JPH0648328A - スポイラーの製造方法 - Google Patents

スポイラーの製造方法

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JPH0648328A
JPH0648328A JP22217792A JP22217792A JPH0648328A JP H0648328 A JPH0648328 A JP H0648328A JP 22217792 A JP22217792 A JP 22217792A JP 22217792 A JP22217792 A JP 22217792A JP H0648328 A JPH0648328 A JP H0648328A
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JP
Japan
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spoiler
primer
sanding
maximum height
synthetic resin
Prior art date
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Application number
JP22217792A
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English (en)
Inventor
Teruo Tamada
輝雄 玉田
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Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンディングに要する作業時間が短時間で済
み、生産性の高い外観良好なスポイラーの製造方法を実
現する。 【構成】 ブロー成形した合成樹脂製のスポイラー成形
品1の表面をサンディングすることによりその山高さ2
0μm以上の微小凹凸部分のみを除去して、微小凹凸の
最大高さを4μm〜25μmとする。ついで、前記スポ
イラー成形品1の表面にプライマーを塗布して乾燥・硬
化させてプライマー塗膜を形成し、このプライマー塗膜
の表面の微小凹凸を5分間サンディングして除去する。
そののち、前記プライマー塗膜の表面に上塗りを塗布
し、乾燥・硬化させて上塗り塗膜を形成してスポイラー
を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブロー成形された合成
樹脂製のスポイラー成形品の表面に塗装を施して外観の
良好なスポイラーを製造するためのスポイラーの製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブロー成形された合成樹脂製の中
空成形品は、その表面にダイライン、メルトフラクチャ
ーその他の要因に起因する微小凹凸が発生し、この微小
凹凸はその最も深い谷底から最も高い山頂までの高さ
(以下、「最大高さ」という。)が、0.1〜1mm程
度となる。そこで、特に表面の平滑さや光沢等の外観の
良好さが要求される自動車用のスポイラーをブロー成形
により製造する場合には、次に説明するような方法によ
り外観の良好なスポイラーを製造している。
【0003】ブロー成形された合成樹脂製のスポイラー
成形品の全表面をサンドペーパーで研磨または研削(以
下、「サンディング」という。)することにより、前記
スポイラー成形品の表面に0.2〜2μmの深さの均一
な微細な凹凸を形成し、その表面に塗膜の厚さが20μ
m以上の塗装を施す方法(特開平1−192525号公
報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
三次元的に立体状でかつ表面が微妙に湾曲しているブロ
ー成形された合成樹脂製のスポイラー成形品をサンディ
ングするのは煩雑であるとともに、合成樹脂は研削し難
いためサンディング作業に費す時間が長時間となり、生
産性が低いという問題点があった。
【0005】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、サンディングに要する
作業時間が短時間で済み、生産性の高い外観良好なスポ
イラーの製造方法を実現することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスポイラーの製造方法は、ブロー成形され
た合成樹脂製のスポイラー成形品の表面の微小凹凸の最
大高さを4μm〜25μmとし、その表面にプライマー
を塗布してプライマー塗膜を形成し、前記プライマー塗
膜の表面をサンディングしてその表面を平滑にしたの
ち、その表面に上塗りを施すことを特徴とするものであ
る。
【0007】なお、本発明における最大高さとは、粗さ
記号がRtで表される表面粗さの数値であり、JIS−
B0601に準拠するものである。上記最大高さは、被
測定物品の表面から無作為に数箇所(通常5箇所)の断
面曲線を求め、これらの断面曲線から求めた平均値で表
される。この場合、並はずれて高い山や深い谷のない部
分から基準長さ(通常5mm)だけ抜きとることが必要
である。
【0008】
【作用】ブロー成形された合成樹脂製のスポイラー成形
品の表面をその表面の微小凹凸の最大高さ4μm〜25
μmとすることにより、その表面に塗布されたプライマ
ー塗膜の膜厚が薄くても前記微小凹凸を隠蔽することが
できる。このため、その後の工程で前記プライマー塗膜
の表面をサンディングしてプライマー塗膜の表面の微小
凹凸を除去する量はわずかで済む。
【0009】ここで、前記スポイラー成形品の表面の微
