JPH0633690U - トラバースロボット - Google Patents

トラバースロボット

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JPH0633690U
JPH0633690U JP6951392U JP6951392U JPH0633690U JP H0633690 U JPH0633690 U JP H0633690U JP 6951392 U JP6951392 U JP 6951392U JP 6951392 U JP6951392 U JP 6951392U JP H0633690 U JPH0633690 U JP H0633690U
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JP
Japan
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moving body
robot
ball screw
spline
screw shaft
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Pending
Application number
JP6951392U
Other languages
English (en)
Inventor
進 今井
公孝 大竹
修二 多勢
Original Assignee
日立精機株式会社
日本ジーローター株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡素な構成で長時間の使用にも位置決め精度
の低下を生じないトラバースロボットを提供すること。 【構成】 ロボット基体4およびサーボモータなどの駆
動体8と、ロボットハンド30の進退方向に移動できる
第1移動体24と、ロボット基体4に回転自在に軸支さ
れるとともにねじ軸に螺入されたナット12が第1移動
体24に固定され、駆動体8の駆動力が前記ねじ軸に伝
達されて第1移動体24を移動させ、スプライン溝9b
が刻設されたスプライン付のボールねじ9と、第1移動
体24と同方向に移動できる第2移動体31と、第1移
動体24に回転自在に軸支されるとともにねじ軸に螺入
されたナット25bが第2移動体31に固定され、駆動
体8の駆動力が前記ねじ軸を介して第2移動体31を移
動させるボールねじ25と、ボールねじ9の回転をボー
ルねじ25に伝達する回転伝達機構36とで構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、被搬送物を把持するハンド部を備え、複数の位置上方に架設された 走行レール上を走行し搬送位置で被搬送物の授受を行うトラバースロボットの改 良に関する。
【0002】
【従来の技術】
工作機械の加工システムなどのように、複数の搬送位置を有するシステムにお いて、この複数の搬送位置に被搬送物を搬送するため搬送装置として搬送位置上 方に架設された走行レール上を走行するトラバースロボットが知られている。こ のようなトラバースロボットにおいては、搬送時の干渉をさけるため工作機械な どの上部を走行する。 そのため、被搬送物を把持するハンド部も上方に位置し、ハンド部の走行位置 と工作機械などに被搬送物を授受する授受位置との間の移動ストロークが大きく なる。そして、この移動ストロークを一本のシリンダで移動させるとすると、ハ ンド部の昇降機構の大型化をまねいてしまう。そこで、本出願人は、実開平1− 148251号において、スライド部を二重構成にしてハンドの昇降機構を小型 化した技術を開示している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、実開平1−148251号では、昇降機構にラック・ピニオン 機構,チェーン機構等を組み合わせているため、その構成が複雑となり、組付け 調整にも時間がかかるという問題が生じた。さらに、チェーン機構を採用してい るため、長時間の使用によりチェーンに伸びが生じ、位置決め精度が低下してし まい、被搬送物の授受がスムースに行えないという問題が生じた。このような場 合には、システムを停止させて組付け調整を行うため、システムの稼働率を低下 させてしまうという問題も生じた。 