JPH0648237A - 多目的機能を備えた回転式カップホルダ - Google Patents
多目的機能を備えた回転式カップホルダInfo
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- JPH0648237A JPH0648237A JP22351392A JP22351392A JPH0648237A JP H0648237 A JPH0648237 A JP H0648237A JP 22351392 A JP22351392 A JP 22351392A JP 22351392 A JP22351392 A JP 22351392A JP H0648237 A JPH0648237 A JP H0648237A
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- Japan
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- cup holder
- ashtray
- rotating body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R7/00—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
- B60R7/04—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/10—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of magazines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特にカップホルダ及び灰皿の機能を同時に利
用し得るようにした多目的機能を備えた回転式カップホ
ルダを提供する。 【構成】 複数の機能を有するように構成された回転体
３と、この回転体３を回動自在に支持・収納する殻体２
とを備え、回転体３を適宜回動することにより、複数の
機能を同時に又は選択的に利用し得るようにしたもので
ある。特に複数の機能が、カップホルダ５，灰皿４及び
小物入れ６であることを特徴とする。
用し得るようにした多目的機能を備えた回転式カップホ
ルダを提供する。 【構成】 複数の機能を有するように構成された回転体
３と、この回転体３を回動自在に支持・収納する殻体２
とを備え、回転体３を適宜回動することにより、複数の
機能を同時に又は選択的に利用し得るようにしたもので
ある。特に複数の機能が、カップホルダ５，灰皿４及び
小物入れ６であることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、乗用車等の車両室内
に装備されるカップホルダ，灰皿等の構造に関する。
に装備されるカップホルダ，灰皿等の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種車両のセンターコンソールにおい
て、従来、例えば図７に示したようにカップホルダ及び
灰皿が装備されている。この図示例では、センターコン
ソール３１の適所にカップホルダ３２及び灰皿３３が上
下２段に装着されている。これらカップホルダ３２，灰
皿３３はそれぞれセンターコンソール３１から円弧状軌
跡を描くように出し入れされるようになっている。カッ
プホルダ３２はカップ等を収容するための収容部３２ａ
を有しており、図示のようにセンターコンソール３１か
ら引き出された状態で、該収容部３２ａ内にカップ等を
保持する。また、カップホルダ３２及び灰皿３３とも不
使用の時にはセンターコンソール３１内へ格納されるよ
うになっている。
て、従来、例えば図７に示したようにカップホルダ及び
灰皿が装備されている。この図示例では、センターコン
ソール３１の適所にカップホルダ３２及び灰皿３３が上
下２段に装着されている。これらカップホルダ３２，灰
皿３３はそれぞれセンターコンソール３１から円弧状軌
跡を描くように出し入れされるようになっている。カッ
プホルダ３２はカップ等を収容するための収容部３２ａ
を有しており、図示のようにセンターコンソール３１か
ら引き出された状態で、該収容部３２ａ内にカップ等を
保持する。また、カップホルダ３２及び灰皿３３とも不
使用の時にはセンターコンソール３１内へ格納されるよ
うになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のカップホルダ３２等において、カップホルダ３２
及び灰皿３３は相互にかなり至近位置に配置されてい
る。このため、このように近接した取付関係にあるカッ
プホルダ３２及び灰皿３３の機能を同時に用いることが
できなかった。即ち、例えばカップホルダ３２を使用し
ている場合には、灰皿３３を使用したくてもそのカップ
ホルダ３２が邪魔になって灰皿３３を使用することがで
きなくなる。また、カップホルダ３２及び灰皿３３の上
下の配置関係を上記とは逆にして、即ち灰皿３３を上段
