JPH06320595A - 異形品の製造方法 - Google Patents
異形品の製造方法Info
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- JPH06320595A JPH06320595A JP6106094A JP10609494A JPH06320595A JP H06320595 A JPH06320595 A JP H06320595A JP 6106094 A JP6106094 A JP 6106094A JP 10609494 A JP10609494 A JP 10609494A JP H06320595 A JPH06320595 A JP H06320595A
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/302—Extrusion nozzles or dies being adjustable, i.e. having adjustable exit sections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
- B29C48/0022—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with cutting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/001—Profiled members, e.g. beams, sections
- B29L2031/003—Profiled members, e.g. beams, sections having a profiled transverse cross-section
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エラストマー材料から異形品の長さにわたっ
て種々の輪郭をした少なくとも一つの突出シール舌片を
持った有限長の異形品を、簡単に且つ非常に正確に製造
する。 【構成】 シール舌片１２に横方向から作用しその作用
高さａがカム板５によって制御される少なくとも二本の
針１０、１１によって、所定の輪郭が対応した異形品範
囲に溝状に切り込まれ、異形品の突出部分が加硫処理後
に切断される。
て種々の輪郭をした少なくとも一つの突出シール舌片を
持った有限長の異形品を、簡単に且つ非常に正確に製造
する。 【構成】 シール舌片１２に横方向から作用しその作用
高さａがカム板５によって制御される少なくとも二本の
針１０、１１によって、所定の輪郭が対応した異形品範
囲に溝状に切り込まれ、異形品の突出部分が加硫処理後
に切断される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エラストマー材料から
異形品の長さにわたって異なった輪郭をした少なくとも
一つの突出シール舌片を持った有限長の異形品を、その
シール舌片が最大横断面積で押し出し成形され続いて所
定の輪郭に減少されるようにして製造する方法に関す
る。
異形品の長さにわたって異なった輪郭をした少なくとも
一つの突出シール舌片を持った有限長の異形品を、その
シール舌片が最大横断面積で押し出し成形され続いて所
定の輪郭に減少されるようにして製造する方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】異形品の範囲にわたって種々の長さの突
出シール舌片を持った異形品を製造することは公知であ
る。ヨーロッパ特許第００８１０９３号公報によれば、
押し出し機におけるマウスピースの成形横断面を時間的
に且つ部分的に絞りで覆い、これにより所望の形状の異
形品を押し出し成形することが知られている。
出シール舌片を持った異形品を製造することは公知であ
る。ヨーロッパ特許第００８１０９３号公報によれば、
押し出し機におけるマウスピースの成形横断面を時間的
に且つ部分的に絞りで覆い、これにより所望の形状の異
形品を押し出し成形することが知られている。
【０００３】更にドイツ連邦共和国実用新案登録第８２
１９０７３号明細書から、押し出し成形後に突出シール
舌片範囲を異形品に対して横方向に移動できる切断カッ
ターで切断することが知られており、ここでも所望の輪
郭形状が得られる。
１９０７３号明細書から、押し出し成形後に突出シール
舌片範囲を異形品に対して横方向に移動できる切断カッ
ターで切断することが知られており、ここでも所望の輪
郭形状が得られる。
【０００４】しかしこの場合には、まだ加硫処理されて
いない異形品に切断カッターによって横方向から圧力が
加えられ、これにより異形品の残り範囲が追加的に変形
させられるという欠点がある。更にこの方式の場合切断
縁の精度に問題がある。
いない異形品に切断カッターによって横方向から圧力が
加えられ、これにより異形品の残り範囲が追加的に変形
させられるという欠点がある。更にこの方式の場合切断
縁の精度に問題がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、加硫
処理されていない異形品が追加的に変形されることな
