JPH06336160A - 負圧式倍力装置 - Google Patents

負圧式倍力装置

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Publication number
JPH06336160A
JPH06336160A JP5151531A JP15153193A JPH06336160A JP H06336160 A JPH06336160 A JP H06336160A JP 5151531 A JP5151531 A JP 5151531A JP 15153193 A JP15153193 A JP 15153193A JP H06336160 A JPH06336160 A JP H06336160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
negative pressure
valve
valve body
pressure chamber
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP5151531A
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English (en)
Inventor
Makoto Watanabe
渡辺  誠
Toru Sato
透 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Jidosha Kiki Co Ltd filed Critical Jidosha Kiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 負圧式倍力装置はシェル1、2内にバルブボ
デイ6とパワーピストン9、10とを備えており、各パ
ワーピストンの前後に負圧室A、Cと圧力室B、Dとを
形成している。そして上記負圧室内に導入される負圧の
大きさは、リリーフ弁35により例えば550mmHg
を越えることがないようにしている。 【効果】 負圧式倍力装置の解放作動時ないし非作動時
には、弁機構13の弁体18の右側に大気圧が、左側に
負圧が作用するので、弁体18は左方へ前進されるよう
になる。上記リリーフ弁35を設けて負圧室A、C内に
導入される負圧の大きさを小さく保てば、入力軸26を
介して弁体18を後方側に付勢するばね32の弾撥力の
大きさを小さくすることができるので、入力軸の作動開
始入力を小さくして操作フィーリングを良好なものとす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等に用いられる負
圧式倍力装置に関し、より詳しくは、負圧が導入される
負圧室を有する負圧式倍力装置に関する。
【従来の技術】従来一般に、負圧式ブレーキ倍力装置
は、シェル内に往復動自在に設けたパワーピストンと、
このパワーピストンの作動方向前方側に形成されて負圧
が導入される負圧室と後方側に形成されて大気圧が導入
される圧力室と、上記パワーピストン軸部のバルブボデ
イに形成した第1弁座と、上記バルブボデイに摺動自在
に設けた弁プランジャに形成した第2弁座と、上記後方
側から第1弁座と第2弁座とに着座する弁体と、上記第
1弁座と弁体とのシート部の外周側の空間を上記負圧室
に連通させる負圧通路と、上記第2弁座と弁体とのシー
ト部の内周側の空間を大気に連通させる大気通路と、上
記2つのシート部の中間の空間を上記圧力室に連通させ
る圧力通路と、さらに上記弁プランジャに連動する入力
軸と、この入力軸を後方側に付勢するばねとを備えてい
る。この種のブレーキ倍力装置においては、非作動状態
では、上記入力軸および弁プランジャはばねによって後
方側に付勢され、それにより弁プランジャの第2弁座が
弁体に着座して大気通路を閉じている。また弁体は弁プ
ランジャにより一体に後退され、それにより弁体がバル
ブボデイの第1弁座から離座するので、負圧通路と圧力
通路とが連通して負圧室内に導入されている負圧が負圧
通路および圧力通路を介して圧力室に導入される。これ
によりパワーピストン前後の圧力差は実施的に零に保た
れている。この状態からブレーキペダルが踏込まれて入
力軸および弁プランジャが前進されると、上記弁体が第
1弁座に着座して負圧室と圧力室との連通を遮断し、引
続く弁プランジャの前進により弁体と第2弁座とが離隔
