JPH0639262A - 流動性物質の撹拌装置 - Google Patents
流動性物質の撹拌装置Info
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- JPH0639262A JPH0639262A JP4195776A JP19577692A JPH0639262A JP H0639262 A JPH0639262 A JP H0639262A JP 4195776 A JP4195776 A JP 4195776A JP 19577692 A JP19577692 A JP 19577692A JP H0639262 A JPH0639262 A JP H0639262A
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Landscapes
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配合濃度の過不足に起因する撹拌初期におけ
る流動性物質の化学的および物理的の異常反応または異
常性状の誘発を事前に阻止してインラインシステムに適
応させた。 【構成】 処理すべき複数の流動性物質A、B…を、互
いに近接して開口隣設した極微小間隙の噴射スリット
a、b…から薄膜状として相互に連続的に接触状態で噴
射することにより、該流動性物質A、B…を最小限量で
過不足のない配合比で混合させ、これを事前処理として
直ちに該混合物を機械的撹拌処理に移すことによりイン
ライン式に連続して高速の撹拌処理を効率的に行い得る
ようにした。
る流動性物質の化学的および物理的の異常反応または異
常性状の誘発を事前に阻止してインラインシステムに適
応させた。 【構成】 処理すべき複数の流動性物質A、B…を、互
いに近接して開口隣設した極微小間隙の噴射スリット
a、b…から薄膜状として相互に連続的に接触状態で噴
射することにより、該流動性物質A、B…を最小限量で
過不足のない配合比で混合させ、これを事前処理として
直ちに該混合物を機械的撹拌処理に移すことによりイン
ライン式に連続して高速の撹拌処理を効率的に行い得る
ようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相互接触によって瞬間
的に反応を生じ易い、液或いは粉粒体等の流動性物質の
混合分散、混合溶解または乳化分散用の撹拌装置に関す
る。
的に反応を生じ易い、液或いは粉粒体等の流動性物質の
混合分散、混合溶解または乳化分散用の撹拌装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】混合撹拌操作において、一方の物質成分
が、他方の成分と接触したとき、瞬間的にグル状または
ダマ状の塊状物が発生し、これらを解砕、解繊、叩解さ
せるために、その後の均一な撹拌混合操作に多大の時間
とエネルギーを徒らに消費しており、また発熱昇温によ
る弊害も生ずる。
が、他方の成分と接触したとき、瞬間的にグル状または
ダマ状の塊状物が発生し、これらを解砕、解繊、叩解さ
せるために、その後の均一な撹拌混合操作に多大の時間
とエネルギーを徒らに消費しており、また発熱昇温によ
る弊害も生ずる。
【0003】このように撹拌混合の初期に混合物質の成
分に起因する障害または配合濃度の過不足に起因した化
学的な異常反応を誘発するときは、再度の処理に不適と
なり、従って連続インラインミキシングは不可能とさ
れ、このためすべて低速回転型の回分バッチ式の撹拌方
式によらざるを得ず、従って数十時間の長時間に亘る撹
拌操作を要するのが一般であった。
分に起因する障害または配合濃度の過不足に起因した化
学的な異常反応を誘発するときは、再度の処理に不適と
なり、従って連続インラインミキシングは不可能とさ
れ、このためすべて低速回転型の回分バッチ式の撹拌方
式によらざるを得ず、従って数十時間の長時間に亘る撹
拌操作を要するのが一般であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように撹拌混合
の初期に生ずる障害、たとえば濃厚活性剤を水によって
稀釈する等の場合、活性剤と水との接触による「ソルベ
ントショック」と表現される急激な増粘ゲル化を生じ
て、その後の流動撹拌は阻害されるが、これは水との接
触配合組成値に起因するもので、水分量が、完全な適量
ならば、このような増粘現象は阻止し得られ、また中和
反応等の場合、バッチ撹拌反応させると部分的な異常配
合中和によるペースト化を起すが、この場合も完全な規
定配合によって部分的ペースト化を阻止し得る。
の初期に生ずる障害、たとえば濃厚活性剤を水によって
稀釈する等の場合、活性剤と水との接触による「ソルベ
ントショック」と表現される急激な増粘ゲル化を生じ
て、その後の流動撹拌は阻害されるが、これは水との接
触配合組成値に起因するもので、水分量が、完全な適量
ならば、このような増粘現象は阻止し得られ、また中和
反応等の場合、バッチ撹拌反応させると部分的な異常配
合中和によるペースト化を起すが、この場合も完全な規