く、特に非常にきれいな切断縁が得られるように種々の
長さのシール舌片を持った異形品の製造方法を提供する
ことにある。
処理されていない異形品が追加的に変形されることな
く、特に非常にきれいな切断縁が得られるように種々の
長さのシール舌片を持った異形品の製造方法を提供する
ことにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は、シール舌片に横方向から作用しその作用高さがカム
板によって制御される少なくとも二本の針によって、所
定の輪郭が対応した異形品範囲に溝状に切り込まれ、異
形品の突出部分が加硫処理後に切断されることによって
解決される。
は、シール舌片に横方向から作用しその作用高さがカム
板によって制御される少なくとも二本の針によって、所
定の輪郭が対応した異形品範囲に溝状に切り込まれ、異
形品の突出部分が加硫処理後に切断されることによって
解決される。
【０００７】これによって正確に規定された切り込みが
シール舌片の両側からシール舌片に施され、その突出部
分は加硫処理後に簡単に切断できる。
シール舌片の両側からシール舌片に施され、その突出部
分は加硫処理後に簡単に切断できる。
【０００８】更に、カム板にインデックス突起を設ける
ことによって、異形品の所定の長さに応じて連続して押
し出される異形品に垂直方向の切り込みを設け、続いて
異形品をその切り込みにおいて有限長の異形品に分割す
ることができる。
ことによって、異形品の所定の長さに応じて連続して押
し出される異形品に垂直方向の切り込みを設け、続いて
異形品をその切り込みにおいて有限長の異形品に分割す
ることができる。
【０００９】本発明に基づく方法を実施するための装置
として、押し出し機のマウスピースの前面に垂直方向に
移動可能に配置された可変装置に互いに斜めに延びる二
本の硬質金属製針が配置され、この可変装置が垂直方向
のタペットを介して、対応した異形品範囲の所定の輪郭
を描き出すカム板にばねで付勢して作用的に接続されて
いることを提案する。
として、押し出し機のマウスピースの前面に垂直方向に
移動可能に配置された可変装置に互いに斜めに延びる二
本の硬質金属製針が配置され、この可変装置が垂直方向
のタペットを介して、対応した異形品範囲の所定の輪郭
を描き出すカム板にばねで付勢して作用的に接続されて
いることを提案する。
【００１０】その場合、可変装置が押し出し機のマウス
ピースに直接取り付けられていると好適である。
ピースに直接取り付けられていると好適である。
【００１１】カム板の回転数は、押し出し成形された異
形品の引き抜き速度を検出する測定輪に関係して制御さ
れる。
形品の引き抜き速度を検出する測定輪に関係して制御さ
れる。
【００１２】他の実施態様において、可変装置に加硫装
置、およびそれに続き硬質金属製針によって切り込まれ
た異形品の突出部分を切断するための二つの切り離しロ
ーラが後置されていると有利である。
置、およびそれに続き硬質金属製針によって切り込まれ
た異形品の突出部分を切断するための二つの切り離しロ
ーラが後置されていると有利である。
【００１３】その場合、カム板の円周面は有限長の異形
品の長さに相応し、カム板がその円周面に一つのインデ
ックス突起を有し、このインデックス突起による異形品
の刻印個所が切り離しローラに後置接続された光センサ
で読み取られ、この光センサの信号がこれに続く切断装
置の制御に利用される。
品の長さに相応し、カム板がその円周面に一つのインデ
ックス突起を有し、このインデックス突起による異形品
の刻印個所が切り離しローラに後置接続された光センサ
で読み取られ、この光センサの信号がこれに続く切断装
置の制御に利用される。
【００１４】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【００１５】図１および図２から分かるように、例えば
図示のような横断面形状の異形品３を押し出し成形する
ための押し出し機２のマウスピース１のすぐ前に可変装
置４が配置されている。この可変装置４の可動部品は回
転するカム板５およびタペット６によってばね７の抵抗
に抗して垂直方向に移動できる。
図示のような横断面形状の異形品３を押し出し成形する
ための押し出し機２のマウスピース１のすぐ前に可変装
置４が配置されている。この可変装置４の可動部品は回
転するカム板５およびタペット６によってばね７の抵抗
に抗して垂直方向に移動できる。
【００１６】図１および図２から分かるように、可変装
置４は互いに傾斜して設置された二本の鋼製針１０、１
１を有している。これらの針１０、１１の尖端は異形品
３の上向きに突出したシール舌片１２に横方向から作用
し、そこにシール舌片１２を完全に切断することなしに
切り込みを設ける。
置４は互いに傾斜して設置された二本の鋼製針１０、１
１を有している。これらの針１０、１１の尖端は異形品
３の上向きに突出したシール舌片１２に横方向から作用
し、そこにシール舌片１２を完全に切断することなしに
切り込みを設ける。
【００１７】図１から分かるように、カム板５の偏心距
離に応じて可変装置４従って針１０、１１は図示の距離
ａだけその高さを変化し、これによってシール舌片１２
