JPH0648926Y2 - 表示器取付体 - Google Patents
表示器取付体Info
- Publication number
- JPH0648926Y2 JPH0648926Y2 JP1989055976U JP5597689U JPH0648926Y2 JP H0648926 Y2 JPH0648926 Y2 JP H0648926Y2 JP 1989055976 U JP1989055976 U JP 1989055976U JP 5597689 U JP5597689 U JP 5597689U JP H0648926 Y2 JPH0648926 Y2 JP H0648926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pedestal
- fixing
- hook
- display
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は蛍光表示管などの表示器を配線基板などに固定
させる表示器取付体に関する。
させる表示器取付体に関する。
「従来の技術」 従来、表示器を樹脂成形受台に取付け、該受台を配線基
板に固定させる技術があった。
板に固定させる技術があった。
「考案が解決しようとする問題点」 前記従来技術は、樹脂製品である受台にフック体を設
け、配線基板の孔にフック体を係入させていたが、受台
が配線基板や電気部品の熱で収縮して反り易く、この受
台の熱変形によりフック体が外れる等の構造上及び機能
上の問題があった。
け、配線基板の孔にフック体を係入させていたが、受台
が配線基板や電気部品の熱で収縮して反り易く、この受
台の熱変形によりフック体が外れる等の構造上及び機能
上の問題があった。
「問題点を解決するための手段」 然るに、本考案は、表示器を取付ける樹脂成形受台下面
にフック体とリブ体を設け、前記受台を取付ける板状体
の同一の貫通孔に前記フック体とリブ体を係入固定させ
る表示器取付体であって、前記リブ体に、上記板状体を
前記フック体とで挾持させるための段部及び上記貫通孔
への係入を案内するためのテーパー面を設け、板状体に
受台を離反支持することを特徴とするものである。
にフック体とリブ体を設け、前記受台を取付ける板状体
の同一の貫通孔に前記フック体とリブ体を係入固定させ
る表示器取付体であって、前記リブ体に、上記板状体を
前記フック体とで挾持させるための段部及び上記貫通孔
への係入を案内するためのテーパー面を設け、板状体に
受台を離反支持することを特徴とするものである。
「作用」 従って、受台の熱変形によりフック体が外れるのを防止
するために、受台を取付ける板状体の同一の貫通孔に前
記フック体と共にリブ体を係入固定させる場合、リブ体
にテーパー面を設けたことで、貫通孔をフック体とリブ
体の取付け幅以上に大きくしなくても該孔へのフック体
とリブ体の同時挿入が容易に行い得、板状体への受台の
取付が困難になったり孔の拡大によりフック体が抜け易
くなるのを防止し得、またフック体とで板状体を挾持さ
せる段部を前記リブ体に設けたことで、板状体に対して
受台を離反した状態で固定支持し得、板状体が配線基板
である場合、該基板及びその電気部品等の熱が受台に伝
わり難くなると共に、受台に伝わった熱を早く放熱し
得、受台を熱変形し難い状態で取付け得、表示器を配線
基板など板状体に確実に取付け得るものである。
するために、受台を取付ける板状体の同一の貫通孔に前
記フック体と共にリブ体を係入固定させる場合、リブ体
にテーパー面を設けたことで、貫通孔をフック体とリブ
体の取付け幅以上に大きくしなくても該孔へのフック体
とリブ体の同時挿入が容易に行い得、板状体への受台の
取付が困難になったり孔の拡大によりフック体が抜け易
くなるのを防止し得、またフック体とで板状体を挾持さ
せる段部を前記リブ体に設けたことで、板状体に対して
受台を離反した状態で固定支持し得、板状体が配線基板
である場合、該基板及びその電気部品等の熱が受台に伝
わり難くなると共に、受台に伝わった熱を早く放熱し
得、受台を熱変形し難い状態で取付け得、表示器を配線
基板など板状体に確実に取付け得るものである。
また、表示器を嵌め込む支持部と表示器を固定する複数
の固定部とを樹脂成形受台に備える表示器取付体であっ
て、第１の固定部を前記支持部の側壁上縁部に設けると
共に、支持部の側壁の一部となる固定体を前記受台にヒ
ンジを介して一体形成し、かつ、表示器に係止させる第
２の固定部を前記固定体先端に設け、前記第２の固定部
が側壁端縁に係合連結するように構成したもので、表示
器を受台に取付け固定するのが容易となり、作業性の向
上を図り得ると共に、表示器を受台に確実に固定し得、
かつ容易に取外し得るものである。
の固定部とを樹脂成形受台に備える表示器取付体であっ
て、第１の固定部を前記支持部の側壁上縁部に設けると
共に、支持部の側壁の一部となる固定体を前記受台にヒ
ンジを介して一体形成し、かつ、表示器に係止させる第