側に設置しても同様の問題が生じる。
従来のカップホルダ３２等において、カップホルダ３２
及び灰皿３３は相互にかなり至近位置に配置されてい
る。このため、このように近接した取付関係にあるカッ
プホルダ３２及び灰皿３３の機能を同時に用いることが
できなかった。即ち、例えばカップホルダ３２を使用し
ている場合には、灰皿３３を使用したくてもそのカップ
ホルダ３２が邪魔になって灰皿３３を使用することがで
きなくなる。また、カップホルダ３２及び灰皿３３の上
下の配置関係を上記とは逆にして、即ち灰皿３３を上段
側に設置しても同様の問題が生じる。
【０００４】この発明は上記の問題に鑑み、特にカップ
ホルダ及び灰皿の機能を同時に利用し得るようにした多
目的機能を備えた回転式カップホルダを提供することを
目的とする。
ホルダ及び灰皿の機能を同時に利用し得るようにした多
目的機能を備えた回転式カップホルダを提供することを
目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明の多目的機能を
備えた回転式カップホルダは、複数の機能を有するよう
に構成された回転体と、この回転体を回動自在に支持・
収容する殻体とを備えていて、上記回転体を適宜回動す
ることにより、上記複数の機能を同時に又は選択的に利
用し得るようにしたものである。
備えた回転式カップホルダは、複数の機能を有するよう
に構成された回転体と、この回転体を回動自在に支持・
収容する殻体とを備えていて、上記回転体を適宜回動す
ることにより、上記複数の機能を同時に又は選択的に利
用し得るようにしたものである。
【０００６】特に上記複数の機能が、カップホルダ，灰
皿及び小物入れであることを特徴とする。
皿及び小物入れであることを特徴とする。
【０００７】さらに、この発明の多目的機能を備えた回
転式カップホルダでは、上記回転体がプッシュオープン
式に回動作動するようになっている。
転式カップホルダでは、上記回転体がプッシュオープン
式に回動作動するようになっている。
【０００８】
【作用】この発明による多目的機能を備えた回転式カッ
プホルダによれば、上記回転体を回動させることによ
り、その複数の機能を同時に利用することができる。
プホルダによれば、上記回転体を回動させることによ
り、その複数の機能を同時に利用することができる。
【０００９】即ち、回転体は特にカップホルダ，灰皿及
び小物入れ等の複数の機能を備え、これらの機能が適宜
選択されるが、上記カップホルダ，灰皿及び小物入れが
回転体の円周に沿って配置されているので、例えばカッ
プホルダ及び灰皿の同時使用が可能になる。また、上記
回転体はプッシュオープン式に作動することにより、円
滑操作を実現する。
び小物入れ等の複数の機能を備え、これらの機能が適宜
選択されるが、上記カップホルダ，灰皿及び小物入れが
回転体の円周に沿って配置されているので、例えばカッ
プホルダ及び灰皿の同時使用が可能になる。また、上記
回転体はプッシュオープン式に作動することにより、円
滑操作を実現する。
【００１０】
【実施例】以下、図１乃至図６に基づきこの発明による
多目的機能を備えた回転式カップホルダの一実施例を説
明する。図１はこの発明の回転式カップホルダの格納状
態を示し、また図２はその断面図である。なお、この例
ではセンターコンソール１に回転式カップホルダが装備
されるものとする。図において、２はセンターコンソー
ル１の適所に設置される殻体、３はこの殻体２内で回動
自在に支持された回転体であり、この回転体３はその一
部が切除された円筒体で成っていて、図２に示したよう
にその円周方向に沿って灰皿４，カップホルダ５及び小
物入れ６が配置されている。
多目的機能を備えた回転式カップホルダの一実施例を説
明する。図１はこの発明の回転式カップホルダの格納状
態を示し、また図２はその断面図である。なお、この例
ではセンターコンソール１に回転式カップホルダが装備
されるものとする。図において、２はセンターコンソー
ル１の適所に設置される殻体、３はこの殻体２内で回動
自在に支持された回転体であり、この回転体３はその一
部が切除された円筒体で成っていて、図２に示したよう
にその円周方向に沿って灰皿４，カップホルダ５及び小
物入れ６が配置されている。
【００１１】次に図３を参照すると、上記殻体２は回転
体３を収納し得るように該回転体３と整合する形状を有
している。また殻体２の両端部の内側面２ａには、回転
体３に取り付けられたピニオン７と噛合して該回転体３
の回動作動をガイドするための円弧状のラック８が敷設
されていると共に、支軸９の端部が挿入される孔１０が
形成されている。
体３を収納し得るように該回転体３と整合する形状を有
している。また殻体２の両端部の内側面２ａには、回転
体３に取り付けられたピニオン７と噛合して該回転体３
の回動作動をガイドするための円弧状のラック８が敷設
されていると共に、支軸９の端部が挿入される孔１０が
形成されている。
【００１２】回転体３はその両端に形成した孔１１に挿
