JPH06334496A - 2値化回路 - Google Patents

2値化回路

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JPH06334496A
JPH06334496A JP11860893A JP11860893A JPH06334496A JP H06334496 A JPH06334496 A JP H06334496A JP 11860893 A JP11860893 A JP 11860893A JP 11860893 A JP11860893 A JP 11860893A JP H06334496 A JPH06334496 A JP H06334496A
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JP
Japan
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capacitor
voltage
signal
transistor
binarization circuit
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JP11860893A
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English (en)
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Takehiko Saito
武比古 齋藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コンデンサ1を介したRF信号が入力された
コンパレータ4からの出力信号は、電源供給端子8が接
続された定電流源9がエミッタに接続したトランジスタ
1 と接地された定電流源14がエミッタに接続したト
ランジスタQ2 とに相補的に電流のON、OFF動作を
行わせ、コンデンサ15内に蓄積される電圧を変化させ
る。上記コンデンサ15から出力される電圧は基準電圧
として帰還路13を介して上記コンパレータ4に入力さ
れ、上記RF信号と比較される。 【効果】 2値化回路の電源電圧依存性が無くなり、2
値化回路を1チップで構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録媒体からの読
み出し信号を2値化(ディジタル化)する2値化回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録媒体である光ディスクに記録さ
れたディジタルオーディオ信号を再生する光ディスク再
生装置では、上記光ディスクとしてCD−ROM(コン
パクトディスクの読み出し専用メモリ)等が使用されて
いる。上記CD−ROMからの読み出し信号、いわゆる
RF信号は、EFM(Eight to Fourteen Modulation)変
調方式により変調されている。このEFM変調方式は、
データ列信号を8ビット毎に区切り、この8ビットを1
4ビットのチャネルビットに変換する変換方式であり、
上記14ビットのチャネルビットの間には3ビットのマ
ージンビットを挿入することにより、“1“と“0”と
の出力頻度が等しくなるような(いわゆるDSV:Digit
al Sum Variation) 変調方式となっており、上記RF信
号のスペクトラム成分内の直流成分及び低周波成分が少
ないという特徴を持っている。また、上記RF信号のパ
ルス幅Tの間隔は3T〜11Tの分布を持ち、矩形波で
はなく、正弦波に似た波形となる。
【0003】上記RF信号を2値化信号、即ちディジタ
ル信号に変換する場合には、図2に示すような2値化回
路が用いられる。この図2の2値化回路において、先
ず、上記RF信号からディスクの反射率変動やフォーカ
スずれ等により生じた低周波成分の変動を取り除くため
に、上記RF信号は低域通過フィルタによってコンデン
サ結合(DCカット)される。さらに、上記コンデンサ
結合された信号内の低周波成分のオフセット、即ち不正
電圧を補正するために、検出されるディジタル信号の平
均電圧を基準電圧とし、上記コンデンサ結合された信号
の電圧を上記基準電圧と比較することにより、ディジタ
ル信号が出力される。
【0004】図2の図示しないバイポーラIC(集積回
路)内に含まれるコンパレータ31に入力されたRF信
号は2値化信号として出力される。
【0005】ここで、上記コンパレータ31から出力さ
