JPH063354A - 溶液中の化学薬品の濃度を監視する方法および装置 - Google Patents

溶液中の化学薬品の濃度を監視する方法および装置

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JPH063354A
JPH063354A JP4327025A JP32702592A JPH063354A JP H063354 A JPH063354 A JP H063354A JP 4327025 A JP4327025 A JP 4327025A JP 32702592 A JP32702592 A JP 32702592A JP H063354 A JPH063354 A JP H063354A
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Japan
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solution
concentration
chemical
gas
chemicals
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JP4327025A
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Robert S Meijer
エス.メイジャー ロバート
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WINFIELD IND
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UINFUIIRUDO IND
WINFIELD IND
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/18Water
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶液中の目標化学薬品の存在および濃度を連
続的に監視するため溶液を通じて泡の流れを導きそれに
より放出された気体を収集して分析する方法と装置とを
提供する。 【構成】 下水または廃水中の二酸化塩素のごとき溶液
中の目標化学薬品の濃度を連続的に監視する方法および
装置は、保持タンク(12)、バブラー室(14)およ
びバブラー室(14)内に保持された溶液を通じて空気
泡を導く空気ポンプ(16)を有する。空気泡によって
溶液から放出された気体はバブラー室(14)内に収集
される。これら放出された気体は溶解された気体として
溶液中に存在する目標化学薬品のある量を含む。放出さ
れた気体中の化学薬品の濃度はポーラログラフプローブ
のごときセンサー(18)によって測定される。この濃
度は溶液の測定温度と共に溶液中の化学薬品の濃度を決
定するためのアナログとして使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に廃棄溶液のごとき
溶液の化学薬品分析に関する。さらに詳しくは、本発明
は特に、限定するものではないが、水性またはその他の
廃棄溶液中の特定化学薬品濃度を連続的に測定するよう
にされた方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】多く
の産業工程は溶液中に溶解された特定の化学薬品の濃度
の定期的または連続的監視および測定を必要とする。一
例として、放出に先立って、被処理プラント廃液または
下水は特定成分の存在に関し検査されなくてはならな
い。そのような測定は“連続的”または“抜取的”の何
れかであり得る。工程管理の観点から、連続測定は抜取
測定またはバッチ測定に比べて好ましい。
【0003】そのような測定を行うための先行技術装置
は特殊なイオンプローブ、光学密度装置およびpH計を
有する。様々のこれらタイプのプローブの各々は当業者
によく知られている。
【0004】一般に、そのような先行技術装置はプラン
ト廃棄溶液および下水の連続監視においては有効に機能
しない。これら溶液は非常に多くの種類の化学薬品(監
視されているそれら以外のもの)を比較的高い濃度を以
て含む。この理由によって、典型的にこれら溶液は定量
さるべき化学薬品をその濃度を決定する試みがなされる
前に干渉化学薬品から分離する抜取システム、例えば連
続滴定、を必要とする。しかし、そのような在来の抜取
技術によってすら、廃棄溶液の構成は精密な結果が提供
されないようなそれであり得る。
【0005】廃水処理において監視することが難しい化
学薬品の一特定例は、塩素または二酸化塩素である。洗
浄水はその塩素または二酸化塩素濃度に関し連続的に監
視され得るが、この同じ測定は処理されつつあるプラン
