JPH064160A - Mosfet定電流源発生回路 - Google Patents

Mosfet定電流源発生回路

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JPH064160A
JPH064160A JP4160863A JP16086392A JPH064160A JP H064160 A JPH064160 A JP H064160A JP 4160863 A JP4160863 A JP 4160863A JP 16086392 A JP16086392 A JP 16086392A JP H064160 A JPH064160 A JP H064160A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 MOSFETの製造プロセスでのバラツキに
影響されない、高信頼な定電流の供給が可能なMOSF
ET定電流源発生回路。 【構成】 ソースとゲートを接続し、ドレインにプラス
電源を入力するD型MOSFET1と、それぞれ、E型
で、MOSFET1のソースにゲートとドレインを接続
したMOSFET2、このMOSFET2のソースにゲ
ートとドレインを接続し、ソースをマイナス電源に接続
したMOSFET3、ソースをマイナス電源に、ゲート
をMOSFET1のソースに接続し、ドレインに定電流
を出力するMOSFET4とからなり、特定のパターン
サイズで、MOSFET2〜4から1回のドナーイオン
のインプランテーションで、MOSFET1を作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MOSFET(Met
al Oxide Semiconductor Fi
eld Effect Transistor)を用い
たアナログ回路に係わり、特に、温度特性の制御を容易
にするのに好適なMOSFET定電流源発生回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】MOSFETは、ドレインとソース間の
電圧が変わっても、ドレインとソース間に一定の電流が
流れる特性があり、例えば、CQ出版社編「トランジス
タ技術」(1992年 2月号、CQ出版社発行)の第
390頁に記載の回路に、第394頁に記載のように、
定電流を供給するための定電流素子と用いられる。さら
に、MOSFETを用いて定電流源発生回路を構成する
場合は、定電圧発生回路を用いて得られた定電圧をゲー
ト電圧として、MOSFETの飽和特性を用いて定電流
を得るのが一般的である。
【0003】図2は、従来のMOSFETを用いた定電
流源発生回路の構成を示す回路図である。デプレッショ
ン型MOSFET21のゲートとソース間をショートし
て、飽和領域で動作させた電流源(Iref)を得、そ
して、二つの同特性のエンハンスメント型MOSFET
22、23のゲートとゲート間、および、ソースとソー
ス間をショートさせた、いわゆる、カレントミラー回路
24により、この電流源(Iref)を定数倍(n)し
て、定電流源(Icc)を発生させる。
【0004】しかし、この回路の場合、定電流値(Ic
c)が、次の式で示すように、デプレッション型MOS
FET21の二乗特性になっている。 Icc=n×Iref =n×Kd×(Wd/Ld)×|Vtnd|2 但し、VtndとKd、および、Wd、Ldは、それぞ
れ、デプレッション型MOSFET21のスレッショル
ド電圧と導電係数、および、チャネル幅実効値とチャネ
ル長実効値である。
【0005】そして、Vtndのウェハ製造プロセスの
バラツキが大きいため、定電流値(Icc)のロットバ
ラツキ、および、次の式(a)で示す温度特性(∂Ic
c/∂T)のロット間バラツキも大きくなる。 (∂Icc/∂T) =∂{Ke×(We/Le)×|Vtnd|2}/∂T =(We/Le)×〔{|Vtnd|2×(∂Ke/∂T)} +{2×|Vtnd|×Ke×(∂|Vtnd|/∂T)}〕(a) 但し、KeとWd、Ldは、それぞれ、エンハンスメン
ト型MOSFET22、23の導電係数と、チャネル幅
実効値、チャネル長実効値である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、MOSFETの製造プロセスで
のバラツキに起因する、MOSFET定電流源発生回路
の電流値(Icc)と温度特性(∂Icc/∂T)のロ
ット間バラツキを小さくすることができない点である。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、MO
SFETの製造プロセスでのバラツキに影響されない、
高信頼な定電流の供給を可能とするMOSFET定電流
源発生回路を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のMOSFET定電流源発生回路は、(1)
エンハンスメント型の三つのMOSFETと、この三つ
のMOSFETから、1回のドナーイオンのインプラン
テーションのみで作られるデプレッション型の一つのM
OSFETとを、それぞれソースと基板を接続してなる
定電流源発生回路であり、ソースにゲートを接続し、ド
レインにプラス電源を入力するデプレッション型の第1
のMOSFETと、この第1のMOSFETのソースに
ゲートとドレインを接続したエンハンスメント型の第2
のMOSFETと、この第2のMOSFETのソースに