れた2値化信号のパルス幅の長さは、例えば、図3のR
F信号の波形aにおいては(+)側ではa+ 、(−)側
ではa- となっており、図3のRF信号の波形cにおい
ては(+)側ではc+ 、(−)側ではc- となっている
ように、同一のパルス幅nTについて(+)側と(−)
側とでは長さが異なり、上記スライスレベルVSLに対し
て対称となっていない。この波形をアシンメトリとい
う。
【0006】上記アシンメトリのオフセットを補正する
ために、信号の基準電圧を求めるが、上記コンパレータ
31は電流スイッチであり、信号のHigh及びLow の各レ
ベルは電源電圧と等しくならないため、動作電源電圧範
囲の広いCMOS(Complementary Metal Oxide Semico
nductor)バッファ32、33を介すことにより帰還をか
ける。上記CMOSバッファ33からの信号は、上記バ
イポーラIC内に含まれる2段のLPF(ローパスフィ
ルタ)34に送られて交流成分が取り出される。
【0007】上記LPF34からの出力信号はバッファ
35に送られて保持された後、アンプ36で増幅されて
基準電圧が生成される。このアンプ36からの基準電圧
は上記コンパレータ31に入力され、上記コンパレータ
31の電圧と上記基準電圧とを比較することにより、図
3のbに示すようなオフセットが乗っていない波形の信
号を出力することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した2
値化回路においては、上記基準電圧はコンパレータから
の出力電圧に依存している。よって、上記コンパレータ
からの出力電圧が厳密に電源供給端子から供給される正
の電位近くから0の電位近くの間で出力され、上記アシ
ンメトリ分の出力が電圧出力として取り出されるために
は上記CMOSバッファを必要とするため、高速なディ
ジタルICであるバイポーラICのみに集積化すること
ができない。
【0009】そこで、本発明は上述の実情に鑑み、1チ
ップのバイポーラICに集積化されることが可能な2値
化回路を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る2値化回路
は、データ列信号を基準電圧と比較する比較手段と、こ
の比較手段からの出力に応じて互いに相補的にON、O
FF動作する一対のトランジスタと、これらの一対のト
ランジスタの各エミッタにそれぞれ接続された定電流源
と、上記一対のトランジスタの共通接続されたコレクタ
に接続され、上記各定電流源により各トランジスタを介
して流れる電流の差分を蓄積するコンデンサと、上記コ
ンデンサの端子電圧を上記基準電圧として上記比較手段
に帰還する帰還手段とを有して成ることにより上述した
課題を解決する。
【0011】ここで、上記相補的なON、OFF動作と
は、一方の状態から他方の状態への切り換えの際に、不
感帯(両トランジスタともOFF)を設けてもよい。
【0012】また、上記帰還手段にダイオードクリッパ
を接続することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明においては、2値化回路を簡素化するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について、図
面を参照しながら説明する。図1には、本発明に係る2
値化回路の概略的な構成を示す。
【0015】この図1において、入力されるRF信号は
コンデンサ1を介すことで、いわゆるコンデンサ結合さ
れ、交流成分が取り出されてコンパレータ4に送られ
る。上記コンパレータ4では、正の電位+VCCが外部よ
り印加された電源供給端子3により電位が制御されてお
り、上記RF信号を上記スライスレベルVSLでスライス
した2値化信号が出力される。
【0016】上記コンパレータ4からの出力により、P
NP型トランジスタQ1 及びNPN型トランジスタQ2
を切り換えて相補的に電流のON、OFF動作を行わせ
ている。上記トランジスタQ1 、Q2 の各コレクタは共
通接続されており、各エミッタにそれぞれ接続されたカ
レントミラー型の定電流源9、14からの電流は、上記
コレクタの接続点を介してコンデンサ15に入力され、
電圧に変換されて蓄積される。この電圧により上記スラ
イスレベルVSLを変化させ、上記コンパレータ4から出
力する2値化信号にオフセットが生じないようにしてい
る。
【0017】次に、上記2値化回路を詳細に説明する。
上記コンパレータ4からの出力は抵抗5を介して上記ト
ランジスタQ1 のベースに入力されると共に、抵抗11
