JPH06294783A - 探傷装置 - Google Patents

探傷装置

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JPH06294783A
JPH06294783A JP5083669A JP8366993A JPH06294783A JP H06294783 A JPH06294783 A JP H06294783A JP 5083669 A JP5083669 A JP 5083669A JP 8366993 A JP8366993 A JP 8366993A JP H06294783 A JPH06294783 A JP H06294783A
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JP
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Withdrawn
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JP5083669A
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English (en)
Inventor
Aya Matsuyama
亜弥 松山
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡略的な機構にて探触子を本体の走行方向と
直交する方向へ往復移動させるとともに、探傷可能な範
囲を拡大する。 【構成】 本体12に、クランク部材24を回転させる
駆動モータ13を設ける。クランク部材24に連接リン
ク25の一端部を連結する。連接リンク25の他端部
を、本体12の走行方向と直交する方向へ摺動可能な第
1のスライダ26に連結する。第1のスライダ26と直
交する方向へ摺動可能な第2のスライダ32を設ける。
連結リンク33の一端部を第1のスライダ26に連結
し、中間部を第2のスライダ32に連結する。第2のス
ライダ32と同一方向へ摺動可能な第3のスライダ35
を設ける。平行に配置された一対の揺動リンク36の一
端部を第3のスライダ35に連結し、中間部を連結リン
ク33の他端部に連結し、他端部を探触子15に連結す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原子炉圧力容器等の
欠陥を検出する探傷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、原子炉圧力容器等の欠陥を検
出するために、図5に示すような探傷装置1が使用され
ている。この探傷装置1は、走行手段によって原子炉圧
力容器等の外周を前方(図中矢印ハ方向)へ走行可能な
本体2と、この本体2の走行方向と直交する方向へ摺動
可能に設けられたアーム部3と、このアーム部3に、そ
の長さ方向へ移動可能に設けられた探触子4とから構成
されたもので、この探触子4から超音波を発信させて、
そのエコーによって容器の欠陥を検出するようになって
いる。そして、このとき、アーム部3を本体2の走行方
向と直交する方向へ摺動させるとともに、探触子4自体
もアーム部3に対して移動させることにより、アーム部
3の長さとその摺動距離の分の幅寸法で探傷を行うこと
ができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、原子炉圧力
容器等には、その外周面に複数のノズル等の突出部が設
けられているため、これら突出部近傍あるいは突出部同
士の間を走行させる場合、探傷装置1としては、その幅
寸法を可能な限り小さくなるものが好ましい。しかしな
がら、上記従来の探傷装置1にあっては、本体2の幅寸
法をいかに小さくしたとしても、装置1の幅寸法は、ア
ーム部3の全長によって決定されてしまうため、幅寸法
の減縮に限界があった。このため、突出部近傍あるいは
突出部同士の間において、装置1が走行不能となった
り、探傷可能な範囲が限定されてしまうという問題があ
った。また、上記探傷装置1は、本体2に対してアーム
部3を摺動させるための機構及びアーム部3に対して探
触子4を摺動させるための機構、つまり独立した二つの
機構と、これら機構をそれぞれ駆動させる二つの駆動源
が設けられた複雑な構造を有するものであるので、本体
2自体の小型化にも限度があった。ここで、先端に探触
子を設けたアームを本体の前方側へ突出させて、このア
ームを揺動させる構造とすれば、容器の突出部を避けて
本体を走行させることが可能ではあるが、このような構
造では、探触子が円弧を描くような軌跡を移動してしま
い、正確な探傷位置の検出ができなくなってしまう。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、簡略的な構造にて探触子を本体の走行方向と直交
する方向へ平行移動させることができるとともに、探傷
可能な範囲を拡大することが可能な探傷装置を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の探傷装置は、
