JPH0720952A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPH0720952A
JPH0720952A JP5152027A JP15202793A JPH0720952A JP H0720952 A JPH0720952 A JP H0720952A JP 5152027 A JP5152027 A JP 5152027A JP 15202793 A JP15202793 A JP 15202793A JP H0720952 A JPH0720952 A JP H0720952A
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JP
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power
voltage
power supply
supply device
direct current
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JP5152027A
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Tomoichirou Oota
智市郎 太田
Kazuto Watanabe
和人 渡辺
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 産業用あるいは民生用電子機器等の電源装置
としての、太陽電池Sよりの交流電力変換装置INV1
における交流電圧の繰返し上昇/下降反復現象がなく、
あるいはまた、AC−DCコンバータ67等の電源装置
と充電器68とを同時に制御するための低コスト、省ス
ペース、高信頼性に寄与し得るこの種の電源装置を提供
する。 【構成】 このため、前記電力変換装置INV1が停止
状態時には直流電源の出力に電力消費負荷を備え付け、
その消費電力が所定値を越えたときこれを切離して上記
変換装置に復帰させ、あるいはまた、AC−DCコンバ
ータ67と充電器68とを制御回路にマイクロプロセッ
サを使用して電源装置67と充電器68とを一体化構造
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源装置、特に産業用
あるいは民生用の電子機器等に使用される電源装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】
(1)近年、省エネルギーの観点から、この種の電源装
置として、自然界のエネルギー源である太陽光を太陽電
池により電力に変換する太陽光発電装置が注目されてい
る。この太陽電池の素体であるウエハーは、1素子当り
0.5V程度の起電力があり、そのウエハーを数10枚
組合わせて太陽電池のパネルが作られており、実際の発
電用には、そのパネルを数枚から数10枚組合わせたモ
ジュールを構成して電力を発生させている。
【0003】また、これら太陽電池モジュールの出力
は、直流−交流電力変換装置に接続され、そのモジュー
ルから取出した直流電力は、電力変換装置内部で高周波
電流平滑用のコンデンサを通じてトランジスタ等による
スイッチ素子により高周波電力に変換し電力波形合成を
行って交流波形を発生させ直流・交流変換装置出力とし
て交流電力を得て、産業用あるいは民生用の電子機器の
電源装置として使用されている。
【0004】(2)一方、この種の電子機器用の電源装
置として、従来、AC−DCコンバータ67及び充電器
68の構成は、図9にその一例の回路図を示すように、
交流電圧1を整流ダイオード2と平滑コンデンサ3とよ
り直流電圧化し、それを駆動回路及び制御回路61によ
りスイッチングトランジスタ4を駆動して矩形波とし、
負荷45及び充電器68が必要とするエネルギーをトラ
ンス62により供給している。出力側に供給された電圧
は、コネクタ等を通して充電器68の入力端子に供給さ
れる。
【0005】供給された電圧は、駆動回路及び制御回路
65とマイクロコンピュータ66によりスイッチングト
ランジスタ34をスイッチング動作及び制御し、電池4
6を充電する。電池46を充電する方法は、定電流によ
る急速充電、中速充電、トリクル充電により行われる。
定電流制御は、カレントトランス69により電流を検出