２の固定部を前記固定体先端に設け、前記第２の固定部
が側壁端縁に係合連結するように構成したもので、表示
器を受台に取付け固定するのが容易となり、作業性の向
上を図り得ると共に、表示器を受台に確実に固定し得、
かつ容易に取外し得るものである。
「実施例」 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。第１
図は要部の説明図、第２図はビデオテープレコーダの全
体図であり、ビデオテープカセット（１）を出入させる
装着口（２）を前面パネル（３）に設けると共に、前面
パネル（３）に透視板（４）を固定させる。
図は要部の説明図、第２図はビデオテープレコーダの全
体図であり、ビデオテープカセット（１）を出入させる
装着口（２）を前面パネル（３）に設けると共に、前面
パネル（３）に透視板（４）を固定させる。
また、前面パネル（３）内側に板状体である配線基板
（５）を固設させ、矩形箱形の蛍光表示管などの表示器
（６）を樹脂成形受台（７）により前記基板（５）に取
付け、透視板（４）を設ける前面パネル（３）の窓
（８）に対向させて表示器（６）を配置させている。
（５）を固設させ、矩形箱形の蛍光表示管などの表示器
（６）を樹脂成形受台（７）により前記基板（５）に取
付け、透視板（４）を設ける前面パネル（３）の窓
（８）に対向させて表示器（６）を配置させている。
さらに、第３図及び第４図に示す如く、前記受台（７）
上面側に四角枠状の支持部（９）を形成し、第５図及び
第６図のように表示器（６）を支持部（９）に嵌め込ん
で取付けると共に、受台（７）下面に二組のフック体
（10）とリブ体（11）を一体形成し、また突条（12）
（12）を先端に有する二本の支柱（13）（13）を受台
（７）下面に立設させ、配線基板（５）の孔（14）に突
条（12）を嵌入させて支柱（13）を立設させる一方、板
状体である配線基板（５）の同一の貫通孔（15）に前記
フック体（10）とリブ体（11）を係入固定させる。
上面側に四角枠状の支持部（９）を形成し、第５図及び
第６図のように表示器（６）を支持部（９）に嵌め込ん
で取付けると共に、受台（７）下面に二組のフック体
（10）とリブ体（11）を一体形成し、また突条（12）
（12）を先端に有する二本の支柱（13）（13）を受台
（７）下面に立設させ、配線基板（５）の孔（14）に突
条（12）を嵌入させて支柱（13）を立設させる一方、板
状体である配線基板（５）の同一の貫通孔（15）に前記
フック体（10）とリブ体（11）を係入固定させる。
そして、前記貫通孔（15）の幅よりもフック体（10）と
リブ体（11）の間隔を若干大きく形成し、リブ体（11）
をテーパ面（16）の案内で孔（15）に入れると共に、配
線基板（５）の取付け面にリブ体（11）の段部（17）を
当接させ、反対側の基板（５）面にフック体（10）先端
を係止させ、フック体（10）とリブ体（11）とで基板
（５）を挾持させるもので、基板（５）及びその電気部
品の熱による受台（７）の熱変形並びに半田付け加工時
の熱変形に抗してフック体（10）の外れをリブ体（11）
で防ぐように構成している。
リブ体（11）の間隔を若干大きく形成し、リブ体（11）
をテーパ面（16）の案内で孔（15）に入れると共に、配
線基板（５）の取付け面にリブ体（11）の段部（17）を
当接させ、反対側の基板（５）面にフック体（10）先端
を係止させ、フック体（10）とリブ体（11）とで基板
（５）を挾持させるもので、基板（５）及びその電気部
品の熱による受台（７）の熱変形並びに半田付け加工時
の熱変形に抗してフック体（10）の外れをリブ体（11）
で防ぐように構成している。
さらに、支持部（９）を形成する受台（７）の一方の側
壁（7a）に固定フック（18）を、また対向する側壁（7
b）の一部となる固定体（19）を受台（７）にヒンジ（2
0）を介して、夫々一体形成すると共に、表示器（６）
上面に当接させる固定体（19）先端の円柱突起（21）を
側壁（7b）の上端縁（7c）に係合連結させるもので、側
壁（7b）の上端縁（7c）部分を撓ませて固定体（19）の
突起（21）を係止させるから、固定体（19）が撓むこと
がなく、衝撃などにより固定体（19）が外れるのを防止
していると共に、受台（７）はポリプロピレン樹脂で、
曲げても折れにくく形成しており、また一対の金型だけ
で成形できるように構成されている。
壁（7a）に固定フック（18）を、また対向する側壁（7
b）の一部となる固定体（19）を受台（７）にヒンジ（2
0）を介して、夫々一体形成すると共に、表示器（６）
上面に当接させる固定体（19）先端の円柱突起（21）を
側壁（7b）の上端縁（7c）に係合連結させるもので、側
壁（7b）の上端縁（7c）部分を撓ませて固定体（19）の
突起（21）を係止させるから、固定体（19）が撓むこと
がなく、衝撃などにより固定体（19）が外れるのを防止
していると共に、受台（７）はポリプロピレン樹脂で、