を介して上記トランジスタQ2 のベースに入力される。
上記抵抗5と上記トランジスタQ1 のベースとの間には
抵抗7が接続され、この抵抗7は正の電位+VCCを持つ
電源供給端子6に接続されている。また、上記抵抗11
と上記トランジスタQ2 のベースとの間には接地された
抵抗12が接続されている。
【0018】上記トランジスタQ1 のエミッタに接続さ
れた上記定電流源9には、外部より印加された正の電位
+VCCを持つ電源供給端子8が接続され、電流値I1
供給しており、上記トランジスタQ2 のエミッタに接続
された上記定電流源14は接地され、電流値I2 を供給
している。また、上記トランジスタQ1 、Q2 のコレク
タは共通接続されて、上記トランジスタQ1 、Q2 は相
補的に作用する。
【0019】即ち、上記コンパレータ4からの出力によ
り上記トランジスタQ1 、Q2 のON、OFF動作が行
われ、上記トランジスタQ1 、Q2 のコレクタが共通接
続された接続点を介して電流がコンデンサ15に入力さ
れる。上記電流は電圧に変換されて蓄積される。上記コ
ンデンサ15の接続端子から出力される電圧は、基準電
圧として帰還路13を介して上記コンパレータ4に入力
される。上記コンパレータ4では、上記基準電圧と上記
コンデンサ1を介した入力RF信号の電圧との比較を行
う。
【0020】上記トランジスタQ1 、Q2 のON、OF
F動作と上記スライスレベルVSLの変化との関係を以下
に説明する。
【0021】図3に示すRF信号の波形の(+)側で
は、上記トランジスタQ1 がON、上記トランジスタQ
2 がOFFの状態となり、上記定電流源9からの電流が
上記トランジスタQ1 及び上記コンデンサ15の接続端
子を介して上記コンデンサ15内に蓄積される。また、
図3に示すRF信号の波形の(−)側では、上記トラン
ジスタQ1 がOFF、上記トランジスタQ2 がONの状
態となり、上記コンデンサ15内の電荷が上記コンデン
サ15の接続端子及び上記トランジスタQ2 を介して放
電される。従って、上記トランジスタQ1 がON、上記
トランジスタQ2がOFFの状態の時間と上記トランジ
スタQ1 がOFF、上記トランジスタQ2がONの状態
の時間との差分を現在のスライスレベルVSLに加え、新
たなスライスレベルVSLを求めることができる。
【0022】ここで、上記コンデンサ15の電圧ΔV
は、上記定電流源9の電流量がI1 、上記定電流源14
の電流量がI2 、上記コンデンサ15の電圧がΔV、容
量値がCであるときに、以下の(1)式に従って変化す
る。
【0023】 ΔV=(I1 −I2 )・ΔT/C ・・・・・(1)
【0024】上記(1)式における時間間隔の差分ΔT
は、例えばRF信号の(+)側の出力の時間をn+ 、
(−)側の出力の時間をn- とすると、(+)側の出力
の時間n+ から(−)側の出力の時間n- を引いた値を
示す。
【0025】よって、上記コンパレータ4からのRF信
号が、上記トランジスタQ1 がON、上記トランジスタ
2 がOFFの状態の時間が上記トランジスタQ1 がO
FF、上記トランジスタQ2 がONの状態の時間よりも
長くなる波形であるときには、電荷が上記コンデンサ1
5内に徐々に蓄積されていくので、上記スライスレベル
SLは上げられる。また、上記コンパレータ4からのR
F信号が、上記トランジスタQ1 がOFF、上記トラン
ジスタQ2 がONの状態の時間が上記トランジスタQ1
がON、上記トランジスタQ2 がOFFの状態の時間よ
りも長くなる波形であるときには、上記コンデンサ15
内の電荷が徐々に放電されていくので、上記スライスレ
ベルVSLは下げられる。
【0026】上記コンパレータ4では、上記時間間隔の
差分ΔTを現在のスライスレベルV SLに加えた値を用い
て比較を行うことにより、出力信号内の“1”と“0”
との出現頻度を等しくすることができる。
【0027】さらに、上記コンデンサ15からの基準電
圧が帰還される上記帰還路13には、ダイオード19、
20から成るダイオードクリッパが接続されている。即
ち、上記基準電圧が制御されている。このダイオードク
リッパでは、正の電位+VCCが外部より印加された電源
供給端子16と接地との間に分圧抵抗17、18が接続
され、この分圧抵抗17、18の分圧出力端子と上記帰
還路13との間には、アノードとカソードとが互いに逆
向きに並列接続(いわゆる逆並列接続)された、一対の
ダイオード19、20が挿入接続されている。
【0028】上記コンデンサ15からの基準電圧は上記
分圧抵抗17、18の接続点からの電圧と比較され、上