に対し高さの異なる切り込みを設けることができる。
離に応じて可変装置４従って針１０、１１は図示の距離
ａだけその高さを変化し、これによってシール舌片１２
に対し高さの異なる切り込みを設けることができる。
【００１８】更にカム板５はその円周面にインデックス
突起１５を有し、このインデックス突起１５によって、
切断すべき異形品の長さに相応したカム板５の各回転ご
とに、シール舌片１２に垂直方向の切り込みが設けら
れ、この切り込み個所で後述するようにして連続的に押
し出し成形される異形品が個々の有限長の断片に分割さ
れる。
突起１５を有し、このインデックス突起１５によって、
切断すべき異形品の長さに相応したカム板５の各回転ご
とに、シール舌片１２に垂直方向の切り込みが設けら
れ、この切り込み個所で後述するようにして連続的に押
し出し成形される異形品が個々の有限長の断片に分割さ
れる。
【００１９】なお図３に加工設備全体の構造が概略的に
示されている。押し出し機２のマウスピース１から概略
的に示した異形品３が押し出される。マウスピース１に
可変装置４およびカム板５が配置され、このカム板５は
モータ２０によって駆動される。カム板５の回転速度に
対して必要な電気信号は後置されている測定輪２１によ
って異形品３の引き抜き速度に関係して与えられる。
示されている。押し出し機２のマウスピース１から概略
的に示した異形品３が押し出される。マウスピース１に
可変装置４およびカム板５が配置され、このカム板５は
モータ２０によって駆動される。カム板５の回転速度に
対して必要な電気信号は後置されている測定輪２１によ
って異形品３の引き抜き速度に関係して与えられる。
【００２０】加工設備のこの部分の後には加硫装置２２
が配置され、その終点において切り離しローラ２３によ
って、針１０、１１によって予め切り込みを付けられた
異形品の突出部分３８が切断され、廃物容器２４の中に
集められる。
が配置され、その終点において切り離しローラ２３によ
って、針１０、１１によって予め切り込みを付けられた
異形品の突出部分３８が切断され、廃物容器２４の中に
集められる。
【００２１】後置されたもう一つの測定輪２５は後述す
る切断装置のために異形品のたるみを検出する。
る切断装置のために異形品のたるみを検出する。
【００２２】このため異形品３はまず送りローラ２６に
よって受けられ、光センサ２７まで導かれ、この光セン
サ２７においてインデックス突起１５で与えられた切り
込みが検出され、正面図で示されている切断装置２８に
相応した指令が与えられ、連続している異形品３がそれ
ぞれインデックスを付けられた部分で有限長の異形品に
切断され、最終的にベルトコンベヤ２９を介して集合容
器３０に導かれる。
よって受けられ、光センサ２７まで導かれ、この光セン
サ２７においてインデックス突起１５で与えられた切り
込みが検出され、正面図で示されている切断装置２８に
相応した指令が与えられ、連続している異形品３がそれ
ぞれインデックスを付けられた部分で有限長の異形品に
切断され、最終的にベルトコンベヤ２９を介して集合容
器３０に導かれる。
【００２３】図４には突出したシール舌片１２を持った
製造すべき異形品３の一例が横断面図で示されている。
このシール舌片１２はその長さにわたって図６に誇張し
て示した上縁プロフィル３２を有している。そのために
図５における概略図に応じて針１０、１１は、シール舌
片１２の押し出し成形された上縁からカム板（偏心輪）
５の輪郭形状に相応して、図５Ｂにおける中間位置を経
て、図５Ｃにおける下側終端位置３４に動かされ、その
際、上縁プロフィル３２の傾斜に応じて両側からシール
舌片１２に溝３５、３６が切り込まれ、これらの溝３
５、３６は後で切り離しローラ２３において切断縁を形
成する。
製造すべき異形品３の一例が横断面図で示されている。
このシール舌片１２はその長さにわたって図６に誇張し
て示した上縁プロフィル３２を有している。そのために
図５における概略図に応じて針１０、１１は、シール舌
片１２の押し出し成形された上縁からカム板（偏心輪）
５の輪郭形状に相応して、図５Ｂにおける中間位置を経
て、図５Ｃにおける下側終端位置３４に動かされ、その
際、上縁プロフィル３２の傾斜に応じて両側からシール
舌片１２に溝３５、３６が切り込まれ、これらの溝３
５、３６は後で切り離しローラ２３において切断縁を形
成する。
【００２４】図５Ｄは所定の短くされたシール舌片１２
を持った異形品のプロフィルを示している。
を持った異形品のプロフィルを示している。
【００２５】図６の概略図において、インデックス突起
１５で与えられた切り込み３７が示されており、その切
り込み３７において無端の異形品は個々の有限長の異形
品に分割される。
１５で与えられた切り込み３７が示されており、その切
り込み３７において無端の異形品は個々の有限長の異形
品に分割される。
【００２６】上述した方法およびその装置によれば、そ
の長さにわたって高さが変化しているシール舌片を持っ
た異形品を製造することができる。その場合重要なこと
は、上述した方法によって両側から切り込まれた異形品
の縁部が作られ、このように切り込まれた縁部がレジス
トおよび合成樹脂に対して良好なシール作用を有し、破