するので、大気通路および圧力通路を介して大気圧が圧
力室内に導入される。これによりパワーピストン前後に
圧力差が発生するので、パワーピストンが前進するよう
になる。さらにブレーキ作用の解放時には、上記ばねに
より入力軸および弁プランジャが後退されるので、該弁
プランジャの第2弁座と弁体とが接触して圧力室と大気
との連通を遮断し、引続く弁プランジャと弁体との一体
的後退により弁体がバルブボデイに形成した第1弁座か
ら離座するので、圧力室が負圧室に連通する。これによ
り圧力室内に導入されていた大気圧が負圧室に逃げるの
で、圧力室と負圧室との差圧が小さくなってパワーピス
トンが後退する。ところで、上記ブレーキ作用の解放時
ないし非作動時には、弁プランジャの第2弁座に着座し
た弁体の後方側には大気圧が作用し、バルブボデイの第
1弁座から離座している弁体の前方側には負圧が作用す
るので、弁体にはその差圧による前進力が作用してい
る。したがって上記入力軸を後方側に付勢するばねに
は、上記弁体に作用する前進力に抗して弁体を後退させ
るだけの強さが要求されるようになり、従来は負圧室内
に導入される負圧の最大値を考慮してそのばねの弾撥力
の大きさを決定していた。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記負
圧室内に導入される負圧の大きさは常に最大値となるも
のではなく、また上記ばねの弾撥力を軽減できれば、入
力軸における作動開始入力を軽減することができる。換
言すれば、従来、上記ばねの弾撥力は負圧室内に導入さ
れる最大の負圧値を考慮して相対的に大きく設定されて
おり、それにより入力軸における作動開始入力が大きく
なって操作フィーリングを悪化させる原因となってい
た。本発明は上述した事情に鑑み、上記ばねの弾撥力を
小さく設定することにより、入力軸における作動開始入
力を小さくして操作フィーリングを良好なものとするこ
とができる負圧式倍力装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、シェ
ル内に往復動自在に設けたパワーピストンと、このパワ
ーピストンの作動方向前方側に形成されて負圧が導入さ
れる負圧室と後方側に形成されて大気圧が導入される圧
力室と、上記パワーピストン軸部のバルブボデイに形成
した第1弁座と、上記バルブボデイに摺動自在に設けた
弁プランジャに形成した第2弁座と、上記後方側から第
1弁座と第2弁座とに着座する弁体と、上記第1弁座と
弁体とのシート部の外周側の空間を上記負圧室に連通さ
せる負圧通路と、上記第2弁座と弁体とのシート部の内
周側の空間を大気に連通させる大気通路と、上記2つの
シート部の中間の空間を上記圧力室に連通させる圧力通
路と、さらに上記弁プランジャに連動する入力軸と、こ
の入力軸を後方側に付勢するばねとを備えた負圧式倍力
装置において、上記負圧室内の負圧を予め定めた所定値
以下に保つリリーフ弁を設けたことを特徴とするもので
ある。
【作用】上記構成によれば、上記リリーフ弁によりシェ
ル内の負圧を予め定めた所定値以下に保つことができる
ので、その所定値に合わせて上記ばねの弾撥力を設定す
ることができ、したがってばねの弾撥力を従来に比較し
て相対的に小さく設定することができ、これにより入力
軸における作動開始入力を小さくして操作フィーリング
を良好なものとすることができる。
【実施例】 以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、フロントシェル1とリヤシェル2と
で構成した密封容器内は、その中央部に設けたセンター
プレート3によって前後のフロント室4とリヤ室5との
2室に区画してあり、かつ、上記リヤシェル2およびセ
ンタープレート3の軸部に概略筒状のバルブボデイ6を
それぞれ環状シール部材7、8により気密を保って摺動
自在に貫通させている。上記バルブボデイ6には、上記
フロント室4とリヤ室5とに収納したフロントパワーピ
ストン9とリヤパワーピストン10とをそれぞれ連結す
るとともに、各パワーピストン9、10の後面にフロン
トダイヤフラム11とリヤダイヤフラム12とをそれぞ
れ張設し、フロントダイヤフラム11の前後に負圧室A
と圧力室Bを、またリヤダイヤフラム12の前後にも負
圧室Cと圧力室Dを形成している。上記2つの負圧室
A、Cと圧力室B、Dとの間の流体回路を切り換える弁
機構13は上記バルブボデイ6内に設けてあり、該弁機
