JPH0647036A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0647036A
JPH0647036A JP4224742A JP22474292A JPH0647036A JP H0647036 A JPH0647036 A JP H0647036A JP 4224742 A JP4224742 A JP 4224742A JP 22474292 A JP22474292 A JP 22474292A JP H0647036 A JPH0647036 A JP H0647036A
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毅 尾崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動きによる画像のぼけを抑えるとともに、画
面の全体にわたって効果的にノイズ除去する。 【構成】 現フレームの画像データから画素ごとのリカ
ーシブフィルタ係数をその画素の近傍の平均輝度に応じ
て制御するとともに、前フレームと現フレームとの画像
データ間の関係から求めた動き係数に応じて空間フィル
タ処理回路21からの画像データを切換回路20で切り
換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像処理装置に関
し、とくにX線テレビシステムにおいてテレビモニター
装置に表示する画像についてのノイズ除去処理を行うの
に好適な画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線テレビシステムでは、通常、図4の
ように、X線管41からのX線を被写体42に照射し、
被写体42を通ったX線をイメージインシファイア43
に入射させ、得られた可視像をテレビカメラ44でビデ
オ信号に変換し、A/D変換器45でデジタル信号に変
換した上でリカーシブフィルタ回路46に通して画像処
理を行い、その処理後の画像データをD/A変換器47
でアナログ信号に戻してテレビモニター装置48に送
り、X線透視像を表示するようにしている。
【0003】このリカーシブフィルタ回路46はビデオ
データを時間方向にスムージングするもので、これによ
り画像のノイズを除去するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
このようなリカーシブフィルタ回路による画像処理で
は、画像が明るいところでも暗いところでも一様にノイ
ズ除去効果が生じるので、実際上、効果的なノイズ除去
ができない、という問題がある。すなわち、テレビカメ
ラの撮像管は、暗い部分でノイズが多いとともにそのノ
イズが目立つという特性を有しているものであり、にも
かかわらず、暗いところでも明るいところと同じ程度に
ノイズ除去するので、暗いところのノイズが有効に除去
できない。
【0005】また、従来では、動きのある場合に画像の
ぼけが生じるという別の問題もある。すなわち、リカー
シブフィルタによる画像処理は画像データの時間方向の
スムージングであるため、リカーシブフィルタ係数を大
きくしてノイズ除去効果を大きくすると、動きの速い部
分の画像がぼけてしまう。
【0006】この発明は上記に鑑み、画像の暗い部分の
ノイズ除去効果を高めるとともに明るい部分ではノイズ
除去効果を小さくして画像のぼけを抑え、さらに動きの
大きいときの対策を講じて、動きによるぼけのない全体
に一様なS/N比の画像を得ることができる、画像処理
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明による画像処理装置では、リカーシブフィ
ルタ手段と、現フレームの画像データから画素ごとのリ
カーシブフィルタ係数をその画素の近傍の平均輝度に応
じて制御する手段と、現フレームの画像データを空間フ
ィルタ処理する手段と、現フレームの画像データと前フ
レームの画像データとの間の関係から求めた画素ごとの
動き成分に応じて上記の空間フィルタ処理データを用い
る手段とを有することが特徴となっている。
【0008】
【作用】ある画素の近傍の平均輝度を求め、これに応じ
てその画素についてのリカーシブフィルタ係数を制御す
る。これにより、画像の暗い部分ではリカーシブフィル
タ係数を大きくしてノイズ除去効果を大きくできる。こ
れに対して画像の明るい部分では、もともとノイズが少
ないので、リカーシブフィルタ係数を小さくしてノイズ
除去効果を小さくし、動きによる画像のぼけを防止す
る。さらに、動きが大きくなったときは、時間方向の処
理であるリカーシブフィルタ処理から、空間方向の処理
に換えていき、動きによる画像のぼけを防止しながら空
間方向の処理によってノイズを除去する。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例
にかかる画像処理装置を示すもので、この実施例にかか
る画像処理装置は図4においてリカーシブフィルタ回路
46の代わりに用いられるものであって、リカーシブフ
ィルタ係数の画素ごとにダイナミック制御機能が付加さ
れたリカーシブフィルタ回路と、空間方向のノイズ除去
処理回路と、これらの回路を切り換える切換回路とから
なる。
【0010】図1において、X線透視画像のビデオ信号
のnフレーム目を表すデジタル画像データInが局所平
均値算出回路13に入力され、各画素(x,y)におけ
る局所平均値Mn(x,y)が算出される。この局所平
均値Mn(x,y)は、図2に示すように、画面31の
中の、位置(x,y)の画素32を中心とする、その近
傍のW個×W個の画素のテンプレートで取り出された局
所領域33の画素データの加算平均値(平均輝度)であ
り、つぎの数式1で表わされる。
【数1】
【0011】この局所平均値Mn(x,y)は、リカー
シブフィルタ係数算出回路15に送られ、適切な画素ご
とのリカーシブフィルタ係数Kn(x,y)が求められ
る。すなわち、このリカーシブフィルタ係数算出回路1
5は、局所平均値Mn(x,y)からリカーシブフィル
タ係数Kn(x,y)を求める変換テーブルを有し、こ
の変換テーブルは図3のAに示すような単純反比例型の
もの、図3のBで示すような不感帯付き反比例型のも
の、図3のCに示すような逆指数関数型のものなどを選
