JPH06334768A - ファクシミリ接続ユニット - Google Patents

ファクシミリ接続ユニット

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JPH06334768A
JPH06334768A JP5116721A JP11672193A JPH06334768A JP H06334768 A JPH06334768 A JP H06334768A JP 5116721 A JP5116721 A JP 5116721A JP 11672193 A JP11672193 A JP 11672193A JP H06334768 A JPH06334768 A JP H06334768A
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JP
Japan
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JP5116721A
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Inventor
Hidehiko Watanabe
秀彦 渡辺
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ファクシミリ装置および画像処理装
置に接続されたファクシミリ接続ユニットにおいて、フ
ァクシミリ装置から操作信号を発信できるようにして、
操作性を向上することを目的とする。 【構成】各種の操作信号を発信するNCUを備えたG3
ファクシミリ装置131の通信回線に直結され、画像処
理装置に接続されたファクシミリ接続ユニット201に
おいて、前記G3ファクシミリ装置131の前記NCU
からの操作信号を受信する加入者線I/F回路202
と、前記加入者線I/F回路202により受信された操
作信号に基づき、前記画像処理装置に制御信号を送信す
る加入者線I/F回路202とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ接続ユニ
ットに関し、特に、ファクシミリ装置と接続されるファ
クシミリ接続ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置に画像を入力あるい
は画像処理装置から画像を出力させる入出力装置として
ファクシミリ装置の使用を可能にするファクシミリ接続
ユニットが知られており、例えば、特開平4−7285
9号公報記載のものがある。このものは、ファクシミリ
接続ユニットにおいては、公衆回線に接続するインタフ
ェイスとは別にLANに接続するインタフェイスを備え
て、ファクシミリ装置のスキャナを画像入力装置とし、
プロッタを画像出力装置として、画情報の入出力するよ
うにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ファクシミリ接続ユニットにあっては、ファクシミリ装
置のスキャナにより読み取られた画情報をどの蓄積媒体
に記録、あるいは、どの蓄積媒体に記録された画情報を
ファクシミリ装置のプロッタにより出力するかを画像処
理装置側から指定する構成になっていたため、画像処理
装置と離れて接続され配置されたファクシミリ装置によ
り読み取られた画情報を、画像処理装置内の蓄積媒体に
記録、あるいは、蓄積媒体に記録された画情報をファク
シミリ装置のプロッタにより出力する場合にも画像処理
装置側から指定する必要があり、操作性が低下するとい
った問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、ファクシミリ装置側か
らも、例えばどの蓄積媒体に記録された画情報を出力す
るか、あるいは、どの蓄積媒体に画情報を記録するかを
制御できるようにすることにより、画情報の入出力の操
作性を向上させることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、各種の操作信号を発信する発
信手段を備えたファクシミリ装置の通信回線に直結さ
れ、画像処理装置に接続されたファクシミリ接続ユニッ
トにおいて、前記ファクシミリ装置の前記発信手段から
の操作信号を受信する操作信号受信手段と、前記操作信
号受信手段により受信された操作信号に基づき、前記画
像処理装置に制御信号を送信する制御信号送信手段とを
備えたことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1記載の構成に加え、前記画像処理装置
が画情報を蓄積する複数の画情報蓄積手段を有する場
合、前記ファクシミリ装置の前記発信手段から発信され
た操作信号に応じて、前記画情報蓄積手段を選択する蓄
積媒体選択手段を備え、前記制御信号送信手段が、該蓄
積媒体選択手段により選択された前記蓄積手段を選択す
る制御信号を前記画情報処理装置に送信することを特徴
としている。
【0007】請求項3記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1記載の構成に加え、前記ファクシミリ
装置の前記発信手段からの操作信号に応じて、前記画像
処理装置から画情報を取り出す画情報取出手段と、該画
情報取出手段により取り出された画情報を、前記ファク
シミリ装置の印字手段により印字出力させる印字指令信
号をファクシミリ装置に送信する印字指令信号送信手段
