JP2908302B2 - デジタル記録信号処理回路 - Google Patents

デジタル記録信号処理回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタル記録信号処
理回路に関し、特にコンパクトディスク(CD)プレー
ヤーなどの光学ヘッド等から出力される再生RF信号を
所定のデジタル信号に変換するデジタル記録信号処理回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスクの再生において、デ
ィスク面のピットパターンにより光学ヘッドで読取られ
る信号(RF信号)は周知のアイパターンであり、理想
的には上下が対照すなわちシンメトリなパターンであ
る。しかし、実際には、ディスク製造上のばらつき等で
RF信号のアイパターンの中心がずれて非対称となるい
わゆるアシンメトリが発生する。コンパクトディスクで
は、公知のように、ディスク上のピットが適度な分散と
ピットの長さの種類の最小化とのためEFM(8−14
変調)を行なっている。RF信号をもとの2値化デジタ
ル信号すなわちEFM信号に変換するときにこのアシン
メトリ状態が除去されていないと、以後のデジタル信号
処理においてエラーレートが増加してしまう。
【0003】一般的な従来のRF信号のアシンメトリを
除去してEFM信号に変換するデジタル記録信号処理回
路をブロックで示す図3を参照すると、この従来のデジ
タル記録信号処理回路は、コンパレータ11と出力端が
コンパレータ11の正相入力端に一方の入力端が端子T
4に他方の入力端が基準電圧である1/2Vccにそれ
ぞれ接続した差動増幅器12とを有するアナログIC2
0と、アナログIC20のピン端子T1,T2間に接続
され端子T1に供給されたRF信号を端子T2を経由し
てコンパレータ11の逆相入力端に入力する外付きのコ
ンデンサC1と、入力端が端子T3を経由してコンパレ
ータ11の出力端に出力端が外部のデジタル信号処理回
路に対する出力端子TOにそれぞれ接続したCMOSイ
ンバータ回路から成るバッファ21と、入力端が出力端
子TOに出力端がアナログICのピン端子T4を経由し
て差動増幅器12の入力端にそれぞれ接続し抵抗R2,
コンデンサC2から成る積分器22とを備える。
【0004】次に、図3,CDのデータ記録面(以下デ
ィスク)の断面および各部の波形をタイムチャートで示
す図4およびコンパレータ11の出力段を回路図で示す
図5を併せてを参照して、従来のデジタル記録信号処理
回路の動作について説明すると、まず、コンパレータ1
1,バッファ21,積分器22,および差動回路12は
帰還回路を構成している。
【0005】図4を参照すると、光学ヘッド(図示せ
ず)のレーザビームで照射されたディスクAからの反射
光対応のRF信号は端子T1,コンデンサC1,端子T
2を経由してDC成分をカットしたRF信号Bとしてコ
ンパレータ11の逆相入力端に供給される。このRF信
号Bは、ディスクのピット101対応の正極性信号およ
び鏡面102対応の負極性信号とを含む。コンパレータ
11は正相入力端に差動増幅器12の出力信号すなわち
基準電圧Cの供給を受けており、この基準電圧CとRF
信号Bとを電圧比較する。コンパレータ11の出力段は
図5に示すようにNPN型のトランジスタQ1,Q2お
よび電流源I1から成る差動回路と、NPN型のトラン
ジスタQ3および電流源I2から成るエミッタフォロワ
回路とから構成され、一般的なエミッタフォロワ回路の
特性としてLレベルからHレベルへの立上りエッジが急
峻であるがHレベルからLレベルへの立下りエッジが遅
い波形の出力信号Dを生成する。また、この出力信号D
のHレベルはVcc−Vbe3であり電源電圧Vccよ
り低く、LレベルはVcc−(i×R)−Vbe3とな
り接地電位GNDより上昇する。また、これらH,Lレ
ベルの中央値は必らずしも電源電圧Vccの1/2とは
ならない。ここでVbe3はトランジスタQ3のベース
エミッタ間電圧,RはトランジスタQ2のコレクタ負荷
抵抗,iはQ2のコレクタ電流である。
【0006】出力信号Dを後続するデジタル信号処理回
路の入力信号とするためには、デジタル回路の一般的な
インタフエース条件を満足するため、信号振幅を電源電
圧とほぼ等しいレベルとするとともにH,Lレベルの中
央値が電源電圧のほぼ1/2となる必要がある。そのた
め、バッファ21は入力した出力信号DをHレベルが電
源電圧Vcc,Lレベルが接地GNDに等しい出力振幅
に整形して、これをEFM信号Eとして出力する。
【0007】差動増幅器12は、このEFM信号EのH
レベルが電源電圧Vcc,Lレベルが接地GNDとそれ
ぞれ等しく、Hレベル,Lレベルの発生確率が50%で
DC成分がゼロであることを利用して、積分器22によ
り高域除去した帰還信号Fの供給を受け基準電圧Vre
f(1/2Vcc)と比較して基準電圧Cを生成し、コ