構は、バルブボデイ6に形成した環状の第1弁座14
と、この環状の第1弁座14よりも内側で上記バルブボ
デイ6に摺動自在に設けた弁プランジャ15の右端部に
形成した環状の第2弁座16と、さらに両弁座14、1
6に図1の右方からばね17によって着座される弁体1
8とを備えている。上記第1弁座14と弁体18とが接
触する環状のシート部よりも外周側の空間は、バルブボ
デイ6に形成した軸方向の負圧通路19を介して負圧室
Cおよび負圧室Aに連通させ、該負圧室Aに負圧導入管
20を介して負圧源(インテークマニホールド)21か
ら負圧が導入されるようになっている。上記負圧源21
と負圧導入管20を連結する負圧管の途中には逆止弁2
2を設けてあり、これによりエアが負圧室Aから負圧源
21に向けてのみ流通できるようにしている。また上記
第1弁座14と弁体18とが接触する環状のシート部よ
りも内周側で、第2弁座と弁体18とが接触する環状の
シート部よりも外周部分、すなわち内外の環状シート部
の中間部分の空間は、バルブボデイ6に形成した半径方
向の圧力通路23を介して圧力室Dに連通させ、さらに
該圧力室Dをバルブボデイ6に形成した他の圧力通路2
4を介して圧力室Bに連通させている。さらに、上記第
2弁座16と弁体18とが接触する内側の環状シート部
よりも内周側に空間は、大気に連通する大気通路25に
連通させている。上記バルブボデイ6の末端筒状部6a
に摺動自在に挿通した入力軸26の右端部は図示しない
ブレーキペダルに連結してあり、その左端部はバルブボ
デイ6内に摺動自在に収容された弁プランジャ15に連
結している。そしてこの弁プランジャ15の左端側にプ
ランジャプレート27およびリアクションディスク28
を順次配置している。上記リアクションディスク28は
プッシュロッド29の右端部基部内に収容してあり、該
プシュロッドの左端部は、シール部材30を介してフロ
ントシェル1の軸部から摺動自在に外部に突出させて図
示しないマスターシリンダのピストンに連動させてい
る。また上記バルブボデイ6は、リターンスプリング3
1によって通常は図示非作動位置に保持している。上記
入力軸26および弁プランジャ15をバルブボデイ6に
対して後退させるばね32は、上記バルブボデイ6と入
力軸26との間に配設してあり、また弁プランジャ15
は、その外周に嵌装されて該弁プランジャとバルブボデ
イ6とのそれぞれに対して所定範囲摺動可能になってい
るキー部材33によりバルブボデイ6から抜け出るのが
防止されている。そして上記シェルより突出されたバル
ブボデイ6の末端筒状部6aはゴム製蛇腹状のダストカ
バー34で覆っている。然して、本実施例においては、
上記負圧源21と負圧導入管20を連結する負圧管の途
中に、上記負圧室A、C内の負圧を予め定めた所定値以
下に保つリリーフ弁35を設けている。上記リリーフ弁
35は、例えば負圧室A、C内の負圧が550mmHg
よりも大きくならないように設定してあり、かつ上記ば
ね32の弾撥力は、負圧室A、C内に550mmHgの
負圧が導入された際に生じる差圧力が弁体18作用して
も問題ない大きさで可及的に小さく設定している。以上
の構成において、図示非作動状態では弁体18の右側に
大気圧が、左側に負圧が作用しているので、弁体18は
その差圧力により左方へ前進されようとするが、上記ば
ね32はその前進力に打勝って入力軸26および弁プラ
ンジャ15を右方の図示非作動位置に保持している。こ
の状態で負圧室A、C内に導入される負圧が大きくなる
と、上記弁体18に作用する差圧力が大きくなるので弁
体18の左方への前進力が増大するが、上記負圧源21
の負圧が550mmHgを越えた場合には、上記リリー
フ弁35が開弁して負圧室A、C内の負圧を550mm
Hg以下に保つようになる。したがって弁体18の左方
への前進力の増大は一定値で制限を受け、かつ上記ばね
32の大きさはその際の最大差圧力が弁体18作用して
も弁体18が前進することがない大きさに設定している
ので、ブレーキ倍力装置の解放時に弁体18が上記差圧
力により前進されてブレーキの戻り不良や引き摺りを生
じさせることがない。しかも上記ばね32は、上記最大
差圧力が弁体18作用しても弁体18が前進することが
ない大きさで可及的に小さく設定しているので、従来の
最大負圧である760mmHgを考慮してばね32の弾
撥力を決定する場合に比較して、ばね32の弾撥力を小
