JPH06292363A - Acアダプタ - Google Patents

Acアダプタ

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JPH06292363A
JPH06292363A JP5077265A JP7726593A JPH06292363A JP H06292363 A JPH06292363 A JP H06292363A JP 5077265 A JP5077265 A JP 5077265A JP 7726593 A JP7726593 A JP 7726593A JP H06292363 A JPH06292363 A JP H06292363A
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JP
Japan
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adapter
battery
power
opening
power supply
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JP5077265A
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Yasumasa Takazawa
靖昌 高澤
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Fuji Facom Corp
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Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】単独では内蔵電池12によって作動する電池式
機器2とコネクタ8によって接続された時は、プラグ5
1からの商用AC入力を直流電圧に変換し電池12に代
わり電池式機器2に供給するACアダプタ1の、電池式
機器2の非作動時における電力消費を減じ、電解コンデ
ンサ5の劣化を防ぐ。 【構成】コネクタ8の接続と連動しスイッチ9はACア
ダプタ側に切替っている。ここで電池式機器2の電源ス
イッチ13をONすると電池12の電圧はダイオード1
0を介しリレー7を付勢しACアダプタ1をONする。
アダプタの出力電圧は電池12の電圧より若干高く、こ
れにより電池式機器2へはアダプタ1より直流電圧が供
給され、同時にリレー7はダイオード11を介してアダ
プタ1により付勢される。次に電源スイッチ13をOF
Fすればリレー7は消勢されACアダプタ1はOFFす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、単独では内蔵電池を
電源として作動する電池式機器を商用電源で使用するた
めの電源装置としてのACアダプタに関する。なお以下
各図において同一の符号は同一もしくは相当部分を示
す。
【0002】
【従来の技術】従来のACアダプタは、そのプラグをA
Cコンセントに差した状態では、電池式機器の電源スイ
ッチがOFFの状態になっていけも、常に電源ONの状
態となっている。またACアダプタに内蔵している電解
コンデンサの寿命を長くするための方法としては実開昭
63−172289において、電池式機器の電源スイッ
チのOFF時に前記電解コンデンサの回路をOFFする
手段が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来のA
Cアダプタは、ACコンセントに差した状態では、電池
式機器のスイッチのON/OFFに関係なく、常に電源
ONの状態となっているため、無駄な電力を消費してお
り、発熱するため、ACアダプタ内部の電解コンデンサ
の寿命を低下させる。また実開昭63−172289の
ように電解コンデンサの回路だけをOFFにしても、ト
ランスの鉄損による発熱が生ずるため、電解コンデンサ
の温度が上昇し、寿命に影響する。
【0004】また、ACアダプタをOFFにするために
は、ACアダプタをACコンセントから引抜く必要があ
り、スイッチ代わりに頻繁に抜き差しを行うと、コンセ
ントやACアダプタのプラグが劣化してしまう。そこで
この発明は、ACアダプタをACコンセントに差した状
態のままで、電池式機器のスイッチのON/OFFに連
動して、ACアダプタの電源をON/OFFすることが
できるACアダプタを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1のACアダプタは、交流電源のコンセン
トに挿入接続されるプラグ(51など)と、このプラグ
を介して入力した交流電源から直流電源を生成する電力
変換手段(トランス26,整流器4,電解コンデンサ5
など)と、この直流電源を出力するコネクタ(8など)
とを備え、さらにこのコネクタには、このコネクタの非
接続時に内蔵電池(12など)を電源とし、このコネク
タの接続時に前記直流電源を電源とするように切替えを
行う切替え手段(スイッチ9など)、この切替え手段に
よって切替えられた電源とこの電源の負荷となる内部回
路との接続を手動操作に基づいて(接点131などを介
し)オン/オフする電源スイッチ(13など)、を持つ
