JPH0633726A - 縦軸エンジンの潤滑装置のオイルドレン装置 - Google Patents

縦軸エンジンの潤滑装置のオイルドレン装置

Info

Publication number
JPH0633726A
JPH0633726A JP21365992A JP21365992A JPH0633726A JP H0633726 A JPH0633726 A JP H0633726A JP 21365992 A JP21365992 A JP 21365992A JP 21365992 A JP21365992 A JP 21365992A JP H0633726 A JPH0633726 A JP H0633726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
gear case
oil drain
gear
vertical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21365992A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Akeda
正寛 明田
Kazutoshi Okamoto
一利 岡本
Shuichi Yamada
修一 山田
Nobuhiro Yamamoto
信裕 山本
Shoichi Yamamoto
昌一 山本
Akira Hayatani
章 早谷
Yutaka Watanabe
豊 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP21365992A priority Critical patent/JPH0633726A/ja
Publication of JPH0633726A publication Critical patent/JPH0633726A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な操作でギヤケース内のオイルを確実に排
出でき、しかも構造を簡単にして安価に実施できるよう
にする。 【構成】縦軸エンジンのシリンダブロック(11)の下側に
ギヤケース(15)を設け、このギヤケース(15)の底壁(30)
に、ギヤケース(15)内に配置した各部品(36・37・39・4
1)をそれぞれ収容する複数の部品収容凹入部(90・91・9
3・94)を形成する。各部品収容凹入部(90・91・93・94)
間を区画壁(97)で区画するとともに、ギヤケース(15)内
に潤滑装置のオイルを収容可能に構成する。各部品収容
凹入部(90・91・93・94)のうち、最も低く位置する部品
収容凹入部(94)の底部にオイルドレン口(95)をあけ、こ
のオイルドレン口(95)をドレン口開閉具(96)で開閉可能
に閉塞する。上記区画壁(97)に通油溝(98)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縦軸エンジンの潤滑装
置において、シリンダブロックの下側に設けたギヤケー
ス内のオイルをギヤケース底壁に設けたオイルドレン口
から排出可能に構成した、オイルドレン装置に関する。
【0002】
【従来技術】この種の縦軸エンジンの潤滑装置として
は、シリンダブロックの下側にギヤケースを設け、ギヤ
ケースの底壁に複数の部品収容凹入部を形成して、ギヤ
ケース内に配置した各部品をそれぞれ収容するよう構成
し、各部品収容凹入部間を区画壁で区画するともとに、
ギヤケース内に潤滑装置のオイルを収容可能に構成し、
ギヤケースの底壁にオイルドレン口を設け、オイルドレ
ン口をドレン口開閉具で開閉可能に閉塞したものがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、各
部品収容凹入部間が区画壁で区画してあるため、各部品
収容凹入部内に収容されるオイルが、他の部品収容凹入
部内へ流入できない。このため、オイル交換時にギヤケ
ース内に溜まるオイルを全て排出するには、ギヤケース
の底壁に設けるオイルドレン口を、最低位の部品収容凹
入部だけでなく、他の部品収容凹入部の底部にも設ける
必要があった。
【0004】本発明の課題は、簡単な構造でギヤケース
内のオイルを確実に排出できるようにする事にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、前記の基本構造において、次のように構成
したことを特徴とする。
【0006】◎発明1 上記区画壁(97)に通油溝(98)を形成するとともに、各部