記基準電圧が上記分圧抵抗17、18の接続点からの電
圧より低ければ、上記分圧抵抗17、18の接続点から
の電圧が上記ダイオード20のカソードに入力されてア
ノードから出力され、上記基準電圧は制御されて上記コ
ンパレータ4に入力される。また、上記基準電圧が上記
分圧抵抗17、18の接続点からの電圧より高ければ、
上記基準電圧が上記ダイオード19のカソードに入力さ
れてアノードから出力され、上記基準電圧は制御されて
上記コンパレータ4に入力される。
【0029】例えば、電源投入時等の上記コンデンサ1
の端子電圧が、(+)側又は(−)側に大きく振れてい
る場合には、上記ダイオード19、20によるダイオー
ドクリッパでスライスレベルVSLを制御することによ
り、スライスレベルVSLをより迅速に中間レベル近傍に
収束させることができる。
【0030】尚、上述の実施例は本発明の一例であり、
本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他の様々な構成が
取り得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る2値化回路では、データ列信号を基準電圧と比
較する比較手段と、この比較手段からの出力に応じて互
いに相補的にON、OFF動作する一対のトランジスタ
と、これらの一対のトランジスタの各エミッタにそれぞ
れ接続された定電流源と、上記一対のトランジスタの共
通接続されたコレクタに接続され、上記各定電流源によ
り各トランジスタを介して流れる電流の差分を蓄積する
コンデンサと、上記コンデンサの端子電圧を上記基準電
圧として上記比較手段に帰還する帰還手段とを有して成
ることにより、従来の2値化回路では必要であったCM
OSバッファを用いないので、2値化回路の電源電圧依
存性が無くなる。また、2値化回路は簡素化されるの
で、1チップで構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る2値化回路の概略的な構成図であ
る。
【図2】従来の2値化回路の概略的な構成図である。
【図3】RF信号の波形を示す図である。
【符号の説明】
1、15・・・・・・・・・・コンデンサ 4、31・・・・・・・・・・コンパレータ 9、14・・・・・・・・・・定電流源 19、20・・・・・・・・・ダイオード 32、33・・・・・・・・・CMOSバッファ 34・・・・・・・・・・・・LPF 35・・・・・・・・・・・・バッファ 36・・・・・・・・・・・・アンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 “1”と“0”との出現頻度が等しくな
    る変調方式で変調されたデータ列信号を2値化する2値
    化回路において、 上記データ列信号を基準電圧と比較する比較手段と、 この比較手段からの出力に応じて互いに相補的にON、
    OFF動作する一対のトランジスタと、 これらの一対のトランジスタの各エミッタにそれぞれ接
    続された定電流源と、 上記一対のトランジスタの共通接続されたコレクタに接
    続され、上記各定電流源により各トランジスタを介して
    流れる電流の差分を蓄積するコンデンサと、 上記コンデンサの端子電圧を上記基準電圧として上記比
    較手段に帰還する帰還手段とを有して成ることを特徴と
    する2値化回路。
  2. 【請求項2】 上記帰還手段にダイオードクリッパを接
    続することを特徴とする請求項1記載の2値化回路。
JP11860893A 1993-05-20 1993-05-20 2値化回路 Withdrawn JPH06334496A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009232366A (ja) * 2008-03-25 2009-10-08 Sony Corp 信号処理装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP2114010A1 (en) 2008-03-25 2009-11-04 Sony Corporation Signal processing device
US7956660B2 (en) 2008-03-25 2011-06-07 Sony Corporation Signal processing device

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