ト廃棄溶液または下水においては通常極度に困難であ
る。
【0006】そこで、プラントから排出される廃液およ
び下水のごとき各種溶液中に含まれる特定化学薬品の濃
度を効果的にそして連続的に監視するシステムが当技術
分野で必要である。本発明の方法および装置は、そのよ
うな溶液は溶解された気体として溶液中に含まれる目標
化学薬品の存在を分析することによって連続的に監視さ
れ得ることを認識する。この分析を行う一方法は、ある
量の目標化学薬品を含む廃棄溶液から気体を解放するた
めに泡の流れを廃棄溶液を通じて導くことによる。これ
ら気体は次いで収集されそして目標化学薬品の濃度が決
定される。
【0007】従って、本発明の一目的は、下水または廃
水溶液のごとき溶液中に存在する特定化学薬品の存在お
よび濃度を連続的に監視する方法および装置を提供する
ことである。本発明のもう一つの目的は、溶液中の特定
化学薬品の濃度を確定するため溶液を通じて泡の流れを
導くとともに泡によって分離された気体を収集して分析
する方法および装置を提供することである。本発明のさ
らにもう一つの目的は、プラントまたは下水廃棄溶液を
連続的に監視する方法および装置であって効果的であ
り、高価でなく、そして運転において簡単であるものを
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、溶液中
の特定化学薬品の存在および濃度を連続的に監視する方
法および装置が提供される。本発明の方法は、概括的に
記述すると:溶液を通じて気体の泡の流れを導く過程
と;溶液の温度を測定する過程と;気体の泡によって溶
液から放出された気体を収集する過程と;収集された気
体中に存在する目標化学薬品の濃度を測定する過程と;
収集された気体中の目標化学薬品の濃度および溶液の測
定された温度をアナログとして使用して溶液中の目標化
学薬品の濃度を決定する過程を有する。
【0009】本発明の説明のための一実施例において
は、本発明のシステムは処理された下水または産業排出
溶液のごとき廃水の溶液中の二酸化塩素の濃度を測定す
るようにされる。二酸化塩素は、溶液中の他の多くの化
学薬品と同様に、溶解されたガスとして存在する。廃水
の溶液および溶液中の溶解された二酸化塩素ガスが空気
泡の流れに露出されるとき、溶液中の二酸化塩素ガスの
一部分は、溶液から出て行く泡の流れとともに、溶液か
ら離れ去る。この排出された気体の流れは溶液中に存在
する二酸化塩素の量を確定するために収集されそして分
析され得る。
【0010】この分析は、一般的に、空気の流れによっ
て解放された二酸化塩素ガスの量は、溶液中のその濃度
および溶液の温度の関数であるから可能である。収集さ
れた気体の流れは、かくして、溶液中の目標化学薬品の
相対濃度のアナログを提供する。収集された気体の流れ
に含まれる二酸化塩素ガスの測定は、ポーラログラフガ
スプローブのごときセンサーを使用して精密に行われ得
る。この方法を使用すれば、目標気体濃度の精密な分析
を行うことは著しくより容易である。排出された泡は、
高度に汚染された廃水溶液よりもすぐれた、測定のため
の背景を提供するからである。
【0011】本発明に従って構成される一システムは、
ある量の廃水を連続的に受取りそして排出する保持タン
クを有する。この廃水は均質性を確立するために連続的
に攪拌または振動される。
【0012】空気ポンプまたは気体ポンプが、廃水を供
給されるバブラー室を通じて空気または窒素の流れを泡
化するようにされる。この空気の流れによって廃水から
排出される気体はバブラー室に収集される。収集された
空気の流れのなかの二酸化塩素ガスの濃度が次いで測定
される。
【0013】ポーラログラフプローブのごとき電気化学
的センサーが、排出された気体の流れのなかの二酸化塩
素の濃度を測定するために使用され得る。この測定は廃
水の測定温度とともに廃水中に含まれる二酸化塩素ガス
の濃度のアナログを提供する。分析後、収集された気体
の流れは有毒ガスを除去するために洗浄されそして大気
中へ放出される。
【0014】ポーラログラフセンサーおよび温度センサ
ーからの信号は、プリプログラムド命令を使用してコン
ピュータまたはマイクロプロセッサのごとき処理装置に
よって処理される。これら信号および命令を使用して、
処理装置は溶液中の二酸化塩素の濃度を決定する。この
情報は次いで記録または表示され得、またはプロセス制
御を行うために使用され得る。
【0015】本発明の新規な特徴は、発明それ自体とと
もに、その構造およびその運転に関して、同一参照符号
が同一部品を表す添付図面を関連説明とともに検討する
とき、最も明らかに理解されるであろう。
【0016】
【実施例】まず図1を参照すると、廃水の溶液中の二酸
