JPH06298912A - 可視光感光性組成物 - Google Patents

可視光感光性組成物

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JPH06298912A
JPH06298912A JP5089754A JP8975493A JPH06298912A JP H06298912 A JPH06298912 A JP H06298912A JP 5089754 A JP5089754 A JP 5089754A JP 8975493 A JP8975493 A JP 8975493A JP H06298912 A JPH06298912 A JP H06298912A
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JP
Japan
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visible light
ether
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epoxy
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JP5089754A
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English (en)
Inventor
Hozumi Tanaka
穂積 田中
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】光カチオンビニル重合性モノマーと光カチオン
開環重合性モノマーを用いて、可視光(400nm以
上)を照射することによりハイブリッドな重合体あるい
は架橋化合物を提供する。 【構成】カチオン重合性不飽和ビニル化合物(A)、エ
ポキシ化合物(B)、オニウム塩化合物(C)、及び可
視光増感色素(D)からなる400nm以上の可視光に
より光重合、光架橋することを特徴とする可視光感光性
組成物。 【効果】400nm以上の可視光を照射することによ
り、重合あるいは硬化反応を起こることから、新しいハ
イブリッドタイプの可視光感光性材料を簡便に得ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可視光(400nm以
上の波長)で重合する複合系感光性組成物に関するもの
である。さらに詳しくは可視光照射によりオニウム塩化
合物と可視光増感性色素化合物により生成するカチオン
重合開始源により、カチオン重合性不飽和化合物はビニ
ルカチオン重合しエポキシモノマーは開環重合する。2
種の異なるモノマーが同時に、あるいは後加熱などの処
理により重合が起こり重合物あるいは架橋生成物を与え
る可視光重合開始剤を含むことを特徴とする可視光感光
性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】カチオン重合性不飽和ビニル化合物(ビ
ニルエーテル化合物など)は基材に対して接着性が良く
なるなどのために他のビニルモノマーと共重合し接着剤
として用いたりされている。一般的には、ルイス酸系触
媒を用いて加熱重合法にて合成されている。またエポキ
シ化合物は、取扱いが容易で電気特性が良いなど電子材
料分野の封止剤など広く利用されているが、一般にはジ
アミンや酸無水物などを用いて加熱硬化法にて硬化架橋
されている。ビニルエーテル化合物はオニウム塩化合物
の存在下で紫外線硬化あるいは重合することはP-E SUND
ELL,S.JONSSON,and A.HULT:J.Polym.Scie.Polym.Chem.E
d.,29,1525(1991)に報告されている。これは紫外線(4
00nm以下の波長)を用いたジビニルエーテルの紫外
線カチオン重合反応に関するものである。またエポキシ
化合物は、オニウム塩化合物の存在下でUV(紫外線)
硬化あるいは重合することは、USP3722390、
USP3722391、USP3794576,USP
3708296、特開昭56ー8428にて知られてい
るが、これらはいずれも紫外線(400nm以下の波
長)を用いた場合である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の光開始剤組成物や光感光性組成物が有する欠点を
克服し、400−800nmの可視光の光に感じ重合反
応や光架橋反応を起こし基材やフィルムによく接着す
る、あるいは硬化特性に優れた高感度な可視光重合性あ
るいは可視光硬化性組成物を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カチオン重合
性不飽和ビニル化合物(A)、エポキシ化合物(B)、
オニウム塩化合物(C)、及び可視光増感色素(D)か
らなる400nm以上の可視光波長で光重合することを
特徴とする可視光感光性組成物に関する。以下に詳細に
説明する。基本的にはオニウム塩と色素の光分解で生成
したルイス酸によりカチオン重合性不飽和ビニル化合物
