JPH0635615A - ライブラリ装置制御装置 - Google Patents
ライブラリ装置制御装置Info
- Publication number
- JPH0635615A JPH0635615A JP4193989A JP19398992A JPH0635615A JP H0635615 A JPH0635615 A JP H0635615A JP 4193989 A JP4193989 A JP 4193989A JP 19398992 A JP19398992 A JP 19398992A JP H0635615 A JPH0635615 A JP H0635615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- library
- recording medium
- drive
- devices
- management table
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はライブラリ装置制御装置に関し、ホ
ストコンピュータの負担で軽減できることを目的とす
る。 【構成】 ドライブ管理テーブル（３２ａ）は、全ての
ライブラリ装置の全てのドライブ装置の占有状態を管理
する。記録媒体管理テーブル（３２ｂ）は、全てのライ
ブラリ装置の全ての記録媒体の収納位置を管理する。制
御手段（３０）は、ホストコンピュータよりのマウント
要求に応じて上記記録媒体管理テーブルを参照して指定
された記録媒体を収納したライブラリ装置を認識し、上
記ドライブ管理テーブルを参照して上記認識したライブ
ラリ装置の空き状態のドライブ装置に指定された記録媒
体をマウントして上記ホストコンピュータにより使用さ
せる。
ストコンピュータの負担で軽減できることを目的とす
る。 【構成】 ドライブ管理テーブル（３２ａ）は、全ての
ライブラリ装置の全てのドライブ装置の占有状態を管理
する。記録媒体管理テーブル（３２ｂ）は、全てのライ
ブラリ装置の全ての記録媒体の収納位置を管理する。制
御手段（３０）は、ホストコンピュータよりのマウント
要求に応じて上記記録媒体管理テーブルを参照して指定
された記録媒体を収納したライブラリ装置を認識し、上
記ドライブ管理テーブルを参照して上記認識したライブ
ラリ装置の空き状態のドライブ装置に指定された記録媒
体をマウントして上記ホストコンピュータにより使用さ
せる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はライブラリ装置制御装置
に関し、複数のホストコンピュータで一又は複数のライ
ブラリ装置を使用するシステムのライブラリ装置制御装
置に関する。
に関し、複数のホストコンピュータで一又は複数のライ
ブラリ装置を使用するシステムのライブラリ装置制御装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ライブラリ装置は、ホストコンピュータ
と情報の送受を行なうチャネル装置と、磁気テープ等の
記録媒体の記録再生を行なう複数のドライブ装置と、各
ドライブ装置に記録媒体を装着（マウント）及び離脱
（デマウント）を行なうロボットであるアクセッサと、
多数の記録媒体を収納するセルとよりなる。
と情報の送受を行なうチャネル装置と、磁気テープ等の
記録媒体の記録再生を行なう複数のドライブ装置と、各
ドライブ装置に記録媒体を装着（マウント）及び離脱
（デマウント）を行なうロボットであるアクセッサと、
多数の記録媒体を収納するセルとよりなる。
【０００３】従来、複数のライブラリ装置を複数のホス
トコンピュータで使用するシステムでは、特定の記録媒
体をマウントする場合、一般的に次のような方法がとら
れていた。
トコンピュータで使用するシステムでは、特定の記録媒
体をマウントする場合、一般的に次のような方法がとら
れていた。
【０００４】ホストコンピュータで指定しようとする記
録媒体が格納されているライブラリ装置を識別し、この
ライブラリ装置内の各ドライブ装置の動作状態の情報を
取得及び判別し、ホストコンピュータから空き状態のド
ライブ装置の占有を要求するコマンドを発行する。
録媒体が格納されているライブラリ装置を識別し、この
ライブラリ装置内の各ドライブ装置の動作状態の情報を
取得及び判別し、ホストコンピュータから空き状態のド
ライブ装置の占有を要求するコマンドを発行する。
【０００５】次にホストコンピュータより、占有したド
ライブ装置に対して指定の記録媒体のマウントを要求す
るコマンドを発行する。
ライブ装置に対して指定の記録媒体のマウントを要求す
るコマンドを発行する。
【０００６】また、デマウントを行なう場合、ホストコ
ンピュータで記録媒体をドライブ装置からセル内の元の
収納位置（ホームセル）への移動を要求するコマンドを