し、抵抗22、23により電圧変換し、そのピーク値を
コンデンサ41により検出し、その信号を駆動回路及び
制御回路65の制御端子に入力し、スイッチングトラン
ジスタ34をオン、オフし行われる。
【0006】電池が満充電になったか否かの判断は、抵
抗30、31の分電圧をマイクロコンピュータ66の検
出ポートに入れ、リアルタイムでポートチェックを行
い、常にMAXホールドを行い、MAX値に対して−△
Vの点を検出し、その点を満充電とし、満充電の信号を
駆動回路及び制御回路65に送り、スイッチングトラン
ジスタ34のスイッチング動作を停止し、トリクル充電
用のトランジスタ35にマイクロコンピュータ66から
信号を送り、トランジスタ35をオンさせてトリクル充
電を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
(1)しかしながら、前項(1)における太陽電池の出
力はその時の日照や気温により取出し得る電力が大幅に
変動する。また、太陽電池は図2に示すような電圧の電
流特性のため、出力電流は入射光量に比例して変化する
が、出力電圧はあまり影響を受けない。特に、朝夕の日
が昇る時や沈む時などは発生電力は少ないが出力電圧
は、ある程度は発生できる。一般的な直流−交流電力変
換装置では、入力電圧が電力変換装置の動作電圧に達し
たと検出されると変換回路を起動する構成になってい
る。
【0008】ここで、太陽電池の入射光が少なく発電電
力が少ない時の太陽電池出力は、電流は少ないが出力電
圧は出力することは可能である。また、電力変換装置の
直流入力端子間には、通常高周波電流平滑用の大容量コ
ンデンサが入っているので、太陽電池出力電力は、その
コンデンサに充電電流を流し続け電力を蓄えるのでコン
デンサ端子電圧は上昇して行く。その結果、電力変換装
置の入力電圧が電力変換回路の起動電圧を越えると、コ
ンデンサに蓄えられた電力と太陽電池出力電力の和によ
る電力を電力変換装置は交流電力に変換する。
【0009】ところが、このように入射光が弱い時の電
力変換回路は、太陽電池出力電力が変換装置要求電力に
対して小さいため電力変換装置の入力のコンデンサに蓄
えられた電力を消費しながら交流電力を発生するためコ
ンデンサ電圧が低下し続け、電力変換装置の動作停止電
圧に到達し交流電力発生を停止する。変換回路の動作が
停止したことにより、また太陽電池からコンデンサに充
電を開始するためコンデンサ電圧が上昇して行き、やが
て変換回路動作電圧に到達し変換動作を開始する。
【0010】このように入射光が交流電力変換回路の要
求電力よりも低下した時には電力変換装置が動作した
り、停止することを繰返してしまい交流電圧が上がり下
がりを繰返す現象となって安定した交流電力を供給でき
なくなるという問題があった。
【0011】(2)また、前項(2)における従来例に
あっては、AC−DCコンバータ67と充電器68とが
別体になっているため、AC−DCコンバータ67の駆
動/制御回路及び充電器68の駆動/制御回路が個々の
電源装置毎に必要である。また、別々の基板に実装され
ているため、コネクタ等による接続も必要であり、この
ため、電源装置全体としては、コスト高、広スペース、
信頼性の低下等の問題があった。
【0012】本発明は、以上のような従来例の問題点に
かんがみてなされたもので、(1)太陽電池よりの交流
電力変換装置における交流電圧の繰返し上昇/下降反復
現象を防止して安定した交流電力を供給し得る電源装置
の提供、ならびに(2)AC・DCコンバータ/充電器
を一体化して低コストでスペース性や信頼性を向上し得
る電源装置の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、この種の電源装置を、(1)電力変換装置が停止
している時は、太陽電池出力電力を検出しその発電出力
が電力変換装置の消費電力より大きくなると、自動的に
電力変換装置の運転を開始し、また太陽電池発電電力が
減少し、電力変換装置の消費電力以下になった時は速や
かに電力変換装置の運転を停止するよう構成することに
より、あるいはまた、(2)駆動/制御回路にマイクロ
プロセッサを使用することにより、例えばAC−DCコ
ンバータのスイッチング動作、制御及び充電器の定電流
動作、制御、あるいは、AC−DCコンバータのスイッ
チング動作、制御及び高圧回路の高圧制御用トランジス