定配合によって部分的ペースト化を阻止し得る。
【0005】本発明はこのような配合濃度の過不足に起
因する化学的異常反応の誘発、およびゲル化、ダマ発
生、固化等の物理的な異常性状の誘発を排除するを目的
とする。
因する化学的異常反応の誘発、およびゲル化、ダマ発
生、固化等の物理的な異常性状の誘発を排除するを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み、簡
潔な手段で、従来の不都合を排除したもので、複数の流
動性物質を薄膜状として連続的に接触させるよう該流動
性物質を噴射する微小間隙の複数の噴射スリットを互い
に近接させて開口隣設し、該噴射スリットの噴射側を、
撹拌装置におけるステータとロータ間の撹拌通隙に連通
させたことを特徴とする。
潔な手段で、従来の不都合を排除したもので、複数の流
動性物質を薄膜状として連続的に接触させるよう該流動
性物質を噴射する微小間隙の複数の噴射スリットを互い
に近接させて開口隣設し、該噴射スリットの噴射側を、
撹拌装置におけるステータとロータ間の撹拌通隙に連通
させたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明による撹拌装置の作動を実施例による図
1、図2について説明する。
1、図2について説明する。
【0008】図示の実施例では流動性物質を三層の膜状
で接触撹拌する場合を示す。撹拌装置を構成するステー
タ1とロータ2との間に、互いに近接させて開口隣設し
た微小間隙のスリットa、b、cに、各スリットに連通
する供給口a´、b´、c´から夫々混合すべきA、
B、Cの流動性物質をポンプ圧により供給して、各流動
性物質A、B、Cを膜厚さ数百μm以下の薄膜状として
環状に噴射させる。
で接触撹拌する場合を示す。撹拌装置を構成するステー
タ1とロータ2との間に、互いに近接させて開口隣設し
た微小間隙のスリットa、b、cに、各スリットに連通
する供給口a´、b´、c´から夫々混合すべきA、
B、Cの流動性物質をポンプ圧により供給して、各流動
性物質A、B、Cを膜厚さ数百μm以下の薄膜状として
環状に噴射させる。
【0009】3個のスリットa、b、cから噴射される
流動性物質A、B、Cは夫々最小厚さの薄膜状となって
相互に完全な均一面で接触しつつ連続的に噴射される。
流動性物質A、B、Cは夫々最小厚さの薄膜状となって
相互に完全な均一面で接触しつつ連続的に噴射される。
【0010】各スリットa、b、cの噴射側は直接ステ
ータ1とロータ2とで形成される10μm以上の撹拌通
隙3に連通されており、従って前記連続的に薄膜状とし
て接触させた流動性物質は直ちに該ステータ1とロータ
2との撹拌通隙3内に強制的に送り込まれ、ロータ2に
よる3000rpm以上の高速回転による強力な剪断撹
拌が施され、以後インラインによる工程に移される。
ータ1とロータ2とで形成される10μm以上の撹拌通
隙3に連通されており、従って前記連続的に薄膜状とし
て接触させた流動性物質は直ちに該ステータ1とロータ
2との撹拌通隙3内に強制的に送り込まれ、ロータ2に
よる3000rpm以上の高速回転による強力な剪断撹
拌が施され、以後インラインによる工程に移される。
【0011】このように本発明はインラインにおける機
械的な撹拌乱流を受ける直前に事前処理として、混合す
べき流動性物質A、B、Cを連続状の微小厚さの薄膜状
として強制的に相互の接触を行わせることにより配合比
の過不足による従来手段の不都合を排除し得る。
械的な撹拌乱流を受ける直前に事前処理として、混合す
べき流動性物質A、B、Cを連続状の微小厚さの薄膜状
として強制的に相互の接触を行わせることにより配合比
の過不足による従来手段の不都合を排除し得る。
【0012】尚、上記実施例による説明は3個の噴射ス
リットa、b、cにより3種の流動性物質の処理につい
て示したが、その数を増減することは自明である。
リットa、b、cにより3種の流動性物質の処理につい
て示したが、その数を増減することは自明である。
【0013】
【実施例】本発明装置の実施例を図1と図2によって説
明する。
明する。
【0014】皿型のステータ1の内底面と、モータ4で
高速回転するロータ2の下面との間に10〜200μm
程度の撹拌通隙3を形成し、モータ4の原動軸5に連結
した筒管6をステータ1の中心孔7を挿通して下方に突
出させると共に、ステータ1の下面に付設した筒筺8の
筒部9の上端を前記中心孔7内に突入させて、上記筒管
6と筒部9との間およびロータ2の下面中央の空間部1
1とによって密閉した液室10を形成し、かつ前記撹拌
通隙3の内周縁に対向する筒管6の中間位置に撹拌通隙
3の内周縁に向って周縁を近接させた鍔状突片12を形
成した。
高速回転するロータ2の下面との間に10〜200μm
程度の撹拌通隙3を形成し、モータ4の原動軸5に連結
した筒管6をステータ1の中心孔7を挿通して下方に突
出させると共に、ステータ1の下面に付設した筒筺8の
筒部9の上端を前記中心孔7内に突入させて、上記筒管
6と筒部9との間およびロータ2の下面中央の空間部1
