JPH06331852A - 光回路基板 - Google Patents
光回路基板Info
- Publication number
- JPH06331852A JPH06331852A JP5139475A JP13947593A JPH06331852A JP H06331852 A JPH06331852 A JP H06331852A JP 5139475 A JP5139475 A JP 5139475A JP 13947593 A JP13947593 A JP 13947593A JP H06331852 A JPH06331852 A JP H06331852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical fiber
- fitting pin
- circuit board
- fiber connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバコネクタとの間で安定した接続が
得られ、かつ無調芯接続が容易に実現できる光回路基板
を提供する。 【構成】 複数の嵌合ピン孔７と光ファイバケーブル８
の接続端９を有する光ファイバコネクタ６と接続するプ
ラスチック光回路基板１であって、接続端面１０に、複
数の嵌合ピン孔２と、光回路の光導波路接続端５を有
し、前記嵌合ピン孔２と光導波路接続端５は、それぞれ
光ファイバコネクタ６の複数の嵌合ピン孔７と光ファイ
バケーブル８の接続端９と同一の配置をしており、嵌合
ピン４により光ファイバコネクタ６と接続する。
得られ、かつ無調芯接続が容易に実現できる光回路基板
を提供する。 【構成】 複数の嵌合ピン孔７と光ファイバケーブル８
の接続端９を有する光ファイバコネクタ６と接続するプ
ラスチック光回路基板１であって、接続端面１０に、複
数の嵌合ピン孔２と、光回路の光導波路接続端５を有
し、前記嵌合ピン孔２と光導波路接続端５は、それぞれ
光ファイバコネクタ６の複数の嵌合ピン孔７と光ファイ
バケーブル８の接続端９と同一の配置をしており、嵌合
ピン４により光ファイバコネクタ６と接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信システムなどに
おいて光ファイバコネクタと接続する光回路基板に関す
る。
おいて光ファイバコネクタと接続する光回路基板に関す
る。
【０００２】
【従来技術】光通信システムにおいては、光回路基板内
では光導波路が、また、光回路基板間では光ファイバが
それぞれ光伝送路として使用されている。そうして、光
導波路と光ファイバを接続することにより光通信システ
ムが構成されている。光回路基板の光導波路と光ファイ
バの接続方法は、両者のコア部の端面を対向させること
によって行われている。従来の接続機構としては以下の
ようなものが知られている。即ち、 １）光導波路と光ファイバの端面を研磨し両者を直接対
面させるもの。 ２）光導波路の接続部分近傍に光ファイバ径と同等の幅
の溝を形成し、この溝中に光ファイバを挿入すること
で、接続を容易にしたもの。 ３）光ファイバの接続部分近傍にＶ溝を形成し、光導波
路側の接続部分近傍に光ファイバのＶ溝に係合する凸部
を設けて接続を容易にしたもの。 ４）光導波路型デバイスにおいて嵌合ピンとその保持機
構であるＶ溝などを用いて調心しテープ型多芯光ファイ
バとの接続を行っているものがある。
では光導波路が、また、光回路基板間では光ファイバが
それぞれ光伝送路として使用されている。そうして、光
導波路と光ファイバを接続することにより光通信システ
ムが構成されている。光回路基板の光導波路と光ファイ
バの接続方法は、両者のコア部の端面を対向させること
によって行われている。従来の接続機構としては以下の
ようなものが知られている。即ち、 １）光導波路と光ファイバの端面を研磨し両者を直接対
面させるもの。 ２）光導波路の接続部分近傍に光ファイバ径と同等の幅
の溝を形成し、この溝中に光ファイバを挿入すること
で、接続を容易にしたもの。 ３）光ファイバの接続部分近傍にＶ溝を形成し、光導波
路側の接続部分近傍に光ファイバのＶ溝に係合する凸部
を設けて接続を容易にしたもの。 ４）光導波路型デバイスにおいて嵌合ピンとその保持機
構であるＶ溝などを用いて調心しテープ型多芯光ファイ
バとの接続を行っているものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各従来例には、以下のような問題が指摘できる。即ち、 １）第１の例では、接続時に行う光導波路と光ファイバ
のアライメントが難しいため、常に安定した結合効率が
得られない。 ２）第２の例では、光導波路の溝に光ファイバを挿入す
るためには溝幅を光ファイバ径よりも若干大きくする必
要があり、そのために光ファイバの位置ずれが生ずる。 ３）第３の例では、光ファイバ上の微小なＶ溝を位置決
めに用いるが、Ｖ溝側面の接触面積が小さいため実施は