タのオン、オフ制御及び充電器の定電流動作/制御等を
単一の制御回路で駆動、制御するよう構成して、充電器
を電源装置と一体化させることにより、前記目的を達成
しようとするものである。
【0014】
【作用】以上のような本発明構成により、(1)前記交
流電力変換装置の安定した起動/停止制御が実現され、
あるいはまた、(2)従来のように電源装置/充電器の
別体構成に起因するコスト高、広スペース、信頼性低下
等を防止することができる。
【0015】
【実施例】
(第1実施例)以下に本発明を実施例に基づいて説明す
る。図1に、本発明に係る電源装置の第1実施例の回路
図を示す。図1において、P1とP2は太陽電池Sより
電力を受ける端子であり、ここから入った直流電力は、
起動停止制御回路を経由し直流−交流電力変換回路IN
V1に入力される。C1は、直流−交流変換回路INV
1の入口に接続され高周波リップルを吸収するための平
滑コンデンサ、P3とP4は、直流−交流変換回路によ
り交流に変換された電力の取出し口である。
【0016】R1及びR2は、入力電圧検出用の分圧抵
抗であり、その中継点はコンパレータCMP1の+端子
に接続される。R3は基準電圧素子に電流を流す抵抗、
ZD1は、基準電圧作成用のツェナーダイオードであ
る。R4及びR5は、基準電圧と、流入電流を加算する
抵抗であり、その中継点はコンパレータCMP1の−端
子に接続される。R6とR7は流入電流検出用分圧回路
であり、その中継点はコンパレータCMP2の+端子に
接続される。R8はバイアス抵抗で、コンパレータCM
P2の−端子に接続される。R9は、太陽電池に流れる
電流を検出する抵抗である。
【0017】CMP1は起動動作決定用のコンパレータ
でありその出力はNORゲートであるG1に接続されて
いる。CMP2は動作停止決定用のコンパレータであり
その出力はNORゲートであるG2に接続されている。
NORゲート素子であるG1とG2の出力は相互の入力
に接続されて、いわゆるR−Sフリップフロップを形成
している。またゲートG2の出力は、直流−交流変換回
路の動作停止端子(リモートON/off)に接続され
る。RY1は、入力電力を負荷抵抗RL1に流すための
切替リレーであり、動作信号はゲートG2の出力に接続
されている。RL1は、電力負荷抵抗であり、リレーR
Y1に接続されている。
【0018】次に動作について説明する;太陽電池パネ
ルに太陽光が日射されると、太陽電池Sは起電力を生
じ、その起電力は端子P1及びP2に印加される。この
状態では、まだ電力変換装置INV1は動作しておらず
電力検出回路も規定の電力値を検出していないので負荷
切替リレーであるRY1の接点は太陽電池出力端子のP
1とP2に電力消費負荷であるRL1を接続している。
【0019】太陽電池発電電力はリレーRY1の接点を
通じて電力負荷RL1により消費される。この時の太陽
電池発生電圧VS は、抵抗R3を通じツェナ−ダイオ−
ドZD1に流れ基準電圧VR を作り出す。
【0020】太陽電池発生電圧VS は、各抵抗R1とR
2とにより分割された電位が太陽電池発生電圧としてコ
ンパレータCMP1の+端子に入力される。コンパレー
タCMP1の−端子は、基準電圧と電流検出抵抗R9に
よる電圧降下を加えた値になる。コンパレータCMP2
の−端子は、基準電圧回路のマイナス側に接続されてお
り、+端子は、基準電圧VR と電流検出抵抗R9との電
位差を抵抗R6とR7とで分圧された値になる。
【0021】ここで、日射量が少ない時は、太陽電池発
電電力が低下し電力負荷抵抗RL1による電圧降下が少
ないため太陽電池発生電圧VS も低くコンパレータCM
P1の+端子電圧は低い値となる。この時は太陽電池発
電電流も少ないため電流検出抵抗R9の電圧降下も少な
くコンパレータCMP1の−端子電圧は高くその+端子
に比較し−端子が高い電位になるのでコンパレータCM
P1の出力端子の電位は低い値となる。また、電流検出
抵抗R9の電圧降下が低いためコンパレータCMP2の
+端子は−端子よりも高い電位になりコンパレータCM
P2の出力端子の電位は高い値となる。
【0022】その結果、各ゲート素子G1とG2とによ
り構成されているR−Sフリップフロップの出力は、低
い電位となり電力変換装置INV1の動作を停止し続
け、また負荷切替リレーRY1の接点を電力消費抵抗側