ンパレータ11の基準電圧入力すなわち正相入力端に帰
還して比較動作を制御する。コンパレータ11は、この
基準電圧Cの供給に応答してアシンメトリを除去した出
力信号Dを生成し、バッファ21によりアシンメトリを
除去したEFM信号Eを出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデジタ
ル記録信号処理回路は、コンパレータの出力回路がバイ
ポーラNPNトランジスタのエミッタフォロワ回路から
成るため出力電圧がデジタル回路のインタフェース条件
を満足できないことにより直接EFM信号として使用で
きず、CMOSインバータ回路等から成るバッファ回路
を用いる必要があるという欠点があった。
【0009】また、上記エミッタフォロワ回路は、立上
り時間に対して立下り時間が大きいため積分回路で生成
する期間信号対応の基準電圧が変動し、この結果EFM
信号のデューティ変動要因となるという欠点があった。
【0010】本発明の目的は、バッファ回路を不要とす
るとともにコンパレータの出力信号の立上り時間,立下
り時間を等しくして高精度のEFM信号を生成するデジ
タル記録信号処理回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のデジタル記録信
号処理回路は、再生信号と基準信号とを比較して比較信
号を出力するコンパレータ回路と、前記比較信号を整形
して所定のデジタル信号を生成し後続のデジタル信号処
理回路に出力する波形整形回路と、積分回路を経由して
供給を受けた前記デジタル信号と予め定めた基準電圧と
を差動演算して前記基準信号を生成する差動増幅回路と
を備えるデジタル記録信号処理回路において、前記波形
整形回路が、前記比較信号の第1,第2のレベルに応答
して第1,第2の極性の制御電流をそれぞれ出力する電
流スイッチ回路と、正相入力端に前記基準電圧の供給を
受け、出力端との間に所定の帰還抵抗を接続した逆相入
力端に前記制御電流の供給を受けこの制御電流の第1,
第2の極性にそれぞれ応答して第1,第2の各々のレベ
ルの前記デジタル信号を出力する電流帰還型のプッシュ
プル出力回路を有する演算増幅器とを備えて構成されて
いる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図3
と共通の構成要素は共通の文字を付して同様にブロック
で示す図1を参照すると、この図に示す本実施の形態の
デジタル記録信号処理回路は、従来と共通のコンデンサ
C1と、積分器22とに加えて、アナログIC20の代
りに従来と共通の差動増幅器12とコンパレータ11と
に加えて電流スイッチ回路13と電流帰還型のプッシュ
プル出力回路を有する電流帰還型の演算増幅器14とを
さらに備えるアナログIC10を備える。
【0013】コンパレータ11の出力端は電流スイッチ
回路13の入力端と接続される。演算増幅器14の正相
入力端は1/2Vccであるバイアス電圧Vrefに逆
相入力端は電流スイッチ回路13の出力端にそれぞれ接
続される。演算増幅器14は出力端と逆相入力端との間
に挿入された帰還抵抗R1を備え、出力端がピン端子T
3を経由して出力端子TOに接続される。
【0014】以上の接続により、コンパレータ11,電
流スイッチ回路13,演算増幅器14,積分器22,お
よび差動回路12は帰還回路を構成している。
【0015】次に、図1およびCDのデータ記録面(以
下ディスク)の断面および各部の波形をタイムチャート
で示す図2を参照して本実施の形態の動作について説明
すると、従来と同様に、光学ヘッドのレーザビームで照
射されたディスクAからの反射光対応のRF信号は端子
T1,コンデンサC1,端子T2を経由してDC成分を
カットしたRF信号Bとしてコンパレータ11の逆相入
力端に供給される。コンパレータ11は正相入力端に差
動増幅器12の出力信号すなわち基準電圧Cの供給を受
けており、この基準電圧CとRF信号Bとを電圧比較し
て出力信号Dを電流スイッチ回路13に供給する。この
電流スイッチ回路13は出力信号DのH,L各レベルに
よりON/OFFが制御される。入力RF信号Bが基準
電圧CよりHレベルの時は、コンパレータ11はHレベ
ルの出力信号Dを出力し、電流スイッチ回路13は信号
DのHレベルに応答してスイッチ13A(上側)をOF
F,スイッチ13B(下側)をONとし、その結果、演
算増幅器14の抵抗R1を流れる帰還電流Iは出力端か
ら逆相入力端(左向き)に流れ、演算増幅器14は端子
T3を経由して出力端子TOに1/2VccからI×R
1分だけ高い電圧の出力信号Eを出力する。
【0016】逆に、RF信号Bが基準電圧CよりLレベ
ルの時は、コンパレータ11はLレベルの出力信号Dを
出力し、電流スイッチ回路13は信号DのLレベルに応
答してスイッチ13BをOFF,スイッチ13AをON
とし、その結果、演算増幅器14の抵抗R1を流れる帰