品収容凹入部(90〜94)のうち、最も低く位置する部品収
容凹入部(94)の底部にオイルドレン口(95)を設け、他の
部品収容凹入部(90〜93)内のオイルを、重力の作用によ
り通油溝(98)から最低位の部品収容凹入部(94)へ流入可
能に構成した。
【0007】◎発明2 上記の発明1において、ギヤケース(15)内にガバナ装置
(40)を配置し、ガバナレバー(49)の揺動領域の一部を通
油溝(98)内に形成する構成を追加した。
【0008】
【作用】各部品収容凹入部間は区画壁で区画してあるの
で、各部品が互いに干渉せず、ギヤケース内の空間が少
なくすむうえ、最低位の部品収容凹入部に設けたオイル
ドレン口を開口すると、区画壁に形成した通油溝を経
て、ギヤケース内のオイルがこのオイルドレン口から排
出される。
【0009】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成し作用する
ことから、次の効果を奏する。
【0010】(イ) ギヤケースの底壁には、最低位の部
品収容凹入部の1カ所にのみオイルドレン口を設けるだ
けで済み、しかも、ギヤケースに通油孔を設けるだけで
あるから、構造を簡素にして安価に実施することができ
る。
【0011】(ロ) しかも、ギヤケース内のオイルを排
出するには1カ所のドレン口開閉具を操作するだけで済
み、極めて簡単に操作することができる。
【0012】(ハ) また、ギヤケース内にガバナ装置を
配置し、ガバナレバーの揺動領域の一部を通油溝内に形
成した場合には、ギヤケース内に必要とするガバナレバ
ーの揺動領域を通油溝内の空間と兼用でき、この分ギヤ
ケースの深さを浅くでき、エンジンの全高を低くするこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1乃至図5は本発明の実施例を示し、強制
水冷横形縦軸2気筒頭上弁うず室式ディーゼルエンジン
の潤滑装置のオイルドレン装置である。
【0014】[A]縦軸エンジン本体の基本構造 図1は縦軸エンジン本体の中央縦断正面図、図2はギヤ
ケース部での横断底面図である。
【0015】図1に示すように、この縦軸エンジン(E)
は、シリンダブロック(11)の左側にシリンダヘッド(12)
及びヘッドカバー(13)が順に固定され、そのシリンダブ
ロック(11)の下側にギヤケース(15)、下壁外面に潤滑ポ
ンプ(19)が、それぞれ固設されている。また、図2に示
すように、シリンダブロック(11)の後側面の下半部にフ
ランジ形燃料噴射ポンプ(17)のポンプハウジングが形成
してある。
【0016】2つのシリンダ孔(21)には、それぞれピス
トン(22)が左右摺動自在に内嵌してある。各ピストン(2
2)は、それぞれコンロッド(23)を介して、クランク軸(2
4)のクランクピン(25)に連接してあり、両クランクピン
(25)は、回転の位相が互いに180度異なる。
【0017】クランク軸(24)は、クランクケース(7)お
よびギヤケース(15)内を上下に貫通し、クランクケース
(7)の下壁(26)・中間壁(27)・及び上壁(28)にトンネル
形軸受装置(29)を介して、回転自在に枢支してある。こ
のクランク軸(24)に、ギヤケース(15)の底壁(30)外でフ
ァン駆動プーリ(34)が、ギヤケース(15)内でクランクギ
ヤ(36)が、クランクケース上壁(28)外でフライホイル(3
5)が、それぞれ固定してある。
【0018】ギヤケース(15)内には、調時伝動ギヤ(36
〜39)と、潤滑ポンプ(19)と、ガバナ装置(41)とが収容
してある。この調時伝動ギヤ(36〜39)は、クランクギヤ
(36)にアイドルギヤ(37)を介して動弁カムギヤ(38)と燃
料噴射カムギヤ(39)とを連動連結し、また、クランクギ
ヤ(36)にオイルポンプギヤ(41)を介して潤滑ポンプ(19)
を連動連結したものからなる。
【0019】[B]潤滑装置のオイル収容装置の構造 図3は縦軸エンジン本体のシリンダブロック部の縦断面
図である。
【0020】図3に示すように、クランク室(51)の下部
と連通するギヤケース(15)内に、クランク室内オイル受
け室(52)が設けてあり、クランクアームの下面及びシリ
ンダ孔(21)下面部よりも下方に規定油面(L0)が設定して
ある。
【0021】シリンダブロック(11)の右側面およびギヤ
ケース(15)の右側面に亘って収容室タンク(57)がガスケ
ット(56)を介して固設してあり、この収容室タンク(57)
