JPH04162248A - ライブラリ装置 - Google Patents
ライブラリ装置Info
- Publication number
- JPH04162248A JPH04162248A JP2285988A JP28598890A JPH04162248A JP H04162248 A JPH04162248 A JP H04162248A JP 2285988 A JP2285988 A JP 2285988A JP 28598890 A JP28598890 A JP 28598890A JP H04162248 A JPH04162248 A JP H04162248A
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- JP
- Japan
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- locker
- cartridge
- cartridges
- cell drum
- conveying mechanism
- Prior art date
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- Pending
Links
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 claims description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
磁気テープなどの記録媒体を収容したカートリッジを多
数格納するカートリッジ格納セルと該カートリッジを出
入れするカートリッジ搬送機構とを備える第1のロッカ
ーと、これと同様な構成を有スる第2のロッカーとを備
えるライブラリ装置に関し、 例えばロッカーを増設した際に、カートリッジ搬送機構
が障害によりダウンしたときにも所要のカートリッジを
出入れすることが出来るようにしたライブラリ装置を提
供することを目的とし、第1のロッカーのカートリッジ
搬送機構が第1のロッカーおよび第2のロッカーの双方
のカートリッジ格納セルからカートリッジを出入れし得
るようにするとともに、前記第2のロッカーのカートリ
ッジ搬送機構も第1のロッカーおよび第2のロッカーの
双方のカートリッジ格納セルからカートリッジを出入れ
し得るように構成した。
数格納するカートリッジ格納セルと該カートリッジを出
入れするカートリッジ搬送機構とを備える第1のロッカ
ーと、これと同様な構成を有スる第2のロッカーとを備
えるライブラリ装置に関し、 例えばロッカーを増設した際に、カートリッジ搬送機構
が障害によりダウンしたときにも所要のカートリッジを
出入れすることが出来るようにしたライブラリ装置を提
供することを目的とし、第1のロッカーのカートリッジ
搬送機構が第1のロッカーおよび第2のロッカーの双方
のカートリッジ格納セルからカートリッジを出入れし得
るようにするとともに、前記第2のロッカーのカートリ
ッジ搬送機構も第1のロッカーおよび第2のロッカーの
双方のカートリッジ格納セルからカートリッジを出入れ
し得るように構成した。
本発明は、磁気テープなどの記録媒体を収容したカート
リッジを多数格納するカートリッジ格納セルと該カート
リッジを出入れするカートリッジ搬送機構とを備える第
1のロッカーと、これと同様な構成を有する第2のロッ
カーとを備えるライブラリ装置に関する。
リッジを多数格納するカートリッジ格納セルと該カート
リッジを出入れするカートリッジ搬送機構とを備える第
1のロッカーと、これと同様な構成を有する第2のロッ
カーとを備えるライブラリ装置に関する。
電子計算機の処理プログラムやデータを格納するために
磁気テープや磁気ディスクなどの記録媒体が一般に用い
られており、特に大量のデータなどを使用する際にはこ
れら記録媒体を収容したカートリッジを棚状のカートリ
ッジ格納セルに格納しておき、プロセンサによる制御に
基づきカートリッジにアクセスして出入れを行い記録・
再生装置へ装脱着することが行われている。
磁気テープや磁気ディスクなどの記録媒体が一般に用い
られており、特に大量のデータなどを使用する際にはこ
れら記録媒体を収容したカートリッジを棚状のカートリ