発行する。
ンピュータで記録媒体をドライブ装置からセル内の元の
収納位置（ホームセル）への移動を要求するコマンドを
発行する。
【０００７】次に占有していたドライブ装置を開放する
コマンドを発行しこのドライブ装置を空き状態とする。
コマンドを発行しこのドライブ装置を空き状態とする。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従来のライブラリ装置
はマウント及びデマウント夫々を行なうためにホストコ
ンピュータは各２回コマンドを発行しなければならず、
また、各ホストコンピュータで特定の記録媒体がどのラ
イブラリ装置に格納されているかを識別及び判別しなけ
ればならず、ホストコンピュータの負担が大きいという
問題があった。
はマウント及びデマウント夫々を行なうためにホストコ
ンピュータは各２回コマンドを発行しなければならず、
また、各ホストコンピュータで特定の記録媒体がどのラ
イブラリ装置に格納されているかを識別及び判別しなけ
ればならず、ホストコンピュータの負担が大きいという
問題があった。
【０００９】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
ホストコンピュータの負担で軽減できるライブラリ装置
制御装置を提供することを目的とする。
ホストコンピュータの負担で軽減できるライブラリ装置
制御装置を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明のライブラリ装置
制御装置は、セルに収納された複数の記録媒体のいずれ
かを選択してアクチュエータにより複数のドライブ装置
のいずれかにマウントし、装着した記録媒体の記録再生
を行なう一又は複数のライブラリ装置を複数のホストコ
ンピュータで使用するシステムのライブラリ装置制御装
置において、全てのライブラリ装置の全てのドライブ装
置の占有状態を管理するドライブ管理テーブルと、全て
のライブラリ装置の全ての記録媒体の収納位置を管理す
る記録媒体管理テーブルと、ホストコンピュータよりの
マウント要求に応じて上記記録媒体管理テーブルを参照
して指定された記録媒体を収納したライブラリ装置を認
識し、上記ドライブ管理テーブルを参照して上記認識し
たライブラリ装置の空き状態のドライブ装置に指定され
た記録媒体をマウントして上記ホストコンピュータによ
り使用させる制御手段とを有する。
制御装置は、セルに収納された複数の記録媒体のいずれ
かを選択してアクチュエータにより複数のドライブ装置
のいずれかにマウントし、装着した記録媒体の記録再生
を行なう一又は複数のライブラリ装置を複数のホストコ
ンピュータで使用するシステムのライブラリ装置制御装
置において、全てのライブラリ装置の全てのドライブ装
置の占有状態を管理するドライブ管理テーブルと、全て
のライブラリ装置の全ての記録媒体の収納位置を管理す
る記録媒体管理テーブルと、ホストコンピュータよりの
マウント要求に応じて上記記録媒体管理テーブルを参照
して指定された記録媒体を収納したライブラリ装置を認
識し、上記ドライブ管理テーブルを参照して上記認識し
たライブラリ装置の空き状態のドライブ装置に指定され
た記録媒体をマウントして上記ホストコンピュータによ
り使用させる制御手段とを有する。
【００１１】
【作用】本発明においては、制御手段においてドライブ
管理テーブルと記録媒体管理テーブルによって全ライブ
ラリ装置を管理し、各ホストコンピュータはマウント要
求コマンドを発行するだけで制御手段はホストコンピュ
ータの指定する記録媒体をマウントし、ホストコンピュ
ータはこの記録媒体の記録再生が可能となる。
管理テーブルと記録媒体管理テーブルによって全ライブ
ラリ装置を管理し、各ホストコンピュータはマウント要
求コマンドを発行するだけで制御手段はホストコンピュ
ータの指定する記録媒体をマウントし、ホストコンピュ
ータはこの記録媒体の記録再生が可能となる。
【００１２】
【実施例】図１は本発明装置の一実施例のブロック図を
示す。
示す。
【００１３】同図中、ライブラリ装置１０はシステム内
の複数ホストコンピュータ２０〜２３夫々と情報を送受
するチャネル装置１１ａ，１１ｂと、磁気テープ等の記
録媒体の記録再生を行なう複数のドライブ装置１２ａ〜
１２ｄと、各ドライブ装置に記録媒体を装着（マウン
ト）及び離脱（デマウント）を行なうロボットであるア
クセッサ１３と、多数の記録媒体を収納するセル１４と
よりなる。アクセッサ１３は各ドライブ装置１２ａ〜１
２ｄの動作状態を認識するパスを有し、ライブラリ制御
装置３０により制御される。
の複数ホストコンピュータ２０〜２３夫々と情報を送受
するチャネル装置１１ａ，１１ｂと、磁気テープ等の記
録媒体の記録再生を行なう複数のドライブ装置１２ａ〜