とエポキシ化合物がカチオン重合反応を引き起こし重合
あるいは、架橋反応が起こる。ビニル化合物のカチオン
ビニル重合とエポキシ化合物の開環重合が同時あるいは
同じ反応の場で起こることであり、新しいハイブリッド
タイプ(複合型)の可視光感光性組成物である。
【0005】本発明においてカチオン重合性不飽和ビニ
ル化合物(A)には特に制限はなく、例えばエチレング
リコールジビニルエーテル、エチレングリコールモノビ
ニルエーテル、プロピレングリコールジビニルエーテ
ル、プロピレングリコールモノビニルエーテル、ネオペ
ンチルグリコールジビニルエーテル、ネオペンチルグリ
コールモノビニルエーテル、グリセロールジビニルエー
テル、グリセロールトリビニルエーテル、トリメチロー
ルプロパンジビニルエーテル、トリメチロールプロパン
モノビニルエーテル、トリメチロールプロパントリビニ
ルエーテル、ジグリセロールトリビニルエーテル、ソル
ビトールテトラビニルエーテル、アリルビニルエーテ
ル、4ービニルエーテルスチレン、ハイドロキノンジビ
ニルエーテル、フェニルビニルエーテル、などのアリー
ルビニルエーテル類やt−ブチルビニルエーテルなどの
アルキルビニルエーテル類でビニルエーテル基を有する
化合物、あるいは水酸基をビニルエーテル変性したモノ
マーやポリマー類、その他スチレン、αーメチルスチレ
ン、ジビニルベンゼン、ポリブタジエンなどのジエン系
ポリマー類、ビニルカルバゾールなどのカチオン重合性
能を有するモノマーあるいはポリマー類で単独あるいは
数種類混合して用いても差し支えない。
【0006】本発明においてエポキシ化合物(B)とし
てはとくに制限はなく例えば、エチレングリコールジグ
リシジルエーテル、エチレングリコールモノグリシジル
エーテル、プロピレングリコールジグリシジルエーテ
ル、プロピレングリコールモノグリシジルエーテル、ネ
オペンチルグリコールジグリシジルエーテル、ネオペン
チルグリコールモノグリシジルエーテル、グリセロール
ジグリシジルエーテル、グリセロールトリグリシジルエ
ーテル、グリセロールモノグリシジルエーテル、トリメ
チロールプロパンモノグリシジルエーテル、トリメチロ
ールプロパンジグリシジルエーテル、トリメチロールプ
ロパントリグリシジルエーテル、ジグリセロールトリグ
リシジルエーテル、ソルビトールテトラグリシジルエー
テル、アリルグリシジルエーテル、2ーエチルヘキシル
グリシジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル、ビ
ニルシクロヘキセンジオキサイド、3、4ーエポキシシ
クロヘキシルメチルー3、4ーエポキシシクロヘキセン
カルボキシレート、ビス(3、4ーエポキシシクロヘキ
シルメチル)アジペート、ビス(3、4ーエポキシー6
ーメチルーシクロヘキシルメチル)アジペート、ビスフ
ェノール−A−ジグリシジルエーテル、シクロヘキセン
オキサイド、2ーフェニルエチレンオキサイド、テトラ
グリシジルメタフェニレンジアミン、テトラグリシジル
アミノジフェニルメタン、トリグリシジルーパラアミノ
フェノール、トリグリシジルーメタアミノフェールノ、
ジグリシジルアニリン、テトラグリシジルビスアミノメ
チルシクロヘキサン等のエポキシモノマー類で単独ある
いは数種類混合して用いても差し支えない。またエポキ
シ変性ポリブタジエンなどのエポキシ変性のポリマー類
を単独、あるいはエポキシモノマー類と混合して用いる
ことも可能である。特殊な例としてエポキシ基とビニル
エーテル基を有するモノマー類や変性ポリマー類を用い
る事も可能である。
【0007】本発明においてオニウム塩化合物(C)と
しては一般にルイス酸のオニウム塩を挙げることが出来
る。ルイス酸のジアゾニウム塩、ルイス酸のヨウドニウ
ム塩、ルイス酸のスルホニウム塩が用いられる。これら
の化合物の一例として四フッ化ホウ素のフェニルジアゾ
ニウム塩、六フッ化リンのジフェニルヨードニウム塩、
六フッ化アンチモンのジフェニルヨードニウム塩、六フ
ッ化ヒ素のトリー4ーメチルフェニルスルホニウム塩、
四フッ化アンチモンのトリー4ーメチルフェニルスルホ
ニウム塩、アセチルアセトンアルミニウム塩とオルトニ
トロベンジルシリルエーテル混合体、フェニルチオピリ
リウム塩、六フッ化リンアレンー鉄錯体、でありこれに
限定されることはなく光反応にてルイス酸を生成する化
合物であれば用いる事が出来る。
【0008】本発明において可視光増感剤(D)として
は400ー800nmの波長の光を照射する事により光
増感する色素なら用いることができる。代表例としては
スピロ化合物、フェロセン、フルオレノン、フルギド、
イミダゾール、ペリレン、フェナジン、フェノチアジ
ン、ポリエン、アゾ化合物、キノン、インジゴ、ジフェ
ニルメタン、トリフェニルメタン、ポリメチンアクリジ
ン、キナクリドン、キノフタロン、フェノキサジン、フ
タロペリノン、ポルフィリン、クロロフィル、フタロシ
アニン、などの色素類やこれらの金属錯体が使用する事
が出来る。本発明の感光性組成物は、カチオン重合性不
飽和ビニル化合物(A)1〜99重量%、エポキシ化合
物(B)1〜99重量%、オニウム塩化合物(C)0.