ッジ格納セルに格納しておき、プロセンサによる制御に
基づきカートリッジにアクセスして出入れを行い記録・
再生装置へ装脱着することが行われている。
一般に、このような装脱着作業をオペレータ等が誤りな
く実行することは容易ではないことから、この装脱着作
業をプロセッサにより制御するようにしたライブラリ装
置が用いられており、このうち上記カートリッジ格納セ
ルと該セル内のカートリッジを出入れするカートリッジ
搬送機構とが1ブロツクとしてロッカー内に一体となっ
たものもある。このようなライブラリ装置では、取り扱
う処理プログラムやデータが増えた場合に増設スペース
が有れば、基本として設けられている前記ロッカーの隣
に同じ機能を持つ増設ロッカーを設けてこの要求に対処
している。
く実行することは容易ではないことから、この装脱着作
業をプロセッサにより制御するようにしたライブラリ装
置が用いられており、このうち上記カートリッジ格納セ
ルと該セル内のカートリッジを出入れするカートリッジ
搬送機構とが1ブロツクとしてロッカー内に一体となっ
たものもある。このようなライブラリ装置では、取り扱
う処理プログラムやデータが増えた場合に増設スペース
が有れば、基本として設けられている前記ロッカーの隣
に同じ機能を持つ増設ロッカーを設けてこの要求に対処
している。
しかるに、このようなライブラリ装置にあっては、基本
ロッカー内にある処理プログラムやデータの収納された
カートリッジを出入れするのは基本ロッカー内のカート
リッジ搬送機構が行い、増設ロッカー内のカートリッジ
を出入れするのは増設ロッカー内のカートリッジ搬送機
構が行うため、一方のロッカー内のカートリッジ搬送機
構が障害によりダウンしてしまうと、そのロッカー内の
カートリッジが格納している処理プログラムやデータが
使用出来ないという問題がある。
ロッカー内にある処理プログラムやデータの収納された
カートリッジを出入れするのは基本ロッカー内のカート
リッジ搬送機構が行い、増設ロッカー内のカートリッジ
を出入れするのは増設ロッカー内のカートリッジ搬送機
構が行うため、一方のロッカー内のカートリッジ搬送機
構が障害によりダウンしてしまうと、そのロッカー内の
カートリッジが格納している処理プログラムやデータが
使用出来ないという問題がある。
本発明は、例えばロッカーを増設した際に、カートリッ
ジ搬送機構が障害によりダウンしたときにも所要のカー
トリッジを出入れすることが出来るようにしたライブラ
リ装置を提供することを目的とする。
ジ搬送機構が障害によりダウンしたときにも所要のカー
トリッジを出入れすることが出来るようにしたライブラ
リ装置を提供することを目的とする。
本発明の原理的実施例の構成を示した第1図の原理図を
参照すると、記録媒体を収容した多数のカートリフジ2
を格納するカートリッジ格納セル1と、該多数のカート
リッジ2から選択したカートリッジ2を上記カートリッ
ジ格納セル1から出入れするためのカートリッジ搬送機
構3とを含む第1のロッカー10と、該第1のロッカー
10と同様な機構を有する第2のロッカー11とを備え
るライブラリ装置において、前記第1のロッカー10の
カートリッジ搬送機構3が第1のロッカー10および第
2のロッカー11の双方のカートリッジ格納セル1.5
からカートリッジ2,6を出入れし得るようにするとと
もに、前記第2のロッカー11のカートリッジ搬送機構
7も第1のロッカー10および第2のロッカー11の双
方のカートリッジ格納セル1,5からカートリッジ2.
6を出入れし得るようにした。
参照すると、記録媒体を収容した多数のカートリフジ2
を格納するカートリッジ格納セル1と、該多数のカート
リッジ2から選択したカートリッジ2を上記カートリッ
ジ格納セル1から出入れするためのカートリッジ搬送機
構3とを含む第1のロッカー10と、該第1のロッカー
10と同様な機構を有する第2のロッカー11とを備え
るライブラリ装置において、前記第1のロッカー10の
カートリッジ搬送機構3が第1のロッカー10および第
2のロッカー11の双方のカートリッジ格納セル1.5
からカートリッジ2,6を出入れし得るようにするとと
もに、前記第2のロッカー11のカートリッジ搬送機構
7も第1のロッカー10および第2のロッカー11の双
方のカートリッジ格納セル1,5からカートリッジ2.