通する上記支軸９を介して支持される。支軸９の両端部
は、コイルスプリング１２が巻回されると共に、ブラケ
ット１３と遊嵌する。このブラケット１３は、回転体３
の適所に設けたねじ穴１４にビス１５を螺合させること
により、該回転体３へ固定される。コイルスプリング１
２の一端はブラケット１３に係止され、また他端は殻体
２に形成した孔１６を介して該殻体２に係止される。
通する上記支軸９を介して支持される。支軸９の両端部
は、コイルスプリング１２が巻回されると共に、ブラケ
ット１３と遊嵌する。このブラケット１３は、回転体３
の適所に設けたねじ穴１４にビス１５を螺合させること
により、該回転体３へ固定される。コイルスプリング１
２の一端はブラケット１３に係止され、また他端は殻体
２に形成した孔１６を介して該殻体２に係止される。
【００１３】そして回転体３は上記コイルスプリング１
２の弾力により、殻体２に対して所謂プッシュオープン
式に装着されている。即ち、回転体３の端面３ａを殻体
２の内方へ押すと該回転体３は上記コイルスプリング１
２の弾力によって殻体２から押し出されて回動し、また
二度目の押し込みによりロック（格納状態）されるよう
になっている。回転体３に設置される小物入れ６はその
蓋体１７を備えている。小物入れ６は図示例のような形
状を有しているが、蓋体１７は、その端部１７ａが回転
体３に形成した支持用孔１８に嵌着することにより開閉
自在になっている。
２の弾力により、殻体２に対して所謂プッシュオープン
式に装着されている。即ち、回転体３の端面３ａを殻体
２の内方へ押すと該回転体３は上記コイルスプリング１
２の弾力によって殻体２から押し出されて回動し、また
二度目の押し込みによりロック（格納状態）されるよう
になっている。回転体３に設置される小物入れ６はその
蓋体１７を備えている。小物入れ６は図示例のような形
状を有しているが、蓋体１７は、その端部１７ａが回転
体３に形成した支持用孔１８に嵌着することにより開閉
自在になっている。
【００１４】また、回転体３に設置される灰皿４及びカ
ップホルダ５は、図４に示したように端面３ａ側から順
次設けられている。灰皿４は回転体３に設けた収納部１
９内に収容されるが、突起２０，２０′が孔２１，２
１′に係合して回転体３に枢支されるようになってい
る。また、弾性を有する係合片２２が上記収納部１９に
形成した係合孔２３及び２４にそれぞれ係合することに
より、灰皿４は収納状態と展開状態に保持される。この
場合、上記係合片２２はその弾性により適度に撓んで伸
縮変形するようになっている。
ップホルダ５は、図４に示したように端面３ａ側から順
次設けられている。灰皿４は回転体３に設けた収納部１
９内に収容されるが、突起２０，２０′が孔２１，２
１′に係合して回転体３に枢支されるようになってい
る。また、弾性を有する係合片２２が上記収納部１９に
形成した係合孔２３及び２４にそれぞれ係合することに
より、灰皿４は収納状態と展開状態に保持される。この
場合、上記係合片２２はその弾性により適度に撓んで伸
縮変形するようになっている。
【００１５】灰皿４の蓋体２５は、その端部２５ａが回
転体３に形成した支持用孔２６に嵌着することにより開
閉自在になっている。また、灰皿４の蓋体２５はリブ２
７を有し、このリブ２７により、回転体３が回動しても
灰皿４内の中身が零れるのを防止するようになってい
る。そしてかかる灰皿４のための収納部１９に隣接し
て、カップホルダ５を構成する収容凹部２８が形成され
ている。
転体３に形成した支持用孔２６に嵌着することにより開
閉自在になっている。また、灰皿４の蓋体２５はリブ２
７を有し、このリブ２７により、回転体３が回動しても
灰皿４内の中身が零れるのを防止するようになってい
る。そしてかかる灰皿４のための収納部１９に隣接し
て、カップホルダ５を構成する収容凹部２８が形成され
ている。
【００１６】この発明の多目的機能を備えた回転式カッ
プホルダは上記のように構成されており、次にその作用
を説明する。先ず、回転式カップホルダの格納時には、
図１に示されるように回転体３の端面３ａが図示のよう
に露呈した状態でロックされ、灰皿４及びカップホルダ
５は殻体２内に格納されている。一方、小物入れ６が使
用可能になる、即ち、その蓋体１７を開閉して適宜の品
物を該小物入れ６から出し入れすることができる。
プホルダは上記のように構成されており、次にその作用
を説明する。先ず、回転式カップホルダの格納時には、
図１に示されるように回転体３の端面３ａが図示のよう
に露呈した状態でロックされ、灰皿４及びカップホルダ
５は殻体２内に格納されている。一方、小物入れ６が使
用可能になる、即ち、その蓋体１７を開閉して適宜の品
物を該小物入れ６から出し入れすることができる。
【００１７】上記した格納状態から、回転体３の端面３
ａを殻体２の内方へ押すと、前記プッシュオープン機構
により該回転体３は上記コイルスプリング１２の弾力に
よって殻体２から押し出され、これにより灰皿４及びカ
ップホルダ５は図５及び図６に示したように殻体２から
露出して、これら灰皿４，カップホルダ５の使用が可能