1とによって密閉した液室10を形成し、かつ前記撹拌
通隙3の内周縁に対向する筒管6の中間位置に撹拌通隙
3の内周縁に向って周縁を近接させた鍔状突片12を形
成した。
【0015】そして該鍔状突片12の先端縁下面と筒部
9の上部端面間に微小間隙の噴射スリットaと、該筒部
9の上端部周面とステータ1の中心孔7の上部内周縁と
の間に噴射スリットbと、更に鍔状突片12の先端縁上
面と撹拌通隙3の内周上縁3aとの間に噴射スリットc
を夫々形成した。尚、これらの噴射スリットa、b、c
は共に100〜数百μmの大きさとした。
9の上部端面間に微小間隙の噴射スリットaと、該筒部
9の上端部周面とステータ1の中心孔7の上部内周縁と
の間に噴射スリットbと、更に鍔状突片12の先端縁上
面と撹拌通隙3の内周上縁3aとの間に噴射スリットc
を夫々形成した。尚、これらの噴射スリットa、b、c
は共に100〜数百μmの大きさとした。
【0016】従って上記噴射スリットa、b、cの各外
側は直接ステータ1とロータ2とによる撹拌通隙3の内
周開口部に連通するが、スリットaの内側は密閉液室1
0を経て筒部9に設けた供給口13に連通させ、スリッ
トbの内側は筒筺8に設けた供給口14に連通させ、ま
たスリットcの内側は液室10内で筒管6の周面に設け
た透孔16を経て筒管6下端の供給口15に連通させ、
各供給口13、14、15から流動性物質A、B、Cを
夫々ポンプにより圧送することにより各スリットa、
b、cから微小厚さの薄膜状として噴射させるように
し、これらが相互に接触して連続的に撹拌通隙3内に強
制的に送り込まれ、ロータ2の高速回転により撹拌され
るようにした。
側は直接ステータ1とロータ2とによる撹拌通隙3の内
周開口部に連通するが、スリットaの内側は密閉液室1
0を経て筒部9に設けた供給口13に連通させ、スリッ
トbの内側は筒筺8に設けた供給口14に連通させ、ま
たスリットcの内側は液室10内で筒管6の周面に設け
た透孔16を経て筒管6下端の供給口15に連通させ、
各供給口13、14、15から流動性物質A、B、Cを
夫々ポンプにより圧送することにより各スリットa、
b、cから微小厚さの薄膜状として噴射させるように
し、これらが相互に接触して連続的に撹拌通隙3内に強
制的に送り込まれ、ロータ2の高速回転により撹拌され
るようにした。
【0017】尚、図示例においてはインラインシステム
として該撹拌通隙3を得た混合物を、上向きに流動させ
て更に撹拌翼17により混合撹拌して送り出すようにし
たものを示す。
として該撹拌通隙3を得た混合物を、上向きに流動させ
て更に撹拌翼17により混合撹拌して送り出すようにし
たものを示す。
【0018】尚、この装置において2層の薄膜として噴
射する場合は、3個のうちいずれかのスリットを休止さ
せればよい。
射する場合は、3個のうちいずれかのスリットを休止さ
せればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によるときは、撹拌混合すべき複
数の流動性物質を夫々近接開口した微小間隙のスリット
から薄膜状として連続的に噴射させて相互均一に接触さ
せることを事前処理とし、この処理における混合物質は
相互に最小限量の接触によって過不足のない状態で混合
され、この状態で直ちにステータとロータとによる機械
的撹拌処理に移されるので、再度の撹拌混合は効率よく
円滑に行われ、インライン式として高速運転の撹拌処理
を行い得る効果を有する。
数の流動性物質を夫々近接開口した微小間隙のスリット
から薄膜状として連続的に噴射させて相互均一に接触さ
せることを事前処理とし、この処理における混合物質は
相互に最小限量の接触によって過不足のない状態で混合
され、この状態で直ちにステータとロータとによる機械
的撹拌処理に移されるので、再度の撹拌混合は効率よく
円滑に行われ、インライン式として高速運転の撹拌処理
を行い得る効果を有する。
【図1】 本発明装置の実施例を示す截断側面図
【図2】 図1の要部拡大断面図
a、b、c 噴射スリット a´、b´、c´
供給口 1 ステータ 2 ロータ 3 撹拌通隙 A、B、C 流動性物
質
供給口 1 ステータ 2 ロータ 3 撹拌通隙 A、B、C 流動性物
質
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の流動性物質を薄膜状として連続的
に接触させるよう該流動性物質を噴射する微小間隙の複
数の噴射スリットを互いに近接させて開口隣設し、該噴
射スリットの噴射側を、撹拌装置におけるステータとロ
ータ間の撹拌通隙に連通させたことを特徴とする流動性