と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、各種の操作信号を発
信することができるファクシミリ装置の通信回線に直結
され、画像処理装置に接続されたファクシミリ接続ユニ
ットにおいて、前記ファクシミリ装置からの操作信号に
応じて、画像処理装置に制御信号が送信される。したが
って、例えば、ファクシミリ装置から入力した画情報
を、ファクシミリ装置からの操作に応じて画像処理装置
に記憶させることが可能になる。
【0009】請求項2記載の発明では、ファクシミリ装
置から発信された操作信号に応じて、複数の蓄積媒体の
中から任意の蓄積媒体が選択される。したがって、ファ
クシミリ装置に読み取られた画情報を、例えば、ファク
シミリ装置からの操作に応じて、複数の蓄積媒体の中か
ら任意の蓄積媒体に記憶させることが可能になる。請求
項3記載の発明では、ファクシミリ装置からの操作信号
に応じて画像処理装置から画情報がファクシミリ装置に
取り出され、ファクシミリ装置の印字手段により出力さ
れる。したがって、ファクシミリ装置側から、画像処理
装置の蓄積媒体に記憶されている画情報を取り出し印字
出力させることが可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明に係るファクシミリ接続ユニットの一実施例
を示すブロック図であり、マルチメディア端末に適用し
た場合の例を示している。また、図2は、本発明に係る
ファクシミリ接続ユニットにG3ファクシミリ装置およ
び画像処理装置を接続した場合の例を示すブロック図で
ある。
【0011】まず、構成を説明する。図1において、マ
ルチメディア端末構成101は、CPU(Central Proc
essing Unit)102、ROM(Read Only Memory)1
03、RAM(Random AccessMemory)104、DMA
コントローラ(Direct Access Memory Controller)1
05、ハンドセット106、音声CODEC107、S
CI108、加入者線I/F(Interface)回路10
9、モデム110、原稿メモリ111、VIDEOカメ
ラ112、テレビモニター113、動画CODEC11
4、LCD(LiquidCristal Device)115、タッチペ
ン116、VRAM(Video Random AccessMemory)1
17、LCD/TPコントローラ(Liquid Cristal Dev
ice / TouchPanel controller)118、グラフィック
コントローラ119、CODEC(Coder/Decoder)1
20、通信制御部121、INTコントローラ122、
タイマ123、システムバス124およびG3ファクシ
ミリ装置131等から構成されている。
【0012】ROM103は、マルチメディア端末10
1を駆動させるための各種プログラムおよびデータが記
憶されている。CPU102は、ROM103に記憶さ
れた各種プログラムおよびデータに基づきマルチメディ
ア端末101の機能を制御することができる。DMAコ
ントローラ105は、ダイレクトメモリアクセスを可能
にするものである。ハンドセット106は、マイクとス
ピーカとを内蔵し、オペレータが通信相手先との通信に
使用するものである。音声CODEC(音声情報圧縮/
再生部)107は、通信音声を伝送するために、音声信
号を既知方式によりデジタル信号に変換したりその逆変
換をしたりするものである。加入者線I/F回路110
は、加入者線回路を有し、G3ファクシミリ装置131
からのオフフックを検出する機能を備えている。原稿メ
モリ111は、原稿の画情報を格納する。VIDEOカ
メラ112は、人物像や室内風景を撮影するものであ
る。テレビモニター113は、自装置あるいは通信相手
先装置のVIDEOカメラ112の撮影画像を表示する
ものである。動画CODEC(VIDEO情報圧縮/再
生部)114は、VIDEOカメラ112の撮影画像を
伝送するために、画信号を既知方式によりデジタル信号
に変換したりその逆変換を実行したりするものである。
LCD/TPコントローラ118は、LCD115、タ
ッチペン116およびVRAM117を制御するもので
ある。グラフィックコントローラ119は、VRAM1
17を制御するものである。CODEC(画情報圧縮/
再生部)120は、画情報を既知方式によりデジタル信
号に変換したりその逆変換を実行したりするものであ
る。NCU(網制御部)を含む通信制御部121は、I
SDNを通して通信を行うことができるようにするもの
である。
【0013】また、図2において、ファクシミリ接続ユ
ニット構成201は、加入者線I/F回路202、モデ
ム203、音声CODEC204、SW205、通信制
御部206およびG3ファクシミリ131等から構成さ
れている。加入者線I/F回路202はG3ファクシミ
リ装置131の通信回線と接続されるものである。ま
た、G3ファクシミリ装置131と他の装置との間のデ
ータの送受は、加入者線I/F回路202を介して行わ
れる。モデム203は、DTMF(Dual Tone Multi Fr
equency)レシーバおよびDP(Dial Pulse)レシーバ
を有し、ファクシミリ通信のための伝送制御と共に画情
報を変復調するものである。音声CODEC204は、
アナログのファクシミリ信号を64kbpsのファクシ
ミリ信号に変換したりその逆変換を実行したりするもの