内にクランク室外オイル収容室(58)が形成される。
【0022】なお、収容室タンク(57)の上面にはブリー
ザパイプ(77)を開口させて付設してあり、クランク室外
オイル収容室(58)の気層空間(59)がブリーザパイプ(77)
を介して図外のオイル分離装置に連通させてある。
【0023】また、収容室タンク(57)の周壁のうち、前
記シリンダ(21)から遠い側壁であるタンク外側壁(60)
は、シリンダ軸心(20)と直交する軸直交面にほぼ沿う形
に形成してあり、オイル収容室タンク(53)の右横方向へ
の出張りを少なくして、エンジン全体の横幅を小さくし
てある。
【0024】上記ギヤケース(15)には、右側端部から離
隔した位置に底壁(30)から上方へ隔壁(69)が一体に突設
してあり、隔壁(69)上端は上方に位置するクランクケー
ス下壁(26)下面に接当してある。そして、ギヤケース(1
5)右側端を区画する前記ガスケット(56)と上記隔壁(69)
との間にガス分離室(66)が形成される。
【0025】また、隔壁(69)には、室間連通孔(61)が一
側面から他側面に亘って透設してあり、この室間連通孔
(61)の連通入口(62)が、前記規定油面(L0)よりも下方に
位置させてクランク室内オイル受け室(52)内に開口して
ある。
【0026】ガス分離室(66)の右横側面の下部には、ガ
スケット(56)に油孔(67)が開口してある。これにより、
クランク室内オイル受け室(52)は、室間連通孔(61)、ガ
ス分離室(66)、及び油孔(67)を順に介して、クランク室
外オイル収容室(58)に連通される。
【0027】ガス分離室(66)の上面を区画するクランク
ケース下壁(26)には分離ガス導出管(86)が上方に向けて
立設してある。この分離ガス導出管(84)の上部は、クラ
ンクケース(7)の中間壁(27)と上壁(28)との間で収容室
タンク(57)側に曲げられ、ガスケット(56)の上寄部を突
き抜けて、先端の分離ガス出口(68)がクランク室外オイ
ル収容室(58)内の気層空間(59)内に開口している。
【0028】この縦軸エンジン(E)は、運転に伴ってク
ランク室(51)内にブローバイガス(BG)が発生するが、こ
のブローバイガス(BG)の圧力(Pb)を利用して室間オイル
移送手段(P)が構成される。
【0029】即ち、エンジン(E)の運転とともにクラン
ク室(51)内にブローバイガス(BG)が溜められ、この滞留
したブローバイガス(BG)の圧力(Pb)により、クランク室
内オイル受け室(52)内のオイルが、上記連通入口(62)か
ら室間連通孔(61)、ガス分離室(66)、および油孔(67)を
順に介して、クランク室外オイル収容室(58)へ移送され
る。
【0030】一方、クランク室(51)内からは、ギヤケー
ス(15)内、室間連通孔(61)、ガス分離室(66)、分離ガス
導出管(86)及びクランク室外オイル収容室(58)の気層空
間(59)を順に介して、図外のオイル分離装置へ連通する
ブリーザ導出経路(75)が構成してある。これにより、室
間連通孔(61)がオイルで塞がれている間はクランク室(5
1)内にブローバイガス(BG)が滞留する。
【0031】クランク室(51)内のブローバイガス(BG)の
うち、オイル移送手段(P)としては過剰となったブロー
バイガス(BG)は、上記ブリーザ導出経路(75)からオイル
分離装置へ導かれる。
【0032】なお、図1に示すように、収容室タンク(5
7)の上壁には検油口(78)が設けてあり、この検油口(78)
に検油棒(80)の棒先端側の検油部(81)が挿入されている
が、この検油口(78)には、クランク室(51)内の圧力を維
持するため、検油棒(80)の棒基端側に固設した検油口キ
ャップ(82)が開閉可能に蓋してあり、クランク室(51)内
のブローバイガス(BG)がこの検油口(78)から漏れないよ
うに密封してある。
【0033】[C]潤滑装置のオイルドレン装置の構造 図4及び図5は縦軸エンジンのギヤケース部を示し、図
4はギヤケースの底面図、図5は図4のX−X線断面図
である。
【0034】図4及び図5に示すように、ギヤケース(1
5)の底壁(30)には、このギヤケース(15)内の各部品をそ
れぞれ収容するための、クランクギヤ収容凹入部(90)、
アイドルギヤ収容凹入部(91)、動弁カムギヤ収容凹入部
(92)、オイルポンプギヤ収容凹入部(93)、および、噴射
カム・ガバナ装置収容凹入部(94)がそれぞれ形成してあ
る。前記クランク室内オイル受け室(52)は、オイルポン
