の接続要素2の第3およ び第4切断部分間で同じ圧力が働くことの結果になるようにしている。
2つの接続要素2および3を組み合わせた後、これらの要素に働く可能性のある 牽引力は、2つのハウジングを球の中心と穴20および20aを通過している線 で示される方向に分離させるように軸方向で働くだけなので、こうした分離はそ れぞれ対応する接続要素の第3および第4の切断部分lOおよび11の接合によ って不可能となる。
図1aに、球1の輪郭と、この輪郭内部にとどまっているビン6が見える。
図2は本発明による接続要素2を軸方向(穴20と20aにより定義される軸に 平行な方向)で見た図を示している。
切断部分8および切断部分9はこの視覚での投影線を示しており、いずれの側に も、図平面に垂直な方向で穴20を通過する軸から等距離のところに、切断部分 8および9による切断平面の位置が見える。
また、第3および第4の切断部分IOおよび11の突起部が見え、それらの部分 は切断部分8および9に対して傾いた方向に向いており、したがって、平面図で 多少見えている。
第1の切断部分8の頂点19がら突き出しているビン6はビン6の第1の部分1 2と第2の部分13の間の境界面の穴20で構成されている。
図3は、第1の要素2の第3の切断部分10が第2の要素3の第4の切断部分1 1’上に滑って重なり、第1の要素2の第4の切断部分11が第2の要素3の第 3の切断部分10’上に滑って重なるように、矢印27と28′による方向で2 つの要素を近づけて最終的な接続が行われる直前の、第1の接続要素2と第2の 接続要素3を示している。これら2つの要素を完全に組み合わせるためには、先 ず、曲り部7aが曲り部6a上を通り過ぎるまでビン6と7の2つの部分6aと 7aが変形される第1段階の接近を行った後、変形したビンがゆっくりと元の形 に回復すると、1つの要素の第3と第4の切断部分11と10が第2の要素の対 応する部分上に同時にゆっくりと滑っていく動きによって、それら2つの要素が 完全に結合される。なお、ここで留意すべきは、2つの要素の完全な係合後も、 該要素をしっかりとその位置に維持するために、一定の変形が保持される点であ る。
もちろん、図3の投影図に示されているようなビンと切断部分10の内部部分の 重なりは、それらのビンの過剰でない変形をつくりだし、同時にしっかりした最 終的な係合が行われるような寸法になっている。
2つの要素を近づける際、ビン6の部分13は溝18と係合し、ビン7の部分1 3′は対応する対抗要素の溝17内の溝17と係合する。
図4は組み合わせる際に2つの要素を近づける方向と平行な方向でとった、本発 明による接続要素の図であり、他の図のものと同一のこの要素の該部分は他の図 のものと同じ参照番号が付されている。
図5は図3との関連で述べられたように、相互に上下さか−さまの方向で組み合 わせられた2つの要素の断面図である。
これらの要素のビン+4aおよび15aは近づける作業の最終段階でのかみ合い が可能なように段差をつけられた部分を有する接触面で構成することもできる。
図6は糸29上に並べられた複数の真珠28で構成され、ネックレスの各端部で 最後の真珠30の外側にループを形成し、このループが最後の2つの真珠の穴を 通して戻され、ネックレスの各端部の最後から2番目および3番回の真珠の間の 31のところで糸に固定される、真珠のネックレスを示している。
上の図3に示されているような2つの接続要素2を組み合わせることによってそ のネックレスを締結するか、あるいは1個の装身具24をその真珠のネックレス の装飾要素として設け、この装身具を、その装身具24が1つのリンクを構成す る鎖を形成するために、そのネックレスのそれぞれの端部上で接続要素2と組み 合わせられる本発明による2つの接続要素3で構成するようにするために、最後 の真珠から突き出した 。
糸のループはそのネックレスの各端部で本発明による接続要素と係合される。
図7は押圧操作で、本発明による接続要素に形成されるようにデザインされた、 穴の開いたシート上素材を示している。
このシート上素材は基本的には半円形の構成に形成されるように設けられた2つ の翼部40と41と、ポイント44aと44bで構成される自由部分44が、ス トリップ43を折り曲げた後、ポイント44aと44bが共働する2つの窪み4 5aおよび45bを形成して、ストリップ43の窪んだ部分である部分45と係 合するように、基本的には三角形のビンを形成するために二度折り曲げられるス トリップ部分43で構成されている。
ストリップ43はさらに穴20とラグ46および47で構成されており、これに よって穴20は上に述べたような固定糸の導入を可能にし、また、ラグ46およ び47はビンを球内部に固定して、ビンを過剰な力が加えられた結果その球から 引き出されるのを防げるようにしている。
ポイント44aと44b、およびラグ50aと50bはそのビンがその位置に保 持されるようにする。
翼部40と41の切断部分48および48は図1の上記第3および第4切断部分 10と11に対応し、半球形成後、下の図8に示されているのと類似の方法でそ れら2つの接続要素間で境界面をつくりだすように、図1の切断部分lOと11 に沿った平面に対して傾斜している。