ゲートとドレインを接続し、ソースをマイナス電源に接
続したエンハンスメント型の第3のMOSFETと、ソ
ースをマイナス電源に、ゲートを第1のMOSFETの
ソースにそれぞれ接続し、ドレインに定電流を出力する
エンハンスメント型の第4のMOSFETとを、チャネ
ルの幅と長さの比と導電係数との積からなる第1のMO
SFETのチャネル係数に対する、第2のMOSFET
のチャネル係数、および、第3のMOSFETのチャネ
ル係数のそれぞれの比の平方根の和が1となる物理的寸
法のパターンで接続してなることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、第1〜第4のMOSFET
を接続するチャネルのサイズを、次の式に示すように、
チャネルの幅と長さの比と導電係数との積からなる第1
のMOSFETのチャネル係数に対する、第2のMOS
FETのチャネル係数、および、第3のMOSFETの
チャネル係数のそれぞれの比の平方根の和が1となる物
理的寸法とする。 √{(Kd×W1/L1)÷(Ke×W2/L2)} +√{(Kd×W1/L1)÷(Ke×W3/L3)} =1 但し、KdとW1、L1は、それぞれ、第1のMOSF
ETの導電係数と、チャネル幅実効値、チャネル長実効
値であり、KeとW2、L2、および、W3、L3は、
それぞれ、第2、第3のMOSFETの導電係数と、チ
ャネル幅実効値、チャネル長実効値である。
【0009】このことにより、MOSFET定電流源発
生回路の定電流値(Icc)は、第1のMOSFETの
スレッショルド電圧(Vtnd)と、第4のMOSFE
Tのスレッショルド電圧(Vtne)および導電係数
(Ke)と、チャネル幅実効値(W4)、チャネル長実
効値(L4)とからなる次式となる。 Icc=Ke×(W4/L4)×(|Vtnd|+Vt
ne)2 そして、第1のMOSFETを、第2〜第4のMOSF
ETから、1回のドナーイオンのインプランテーション
のみで作ることにより、打ち込みイオンの総数を、正確
に制御することができ、「|Vtnd|+Vtne」の
製造プロセスでのバラツキを小さくすることができる。
また、この定電流値(Icc)の製造プロセスでのバラ
ツキが小さくなることにより、その温度特性(∂Icc
/∂T)が、(∂Ke/∂T)に比例して変化するもの
となり、特性のコントロールが容易となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明のMOSFET定電流源発生
回路の本発明に係わる構成の一実施例を示す回路図であ
る。本図において、1は、Nチャネル型でデプレッショ
ン型の本発明の第1のMOSFETとしてのMOSFE
Tであり、2〜4は、Nチャネル型でエンハンスメント
型の本発明の第2〜4のMOSFETとしてのMOSF
ETである。MOSFET1、および、MOSFET2
〜3は、飽和領域で動作させた場合、そのゲート電圧V
1、V2は、MOSFET1のドレインとソース間の電
圧Vddによらず一定電圧となる。
【0011】このことにより、MOSFET1〜3を流
れる電流(I1)は、 I1=Kd×(W1/L1)×|Vtnd|21=Ke×(W2/L2)×(V1−V2−Vtn
e)21=Ke×(W3/L3)×(V2−Vtne)2 となる。但し、KdとW1、L1は、それぞれ、MOS
FET1の導電係数と、チャネル幅実効値、チャネル長
実効値であり、KeとW2、L2、および、W3、L3
は、それぞれ、MOSFET2、3の導電係数と、チャ
ネル幅実効値、チャネル長実効値である。また、Vtn
dとVtneは、それぞれ、MOSFET1とMOSF
ET2〜4のスレッショルド電圧である。
【0012】これを解くと、 V1=〔√{(Kd×W1/L1)÷(Ke×W2/L2)} +√{(Kd×W1/L1)÷(Ke×W3/L3)}〕 ×|Vtnd|+2×Vtne V2=〔√{(Kd×W1/L1)÷(Ke×W3/L3)}〕 ×|Vtnd|+Vtne となる。
【0013】ここで、パターンのサイズ設定を、 √{(Kd×W1/L1)÷(Ke×W2/L2)} +√{(Kd×W1/L1)÷(Ke×W3/L3)} =1 とすると、 V1=|Vtnd|+2×Vtne となる。
【0014】このことにより、MOSFET4を、飽和
領域で使用した場合の電流値(Icc)は、 Icc=Ke×(W4/L4)×(V1−Vtne)2 =Ke×(W4/L4)×(|Vtnd|+Vtne)
2 となる。但し、W4とL4は、それぞれ、MOSFET
4のチャネル幅実効値とチャネル長実効値である。
【0015】ここで、MOSFET1のスレッショルド
電圧Vtndと、MOSFET2〜4のスレッショルド
電圧Vtneのプロセス上の作り方を、下記のようにす
る。pウェル自体の表面濃度を用いてMOSFET2〜
4のスレッショルド電圧Vtneを作り、それから、ド
ナーイオンの打ち込みの一工程で、MOSFET1のス
レッショルド電圧Vtndを作る。このようにすれば、
打ち込みイオンの総数のコントロールは非常に正確にで
きるため、「|Vtnd|+Vtne」は、バラツキを
小さく制御することができる。従って、電流値(Ic
c)の製造プロセスでのバラツキを小さくすることがで
きる。
【0016】また、次の式(b)で示されるその温度特
性(∂Icc/∂T)の製造プロセスでのバラツキも小
さくすることができる。 (∂Icc/∂T) =(W4/L4)×〔(|Vtnd|+Vtne)2 ×(∂Ke/∂T)+2×(|Vtnd|+Vtne) ×Ke×{(∂|Vtnd|/∂T) +(∂Vtne/∂T)}〕 (b)