である。SW205は、加入者線I/F回路202をモ
デム203または音声CODEC204に切換接続する
ものである。
【0014】さらに、図3において、G3ファクシミリ
装置131は、CPU132、ROM133、RAM1
34、オペポート135、スキャナ136、プロッタ1
37、DCR138、モデム139、NCU140およ
びシステムバス141等から構成されている。ROM1
33は、G3ファクシミリ装置131を駆動させるため
の各種プログラムおよびデータが記憶されている。CP
U132は、ROM133に記憶された各種プログラム
およびデータに基づきG3ファクシミリ装置131の機
能を制御することができる。オペポート135は、各種
操作を指示する操作キーを有し、操作キーを使用するこ
とにより各種操作を実行できるようにするものである。
スキャナ136は、原稿を読み取ることができるもので
ある。プロッタ137は、受信した画情報を記録紙に記
録することができる。
【0015】ここで、上述のファクシミリ接続ユニット
201が、請求項1、2および3記載の発明に係るファ
クシミリ接続ユニットの一例である場合について以下に
説明する。本実施例では、G3ファクシミリ装置131
において、NCU140が、本願の発信手段を構成し、
各種の操作信号を発信する。また、ファクシミリ接続ユ
ニット201において、G3ファクシミリ装置131の
通信回線に直結されると共に、画像処理装置にも接続さ
れる。加入者線I/F回路202が、本願の操作信号受
信手段を構成し、前記G3ファクシミリ装置131の前
記発信手段からの操作信号を受信する。また、加入者線
I/F回路202が、本願の制御信号送信手段を構成
し、前記操作信号受信手段により受信された操作信号に
基づき、前記画像処理装置に制御信号を送信する。
【0016】また、前記画像処理装置が画情報を蓄積す
る複数の画情報蓄積手段を有する場合、加入者線I/F
回路202が、本願の蓄積媒体選択手段を構成し、前記
G3ファクシミリ装置131の前記発信手段から発信さ
れた操作信号に応じて、前記画情報蓄積手段を選択す
る。前記制御信号送信手段が、該蓄積媒体選択手段によ
り選択された前記蓄積手段を選択する制御信号を前記画
情報処理装置に送信する。 さらに、加入者線I/F回
路202が、本願の画情報取出手段を構成し、前記G3
ファクシミリ装置131の前記発信手段からの操作信号
に応じて、前記画像処理装置から画情報を取り出す。さ
らにまた、加入者線I/F回路202が、本願の印字指
令信号送信手段を構成し、該画情報取出手段により取り
出された画情報を、前記G3ファクシミリ装置131の
印字手段により印字出力させる印字指令信号をG3ファ
クシミリ装置131に送信する。
【0017】次に、図1、図2、図3、図4および図5
を参照しつつ作用を説明する。なお、S11〜S14、S21
〜S26、およびT11〜T16およびT21〜T24 はフロー
チャートの各ステップを示している。まず、G3ファク
シミリ装置131からファクシミリ接続ユニット201
を通して画情報を送信するために、G3ファクシミリ装
置131は、図4のS11において、原稿がセットされた
ことを検出し、さらに、S12でオフフックしたことをフ
ァクシミリ接続ユニット201の加入者線I/F回路2
02が検出すれば、T 12に移る。加入者線I/F回路2
02が、オフフックを検出してから、G3ファクシミリ
装置131は、S13に移り、ダイヤル信号として、例え
ば、マルチメディア端末のRAM104に画情報を送信
することを指定する特番ダイヤル「3」を発信する。次
に、T12で、ファクシミリ接続ユニット201の加入者
線I/F回路202によりG3ファクシミリ装置131
からのダイヤル信号を受信してから、フローをT13に移
し、CNG送出を行う。それにより、S14で、G3ファ
クシミリ装置131にデータ送信を開始させる。G3フ
ァクシミリ装置131からのデータ送信が開始されれ
ば、ファクシミリ接続ユニット202は、T14で、デー
タ受信を開始する。それから、フローをT15に移し、受
信したデータを復調し、T16で、ファクシミリ装置から
の操作により選択されているメモリに記憶し、処理を終
了する。
【0018】また、次にファクシミリ接続ユニットを通
してG3ファクシミリ装置に画情報を取り込むために、
G3ファクシミリ装置131は、図5のS21で、オフフ
ックする。それから、S22で、ファクシミリ接続ユニッ
ト202にダイヤル信号として、例えば、マルチメディ
ア端末のLCD画面の画情報を受信することを指定する
特番ダイヤル「#1」を発信し、S23に移り、オンフッ
クする。T21で、このダイヤル信号を受け取ったファク
シミリ接続ユニット202は、フローをT22に移し、L
CD画面上のデータを音声CODEC204により、M
R(Modified Read)等に圧縮し、一旦RAM104等
に記憶する。それから、T23で、G3ファクシミリ装置
131にリンギングを送出する。S24で、ファクシミリ
装置131がリンギングを検出すれば、ファクシミリ接
続ユニット202は、T24で、CCITT(国際電信電
話諮問委員会)勧告T.30のプロトコルに従いデータ
の送信を行う。S25で、ファクシミリ接続ユニット20
2から送信された画情報を受信しDMA転送する。S26
において、受信した画情報をプロッタ137で出力す
る。
【0019】なお、本実施例では、S13でRAMに画情