にしつづける。これは太陽電池出力が、日射が始った直
後など(日の出時等)の発電電力量の少ない時は電力消
費負荷にて発電電力を消費させることにより、電力変換
装置INV1が電力変換を行った時の消費電力が太陽電
池Sの発電電力を上回るような状態の時は動作を禁止す
るため、電力変換を行っても交流電力を殆ど得ることが
できない時などの不安定な動作を抑制することができ
る。その結果、太陽電池起電力が少ないことに起因する
電力変換装置INV1が動作したり、動作停止を繰返す
現象を防止でき、電力変換装置INV1の動作を安定に
できる。
【0023】太陽光の日射量が増加し太陽電池発電電力
が増加すると、前記電力負荷抵抗RL1に流れる電流が
増加し、電力消費抵抗RL1の両端電圧は増大する。ま
た発電電流が増加しているため電流検出抵抗R9の電圧
降下も増加する。そのため、コンパレータCMP1の+
端子電圧は端子P1とP2間の電圧増加により電位が上
昇し、また、電流検出抵抗R9の電圧降下もこの電圧増
加により−端子電圧が低下する。そのためコンパレータ
CMP1の+端子と−端子の電位が入替り、コンパレー
タCMP1の出力は、反転し高電位となる。
【0024】この時のコンパレータCMP2は、電流検
出抵抗R9の電圧降下の増加により+端子電圧は−端子
電圧より低下しているため、コンパレータCMP2の出
力電位は低電位になっている。その結果、各ゲート素子
G1とG2とにより構成されているフリップフロップの
入力が入替わり、出力は反転して高い電位となるため電
力変換装置INV1の変換動作を開始させ、また負荷切
替リレーRY1に通電することにより接点を開放し電力
消費抵抗にて消費していた電力を開放する。
【0025】この時の電力消費抵抗の消費電力として、
電力変換装置INV1が電力変換動作を行う時の消費電
力より大きな値となるようにコンパレータCMP1の動
作点を設定することにより、電力変換装置INV1が直
流−交流変換を行った時の交流電力量として交流負荷に
供給するのに十分な量になるため、この電力変換装置I
NV1は、太陽電池5の発電電力を安定した交流電力に
変換し続けることが可能になる。
【0026】夕方時や、曇った時などで太陽光の日射量
が減少すると前記電力負荷抵抗RL1に流れる電流が減
少し、電力消費抵抗RL1の両端電圧は低下する。また
発電電流が低下しているため電流検出抵抗R9の電圧降
下も減少する。そのため、コンパレータCMP1の+端
子電圧は各端子P1とP2間の電圧低下により電位が低
下し、また、電流検出抵抗R9の電圧降下も低下により
−端子電圧が上昇する。それで、コンパレータCMP1
の+端子と−端子の電位が入替わり、コンパレータCM
P1の出力は、反転し低電位となる。
【0027】この時のコンパレータCMP2は、電流検
出抵抗R9の電圧降下の低下により+端子電圧は上昇し
て行くが、−端子の電位よりも低い時はコンパレータC
MP2の出力電位は低電位になっている。この時、各ゲ
ート素子G1とG2とにより構成されているフリップフ
ロップの入力は、両方共に低電位となりフリップフロッ
プの出力は保持されるので装置としての状態変化は発生
しない。これは太陽電池発電量は減少して電力変換装置
の起動電力を割込んでしまっても電池の発電量が電力変
換装置の消費電力を上回っている状態であるため少しで
も有効に電力を変換することを可能にしている。
【0028】この状態から更に日射量が減少すると太陽
電池発電電流が低下するので電流検出抵抗R9の電圧降
下の低下により+端子電圧は、−端子電圧より上昇する
ためコンパレータCMP2の+端子と−端子の電位が入
替わり、コンパレータCMP2の出力は、反転し高電位
となる。その結果、各ゲート素子G1とG2とにより構
成されているフリップフロップの入力が入替わり、出力
は反転して低い電位となるため電力変換装置INV1の
変換動作を停止し、また負荷切替リレーRY1の通電を
止めることで接点を短絡し電力消費抵抗に、太陽電池発
電電力を消費させる。
【0029】この時の太陽電池発電電力を電力変換装置
INVF1の消費電力とほぼ等しくなる値でコンパレー
タCMP2が動作するようにコンパレータCMP2の動
作点を設定することにより、電力変換装置INV1が、
太陽電池5の発電電力を上回るような状態の時は動作を
禁止でき、電力変換を行っても交流電力を殆ど得ること