プギヤ収容凹入部(93)内に形成してある。
【0035】この各部品収容凹入部(90〜94)のうち、最
も低く位置させたガバナ装置収容凹入部(94)は、他の収
容凹入部(90〜93)との周面同士間を収容部区画壁(97)で
区画して、ギヤケース(15)内の空間をできるだけ小さく
形成してある。
【0036】この収容部区画壁(97)には、最低位のガバ
ナ装置収容凹入部(94)と、これよりも僅かに高く位置さ
せたオイルポンプギヤ収容凹入部(93)との間に通油溝(9
8)が形成してある。また、ガバナ装置(41)のガバナレバ
ー(49)は、その揺動領域の一部が通油溝(98)内に形成し
てある。
【0037】ガバナ装置収容凹入部(94)の底部にはオイ
ルドレン口(95)が明けてあり、このオイルドレン口(95)
がドレン口開閉具(96)で開閉可能に閉じてある。従っ
て、ドレン操作時にオイルドレン口(95)を開くと、他の
凹入部(90〜93)内のオイルは、重力の作用により上記通
油溝(98)を経て最低位のガバナ装置収容凹入部(94)へ流
入し、この結果、クランク室内オイル受け室(52)内のオ
イル全体がこのオイルドレン口(95)から排出される。
【0038】上記実施例ではいずれも強制水冷横型縦軸
デイーゼルエンジンについて説明したが、本発明は、シ
リンダブロックの下側にギヤケースを備えた縦軸エンジ
ンであればよく、空冷エンジンやガソリンエンジンな
ど、いずれの形式のエンジンにも適用することができ
る。
【0039】また、上記実施例ではオイル移送手段を運
転に伴ってクランク室内に滞留するブローバイガス圧力
を利用して構成したが、オイル移送手段はこれ以外にオ
イルポンプやクランク室内の脈動圧力を利用して構成し
てもよい。
【0040】なお、クランク室外オイル収容室について
は、クランクケースと別体に形成してもよく、複数設け
ることもでき、設置箇所も実施例のものに限定されな
い。また、省略することもできる。
【0041】また、上記実施例では、最低位の部品収容
凹入部はガバナ装置収容凹入部に設定してあるが、これ
に代えて他の部品収容凹入部、例えばオイルポンプギヤ
収容凹入部に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す、縦軸エンジン本体の中央縦断正
面図である。
【図2】ギヤケース部での横断底面図である。
【図3】縦軸エンジン本体のシリンダブロック部の縦断
面図である。
【図4】ギヤケースの底面図である。
【図5】図4のX−X線断面図である。
【符号の説明】
11…シリンダブロック、15…ギヤケース、30…ギヤケー
スの底壁、36…クランクギヤ、37…アイドルギヤ、38…
動弁カムギヤ、39…燃料噴射カムギヤ、40…ガバナ装
置、41…オイルポンプギヤ、49…ガバナレバー、90…ク
ランクギヤ収容凹入部、91…アイドルギヤ収容凹入部、
92…動弁カムギヤ収容凹入部、93…オイルポンプギヤ収
容凹入部、94…噴射カムギヤ・ガバナ装置収容凹入部
(最低位の部品収容凹入部)、95…オイルドレン口、96
…ドレン口開閉具、97…区画壁、98…通油溝、E…縦軸
エンジン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 信裕 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 山本 昌一 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 早谷 章 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内 (72)発明者 渡辺 豊 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦軸エンジン(E)のシリンダブロック(1
    1)の下側にギヤケース(15)を設け、このギヤケース(15)
    の底壁(30)に、ギヤケース(15)内に配置した各部品(36
    〜41)をそれぞれ収容する複数の部品収容凹入部(90〜9
    4)を形成し、各部品収容凹入部(90〜94)間を区画壁(97)
    で区画するともとに、ギヤケース(15)内に潤滑装置のオ
    イルを収容可能に構成し、ギヤケース(15)の底壁(30)に
    オイルドレン口(95)をあけて、このオイルドレン口(95)
    をドレン口開閉具(96)で開閉可能に閉塞した縦軸エンジ
    ンの潤滑装置のオイルドレン装置において、 上記区画壁(97)に通油溝(98)を形成するとともに、各部