図8は図3と同一の角度から見た、本発明による接続要素を示している。この実 施例において、部分12と13は球の輪郭の外側に突き出ており、図8aは本発 明による接続要素の1つの実施例を示しており、ここでビン6は球の輪郭の内部 に完全にとどまっている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.装身具の分野、特にネックレスやブレスレットのための使用を目的とし、第 2の接続要素との組み合わせで使うことができ、ハウジング、そのハウジングと 一体化され、多重に曲げられたストリップ(43)で構成されたピン(6,7) とで構成され、そのことによって該ハウジングがそのピン(6,7)に向き合っ た場所に、基本的には第1の接続要素(2)と同一で、該ネックレスまたは該ブ レスレットの2つの自由な端部、あるいはその内の一端(24)を該第2の接続 要素(3)で構成されている一個の装身具と接続する際に、該第1の要素に関し て180°回転された方向に位置付けられる第2の接続要素(3)のピン(7) を導入できるようにする溝(17,18)で構成されていることを特徴とする接 続要素(2,3)。 2.組み合わされた第1および第2の要素の外側輪郭が、その輪郭の内部で、あ るいはその球の反対側から突き出して、2つのピン(6,7)の2つの曲り部で 構成された球に対応していることを特徴とする請求項1の接続要素。 3.接続要素(2,3)が複数の切断部分で構成され、本質的には半円形で、ピ ン(6,7)の2つの突起部分を横切る線で定義される球(1)の軸と基本的に 平行な平面で、その中空球の部分的断面に対応している第1の切断部分と、該第 1の切断部分と平行で、該軸から同じ距離に位置しているが、ただし、該第1の 切断部分の断面平面とは反対側にある断面平面上に位置しており、そのことによ って該第1の切断部分と第2の切断部分(8,9)が該軸に垂直な中央の断面平 面により定義される向き合った半球に位置するようになる、第2の基本的には半 球状切断部分(9)と該第1および第2の切断部分(8,9)に関して傾いた方 向に位置しており、それぞれ該第1および第2の切断部分(8,9)の対応する 端部(8a,9a,8b,9b)を接続している第3および第4の切断部分(1 0,11)とで構成されていることを特徴とする請求項1の接続要素。 4.第1の要素を相互に上下さかさまの方向の基本的に同一の要素と組み合わせ た後、第1の要素(2)の第1の切断部分(8)が第2の要素の第2の切断部分 (9′)に接合し、第1の要素(2)の第2の切断部分(9)が第2の要素(3 )の第1の切断部分(8′)と接合し、そのことによって該第1の要素のピン( 6)が第2の要素(3)の溝(18)に受け入れられ、第2の要素(3)のピン (7)が第1の要素(2)内部の溝(17)に受け入れられることを特徴とする 請求項3の接続要素。 5.ピン6が第1の切断部分(8)の頂点(19)でハウジングに接続されてい ることを特徴とする請求項3または4の接続要素。 6.ピン(6)がピン(6)の第1の切断部分(8)の接続箇所に隣接し、外側 に突起するか、あるいは2つの要素(2,3)を相互に上下さかさまの方向に組 み合わせた結果として形成される球(1)の輪郭に沿う方向に向けられる第1の 部分(12)と、それぞれ球(1)の方に戻るか、あるいはその中心の方向に多 少延びるように折り返される第2の部分(13)と、基本的には接続要素(2) と同じレベルで、その第3および第4の切断部分(10,11)の間にあり、そ れによって該第3の部分(14)が、2つの要素を組み合わせた際、第1の要素 (2)のピンの接触面(16)に接触し、重なる第2の要素(3)のピン(7) の対応する接触面と共働するための接触面で構成されるようになる第3の部分( 14)とにより構成されることを特徴とする請求項5の接続要素。 7.ピン(6)の第1の部分(12)が外部から球(1)の内部の方に通過し、 球内部でそのピン(6)の別の部分の回りで固定される糸を通過させるための穴 (20)で構成されることを特徴とする請求項5または6の接続要素。 8.ピン(6)の該第2および/または第3の部分(13,14)がそのピンを ハウジング内に固定させるためのラグ(46,47;50a,50b)で構成さ れていることを特徴とする請求項7の接続要素。 9.ピン(6)の第1の部分(12)がピンの最後の部分の自由な端部と共働し 、フォークの形に形成され、そのポイント(44a,44b)が、そのピンのそ れらの部分を折り曲げた後に、第1の部分の窪んだ部分のいずれの側にも配置さ れるようになることを特徴とする請求項7または8の接続要素。 10.第2の接続要素が溝で、該要素(2)が該要素と該装身具の間の接続をつ くりだすために装身具に設けられた該溝に導入される上記請求項のいずれかによ る接続要素の利用。 11.前記溝が前記要素の寸法以下で、前記要素を前記溝に導入できるようにす るための前記要素より大きな拡張部分か、あるいは弾力性のある部分で構成され ていることを特徴とする請求項10の利用。
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