小凹凸の最大高さが4μm未満とすることは、たとえ金
型キャビティを鏡面に仕上げ、合成樹脂への異物混入を
完全に防ぎ、パリスンの押出条件を最適にしてパリスン
の表面を良好にしても実現は困難である。
【0010】また、前記最大高さが25μmを越える
と、プライマー塗膜の膜厚をいくら厚くしても前記表面
の微小凹凸を隠蔽することはできない。つまり、プライ
マー塗膜は一回の塗布では25μm程度の膜厚がせいぜ
いであって、これ以上の膜厚とするとプライマーのたれ
が発生する。膜厚を厚くするには数回にわたりプライマ
ー塗布を行う必要があるが、プライマー塗布を4〜5回
繰り返すことは、塗布・乾燥・硬化を重ねる必要がある
ことからこのプライマー塗膜を形成するのに要する時間
が長時間となる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基いて説明する。
【0012】図1は、型開きした分割金型間にパリスン
を押出した状態を示す模式断面図、図2はブロー成形さ
れたスポイラー成形品を冷却したのち型開きした状態を
示す模式断面図である。
【0013】図1および図2に示すように、スポイラー
成形品を形成するためのキャビティ4a,5aをそれぞ
れ有する1組の分割金型4,5を型開きしておき、合成
樹脂を不図示の押出機により溶融してアキュームレータ
に蓄積しておき、押出ヘッド2から筒状のパリスン3を
押出して、前記分割金型4,5の間に配置する。
【0014】そののち、前記分割金型4,5を型締して
パリスン3を挟持し、図示しない吹込針にてパリスン3
内に加圧流体を導入して前記キャビティ4a,5aの形
状に膨らませてスポイラー成形品1をブロー成形する。
【0015】ついで、スポイラー成形品1を冷却させた
のち、分割金型4,5を型開きして取出し、余剰のバリ
を除去する。パリスンのほぼ全周が金型で挟持されるこ
とにより発生する余剰のバリの除去の際に、バリ除去跡
であるパーティングライン1aは、サンディングされて
平滑化される。
【0016】図3は、ブロー成形されたスポイラー成形
品を示す斜視図であって、スポイラー成形品1は三次元
的に立体状でかつ表面が微妙に湾曲している。
【0017】ここで、上述のようにブロー成形した合成
樹脂製のスポイラー成形品1の表面の微小凹凸の最大高
さを4μm〜25μmとする方法としては、次に説明す
る(イ)および(ロ)の方法がある。
【0018】(イ)後述する実施例と同様の方法によ
り、スポイラー成形品1の表面の微小凹凸の最大高さが
4μm〜25μmとなるようにブロー成形する方法。
【0019】(ロ)ブロー成形した合成樹脂製のスポイ
ラー成形品1の表面をサンディングすることによりその
最大高さ25μmを越える微小凹凸部分のみを除去し
て、微小凹凸の最大高さを4μm〜25μmとする方
法。
【0020】上述の(イ)または(ロ)の方法によりブ
ロー成形された合成樹脂製のスポイラー成形品1の表面
にプライマーを塗布して乾燥・硬化させてプライマー塗
膜を形成し、このプライマー塗膜の表面の微小凹凸をサ
ンディングして除去する。
【0021】ちなみに、スポイラー成形品1の表面の微
小凹凸の最大高さが14μmのものにプライマーを塗布
してプライマー塗膜を形成したところ、プライマー塗膜
の表面の微小凹凸の最大高さは4μmとなった。この場
合、サンディングによる除去量(削りしろ)は4μmで
よく、しかもプライマー塗膜は研磨し易い。
【0022】ついで、前記プライマー塗膜の表面に上塗
りを塗布し、乾燥・硬化させて上塗り塗膜を形成してス
ポイラーを製造する。
【0023】本発明の実施例と比較例との比較実験を行
ったので、その結果について次に記載する。
【0024】実施例1 合成樹脂:変性ポリフェニレンオキサイド[成形温度2
50℃]を使用した。 分割金型:キャビティの表面を0.3Sに鏡面仕上げし
たものを使用した。 スポイラー成形品の形状:長さ1250mm×幅220
mm×高さ12mm,平均肉厚3mmとした。 成形方法:成形サイクル200秒,スクリュー径90m
mの押出機にて合成樹脂を溶融して、アキュームレータ
内に蓄積し、これを押出ヘッドの押出ダイより筒状のパ
リスンとして押出した。パリスン内に導入した加圧空気
圧7kg/cm2 とした。 スポイラー成形品の表面の微小凹凸の最大高さ:15μ
mであった。 プライマー塗膜:プライマーとしてアクリルウレタン系
塗料を用い、一回の塗布による塗膜の厚さ15μmを2
回塗布した。第1回のプライマーの塗布に3分、その後
のセットタイムに7分要した。第2回のプライマーの塗
布に3分、その乾燥・硬化を80℃で30分行った。 サンディング:プライマー塗膜の表面をサンドペーパー
により5分間研削した。 上塗り:上塗り塗料としてアクリルウレタン系塗料を用
い、上塗り膜厚30μmとした。上塗りに要した時間は
3分間であった。 上塗り塗膜の表面の微小凹凸の最大高さ:0.38μm
であった。
【0025】ここで、成形サイクルは、パリスンの押出
開始からスポイラー成形品を分割金型から取出を完了す
るまでの時間を測定した。
【0026】実施例2 合成樹脂:変性ポリフェニレンオキサイド50重量%と
ポリアミド50%[成形温度270℃]を使用した。 分割金型、スポイラー成形品の形状、成形方法は実施例
1と同じ。 スポイラー成形品の表面の微小凹凸の最大高さ:14μ
m、ただし1箇所に未溶融物に起因するとみられる深さ
30μmの陥没部が発生したので凹部を中心とする半径
5cmの範囲のサンディングを約3分間行った。 プライマー塗膜:実施例1と同じ。 サンディング:プライマー塗膜の表面をサンドペーパー
により5分間行った。 上塗り:実施例1と同じ。 上塗り塗膜の表面の微小凹凸の最大高さ:0.39μm
