JPH06305313A - 軌陸車 - Google Patents

軌陸車

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JPH06305313A
JPH06305313A JP9905993A JP9905993A JPH06305313A JP H06305313 A JPH06305313 A JP H06305313A JP 9905993 A JP9905993 A JP 9905993A JP 9905993 A JP9905993 A JP 9905993A JP H06305313 A JPH06305313 A JP H06305313A
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Katsumasa Jomen
克昌 定免
Munetaka Takemoto
宗隆 竹本
Kazuo Yamamoto
和夫 山本
Atsunari Hanya
功成 半谷
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Central Japan Railway Co
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Central Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 場所に制約を受けることなく少ない人手で短
時間に陸路と線路及び線路間での軌陸車本体の乗り移り
を可能にする。 【構成】 軌陸車本体(本体)5に対し幅方向に移動す
るガイド梁8を設け、ガイド梁8に対し幅方向に移動す
る横移動梁9を設け、横移動梁9に第2アウトリガー1
8を設け、第2アウトリガー18で本体5を支持してガ
イド梁8及び横移動梁9を幅方向に移動させ、本体5を
幅方向に移動させるようにし、渡り台等を設けることな
くしかも地形の形状に係らず、陸路と線路3の間及び左
右の線路3間での本体5の乗り移りを行ない、場所に制
約を受けることなく少ない人手で短時間に陸路と線路3
及び線路3間での本体5の乗り移りを可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軌道及び陸路の両方を
走行する軌陸車に関し、陸路から軌道及び軌道間の乗り
移りを可能にしたものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道の保線作業で資材等を運搬する軌陸
車は、線路を走行するための車輪(鉄輪)と陸路を走行
するための車輪(タイヤ)とを備えている。軌陸車は、
陸路と線路との間及び線路間を乗り移るようになってい
る。
【0003】図16には軌陸車が線路に乗り移っている
状態、図17には軌陸車を旋回させている状態を示して
ある。
【0004】軌陸車101にはタイヤ102、鉄輪10
3及び旋回装置104が備えられている。軌陸車101
が乗り移る部位の線路105間には渡り台106が設け
られ、軌陸車101は線路105と直角な方向から渡り
台106に乗って線路105上にタイヤ102で移動す
る。その後旋回装置104で軌陸車101を旋回させて
線路102と平行にし、鉄輪103を降ろして軌陸車1
01を線路105に乗せる。
【0005】軌陸車101は線路105上を走行して所
定の場所に移動する。軌陸車101を隣接する線路10
5に移す場合、軌陸車101を一旦渡り台106の部位
まで走行させ、旋回装置104による旋回とタイヤ10
2による走行とを行なって隣接する線路105に軌陸車
101を降ろす。
【0006】このようにして、軌陸車101は渡り台1
06の部位で陸路と線路105との間、及び線路105
間を乗り移るようにしている。
【0007】渡り台106を設ける他に、スペースに余
裕があれば図示しない吊上機を用い、軌陸車101を吊
上機で吊り上げ、線路105上に直接降ろす場合もあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】鉄道の線路105が敷
設されている周辺は、段差、凹凸及び不整な地形が多い
ため、渡り台106を設けて軌陸車101の乗り移りを
実施している。また、吊上機を用いることができる条件
の場所がある場合には吊上機を用いて軌陸車101の乗
り移りを実施している。このため、軌陸車101の乗り
移りは人手と時間を必要とし、更に場所が限定され、大
変不便な作業であった。
【0009】本発明は上記状況に鑑みてなされたもの
で、場所に制約を受けることなく陸路と線路及び線路間
の乗り移りが容易に行なえる軌陸車を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成は、軌道と陸路をそれぞれ走行可能な軌
陸車において、軌陸車本体に設けられる第1アウトリガ
ーと、前記軌陸車本体に支持され該軌陸車本体の幅方向
に移動自在なガイド梁と、前記軌陸車本体と前記ガイド
梁とに亘って設けられ該ガイド梁の移動駆動を行なう第
1横移動シリンダと、前記ガイド梁に固定される横移動
梁本体と、該横移動梁本体に支持され前記軌陸車本体の
幅方向に移動自在な横移動梁と、該横移動梁と前記横移
動梁本体とに亘って設けられ該横移動梁の移動駆動を行
なう第2横移動シリンダと、前記横移動梁及び前記横移
動梁本体にそれぞれ設けられる第2アウトリガーとを備
えたことを特徴とする。
【0011】
【作用】第1アウトリガーにより軌陸車本体を支持し、
第2横移動シリンダの駆動で横移動梁本体に対して横移
動梁を移動させ、第2アウトリガーにより全体を支持す
ると共に第1アウトリガーによる支持を解除する。次に