１２ｄと、各ドライブ装置に記録媒体を装着（マウン
ト）及び離脱（デマウント）を行なうロボットであるア
クセッサ１３と、多数の記録媒体を収納するセル１４と
よりなる。アクセッサ１３は各ドライブ装置１２ａ〜１
２ｄの動作状態を認識するパスを有し、ライブラリ制御
装置３０により制御される。
【００１４】ライブラリ制御装置３０はホストコンピュ
ータ２０〜２３とバス３１により接続されている。また
ライブラリ制御装置３０には、ライブラリ装置１０内の
各ドライブ装置１２ａ〜１２ｄの動作状態を管理するド
ライブ管理テーブル３２ａ、及びセル１４に収納された
記録媒体を管理する記録媒体管理テーブル３２ｂを記憶
した記憶装置３２が接続されている。このライブラリ制
御装置３０は複数のライブラリ装置を集中して管理及び
制御し、記憶装置３１のドライブ管理テーブル及び記録
媒体管理テーブルで全ライブラリ装置を管理している。
ータ２０〜２３とバス３１により接続されている。また
ライブラリ制御装置３０には、ライブラリ装置１０内の
各ドライブ装置１２ａ〜１２ｄの動作状態を管理するド
ライブ管理テーブル３２ａ、及びセル１４に収納された
記録媒体を管理する記録媒体管理テーブル３２ｂを記憶
した記憶装置３２が接続されている。このライブラリ制
御装置３０は複数のライブラリ装置を集中して管理及び
制御し、記憶装置３１のドライブ管理テーブル及び記録
媒体管理テーブルで全ライブラリ装置を管理している。
【００１５】本発明においては、ホストコンピュータ２
０〜２３夫々はライブラリ装置１０を使用する際にライ
ブラリ制御装置３０に対してマウント要求コマンド又は
デマウント要求コマンドだけを発行し、ライブラリ制御
装置３０が上記コマンドに応じてライブラリ装置１０の
動作を制御する。また、上記マウント要求コマンドには
デマウント処理を行なうか否かを指示するデマウントフ
ラグＤＦとドライブ解放処理を行なうか否かを指示する
解放フラグＲＦとが設けられており、デマウント要求コ
マンドには解放フラグＲＦが設けられている。
０〜２３夫々はライブラリ装置１０を使用する際にライ
ブラリ制御装置３０に対してマウント要求コマンド又は
デマウント要求コマンドだけを発行し、ライブラリ制御
装置３０が上記コマンドに応じてライブラリ装置１０の
動作を制御する。また、上記マウント要求コマンドには
デマウント処理を行なうか否かを指示するデマウントフ
ラグＤＦとドライブ解放処理を行なうか否かを指示する
解放フラグＲＦとが設けられており、デマウント要求コ
マンドには解放フラグＲＦが設けられている。
【００１６】図２はライブラリ制御装置３０が実行する
制御処理のフローチャートを示す。この処理はホストコ
ンピュータからマウント要求コマンド又はデマウント要
求コマンドが発行されたときに開始される。
制御処理のフローチャートを示す。この処理はホストコ
ンピュータからマウント要求コマンド又はデマウント要
求コマンドが発行されたときに開始される。
【００１７】同図中、ステップ４０ではホストコンピュ
ータが発行したコマンドがマウント要求コマンドか否か
を判別し、マウント要求コマンドであればステップ４１
に進み、ここで記憶装置３２の記録媒体管理テーブル３
２ｂを参照してマウント要求コマンドが指定する記録媒
体はどのライブラリ装置に収納されているかを認識す
る。次に、ステップ４２でドライブ管理テーブル３２ａ
を参照して認識されたライブラリ装置１０内で空き状態
のドライブ装置を選択し、この選択したドライブ装置を
占有し、ドライブ管理テーブルを更新する。次に、アク
セッサ１３にコマンドで指定された記録媒体をセル１４
から占有ドライブ装置にマウントさせる。この後、ステ
ップ４４でマウント要求コマンドを発行したホストコン
ピュータによる占有したドライブ装置の記録再生処理が
終了したか否かを判別し、終了した時点でステップ４５
に進む。
ータが発行したコマンドがマウント要求コマンドか否か
を判別し、マウント要求コマンドであればステップ４１
に進み、ここで記憶装置３２の記録媒体管理テーブル３
２ｂを参照してマウント要求コマンドが指定する記録媒
体はどのライブラリ装置に収納されているかを認識す
る。次に、ステップ４２でドライブ管理テーブル３２ａ
を参照して認識されたライブラリ装置１０内で空き状態
のドライブ装置を選択し、この選択したドライブ装置を
占有し、ドライブ管理テーブルを更新する。次に、アク
セッサ１３にコマンドで指定された記録媒体をセル１４
から占有ドライブ装置にマウントさせる。この後、ステ
ップ４４でマウント要求コマンドを発行したホストコン
ピュータによる占有したドライブ装置の記録再生処理が
終了したか否かを判別し、終了した時点でステップ４５
に進む。
【００１８】ステップ４５ではマウント要求コマンドの
デマウントフラグＤＦを見てデマウント処理を行なうか
