JPH06337900A - 情報検索装置 - Google Patents

情報検索装置

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JPH06337900A
JPH06337900A JP5148472A JP14847293A JPH06337900A JP H06337900 A JPH06337900 A JP H06337900A JP 5148472 A JP5148472 A JP 5148472A JP 14847293 A JP14847293 A JP 14847293A JP H06337900 A JPH06337900 A JP H06337900A
Authority
JP
Japan
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icon
search
input
character string
information
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Pending
Application number
JP5148472A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Yamagami
馨 山上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP5148472A priority Critical patent/JPH06337900A/ja
Publication of JPH06337900A publication Critical patent/JPH06337900A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報検索装置において、以前検索した検索条
件をアイコンとして記憶することにより再度検索する場
合、再入力操作の手間が減るようにした。 【構成】 入力装置1はマウスやタブレット等の指示装
置及びキーボード等の文字入力装置である。データベー
ス装置2に検索、表示される情報が記憶されている。検
索システム部3はアイコン表示部5から指示され、デー
タベース装置2から検索結果を受け取り、表示部10に
受け取った検索結果が表示される。削除ボタン7及びア
イコン名変更ボタン8は入力装置1から指示されるとア
イコン検索条件保持部6にアイコンの削除及びアイコン
名変更が指示される。アイコン作成ボタン9は入力装置
1から指示されるとアイコン作成部4に指示し、アイコ
ンを作成する。アイコン作成後、作成したアイコンはア
イコン表示部5、検索システム部3を介し表示部10で
表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報検索を行う場
合、検索を行うための検索文字列を自動的にアイコンと
して保持しておくことにより、以前検索した検索文字列
はアイコンを指示することにより容易に再度検索でき、
再入力操作の手間が減るようにした情報検索装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】情報検索を行う場合、通常は情報検索を
行う毎に検索条件を入力する必要があった。従って、以
前検索したことのある条件を再度検索する場合、その検
索条件(検索文字列)を再度入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】情報検索において、再
度検索を行う場合、以前検索した検索文字列も再度入力
しなければいけないという問題点があった。
【0004】従って、この発明の目的は、検索を行うた
めに入力した検索文字列をアイコンとして保持しておく
ことにより、以前検索したことのある検索文字列を再度
検索する場合、アイコンを指示することによって容易に
検索出来る情報検索装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明において、上述
の問題点を解決するため、検索を行うために入力した検
索文字列を保持しておくための検索文字列記憶手段と、
検索を行うために入力した検索文字列をアイコンとして
表示するためのアイコン作成手段と、検索文字列に関連
付けられたアイコンを表示するためのアイコン表示手段
と、アイコンが指示されたことにより、検索文字列記憶
手段から検索文字列を取得し、検索装置から検索を行
う、アイコン指示による検索手段と、検索結果を表示す
る検索結果表示手段とを具備していることを特徴として
いる。
【0006】
【作用】このように情報検索を行う場合、検索を行うた
めの検索文字列を自動的にアイコンとして保持しておく
ことにより、以前検索したことのある条件を再度検索す
る場合、アイコンを指示することにより再度検索でき、
再入力操作の手間が減る。また、利用者の指示によりア
イコンとして表示する検索条件を選択することにより、
必要な検索条件のみがアイコンとして表示され、再度検
索が可能となり、再入力操作の手間が減る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を用いて説
明する。図1はこの発明の一実施例の構成図である。1
は入力装置で、マウスやタブレット等の指示装置及びキ
ーボード等の文字入力装置である。2はデータベース装
置で、表示される夫々の情報内容が記憶されている。3
は検索システム部で、入力装置1から入力された内容を
元に、データベース装置2に検索を行い、その結果を表
示部10に表示する。4はアイコン作成部で、現在入力
された検索文字列を示すアイコンを作成し、検索文字列
をアイコン検索条件保持部6に保持する。5はアイコン
表示部で、入力装置1からアイコンが指示された場合、
アイコン表示部5はアイコン検索条件保持部6から指示
されたアイコンに対応する検索文字列を取得し、検索シ
ステム部3に検索文字列を渡すようにする。
【0008】アイコン検索条件保持部6は、表示されて
いる夫々のアイコンの検索条件を保持する。7は削除ボ