電池式機器(2など)が接続されるACアダプタ(1な
ど)であって、前記プラグと電力変換手段との接続を開
閉する開閉手段(リレー7など)と、このACアダプタ
に接続された前記電池式機器の電源スイッチのオン操作
時に前記電池を付勢電源として前記開閉手段を付勢して
前記プラグと電力変換手段との接続を閉成させ、これに
より前記直流電源が立上ったのちはこの直流電源を付勢
電源とし、前記電源スイッチのオフ操作時に前記開閉手
段を消勢して前記プラグと電力変換手段との接続を開放
させる開閉制御手段と、を備えたものとする。
【0006】また請求項2のACアダプタでは、請求項
1に記載のACアダプタにおいて、前記電池式機器は前
記電源スイッチのオン/オフの操作に連動して夫々閉成
/開放される接点(132など)を備え、前記開閉制御
手段は少なくともこの閉成された接点を介して前記電池
を付勢電源とするものであるようにする。
【0007】また請求項3のACアダプタでは、請求項
2に記載のACアダプタにおいて、前記開閉制御手段
は、前記接点を介し前記電池又は直流電源の電圧を前記
電池式機器側から前記開閉手段に付勢電源として与え
る、前記ACアダプタの直流電源の出力線(電線52,
53など)と異なる電線(54など)を備えたものであ
るようにする。
【0008】また請求項4のACアダプタでは、請求項
2に記載のACアダプタは前記電池式機器に供給される
電流が所定値を下回ったことを検出する電流低下検出手
段(電流検出回路14など)を備え、前記開閉制御手段
は前記直流電源が立上ったのちの前記電流低下検出手段
の検出に基づいて前記電源スイッチがオフ操作されたも
のと判定し前記のように開閉手段を(電流検出器23、
ANDゲート27,28、ORゲート29、トランジス
タ30などを介し)消勢するものであるようにする。
【0009】また請求項5のACアダプタでは、請求項
4に記載のACアダプタにおいて、前記開閉制御手段
は、この直流電源の電圧が所定値を下回ったことを検出
する電圧低下検出手段(電圧検出器21,22など)を
備え、前記直流電源が立上ったのちの前記電圧低下検出
手段の検出に基づいて前記開閉手段を(ANDゲート2
7,28、ORゲート29、トランジスタ30などを介
し)消勢するものであるようにする。
【0010】また請求項6のACアダプタでは、請求項
1ないし請求項5のいずれかに記載のACアダプタは、
必要時に前記開閉手段を手動操作により短絡するスイッ
チ(3など)を備えたものであるようにする。
【0011】
【作用】電池式機器に入っている電池のエネルギを利用
し、電池式機器の電源スイッチと連動して、ACアダプ
タの電源をON/OFFできにようにすることによっ
て、無駄な電力の消費を防止し、電解コンデンサの寿命
を延ばし、またACアダプタをACコンセントに差した
ままにできるようにしてACコンセント及びACアダプ
タのプラグの劣化を防止する。
【0012】
【実施例】以下図ないし図4に基づいて本発明の実施例
を説明する。図1は本発明の第1の実施例としての構成
を示す回路図である。同図において1はプラグ51が図
外の商用AC電源のコンセント(ACコンセント)に挿
込まれて直流電源を作り出すACアダプタ、2は単独で
は内蔵電池12によって作動し、またコネクタ8を介し
てACアダプタ1と結合されたときはACアダプタ1の
生成する直流電源によって作動する電池式機器である。
【0013】またACアダプタ1内において3は常時は
OFFされる異常時バックアップ用の手動スイッチ、7
はACアダプタ1へのAC電源入力を開閉するためのリ
レー、6は商用AC電源の電圧をこのACアダプタ1が
生成する直流電圧に応じたAC電圧に変えるトランス、
4はトランス6の出力AC電圧を整流する整流器、5は
整流器4の出力する直流電圧を平滑化する電解コンデン
サである。また電池式機器2内において、8はACアダ
プタ1と電池式機器2とを結合するコネクタ、9はコネ
クタ8と連動し、この電池式機器2の図外の内部回路へ
の供給電源を内蔵バッテリ12側か、ACアダプタ1側
かに切替えるスイッチ、13はこの電池式機器2の作動
(つまり内部回路への電源供給)をON/OFFするた
めの手動の電源スイッチで、131,132はその接点
である。
【0014】この図1の例ではACアダプタ1と電池式
機器2は、3本の電線52〜54によって接続されてい
る。ここで電線52,53の2本が電源線、電線54の
1本がACアダプタ1の電源制御用である。次に図1の
動作を述べる。前述のようにスイッチ9はコネクタ8と
連動しており、コネクタ8が接続されていない時は電池
12側へ、コネクタ8が接続された場合はACアダプタ
1側に切り替わる。なおこの図1ては、ACアダプタ側
に切替っている。従ってコネクタ8が接続されていない
時は電源スイッチ13の(接点131の)ON/OFF
に応じて、電池12からスイッチ9を介し電池式機器2
の内部回路への電源供給がON/OFFされる。
【0015】次に図1の状態て電源スイッチ13をON
した場合には、電池12からダイオード10,電源スイ
ッチ13の接点132,電線54を経由して、ACアダ
プタ1の中のリレー7に電流が流れ、リレー7がON状
態になり、ACアダプタ1がONになる。従って電池式
機器2の内部回路へはACアダプタ1から電線52,5