原子炉圧力容器等の壁面に取り付けられて、この壁面の
欠陥を探触子によって検出する探傷装置において、前記
容器の外周を走行可能な本体と、該本体に設けられた駆
動モータと、該駆動モータの回転力によって前記探触子
を本体の走行方向と直交する方向へ移動させる移動機構
とを具備してなり、該移動機構は、前記駆動モータによ
って回転されるクランク部材と、該クランク部材に一端
部が回動自在に連結された連接リンクと、該連接リンク
の他端部が回動自在に連結されかつ前記駆動モータの側
部にて本体の走行方向と直交する方向へ摺動可能に設け
られた第1のスライダと、該第1のスライダよりも本体
の後方側にて前記第1のスライダに対して直交する方向
へ摺動可能に設けられた第2のスライダと、一端部が前
記第1のスライダに回動自在に連結されかつ中間部が前
記第2のスライダに回動自在に連結された連結リンク
と、前記第2のスライダよりも本体の後方側にて前記第
2のスライダと同一方向へ摺動可能に設けられた第3の
スライダと、該第3のスライダに本体の走行方向と直交
する並列位置にそれぞれ一端部が回動自在に連結され、
他端部がそれぞれ前記探触子に回動自在に連結されて平
行に配列されかつ中間部にて前記連結リンクの他端部が
少なくともいずれか一方に回動自在に連結されてなる同
一長さに形成された一対の揺動リンクとから構成されて
なることを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明の探傷装置によれば、駆動モータが駆
動されると、クランク部材が回転され、この回転が連接
リンクによって第1のスライダへ伝達され、この第1の
スライダが本体の走行方向と直交する方向へ摺動され
る。そして、この第1のスライダが摺動されることによ
り、連結リンクを介して第2のスライダが第1のスライ
ダの摺動方向と直交する方向へ摺動されるとともに連結
リンクの他端部が楕円軌道上を移動する。これにより、
この連結リンクの他端部が連結された揺動リンクの中間
部が楕円軌道上を移動されるとともに、第3のスライダ
が第2のスライダと同一方向へ摺動され、揺動リンクの
それぞれの他端部が連結された探触子が本体の走行方向
と直交する方向へ移動される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の探傷装置の一実施例を図1及
び図2によって説明する。図において、符号11は、探
傷装置である。この探傷装置11は、本体12と、この
本体12に設けられた駆動モータ13と、本体12に移
動機構14を介して設けられた探触子15とから構成さ
れている。
【0008】本体12には、その背面側にガイドローラ
16、16が設けられており、これらガイドローラ1
6、16によって原子炉圧力容器A等の外周側に、熔接
の継手に沿って設置されたポールトラック18に、探触
子15を容器Aの外面に接触させた状態で走行可能に支
持されるようになっている。また、本体12には、一部
が外部へ露出されたピニオン17が設けられており、こ
のピニオン17は、ポールトラック18に設けられたラ
ック(図示略)に噛み合わされ、このピニオン17を回
転させることにより、本体12が、ポールトラック18
に沿って図1及び図2中矢印イ方向へ走行するようにな
っている。
【0009】次に、前記移動機構14の構成及び構造を
説明する。この移動機構14は、往復スライダクランク
機構部21と、固定両スライダ機構部22と、平行リン
ク機構部23とから構成されており、これらから構成さ
れた移動機構14によって探触子15が、図1中矢印ロ
方向へ平行移動するようになっている。
【0010】往復スライダクランク機構部21は、本体
12の走行方向前方側の角部近傍に設けられた駆動モー
タ13の回転軸に固定されたクランク部材24と、この
クランク部材24の先端部に一端部が回動自在に連結さ
れた連接リンク25と、この連接リンク25の他端部が
回動自在に連結された第1のスライダ26とから構成さ
れている(図3及び図4参照)。第1のスライダ26
は、本体12の走行方向と直交する方向へ形成された溝
部27へ摺動可能に設けられたもので、前記駆動モータ
13によってクランク部材24が回転され、その回転が
連接リンク25によって直線運動として伝達され、溝部
27内にて摺動するようになっている。
【0011】また、固定両スライダ機構部22は、前記
溝部27の中央部から本体12の後方側へ向かって形成
された溝部31へ摺動可能に設けられた第2のスライダ
32と、前記第1のスライダ27の両端部近傍にそれぞ
れ一端部が回動自在に連結され、さらに、第2のスライ
ダ32の両端部近傍にそれぞれ中間部が回動自在に連結
された一対の連結リンク33、33とから構成されてい
る。そして、前記第1のスライダ27が溝部27内を往
復移動した際に、連結リンク33、33の中間部、つま
り第2のスライダ32との連結箇所が本体12の前後方
向へ往復移動されるとともに、この連結箇所にて連結リ
ンク33、33が回動されるようになっている。これに
より、この連結リンク33、33の他端部は、図1中一