本考案は上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、簡素な 構成で長時間の使用にも位置決め精度の低下を生じないトラバースロボットを提 供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために本考案のトラバースロボットは、被搬送物を把持す るロボットハンドを備え、複数の被搬送物授受位置間に架設された走行レール上 を走行し、かつ、この走行位置と前記被搬送物授受位置間を前記ロボットハンド が進退動作するトラバースロボットにおいて、このトラバースロボットのロボッ ト基体と、このロボット基体に設けられた駆動体と、前記ロボット基体に対して 前記ロボットハンドの進退方向に移動自在に設けられた第1移動体と、前記ロボ ット基体にねじ軸が回転自在に軸支されるとともに、このねじ軸に螺入されたナ ットが前記第1移動体に固定され、前記駆動体の駆動力が前記ねじ軸に伝達され て前記ナットとともに前記第1移動体を移動させ、かつ、軸線方向にスプライン 溝が刻設されたスプライン付ボールねじと、前記第1移動体に対して前記ロボッ トハンドの進退方向に移動自在に設けられた第2移動体と、前記第1移動体にね じ軸が回転自在に軸支されるとともに、このねじ軸に螺入されたナットが前記第 2移動体に固定され、前記駆動体の駆動力が前記ねじ軸に伝達されて前記ナット とともに前記第2移動体を移動させるボールねじと、前記スプライン付ボールね じのねじ軸に刻設されたスプライン溝と前記ボールねじとのあいだに設けられ、 前記スプライン付ボールねじのねじ軸の回転を前記ボールねじに伝達する回転伝 達機構とを備えてなることを特徴とする。
【0005】
【作用】
走行レール上を走行するトラバースロボットが被搬送物授受位置間上方に位置 すると、駆動モータの駆動によりスプライン付ボールねじが回転され、このスプ ライン付ボールねじの回転にともないナットが下降し、このナットを固定してい る第1移動体が下降する。 一方、スプライン付ボールネジの回転は、回転伝達機構によりボールねじに伝 達され、ボールねじを回転させるので、ボールねじに螺合されたナットはこのボ ールねじの回転とともに下降し、このナットを固定している第2移動体も下降す る。 第2移動体に設けられたロボットハンドは、第1移動体の移動量および第2移 動体の移動量を加えた移動ストローク分下降する。ロボットハンドの上昇時には 、上述した下降時の逆の動作を行う。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例を図1および図2に従って詳細に説明する。 図1は本考案のトラバースロボットの実施例にかかり、ロボットハンドを伸長 させた状態を示す側面図である。
【0007】 トラバースロボット1は全体をカバー2にて遮蔽され、走行装置により走行レ ール60に沿って走行できるように構成されている。前記走行装置は、ロボット 基体4に設けられた駆動モータとしてのサーボモータ3と、走行レール60の上 部および側部に設けられたガイド部材38a,38bと、前記ロボット基体4側 に固着され前記ガイド部材38a,38bとそれぞれ係合するスライド部材39 a,39bと、走行レール60の上部に前記ガイド部材38aと平行に設けられ たラック3bとからなる。そして、前記サーボモータ3の駆動軸に取り付けられ たピニオン3aがこのラック3bと噛合している。上記態様によりサーボモータ 3が駆動すると、ピニオン3aとラック3bとにより、トラバースロボット1は ガイド部材38a,38bに案内されながら走行レール60上を走行移動できる ものである。
【0008】 前記ロボット基体4には、前記走行レール60に直交する昇降方向(図1中矢 印方向)に固定板5が固着されており、この固定板5と前記カバー2の内面との 間に設けられたブラケット6にロボットハンド30を昇降させるための駆動体と してのサーボモータ8がボルトで固設されている。また、このサーボモータ8の 駆動軸8aには歯付プーリ8bがキー止め固着されている。
【0009】 一方、前記固定板5の他側には、両端を軸受10a,10bにて回転自在に支 持されたスプライン付ボールねじ9が昇降方向に取り付けられ、前記固定板5の 上方に突出する前記スプライン付ボールねじ9の上端には歯付プーリ18がキー 止め固着されている。 前記サーボモータ8の回転を前記スプライン付ボールねじ9に伝達する回転伝 達手段は以下のように構成されている。 固定板5の上端に形成された取付部14に、軸受によって中間軸17が回転自 在に設けられる。この中間軸17の両端に小径の歯付プーリ15および大径の歯 付プーリ16がキー止め固着される。そして、歯付プーリ8b,16間および歯 付プーリ15,18間には各々タイミングベルト19,20が張設されている。 すなわち、サーボモータ8の回転を正確に前記スプライン付ボールねじ9に伝達 できるように構成されている。
