JPH06310543A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH06310543A
JPH06310543A JP9274293A JP9274293A JPH06310543A JP H06310543 A JPH06310543 A JP H06310543A JP 9274293 A JP9274293 A JP 9274293A JP 9274293 A JP9274293 A JP 9274293A JP H06310543 A JPH06310543 A JP H06310543A
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JP
Japan
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gaas
layer
split gate
quantum wire
quantum
Prior art date
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Pending
Application number
JP9274293A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tominaga
憲一 冨永
Toshiyuki Usagawa
利幸 宇佐川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】スプリットゲート構造においてショットキー電
極17間だけにn型GaAs16等を形成することで電
子の閉じ込め効果の強い量子細線を得る。 【効果】電極間の表面準位の影響を抑え、電子を閉じ込
めるポテンシャル差が大きな量子細線が得られる。この
結果、量子化エネルギ準位間隔が室温の熱エネルギやG
aAsの光学フォノンのエネルギより大きくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、量子化エネルギ準位
や、キャリア数を大きくするために好適な量子細線構造
を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、量子細線に関し物性,作製技術の
両面から様々な研究機関で精力的に研究されている。量
子細線構造形成には大きく分けてメサエッチング法,収
束イオンビーム法,スプリットゲート形成法の3通りの
方法がよく使われている(例えば、フィジカル レビュ
ー レターズ 59 3011 1987(Physical R
eview Letters 59 3011 1987年),アプライドフィジッ
クス レターズ49(26)1781(Applied Physics
Letters 49(26) 1781 1986年),1986,アプライド
フィジックス レターズ51 1620 1987
(Applied Physics Letters 51 1620 1987年))。主に量
子細線では、低次元化によるエネルギの量子化や、バリ
スティック伝導,単一モード伝導,移動度の向上ジャパ
ニーズ ジャーナル オブ アプライド フィジックス
19(12)735 1980(Japanese Journal of
Applied Physics 19(12) 735 1980年)等について実現
が期待される。
【0003】特に単一モード伝導を実現するには、量子
化エネルギ準位間隔を室温の熱エネルギ(約25meV)
や半導体のフォノンエネルギ(GaAsの場合、約35
meV)より大きくし、且つ、フェルミエネルギについて
も散乱確率を抑制するため準位間隔と同様、フォノンエ
ネルギより大きくなくてはならない。このフェルミエネ
ルギを大きくするためには、電子や正孔などを高キャリ
ア密度にしなければならない。また量子化エネルギ準位
間隔を大きくするためには、細線幅を数nmと極めて細
くするか、または電子を急峻な傾きを持つ放物型ポテン
シャル形状中に閉じ込めなくてはならない。しかし、従
来の量子細線構造で上の条件を満たすには、それぞれに
大きな問題が生じる。以下に、その各問題点について説
明する。
【0004】まず、メサエッチングによって作られた量
子細線では、細線を微細にしていくと量子化エネルギ準
位間隔は確かに大きくなるが、細線上部や側壁のGaA
s表面の表面準位の為、キャリアが激減するという問題
が起こる。図2(a)は、メサエッチングで作った量子
細線の量子化エネルギ準位間隔を左縦軸に、量子細線中
のキャリアシート濃度nS を、同エピ構造の二次元電子
ガスシート濃度n2DEGで規格化した値を右縦軸に示す。