択することが望ましい。
【0012】こうして求めたリカーシブフィルタ係数K
n(x,y)から1/{Kn(x,y)}と1−1/
{Kn(x,y)}とが求められ、前者が乗算器17に
送られて現フレームのデジタル画像データIn(x,
y)に乗算され、後者が乗算器18に送られてフレーム
メモリ12に蓄えられていた1フレーム前の処理後のデ
ジタル画像データI’n−1(x,y)に乗算される。
【0013】これら乗算器17、18の出力は加算器1
9で加算されて処理後のデジタル画像データI’n
(x,y)が得られ、これがフレームメモリ12に書き
込まれる。以上の動作が画素ごとに及びフレームごとに
繰り返されることによりリカーシブフィルタの機能が達
成される。
【0014】このように、リカーシブフィルタ係数Kn
(x,y)は、局所平均値Mn(x,y)が大きいとき
に小さく、局所平均値Mn(x,y)が小さいときに大
きくされるので、明るい部分ではノイズ除去効果が小さ
くなり、暗い部分ではノイズ除去効果が大きくなる。一
般に明るい部分ではノイズが少なく、これに対して暗い
部分はノイズが多いので、このように明るさに応じてノ
イズ除去効果の程度を変化させることにより、もともと
のノイズの大きさに応じた対応が可能となって、画像の
全面で一様なS/N比を得ることができる。
【0015】一方、フレームメモリ11は、各フレーム
の画像データを記憶するとともに、その1フレーム前の
画像データを出力する。すなわち、このフレームメモリ
11から、現在のnフレーム目の画像データInの1フ
レーム前の画像データIn−1が、1フレームだけ遅延
させられて得られたことになる。この画像データIn−
1は、上記の局所平均値算出回路13と同様の構成の局
所平均値算出回路14に入力されて、局所平均値Mn−
1(x,y)が得られる。
【0016】これら局所平均値算出回路13、14から
の局所平均値Mn(x,y)、Mn−1(x,y)は、
動き係数算出回路16に送られる。この動き係数算出回
路16では、 ΔMn(x,y)=Mn(x,y)−Mn−1(x,y) により、画素ごとの動き係数ΔMn(x,y)が算出さ
れる。この動き係数ΔMn(x,y)は、画素(x、
y)についての局所平均値Mn(x,y)の時間変化を
示すもので、その画素付近の被写体画像の動きと強い相
関を持っている。
【0017】こうして求められた動き係数ΔMn(x,
y)に応じて切換回路20が切り換えられる。すなわ
ち、動き係数ΔMn(x,y)が所定の閾値を越えたと
き、切換回路20がフレームメモリ12側から空間フィ
ルタ処理回路21の側へと切り換えられる。この空間フ
ィルタ処理回路21は、現在のnフレーム目の画像デー
タInについて、たとえば画素N個×N個のテンプレー
トによるコンボリューション処理などの空間フィルタ処
理を行ない、このフレームの画像内で空間方向にスムー
ジングした画像データを得るものである。
【0018】この空間フィルタ処理回路21からの画像
データが、切換回路20の切り換えによってフレームメ
モリ12からの画像データの代わりに乗算器18に送ら
れる。そのため、動きがある程度以上大きくなったとき
に時間方向の処理から空間方向の処理に切り換えられた
ことになり、動きによるぼけのないノイズ除去が可能と
なる。
【0019】なお、このように動きがある程度以上大き
くなったときに時間方向の処理から空間方向の処理へと
切換回路20により完全に切り換えるのではなく、時間
方向の処理画像と空間方向の処理画像との比率を徐々に
変えていくようにすることもできる。すなわち、フレー
ムメモリ12からの画像データと空間フィルタ処理回路
21からの画像データとを重み付け加算する重み付け加
算回路(図示しない)を切換回路20の代わりに設け、
この重み付け加算回路を動き係数ΔMn(x,y)に応
じて制御し、動き係数ΔMn(x,y)が大きくなるに
したがって空間フィルタ処理回路21からの画像データ
の重みを大きくするのである。
【0020】さらに、上記ではX線テレビシステムに適
用した実施例について説明したが、この発明の画像処理
装置は、画像のノイズを除去する必要のある他の場合に
も適用できることはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の画像処
理装置によれば、画像の輝度に応じて画素ごとのリカー
シブフィルタ係数をダイナミックに制御してノイズの多
い暗い部分ではノイズ除去効果を高め、明るくて元来ノ
イズの少ない部分ではノイズ除去効果を小さくして動き
によるぼけを防止し、さらに動きが大きいときには空間
方向の処理データを用いるようにしており、これによ
り、暗くて動きの速い部分でも動きによるぼけのないノ
イズ除去を行なうことができ、画面全体に、動きによる
ぼけのない、均一なS/N比の画像を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図。
【図2】同実施例の動作説明のための画素及び局所領域
を示す図。
【図3】同実施例における局所平均値Mとリカーシブフ
ィルタ係数Kとの変換特性を示すグラフ。
【図4】従来例のブロック図。
【符号の説明】
11、12 フレームメモリ 13、14 局所平均値算出回路 15 リカーシブフィルタ係数算出回路 16 動き係数算出回路 17、18 乗算器 19 加算器 20 切換回路 21 空間フィルタ処理回路 41 X線管 42 被写体 43 イメージインテンシファイア 44 テレビカメラ 45 A/D変換器 46 リカーシブフィルタ回路 47 D/A変換器 48 テレビモニター装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リカーシブフィルタ手段と、現フレーム
    の画像データから画素ごとのリカーシブフィルタ係数を
    その画素の近傍の平均輝度に応じて制御する手段と、現
    フレームの画像データを空間フィルタ処理する手段と、
    現フレームの画像データと前フレームの画像データとの
    間の関係から求めた画素ごとの動き成分に応じて上記の
    空間フィルタ処理データを用いる手段とを有することを
    特徴とする画像処理装置。
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