かなり困難である。 ４）第４の例では、デバイス基板外部にガイド基板のよ
うな嵌合ピンの保持部品を用いなければならないという
問題がある。
各従来例には、以下のような問題が指摘できる。即ち、 １）第１の例では、接続時に行う光導波路と光ファイバ
のアライメントが難しいため、常に安定した結合効率が
得られない。 ２）第２の例では、光導波路の溝に光ファイバを挿入す
るためには溝幅を光ファイバ径よりも若干大きくする必
要があり、そのために光ファイバの位置ずれが生ずる。 ３）第３の例では、光ファイバ上の微小なＶ溝を位置決
めに用いるが、Ｖ溝側面の接触面積が小さいため実施は
かなり困難である。 ４）第４の例では、デバイス基板外部にガイド基板のよ
うな嵌合ピンの保持部品を用いなければならないという
問題がある。
【０００４】本発明は上記問題点を解決し、光回路基板
外部に嵌合ピンの保持機構を設けずに、光回路基板と光
ファイバコネクタとの接続を一挙にかつ確実に行える接
続機構を備えた光回路基板を提供するものである。即
ち、本発明は、複数の嵌合ピン孔と光ファイバの接続端
を有する光ファイバコネクタと接続するプラスチック光
回路基板であって、接続端面に、複数の嵌合ピン孔と、
光回路の光導波路接続端を有し、前記嵌合ピン孔と光導
波路接続端は、それぞれ光ファイバコネクタの複数の嵌
合ピン孔と光ファイバの接続端と同一の配置をしてお
り、嵌合ピンにより光ファイバコネクタと接続すること
を特徴とするものである。
外部に嵌合ピンの保持機構を設けずに、光回路基板と光
ファイバコネクタとの接続を一挙にかつ確実に行える接
続機構を備えた光回路基板を提供するものである。即
ち、本発明は、複数の嵌合ピン孔と光ファイバの接続端
を有する光ファイバコネクタと接続するプラスチック光
回路基板であって、接続端面に、複数の嵌合ピン孔と、
光回路の光導波路接続端を有し、前記嵌合ピン孔と光導
波路接続端は、それぞれ光ファイバコネクタの複数の嵌
合ピン孔と光ファイバの接続端と同一の配置をしてお
り、嵌合ピンにより光ファイバコネクタと接続すること
を特徴とするものである。
【０００５】
【作用】上述のように、本発明の光回路基板において
は、嵌合ピン孔と光回路の光導波路接続端の位置関係を
光ファイバコネクタの嵌合ピン孔と光ファイバ接続端の
位置関係と同一にしてあるので、接続作業時における光
導波路接続端と光ファイバ接続端のアライメントを容易
に行うことができ、安定した結合効率を得ることができ
る。また、複数の光導波路と光ファイバを同時にかつ確
実に接合することができる。また、保守、交換などのた
めに光回路基板と光ファイバコネクタを着脱する場合に
も、容易に行うことができる。さらに、嵌合ピン孔を光
回路基板端面に内在させることにより、基板外部に嵌合
ピンの保持機構を用意する必要は無い。 なお、本発明
の光回路基板は、プラスチック製であるので、光回路の
パターニングと嵌合ピン孔を同時に形成することがで
き、製作工程数が少なくてすむ。
は、嵌合ピン孔と光回路の光導波路接続端の位置関係を
光ファイバコネクタの嵌合ピン孔と光ファイバ接続端の
位置関係と同一にしてあるので、接続作業時における光
導波路接続端と光ファイバ接続端のアライメントを容易
に行うことができ、安定した結合効率を得ることができ
る。また、複数の光導波路と光ファイバを同時にかつ確
実に接合することができる。また、保守、交換などのた
めに光回路基板と光ファイバコネクタを着脱する場合に
も、容易に行うことができる。さらに、嵌合ピン孔を光
回路基板端面に内在させることにより、基板外部に嵌合
ピンの保持機構を用意する必要は無い。 なお、本発明
の光回路基板は、プラスチック製であるので、光回路の
パターニングと嵌合ピン孔を同時に形成することがで
き、製作工程数が少なくてすむ。
【０００６】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいて本発明
を詳細に説明する。図１は、本発明にかかる光回路基板
の一実施例と光ファイバコネクタとの接続機構の分解斜
視図である。本実施例では、光回路基板１は光学用プラ
スチックであるポリカーボネイトで構成されている。ま
た、多芯光ファイバコネクタ６は通常の光ファイバ同士
を接続するものと同様のものである。光回路基板１の光
導波路接続端５の接続端面１０における配置は、２本の
嵌合ピン孔２を基準に決定され、相対する光ファイバコ
ネクタ６の接続端面１１における嵌合ピン孔７と光ファ
イバ接続端９と同一の配置になっている。光回路基板１
と光ファイバコネクタ６の接続に用いる嵌合ピン４は、
金属やセラミックなどの剛性材料で構成され、光回路基
板１と光ファイバコネクタ６の嵌合ピン孔２、７に揺る
ぎなく挿入できる形状をしている。嵌合ピン孔２を有す
る光回路基板１の光導波路接続端５を含む光回路基板接
続端面１０は、嵌合ピン孔２に対して垂直に鏡面研磨さ
れている。また、相対する光ファイバコネクタ６の接続
端面１１も嵌合ピン孔７に対して垂直に鏡面研磨されて