になる。なお、このように回転体３が回動する場合、ピ
ニオン７及びラック８の噛合を介して行われるので、そ
の円滑作動が保証される。
ａを殻体２の内方へ押すと、前記プッシュオープン機構
により該回転体３は上記コイルスプリング１２の弾力に
よって殻体２から押し出され、これにより灰皿４及びカ
ップホルダ５は図５及び図６に示したように殻体２から
露出して、これら灰皿４，カップホルダ５の使用が可能
になる。なお、このように回転体３が回動する場合、ピ
ニオン７及びラック８の噛合を介して行われるので、そ
の円滑作動が保証される。
【００１８】上記灰皿４を使用する場合、灰皿４は突起
２０，２０′を支点として枢動して回転体３の収納部１
９から引き出され、その係合片２２を係合孔２４と係合
させることにより、灰皿４は図５に示されるように展開
状態に保持される。また、このときカップホルダ５を同
時に使用することができる。即ち、カップホルダ５の収
容凹部２８にカップ等を収容しておくことができ、この
ように灰皿４及びカップホルダ５の双方を同時に使用し
ても相互に邪魔にならず、これら二つの機能を適正に利
用することができる。
２０，２０′を支点として枢動して回転体３の収納部１
９から引き出され、その係合片２２を係合孔２４と係合
させることにより、灰皿４は図５に示されるように展開
状態に保持される。また、このときカップホルダ５を同
時に使用することができる。即ち、カップホルダ５の収
容凹部２８にカップ等を収容しておくことができ、この
ように灰皿４及びカップホルダ５の双方を同時に使用し
ても相互に邪魔にならず、これら二つの機能を適正に利
用することができる。
【００１９】灰皿４及び／又はカップホルダ５の使用
後、コイルスプリング１２の弾力に抗して回転体３を再
び殻体２内へ回動させることにより、回転体３は格納状
態にロックされる。なお、この場合、灰皿４はその蓋体
２５によって完全に閉蓋され、しかも該蓋体２５がリブ
２７を有しているので、灰皿４内の中身が零れ落ちる危
険は全くない。
後、コイルスプリング１２の弾力に抗して回転体３を再
び殻体２内へ回動させることにより、回転体３は格納状
態にロックされる。なお、この場合、灰皿４はその蓋体
２５によって完全に閉蓋され、しかも該蓋体２５がリブ
２７を有しているので、灰皿４内の中身が零れ落ちる危
険は全くない。
【００２０】
【発明の効果】上述したようにこの発明によれば、回転
体が複数機能を備え、特に灰皿及びカップホルダの取付
関係を工夫して両者を一体的に構成したことにより、そ
れら本来の機能を同時にしかも有効且つ適正に活用する
ことができる。また、上記複数機能を選択的に自由に利
用することができるので、極めて利便に優れている等の
利点がある。
体が複数機能を備え、特に灰皿及びカップホルダの取付
関係を工夫して両者を一体的に構成したことにより、そ
れら本来の機能を同時にしかも有効且つ適正に活用する
ことができる。また、上記複数機能を選択的に自由に利
用することができるので、極めて利便に優れている等の
利点がある。
【図１】この発明の多目的機能を備えた回転式カップホ
ルダの一実施例による格納状態を示す斜視図である。
ルダの一実施例による格納状態を示す斜視図である。
【図２】この発明の多目的機能を備えた回転式カップホ
ルダの上記格納状態の縦断面図である。
ルダの上記格納状態の縦断面図である。
【図３】図１の多目的機能を備えた回転式カップホルダ
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図４】この発明の多目的機能を備えた回転式カップホ
ルダに係る回転体の分解斜視図である。
ルダに係る回転体の分解斜視図である。
【図５】上記回転式カップホルダにおけるカップホルダ
等の使用状態を示す斜視図である。
等の使用状態を示す斜視図である。
【図６】上記回転式カップホルダの上記使用状態の縦断
面図である。
面図である。
【図７】従来のカップホルダ及び灰皿の使用状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
１ センターコンソール ２ 殻体 ３ 回転体 ４ 灰皿 ５ カップホルダ ６ 小物入れ ７ ピニオン ８ ラック ９ 支軸 １０ 孔 １１ 孔 １２ コイルスプリング １３ ブラケット １５ ビス １７ 蓋体 １９ 収納部 ２２ 係合片 ２５ 蓋体 ２７ リブ ２８ 収容凹部
Claims (3)
- 【請求項１】 複数の機能を有するように構成された回
転体と、この回転体を回動自在に支持・収容する殻体と
を備え、上記回転体を適宜回動することにより、上記複
数の機能を同時に又は選択的に利用し得るようにしたこ
とを特徴とする、多目的機能を備えた回転式カップホル
ダ。 - 【請求項２】 前記複数の機能が、カップホルダ，灰皿
及び小物入れであることを特徴とする、請求項１に記載
の回転式カップホルダ。 - 【請求項３】 前記回転体がプッシュオープン式に回動
作動するようにしたことを特徴とする、請求項２に記載