還電流Iは逆相入力端から出力端(右向き)に流れ、演
算増幅器14は端子T3を経由して出力端子TOに1/
2Vccから−I×R1分だけ低い電圧の出力信号Eを
出力する。また、この電流スイッチ回路13の切換え速
度を向上するために、コンパレータ11のゲインをかな
り大きくしている。
【0017】上述したように、演算増幅器14の出力段
は電流帰還型のプッシュプル出力回路であるので、図示
のように、立上がり,立下がり時間が高速でかつ等しく
電圧1/2Vccを中心とする振幅2I×R1の矩形波
形の出力信号Eを出力する。この波形は上述したデジタ
ル信号処理回路のインタフエース条件をほぼ満足する。
【0018】従来と同様に、差動増幅器12は、このE
FM信号EがHレベルが電源電圧Vcc,Lレベルが接
地GNDとそれぞれ等しく、Hレベル,Lレベルの発生
確率が50%でDC成分がゼロであることを利用して、
積分器22により高域除去した帰還信号Fの供給を受け
基準電圧Vref(1/2Vcc)と比較して基準電圧
Cを生成し、コンパレータ11の基準電圧入力すなわち
正相入力端に帰還して比較動作を制御する。コンパレー
タ11は、この基準電圧Cの供給に応答してアシンメト
リを除去した出力信号Dを生成してスイッチ回路13に
出力する。
【0019】図2に図すように、記録状態が不良でアシ
ンメトリの大きいCDの再生結果、RF信号BBの振幅
の一部のセンターが中心から逸脱しているような場合で
も、基準電圧CCが上記センターを追従するように制御
されるため、記録状態の良いCDと同様のEFM信号E
が得られる。
【0020】なお、本実施の形態では、デジタル記録媒
体としてCDを例にとったが、構成上類似点のあるデジ
タル磁気記録装置にも、本発明の趣旨を逸脱しない限り
適用できることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデジタル
記録信号処理回路は、比較信号のH,L各レベルに応答
して正負各極性の制御電流をそれぞれ出力する電流スイ
ッチ回路と、制御電流の正負の極性に応答してH,L各
レベルのデジタル信号を出力する電流帰還型のプッシュ
プル出力回路を有する演算増幅器とを備えているので、
デジタル回路であるバッファを用いることなく高精度の
EFM信号が得られるという効果がある。
【0022】また、バッファは不要であり、演算増幅器
はアナログ回路であるので、コンパレータや差動増幅器
と同一チップ上にアナログICとして集積回路化できる
ため、本回路をアナログICのみで構成できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル記録信号処理回路の一実施の
形態を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態のデジタル記録信号処理回路にお
ける動作の一例を示すタイムチャートである。
【図3】従来のデジタル記録信号処理回路の一例を示す
ブロック図である。
【図4】従来の形態のデジタル記録信号処理回路におけ
る動作の一例を示すタイムチャートである。
【図5】図3のコンパレータの出力回路の一例を示す回
路図である。
【符号の説明】
10,20 アナログIC 11 コンパレータ 12 差動増幅器 13 電流スイッチ回路 14 演算増幅器 21 バッファ 22 積分器 C1,C2 コンデンサ R1,R2 抵抗

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生信号と基準信号とを比較して比較信
    号を出力するコンパレータ回路と、前記比較信号を整形
    して所定のデジタル信号を生成し後続のデジタル信号処
    理回路に出力する波形整形回路と、積分回路を経由して
    供給を受けた前記デジタル信号と予め定めた基準電圧と
    を差動演算して前記基準信号を生成する差動増幅回路と
    を備えるデジタル記録信号処理回路において、 前記波形整形回路が、前記比較信号の第1,第2のレベ
    ルに応答して第1,第2の極性の制御電流をそれぞれ出
    力する電流スイッチ回路と、正相入力端に前記基準電圧の供給を受け、出力端との間
    に所定の帰還抵抗を接続した逆相入力端に前記制御電流
    の供給を受けこの 制御電流の第1,第2の極性にそれぞ
    れ応答して第1,第2の各々のレベルの前記デジタル信
    号を出力する電流帰還型のプッシュプル出力回路を有す
    演算増幅器とを備えるデジタル記録信号処理回路。
  2. 【請求項2】 前記コンパレータ回路と、前記波形整形
    回路と、前記差動増幅回路とを1つの半導体基板上に集
    積したことを特徴とする請求項1記載のデジタル記録信
    号処理回路。
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