片を生ずることなしに良好な滑り特性を有していること
である。
の長さにわたって高さが変化しているシール舌片を持っ
た異形品を製造することができる。その場合重要なこと
は、上述した方法によって両側から切り込まれた異形品
の縁部が作られ、このように切り込まれた縁部がレジス
トおよび合成樹脂に対して良好なシール作用を有し、破
片を生ずることなしに良好な滑り特性を有していること
である。
【００２７】横断面図で示した異形品はたとえば自動車
のドア枠を屋根に対して密封するための成形ガスケット
として使用される。しかし本発明により処理される異形
品は他の形状および用途も当然のことながら考えられ
る。
のドア枠を屋根に対して密封するための成形ガスケット
として使用される。しかし本発明により処理される異形
品は他の形状および用途も当然のことながら考えられ
る。
【００２８】
【発明の効果】本発明によれば簡単に且つ非常に正確に
異形品を製造することができ、加硫処理されていない異
形品が追加的な変形を受けることなく、特に非常にきれ
いな切断縁が得られる。
異形品を製造することができ、加硫処理されていない異
形品が追加的な変形を受けることなく、特に非常にきれ
いな切断縁が得られる。
【図１】可変装置およびカム板が前面に配置されている
本発明で使用される押し出し機のマウスピースの正面
図。
本発明で使用される押し出し機のマウスピースの正面
図。
【図２】図１における押し出し機のマウスピースの平面
図。
図。
【図３】本発明による異形品加工設備全体の概略構成
図。
図。
【図４】異形品の横断面図。
【図５】針の切り込み作用の概略を説明する図。
【図６】無端の異形品の一部概略側面図。
１ マウスピース ２ 押し出し機 ３ 異形品 ４ 可変装置 ５ カム板 １０、１１ 針 １２ シール舌片 １５ インデックス突起 ２２ 加硫装置 ２３ 切り離しローラ ２７ 光センサ ２８ 切断装置 ３７ 切り込み（刻印個所）
Claims (7)
- 【請求項１】 エラストマー材料から異形品の長さにわ
たって異なった輪郭（３２）をした少なくとも一つの突
出シール舌片（１２）を持った有限長の異形品（３）
を、そのシール舌片（１２）が最大横断面積で押し出し
成形され続いて所定の輪郭に減少されるようにして製造
する方法において、シール舌片（１２）に横方向から作
用しその作用高さ（ａ）がカム板（５）によって制御さ
れる少なくとも二本の針（１０、１１）によって、所定
の輪郭（３２）が対応した異形品範囲（１２）に溝状に
切り込まれ、異形品の突出部分（３８）が加硫処理後に
切断されることを特徴とする異形品の製造方法。 - 【請求項２】 カム板（５）にインデックス突起（１
５）を設けることによって、連続して押し出される異形
品（３）の所定の長さに応じて異形品（３）に垂直方向
の切り込み（３７）が施され、異形品（３）がその切り
込み（３７）において有限長の異形品に分割されること
を特徴とする請求項１記載の方法。 - 【請求項３】 押し出し機（２）のマウスピース（１）
の前面に垂直方向に移動可能に配置された可変装置
（４）に互いに斜めに延びる二本の硬質金属製針（１
０、１１）が配置され、この可変装置（４）が垂直方向
のタペット（６）を介して、対応した異形品範囲（１
２）の所定の輪郭（３２）を描き出すカム板（５）にば
ねで付勢して作用的に接続されていることを特徴とする
請求項１記載の方法を実施するための装置。 - 【請求項４】 可変装置（４）が押し出し機（２）のマ
ウスピース（１）に直接取り付けられていることを特徴
とする請求項３記載の装置。 - 【請求項５】 カム板（５）の回転数が、押し出し成形
された異形品（３）の引き抜き速度を検出する測定輪
（２１）に関係して制御されることを特徴とする請求項
３記載の装置。 - 【請求項６】 可変装置（４）に加硫装置（２２）、お
よびそれに続き硬質金属製針（１０、１１）によって切
り込まれた異形品の突出部分（３８）を切断するための
二つの切り離しローラ（２３）が後置接続されているこ
とを特徴とする請求項３記載の装置。 - 【請求項７】 カム板（５）の円周面が有限長の異形品
の長さに相応し、カム板（５）がその円周面にインデッ
クス突起（１５）を有し、このインデックス突起による
異形品（３）の刻印個所（３７）が切り離しローラ（２
３）に後置接続された光センサ（２７）で読み取られ、
この光センサの信号がこれに続く切断装置（２８）の制
御に利用されることを特徴とする請求項３記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4313194.8 | 1993-04-22 | ||
| DE4313194A DE4313194C1 (de) | 1993-04-22 | 1993-04-22 | Verfahren zur Herstellung von endlichen Profilsträngen und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06320595A true JPH06320595A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=6486115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6106094A Pending JPH06320595A (ja) | 1993-04-22 | 1994-04-20 | 異形品の製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5468439A (ja) |