の回転式カップホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22351392A JPH0648237A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 多目的機能を備えた回転式カップホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22351392A JPH0648237A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 多目的機能を備えた回転式カップホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648237A true JPH0648237A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16799324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22351392A Pending JPH0648237A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 多目的機能を備えた回転式カップホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648237A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2746068A1 (fr) * | 1996-03-13 | 1997-09-19 | Peugeot | Boite a gants notamment de vehicules automobiles |
| EP1188611A1 (de) * | 2000-07-20 | 2002-03-20 | Fischerwerke Arthur Fischer GmbH & Co. KG | Halter für einen Getränkebehälter |
| US7025316B2 (en) | 2000-02-18 | 2006-04-11 | Fischerwerke Artur Fischer Gmbh & Co. Kg | Holder for a drink container |
| EP2033843A3 (de) * | 2007-09-05 | 2010-10-06 | GM Global Technology Operations, Inc. | Drehbares Ablagefach zur Aufnahme von Gegenständen in einem Fahrzeug |
| EP2033844A3 (de) * | 2007-09-05 | 2011-06-08 | GM Global Technology Operations, Inc. | Kraftfahrzeug-Innenverkleidungsteil mit einem Stauraum |
| US9789824B1 (en) | 2016-07-07 | 2017-10-17 | Ford Global Technologies, Llc | Rotatable center console compartment of a vehicle having customizable subcompartments |
| FR3072627A1 (fr) * | 2017-10-20 | 2019-04-26 | Psa Automobiles Sa | Dispositif de rangement pour vehicule automobile a receptacle rotatif. |
| DE102018103090A1 (de) * | 2017-11-30 | 2019-06-06 | Dr. Schneider Kunststoffwerke Gmbh | Aufbewahrungseinrichtung |
| JP2020082742A (ja) * | 2018-11-14 | 2020-06-04 | 豊田合成株式会社 | 回転式ホルダ装置 |
| JP2020082982A (ja) * | 2018-11-22 | 2020-06-04 | 豊田合成株式会社 | 収容部材 |
| JP2020138668A (ja) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 豊田合成株式会社 | 車載用回動式リッド装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22351392A patent/JPH0648237A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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