第1横移動シリンダの駆動でガイド梁を移動させると、
ガイド梁は横移動梁本体と共に第2アウトリガーーによ
り固定側となっているので、軌陸車本体がガイド梁に対
して移動する。横移動梁とガイド梁の移動駆動を組合わ
せて軌陸車本体を幅方向に移動させ、陸路と軌道及び軌
道間の乗り移りを行なう。
【0012】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る軌陸車の斜
視、図2には軌陸車の側面を示してある。
【0013】軌陸車1には陸路を走行するためのタイヤ
2及び線路3を走行するための鉄輪4が備えられてい
る。軌陸車1の軌陸車本体(本体)5には第1アウトリ
ガー6が設けられ、第1アウトリガー6によって本体5
自身を昇降させる。また本体5には旋回装置7が設けら
れ、軌陸車1は旋回装置7によって旋回される。本体5
にはガイド梁8及び横移動梁9からなる乗り移り機構1
0が備えられている。
【0014】図3乃至図7に基づいて乗り移り機構10
を説明する。図3には乗り移り機構の斜視、図4には図
3中のIV矢視、図5乃至図7にはガイド梁8の動作状況
を説明する斜視を示してある。
【0015】図3、図4に示すように、本体5には箱状
のサイドシフトフレーム11が固定され、サイドシフト
フレーム11の本体5の前後部にはそれぞれインナガイ
ド梁12が本体5の幅方向に移動自在に支持されてい
る。インナガイド梁12にはアウタガイド梁13が本体
5の幅方向に移動自在に支持され、インナガイド梁12
及びアウタガイド梁13によってガイド梁8が構成され
ている。ガイド梁8については図5乃至図7により後に
詳述する。
【0016】それぞれのアウタガイド梁13には連結材
14によって横移動梁本体15が固定され、横移動梁本
体15には横移動梁9が本体5の幅方向に移動自在に支
持されている。即ち、横移動梁9は二重の内筒17から
なり、内筒17が伸縮することで横移動梁9が移動した
状態になる。
【0017】各横移動梁本体15の基端側には第2アウ
トリガー18がそれぞれ設けられ、各第2アウトリガー
18は前後梁19で連結されている。また、各横移動梁
9の内筒17の先端には第2アウトリガー18がそれぞ
れ設けられ、各アウトリガー18は前後梁19で連結さ
れている。4本のアウトリガー18により、横移動梁1
5、アウタガイド梁13及びサイドシフトフレーム11
を介して本体5を昇降させる。
【0018】各横移動梁本体15には第2横移動シリン
ダとしての横移動梁シリンダ20が取付けられ、横移動
梁シリンダ20のロッド21の先端は内筒17に取付け
られている。横移動梁シリンダ20の駆動による、ロッ
ド21の伸縮により内筒17が伸縮、即ち横移動梁16
が本体5の幅方向に移動し、第2アウトリガー18の幅
方向の距離が変化する。
【0019】図5乃至図7に基づいてガイド梁8を説明
する。
【0020】サイドシフトフレーム11の前後の側部に
はそれぞれ第1ガイドローラ22が取付けられ、第1ガ
イドローラ22には断面コ字状のインナガイド梁12が
それぞれ支持されている。各インナガイド梁12の一端
同士はフレーム23によって連結され、他端同士は渡し
板32によって連結されている。フレーム23には第1
サイドシフトシリンダ24が取付けられ、第1サイドシ
フトシリンダ24のロッド25はサイドシフトフレーム
11に取付けられている。第1サイドシフトシリンダ2
4の駆動によるロッド25の伸縮によりサイドシフトフ
レーム11に対しインナガイド梁12が本体5の幅方向
に移動する。
【0021】インナガイド梁12のフレーム23側にお
ける前後の側部には第2ガイドローラ26が設けられる
と共に、インナガイド梁12の側部には幅方向に延びる
レール27が形成されている。第2ガイドローラ26に
は断面コ字状のアウタガイド梁13がそれぞれ支持さ
れ、アウタガイド梁13の内側にはレール27を転動す
る第3ガイドローラ28が設けられている。各アウタガ
イド梁13の二端同士は連結材29によって連結されて
いる。
【0022】各アウタガイド梁13には第2サイドシフ
トシリンダ30が取付けられ、各第2サイドシフトシリ
ンダ30のロッド31は渡し板26に取付けられてい
る。第2サイドシフトシリンダ30の駆動によるロッド
31の伸縮によりインナガイド梁12に対しアウタガイ
ド梁13が本体5の幅方向に移動する。
【0023】つまり、第1横移動シリンダは第1サイド
シフトシリンダ24及び第2サイドシフトシリンダ30
により構成され、本体5側のサイドシフトフレーム11
に対しガイド梁8であるインナガイド梁12及びアウタ
ガイド梁13が、第1サイドシフトシリンダ24及び第
2サイドシフトシリンダ30の駆動により本体5の幅方
向に移動するようになっている。
【0024】上述した乗り移り機構10を備えた軌陸車
1の動作を、図8乃至図15に基づいて線路3間の乗り
移りを例に挙げて説明する。図8乃至図15には軌陸車
1の乗り移り動作状況を示してある。
【0025】図8に示すように、軌陸車1が線路3上を
走行する際は、第1アウトリガー6、第2アウトリガー
18、横移動梁シリンダ20、第1サイドシフトシリン
ダ24及び第2サイドシフトシリンダ30は縮めた状態
になっている。
【0026】図中、右側の線路3上にある軌陸車1を左
側の線路3上に移す場合、図9に示すように、第1アウ
トリガー6を伸ばして乗り移り機10と共に軌陸車1を
上昇させる。横移動梁シリンダ20の駆動によりロッド
21を伸ばし、横移動梁本体15に対して横移動梁9
(内筒17)を伸ばして第2アウトリガー18の間隔を
広げる。図10に示すように、第2アウトリガー18を
伸ばして4本の第2アウトリガー18で軌陸車1を支持
し、第1アウトリガー6を縮める。