曲げても折れにくく形成しており、また一対の金型だけ
で成形できるように構成されている。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、表示器（６）
を取付ける樹脂成形受台（７）下面にフック体（10）と
リブ体（11）を設け、前記受台（７）を取付ける板状体
（５）の同一の貫通孔（15）に前記フック体（10）とリ
ブ体（11）を係入固定させる表示器取付体であって、前
記リブ体（11）に、上記板状体（５）を前記フック体
（10）とで挾持させるための段部（17）及び上記貫通孔
（15）への係入を案内するためのテーパー面（16）を設
け、板状体（５）に受台（７）を離反支持するもので、
受台（７）の熱変形によりフック体（10）が外れるのを
防止するために、受台（７）を取付ける板状体（５）の
同一の貫通孔（15）に前記フック体（10）と共にリブ体
（11）を係入固定させる場合、リブ体（11）にテーパー
面（16）を設けたことで、貫通孔（15）をフック体（1
0）とリブ体（11）の取付け幅以上に大きくしなくても
該孔（15）へのフック体（10）とリブ体（11）の同時挿
入を容易に行うことができ、板状体（５）への受台
（７）の取付が困難になったり孔（15）の拡大によりフ
ック体（10）が抜け易くなるのを防止でき、またフック
体（10）とで板状体（５）を挾持させる段部（17）を前
記リブ体（11）に設けたことで、板状体（５）に対して
受台（７）を離反した状態で固定支持でき、板状体
（５）が配線基板である場合、該基板及びその電気部品
等の熱が受台（７）に伝わり難くなると共に、受台
（７）に伝わった熱を早く放熱でき、受台（７）を熱変
形し難い状態で取付けることができ、表示器（６）を配
線基板など板状体（５）に確実に取付けることができる
ものである。
を取付ける樹脂成形受台（７）下面にフック体（10）と
リブ体（11）を設け、前記受台（７）を取付ける板状体
（５）の同一の貫通孔（15）に前記フック体（10）とリ
ブ体（11）を係入固定させる表示器取付体であって、前
記リブ体（11）に、上記板状体（５）を前記フック体
（10）とで挾持させるための段部（17）及び上記貫通孔
（15）への係入を案内するためのテーパー面（16）を設
け、板状体（５）に受台（７）を離反支持するもので、
受台（７）の熱変形によりフック体（10）が外れるのを
防止するために、受台（７）を取付ける板状体（５）の
同一の貫通孔（15）に前記フック体（10）と共にリブ体
（11）を係入固定させる場合、リブ体（11）にテーパー
面（16）を設けたことで、貫通孔（15）をフック体（1
0）とリブ体（11）の取付け幅以上に大きくしなくても
該孔（15）へのフック体（10）とリブ体（11）の同時挿
入を容易に行うことができ、板状体（５）への受台
（７）の取付が困難になったり孔（15）の拡大によりフ
ック体（10）が抜け易くなるのを防止でき、またフック
体（10）とで板状体（５）を挾持させる段部（17）を前
記リブ体（11）に設けたことで、板状体（５）に対して
受台（７）を離反した状態で固定支持でき、板状体
（５）が配線基板である場合、該基板及びその電気部品
等の熱が受台（７）に伝わり難くなると共に、受台
（７）に伝わった熱を早く放熱でき、受台（７）を熱変
形し難い状態で取付けることができ、表示器（６）を配
線基板など板状体（５）に確実に取付けることができる
ものである。
また、表示器（６）を嵌め込む支持部（９）と表示器
（６）を固定する複数の固定部（18）（21）とを樹脂成
形受台（７）に備える表示器取付体であって、第１の固
定部（18）を前記支持部（９）の側壁（7a）上縁部に設
けると共に、支持部（９）の側壁（7b）の一部となる固
定体（19）を前記受台（７）にヒンジ（20）を介して一
体形成し、かつ、表示器（６）に係止させる第２の固定
部（21）を前記固定体（19）先端に設け、前記第２の固
定部（21）が側壁端縁（7c）に係合連結するように構成
したもので、表示器（６）を受台（７）に取付け固定す
るのが容易となり、作業性の向上を図ることができると
共に、表示器（６）を受台（７）に確実に固定でき、か
つ容易に取外すことができるものである。
（６）を固定する複数の固定部（18）（21）とを樹脂成
形受台（７）に備える表示器取付体であって、第１の固
定部（18）を前記支持部（９）の側壁（7a）上縁部に設
けると共に、支持部（９）の側壁（7b）の一部となる固
定体（19）を前記受台（７）にヒンジ（20）を介して一
体形成し、かつ、表示器（６）に係止させる第２の固定
部（21）を前記固定体（19）先端に設け、前記第２の固
定部（21）が側壁端縁（7c）に係合連結するように構成
したもので、表示器（６）を受台（７）に取付け固定す
るのが容易となり、作業性の向上を図ることができると
共に、表示器（６）を受台（７）に確実に固定でき、か
つ容易に取外すことができるものである。