化塩素(ClO2 )の濃度を連続的に測定するためのシ
ステムが図示されそして参照符号10を以て表される。
システム10は、一般的に言えば:廃水を受容するため
の保持タンク12;廃水を保持しそして廃水から放出さ
れる気体を収集するため保持タンク12と流体連通して
いるバブラー室14;バブラー室14内に収集するため
廃水を通じてバブラー室14内に泡を導くための空気ポ
ンプ12;泡によって廃水から放出される気体中の二酸
化塩素の濃度を検知するための電気化学的またはその他
のセンサー18;廃水の温度を測定するための温度プロ
ーブ20;センサー18および温度プローブ20からの
信号を分析するとともに廃水中の二酸化塩素の濃度を決
定するためにプリプログラムド命令を使用するための処
理装置22;およびデータを表示するためのディジタル
表示装置24を有する。
【0017】図2を参照すると、保持タンク12は本発
明の方法に従って検査するため廃水のある量を保持する
ようにされている。保持タンク12は比較的大量の廃水
を保持するようにされた開放または閉鎖された容器であ
り得る。さらに、吸込導管26が廃水を保持タンク12
内に連続的に導くため設けられそして吐出導管28が廃
水を保持タンク12から連続的に排出するために設けら
れる。
【0018】攪拌器30が均質混合物を供給するように
廃水を連続的に攪拌するため保持タンク12に回転可能
に取付けられている。攪拌器30は、回転矢印34によ
って示されるように、モータで駆動されるシャフト32
にその長手方向軸線を中心として回転するように結合さ
れる。また、攪拌器30は図2において流向矢印によっ
て表されるようにバブラー室14内へ廃水を連続的に導
くように機能する。
【0019】バブラー室14は保持タンク12と流体連
通関係にありそして入口35を通じて保持タンク12か
ら廃水を受けるようにされている。好ましくは、バブラ
ー室14はその内部への廃水の流れが保持タンク12内
の流体レベルおよび保持タンク12を通る廃水の流量と
実質的に無関係であるように保持タンク12に取付けら
れる。一例として、バブラー室14は全体として矩形の
保持タンク12の側面に取付けられた立ち管であり得
る。さらに、バブラー室14はその内容物を観察するた
めの透明の窓即ちのぞき窓(図示せず)を有する。
【0020】バブラー室14は空気供給導管36を使用
して空気ポンプ16(図1)の吐出口に連結される。こ
の構成によって空気ポンプ16からの空気はバブラー室
14内に収容された廃水中を泡となって通過しそしてバ
ブラー室14の上部の空気空間38に収集される。バブ
ラー室14内の空気空間38は試料導管40を使用して
センサー18(図1)に接続される。さらに、バブラー
室14内の空気空間38は保持タンク12内の廃水流体
レベル46上方に位置される空気空間42に空気空間3
8と42との間の戻り導管44を介して連通される。
【0021】再び図1を参照すると、試料導管40は廃
水から放出された気体を空気ポンプ16からの泡化され
た空気と一緒に収集してそれをセンサー18に導く。セ
ンサー18は放出された気体中の二酸化塩素の濃度を検
知するようにされている。二酸化塩素ガスのこの濃度は
廃水中の二酸化塩素の量のアナログである。また、廃水
から泡化空気と共に放出された二酸化塩素ガスの量は廃
水の温度の関数である。しかし、バブラー室内で放出さ
れる二酸化塩素ガスの量は、空気がそれを通じて泡化さ
れる廃水の深さおよび空気が廃水を通じて泡化される割
合と実質的に無関係である。
【0022】センサー18は気体の流れのなかに含まれ
る目標化学気体の濃度を感知するようにされた標準電気
化学的プローブであり得る。一例として、センサー18
はポーラログラフセンサーであり得る。そのようなプロ
ーブは電解質、膜および2種の異なる金属を有する。ポ
ーラログラフプローブは当業者にはよく知られており、
そして一般に電流および電圧の測定に基づいて気体流の
定量分析を遂行する。
【0023】あるいは、その他のセンサーであって気体
流のなかの化学薬品の濃度を検知し得るものはポーラロ
グラフプローブに代えて使用され得る。前記構成によっ
て、気体流は目標化学薬品濃度を感知するために比較的
純粋な背景を提供する。これは廃水それ自体とは反対で
あり、廃水の場合、既に述べたように、いかなるタイプ
の化学薬品検知も容易でない。
【0024】二酸化塩素濃度の測定後、収集された気体
流はセンサー18を通じて導かれそして次いで排出導管
48を通じて導かれる。排出導管48は気体スクラバ5
0と連結される。気体スクラバ50は気体流から有毒気
体を除去するとともに残る無害な気体を大気中へ放出す
るようにされている。そのような気体スクラバ50は市
販されているスクラバであって各種のフイルタと機械的
スクラバとを使用して収集気体流体から有害な固体およ