3を介し直流電源が供給される。
【0016】ここでACアダプタ1の出力電圧を電池1
2よりも高い電圧にすることで、ACアダプタ1がON
になった時点から、リレー7に流す電流は、ダイオード
11を経由してACアダプタ1自身から供給され、ダイ
オード10には電流が流れなくなり、電池12からの電
力の供給は停止される。電源スイッチ13をOFFにす
ると、リレー7に流れる電流が遮断され、ACアダプタ
1はOFFになる。
【0017】電池12が消耗していて、リレー7をON
するのに必要な電流が流せない場合、及び電池12が入
っていない場合は、スイッチ3をONにすることで、通
常のACアダプタと同様に電源スイッチ13に関係無く
ACアダプタ1をONにすることもできる。図2は本発
明の第2の実施例としての構成を示す回路図である。同
図においてはACアダプタ1と電池式機器2を結ぶ電線
は電源用の2本の電線52,53のみとなり、またAC
アダプタ1内にダイオード11,このACアダプタ1の
負荷電流を検出する電流検出回路14,およびリレー7
を開閉制御する電源制御回路15が設けられている。
【0018】なおこの電源制御回路11の端子V1には
ACアダプタ1の直流出力の正の電源線52の電位(換
言すれば電池式機器2のダイオード10の出力側の電
位)が入力され、同じく端子V2には電源線52に直列
に設けられたダイオード11のアノード側の電位(換言
すればACアダプタ1の整流出力部の平滑用電解コンデ
ンサ5の正極電位)が入力され、同じく端子V0には電
解コンデンサ5の負極電位が入力され、同じく端子Iに
は電流検出回路14の検出出力が入力される。
【0019】次に図2の動作を説明する。スイッチ9は
コネクタ8と連動し、コネクタ8が接続されていない時
は電池11側へ、コネクタ8が接続された場合はACア
ダプタ1側に切り替わる。なお図2では、ACアダプタ
側になっている。電源スイッチ13をONにすると、電
池12から接点132,ダイオード10,電源線52を
経由して、ACアダプタ1の中の電源制御回路15に、
その端子V1,V0を介して電力が供給され、電源制御
回路15はリレー7をON状態にし、ACアダプタ1が
ONになる。
【0020】ACアダプタ1の出力電圧を電池12より
も高い電圧にすることで、ACアダプタ1がONになっ
た時点から、電源制御回路15に供給する電力は、AC
アダプタ1自身から供給され、ダイオード10は電流が
流れなくなり、電池12からの電力の供給は停止され
る。電源スイッチ13をOFFにすると、ACアダプタ
1から電池式機器2への電流が遮断される。
【0021】電源制御回路15は電流検出回路14から
端子Iに入力される信号によって、ACアダプタ1から
電池式機器2への電流が遮断されたことを検出すると、
リレー7をOFF状態とし、ACアダプタ1をOFFに
する。電池12が消耗していて、リレー7をONするの
に必要な電流が流せない場合、及び電池12が入ってい
ない場合は、スイッチ3をONにすることで、通常のA
Cアダプタと同様に電源スイッチ13に関係無くACア
ダプタ1をONにすることもできる。
【0022】図3は、電源制御回路15の構成を示して
いる。同図において21,22は電圧検出器、23は電
流検出器、25は抵抗、26はNOTゲート、27,2
8はANDゲート、29はORゲート、30はトランジ
スタ、31は遅延回路である。図4は図3の各部の電位
の変化を示すタイムチャートで、(1)〜(12)は図
4中のタイミングを示す。次に図2,図4を参照しつつ
図3の動作を説明する。図2の電池式機器2の電源スイ
ッチ13をONにすると、電池12によって電源制御回
路15に、その端子V1,V0を介して電力が供給され
ると同時に、端子V1が一定以上の電圧になると、電圧
検出器21の出力がHになる〔(1)〕。その時点では
リレー7はOFF状態であり、端子V2の電位はゼロで
あるため、電圧検出器22の出力はLである
〔(2)〕。従ってANDゲート27の出力はHとなり
〔(3)〕、ORゲート29の出力がHとなるため
〔(4)〕、トランジスタ30がON状態になり、リレ
ー7もONとなり、ACアダプタ1がONとなる。
【0023】ACアダプタがONになると端子V2に電
圧が生じ、電池式機器2に電力を供給するため、電流が
流れ、端子Iに信号が生じ、電圧検出器22と電流検出
器23の出力がHになる〔(5),(6)〕。この時点
で電圧検出器21,22と電流検出器23の出力がHの
ため、ANDゲート28の出力は、Hとなる
〔(7)〕。他方ANDゲート27の出力は、電圧検出
器22の出力がHになったため、遅延回路31の遅延時
間経過後にLになる〔(8)〕。
【0024】次に図2の電源スイッチ13をOFFにす
ると電池式機器2へ起電力の供給が停止され、電流が流
れなくなるため、端子Iの信号が無くなり電流検出器2
3の出力はLになる〔(9)〕。従ってANDゲート2
8の出力はLとなる〔(10)〕。従ってANDゲート
27の出力は既にLになっているため、ORゲート29
の出力もLとなり〔(11)〕、トランジスタ30がO
FF状態になり、リレーもOFFとなり、ACアダプタ
がOFFとなる。ACアダプタがOFFになると、電圧
V1及びV2が無くなって電圧検出器21,22の出力