図2(a)からわかるように、メサエッチングで作った
量子細線は、量子化エネルギ準位間隔は大きいが、高キ
ャリア数にはできない。
【0005】収束イオンビームを用い、チャネル層のキ
ャリアをなくすことによって作られた量子細線構造で
は、打ち込んだイオンが結晶欠陥を引き起こしたり、ま
た、直接細線中のチャネル部に入り込み散乱要因になる
などといった問題が生じる為、良質な量子細線は得られ
ない。
【0006】スプリットゲート構造の量子細線は2個の
ショットキー電極に負バイアスを加えて空乏層を伸ば
し、電極間に空乏層で挟まれた狭チャネルを形成するも
のである。しかし、その電極間に表面準位が存在する
と、ショットキー障壁高さ(GaAsの場合約700meV)と
表面準位によるフェルミレベルのピンニング高さ(Ga
Asで約700meV)がほぼ同じなので、負バイアス
を加えても空乏層の伸びが同じ様になってしまう。つま
り、電極下と電極間直下とに大きなポテンシャル差を生
じさせることができず、電子の閉じ込め効果が弱いとい
える。図2(b)は従来のスプリットゲート構造量子細
線におけるエネルギ準位間隔とnS/n2DEG の関係を示
した図である。従来のスプリットゲート構造量子細線は
図2(a)と図2(b)を比較してわかるように、メサ
エッチングによって作った細線よりキャリアの減少は抑
えられるが、ゲート間の半導体表面の表面準位のため電
子の閉じ込め効果が弱く、量子化エネルギ準位間隔が小
さい。
【0007】しかし、このスプリットゲート構造の細線
は、線幅を細くした時、他の構造に比べキャリア数が多
い。また、チャネル側壁も空乏層によって閉じ込めるた
め、弾性散乱確率も高い。従ってスプリットゲート構造
の量子細線は、電子を大きいポテンシャル井戸中に閉じ
込めることさえできれば、単一モード伝導現象を室温で
も観測でき、更に量子効果を利用した素子にも利用でき
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のスプリットゲー
ト構造の量子細線では、ショットキー電極間のGaAs
表面準位のため、エネルギ準位間隔が大きく、且つ、キ
ャリアが多く存在するような量子細線を得ることができ
ない。そこで、本発明の課題は、スプリットゲート構造
でもエネルギ準位間隔が大きく、且つ高キャリア数であ
る量子細線を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明をGaAs/Al
GaAsへテロ接合を使ったスプリットゲート構造量子
細線について説明する。
【0010】GaAs/AlGaAsへテロ接合を使っ
た素子として、変調ドープを用いたHEMT(High Elec
tron Mobility Transistor;高移動度トランジスタ)が
ある。このHEMT構造にそのままショットキー電極を
形成し、スプリットゲート構造の量子細線を作製しても
ショットキー電極間のGaAs表面準位のため、細線中
の幅方向量子化エネルギ準位間隔を大きくできない。
【0011】本願発明者等は、電極と接触する半導体表
面上において、電極間の表面準位による表面電位と、電
極との接触面に生じる接触電位とにあらかじめ大略30
0meV 以上の電位差を生じさせていれば、電子の閉じ込
め効果が強く、量子化エネルギ準位間隔も大きいスプリ
ットゲート構造量子細線が実現できることを見出した。
つまり、バイアスを加えていないときの表面電位と接触
電位の電位差が、負バイアスを加えたときの量子細線中
のポテンシャル形状に変化をもたらす。
【0012】以下に図3を用いて具体的な説明を記す。
図3(a)は、アンドープのGaAs層15上にn型のG
aAs16と、ショットキー電極17を形成したスプリ
ットゲート構造の量子細線断面図である。電極間にn型
のGaAs16がない場合は、電極間の半導体の表面電
位φS20 は、表面準位のためGaAsでは約700me
V とショットキー障壁高さと略同じである。しかし、n
型のGaAs16を設けたことで、電極間の表面電位φ
S20は約100meVとなり、ショットキー電極による接
触電位φB21との間に少なくとも600meV以上の電位
差を生じさせることができるようになる。
【0013】また、φB>φSとするためにショットキー
ゲートの替わりに、p型GaAsやp型AlGaAs等
を成長させたジャンクション(Junction)ゲートにして
も本発明は有効である。φB はそれぞれバンドギャップ
に等しく、p型GaAsの場合は略1.4eV,p型Al
GaAsは約1.8eVとなり表面電位φS とに十分な電
位差を生じさせることができる。図3(b)はゲート電