び気体状汚染物質を除去するものであり得る。
【0025】センサー18からの信号は好適な電気コン
ジット52を通じて処理装置22へ導かれる。同様に、
温度プローブ20からの信号は好適な電気コンジット5
4を通じて処理装置22へ導かれる。処理装置22は廃
水中に存在する二酸化塩素の濃度を決定するためにセン
サー18のポーラログラフプローブおよび保持タンク1
2に取付けられた温度プローブ20から信号を受取って
分析するようにされている。処理装置22はプリプログ
ラムド命令およびデータに従うとともにセンサー18お
よび温度プローブ20からの信号を分析するようにされ
たコンピュータまたはマイクロプロセッサであり得る。
また、処理装置22は使用者からインプットおよび基準
データを受けるようにされ得る。さらに、処理装置22
は目標化学薬品の事前定義レベルを監視するようにプロ
グラムされ得る。次いでこの情報はディジタル表示装置
24によって表示され得る。また、高/低警報器が処理
装置22および表示装置24の動作に組込まれ得る。一
例として、高または低警報器は目標化学薬品の予決定濃
度が存在するときを表示し得る。
【0026】さらに、前記処理装置22およびその他の
制御装置(図示せず)は廃水中の目標化学薬品濃度を維
持するために使用され得る。一例として、異なる化学薬
品(即ち、殺菌剤)の特定量が廃水に添加され得る。さ
らに、その他の液体(即ち、H2 O)が廃水中の目標化
学薬品濃度を維持するように添加され得る。
【0027】処理装置22からの信号は好適な電気コン
ジット56を通じて表示装置24に導かれる。表示装置
24は視覚または記録形式によって処理装置から使用者
へデータを表示するようにされている。そのようなもの
として、表示装置24はディジタルまたは図形形式で分
析されたデータを展示する発行ダイオードゲージまたは
グラフを含み得る。
【0028】運転時、監視さるべき廃水は保持タンク1
2を通じて連続的に導かれる。この運転間、攪拌器30
は保持タンク12内の廃水を攪拌しそして変化する供給
量の廃水をバブラー室14内に導く。廃水がバブラー室
14内に導かれるに従って、空気ポンプ16はバブラー
室14内に収容された廃水を通じて空気の泡の流れを導
く。
【0029】この空気流は泡となって廃水を通過しそし
てバブラー室14の上の空気空間38に収集される。空
気流が廃水を通過するにつれて、廃水中に溶解した二酸
化塩素ガスは廃水溶液から解放されそして空気空間38
内へ廃水から出て行く空気泡と一緒に廃水から出て行
く。廃水から解放される二酸化塩素ガス量は、一般に、
廃水中の二酸化塩素の濃度および廃水の温度の関数であ
る。放出されたガスは、従って、廃水中の二酸化塩素の
濃度のアナログである。
【0030】バブラー室14の空気空間38内に収集さ
れたガス流は試料導管40を通じてセンサー18内に導
かれる。センサー18内のポーラログラフプローブは、
既に説明されたように、実質的に廃水中の二酸化塩素ガ
スの濃度を表す信号を処理装置22へ送る。これら信号
は温度プローブ20からの信号とともに処理装置22に
よってプリプログラムド命令を使用して分析される。次
いで、廃水中の二酸化塩素の濃度を表す結果データは表
示装置24によって表示される。
【0031】かくのごとく、本発明による方法および装
置は、溶液中の目標化学薬品の存在および濃度の精密且
つ連続的な分析を提供し得る。本発明の説明用実施例は
廃水中の二酸化塩素を検知するためのものであるが、当
業者には明らかなように、本発明はその他の溶液中に含
まれるその他の化学薬品の存在および濃度を決定するよ
うにされ得る。
【0032】以上詳細に図示しそして説明したごとき溶
液中の化学薬品の濃度を連続的に測定するための特定の
方法および装置は、完全に前述の諸目的を達成するとと
もに前述諸利点を提供し得るが、それは本発明の現在好
ましいとされる実施例を説明するものであるにすぎない
ことと、前掲諸請求項に記載されるもの以外のここに示
された構造または設計の細部に対する限定は意図されな
いこととが理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶液中に含まれる特定化学薬品の濃度を連続的
に測定するため本発明に従って構成されたシステムを示
す概略的線図。
【図2】図1に示されたシステムの一部分を示す拡大概
略図。
【符号の説明】
10 システム 12 保持タンク 14 バブラー室 16 空気ポンプ 18 センサー 20 温度プローブ 22 処理装置 24 表示装置 30 攪拌器 38 空気空間 50 ガススクラバ

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶液中に存在する化学薬品の濃度を監視