【0010】 また、前記スプライン付ボールねじ9には、その全周にわたってねじ機構のた めの均等ピッチの螺旋溝9aと、その長手方向に沿ってスプライン機構のための 直線状のスプライン溝9bとが刻設されている。そして、前記螺旋溝9a内を転 動するボールを複数個内蔵する第1のナット12が螺合されているとともに、前 記スプライン溝9b内を転動できる複数個のボールを内蔵し、このスプライン溝 9bに沿った方向に摺動可能なスプラインナット13が嵌入されている。このス プラインナット13は、回転方向にスプライン付ボールねじ9のねじ軸とともに 一体に回転することができるものである。
【0011】 図2に、スプライン付ボールねじ9のねじ軸に螺合された第1のナット12と 、これに嵌入されたスプラインナット13との詳細を示す。 第1のナット12とスプラインナット13とはナット本体27にて一体に連結 される。そして、それぞれ前記ナット本体27に嵌入されたサポート軸受22に よって、その移動が軸線方向にのみ規制され、回転方向には回動自在に支持され ている。 また、前記スプラインナット13には歯付プーリ23がボルトにて同心状に固 着されており、スプラインナット13の回転とともにこの歯付プーリ23が一体 に回転できるように構成されている。
【0012】 前記ナット本体27には、前記固定板5と略同一長さを有する第1移動板24 が固定されている。 この第1移動板24には、両端を軸受26a,26bで回転自在に支持され、 前記スプライン付ボールねじ9の螺旋溝9aと同一ピッチで刻設された螺旋溝2 5aを有するボールねじ25が昇降方向に取り付けられている。
【0013】 このボールねじ25には、スプライン付ボールねじ9と同様、ボールねじ25 の回転により内蔵するボールが螺旋溝25a内を転動して上下に摺動することの できる第2のナット25bが螺合されている。また、ボールねじ25の上端近傍 には、歯付プーリ23と同径の歯付プーリ28がキー止め固着され、この歯付プ ーリ28と前記スプラインナット13の歯付プーリ23との間にはタイミングベ ルト29が張設されていて前記歯付プーリ23の回転を歯付プーリ28に正確に 伝達できるようになっている。そして、前記スプラインナット13,歯付プーリ 23,28および前記タイミングベルト29とで、スプライン付ボールねじ9の 回転をボールねじ25に伝達する回転伝達機構36が構成されている。
【0014】 先端にロボットハンド30を有する第2移動板31は、前記固定板5および第 1移動板24と略同一長さに形成され、その上端近傍にはボールねじ25の第2 のナット25bがブラケット32を介して固定されている。 また、ロボットハンド30は、前後2つのグリッパ33,34からなる手首部 を有し、シリンダ35を駆動させてピストンロッド35aを伸縮させることによ り軸37を中心として前記手首部を揺動させることができるようになっている。 前記グリッパ33,34はそれぞれ図示しないシリンダにより被搬送物を把持 できるように構成されている。上述したようなロボットハンド30は公知である ので、詳しい説明は省略する。
【0015】 なお、固定板5と第1移動板24および第1移動板24と第2移動板31のあ いだには、昇降方向に延在した直線ガイド(図示せず)が設けられ、各々、第1 移動板24,第2移動板31を昇降方向に移動自在にしている。
【0016】 次に、上記構成のトラバースロボット1の作用を説明する。 被搬送物の搬送指令が図示しない制御装置に入力されると、サーボモータ3に よる走行方向の搬送位置に位置決めされる。次に、サーボモータ8が駆動されて スプライン付ボールねじ9が回転する。このスプライン付ボールねじ9の回転に より、スプライン付ボールねじ9に螺合された第1のナット12が下降する。 一方、ナット本体27で第1のナット12と一体に連結されたスプラインナッ ト13は、スプライン溝9bに沿って前記第1のナット12と一体になって下降 するとともに、前記ボールがスプライン溝9bと係合してスプライン付ボールね じ9のねじ軸の回転とともに回転する。
【0017】 このスプラインナット13の回転は、歯付プーリ23および歯付プーリ28を 介してボールねじ25に伝達され、スプライン付ボールねじ9と同一速度,同一 方向にボールねじ25を回転させる。そして、第1移動板24にナット本体27 が固定されているので、ナット本体27の下降とともに第1移動板24が下降す る。さらに、ボールねじ25の回転とともに第2移動体31がボールねじ25に よって、第1移動板24と同一速度で下降する。
【0018】 ロボットハンド30が被搬送物の授受位置前方まで下降すると、サーボモータ 3が駆動してトラバースロボット1を走行方向に移動させ、ロボットハンド30 の一方のグリッパ34で被搬送物(加工済ワーク)を把持する。前記走行方向と 逆方向にサーボモータ3により移動した後、シリンダ35が駆動してロボットハ ンド30の首振りを行い被搬送物(未加工のワーク)を把持する他方のグリッパ 33を把持軸軸線上に位置させる。そして、再度トラバースロボット1を走行方 向に移動させて次の被搬送物を受け渡す。
