JPH06339501A - 視力回復装置 - Google Patents

視力回復装置

Info

Publication number
JPH06339501A
JPH06339501A JP4117039A JP11703992A JPH06339501A JP H06339501 A JPH06339501 A JP H06339501A JP 4117039 A JP4117039 A JP 4117039A JP 11703992 A JP11703992 A JP 11703992A JP H06339501 A JPH06339501 A JP H06339501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patient
plate
slider
eyes
reversible motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4117039A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2520819B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Kobayashi
祥晃 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JIYUICHIKAI KK
Original Assignee
JIYUICHIKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JIYUICHIKAI KK filed Critical JIYUICHIKAI KK
Priority to JP4117039A priority Critical patent/JP2520819B2/ja
Publication of JPH06339501A publication Critical patent/JPH06339501A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2520819B2 publication Critical patent/JP2520819B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 視力回復トレーニングを効率よく行う視力回
復装置を提供する。 【構成】 患者は顎受け台3に顎を乗せて眼の位置を固
定する。可逆モータ7を駆動すると、これによりマーク
Mを表示した注視板5が往復移動する。顎受け台3は注
視板5の移動端の前側に設けているため、患者は近接・
離間するマークMを注視していることにより、眼のトレ
ーニングを効率よく行なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は調節緊張(仮性近視)
などの患者の視力を回復するための視力回復装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、調節緊張などの患者の視力を
回復するために、超音波などを利用した回復装置が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、回復できる患
者の症状に制限があったり、その回復の効果については
十分とはいえないケースもあった。
【0004】発明者は、眼の調節筋(毛様体筋)の衰え
が視力低下の原因であることに鑑み、この調節筋の働き
を活発化させる種々のトレーニング方法を研究した。こ
の結果、眼の焦点を連続的に近距離・遠距離と移動する
トレーニングが最も回復力を高めるという知見を得た。
この知見に基づいて、この発明はなされたものであっ
て、患者が無理無く近距離・遠距離に眼の焦点を連続し
て移動させることのできる視力回復装置の提供を目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明では
基板に支持されて前後方向に往復移動する注視板を設
け、この注視板の移動端の前側に患者の眼の位置を固定
する支持部材を設けている。
【0006】
【作用】この発明では上記構成としたことにより、患者
の眼は眼支持部材により注視板の移動端前側位置に固定
される。そして患者は注視板に描かれたマークを注視す
る。注視板が基板に支持されて前後方向に往復移動する
と、患者の眼に対して接近・離間を繰り返すことにな
り、これに応じて患者は接近・離間する注視板を連続的
に追って注視することができる。
【0007】
【発明の効果】この発明は基板に支持されて前後方向に
往復移動する注視板を設け、この注視板の移動端の前側
に患者の眼の位置を固定する支持部材を設けているた
め、患者が無理無く近距離・遠距離に眼の焦点を連続し
て移動させて調節筋のトレーニングを効率よく行うこと
ができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1から図5に
基づいて詳細に説明する。図1において、長尺方形の基
板1には左右に立設された側板1aと前後端にそれぞれ
立設された前板1b、後板1cと、側板1a及び前後板
1b,1cの上部に覆着された2枚の天板1dにより奥
行き約2mの長尺のボックスとされている。そしてこの
天板1dの前部には操作板2が設けられるとともに、前
板1bには患者の眼の位置を固定する眼支持部材として
の顎受け台3が設けられている。また、2枚の天板1d
により所定間隔をもって平行状に取付けられ、前後方向
へ開口するスリット4が形成されている。このスリット
4から注視板5が天板1d上に突出して取付けられてい
る。
【0009】図2,図3に示すように、基板1上の中央
には、頂部が断面略T字形に形成されたレール6が前後
方向に固定されている(図4参照)。このレール6の前
側に正逆回転できる可逆モータ7が配設されていて、こ
の駆動軸に駆動ローラ8が設けられている。また、レー
ル6の後側には駆動ローラ8と対をなす従動ローラ9が
設けられ、この両ローラ8,9との間に無端ベルト10
が掛け渡されて、可逆モータ7の駆動により走行可能と
されている。
【0010】また、図4に示すように、レール6に注視
板5を取付けるスライダー11が摺動可能に取付けられ
ている。スライダー11はレール6を摺動するスライド
部12と、このスライド部12から基板1上に延びる支
柱13と、この支柱13の上部に設けたクリップ14
(図2参照)とにより構成されている。
【0011】そしてスライド部12の内側には13が設
けられ、断面T字状とされたレール6の頂部左右を嵌合
してレール6に沿って摺動可能とされている。また、ス
ライド部12の一側面では取付金具15により無端ベル
ト10に固着されて、無端ベルト10の走行に伴なって
移動するようにされている。クリップ14は前面側に向
けて注視板5をクリップ可能とされている。
【0012】注視板5としては、図1に示されているよ
うに通常検眼表に用いられている一部が切欠されたリン
グ状のマーク(ランドルト環)Mが描がかれたプラスチ
ック製のカードが使用される。この注視板5には種々の
大きさのマークMを描いたカードが用意され、患者の視
力に応じてクリップ14にクリップされる。
【0013】また、スライダー11が前後端部に移動し
た際にこの底部により押圧されて作動する往路リミット
スイッチLs1と、復路リミットスイッチLs2がレール