極にp型GaAsを利用したJunctionゲートの細線断面
構造図である。
【0014】また、HEMT構造を、キャリア供給層で
あるn型AlGaAs層を基盤側に、能動層であるアン
ドープGaAs層を表面に近い側に形成した逆HEMT
構造にして、ゲート電極間の半導体上にn型半導体を設
ければ、従来のHEMT構造上に作製したスプリットゲ
ート構造量子細線に比べ、更に電子を閉じ込める効果は
強くなる。
【0015】図4は逆HEMT構造に本発明を適用した
場合の量子細線の断面図である。
【0016】
【作用】本発明は、スプリットゲート構造の量子細線に
おいて、表面電位φS と接触電位φBとの間に予めφB
大きくなる電位差が生じる様に、ショットキー電極間に
n型GaAs等のキャップ層を設け、φB>φSの関係を
作ったことで、電子の閉じ込め効果を高くすることに作
用するものである。これは表面電位φS より電極との接
触電位差φB が大きくなったことで、電極の下は空乏化
しやすく、電極間の下が空乏化しづらくなる。この結
果、電子を閉じ込めるポテンシャル差が大きくなり、細
線幅方向の量子化エネルギ準位間隔を大きくする。即
ち、電子の閉じ込め効果が強いといえる。更にキャップ
層の材質を、キャップ層下の半導体材料を歪ませるよう
な材質を選びバンドギャップを小さくすることで、電子
だけでなく正孔も閉じ込めることも可能にする。
【0017】また、HEMT構造を用いた量子細線で
は、逆HEMT構造にするとヘテロ界面の2次元電子ガ
スを空乏化しやすくできるため、更に大きなポテンシャ
ル差が生じる。
【0018】
【実施例】(実施例1)以下、本発明を実施例を通し更
に詳しく説明する。図1(a),(b)は、本発明によ
るスプリットゲート構造の細線の断面構造図と、エネル
ギバンド図である。
【0019】半絶縁性GaAs(100面)基板10上
にMBE(分子線エピタキシ)によってアンドープのA
xGa1-xAs層(x=0.3)11を0.2μm成長さ
せ、次にアンドープのGaAs層12を12nm成長さ
せた。次にスペーサ層となるアンドープのAlxGa1-x
As層(x=0.3)13を6nm成長させ後、Siを
2.5×1018(1/cm3)含有するn型AlxGa1-x
s層(x=0.3)14を35nm成長させた。さらにア
ンドープのGaAs層15を10nm成長させ、最後に
Siを含有するn型GaAs16を15nm成長させ
た。また、このn型GaAs16の替わりにInGaA
sを成長させると、歪み応力の為その直下のGaAs,
AlGaAsのバンドギャップが小さくなり、電子だけ
でなく正孔も閉じ込めることができる。次に、電子線ビ
ームリソグラフィなどでn型GaAs16上に幅0.1
μm 程度のレジストパターンを形成し、次にウエット
もしくはドライエッチングによってn型GaAs16を
逆メサエッチングする。最後にショットキー電極17の
Alを蒸着させ、その後、S502等でレジストを除去
し、電極間のAlをリフトオフする。
【0020】また、アンドープのGaAs層15を10
nm成長させた後p型GaAsを0.5μm 成長させ、
次にオーミック電極23のTi/Pt/Auを蒸着させ
た。その上に電子線ビームリソグラフィなどでポジレジ
ストを用い幅0.1μm 程度のスペースパターンを形成
し、次にウエットもしくはドライエッチングによってオ
ーミック電極23n型とp型GaAsをエッチングす
る。その後にn型GaAs16を15nm成長させたJu
nctionゲートでも、本発明は有効であった。更にp型G
aAsの替わりにp型AlGaAsを成長させても有効
であった。
【0021】図1(b)はショットキー電極に負バイア
スを加えた時のアンドープのAlxGa1-xAs層(x=
0.3)13とアンドープのGaAs層12のヘテロ接
合界面を図の横方向にみたエネルギバンド図である。約
−1.4(V)程度で量子化エネルギ準位間隔が約50
(meV)となり、エネルギ準位間隔が大きく且つ高キャリ
ア数である量子細線が得られた。
【0022】また図5はn型GaAs16の替わりにI
nGaAsを形成した場合、負バイアスを加えた時のア
ンドープのAlxGa1-xAs層(x=0.3)13とアン
ドープのGaAs層14のヘテロ接合界面を、横にみた
ときのエネルギバンド図である。
【0023】また、アンドープのGaAs層14の替わ
りに、キャリア密度を高くするため歪みへテロ接合を与
えるアンドープInGaAsを用いてもよい。
【0024】(実施例2)半絶縁性GaAs(100
面)基板10上にMBE(分子線エピタキシ)によって
アンドープのAlxGa1-xAs層(x=0.3)11を
0.2μm成長させ、次にSiを2.5×1018(1/cm