    品収容凹入部(90〜94)のうち、最も低く位置する部品収
    容凹入部(94)の底部にオイルドレン口(95)を設け、 他の部品収容凹入部(90〜93)内のオイルを、重力の作用
    により通油溝(98)から最低位の部品収容凹入部(94)へ流
    入可能に構成したことを特徴とする縦軸エンジンの潤滑
    装置のオイルドレン装置。
  2. 【請求項2】 ギヤケース(15)内にガバナ装置(40)を配
    置し、ガバナレバー(49)の揺動領域の一部を通油溝(98)
    内に形成した、請求項1に記載の縦軸エンジンの潤滑装
    置のオイルドレン装置。
JP21365992A 1992-07-17 1992-07-17 縦軸エンジンの潤滑装置のオイルドレン装置 Pending JPH0633726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21365992A JPH0633726A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 縦軸エンジンの潤滑装置のオイルドレン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21365992A JPH0633726A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 縦軸エンジンの潤滑装置のオイルドレン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0633726A true JPH0633726A (ja) 1994-02-08

Family

ID=16642833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21365992A Pending JPH0633726A (ja) 1992-07-17 1992-07-17 縦軸エンジンの潤滑装置のオイルドレン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0633726A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4501234A (en) Blow-by gas passage system for internal combustion engines
US4603673A (en) Breather device in internal combustion engine
JPH0734842A (ja) エンジンのエアブリーザ構造
JP3975150B2 (ja) 頭上弁式内燃機関のブリーザ構造
US6237577B1 (en) Breather structure for four cycle engine
JPH1162545A (ja) 船外機用dohc型エンジンのブローバイガス還元装置
JPH11303617A (ja) 船外機用エンジン
JP5516112B2 (ja) ブローバイガス還元装置
JPH0633726A (ja) 縦軸エンジンの潤滑装置のオイルドレン装置
JPH053692Y2 (ja)
JP3331763B2 (ja) 内燃機関のブローバイガス換気装置
KR890000252B1 (ko) V형 엔진의 브리이저장치
JPH0633729A (ja) 縦軸エンジンの潤滑装置のオイル収容方法と装置
JPH0610642A (ja) エンジンの潤滑装置のクランク室外オイル収容装置
JP3143962B2 (ja) 船外機のオイルパンバッフル構造
JP2668175B2 (ja) エンジンの潤滑装置のクランク室外オイル収容方法とその装置
JPH0633732A (ja) 縦軸エンジンの潤滑装置のオイル収容装置
JP2548774Y2 (ja) 内燃機関のシリンダブロック
JPH0642323A (ja) 横形エンジンの潤滑装置のクランク室外オイル収容装置
JPH0633728A (ja) 縦軸エンジンの潤滑装置のオイル収容装置
JPH0633731A (ja) エンジンの潤滑装置のオイル収容装置
JP3904681B2 (ja) ドライサンプ潤滑式4サイクルエンジンユニット
JPS6024895Y2 (ja) 頭上弁式エンジンのブリ−ザ装置
JP2012072693A (ja) ブローバイガス還流構造
JPS58113521A (ja) 内燃機関のオイル戻し装置