6の前端位置と後端位置にそれぞれ設けられていて、両
リミットスイッチLs1,リミットスイッチLs2の作動
により可逆モータ7の回転を正逆反転して、スライダー
11を約1.6mの移動幅で前後往復移動可能としてい
る。
【0014】基板1の一隅にはこの視力回復装置の作動
を制御するためのコントローラ20が設けられている
(図3参照)。このコントローラ20の入力側には図5
に示すように、往路リミットスイッチLs1、復路リミ
ットスイッチLs2、タイマースイッチ21、及びスタ
ートスイッチ22と接続され、スタートスイッチ22の
オン作動によりタイマースイッチ21により設定された
時間だけ駆動回路23により可逆モータ7を駆動するよ
うにされている。また、往路リミットスイッチLs1
復路リミットスイッチLs2の作動により可逆モータ7
のその回転方向を逆転される。また、往路スピードコン
トロールVR24と復路スピードコントロールVR25
により、可逆モータ7の回転速度をそれぞれ別個に自由
に調整可能とされている。コントローラ20により制御
されて駆動回路23により可逆モータ7が駆動される。
【0015】また前板1bには顎受け台3が取付固定さ
れている。この顎受け台3の上部にはU字状とされた顎
受け3aが設けられていて、患者はこれに顎を乗せるこ
とにより眼の位置を固定できるようにされている。な
お、患者の眼の位置が注視板5の中央と同じ高さになる
ように顎受け3aの高さが決められており、患者はマー
クMに正対できるようにされている。
【0016】次にこの実施例の作用を説明すると、患者
の年齢・視力等の諸条件に応じたマークMの描かれてい
る注視板5を選択してクリップ14に固定する。また、
通常5〜10分程度の駆動時間をタイマースイッチ21
により設定する。続いて往路スピードコントロールVR
24と復路スピードコントロールVR25を、通常往路
は早く、復路は遅く移動するように設定する。設定終了
後に、患者は顎受け3aに顎を乗せて眼の位置を固定し
てマークMを注視する。そしてスタートスイッチ22を
オン作動させて可逆モータ7を駆動する。
【0017】可逆モータ7の駆動軸の駆動により無端ベ
ルト10が回転してスライダー11はレール6に沿って
ゆっくりと後方に移動する。このため、患者は注視板5
に描かれているマークMを注視していることにより、眼
の焦点を連続的に遠方に移動することができる。
【0018】スライダー11が後端部に移動して往路リ
ミットスイッチLs1を押圧すると、コントローラ20
により可逆モータ7の回転が逆転し、スライダー11は
急速に前方に移動する。このため、患者は表示板に描か
れているマークMを注視していることにより、眼の焦点
を連続的に短く移動することができる。なお、眼と注視
板5との最接近距離は5〜10cm程度と可能な限り近
接させた方が回復効果が高まる結果が得られているの
で、患者の顔に衝突しない距離距離を隔ててスライダー
11が反転するように復路リミットスイッチLs1の設
置位置が調整されている。
【0019】そして、スライダー11が前端部に移動し
て復路リミットスイッチLs2を押圧すると、コントロ
ーラ20により可逆モータ7の回転が正転し、スライダ
ー11はゆっくりと後方に移動する。このようにスライ
ダー11はタイマースイッチ21により設定された時間
だけ往復移動を繰り返して、移動を停止する。そして、
患者はマークMを注視続けることにより容易に眼の焦点
を遠近させて、調節筋のトレーニングをすることができ
る。
【0020】この実施例では、基板1をボックス形の底
板とし、天板1dから上方に注視板5を突出していて、
注視板5のみが天板1dの上を動く構成としているの
で、患者は注視板5に描かれたマークMに気を集中して
注視することができ、トレーニング効果を高めることが
できる。
【0021】また、この実施例では、往路スピードコン
トロールVR24と復路スピードコントロールVR25
を別個に設けて、往路と復路を別個の走行速度とするこ
とができるたので、最も視力回復に適した速度を自由に
選択することができる。
【0022】なお、この実施例では、基板1上に敷設し
たレール6上にスライダー11を走行させている例を示
しているが、この実施例に限らず広く実施することがで
きる。例えば図6に示しているように全体をケース状に
形成し、天井板30にレール31を設け、このレール3
1の下部に注視板32を取付けたスライダー33を吊り
下げてもよい。なお、図6に示すように、中央部にスリ
ット34を形成した区画板35を設ければ、患者は空洞
内を移動する注視板32を注視することになり、気を散
らすような他のものが視界に入らなくなるため更に効果
を高めることができる。
【0023】また、この実施例ではレール6上をスライ
ダー11が摺動する例を示しているが、レール6は必ず
しも必要はなく、注視板5を直接無端ベルト10に取付
ける構成としてもよい。
【0024】また、この実施例ではランドル環のマーク
Mを描いた注視板5を用いた例を示したが、ランドル環
のマークに限ること無く、例えばアルファベット文字
や、的矢マークなどの文字や図形などであってもよく、
特に幼児向けには象や兎の漫画図形などを適宜選択使用
できる。
【0025】さらにまた、この実施例では、注視板5の
前後移動距離を約1.6mの例を示したが、可能な限り
長くすることが望ましく、この視力回復装置の設置スペ
ースが取れる場合には3m程度まで延ばしても良く、通
常1.5〜3mのものが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部切欠斜視図である。
【図2】図1のA−A線で切断した断面図である。
【図3】一部切欠平面図である。
【図4】図1のB−B線で切断した一部の拡大断面図で
ある。
【図5】電気的な構成を示すブロックダイヤグラムであ
る。
【図6】他例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…基板 3…顎受け台(眼支持部材) 5…注視板 6…レール 7…可逆モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に支持されて前後方向に往復移動す
    る注視板を設け、該注視板の移動端の前側に患者の眼の
    位置を固定する眼支持部材を設けたことを特徴とする視
    力回復装置。
JP4117039A 1992-04-08 1992-04-08 視力回復装置 Expired - Lifetime JP2520819B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4117039A JP2520819B2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 視力回復装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4117039A JP2520819B2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 視力回復装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06339501A true JPH06339501A (ja) 1994-12-13
JP2520819B2 JP2520819B2 (ja) 1996-07-31