タンで、不要となったアイコンを削除する。8はアイコ
ン名変更ボタンで、アイコンの表示されている名前を変
更する。9はアイコン作成ボタンで、利用者の指示によ
り現在入力された検索文字列をアイコンとして作成する
ようアイコン作成部4に指示する。表示部10は、検索
システム部3で検索された情報を表示する。
【0009】まず、検索文字列が入力装置1から入力さ
れ、その検索文字列は検索システム部3に伝えられ、検
索システム部3はその検索文字列を元にデータベース装
置2から情報の検索を行い、検索結果を表示部10に表
示する。また、検索文字列のアイコンが自動的に作成さ
れる場合、アイコン作成部4に送られ、検索文字列をア
イコンとして作成し、検索文字列はそのアイコンに対応
した検索条件としてアイコン検索条件保持部6に保持さ
れる。そして、これにより作成されたアイコンはアイコ
ン表示部5に表示される。
【0010】また、アイコンが自動的に作成されない場
合、アイコン作成ボタン9により、利用者が明示的に、
入力した検索文字列をアイコンとして作成する指示が与
えられた場合、検索文字列は上述と同様にアイコン作成
部4に送られ、検索文字列をアイコンとして作成し、検
索文字列はそのアイコンに対応した検索条件としてアイ
コン検索条件保持部6に保持される。そして、これによ
り作成されたアイコンはアイコン表示部5に表示され
る。アイコン表示部5に表示されているアイコンが入力
装置1から指示されると、アイコン表示部5は指示され
たアイコンに対応する検索文字列をアイコン検索条件保
持部6から取得し、その検索文字列を検索システム部3
に伝え、検索を行い、検索結果が表示部10に表示され
る。ここで、不用となったアイコンは、削除ボタン7に
より削除できる。また、検索アイコン表示部11のアイ
コンの表示は検索文字列の右辺(“match = XXX ”のXX
X )になるが、アイコン名変更ボタン8により変更する
ことが出来る。
【0011】図2は、情報検索装置の表示画面の一例で
ある。図2Aは、情報検索装置の表示の一例である。図
中の検索条件入力表示部13には検索条件として、“ma
tch= 織田信長”が入力され、同時に検索アイコン表示
部11では『織田信長』は強調表示されている。その結
果、検索結果表示部12では、検索条件の“match =織
田信長”に対する検索結果が表示される。アイコン作成
部4は、アイコンを作成し、入力された検索文字列をア
イコン検索条件保持部6に登録する。
【0012】図2Bは、検索アイコン表示部11のアイ
コンとアイコン検索条件保持部6のどの登録項目(検索
条件の文字列)が関連付けられているかを示している。
アイコン検索条件保持部6は、入力装置1から検索文字
列が入力され、アイコンが作成された場合、入力された
検索文字列を登録及び保持する。アイコン表示部5から
要求があった場合、登録されている検索文字列をアイコ
ン表示部5に伝える。また、図3に示すように、アイコ
ンが入力装置1により『武田信玄』が指示された場合、
指示された検索アイコン表示部11の『武田信玄』は強
調表示されると共に、検索条件“match = 武田信玄”が
検索条件入力表示部13に表示される、そして、指示さ
れたアイコンからアイコン検索条件保持部6の登録項目
を取得し、そこから得られる検索文字列を検索システム
部3に検索要求として伝える。その検索結果が検索結果
表示部12に表示される。
【0013】また、図3は、情報検索装置のアイコンの
操作方法の一例である。図4は、削除をする場合の例で
ある。現在の画面表示が図2Aの状態の場合、入力装置
1からの指示により削除ボタン7を選択した場合、現
在、設定されているアイコンをアイコン表示部5から削
除し、同時にアイコン検索条件保持部6からも現在設定
されているアイコンに該当する登録項目を削除する。よ
って、検索条件入力表示部13及び検索結果表示部12
からも表示が削除される。図5は、アイコン名変更をす
る場合の例である。現在の画面表示が図2Aの状態の場
合、入力装置1からの指示によりアイコン名変更ボタン
8を選択した場合、アイコン表示部5から設定されてい
るアイコンの名前が変更される。図6は、アイコン作成
をする場合の例である。入力装置1からの指示によりア
イコン作成ボタン9を選択した場合、現在入力されてい
る検索条件を示すアイコンを作成するよう、アイコン作
成部4に要求する。
【0014】図7は、情報検索装置のフローチャートの
一実施例である。この実施例をデータベース装置2は図
書のデータベースとし、検索システム部3は図書のデー
タベースを“match = キーワード”の検索条件でキーワ
ードの検索を行うようになっている場合を例にとって動
作を説明する。
【0015】ステップ20は、検索システム部3からデ
ータベース装置2に指示が入る。ステップ21の入力処
理は、入力装置1からの入力信号をデータベース装置2
で扱い易いように処理を施す。処理を施された信号は次
段のステップ22に処理が移る。ステップ22の検索条
件入力は、検索条件の文字列が入力装置1から入力され
たかを判断し、検索条件が入力されていれば、ステップ
28のアイコン作成に処理が移る。このステップ28で
は、入力装置1から入力された検索条件のアイコンを作
成をすると共に、その検索条件の文字列を保持する。次
にステップ29の検索に処理が移り、検索条件から検索
システム部3で検索する。そして、ステップ30の表示
で、検索結果が表示され、表示が終わるとステップ36
に処理が移りこの処理、即ち、データベース装置2を終
了し、検索システム部3に処理が移る。また、ステップ
22の検索条件入力で検索条件が入力されていなけれ
ば、ステップ23に処理が移る。
【0016】ステップ23のアイコンへ指示は、入力装
置1から検索アイコン表示部11のアイコンへ指示がさ
れたかを判断し、指示がされていれば、ステップ27の
情報検索の取得に処理が移り、指示されたアイコンに関
連するアイコン検索条件保持部6から検索条件を取得
し、次段のステップ29に処理が移る。ステップ29以
降は上述の通りである。また、検索アイコン表示部11
のアイコンへ指示がされていなければ、ステップ24の