ができない時などの不安定な動作を抑制し得る。その結
果、太陽電池起電力が少ないことに起因する電力変換装
置INV1が動作したり、。動作停止を繰返す現象を防
止でき、電力変換装置の動作を安定にできる。
【0030】(第2実施例)図3は、本発明に係る第2
の実施例の回路図であり、電圧検出回路を簡略化した例
である。前記図1におけると同一(相当)構成要素は同
一符号で表わし、個々の重複説明は省略する。なお、以
降の第3、第4実施例においても同様とする。
【0031】本実施例においては、太陽電池出力電圧が
電力消費負荷抵抗RL1に流れる電流と比例することを
利用したものであり、電力消費負荷抵抗RL1に対して
抵抗R2を直列に接続することにより、太陽電池出力電
圧VS に比例した電圧を抵抗R2の両端に発生させ、そ
の電圧を電池出力検出電圧として利用することにより、
図1における高電圧の分圧回路を省略することができる
ため、回路構成が簡略化され部品点数が削減できる利点
がある。
【0032】(第3実施例)図4は、本発明に係る第3
の実施例の回路図であり、論理回路を簡略化した例であ
る。直流−交流電力変換装置INV1の動作制御用の外
部入力端子である起動端子と停止端子で独立している時
には、図4に示されているようにコンパレータCMP1
の出力から+端子に正帰還用抵抗R10をに接続し起動
時の検出電力値を停止時の消費電力値よりも上げる。
【0033】コンパレータCMP1の出力は、電力変換
装置のリモートオン(起動)端子に接続することにより
規定の太陽電池出力電力値になると出力端子を高電位に
して変換装置の運転を開始する。この時のコンパレータ
CMP2の出力は、電流検出抵抗R9の電流値が大きい
ため出力端子は低電位であり、またコンパレータCMP
1の出力は高電位のため負荷切替リレーRY1に通電さ
れ接点を開放することにより、電力消費負荷RL1にて
消費していた電力を開放する動作を行う。
【0034】また、電池出力電力が低下してきた時は、
電流検出抵抗R9の電圧降下が減少しコンパレータCM
P2の+端子電圧が上昇することにより出力端子が高電
位になり、電力変換装置INV1のリモートオフ(停
止)端子に高電位が入力されることにより変換装置は運
転を停止し、また負荷切替リレーRY1の通電が停止す
るために接点が閉じることにより、電力消費負荷RL1
にて電池発電電力を消費させる動作を行う。以上のよう
に構成することにより、論理回路が不用になり回路構成
が簡単になる利点を有する。
【0035】(第4実施例)図5は、本発明に係る第4
の実施例の回路図であり、太陽電池出力電流検出に直流
電流検出素子CS1を用いた例である。太陽電池Sの出
力電流検出用に前記各実施例図1,3,4のように回路
に直列に電流検出抵抗R9を用いると、抵抗に流れる電
流の2乗に比例した電力損失を生じ電力変換装置INV
1へ供給される有効電力を減少させているため、本実施
例のように、ホール素子などを用いた直流電流検出素子
CS1を用いることにより電力発電装置の発電効率の向
上が実現できる。
【0036】またこのような電流検出素子CS1は通常
電流を計る部分と信号出力部は、絶縁されているため電
力検出形起動−停止制御回路は、大電流部分と電気的に
絶縁することが可能になり、検出回路の構成が簡単化さ
れる。また絶縁されているため地絡事故などが起きた時
などの回路の安全性を増すことが簡単にできる。
【0037】(第5実施例)図6に、本発明に係る充電
器一体形電源装置の特徴を最も良く表わす一実施例の回
路面を示す。前記従来例図9におけると同一(相当)構
成要素は同一符号で表わす。図6において、1は交流電
源、2は整流ダイオード、3は平滑用コンデンサ、4は
スイッチングトランジスタ、5は、スイッチングトラン
ジスタ4の駆動回路、6は、負荷45及び電池46にエ
ネルギーを伝達するためのトランス、7は、スイッチン
グトランジスタ4の駆動用トランス、8は、マイクロプ
ロセッサを含む制御回路47に電源を供給するトランス
である。
【0038】9は整流ダイオード、10、11、12、
13、14、15、16、17は、各ダイオード、1
8、19、20、21、22、23、24、25、2
6、27、28、29は各抵抗、30、31は電池電圧
検出用抵抗、32、33は出力電圧検出用抵抗、34
は、充電部分のスイッチングトランジスタ、35はトリ