第１図は本考案の一実施例を示す要部の説明図、第２図
はビデオテープレコーダの全体図、第３図及び第４図は
受台の斜視図、第５図は同側面図、第６図は同平面図で
ある。 （５）……配線基板（板状体） （６）……表示器 （７）……受台 （7b）……側壁 （９）……支持部 （10）……フック体 （11）……リブ体 （15）……貫通孔 （16）……テーパー面 （17）……段部 （18）……固定フック（固定部） （19）……固定体 （20）……ヒンジ （21）……円柱突起（固定部）
はビデオテープレコーダの全体図、第３図及び第４図は
受台の斜視図、第５図は同側面図、第６図は同平面図で
ある。 （５）……配線基板（板状体） （６）……表示器 （７）……受台 （7b）……側壁 （９）……支持部 （10）……フック体 （11）……リブ体 （15）……貫通孔 （16）……テーパー面 （17）……段部 （18）……固定フック（固定部） （19）……固定体 （20）……ヒンジ （21）……円柱突起（固定部）
Claims (2)
- 【請求項１】表示器（６）を取付ける樹脂成形受台
（７）下面にフック体（10）とリブ体（11）を設け、前
記受台（７）を取付ける板状体（５）の同一の貫通孔
（15）に前記フック体（10）とリブ体（11）を係入固定
させる表示器取付体であって、前記リブ体（11）に、上
記板状体（５）を前記フック体（10）とで挾持させるた
めの段部（17）及び上記貫通孔（15）への係入を案内す
るためのテーパー面（16）を設け、板状体（５）に受台
（７）を離反支持することを特徴とする表示器取付体。 - 【請求項２】表示器（６）を嵌め込む支持部（９）と表
示器（６）を固定する複数の固定部（18）（21）とを樹
脂成形受台（７）に備える表示器取付体であって、第１
の固定部（18）を前記支持部（９）の側壁（7a）上縁部
に設けると共に、支持部（９）の側壁（7b）の一部とな
る固定体（19）を前記受台（７）にヒンジ（20）を介し
て一体形成し、かつ、表示器（６）に係止させる第２の
固定部（21）を前記固定体（19）先端に設け、前記第２
の固定部（21）が側壁端縁（7c）に係合連結するように
構成したことを特徴とする表示器取付体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989055976U JPH0648926Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 表示器取付体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989055976U JPH0648926Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 表示器取付体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02146485U JPH02146485U (ja) | 1990-12-12 |
| JPH0648926Y2 true JPH0648926Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31579399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989055976U Expired - Lifetime JPH0648926Y2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 表示器取付体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648926Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5673421B2 (ja) * | 2011-08-02 | 2015-02-18 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機用吸込具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630968Y2 (ja) * | 1978-10-04 | 1981-07-23 | ||
| JPS6292681U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-13 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1989055976U patent/JPH0648926Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02146485U (ja) | 1990-12-12 |
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