| EP (1) | EP0621119B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06320595A (ja) |
| AT (1) | ATE155391T1 (ja) |
| DE (2) | DE4313194C1 (ja) |
| ES (1) | ES2105404T3 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010026669A1 (de) | 2010-07-09 | 2012-01-12 | Daimler Ag | Verfahren zur Montage eines Strangprofils |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1179358B (de) * | 1960-10-20 | 1964-10-08 | Continental Gummi Werke Ag | Einrichtung zum selbsttaetigen Steuern eines Schneidwerkzeuges vor dem Mundstueck einer Strangpresse beim abschnittweisen Beschneiden von Profilstraengen aus Kautschuk |
| DE1729116A1 (de) * | 1967-06-21 | 1971-06-03 | Michel Weber | Verfahren zur Herstellung von Schutzhandschuhen,insbesondere von Handschuhen mit fuenf Fingern,sowie Vorrichtung zur Ausfuehrung des Verfahrens |
| US3830610A (en) * | 1970-12-23 | 1974-08-20 | Bridgestone Tire Co Ltd | Apparatus for forming rubber products such as a tread rubber by extrusion |
| US3744947A (en) * | 1972-01-20 | 1973-07-10 | Dow Corning | Apparatus for forming rigid web-reinforced composites |
| DE2611931A1 (de) * | 1976-03-20 | 1977-09-22 | Walter Frenkel | Thermisches stechverfahren zur anfertigung perforierter folien, platten, schlaeuche und koerper, beispielsweise fuer luftsprudelmatten und berieselungsanlagen |
| US4341727A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-27 | The B. F. Goodrich Company | Processing vinyl extrudate |
| DE3148212A1 (de) * | 1981-12-05 | 1983-06-09 | Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover | Strangpresse |
| US4419315A (en) * | 1981-12-23 | 1983-12-06 | Gerald Kessler | Extruded fin-type weatherstrip |
| DE3224906C2 (de) * | 1982-07-03 | 1985-09-12 | Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover | Vorrichtung zum Herstellen von Profilsträngen aus elastomeren Werkstoffen |
| DE8219073U1 (de) * | 1982-07-03 | 1986-08-21 | Continental Gummi-Werke Ag, 3000 Hannover | Vorrichtung zum Herstellen von Profilsträngen |
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