【0027】図11に示すように、第2サイドシフトシ
リンダ30の駆動によりロッド31を伸ばし、アウタガ
イド梁13に対してインナガイド梁12を移動させて、
本体5を左右の線路3間に移動させる。図12に示すよ
うに、第1サイドシフトシリンダ24の駆動によりロッ
ド25を伸ばし、インナガイド梁12に対してサイドシ
フトフレーム11を移動させ、本体5を左側の線路3の
直上に移動させる。
【0028】図13に示すように、第2アウトリガー1
8を縮めて本体5を左側の線路3に降ろすと共に、横移
動梁シリンダ20、第1サイドシフトシリンダ24及び
第2サイドシフトシリンダ30を縮めて軌陸車1の線路
3間の乗り移りを完了する。
【0029】本体5を右側の線路3上に移す場合、図1
4に示すように、第1アウトリガー6を伸ばして軌陸車
1を上昇させ、横移動梁シリンダ20、第1サイドシフ
トシリンダ24及び第2サイドシフトシリンダ30を伸
ばした状態にし、前述と逆の動作を行なう。
【0030】また、本体5を陸路に降ろす場合、図15
に示すように、本体5を左側の線路3上に移す際と同様
に、一方の第2アウトリガー18を陸路側に移動させて
本体5を陸路側に移動させる。
【0031】この様にして、渡り台等を設けることなく
所望の場所で軌陸車1を線路3間で乗り移らせることが
できる。また、陸路から線路3への乗り移りも、段差、
凹凸及び不整地等の地形に係らず所望の場所で行なうこ
とができる。従って、軌陸車1の乗り移りに渡り台や吊
り機等が不要になり、しかも、乗り移る場所に制限がな
くなる。
【0032】
【発明の効果】本発明の軌陸車は、軌陸車本体に対し幅
方向に移動するガイド梁を設け、ガイド梁に対し幅方向
に移動する横移動梁を設け、横移動梁にアウトリガーを
設け、アウトリガーで軌陸車本体を支持してガイド梁及
び横移動梁を幅方向に移動させ、軌陸車本体を幅方向に
移動させるようにしたので、渡り台等を設けることなく
しかも地形の状態に係らず、陸路と線路及び線路間での
軌陸車本体の乗り移りが行なえる。この結果、場所に制
約を受けることなく少ない人手で短時間に陸路と線路及
び線路間での軌陸車本体の乗り移りが可能になり、乗り
移り作業の容易化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る軌陸車の斜視図。
【図2】本発明の一実施例に係る軌陸車の側面図。
【図3】乗り移り機構の斜視図。
【図4】図3中のIV矢視図。
【図5】ガイド梁の動作状況を説明する斜視図。
【図6】ガイド梁の動作状況を説明する斜視図。
【図7】ガイド梁の動作状況を説明する斜視図。
【図8】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図9】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図10】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図11】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図12】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図13】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図14】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図15】軌陸車の乗り移り動作説明図。
【図16】従来の軌陸車の斜視図。
【図17】従来の軌陸車の旋回状況説明図。
【符号の説明】
1 軌陸車 3 線路 5 軌陸車本体(本体) 6 第1アウトリガー 8 ガイド梁 9 横移動梁 10 乗り移り機構 11 サイドシフトフレーム 12 インナガイド梁 13 アウタガイド梁 15 横移動梁本体 17 内筒 18 第2アウトリガー 20 横移動梁シリンダ 24 第1サイドシフトシリンダ 30 第2サイドシフトシリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 和夫 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 半谷 功成 神奈川県相模原市田名3000番地 MHIさ がみハイテック株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軌道と陸路をそれぞれ走行可能な軌陸車
    において、軌陸車本体に設けられる第1アウトリガー
    と、前記軌陸車本体に支持され該軌陸車本体の幅方向に
    移動自在なガイド梁と、前記軌陸車本体と前記ガイド梁
    とに亘って設けられ該ガイド梁の移動駆動を行なう第1
    横移動シリンダと、前記ガイド梁に固定される横移動梁
    本体と、該横移動梁本体に支持され前記軌陸車本体の幅
    方向に移動自在な横移動梁と、該横移動梁と前記横移動
    梁本体とに亘って設けられ該横移動梁の移動駆動を行な
    う第2横移動シリンダと、前記横移動梁及び前記横移動
    梁本体にそれぞれ設けられる第2アウトリガーとを備え
    たことを特徴とする軌陸車。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006307437A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Tomi Matsui 軌道と道路両用作業車
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