さくすることができ、したがって入力軸26の作動開始
入力を小さくしてブレーキ操作フィーリングを良好なも
のとすることができる。図3は本発明の他の実施例を示
したもの、上記実施例ではリリーフ弁35を負圧管に設
けているが、本実施例ではフロントシェル101に開口
101aを穿設し、かつこの開口101aにリリーフ弁
135を取り付けている。上記リリーフ弁135は第1
筒状部材135Aと第2筒状部材135Bとを備えてお
り、第2筒状部材135Bを上記フロントシェル1の開
口101aにシール部材136を介して気密を保持して
取付けている。そして第2筒状部材135Bの左端部を
第1筒状部材135Aの右端部内に圧入して両者を一体
に連結するとともに、第1筒状部材135A内に弁体1
37を収容して通常は該弁体137をばね138によっ
て第1筒状部材135Aの弁座139に着座させてい
る。上記ばね138の弾撥力の大きさは、例えば負圧室
A内の負圧が550mmHgよりも大きくなった際に弁
体137が弁座139から離座して大気を負圧室A内に
導入できる大きさに設定している。その他の構成は上述
の実施例と同様に構成してあり、本実施例においても上
述の実施例と同等の作用効果が得られることは明らかで
ある。
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、入力軸
における作動開始入力を小さくして操作フィーリングを
良好なものとすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す要部の断面図。
【符合の説明】
1、2、101…シェル 6…バルブボデ 9、10…パワーピストン 13…弁機構 14…第1弁座 15…弁プランジャ 16…第2弁座 18…弁体 19…負圧通路 21…負圧源 23、24…圧力通路 25…大気通路 26…入力軸 32…ばね 35、135…リリーフ弁 A、C…負圧室 B、D…圧力室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェル内に往復動自在に設けたパワーピ
    ストンと、このパワーピストンの作動方向前方側に形成
    されて負圧が導入される負圧室と後方側に形成されて大
    気圧が導入される圧力室と、上記パワーピストン軸部の
    バルブボデイに形成した第1弁座と、上記バルブボデイ
    に摺動自在に設けた弁プランジャに形成した第2弁座
    と、上記後方側から第1弁座と第2弁座とに着座する弁
    体と、上記第1弁座と弁体とのシート部の外周側の空間
    を上記負圧室に連通させる負圧通路と、上記第2弁座と
    弁体とのシート部の内周側の空間を大気に連通させる大
    気通路と、上記2つのシート部の中間の空間を上記圧力
    室に連通させる圧力通路と、さらに上記弁プランジャに
    連動する入力軸と、この入力軸を後方側に付勢するばね
    とを備えた負圧式倍力装置において、 上記負圧室内の負圧を予め定めた所定値以下に保つリリ
    ーフ弁を設けたことを特徴とする負圧式倍力装置。
JP5151531A 1993-05-28 1993-05-28 負圧式倍力装置 Pending JPH06336160A (ja)

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JP5151531A JPH06336160A (ja) 1993-05-28 1993-05-28 負圧式倍力装置

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JP5151531A Pending JPH06336160A (ja) 1993-05-28 1993-05-28 負圧式倍力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105257877A (zh) * 2015-11-26 2016-01-20 北京斯孚笛科技有限公司 一种智能泄压装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105257877A (zh) * 2015-11-26 2016-01-20 北京斯孚笛科技有限公司 一种智能泄压装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031007