点鎖線にて示した楕円軌道D上を移動するようになって
いる。
【0012】また、平行リンク機構部23は、前記第2
のスライダ32よりも本体12の後方側にて本体12の
前後方向に形成された溝部34、34へ摺動可能に設け
られた第3のスライダ35と、この第3のスライダ35
に、本体12の走行方向と直交する並列位置にそれぞれ
一端部が回動自在に連結された同一長さを有する一対の
揺動リンク36、36とから構成されたもので、揺動リ
ンク36、36は、平行に配置されてその他端部が探触
子15に回動自在に連結されている。また、これら揺動
リンク36、36の中間部には、前記連結リンク33、
33の楕円軌道Dを描く他端部が回動自在に連結されて
おり、連結リンク33、33の他端部が楕円軌道D上を
移動することにより、揺動リンク36、36の中間部も
楕円軌道D上を移動するようになっている。
【0013】次に、上記のように構成された探傷装置1
1の動作を説明する。ピニオン17を回転せて、この探
傷装置11をポールトラック18に沿って本体12の前
方方向(図1及び図2中矢印イ方向)へ向かって走行さ
せる。そして、この探傷装置11の探触子15から超音
波を発信させて、そのエコーを検出し、その検出データ
に基づいて容器Aの欠陥の有無及び万一欠陥があった場
合にはその欠陥の正確な位置が求められる。
【0014】また、駆動モータ13へ電流が供給される
と、この駆動モータ13の回転軸が回転され、この回転
にともなってクランク部材24が回転され、このクラン
ク部材24の回転が連接リンク25によって第1のスラ
イダ26へ伝達されて、この第1のスライダ26が溝部
27内にて本体12の走行方向と直交する方向図1中矢
印ロ方向へ摺動される。
【0015】そして、この第1のスライダ26が摺動さ
れることにより、この第1のスライダ26に連結された
一対の連結リンク33、33が第2のスライダ32との
連結箇所を中心として回動される。このとき、第2のス
ライダ32は、溝部31内を前記第1のスライダ26の
摺動方向と直交する方向へ摺動する。即ち、連結リンク
33、33の第1のスライダ26との連結箇所と、連結
リンク33、33の第2のスライダ32との連結箇所と
の距離が不変であるため、第1のスライダ26が摺動し
た際に、溝部31によって移動方向が規制された第2の
スライダ32が連結リンク33、33によって本体12
の前後方向へ向かう力を受けて、この第2のスライダ3
2が本体12の前後方向へ摺動される。
【0016】これにより、この連結リンク33、33の
他端部と揺動リンク36、36の中間部との連結箇所が
楕円軌道D上を移動することとなる。また、この揺動リ
ンク36、36は、その一端部が、本体12の前後方向
へ向かって摺動可能に設けられた第3のスライダ35に
連結されているので、前記連結リンク33、33と揺動
リンク36、36との連結箇所の楕円軌道D上での移動
にともなって、第3のスライダ35が本体12の前後方
向へ摺動される。そして、この第3のスライダ35に一
端部がそれぞれ連結された揺動リンク36、36の他端
部に連結されている探触子15が、本体12の走行方向
と直交する方向へ平行移動されることとなる。
【0017】このように、上記実施例の探傷装置11に
よれば、駆動モータ13を駆動させることにより、探触
子15を、本体12の走行方向と直交する方向へ平行に
移動させることができるので、幅広く原子炉圧力容器A
等の探傷を行うことができ、また、一つの駆動源にて探
触子15を移動させるものであるので、その構造を簡略
化させることができ、装置の小型化を図ることができ
る。さらに、この探傷装置11によれば、本体12を走
行させる際に、移動機構14によって探触子15を本体
12の前方側正面位置に配置させることにより、本体1
2の側方への突出をなくすことができ、従来の装置のよ
うに、探触子4を移動させるアーム部3が本体2の側部
方向へ突出したものと比較して、探傷可能な範囲を拡大
させることができる。即ち、原子炉圧力容器A等の外面
に突出されたノズル等の突出部による走行への影響を小
さくすることができるので、広範囲の探傷を行うことが
できる。
【0018】なお、本実施例では、本体の走行手段とし
て、ガイドローラ16、16によって容器Aの外周側に
設けられたポールトラック18へ走行可能に本体12を
支持し、ポールトラック18に設けられたラックにピニ
オン17を噛み合わせてこのピニオン17を回転させ、
本体12を走行させるようにしたが、この走行手段とし
ては、例えば、マグネットホイールを本体12に設け
て、このマグネットホイールによって容器Aの外面を走
行させるようにしても良い。また、上記実施例では、2
本の連結リンク33を用いて移動機構14の安定性を向
上させるようにしたが、これら連結リンク33は1本で
も良いことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の探傷装
置によれば、下記の効果を得ることができる。駆動モー
タを駆動させることにより、探触子を、本体の走行方向
と直交する方向へ平行に移動させることができるので、