物質の撹拌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4195776A JPH0639262A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 流動性物質の撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4195776A JPH0639262A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 流動性物質の撹拌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0639262A true JPH0639262A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=16346779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4195776A Pending JPH0639262A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 流動性物質の撹拌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0639262A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001087471A3 (en) * | 2000-05-17 | 2002-03-14 | Hydro Dynamics Inc | Highly efficient method of mixing dissimilar fluids using mechanically induced cavitation |
JP2007125518A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Chuo Kakoki Kk | 液状原料の処理装置および処理方法 |
US7771582B2 (en) | 2003-05-19 | 2010-08-10 | Hydro Dnamics, Inc. | Method and apparatus for conducting a chemical reaction in the presence of cavitation and an electrical current |
JPWO2009008394A1 (ja) * | 2007-07-06 | 2010-09-09 | エム・テクニック株式会社 | 流体処理装置及び処理方法 |
JP2010253438A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Teikoku Electric Mfg Co Ltd | 分散攪拌機および分散槽 |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4195776A patent/JPH0639262A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001087471A3 (en) * | 2000-05-17 | 2002-03-14 | Hydro Dynamics Inc | Highly efficient method of mixing dissimilar fluids using mechanically induced cavitation |
US7771582B2 (en) | 2003-05-19 | 2010-08-10 | Hydro Dnamics, Inc. | Method and apparatus for conducting a chemical reaction in the presence of cavitation and an electrical current |
JP2007125518A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Chuo Kakoki Kk | 液状原料の処理装置および処理方法 |
JPWO2009008394A1 (ja) * | 2007-07-06 | 2010-09-09 | エム・テクニック株式会社 | 流体処理装置及び処理方法 |
JP5131935B2 (ja) * | 2007-07-06 | 2013-01-30 | エム・テクニック株式会社 | 流体処理装置及び処理方法 |
US8708550B2 (en) | 2007-07-06 | 2014-04-29 | M. Technique Co., Ltd. | Fluid processing apparatus and processing method |
US10046296B2 (en) | 2007-07-06 | 2018-08-14 | M. Technique Co., Ltd. | Fluid processing apparatus and processing method |
JP2010253438A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-11 | Teikoku Electric Mfg Co Ltd | 分散攪拌機および分散槽 |
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