報を送信することを指定する特番ダイヤル「3」を発信
したが、例えば、マルチメディア端末101にハードデ
ィスクおよびフロッピーディスクが設けられていれば、
予め設定された特番ダイヤル「4」を使用することによ
りハードディスク、同じく特番ダイヤル「5」を使用す
ることによりフロッピーディスクに画情報を送信するこ
とができる。また、S 22においても、LCD画面上の画
情報を受信するために特番ダイヤル「#1」を使用した
が、他の機器から画情報を受信するために複数の特番ダ
イヤルを設けることができる。
【0020】上述のように本実施例では、加入者線I/
F回路109を設けることにより、マルチメディア端末
に従来のG3ファクシミリ装置131を接続することで
きるので、画情報を入出力する機能を有していないマル
チメディア端末においても使用でき、設備費の節約をす
ることができる。さらに、加入者線I/F109が、操
作信号受信手段および蓄積媒体選択手段を有しているこ
とにより、G3ファクシミリ装置131から蓄積手段を
選択することができ、用途に応じて蓄積手段を選択でき
るので、例えば、オペレータの操作性が向上する。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、G3ファ
クシミリ装置から発信された操作信号を直接受信できる
ので、G3ファクシミリ装置からファクシミリ接続ユニ
ットに操作信号を送信するための制御線を省くことがで
き、コストの低減を図ることができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、G3ファク
シミリ装置から発信された操作信号に基づき、画像処理
装置内の蓄積媒体を選択することができるので、システ
ムの操作性を向上することができる。請求項3記載の発
明によれば、G3ファクシミリ装置から画像処理装置内
の蓄積媒体からデータの出力要求ができるので、システ
ムの操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ接続ユニットをマル
チメディア端末に適用した場合の一実施例を示すブロッ
ク図。
【図2】本発明に係るファクシミリ接続ユニットをG3
ファクシミリ装置に接続した場合の一実施例を示すブロ
ック図。
【図3】図2に示されたG3ファクシミリ装置の詳細構
成を示すブロック図。
【図4】図2に示されたファクシミリ接続ユニットの画
情報記録フローを示す図。
【図5】図2に示されたファクシミリ接続ユニットの画
情報出力フローを示す図。
【符号の説明】
101 画像処理装置 102 CPU 103 ROM 104 RAM 105 DMAコントローラ 106 ハンドセット 107 音声CODEC 108 SCI 109 加入者線I/F回路 110 モデム 111 原稿メモリ 112 VIDEOカメラ 113 テレビモニター 114 動画CODEC 115 LCD 116 タッチペン 117 VRAM 118 LCD/TPコントローラ 119 グラフィックコントローラ 120 CODEC 121 通信制御部 122 INTコントローラ 123 タイマ 124 システムバス 131 G3ファクシミリ装置 132 CPU 133 ROM 134 RAM 135 オペポート 136 スキャナ 137 プロッタ 138 DCR 139 モデム 140 NCU 141 システムバス 201 ファクシミリ接続ユニット 202 加入者線I/F回路 203 モデム 204 音声CODEC 205 SW 206 通信制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種の操作信号を発信する発信手段を備え
    たファクシミリ装置の通信回線に直結され、画像処理装
    置に接続されたファクシミリ接続ユニットにおいて、 前記ファクシミリ装置の前記発信手段からの操作信号を
    受信する操作信号受信手段と、 前記操作信号受信手段により受信された操作信号に基づ
    き、前記画像処理装置に制御信号を送信する制御信号送
    信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ接続ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】前記画像処理装置が画情報を蓄積する複数
    の画情報蓄積手段を有する場合、前記ファクシミリ装置
    の前記発信手段から発信された操作信号に応じて、前記
    画情報蓄積手段を選択する蓄積媒体選択手段を備え、 前記制御信号送信手段が、該蓄積媒体選択手段により選
    択された前記蓄積手段を選択する制御信号を前記画情報
    処理装置に送信することを特徴とする請求項1記載のフ
    ァクシミリ接続ユニット。
  3. 【請求項3】前記ファクシミリ装置の前記発信手段から
    の操作信号に応じて、前記画像処理装置から画情報を取
    り出す画情報取出手段と、 該画情報取出手段により取り出された画情報を、前記フ
    ァクシミリ装置の印字手段により印字出力させる印字指
    令信号をファクシミリ装置に送信する印字指令信号送信
    手段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載のファ
    クシミリ接続ユニット。
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