    する方法であって:溶液の温度を測定する過程と;溶解
    された気体として溶液中に存在する化学薬品のある量を
    解放するため溶液を通じて泡の流れを導く過程と;溶液
    から放出された気体を収集する過程と;放出された気体
    中に存在する化学薬品の濃度を測定する過程と;測定さ
    れた温度と放出された気体中に存在する化学薬品の濃度
    とを使用して溶液中の化学薬品の濃度を決定する過程と
    を有することを特徴とする溶液中に存在する化学薬品の
    濃度を監視する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される方法であって、さ
    らに、保持タンク内に溶液を受容しそして保持タンク内
    の溶液を通じて泡の流れを導く過程を有することを特徴
    とする溶液中に存在する化学薬品の濃度を監視する方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される方法において、放
    出された気体中に存在する化学薬品の濃度を測定する過
    程がポーラログラフプローブによって遂行されること
    と、溶液の温度を測定する過程が温度プローブによって
    遂行されることとを特徴とする溶液中に存在する化学薬
    品の濃度を監視する方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載される方法において、溶
    液中の化学薬品の濃度を決定する過程がポーラログラフ
    プローブおよび温度プローブからの信号を使用して処理
    装置によって遂行されることを特徴とする溶液中に存在
    する化学薬品の濃度を監視する方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載される方法において、処
    理装置がプリプログラムド命令を使用することを特徴と
    する溶液中に存在する化学薬品の濃度を監視する方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載される方法において、処
    理装置がマイクロプロセッサであることを特徴とする溶
    液中に存在する化学薬品の濃度を監視する方法。
  7. 【請求項7】 請求項4に記載される方法において、溶
    液を通じて泡の流れを導く過程が空気ポンプによって遂
    行されることを特徴とする溶液中に存在する化学薬品の
    濃度を監視する方法。
  8. 【請求項8】 請求項4に記載される方法であって、さ
    らに、放出された気体から有毒気体を除去する過程と、
    放出された気体を大気中へ排出する過程とを有すること
    を特徴とする溶液中に存在する化学薬品の濃度を監視す
    る方法。
  9. 【請求項9】 請求項4に記載される方法において、処
    理装置が化学薬品の予決定濃度を表す高/低表示器を働
    かせることを特徴とする溶液中に存在する化学薬品の濃
    度を監視する方法。
  10. 【請求項10】 請求項4に記載される方法であって、
    さらに、溶液中の化学薬品の決定された濃度を表示する
    過程を有することを特徴とする溶液中に存在する化学薬
    品の濃度を監視する方法。
  11. 【請求項11】 請求項4に記載される方法において、
    溶液が廃水であることを特徴とする溶液中に存在する化
    学薬品の濃度を監視する方法。
  12. 【請求項12】 請求項4に記載される方法において、
    化学薬品が廃水中の二酸化塩素であることを特徴とする
    溶液中に存在する化学薬品の濃度を監視する方法。
  13. 【請求項13】 溶液中の化学薬品の濃度を連続的に監
    視する装置であって:溶液を受容するための受容手段
    と;溶液の温度を測定するための温度測定手段と;溶解
    された気体として溶液中に存在する化学薬品のある量を
    解放するために溶液を通じて泡を導くための泡化手段
    と;泡によって溶液から放出された気体を収集するため
    の収集手段と;収集された気体中の化学薬品の濃度を測
    定するための気体測定手段と;温度測定手段および気体
    測定手段から信号を受取りそして溶液の温度と収集され
    た気体中の化学薬品の濃度とに基づいて化学薬品の濃度
    を決定するための処理手段とを有することを特徴とする
    溶液中の化学薬品の濃度を連続的に監視する装置。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載される装置におい
    て、溶液を受容するための手段が保持タンクであること