6を出入れし得るようにした。
上述の構成によって、例えば増設した第2のロッカー内
のカートリッジ搬送機構が障害等でダウンした場合には
、そのカートリッジ搬送機構はシステム的に切り離され
て、第1のロッカー内のカートリッジ搬送機構が第2の
ロッカーに設けられたカートリッジ格納セルからカート
リッジを出入れすることができる。
のカートリッジ搬送機構が障害等でダウンした場合には
、そのカートリッジ搬送機構はシステム的に切り離され
て、第1のロッカー内のカートリッジ搬送機構が第2の
ロッカーに設けられたカートリッジ格納セルからカート
リッジを出入れすることができる。
また逆に、第1のロッカー内のカートリッジ搬送機構が
ダウンした場合にも、第2のロッカー内のカートリッジ
搬送機構が第1のロッカー内のカートリッジを出入れす
ることができる。
ダウンした場合にも、第2のロッカー内のカートリッジ
搬送機構が第1のロッカー内のカートリッジを出入れす
ることができる。
第2図は上記第1および第2のロッカーに共通な、カー
トリッジ格納セル(以下、セルドラム、という)とこの
セルドラムからカートリッジを出入れするためのハンド
部の構成を斜視図として概念的に示したもので、第1図
の構成要素に対応する構成要素には同一の符号を付しで
ある。
トリッジ格納セル(以下、セルドラム、という)とこの
セルドラムからカートリッジを出入れするためのハンド
部の構成を斜視図として概念的に示したもので、第1図
の構成要素に対応する構成要素には同一の符号を付しで
ある。
ロッカー内に格納されたセルドラム1は全体として六角
柱状をしており、このセルドラムlの大面はそれぞれ棚
になっていて、磁気テープなどの記録媒体を収容したカ
ートリッジ2が欄毎に格納され得るようになっている。
柱状をしており、このセルドラムlの大面はそれぞれ棚
になっていて、磁気テープなどの記録媒体を収容したカ
ートリッジ2が欄毎に格納され得るようになっている。
該セルドラムlは制御部からの動作指令信号によりその
垂直軸を中心として回動して所定の位置で停止するよう
に構成されている。
垂直軸を中心として回動して所定の位置で停止するよう
に構成されている。
上記セルドラム1からカートリッジ2を出入れするため
のハンド部3は、底部に設けられたモータ12の軸に連
結された基板13上に立設された2本のアーム15上を
上下に摺動する略コ字状のピッカー14が設けられてお
り、このピッカー14は制御部からの動作指令信号によ
って上記アーム15に沿って上下にスライドし、あるい
は本発明によってモータ12の回動により矢印16のよ
うに回動したりして自己のロッカーあるいは他方のロッ
カーのセルドラム1の棚に格納されているカートリッジ
2を把持して取出し・格納を行い、図示しない記録・再
生装置との間でカートリッジを搬送する。
のハンド部3は、底部に設けられたモータ12の軸に連
結された基板13上に立設された2本のアーム15上を
上下に摺動する略コ字状のピッカー14が設けられてお
り、このピッカー14は制御部からの動作指令信号によ
って上記アーム15に沿って上下にスライドし、あるい
は本発明によってモータ12の回動により矢印16のよ
うに回動したりして自己のロッカーあるいは他方のロッ
カーのセルドラム1の棚に格納されているカートリッジ
2を把持して取出し・格納を行い、図示しない記録・再
生装置との間でカートリッジを搬送する。
第3図は上記ライブラリ装置の第1のロッカーに相当す
る基本ロッカー10に第2のロッカーに相当する増設ロ
ッカー11を増設した場合の制御回路を示すブロック図
である。なお、この増設ロッカー11は処理プログラム
やデータの増加により後から増設されるものであって、
基本ロッカーと略同様な構成と機能とを有している。
る基本ロッカー10に第2のロッカーに相当する増設ロ
ッカー11を増設した場合の制御回路を示すブロック図
である。なお、この増設ロッカー11は処理プログラム
やデータの増加により後から増設されるものであって、
基本ロッカーと略同様な構成と機能とを有している。
また、第1図に示すように、基本ロッカー10と増設ロ
ッカー11の間に仕切り板を設ける場合には、この仕切
り板にアクセス窓4,8を設けて例えばロッカーlOの
ハンド部3を点線図示の位置まで回転駆動することによ
りハンド部3のビンカ−14がこのアクセス窓8をとお
して他方のロッカー11内のセルドラム5にアクセスし
てカートリッジ6を出入れすることができるように構成
される。
ッカー11の間に仕切り板を設ける場合には、この仕切
り板にアクセス窓4,8を設けて例えばロッカーlOの
ハンド部3を点線図示の位置まで回転駆動することによ
りハンド部3のビンカ−14がこのアクセス窓8をとお
して他方のロッカー11内のセルドラム5にアクセスし
てカートリッジ6を出入れすることができるように構成
される。
基本ロッカー10の制御部Aは、ハンド部3をこの基本
ロッカー10のセルドラム1、あるいは増設ロッカー1
1のセルドラム5.にアクセスさせるためのハンド駆動
信号をハンド駆動回路26を介してハンド駆動機構3に
出力する。
ロッカー10のセルドラム1、あるいは増設ロッカー1
1のセルドラム5.にアクセスさせるためのハンド駆動
信号をハンド駆動回路26を介してハンド駆動機構3に
出力する。
さらに、この制御部Aは基本ロッカー10のセルドラム
1.を制御するための動作指令信号を信号線21を経て
セルドラム駆動回路20のパワーアンプ20.に供給す
るとともに、増設ロッカー11のセルドラム5.を制御
するための動作指令信号を信号線31を経て増設ロッカ
ー11のセルドラム駆動回路40のパワーアンプ40.