いる。光回路基板１と光ファイバコネクタ６の嵌合ピン
孔２、７に嵌合ピン４を挿入し、光導波路接続端５と光
ファイバ接続端９を対面させることにより両者の光学接
続が完了する。３は光導波路、８はテープ型多芯光ファ
イバケーブルである。
を詳細に説明する。図１は、本発明にかかる光回路基板
の一実施例と光ファイバコネクタとの接続機構の分解斜
視図である。本実施例では、光回路基板１は光学用プラ
スチックであるポリカーボネイトで構成されている。ま
た、多芯光ファイバコネクタ６は通常の光ファイバ同士
を接続するものと同様のものである。光回路基板１の光
導波路接続端５の接続端面１０における配置は、２本の
嵌合ピン孔２を基準に決定され、相対する光ファイバコ
ネクタ６の接続端面１１における嵌合ピン孔７と光ファ
イバ接続端９と同一の配置になっている。光回路基板１
と光ファイバコネクタ６の接続に用いる嵌合ピン４は、
金属やセラミックなどの剛性材料で構成され、光回路基
板１と光ファイバコネクタ６の嵌合ピン孔２、７に揺る
ぎなく挿入できる形状をしている。嵌合ピン孔２を有す
る光回路基板１の光導波路接続端５を含む光回路基板接
続端面１０は、嵌合ピン孔２に対して垂直に鏡面研磨さ
れている。また、相対する光ファイバコネクタ６の接続
端面１１も嵌合ピン孔７に対して垂直に鏡面研磨されて
いる。光回路基板１と光ファイバコネクタ６の嵌合ピン
孔２、７に嵌合ピン４を挿入し、光導波路接続端５と光
ファイバ接続端９を対面させることにより両者の光学接
続が完了する。３は光導波路、８はテープ型多芯光ファ
イバケーブルである。
【０００７】本発明の光回路基板１は、プラスチック成
形法の一つである射出成形法を用いて形成した。図２
は、射出成形によって形成した光回路基板の半完成品の
一例の斜視図であり、光導波路のコア材料を入れる光導
波路パターン溝１２と嵌合ピン孔２を同時に形成したも
のである。プラスチック材料としては光導波路のクラッ
ド材料であるポリカーボネイトを用い、プラスチック成
形金型は、光導波路パターン溝１２用の精密金型と、嵌
合ピン孔２用のピン型片持ち中子を有するものを用い
た。光導波路パターン溝１２には、溶剤に溶かしたコア
材料を流し入れ、溶剤の乾燥後、上面を研磨し、溝型光
導波路を完成する。
形法の一つである射出成形法を用いて形成した。図２
は、射出成形によって形成した光回路基板の半完成品の
一例の斜視図であり、光導波路のコア材料を入れる光導
波路パターン溝１２と嵌合ピン孔２を同時に形成したも
のである。プラスチック材料としては光導波路のクラッ
ド材料であるポリカーボネイトを用い、プラスチック成
形金型は、光導波路パターン溝１２用の精密金型と、嵌
合ピン孔２用のピン型片持ち中子を有するものを用い
た。光導波路パターン溝１２には、溶剤に溶かしたコア
材料を流し入れ、溶剤の乾燥後、上面を研磨し、溝型光
導波路を完成する。
【０００８】図３は、本発明にかかる光回路基板のさら
なる他の実施例の斜視図である。本実施例の光回路基板
１は、分岐光導波路１３、光方向性結合器１４、曲がり
光導波路１５、リングレゾネーター１６などの様々な光
導波路パターンを有している。なお、本発明において光
導波路パターンは上記実施例に限定されないことはいう
までもない。
なる他の実施例の斜視図である。本実施例の光回路基板
１は、分岐光導波路１３、光方向性結合器１４、曲がり
光導波路１５、リングレゾネーター１６などの様々な光
導波路パターンを有している。なお、本発明において光
導波路パターンは上記実施例に限定されないことはいう
までもない。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の嵌合ピン孔と光ファイバの接続端を有する光ファイ
バコネクタと接続するプラスチック光回路基板であっ
て、接続端面に、複数の嵌合ピン孔と、光回路の光導波
路接続端を有し、前記嵌合ピン孔と光導波路接続端は、
それぞれ光ファイバコネクタの複数の嵌合ピン孔と光フ
ァイバの接続端と同一の配置をしており、嵌合ピンによ
り光ファイバコネクタと接続するため、次のような優れ
た効果がある。即ち、 １）光回路基板と光ファイバコネクタの接続は、常に安
定した結合効率が得られ、かつ無調芯接続が容易に実現
できる。従って、光回路基板と光ファイバコネクタの保
守、交換が容易に行える。 ２）嵌合ピンによって位置決定される接続端を複数化す
ることにより、多芯の接続を一挙に行うことができる。 ３）光回路のパターニングと嵌合ピン孔の形成を同時に
行うことで工程数を削減することができる。また、接続
ロスの低減のために、必要な接続部の鏡面研磨を行う
際、嵌合ピン孔が光回路基板自体に形成されているの
で、前記鏡面研磨を嵌合ピン孔を基準にして行うことが
でき、高精度な加工を容易に実現できる。 ４）光回路基板自体に嵌合ピン孔を設け、特別な接続ガ
イド基板などを必要としないので、部品数を減らし、実
装密度を高めることができる。