幅広く原子炉圧力容器等の探傷を行うことができ、ま
た、一つの駆動源にて探触子を移動させるものであるの
で、その構造を簡略化させることができ、装置の小型化
を図ることができる。さらに、移動機構によって探触子
を本体の前方側正面位置に配置させることにより、本体
の側方への突出をなくすことができ、従来の装置のよう
に、探触子を移動させるアーム部が本体の側部方向へ突
出したものと比較して、探傷可能な範囲を拡大させるこ
とができる。即ち、原子炉圧力容器等の外面に突出され
たノズル等の突出部による本体の走行への影響を小さく
することができるので、広範囲の探傷を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の探傷装置の構造及び構成を
説明する探傷装置の一部を断面視した概略正面図であ
る。
【図2】本実施例の探傷装置の構造及び構成を説明する
探傷装置の一部を断面視した概略側面図である。
【図3】本実施例の探傷装置の機構を説明する移動機構
の概略正面図である。
【図4】本実施例の探傷装置の機構を説明する移動機構
の概略上面図である。
【図5】従来の探傷装置の構造及び構成を説明する探傷
装置の概略平面図である。
【符号の説明】
11 探傷装置 12 本体 13 駆動モータ 14 移動機構 15 探触子 24 クランク部材 25 連接リンク 26 第1のスライダ 32 第2のスライダ 33 連結リンク 35 第3のスライダ 36 揺動リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉圧力容器等の壁面に取り付けられ
    て、この壁面の欠陥を探触子によって検出する探傷装置
    において、 前記容器の外周を走行可能な本体と、該本体に設けられ
    た駆動モータと、該駆動モータの回転力によって前記探
    触子を本体の走行方向と直交する方向へ移動させる移動
    機構とを具備してなり、 該移動機構は、前記駆動モータによって回転されるクラ
    ンク部材と、 該クランク部材に一端部が回動自在に連結された連接リ
    ンクと、 該連接リンクの他端部が回動自在に連結されかつ前記駆
    動モータの側部にて本体の走行方向と直交する方向へ摺
    動可能に設けられた第1のスライダと、 該第1のスライダよりも本体の後方側にて前記第1のス
    ライダに対して直交する方向へ摺動可能に設けられた第
    2のスライダと、 一端部が前記第1のスライダに回動自在に連結されかつ
    中間部が前記第2のスライダに回動自在に連結された連
    結リンクと、 前記第2のスライダよりも本体の後方側にて前記第2の
    スライダと同一方向へ摺動可能に設けられた第3のスラ
    イダと、 該第3のスライダに本体の走行方向と直交する並列位置
    にそれぞれ一端部が回動自在に連結され、他端部がそれ
    ぞれ前記探触子に回動自在に連結されて平行に配列され
    かつ中間部にて前記連結リンクの他端部が少なくともい
    ずれか一方に回動自在に連結されてなる同一長さに形成
    された一対の揺動リンクとから構成されてなることを特
    徴とする探傷装置。
JP5083669A 1993-04-09 1993-04-09 探傷装置 Withdrawn JPH06294783A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5083669A JPH06294783A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 探傷装置

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JP5083669A JPH06294783A (ja) 1993-04-09 1993-04-09 探傷装置

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JPH06294783A true JPH06294783A (ja) 1994-10-21

Family

ID=13808886

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006308547A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Toshiba Corp 作業装置および作業方法
KR102036058B1 (ko) * 2019-05-10 2019-10-24 부경대학교 산학협력단 초음파 고속 스캔장치

Cited By (3)

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JP4528711B2 (ja) * 2005-03-31 2010-08-18 株式会社東芝 作業装置および作業方法
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Effective date: 20000704