削除に処理が移る。
【0017】ステップ24の削除は、入力装置1から削
除ボタン7へ指示がされたかを判断し、指示されていれ
ば、ステップ31の検索条件の削除に処理が移る。ステ
ップ31は、現在、検索アイコン表示部11で強調表示
されているアイコンに関連する検索条件をアイコン検索
条件保持部6から削除する。そして、ステップ32のア
イコン削除で検索アイコン表示部11で強調表示されて
いるアイコンを削除する。また、削除ボタン7へ指示が
されていなければ、処理は次段のステップ25に移る。
【0018】ステップ25のアイコン名変更は、入力装
置1からアイコン名変更ボタン8へ指示がされたかを判
断し、指示がされていれば、ステップ33の新アイコン
名入力に処理が移る。このステップ33では、入力装置
1のキーボード等の入力装置から新たにアイコンの名前
を入力する。そして、次段のステップ34の新アイコン
名に変更で、現在、検索アイコン表示部11で強調表示
され、指示されているアイコン名を入力された新しいア
イコン名に変更する。アイコン名変更後、ステップ36
に処理が移り処理が終了する。また、アイコン名変更ボ
タン8へ指示がされていなければ、ステップ26に処理
が移る。
【0019】ステップ26のアイコン作成は、入力装置
1からアイコン作成ボタン9へ指示がされたかを判断
し、指示がされていれば、ステップ35のアイコン作成
に処理が移る。ステップ35のアイコン作成は、入力装
置1から入力された検索条件のアイコンを作成をすると
共に、検索条件の文字列を保持する。そして、ステップ
36に処理が移り処理は終了する。また、アイコン作成
ボタン9へ指示がされていなければ、処理はステップ3
6に移り処理は終了する。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、情報検索を行う場
合、検索を行うための検索文字列を自動的にアイコンと
して保持しておくことにより、以前検索した検索文字列
はアイコンを指示することにより容易に再度検索でき、
再入力操作の手間が減る、という効果がある。また、利
用者の指示によりアイコンとして表示する検索条件を選
択することにより、必要な検索条件のみがアイコンとし
て表示され、再度検索が可能となり、再入力操作の手間
が減る、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る情報検索装置の説明のためのブ
ロック図である。
【図2】情報検索装置のアイコン及びその他の構成図の
一例である。
【図3】情報検索装置のアイコンの操作方法の一例であ
る。
【図4】情報検索装置の削除の操作方法の一例である。
【図5】情報検索装置のアイコン名変更の操作方法の一
例である。
【図6】情報検索装置のアイコン作成の操作方法の一例
である。
【図7】この発明に係る情報検索装置のフローチャート
の一実施例である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データベース装置 3 検索システム部 4 アイコン作成部 5 アイコン表示部 6 アイコン検索条件保持部 7 削除ボタン 8 アイコン名変更ボタン 9 アイコン作成ボタン 10 表示部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUを使用し多大な情報の中から情報
    検索を行う検索装置において、 検索を行うために入力した検索文字列を保持しておくた
    めの記憶手段と、 検索を行うために入力した上記検索文字列をアイコンと
    して表示するため、上記アイコンを作成する手段と、 上記検索文字列に関連付けられた上記アイコンを表示す
    る手段と、 上記アイコンが指示されたことにより、上記検索文字列
    を取得し、上記検索装置から検索を行う手段と、 上記検索の結果を表示する手段とを具備していることを
    特徴とした情報検索装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報検索装置において、 上記アイコンを作成する手段は、検索する毎に自動作成
    することを特徴とした情報検索装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の情報検索装置において、 上記アイコンを作成する手段は、利用者が要求を出した
    場合のみ作成することを特徴とした情報検索装置。
JP5148472A 1993-05-27 1993-05-27 情報検索装置 Pending JPH06337900A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5148472A JPH06337900A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 情報検索装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5148472A JPH06337900A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 情報検索装置

Publications (1)

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JPH06337900A true JPH06337900A (ja) 1994-12-06

Family

ID=15453517

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5148472A Pending JPH06337900A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 情報検索装置

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JP (1) JPH06337900A (ja)

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