クル充電用トランジスタ、36、37、38、39は各
トランジスタである。
【0039】40は平滑用コンデンサ、41は定電流値
検出用コンデンサ、42、43はコンデンサ、44は三
端子レギュレータ、45は負荷、46は電池、47はマ
イクロプロセッサを含む制御回路、48はチョークコイ
ル、69は定電流制御用カレントトランスである。
【0040】交流電源1が印加されると、トランス8を
介してマイクロプロセッサを含む制御回路47に直流電
圧が印加され、マイクロプロセッサを含む制御回路47
が動作する。この制御回路47が動作すると、トランス
7を介してパルス電圧がスイッチングトランジスタ4の
駆動回路5に供給され、スイッチングトランジスタ4が
スイッチング動作を行ない、負荷45と電池46とが必
要とするエネルギーをトランス6を介して負荷45と電
池46とに供給する。
【0041】負荷45に供給された電圧は、負荷45が
必要とする電圧に制御回路47により制御される。ま
た、定電圧化された出力電圧を利用して、制御回路47
により充電器用のスイッチングトランジスタ34をスイ
ッチング動作させ、電池46を充電する。
【0042】電池46の充電には、定電流が必要であ
る。定電流制御する回路は、カレントトランス69によ
り検出したパルス電流値を、トランジスタ37をオンさ
せ、抵抗22、23により電圧変換し、そのピーク値を
コンデンサ41によりピークホールドし、その電圧値を
制御回路47の、スイッチングトランジスタ34の制御
ポートに入力し、定電流制御する。
【0043】この状態は、急速充電であり、一定時間以
上、この状態で充電を行うと、電池46の発熱等により
電池46の破裂の危険性がある。これを防止するため
に、一定時間以上急速充電が続いた場合に、制御回路4
7のタイマにより、強制的にトランジスタ37をオフさ
せ、中速充電に切換える。または、急速充電中に、電池
46の電圧が−△V下がった点を、抵抗30、31によ
り、制御回路47で検出し、その点を満充電とし、スイ
ッチングトランジスタ34をオフさせ、トランジスタ3
5をオンさせ、トリクル充電を行う。
【0044】本実施例の特徴は、制御回路47にマイク
ロプロセッサを使用しているところにある。この方式に
より、電源装置及び充電器を制御すれば、制御回路を一
つにすることができると同時に、電源装置と充電器とを
一体形にすることができるため、従来のように電源装置
と充電器が別体であるために起こるコスト高、広スペー
ス、信頼性の低下等を防ぐことができる。これにより、
低コスト、省スペース、高信頼性の充電器一体形電源装
置が実現できる。例えば、従来方式では、電源装置と充
電器の2枚の基板が必要であり、かつコネクタ等による
接続が必要であった。これを一体化することにより、実
際例では面積比で20%の小形化、及び故障時間で5%
のアップが計れ、また、コストも10%下げることがで
きた。
【0045】(第6の実施例)図7にこの第6実施例の
充電器一体形電源装置の回路図(前記図6相当図)を示
す。前記第1実施例図6におけると同一(相当)構成要
素は同一符号で表わし、符号1、2、〜48の重複説明
は省略する。図7において、49、50、51は各高圧
コンデンサ、52、53、54は各高圧ダイオード、5
5は電流制限用抵抗、56、57は各抵抗、58は高圧
制御用トランジスタ、59は高圧負荷、69は定電流制
御用カレントトランスである。
【0046】交流電源1が印加されると、トランス8を
介してマイクロプロセッサを含む制御回路47に直流電
圧が印加され、マイクロプロセッサを含む制御回路47
が動作する。制御回路47が動作するとトランス7を介
してパルス電圧がスイッチングトランジスタ4の駆動回
路5に供給され、スイッチングトランジスタ4がスイッ
チング動作を行ない、負荷45と電池46と高圧負荷5
9が必要とするエネルギーをトランス6を介して負荷4
5と電池46と高圧負荷59に供給する。
【0047】負荷45に供給された電圧は、負荷45が
必要とする電圧に制御回路47により制御される。ま
た、高圧負荷59に供給された電圧は、制御回路47を
通して、高圧制御用トランジスタ58により、高圧負荷
59が必要とする電圧に制御される。さらに、定電圧化
された出力電圧を利用して、制御回路47により充電器
用のスイッチングトランジスタ34をスイッチング動作
させ、電池46を充電する。