Family

ID=14701928

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4117039A Expired - Lifetime JP2520819B2 (ja) 1992-04-08 1992-04-08 視力回復装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2520819B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7306335B2 (en) 2003-03-28 2007-12-11 Nikon Corporation Visual training method and visual training device
US7393102B2 (en) 2003-01-16 2008-07-01 Hidenori Horie Eyesight improving device
CN107411942A (zh) * 2017-08-04 2017-12-01 安吉元融仪器仪表检测有限公司 用于视力锻炼的医疗设备
CN107432818A (zh) * 2017-07-28 2017-12-05 安吉元融仪器仪表检测有限公司 安全可靠的视力锻炼方法
CN107468492A (zh) * 2017-08-04 2017-12-15 安吉元融仪器仪表检测有限公司 一种视力训练医疗设备
CN107485546A (zh) * 2017-07-28 2017-12-19 安吉元融仪器仪表检测有限公司 便于使用的视力锻炼方法
CN107550698A (zh) * 2017-08-04 2018-01-09 安吉元融仪器仪表检测有限公司 医疗视力锻炼仪
CN107569370A (zh) * 2017-08-04 2018-01-12 安吉元融仪器仪表检测有限公司 一种医疗用视力训练仪
CN113425565A (zh) * 2021-05-18 2021-09-24 曾佳 一种视力矫正仪
CN113545741A (zh) * 2021-06-24 2021-10-26 上海市普陀区中心医院 一种用于眼科手术注视训练的仪器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105686792B (zh) * 2016-01-08 2017-09-29 中科院合肥技术创新工程院 一种智能化近视检测和干预治疗的集成平台