3)含有するn型AlxGa1-xAs層(x=0.3)14
を35nm成長させる。次にスペーサ層となるアンドー
プの AlxGa1-xAs層(x=0.3)13を60
nm成長させ、その後、アンドープのGaAs層12を
12nm成長させる。最後にアンドープのAlxGa1-x
As層(x=0.3)19を10nm成長させいわゆる逆
HEMT構造を形成する。次に、実施例1と同様に、電
子線ビームリソグラフィなどでレジストパターンを形成
し、その後、ショットキー電極17のAlを蒸着させレ
ジストをS502等で除去し、電極間のAlをリフトオ
フする。更に、実施例1で説明したようにn型半導体を
電極間に形成した。図4は、この方法によって作られた
量子細線の断面図である。尚、この逆HEMT構造を利
用したスプリットゲート量子細線構造は、電極間にn型
半導体がなくても普通のHEMT構造に比べ、2DEG
(2次元電子ガス)を空乏化させるための逆バイアス値
(絶対値)は低く、且つ、電子の閉じ込め効果が強かっ
た。
【0025】また、本発明は他のヘテロ接合においても
有効であった。
【0026】
【発明の効果】本発明は、スプリットゲート構造の量子
細線において、ショットキー電極間にn型GaAs等の
キャップ層を形成することで、以下のような効果が得ら
れる。 (1)電子の閉じ込め効果が強くなるため、エネルギ準
位間隔を室温の熱エネルギ、更にはGaAsの光学フォ
ノンのエネルギより大きくできる。(2)キャップ層の
n型GaAs層をInGaAs層に替えることで、量子
細線中に電子と正孔を同時に閉じ込めることが可能とな
る。
【0027】更に、HEMT構造を利用した従来のスプ
リットゲート構造量子細線の、エピタキシャル構造を逆
HEMT構造とし、更にショットキー電極間にn型Ga
As等のキャップ層を形成すると、従来のHEMT構造
に比べ、低バイアス値(絶対値)となり加えて電子の閉
じ込め効果も大きくなる。また、この逆HEMT構造は
キャップ層がなくても従来のHEMT構造に比べ、電子
の閉じ込め効果は大きくなる。これによって得られたキ
ャリアシート密度と量子化エネルギ準位間隔の線幅依存
性を図6に示す。図6からわかるように、本発明により
量子化エネルギ準位間隔が大きく且つ高キャリアにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構造を説明するための断面図とエネル
ギバンド図。
【図2】従来例の量子細線のキャリア数とエネルギ準位
間隔の関係特性図。
【図3】本発明の作用,効果を説明する量子細線の断面
図。
【図4】本発明の実施例の説明図。
【図5】本発明の効果を説明するためのバンド図。
【図6】本発明によって得られたキャリア数と準位間隔
の関係を表した特性図。
【符号の説明】
10…半絶縁性GaAs基板、11…アンドープAlx
Ga1-xAs、12…アンドープGaAs、13…アン
ドープAlxGa1-xAs、14…n型AlxGa1-xAs、15
…アンドープGaAs、16…n型GaAs、17…シ
ョットキーゲート電極、18…空乏層、19…一次元電
子ガス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/804

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダブルへテロ接合構造を有する変調ドープ
    構造において、ヘテロ接合界面に形成される二次元状担
    体を制御するために相対する1対のゲート構造を前記ダ
    ブルへテロ接合構造上に形成し、前記ゲート構造のすき
    間に前記二次元状担体と同じ伝導型半導体を前記ダブル
    ヘテロ接合構造上に形成させたことを特徴とする半導体
    装置。
JP9274293A 1993-04-20 1993-04-20 半導体装置 Pending JPH06310543A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9274293A JPH06310543A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 半導体装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100704866B1 (ko) * 2002-11-13 2007-04-09 다 탕 모바일 커뮤니케이션즈 이큅먼트 코포레이션 리미티드 시분할 이중 자기 조직화 이동통신 시스템의 구성 방법

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