であった。
【0027】比較例1 合成樹脂、分割金型、スポイラー成形品の形状、成形方
法は実施例1と同じ。スポイラー成形品の表面の微小凹
凸の最大高さ:実施例1に同じ。 サンディング:スポイラー成形品の表面をサンドペーパ
ーにより60分間研磨した。 プライマー塗膜:実施例1と同じ。 上塗り:実施例1と同じ。 上塗り塗膜の表面の微小凹凸の最大高さ:0.31μm
であった。
【0028】上記のことから明らかなように、比較例1
は実施例1のスポイラー成形品に従来の塗装方法により
塗装したものである。
【0029】本比較例では、サンディング時間が実施例
1の12倍である。
【0030】比較例2 合成樹脂、分割金型、スポイラー成形品の形状、成形方
法は実施例2と同じ。 スポイラー成形品の表面の微小凹凸の最大高さ:実施例
2に同じ。 サンディング:スポイラー成形品の表面をサンドペーパ
ーにより60分間研磨した。 プライマー塗膜:実施例1に同じ。 上塗り:実施例1に同じ。 上塗り塗膜の表面の微小凹凸の最大高さ:0.31μm
であった。
【0031】上記のことから明らかなように、比較例2
は実施例2のスポイラー成形品に従来の塗装方法により
塗装したものである。本比較例では、サンディング時間
が実施例2の7.5倍である。
【0032】比較例3 合成樹脂:ポリプロピレン60重量%とタルク20重量
%との混合物[成形温度210℃]を使用した。 分割金型、スポイラー成形品の形状、成形方法は実施例
1と同じ。 スポイラー成形品の表面の微小凹凸の最大高さ:28μ
mであった。 プライマー塗膜:実施例1と同じ。 サンディング:実施例1と同じ。 上塗り:実施例1に同じ。 上塗り塗膜の表面の微小凹凸の最大高さ:2.62μm
であった。
【0033】本比較例のスポイラーの外観は不良であっ
た。上述の比較実験の結果を表1に示す。
【0034】
【表1】 ただし、実施例、比較例ともにパーティングラインのサ
ンディング作業時間を除く。
【0035】本発明に係る実施例1および実施例2はサ
ンディング作業時間が比較例1および比較例2に比較し
て短時間で済み、生産性が向上する。また、比較例3は
上塗りの表面の光沢等が失われて外観不良である。
【0036】本発明によって製造される合成樹脂製のス
ポイラー成形品の構成材料は、耐熱性に勝れる非晶性樹
脂やそのブレンド物、例えば、変性ポリフェニレンオキ
サイド、ポリカーボネート、非晶性ポリアミド、ABS
樹脂、ポリサルホン、ポリエーテルサルホン、ポリアリ
レート、ポリエーテルイミドである。また、非晶性樹脂
のブレンド物としてはABS樹脂とポリカーボネイトと
のブレンド物、ポリサルフォンとABS樹脂のブレンド
物等が好ましい。
【0037】また、プライマーや上塗りに使用される塗
料は、アクリルウレタン、2液型ウレタン、1液型ウレ
タン、塩素化ポリオレフィン等がある。ただし、プライ
マーは上塗り塗料の接着性を向上させるため、上塗り塗
料はスポイラーの表面の色、艶が所望の状態となるよう
にそれぞれ成分を調整する必要がある。
【0038】
【発明の効果】本発明は、ブロー成形された合成樹脂製
のスポイラー成形品の表面の微小凹凸の最大高さを4〜
25μmとしたことにより、その表面への塗装工程にお
けるサンディング作業時間が大幅に削減されるので生産
性が向上し、低コストで外観良好なスポイラーを製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】型開きした分割金型にパリスンを押出した状態
を示す模式断面図である。
【図2】ブロー成形されたスポイラー成形品を冷却した
のち、分割金型を型開きした状態を示す模式断面図であ
る。
【図3】ブロー成形されたスポイラー成形品の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 スポイラー成形品 2 押出ヘッド 3 パリスン 4,5 分割金型 4a,5a キャビティ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロー成形された合成樹脂製のスポイラ
    ー成形品の表面の微小凹凸の最大高さを4μm〜25μ
    mとし、その表面にプライマーを塗布してプライマー塗
    膜を形成し、前記プライマー塗膜の表面をサンディング
    してその表面を平滑にしたのち、その表面に上塗りを施
    すことを特徴とするスポイラーの製造方法。
JP22217792A 1992-07-29 1992-07-29 スポイラーの製造方法 Pending JPH0648328A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1114712A1 (en) * 2000-01-05 2001-07-11 Kyoraku Co.,Ltd. Automotive exterior panel and method for producing the same
JP2012255046A (ja) * 2011-06-07 2012-12-27 Asahi Kasei Chemicals Corp 真空成形またはブロー成形による成形体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1114712A1 (en) * 2000-01-05 2001-07-11 Kyoraku Co.,Ltd. Automotive exterior panel and method for producing the same
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