数の嵌合ピン孔と光ファイバの接続端を有する光ファイ
バコネクタと接続するプラスチック光回路基板であっ
て、接続端面に、複数の嵌合ピン孔と、光回路の光導波
路接続端を有し、前記嵌合ピン孔と光導波路接続端は、
それぞれ光ファイバコネクタの複数の嵌合ピン孔と光フ
ァイバの接続端と同一の配置をしており、嵌合ピンによ
り光ファイバコネクタと接続するため、次のような優れ
た効果がある。即ち、 １）光回路基板と光ファイバコネクタの接続は、常に安
定した結合効率が得られ、かつ無調芯接続が容易に実現
できる。従って、光回路基板と光ファイバコネクタの保
守、交換が容易に行える。 ２）嵌合ピンによって位置決定される接続端を複数化す
ることにより、多芯の接続を一挙に行うことができる。 ３）光回路のパターニングと嵌合ピン孔の形成を同時に
行うことで工程数を削減することができる。また、接続
ロスの低減のために、必要な接続部の鏡面研磨を行う
際、嵌合ピン孔が光回路基板自体に形成されているの
で、前記鏡面研磨を嵌合ピン孔を基準にして行うことが
でき、高精度な加工を容易に実現できる。 ４）光回路基板自体に嵌合ピン孔を設け、特別な接続ガ
イド基板などを必要としないので、部品数を減らし、実
装密度を高めることができる。
【図１】本発明に係る光回路基板の一実施例と光ファイ
バコネクタとの接続機構の分解斜視図である。
バコネクタとの接続機構の分解斜視図である。
【図２】本発明に係る光回路基板の他の実施例の射出成
形によって形成した半完成品の斜視図である。
形によって形成した半完成品の斜視図である。
【図３】本発明にかかる光回路基板のさらなる他の実施
例の斜視図である。
例の斜視図である。
１ 光回路基板 ２、７ 嵌合ピン孔 ３ 光導波路 ４ 嵌合ピン ５ 光導波路接続端 ６ 光ファイバコネクタ ８ テープ型多芯光ファイバケーブル ９ 光ファイバ接続端 １０、１１ 接続端面 １２ 光導波路パターン溝 １３ 分岐光導波路 １４ 光方向性結合器 １５ 曲がり光導波路 １６ リングレゾネーター
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の嵌合ピン孔と光ファイバの接続端
を有する光ファイバコネクタと接続するプラスチック光
回路基板であって、接続端面に、複数の嵌合ピン孔と、
光回路の光導波路接続端を有し、前記嵌合ピン孔と光導
波路接続端は、それぞれ光ファイバコネクタの複数の嵌
合ピン孔と光ファイバの接続端と同一の配置をしてお
り、嵌合ピンにより光ファイバコネクタと接続すること
を特徴とする光回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5139475A JPH06331852A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 光回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5139475A JPH06331852A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 光回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06331852A true JPH06331852A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15246116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5139475A Pending JPH06331852A (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | 光回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06331852A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002340498A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-27 | Hitachi Kokusai Electric Inc | レーザ受信器 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP5139475A patent/JPH06331852A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002340498A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-27 | Hitachi Kokusai Electric Inc | レーザ受信器 |
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