に供給する。
1.を制御するための動作指令信号を信号線21を経て
セルドラム駆動回路20のパワーアンプ20.に供給す
るとともに、増設ロッカー11のセルドラム5.を制御
するための動作指令信号を信号線31を経て増設ロッカ
ー11のセルドラム駆動回路40のパワーアンプ40.
に供給する。
同様に、増設ロッカー11の制御部Bは、そのハンド部
7をこの増設ロッカー11のセルドラム5、あるいは基
本ロッカー10のセルドラム11にアクセスさせるため
のハンド駆動信号をハンド駆動回路46を介してハンド
駆動機17に、また増設ロッカー11のセルドラム5.
を制御するための動作指令信号を信号線41を経てセル
ドラム駆動回路40のパワーアンプ40Iに供給すると
ともに、基本ロッカー10のセルドラム1.を制御する
ための動作指令信号を信号線51を経て基本ロッカー1
0のセルドラム駆動回路20のパワーアンプ20.に供
給する。
7をこの増設ロッカー11のセルドラム5、あるいは基
本ロッカー10のセルドラム11にアクセスさせるため
のハンド駆動信号をハンド駆動回路46を介してハンド
駆動機17に、また増設ロッカー11のセルドラム5.
を制御するための動作指令信号を信号線41を経てセル
ドラム駆動回路40のパワーアンプ40Iに供給すると
ともに、基本ロッカー10のセルドラム1.を制御する
ための動作指令信号を信号線51を経て基本ロッカー1
0のセルドラム駆動回路20のパワーアンプ20.に供
給する。
そして、これらの制御部Aおよび制御部Bは伝送路50
を介して互いに情報の交換が可能なように接続されてい
る。
を介して互いに情報の交換が可能なように接続されてい
る。
したがって、基本ロッカー10のセルドラム駆動回路2
0を例にとれば、基本ロッカー10の制御部Aからの動
作指令信号と増設ロッカー11の制御部Bからの動作指
令信号とがそれぞれ信号線21.41から供給されるの
で、セルドラム1゜を実際に駆動する動作指令信号を選
択する必要があり、そのため、基本ロッカー10の制御
部Aがらは信号線22を介して、また、増設ロッカー1
1の制御部Bからは信号線42を介してそれぞれセレク
ション信号がこのセルドラム駆動回路20および40の
セレクションコントローラ20□。
0を例にとれば、基本ロッカー10の制御部Aからの動
作指令信号と増設ロッカー11の制御部Bからの動作指
令信号とがそれぞれ信号線21.41から供給されるの
で、セルドラム1゜を実際に駆動する動作指令信号を選
択する必要があり、そのため、基本ロッカー10の制御
部Aがらは信号線22を介して、また、増設ロッカー1
1の制御部Bからは信号線42を介してそれぞれセレク
ション信号がこのセルドラム駆動回路20および40の
セレクションコントローラ20□。
40□に供給されるように構成されている。
第4図はこのセレクションコントローラ20□の構成例
を示したもので、増設ロッカー11のセ/l/Fラム駆
動回路40のセレクションコントローラ402もこれと
同一の構成を有する。
を示したもので、増設ロッカー11のセ/l/Fラム駆
動回路40のセレクションコントローラ402もこれと
同一の構成を有する。
デコーダ61は制御部Aから信号線22を介して送られ
てきたセレクション信号と制御部Bから信号線42を介
して送られてきたセレクション信号を例えば“00”だ
ったらノンセレクト、“01”だったら制御部Aから制
御中、“02″だったら制御部Bから制御中、“03”
だったらダブル制御でエラー、“OF”だったらパワー
オフというようにデコードし、このデコード結果をドラ
イバ回路62およびドライバ64a、64bに送る。
てきたセレクション信号と制御部Bから信号線42を介
して送られてきたセレクション信号を例えば“00”だ
ったらノンセレクト、“01”だったら制御部Aから制
御中、“02″だったら制御部Bから制御中、“03”
だったらダブル制御でエラー、“OF”だったらパワー
オフというようにデコードし、このデコード結果をドラ
イバ回路62およびドライバ64a、64bに送る。
ドライバ回路62は、上剥でいえばデコード結果が“0
1”のときには制御部Aからの動作指令信号がセルドラ
ム駆動機構12 (第3図)に出力され、また、デコー
ド結果が“02”のときには制御部Bからの動作指令信
号がこのセルドラム駆動機構1□に出力されるよう番こ
するとともにこれらの値と異なるデコード結果、すなわ
ち“03”。
1”のときには制御部Aからの動作指令信号がセルドラ
ム駆動機構12 (第3図)に出力され、また、デコー
ド結果が“02”のときには制御部Bからの動作指令信
号がこのセルドラム駆動機構1□に出力されるよう番こ
するとともにこれらの値と異なるデコード結果、すなわ
ち“03”。
“OF″の場合にはパワーアンプ63を遮断してセルド