否かを判別し、行なわない場合は処理を終了し、行なう
場合にはステップ４６で記録媒体を占有ドライブ装置か
らデマウントしてセル１４内のホームセルに戻す。
デマウントフラグＤＦを見てデマウント処理を行なうか
否かを判別し、行なわない場合は処理を終了し、行なう
場合にはステップ４６で記録媒体を占有ドライブ装置か
らデマウントしてセル１４内のホームセルに戻す。
【００１９】次にステップ４７で解放フラグＲＦを見て
占有ドライブ装置の解放を行なうか否かを判別し、行な
わない場合は処理を終了し、行なう場合はステップ４８
で占有ドライブ装置を解放しこのドライブ装置が空き状
態としてドライブ管理テーブルを更新して処理を終了す
る。
占有ドライブ装置の解放を行なうか否かを判別し、行な
わない場合は処理を終了し、行なう場合はステップ４８
で占有ドライブ装置を解放しこのドライブ装置が空き状
態としてドライブ管理テーブルを更新して処理を終了す
る。
【００２０】一方、ステップ４０でホストコンピュータ
が発行したコマンドがデマウント要求コマンドの場合
は、ステップ４９でコマンドの指定するドライブ装置か
ら記録媒体をデマウントしてコマンドの指定によりセル
１４に戻すか、又は排出口１５からライブラリ装置１０
の外部へ排出し、記録媒体をセル１４内のホームセル以
外の位置戻したとき、又は外部へ排出したとき記録媒体
管理テーブルを更新してステップ４７に進む。
が発行したコマンドがデマウント要求コマンドの場合
は、ステップ４９でコマンドの指定するドライブ装置か
ら記録媒体をデマウントしてコマンドの指定によりセル
１４に戻すか、又は排出口１５からライブラリ装置１０
の外部へ排出し、記録媒体をセル１４内のホームセル以
外の位置戻したとき、又は外部へ排出したとき記録媒体
管理テーブルを更新してステップ４７に進む。
【００２１】このように、ライブラリ制御装置３０にお
いてドライブ管理テーブル３２ａと記録媒体管理テーブ
ル３２ｂによって全ライブラリ装置１０を管理し、各ホ
ストコンピュータ２０〜２３はマウント要求コマンドを
発行するだけでライブラリ制御装置３０はホストコンピ
ュータの指定する記録媒体をマウントし、ホストコンピ
ュータはこの記録媒体の記録再生が可能となる。また記
録再生が終了すると制御装置３０は自動的に記録媒体を
ホームセルに戻すことができる。ホストコンピュータよ
りマウント要求コマンドを発行するだけでマウントから
デマウントまでをライブラリ制御装置３０が制御し、ま
た、ホストコンピュータでは指定する記録媒体がどのラ
イブラリ装置にあるかを認識する必要もなくホストコン
ピュータの負担を軽減できる。
いてドライブ管理テーブル３２ａと記録媒体管理テーブ
ル３２ｂによって全ライブラリ装置１０を管理し、各ホ
ストコンピュータ２０〜２３はマウント要求コマンドを
発行するだけでライブラリ制御装置３０はホストコンピ
ュータの指定する記録媒体をマウントし、ホストコンピ
ュータはこの記録媒体の記録再生が可能となる。また記
録再生が終了すると制御装置３０は自動的に記録媒体を
ホームセルに戻すことができる。ホストコンピュータよ
りマウント要求コマンドを発行するだけでマウントから
デマウントまでをライブラリ制御装置３０が制御し、ま
た、ホストコンピュータでは指定する記録媒体がどのラ
イブラリ装置にあるかを認識する必要もなくホストコン
ピュータの負担を軽減できる。
【００２２】更にデマウントフラグＤＦの設定により使
用後の記録媒体をデマウントを中止し、次にホストコン
ピュータよりデマウント要求コマンドを出すことによ
り、記録媒体をセル１４のホームセル以外のセルに戻し
収納位置を変更したり、ライブラリ装置１０の外部に排
出することができる。
用後の記録媒体をデマウントを中止し、次にホストコン
ピュータよりデマウント要求コマンドを出すことによ
り、記録媒体をセル１４のホームセル以外のセルに戻し
収納位置を変更したり、ライブラリ装置１０の外部に排
出することができる。
【００２３】また解放フラグＲＦの設定によりホストコ
ンピュータでドライブ装置を占有し続けて複数の記録媒
体を連続して記録再生することが可能となる。
ンピュータでドライブ装置を占有し続けて複数の記録媒
体を連続して記録再生することが可能となる。
【００２４】
【発明の効果】上述の如く、本発明のライブラリ装置制
御装置によれば、ホストコンピュータの負担が軽減で
き、実用上きわめて有用である。
御装置によれば、ホストコンピュータの負担が軽減で
き、実用上きわめて有用である。
【図１】本発明のブロック図である。
【図２】本発明の制御処理のフローチャートである。
１０ ライブラリ装置 １１ａ，１１ｂ チャネル装置 １２ａ〜１２ｄ ドライブ装置 １３ アクセッサ １４ セル ２０〜２３ ホストコンピュータ ３０ ライブラリ制御装置 ３２ 記憶装置 ３２ａ ドライブ管理テーブル ３２ｂ 記録媒体管理テーブル