【0017】この(b)式により、実験データを用いて
温度特性(∂Icc/∂T)を求めると、例えば、(V
tnd=−0.4v、Vtne=0.2v)の時には、 (W4/L4)×(∂Icc/∂T) =(0.6)2×(−1.0÷106)+2×0.6×204÷106 ×(+1.5÷104−1.3÷104) =−3.6÷107+7.3÷109 ≒−3.6÷107(A/℃) となる。尚、この値は、例えば、Vtndが、標準の
(−0.4v)でも、最大の(−0.25v)でも、最
小の(−0.55v)の場合でも同じである。
【0018】ここで、従来技術の(a)式を用い、同一
条件での従来のMOSFETを用いた定電流源発生回路
の温度特性を計算する。まず、Vtnd=−0.4v
(Typ/標準)の場合は、 (Le/We)×(∂Icc/∂T) =(0.4)2×(−1.0÷106) +2×0.4×204÷106×(+1.6÷104) =−1.6÷107+2.6÷108 ≒−1.3÷107(A/℃) となる。
【0019】次に、Vtnd=−0.55v(Min/
最小)の場合は、 (Le/We)×(∂Icc/∂T) =(0.55)2×(−1.05÷106) +2×0.55×213÷106×(+1.7÷104) =−3.2÷107+4.0÷108 ≒−2.8÷107(A/℃) となる。
【0020】さらに、Vtnd=−0.25v(Max
/最大)の場合は、 (Le/We)×(∂Icc/∂T) =(0.25)2×(−0.95÷106) +2×0.25×195÷106×(+1.5÷104) =−5.9÷108+1.5÷108 ≒−0.44÷107(A/℃) となる。この結果からわかるように、本実施例のMOS
FET定電流源発生回路で発生する電流値(Icc)の
温度特性は、大きくなるが、ほぼ、「∂Ke/∂T」に
比例して変化することになり、特性のコントロールが容
易となる。
【0021】以上、図1を用いて説明したように、本実
施例のMOSFET定電流源発生回路では、MOSFE
T1〜4のパターンを特定のサイズとし、MOSFET
1を、MOSFET2〜4から、1回のドナーイオンの
インプランテーションのみで作る。このことにより、打
ち込みイオンの総数を、正確に制御することができ、定
電流値(Icc)の製造プロセスでのバラツキを小さく
することができる。また、その温度特性(∂Icc/∂
T)が、(∂Ke/∂T)に比例して変化するものとな
り、特性のコントロールが容易となる。
【0022】尚、本発明は、図1を用いて説明した実施
例に限定されるものではない。例えば、本実施例では、
nチャネル型のMOSFETを用いて説明しているが、
pチャネル型のMOSFETを用いても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、MOSFETの製造プ
ロセスでのバラツキに起因する、MOSFET定電流源
発生回路の電流値(Icc)と温度特性(∂Icc/∂
T)のロット間バラツキを小さくすることができ、MO
SFETの製造プロセスでのバラツキに影響されない、
高信頼な定電流を供給することが可能である。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のMOSFET定電流源発生回路の本発
明に係わる構成の一実施例を示す回路図である。
【図2】従来のMOSFETを用いた定電流源発生回路
の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 Nチャネルデプレッション型MOSFET 2〜4 Nチャネルエンハンスメント型MOSFET 21 デプレッション型MOSFET 22、23 エンハンスメント型MOSFET 24 カレントミラー回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンハンスメント型の三つのMOSFE
    Tと、該三つのMOSFETから、1回のドナーイオン
    のインプランテーションのみで作られるデプレッション
    型の一つのMOSFETとを、それぞれソースと基板を
    接続してなる定電流源発生回路であり、上記ソースにゲ
    ートを接続し、ドレインにプラス電源を入力する上記デ
    プレッション型の第1のMOSFETと、該第1のMO
    SFETのソースにゲートとドレインを接続した上記エ
    ンハンスメント型の第2のMOSFETと、該第2のM
    OSFETのソースにゲートとドレインを接続し、ソー
    スをマイナス電源に接続した上記エンハンスメント型の
    第3のMOSFETと、ソースを上記マイナス電源に、
    ゲートを上記第1のMOSFETのソースにそれぞれ接
    続し、ドレインに定電流を出力する上記エンハンスメン
    ト型の第4のMOSFETとを、チャネルの幅と長さの
    比と導電係数との積からなる上記第1のMOSFETの
    チャネル係数に対する、上記第2のMOSFETのチャ
    ネル係数、および、上記第3のMOSFETのチャネル
    係数のそれぞれの比の平方根の和が1となる物理的寸法
    のパターンで接続してなることを特徴とするMOSFE
    T定電流源発生回路。
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