【0048】電池46の充電には、定電流が必要であ
る。定電流制御する回路は、カレントトランス69によ
り検出したパルス電流値を、トランジスタ37をオンさ
せ、抵抗22、23により電圧変換し、そのピーク値を
コンデンサ41によりピークホールドし、その電圧値を
制御回路47の、スイッチングトランジスタ34の制御
ポートに入力し、定電流制御する。
【0049】この状態は、急速充電であり、一定時間以
上、この状態で充電を行なうと、電池46の発熱等によ
り電池46の破裂の危険性がある。これを防ぐために、
一定時間以上急速充電が続いた場合に、制御回路47の
タイマにより、強制的にトランジスタ37をオフさせ、
中速充電に切換える。または、急速充電中に、電池46
の電圧が−△V下がった点を、抵抗30、31により、
制御回路47で検出し、その点を満充電とし、スイッチ
ングトランジスタ34をオフさせ、トランジスタ35を
オンさせ、トリクル充電を行う。
【0050】この第6実施例の特徴は、前記第5実施例
と同様に、制御回路47にマイクロプロセッサを使用し
ているところにある。この方式により、高圧一体形電源
装置及び充電器を制御すれば、制御回路を一つにするこ
とができると同時に、高圧一体形電源装置と充電器を一
体形にすることができるため、従来のように高圧一体形
電源装置と充電器が別体であるために起こるコスト高、
広スペース、信頼性の低下等を防止することができる。
これにより、低コスト、省スペース、高信頼性の充電器
一体形電源装置を実現し得る。
【0051】(第7実施例)図8に、充電器一体形電源
装置の第7実施例の回路図(前記図6、図7相当図)を
示す。前記図6、7におけると同一(相当)構成要素
1、2、〜48の重複説明は省略する。図8において、
60は電子機器制御回路、69は定電流制御用カレント
トランスである。交流電源1が印加されると、トランス
8を介してマイクロプロセッサを含む制御回路47に直
流電圧が印加され、マイクロプロセッサを含む制御回路
47が動作する。制御回路47が動作すると、トランス
7を介してパルス電圧がスイッチングトランジスタ4の
駆動回路5に供給され、スイッチングトランジスタ4が
スイッチング動作を行い、負荷45と電池46とが必要
とするエネルギーをトランス6を介して負荷45と電池
46とに供給する。負荷45に供給された電圧は、負荷
45が必要とする電圧に制御回路47により制御され
る。
【0052】また、定電圧化された出力電圧を利用し
て、制御回路47により充電器用のスイッチングトラン
ジスタ34をスイッチング動作させ、電池46を充電す
る。この時の負荷45の動作状態と待機状態を機器コン
トロール回路60からの通信データを基に、制御回路4
7のマイクロプロセッサにより判断し、負荷45が待機
状態の時に、スイッチングトランジスタ34を動作さ
せ、電池46を充電する。電池46の充電には、定電流
が必要である。定電流制御する回路は、カレントトラン
ス69により検出したパルス電流値を、トランジスタ3
7をオンさせ、抵抗22、23により電圧変換し、その
ピーク値をコンデンサ41によりピークホールドし、そ
の電圧値を制御回路47の、スイッチングトランジスタ
34の制御ポートに入力し、定電流制御を行う。この状
態は、急速充電であり、一定時間以上、この状態で充電
を行うと、電池46の発熱等により電池46の破裂の危
険性がある。これを防止するために、一定時間以上急速
充電が続いた場合に、制御回路47のタイマにより、強
制的にトランジスタ37をオフさせ、中速充電に切換え
る。または、急速充電中に、電池46の電圧が−△V下
がった点を、抵抗30、31により、制御回路47で検
出し、その点を満充電とし、スイッチングトランジスタ
34をオフさせ、トランジスタ35をオンさせ、トリク
ル充電を行う。
【0053】本発明の特徴は、前記第5、6実施例と同
様に、制御回路47にマイクロプロセッサを使用してい
るところにあり、この方式により、前記各実施例と同様
な効果が得られる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、 (1)太陽電池発電電力の出力電圧と出力電流の値によ
り、直流−交流電力変換装置の最低電力以下のときは、
電力消費負荷に電池発電電力を消費させることで、電力
変換装置の誤起動を防止し、電池発電電力が変換装置の