    を特徴とする溶液中の化学薬品の濃度を連続的に監視す
    る装置。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載される装置におい
    て、溶液を通じて泡を導くための手段が空気ポンプであ
    ることを特徴とする溶液中の化学薬品の濃度を連続的に
    監視する装置。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載される装置におい
    て、収集された気体中の化学薬品の濃度を測定するため
    の手段がポーラログラフプローブであることと、溶液の
    温度を測定するための手段が温度プローブであることと
    を特徴とする溶液中の化学薬品の濃度を連続的に監視す
    る装置。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載される装置におい
    て、処理手段がプリプログラムド命令を有するマイクロ
    プロセッサであることを特徴とする溶液中の化学薬品の
    濃度を連続的に監視する装置。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載される装置であっ
    て、さらに、処理手段からの信号を表示するための表示
    手段を有することを特徴とする溶液中の化学薬品の濃度
    を連続的に監視する装置。
  19. 【請求項19】 請求項18に記載される装置であっ
    て、さらに、有毒気体を除去するとともに収集された気
    体を大気中に排出するため収集された気体に接続された
    気体洗浄手段を有することを特徴とする溶液中の化学薬
    品の濃度を連続的に監視する装置。
  20. 【請求項20】 溶液中の化学薬品の濃度を決定するた
    めのシステムであって:溶液を受容するための保持タン
    クと;溶液の温度を測定しそして測定温度に応じて信号
    を発生するため保持タンク内に取付けられた温度プロー
    ブと;保持タンク内に保持された溶液を通じて空気の泡
    を導きそして溶解された気体として溶液中に存在する化
    学薬品のある量を解放するための空気ポンプと;空気の
    泡によって溶液から解放された気体を収集するため保持
    タンクに取付けられたバブラー室と;収集された気体中
    の化学薬品の濃度を測定しそして測定濃度に応じて信号
    を発生するためバブラー室と流体連通しているセンサー
    と;温度プローブおよびセンサーから信号を受取りそし
    て溶液の温度とバブラー室内に収集された気体中の化学
    薬品の濃度とに基づいて溶液中の化学薬品の濃度を決定
    するための処理装置とを有することを特徴とする溶液中
    の化学薬品の濃度を決定するシステム。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載されるシステムであ
    って、さらに、溶液中の化学薬品の濃度を表示するため
    の表示手段を有することを特徴とする溶液中の化学薬品
    の濃度を決定するシステム。
  22. 【請求項22】 請求項21に記載されるシステムにお
    いて、さらに、溶液を攪拌するため保持タンク内に取付
    けられた攪拌手段を有することを特徴とする溶液中の化
    学薬品の濃度を決定するシステム。
  23. 【請求項23】 請求項20に記載されるシステムにお
    いて、センサーがポーラログラフプローブであることを
    特徴とする溶液中の化学薬品の濃度を決定するシステ
    ム。
  24. 【請求項24】 請求項20に記載されるシステムにお
    いて、溶液が廃水であることを特徴とする溶液中の化学
    薬品の濃度を決定するシステム。
  25. 【請求項25】 請求項24に記載されるシステムにお
    いて、化学薬品が二酸化塩素であることを特徴とする溶
    液中の化学薬品の濃度を決定するシステム。
  26. 【請求項26】 請求項20に記載されるシステムであ
    って、さらに、バブラー室内に収集された気体から有毒
    気体を除去するためバブラー室に接続された気体洗浄手
    段を有することを特徴とする溶液中の化学薬品の濃度を
    決定するシステム。
  27. 【請求項27】 請求項20に記載されるシステムにお
    いて、表示手段が溶液中の化学薬品の予決定された濃度
    を表示するため高/低警報器を有することを特徴とする
    溶液中の化学薬品の濃度を決定するシステム。
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