ラムが駆動されないように制御する。
ラムが駆動されないように制御する。
ドライバ64aおよび64bはプルアップ抵抗Rを介し
て供給される例えば5■の電源に基づいて伝送路23お
よび43から制御部Aおよび制御部Bに上記のデコード
結果をそれぞれ送出するので、これら制御部Aおよび制
御部Bでは基本ロッカーIOのセルドラムl、および増
設ロッカー11のセルドラム5.かいずれの制御部によ
って制御されているかを常時識別することができる。
て供給される例えば5■の電源に基づいて伝送路23お
よび43から制御部Aおよび制御部Bに上記のデコード
結果をそれぞれ送出するので、これら制御部Aおよび制
御部Bでは基本ロッカーIOのセルドラムl、および増
設ロッカー11のセルドラム5.かいずれの制御部によ
って制御されているかを常時識別することができる。
基本ロッカー10のセルドラム部lに設けられたセルド
ラムセンサ13および増設ロッカ−11のセルドラム部
5に設けられたセルドラムセンサ5、は、それぞれのセ
ルドラム1..51の回転位置を検出するもので、例え
ば基本ロッカー10に設けられたセンサセレクト回路9
1によって当該セルドラム1..5.を制御している制
御部AあるいはBにセルドラムの情報を供給する。
ラムセンサ13および増設ロッカ−11のセルドラム部
5に設けられたセルドラムセンサ5、は、それぞれのセ
ルドラム1..51の回転位置を検出するもので、例え
ば基本ロッカー10に設けられたセンサセレクト回路9
1によって当該セルドラム1..5.を制御している制
御部AあるいはBにセルドラムの情報を供給する。
したがって、例えば、基本ロッカー10内の制御部Aが
セルドラム1.内のカートリッジ2にアクセスする場合
には、制御部Aから線路21を経て所要のカートリッジ
がハンド部3に対向する位置に移動するように指示する
動作指令信号とこの制御部Aからの動作指令信号によっ
て動作するように指示するセレクション信号を線路22
からセルドラム部工に送出し、また、ハンド駆動回路2
6に所要のカートリッジが位置する高さにハンドを移動
させるとともにピッカーがカートリッジを取出して図示
しない記録・再生機構に搬送させるための駆動信号を供
給する。
セルドラム1.内のカートリッジ2にアクセスする場合
には、制御部Aから線路21を経て所要のカートリッジ
がハンド部3に対向する位置に移動するように指示する
動作指令信号とこの制御部Aからの動作指令信号によっ
て動作するように指示するセレクション信号を線路22
からセルドラム部工に送出し、また、ハンド駆動回路2
6に所要のカートリッジが位置する高さにハンドを移動
させるとともにピッカーがカートリッジを取出して図示
しない記録・再生機構に搬送させるための駆動信号を供
給する。
このとき、もし上記ハンド部3に異常があって所要のカ
ートリッジが取出せない場合には、制御部Aは伝送路5
0を経た指令によって増設ロッカー11の制御部Bにシ
ステムの制御を渡し、制御部Bは伝送路51.52.5
3を用いて制御部Aからの制御の場合と同様にセルドラ
ム11を制御して所要のカートリッジが増設ロッカー1
1のハンド部7によってアクセス可能な位置に移動させ
、そのハンド駆動回路46に所要のカートリッジが位置
する高さにハンドを移動させるとともにピンカーによっ
て所要のカートリッジを取出して自己の配下にある記録
・再生機構に搬送させる。
ートリッジが取出せない場合には、制御部Aは伝送路5
0を経た指令によって増設ロッカー11の制御部Bにシ
ステムの制御を渡し、制御部Bは伝送路51.52.5
3を用いて制御部Aからの制御の場合と同様にセルドラ
ム11を制御して所要のカートリッジが増設ロッカー1
1のハンド部7によってアクセス可能な位置に移動させ
、そのハンド駆動回路46に所要のカートリッジが位置
する高さにハンドを移動させるとともにピンカーによっ
て所要のカートリッジを取出して自己の配下にある記録
・再生機構に搬送させる。
以上説明したように、本発明によれば、第1のロッカー
内のカートリッジ搬送I!構が第2のロンカー内のカー
トリッジを出入れでき、またその逆もできるようにした
ので、一方のカートリッジ搬送機構が障害等でダウンし
ても、他方のカートリッジ搬送機構により以降の仕事が
実行できるため、システムダウンを起こすことがなくな
るので、ライブラリ装置の信幀性が向上するとともに処
理効率も著しく向上するという格別の効果が達成される
。
内のカートリッジ搬送I!構が第2のロンカー内のカー
トリッジを出入れでき、またその逆もできるようにした
ので、一方のカートリッジ搬送機構が障害等でダウンし
ても、他方のカートリッジ搬送機構により以降の仕事が
実行できるため、システムダウンを起こすことがなくな
るので、ライブラリ装置の信幀性が向上するとともに処