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52131688A (en) * 1976-04-26 1977-11-04 Hirobumi Hayashi Eyesight recovery driller
JPS60129045A (ja) * 1983-12-15 1985-07-10 中井 均 視力回復訓練装置
JPS6131198A (ja) * 1984-07-23 1986-02-13 ジューキ株式会社 肩袖プレス機における袖押え送り機構
JPS6267484A (ja) * 1985-09-20 1987-03-27 Asano Yukihiko 金属選択検知方法及び装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52131688A (en) * 1976-04-26 1977-11-04 Hirobumi Hayashi Eyesight recovery driller
JPS60129045A (ja) * 1983-12-15 1985-07-10 中井 均 視力回復訓練装置
JPS6131198A (ja) * 1984-07-23 1986-02-13 ジューキ株式会社 肩袖プレス機における袖押え送り機構
JPS6267484A (ja) * 1985-09-20 1987-03-27 Asano Yukihiko 金属選択検知方法及び装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7393102B2 (en) 2003-01-16 2008-07-01 Hidenori Horie Eyesight improving device
US7306335B2 (en) 2003-03-28 2007-12-11 Nikon Corporation Visual training method and visual training device
CN107432818A (zh) * 2017-07-28 2017-12-05 安吉元融仪器仪表检测有限公司 安全可靠的视力锻炼方法
CN107485546A (zh) * 2017-07-28 2017-12-19 安吉元融仪器仪表检测有限公司 便于使用的视力锻炼方法
CN107411942A (zh) * 2017-08-04 2017-12-01 安吉元融仪器仪表检测有限公司 用于视力锻炼的医疗设备
CN107468492A (zh) * 2017-08-04 2017-12-15 安吉元融仪器仪表检测有限公司 一种视力训练医疗设备
CN107550698A (zh) * 2017-08-04 2018-01-09 安吉元融仪器仪表检测有限公司 医疗视力锻炼仪
CN107569370A (zh) * 2017-08-04 2018-01-12 安吉元融仪器仪表检测有限公司 一种医疗用视力训练仪
CN113425565A (zh) * 2021-05-18 2021-09-24 曾佳 一种视力矫正仪
CN113545741A (zh) * 2021-06-24 2021-10-26 上海市普陀区中心医院 一种用于眼科手术注视训练的仪器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2520819B2 (ja) 1996-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2520819B2 (ja) 視力回復装置
Bouma et al. Foveal and parafoveal recognition of letters and words by dyslexics and by average readers
JP3009889B1 (ja) 歩行訓練装置
US5910260A (en) Laser cutter and method for cutting sheet material
RU93055132A (ru) Устройство для имитации движения транспортного средства
US11465639B2 (en) Vehicle control system
JP2018167725A (ja) 車両用シート装置
JP2010204741A (ja) 方向呈示装置及び端末装置
US3628528A (en) Massaging and reducing machine
JPH0729836Y2 (ja) 油揚げ生地の自動裁断機
US3605334A (en) Toy auto drive simulator
GB2150086A (en) Apparatus for automatically rocking a child's bed
CN2451103Y (zh) 视力训练器
US3253364A (en) Toy vehicle remote control device
JPH07155355A (ja) 集中力マシン
JPS6215227B2 (ja)
KR101595299B1 (ko) 회전 움직임을 구현한 스키 시뮬레이션 장치
RU2045254C1 (ru) Автоматизированный оптический видеотренажер
JPS62184950A (ja) 運転者用アジヤスト装置
JP2001183967A (ja) 自動車の衝突及び回転によるシートベルト着用効果体験装置
JPH09313558A (ja) 椅子型マッサージ機
US2458140A (en) Eye exerciser
JPS56124521A (en) Power seat controller
JP3039101U (ja) 運動器具
Hahn Unidimensional compensatory tracking with a vibrotactile display

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960227

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120517

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term