1〜10重量%および可視光増感剤(D)0.1〜10
重量%を配合することが好ましい。
【0009】本発明の可視光感光性組成物には必要に応
じて通常の染料、顔料、添加剤、樹脂化合物、禁止剤等
や適当な希釈溶剤を加えて可視光感光性組成物としても
差し支えない。可視光感光性組成物の各添加量に関して
は光重合するに適した重量部であればよくその量に関し
てはとくに限定するものでない。また本発明に関して必
要に応じて用いる希釈溶剤としては可視光感光性組成物
を溶解あるいは分散する溶剤であれば使用することが出
来る。本発明に必要に応じて用いる樹脂化合物としては
ポリスチレン、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、
ポリアクリロニトリル、ポリビニルカルバゾール、ポリ
ビニルアルコール、ポリビニルクロライド、ポリ酢酸ビ
ニル、ナイロン樹脂、ポリエステル樹脂、その他ポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリビニル系ポリマー
類、セルロースやリグニンなどの天然樹脂類など溶剤、
または水可溶または溶剤あるいは水分散可能な樹脂なら
用いることが出来る。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例によって具体的に説明す
るが、本発明はこの例に限定されるものでない。例中
「部」とは重量を示す。
【0011】
【実施例1】 可視光感光性組成物の調製 ジエチレングリコールジビニルエーテル 15部 3、5ーエポキシシクロヘキシルメチルカルボキシレート 25部 (ERL4221 UCC社性) FCー508(米国スリーエム(株)製トリフェニルスルフォニウム ヘキサフルオロホスフェイト) 5部 ジ(ジエチルアミノ)ケトクマリン(色素) 5部 ポリ−N−ビニルカルバゾール 10部 ジオキサン 400部 上記組成からなる感光液を50×50×2mmのガラス
板上に、感光液乾燥後の膜厚が10μmとなるように4
MILアプリケーターをもちいて塗布した後乾燥し感光
板を作製した。アルゴンレーザーで488nmの波長を
用いて直径1mmのスポットで露光量300mJ/cm
2 で光照射しジオキサンで現像した結果不溶部が得られ
た。
【0012】
【比較例1】実施例1のジ(ジエチルアミノ)ケトクマ
リン色素を含まない組成物を実施例1同じ条件にてアル
ゴンレーザー照射した後、ジオキサンにて現像した結果
すべて溶解してしまった。
【0013】
【実施例2】 ポリ−メチルメタアクリレート(PMMA) (東京化成工業(株)社製) 50部 ERL4221(UCC社製) 20部 ビスフェノール−A−ジグリシジルエーテル 20部 ジエチレングリコールジビニルエーテル 20部 メソージフェニルテトラベンゾポルフィリン亜鉛(色素) 4部 ジフェニルヨードニウムヘキサフルオロホスフェート 5部 ジオキサン 400部 実施例1と同様にガラス板上に10μmの膜厚になるよ
うに塗布乾燥後、He−Neレーザーを用いて633n
mの波長の光を照射して露光量110mJ/cm2 で光
硬化することが判った。光硬化物はジオキサン、トルエ
ン、エタノールに不溶であった。現像前に60℃のオー
ブン中で30分間後硬化するとより強度な塗膜が得られ
た。この場合はビニルエーテル基のカチオン重合とエポ
キシ基の開環重合が同時に反応の系内で起こったものと
推測できる。
【0014】
【実施例3】 ジエチレングリコールジビニルエーテル 35部 フェニルビニルエーテル 10部 ERL4221(UCC社製) 20部 テトラグリシジルメタフェニレンジアミン 20部 ポリブチラール((株)クラレ製) 5部 テトラフェニルテトラベンゾポルフィリン (色素) 5部 ジフェニルヨードニウムヘキサフルオロホスフェート 5部 上記組成物を高速撹拌機で撹拌・混合して可視光感光性
組成物を得た。この組成物を実施例2と同様にHe−N
eレーザー光を130mJ/cm2 の露光量でライン照
射した結果、1mm幅のラインを描く事が出来、綺麗な
パターンが得られた。露光後60℃の熱処理を行った
後、現像を行なう事により強固なラインパターン像を得
ることが出来た。
【0015】