Claims (1)
- 【請求項１】 セルに収納された複数の記録媒体のいず
れかを選択してアクチュエータにより複数のドライブ装
置のいずれかにマウントし、装着した記録媒体の記録再
生を行なう一又は複数のライブラリ装置を複数のホスト
コンピュータで使用するシステムのライブラリ装置制御
装置において、 全てのライブラリ装置の全てのドライブ装置の占有状態
を管理するドライブ管理テーブル（３２ａ）と、 全てのライブラリ装置の全ての記録媒体の収納位置を管
理する記録媒体管理テーブル（３２ｂ）と、 ホストコンピュータよりのマウント要求に応じて上記記
録媒体管理テーブルを参照して指定された記録媒体を収
納したライブラリ装置を認識し、上記ドライブ管理テー
ブルを参照して上記認識したライブラリ装置の空き状態
のドライブ装置に指定された記録媒体をマウントして上
記ホストコンピュータにより使用させる制御手段（３
０）とを有することを特徴とするライブラリ装置制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193989A JPH0635615A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | ライブラリ装置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4193989A JPH0635615A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | ライブラリ装置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635615A true JPH0635615A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16317121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4193989A Withdrawn JPH0635615A (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | ライブラリ装置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0635615A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922709B2 (en) | 2002-02-19 | 2005-07-26 | International Business Machines Corporation | Method for maintaining consistent dual copies of vital product data in a dual accessor library of portable data storage media |
| JP2007310314A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008077515A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Fujitsu Ltd | 仮想テープライブラリ装置の共用方法、仮想テープライブラリ装置、およびプログラム |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP4193989A patent/JPH0635615A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6922709B2 (en) | 2002-02-19 | 2005-07-26 | International Business Machines Corporation | Method for maintaining consistent dual copies of vital product data in a dual accessor library of portable data storage media |
| JP2007310314A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2008077515A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Fujitsu Ltd | 仮想テープライブラリ装置の共用方法、仮想テープライブラリ装置、およびプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |