JPH0631804A - インフレーション成形用偏肉調整システム - Google Patents

インフレーション成形用偏肉調整システム

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JPH0631804A
JPH0631804A JP4216370A JP21637092A JPH0631804A JP H0631804 A JPH0631804 A JP H0631804A JP 4216370 A JP4216370 A JP 4216370A JP 21637092 A JP21637092 A JP 21637092A JP H0631804 A JPH0631804 A JP H0631804A
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JP
Japan
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air
inflation
adjusting
inflation molding
uneven thickness
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Pending
Application number
JP4216370A
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English (en)
Inventor
Toshio Nomura
俊夫 野村
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Maruyasu KK
Original Assignee
Maruyasu KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インフレーション工程におけ
る偏肉を簡便に調整しうる偏肉調整システムを提供する
ことにある。 【構成】 インフレーションダイス(30)
から押出された筒状溶融物をフィルム状にインフレーシ
ョン成形する際、筒状溶融物の周囲に複数の送風口(4a)
を開口し、各送風口(4a)にそれぞれ個別に送風流路(4)
を接続し、各送風流路(4)に送風を発生させるブロワ手
段(5)を設け、各送風流路(4)を流通する送風量を調節し
うる風量調節手段(6)を設けて、各送風口(4a)からの噴
出エア量を個別に調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱可塑性樹脂原料の
溶融、引き伸ばし、冷却を一連の工程で行いフィルム成
形するインフレーション成形装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】インフレーション成形は、熱可塑性樹脂
原料の溶融、引き伸ばし、冷却を一連の工程で行うこと
ができ、フィルム成形に適したものである。このインフ
レーション成形を行うには、通常、図5に示すように、
熱可塑性原料を加熱して溶融する加熱シリンダ部(21)
と、上記加熱シリンダ部(21)内で熱可塑性原料を混練し
かつ該シリンダ部先端から溶融物を押し出すスクリュ(2
2)と、このスクリュを混練・押出駆動する駆動部(23)と
からなる押出機(20)と、上記加熱シリンダ部(21)の下流
に接続され押し出される溶融物を筒状に整形するインフ
レーションダイス(30)と、ブロワ手段(40)に接続され該
ブロワ手段から送風されるエアを上記インフレーション
ダイス(30)から押し出される筒状溶融物の周囲に噴射す
るエアリング(41)と、上記ダイスの上方に設けられ噴出
エアにより引き伸ばされたフィルム成形物(フィルムチ
ューブ)(50)を引き取るピンチローラ部(60)とからなる
インフレーション成形装置(10)が汎用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなインフレー
ション成形において、筒状溶融物は一様な肉厚のフィル
ム成形物に引き伸ばされることが要求されるため、通
常、インフレーションダイス(30)には、図6に示すよう
に、筒状溶融物を押し出すダイス間隙(31)(図3参照)
を調整するための偏肉調整ボルト(32)が設けられてお
り、このボルトにより間隙(31)を調節して偏肉を調整す
る様に構成されている。ところがこの偏肉調整ボルト(3
2)による間隙調整には、熟練を要し、非常に困難かつ煩
雑な作業となっている。
【0004】本発明の目的は、インフレーション工程に
おける偏肉を簡便に調整しうる偏肉調整システムを提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かくして本願『請求項
1』にかかる発明によれば、『インフレーションダイス
(30)から押出される筒状溶融物の周囲に個別に開口され
る複数の送風口(4a)と、各送風口(4a)にそれぞれ個別に
接続される送風流路(4)と、各送風流路(4)に送風するブ
ロワ手段(5)と、各送風流路を流通する送風量を調節し
うる風量調節手段(6)とから構成されてなるインフレー
ション成形用偏肉調整システム(1)』が提供される。
【0006】本発明の偏肉調整システム(1)に設けられ
るインフレーションダイス(30)及び、インフレーション
成形後のフィルム成形物(50)を引き取るフィルム引取手
段(60)は、インフレーション成形の分野で公知のものが
そのまま用いられる。上記インフレーションダイス(30)
には、ダイス間隙(31)を調整する偏肉調整ボルト(32)が
設けられたものが好適に用いられる。
【0007】本発明のシステム(1)において、インフレ
ーションダイス(30)のダイス間隙(31)の周囲には、複数
の送風口(4a)が開口される。この場合インフレーション
ダイス(30)の周囲に複数の送風口(4a)が設けられたエア
リング(3)を配設することが好ましい。このエアリング
(3)に開口される複数の送風口(4a)はリングの円周上に
均等に設けられることが偏肉調整の操作との点から好ま
しい。上記各送風口(4a)にはそれぞれ個別に送風流路
(4)が接続される。上記各送風流路(4)にはそれぞれ、送
風を発生するブロワ手段(5)が設けられる。各ブロワ手
段(5)は当該分野で公知のものがそのまま用いられる。
【0008】この発明のシステムにおいて、上記送風手
段(2)には、各送風流路内を流通する送風量を任意に調
節できる風量調節手段(6)が設けられる。この風量調節
手段(6)としては、ダンパー等を用いて流路抵抗を変更
する構成のものであってもよく、また上記したブロワ手
段(5)を例えばインバータ(6)等を介して直接制御して発
生風量を調節する構成のものであってもよい。後者の方
が、構成上簡便で迅速に対応できる点で好ましいもので
ある。
【0009】本発明の偏肉調整システム(1)として、本
願『請求項2』にかかる発明として示すように、上記送
風手段(2)の各送風流路(4)に、送風の温度を調節し得る
温調手段(7)を具備する構成を挙げることができる。上
記温調手段(7)としては、通常のヒータ等を用いること
ができる。この場合熱源としては、ラニングコストを押
さえるという意味でも深夜電力を用いた蓄熱方式、チラ
ーを用いた方式、高ジェネ発電機等適宜選択することが
できる。なお温調手段(7)にはさらに、温度センサを設
け、該センサからの出力信号に基づいてヒータの温度制
御できるような構成とすることが好ましい。上記センサ
としては例えば熱電対等を挙げることができる。
【0010】
【作用】本願『請求項1』にかかる発明によれば、イン
フレーションダイス(30)から押し出される筒状溶融物
は、若干その肉厚が調整されて押し出され、その周囲に
配設された複数の送風口(4a)から一斉に噴出されるエア
によってフィルム状に膨張されるが、このとき押し出さ
れた筒状溶融物の肉厚が比較的厚くなっている部分に配
設されている送風口からは風量を多くして噴射し、比較
的肉厚の薄い部分に配設されている送風口からは風量を
少なくして噴射することにより、それぞれの膨張度が調
節されることとなり、結果的には、略均等な肉厚のフィ
ルム成形物(50)が得られることとなる。
【0011】本願『請求項2』にかかる発明によれば、
インフレーションダイス(30)から押し出される筒状溶融
物に対して、その周囲に配設された各送風口(4a)から、
風量及び温度を調節した風を噴出させることができるの
で、温度及び風量の相乗効果により溶融体からフィルム
体への膨張度を広範囲にわたって調節可能になり、筒状
溶融物の肉厚の変化に即応して適正な膨張度の調整がで
きることとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示実施例に従って詳述する
が、これによって本発明が限定されるものではない。 実施例1 図1は、本発明の偏肉調整システムの一例を具備したイ
ンフレーション成形装置の要部概略図である。同図にお
いて、インフレーション成形装置(11)は、加熱シリンダ
部(21)、スクリュ(22)及びスクリュ駆動部(23)からなる
押出機(20)と、上記加熱シリンダ部(21)の下流部に接続
され押し出される溶融物を筒状に整形するインフレーシ
ョンダイス(30)と、該ダイス(30)から押し出される筒状
溶融物をフィルム成形物(50)に引き伸ばすための偏肉調
整システム(1)と、上記ダイス(30)の上方に設けられ熱
風によって引き伸ばされたフィルム成形物(50)を引き取
るピンチローラ部(60)と、ピンチローラ部(60)の後段に
設けられる図示しない巻取部から主として構成されてい
る。なお、(9)は安定棒である。
【0013】上記偏肉調整システム(1)は、図2に示す
ように、インフレーションダイスの上縁部外周に設けら
れたエアリング(3)と、該エアリング(3)に接続される複
数の送風流路(4)と、各送風流路(4)にそれぞれ設けられ
るブロワ手段(5)と、各ブロワ手段(5)の駆動を制御する
インバータ(6)とから構成されている。
【0014】上記各送風流路(4)の一端は、図3に概略
的に示すように、それぞれ独立してエアリング(3)上面
にまで接続されており、該エアリング上面の同一円周上
でかつダイス間隙(31)の周囲に均等となる位置にそれぞ
れ開口して送風口(41)を形成している。また各送風流路
(4)の他端は各ブロワ手段(5)に接続されている。
【0015】上記インフレーションダイス(30)は、従来
のものと同様であり、図6に示すように偏肉調整ボルト
(32)を備えており、これによってダイス間隙(31)を調整
することができる。
【0016】以上の構成のインフレーション成形装置(1
1)の作動を説明する。予めインフレーションダイス(30)
の偏肉調整ボルト(32)によって、ダイス間隙(31)がほぼ
一様となるように調整しておく。また、偏肉調整システ
ム(1)においては、各ブロワ手段(5)を駆動して各送風流
路(4)に同量の風量を送風するように調節しておく。
【0017】以上の設定の下で、加熱シリンダ部(21)内
で溶融混練された熱可塑性樹脂を、スクリュ(22)により
インフレーションダイス(30)から筒状溶融物として押し
出すと、該ダイス(30)の周囲に噴出されるエアにより該
筒状溶融物は直ちにフィルム状に膨張・硬化される。そ
して得られたフィルム成形物(50)はピンチローラ部(60)
にて引き取られて行く。
【0018】ところで、膨張されたフィルム成形物(50)
に肉厚の差が生じているとき、例えば図3のA側の肉厚
がB側の肉厚よりも厚くなっているような状態のとき
は、A側に位置する送風口からの噴出エア量を多くし、
若しくはB側に位置する送風口からの噴出エア量を少な
くし、またはこれらの両方を行うことによって、A側が
B側よりも膨張度が大きくなり、これによって肉厚の差
が調整されることとなる。 なお上記噴出エア量の調節
は、各インバータ(6)を介して各ブロワ手段(5)の駆動を
制御することにより、迅速に行うことができるものであ
る。
【0019】実施例2 図4は、図2で示される偏肉調整システムを構成する各
送風流路(4)に、送風の温度を調節し得る温調手段(7)が
具備された以外は、同様な構成の偏肉調整システム(2)
である。従って、実施例1と同様な部材は同一番号で示
し、これらについての説明は省略する。
【0020】各温調手段(7)は、送風流路(4)内に設けら
れる図示しないヒータと、該ヒータよりも下流側に設け
られる図示しない熱電対と、この熱電対からの出力信号
によりエアの温度を調節できる図示しない温度制御部と
から構成されている。これによって、所望の温度のエア
を送風口から噴出できるようになっている。
【0021】以上の構成の偏肉調整システム(2)を、実
施例1の偏肉調整システム(1)に替えてインフレーショ
ン成形装置に具備したものでは、各送風口から個々に温
度制御されたエアを噴出することができるので、インフ
レーションダイス(30)から押し出された筒状溶融物の偏
肉に対しては、噴出エアの風量差と温度差との相乗効果
により広い範囲にわたって膨張度を調節することができ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、熟練を必要とせず簡単
に偏肉を調整することができ、均質なフィルム成形物を
得ることができる。また、インフレーション成形作業の
進行と並行して偏肉調整を迅速に行う事ができる。さら
に、広範囲の膨張度にわたって調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の偏肉調整システムの一例を具備したイ
ンフレーション成形装置の要部概略図
【図2】図1における偏肉調整システムの構成を説明す
る要部概略図
【図3】送風口の配設状態とダイス間隙との関係を説明
する要部概略平面図
【図4】本発明の偏肉調整システムの他の例の図2相当
【図5】従来例のインフレーション成形装置の要部概略
【図6】図5の要部拡大説明図
【符号の説明】
(1)(2)…偏肉調整システム (3)…エアリ
ング (4)…送風流路 (5)…ブロワ
手段 (6)…インバータ (7)…温調手
段 (10)(11)…インフレーション成形装置 (21)…加熱シリンダ部 (22)…スクリ
ュ (23)…スクリュ駆動部 (50)…フィル
ム成形物 (60)…ピンチローラ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インフレーションダイスから押出
    される筒状溶融物の周囲に個別に開口される複数の送風
    口と、各送風口にそれぞれ個別に接続される送風流路
    と、各送風流路に送風するブロワ手段と、各送風流路を
    流通する送風量を調節しうる風量調節手段とから構成さ
    れてなるインフレーション成形用偏肉調整システム。
  2. 【請求項2】 各送風流路に、送風の温度を調節
    し得る温調手段が具備されてなる請求項1記載のインフ
    レーション成形用偏肉調整システム。
JP4216370A 1992-07-21 1992-07-21 インフレーション成形用偏肉調整システム Pending JPH0631804A (ja)

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