【実施例4】 ジエチレングリコールジビニルエーテル 30部 ERL4221(UCC社製) 30部 ジ(ジエチルアミノ)ケトクマリン(色素) 5部 ジフェニルヨウドニウムヘキサフルオロホスフェート 5部 ポリメチルメタアクリレート(PMMA) 15部 トルエン 115部 上記感光性組成物をアルミ板の上に乾燥膜厚がスピーナ
で5μmになるように塗布し乾燥後、488nmの波長
のArレーザーで露光量150mJ/cm2 で1cm×
1cmの面積に光照射後、現像処理後、得られたパター
ン像を60℃で1時間熱処理するとジエチレングリコー
ルジビニルエーテルのカチオンビニル重合性とエポキシ
モノマーの開環重合性の差により後硬化することで膜に
屈折差が生じ干渉縞が得られた。この場合はカチオン重
合反応がまず生じ後にエポキシの開環反応が起こるもの
と推察される。
【0016】
【実施例5】 ジエチレングリコールジビニルエーテル 15部 ERL4221(UCC社製) 20部 テトラグリシジルメタフェニレンジアミン 10部 フタロシアニンテトラスルホン酸のナトリウム塩 5部 ジフェニルヨウドニウムヘキサフルオロホスフェート 5部 ポリビニルピロリドン 10部 ポリビニルアルコール 10部 エタノール 125部 N,Nージメチルホルムアミド(DMF) 100部 上記感光性組成物をよく高速撹拌機にて分散溶解させス
ピーナにてアルミニウム基材上に乾燥後膜厚10μmに
なるように塗布した。He−Neレーザーの633nm
の波長の光を210mJ/cm2 の露光量で照射した結
果、エタノール、DMFにも不溶化した。
【0017】
【発明の効果】本発明は、ビニルカチオン重合反応とエ
ポキシの開環重合反応が共存するハイブリッド(複合)
タイプの新しい可視光感光性組成物であり可視光(40
0−800nmの波長領域)で硬化や重合反応が起こ
る。本発明によれば、従来400nm以下の波長の紫外
線照射装置でパターン像を描いていたので装置が大きく
利用範囲は限定されている。本発明の感光性組成物は4
00nm以上の可視光波長に感応する感光組成物であ
り、ビニルエーテルモノマー等のカチオン重合反応とエ
ポキシモノマーの開環重合反応が同時あるいは同じ系中
で起こるハイブリッドタイプの新しい可視光高感光性組
成物である。半導体レーザーなどを用いることが出来、
装置の小型化が可能であり、かつ高感度で高回折効率を
有するホログラム記録材料やダイレクト刷版など光高感
度化を必要とする感光材料としても利用可能であり銀塩
材料の代替え品として提供される。またカチオン重合性
ビニルモノマー類のカチオンビニル重合反応とエポキシ
モノマーの開環重合反応をうまくコントロールすること
により反応速度の違いを利用した接着剤や粘接着剤への
応用や、エンボス加工の分野にも提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/027 // G03H 1/02 8106−2K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カチオン重合性不飽和ビニル化合物
    (A)、エポキシ化合物(B)、オニウム塩化合物
    (C)、及び可視光増感色素(D)からなる400nm
    以上の可視光波長で光重合することを特徴とする可視光
    感光性組成物。
JP5089754A 1993-04-16 1993-04-16 可視光感光性組成物 Pending JPH06298912A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11512847A (ja) * 1995-10-06 1999-11-02 ポラロイド コーポレイション ホログラフィ媒体およびプロセス
JP2000144079A (ja) * 1998-11-18 2000-05-26 Sekisui Chem Co Ltd 反応性ホットメルト接着剤組成物及び接着方法
KR20160037104A (ko) 2014-09-26 2016-04-05 도쿄 오카 고교 가부시키가이샤 비닐기 함유 화합물을 함유하는 경화성 조성물

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