要求電力以上になると、変換装置を動作させるのと同時
に電力消費負荷への電力供給を停止することにより、有
効変換電力を増加させることができる。
【0055】電力変換装置を停止させる時の電池発電電
力を変換装置の最低要求電力と同等とすることにより、
太陽電池出力電力が低下した時にも電池出力を最大限電
力を取出すことができる。また、電池出力電力が、最低
要求電力以下になると、電力変換を停止して、電池の出
力を電力消費負荷に消費させる構成にすることにより、
確実に停止制御を行なうことができる。このような起
動、停止制御を行うことにより太陽光発電電力等の非安
定直流電力を電力源とした交流電力発電装置の安定した
自動自立運転が実現できるようになった。
【0056】(2)また、本発明の充電器一体形電源装
置によれば、制御回路にマイクロプロセッサを使用する
ことにより、電源装置と充電器を一つの制御回路で制御
すると同時に、電源装置と充電器とを一体化することに
より、低コスト、省スペース、高信頼性を可能にした。
また、機器制御回路との通信を行うことにより、機器負
荷が待機状態の時に電池を充電し、動作中は充電しない
ように制御することにより、必要以上の大形化を避ける
ことができ、これにより、電源装置と充電器の一体化が
可能になり、前記効果を実現し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の回路図
【図2】 太陽電池の発電特性(電圧−電流曲線)
【図3】 第2実施例の回路図
【図4】 第3実施例の回路図
【図5】 第4実施例の回路図
【図6】 第5実施例の回路図
【図7】 第6実施例の回路図
【図8】 第7実施例の回路図
【図9】 従来の電源装置/充電器の一例の回路図
【符号の説明】
CS1 直流電流検出器 INV1 直流−交流電力変換回路 RL1 電力負荷抵抗 S 太陽電池 1 交流電源 47 マイクロプロセッサを含む制御回路 60 電子機器制御回路 61 AC−DCコンバータの駆動/制御回路 65 充電器の駆動/制御回路 67 AC−DCコンバータ 68 充電器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池等の直流電力を発生する直流電
    源と、前記直流電力を交流電力に変換する直流−交流電
    力変換装置において、この電力変換装置が停止状態時に
    は、前記直流電源の出力に電力消費負荷を備え付け、そ
    の消費電力が所定値以上になると前記負荷を切離し、こ
    の電力変換装置により所定の直流−交流変換動作を行う
    よう構成したことを特徴とする電源装置。
  2. 【請求項2】 太陽電池等の直流電力を発生する直流電
    源と、前記直流電力を交流電力に変換する直流−交流電
    力変換装置において、前記直流電源の出力電力が低下
    し、この電力変換装置の入力電力が所定値より低下した
    ことを検知した時は前記変換動作を停止し、前記直流電
    源に電力消費用の負荷を印加するよう構成したことを特
    徴とする電源装置。
  3. 【請求項3】 太陽電池等の直流電力を発生する直流電
    源と、前記直流電力を交流電力に変換する前記直流−交
    流電力変換装置において、前記直流電源の電力消費負荷
    を切離し電力変換装置を動作させる時の所定の電力は、
    この電力変換装置の入力電力が低下し、変換動作を停止
    する時の変換停止電力より大きく設定したことを特徴と
    する請求項1または2のいずれかに記載の電源装置。
  4. 【請求項4】 電源装置と充電器とを同時に制御するた
    めの制御回路にマイクロプロセッサを使用し、前記電源
    装置と充電器とを一体形に構成したことを特徴とする電
    源装置。
  5. 【請求項5】 前記電源装置は、高圧を含む電源装置で
    あることを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  6. 【請求項6】 電子機器の制御回路と通信することによ
    り、前記電源装置と充電器とを制御するよう構成したこ
    とを特徴とする請求項4または5いずれかに記載の電源
    装置。
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