【0019】 上記のようにして新旧の被搬送物の交換が終了すると、トラバースロボット1 は再度ロボットハンド30をサーボモータ8を下降方向と逆方向に駆動して、第 1移動第24,第2移動体31を移動させて上昇させる。
【0020】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成されているので、以下のような効果を奏する。 ロボットハンドの昇降動作をスプライン付ボールねじとボールねじとにより行 うものとしたので、トラバースロボットの構成を簡素なものとすることができる 。また、ボールねじは長期間使用しても位置決め精度が低下しないため、点検, 調整などのメンテナンス作業が不要となりシステムの生産効率の向上を図ること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラバースロボットの側面図である。
【図2】回転伝達機構の要部の拡大図である。
【符号の説明】
1 トラバースロボット 3 サーボモータ 4 ロボット基体 5 固定板 8 サーボモータ(駆動体) 8a 中間軸 8b 歯付プーリ 9 スプライン付ボールねじ 10a,10b 軸受 12 第1のナット 13 スプラインナット 14 取付け部 15,16,18 歯付プーリ 17 中間軸 19,20 タイミングベルト 23,28 歯付プーリ 24 第1移動板(第1移動体) 25 ボールねじ 27 ナット本体 29 タイミングベルト 30 ロボットハンド 31 第2移動板(第2移動体) 33,34 グリッパ 35 シリンダ 36 回転伝達機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 多勢 修二 埼玉県熊谷市大字久保島634 日本ジーロ ーター株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被搬送物を把持するロボットハンドを備
    え、複数の被搬送物授受位置間に架設された走行レール
    上を走行し、かつ、この走行位置と前記被搬送物授受位
    置間を前記ロボットハンドが進退動作するトラバースロ
    ボットにおいて、 このトラバースロボットのロボット基体と、 このロボット基体に設けられた駆動体と、 前記ロボット基体に対して前記ロボットハンドの進退方
    向に移動自在に設けられた第1移動体と、 前記ロボット基体にねじ軸が回転自在に軸支されるとと
    もに、このねじ軸に螺入されたナットが前記第1移動体
    に固定され、前記駆動体の駆動力が前記ねじ軸に伝達さ
    れて前記ナットとともに前記第1移動体を移動させ、か
    つ、軸線方向にスプライン溝が刻設されたスプライン付
    ボールねじと、 前記第1移動体に対して前記ロボットハンドの進退方向
    に移動自在に設けられた第2移動体と、 前記第1移動体にねじ軸が回転自在に軸支されるととも
    に、このねじ軸に螺入されたナットが前記第2移動体に
    固定され、前記駆動体の駆動力が前記ねじ軸に伝達され
    て前記ナットとともに前記第2移動体を移動させるボー
    ルねじと、 前記スプライン付ボールねじのねじ軸に刻設されたスプ
    ライン溝と前記ボールねじとのあいだに設けられ、前記
    スプライン付ボールねじのねじ軸の回転を前記ボールね
    じに伝達する回転伝達機構とを備えてなることを特徴と
    するトラバースロボット。
JP6951392U 1992-10-06 1992-10-06 トラバースロボット Pending JPH0633690U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009048863B4 (de) * 2008-10-09 2014-09-04 Fanuc Corporation Werkstück-Umsetz-Robotersystem
KR20170138919A (ko) * 2016-06-08 2017-12-18 (주)라인자동화 소재 이동장치
CN113042936A (zh) * 2019-12-27 2021-06-29 天津中利特自动化设备科技有限公司 一种点焊加工设备
WO2024024904A1 (ja) * 2022-07-28 2024-02-01 シチズン時計株式会社 ワーク搬送装置、及び工作機械

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