理効率も著しく向上するという格別の効果が達成される
。
第1図は本発明の原理的実施例を示す図、第2図は第1
図の原理的実施例のセルドラムとハンド部を概念的に示
した斜視図、 第3図は本発明によるライブラリ装置の制御装置の実施
例のブロック図、 第4図はセレクションコントロール回路の例を示すブロ
ック図である。 特許出願人 富士通株式会社 同 日本電信電話株式会社代 理 人
瀧 野 秀 離開
中 内 康 離開
有 坂 憚原理的実施例 第1図 七月ドラムと肋じ部の説明図 第2図 1@ 鴇 鳳 隊 罷 憂
図の原理的実施例のセルドラムとハンド部を概念的に示
した斜視図、 第3図は本発明によるライブラリ装置の制御装置の実施
例のブロック図、 第4図はセレクションコントロール回路の例を示すブロ
ック図である。 特許出願人 富士通株式会社 同 日本電信電話株式会社代 理 人
瀧 野 秀 離開
中 内 康 離開
有 坂 憚原理的実施例 第1図 七月ドラムと肋じ部の説明図 第2図 1@ 鴇 鳳 隊 罷 憂
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体を収容した多数のカートリッジを格納するカ
ートリッジ格納セルと、該多数のカートリッジから選択
したカートリッジを上記カートリッジ格納セルから出入
れするためのカートリッジ搬送機構とを含む第1のロッ
カーと、該第1のロッカーと同様な機構を有する第2の
ロッカーとを備えるライブラリ装置において、 前記第1のロッカーのカートリッジ搬送機構が第1のロ
ッカーおよび第2のロッカーの双方のカートリッジ格納
セルからカートリッジを出入れし得るようにするととも
に、前記第2のロッカーのカートリッジ搬送機構も第1
のロッカーおよび第2のロッカーの双方のカートリッジ
格納セルからカートリッジを出入れし得るようにしたこ
とを特徴とするライブラリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285988A JPH04162248A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | ライブラリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2285988A JPH04162248A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | ライブラリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04162248A true JPH04162248A (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=17698562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2285988A Pending JPH04162248A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | ライブラリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04162248A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5513156A (en) * | 1993-07-23 | 1996-04-30 | Fujitsu Limited | Library apparatus |
US5663938A (en) * | 1994-04-15 | 1997-09-02 | International Business Machines Corporation | Checkerboad data storage library |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2285988A patent/JPH04162248A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5513156A (en) * | 1993-07-23 | 1996-04-30 | Fujitsu Limited | Library apparatus |
US5663938A (en) * | 1994-04-15 | 1997-09-02 | International Business Machines Corporation | Checkerboad data storage library |
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