がLになる〔(12)〕。
【0025】また、本制御回路15は電池式機器2に異
常が生じてACアダプタの出力が短絡した場合には端子
V1,V2の電位が大幅に低下するため、電圧検出器2
1,22の出力がLとなり、ACアダプタはOFFとな
る。なお、本実施例ではトランス6と整流器4を使用し
たが、この部分をスイッチングレギュレータ方式の電源
装置としても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、電池式機器に入ってい
る電池のエネルギを利用し、電池式機器の電源スイッチ
と連動して、ACアダプタの電源をON/OFFするよ
うにしたので、ACアダプタの無駄な電力の消費を防止
し、電解コンデンサの寿命を延ばし、さらにACコンセ
ント及びACアダプタのプラグの劣化を防止することが
できる。また、電池式機器に異常が生じてACアダプタ
の出力が短絡した場合もACアダプタをOFFにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例としての構成を示す回路
【図2】本発明の第2の実施例としての構成を示す回路
【図3】図2の電圧制御回路の内部構成を示す回路図
【図4】図3の動作説明用のタイムチャート
【符号の説明】
1 ACアダプタ 2 電池式機器 3 スイッチ 4 整流器 5 電解コンデンサ 6 トランス 7 リレー 8 コネクタ 9 スイッチ 10 ダイオード 11 ダイオード 12 電池 13 電源スイッチ 14 電流検出回路 15 電源制御回路 21 電圧検出器 22 電圧検出器 23 電流検出器 25 抵抗 26 NOTゲート 27 ANDゲート 28 ANDゲート 29 ORゲート 30 トランジスタ 31 遅延回路 51 プラグ 52 電線 53 電線 54 電線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源のコンセントに挿入接続されるプ
    ラグと、このプラグを介して入力した交流電源から直流
    電源を生成する電力変換手段と、この直流電源を出力す
    るコネクタとを備え、さらにこのコネクタには、このコ
    ネクタの非接続時に内蔵電池を電源とし、このコネクタ
    の接続時に前記直流電源を電源とするように切替えを行
    う切替え手段、この切替え手段によって切替えられた電
    源とこの電源の負荷となる内部回路との接続を手動操作
    に基づいてオン/オフする電源スイッチ、を持つ電池式
    機器が接続されるACアダプタであって、 前記プラグと電力変換手段との接続を開閉する開閉手段
    と、 このACアダプタに接続された前記電池式機器の電源ス
    イッチのオン操作時に前記電池を付勢電源として前記開
    閉手段を付勢して前記プラグと電力変換手段との接続を
    閉成させ、これにより前記直流が立上ったのちはこの直
    流電源を付勢電源とし、前記電源スイッチのオフ操作時
    に前記開閉手段を消勢して前記プラグと電力変換手段と
    の接続を開放させる開閉制御手段と、を備えたことを特
    徴とするACアダプタ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のACアダプタにおいて、 前記電池式機器は前記電源スイッチのオン/オフの操作
    に連動して夫々閉成/開放される接点を備え、 前記開閉制御手段は少なくともこの閉成された接点を介
    して前記電池を付勢電源とするものであることを特徴と
    するACアダプタ。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のACアダプタにおいて、
    前記開閉制御手段は、前記接点を介し前記電池又は直流
    電源の電圧を前記電池式機器側から前記開閉手段に付勢
    電源として与える、前記ACアダプタの直流電源の出力
    線と異なる電線を備えたものであることを特徴とするA
    Cアダプタ。
  4. 【請求項4】請求項2に記載のACアダプタは前記電池
    式機器に供給される電流が所定値を下回ったことを検出
    する電流低下検出手段を備え、 前記開閉制御手段は前記直流電源が立上ったのちの前記
    電流低下検出手段の検出に基づいて前記電源スイッチが
    オフ操作されたものと判定し前記のように開閉手段を消
    勢するものであることを特徴とするACアダプタ。
  5. 【請求項5】請求項4に記載のACアダプタにおいて、 前記開閉制御手段は、この直流電源の電圧が所定値を下
    回ったことを検出する電圧低下検出手段を備え、 前記直流電源が立上ったのちの前記電圧低下検出手段の
    検出に基づいて前記開閉手段を消勢するものであること
    を特徴とするACアダプタ。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項5のいずれかに記載
    のACアダプタは、必要時に前記開閉手段を手動操作に
    より短絡するスイッチを備えたものであることを特徴と
    するACアダプタ。
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