JPH06290294A - バーコード読取回路 - Google Patents

バーコード読取回路

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JPH06290294A
JPH06290294A JP5079596A JP7959693A JPH06290294A JP H06290294 A JPH06290294 A JP H06290294A JP 5079596 A JP5079596 A JP 5079596A JP 7959693 A JP7959693 A JP 7959693A JP H06290294 A JPH06290294 A JP H06290294A
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岩夫 沖田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 太さの異なるバーのそれぞれの太さを判定す
るための閾値を外部から設定可能にすることにより、ラ
インイメージセンサの種類や光学系の変更による読取画
素密度の変化、またバーの太さの変化に同一の回路で対
応できる優れたバーコード読取回路を提供する。 【構成】 バーコード1を読取るラインイメージセンサ
3は電圧比較器6に接続され、電圧比較器6はシリアル
イン−パラレルアウトシフトレジスタ21に接続され、
イメージデータはここでパラレルデータに変換される。
論理ゲート22、23、24、25はバーを読取った読
取りパターンの前縁および後縁を検出する。パターン幅
設定レジスタ28は、各バーの太さに対応する画素数間
の値を設定する。ここで設定された値をカウントするプ
ログラマブルカウンタ26を設け、この値で示される幅
と読取りパターンの幅を比較し、バーの太さを認識す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通帳等に印刷され、太
さの異なる複数のバーからなるバーコードを読取る読取
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バーコードは各種商品等に広く使
用されている。この内、通帳に使用されるバーコード
は、2種類の太さのバーの組合せによりコードを意味す
るようになっている。
【0003】図4は従来の通帳のバーコードを読取る読
取回路を示す回路図であり、この図にしたがって従来の
読取回路を説明する。図4において、読取り対象である
バーコード1に対してレンズ2を介して読取りラインイ
メージセンサ(CCDセンサ)3が対峙される。センサ
3にはクロックジェネレータ4および増幅器5が接続さ
れ、増幅器5には電圧比較器6が接続されている。電圧
比較器6は、増幅器5により増幅されたセンサ3の出力
電圧を基準電圧Vref と比較して二値化データを出力す
る。電圧比較器6は、シリアルイン−パラレルアウトシ
フトレジスタ7に接続されている。このシリアルイン−
パラレルアウトシフトレジスタ7は、論理ゲート8、
9、10、11を介して別のシリアルイン−パラレルア
ウトシフトレジスタ12に接続されている。
【0004】次に動作を説明する。まずレンズ2を介し
てバーコード1の像がセンサ3の各画素上に結像し、各
画素の像の明るさに応じた電圧が、クロックジェネレー
タ4で発生したスキャンクロックにより順次読み出さ
れ、増幅器5で増幅された後、電圧比較器6で基準電圧
Vref と比較される。これにより読取りデータは、セン
サ3の画素数個の二値データ列に変換される。
【0005】二値化により、黒を“1”、白を“0”に
対応させれば、二値データ列中の“1”から“0”への
変化点の数は、バーの本数となる。
【0006】レンズ2の倍率を、物体1mmに対しセン
サN画素となるように選択し、細バーの幅をW1mm、
太バーの幅をW2mmとすると、細バーはW1×N個、
太バーはW2×N個の“1”の連続データとなる。
【0007】電圧比較器6から出力された二値データ列
は、シリアルイン−パラレルアウトシフトレジスタ7に
入力される。シフトレジスタ7のクロックレートをスキ
ャンクロックと等しくすることにより、センサの1画素
がシフトレジスタ7の1ビットに対応する。
【0008】シフトレジスタ7の出力Q1は、インバー
タ9に入力され、出力Q2はインバータ9の出力ととも
にナンドゲート10に入力される。ナンドゲート10の
出力はオアゲート11に入力される。またシフトレジス
タ7の出力Q3〜Qnは、アンドゲート8に入力され
る。アンドゲート8の出力は、シリアルイン−パラレル
アウトシフトレジスタ12に入力され、オアゲート11
の出力はシフトレジスタ12のクロックに入力される。
これらの回路構成により、シフトレジスタ7の出力Q1
が“0”で出力Q2が“1”の時、出力Q3〜Qnが全
て“1”であれば、太バーであると判定され、それ以外
の場合は、細バーと判定される。なおここで、n=(W
1+W2)×N/2+1(小数点以下切上げ)とする。
【0009】出力Q1が“0”、Q2が“1”の時、シ
フトレジスタ12のクロックがイネーブルとなり、出力
Q3〜Qnのアンド信号をシフトレジスタ12に入力す
ることにより、太バーが“1”、細バーが“0”の二値
の数値データ列に変換される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のバーコード読取
回路においては、ラインイメージセンサの種類や光学系
が変わって、物体1mm当たりのセンサ画素数が変わっ
たり、バーの太さが異なる場合には、回路の変更が必要
となる。そうなると、回路ブロックの共通ゲートアレイ
が使用できなくなることから、回路のコストアップにな
るという問題があった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、太さの異なるバーのそれぞれの太さ
を判定するための閾値を外部から設定可能にすることに
より、イメージセンサの種類や光学系の変更による読取
画素密度の変化、あるいはバーの太さの変化に同一の回
路で対応できる優れたバーコード読取回路を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、太さの異なる複数のバーからなるバーコー
ドパターンをラインイメージセンサで読取り、読取った
イメージデータを二値化してイメージセンサの読取画素
に対応するビットデータに変換し、そのビットをカウン
トすることによりバーコードパターンを検出するバーコ
ード読取回路において、前記二値化イメージデータをパ
ラレルデータに変換する変換回路と、前記パラレルデー
タに基づいて読取りパターンの前縁および後縁を検出す
る読取りパターン検出回路と、各バーの幅にそれぞれ対
応する画素数の間の値を閾値として外部から設定可能な
パターン幅設定手段と、前記パターン幅設定手段で設定
された値をビットでカウントするカウント手段と、前記
読取りパターン検出回路で検出された前縁および後縁で
規定される読取りパターンにおける画素数に対応するビ
ット数を、前記パターン幅設定手段で設定された画素数
に対応し前記カウント手段でカウントされたビット数と
比較することにより、読取りパターンがどの太さのバー
かを判定する判定手段とを設けたものである。
【0013】
【作用】上記構成を有する本発明では、イメージセンサ
で読取られたイメージデータを変換回路でパラレルデー
タに変換し、読取りパターン検出回路で読取りパターン
の前縁および後縁が検出される。ここで検出される前縁
および後縁により読取りパターンが規定される。パター
ン幅設定手段は、バーコードの各バーにそれぞれ対応す
る画素数間の値を閾値として設定する。この閾値は外部
から設定可能である。ここで設定された値はカウント手
段によりカウントされ、このカウント値と、前記読取り
パターンのビット数とが判定手段により比較される。判
定手段はこの比較により、読取りパターンがどの太さの
バーかを判定する。
【0014】読取画素密度およびバーの太さが変化した
場合、前記パターン幅設定手段により、各バーの太さを
判定するための閾値を外部から変えることによって、回
路を変更しなくても対応できる。
【0015】
【実施例】以下本発明に係る実施例を図面にしたがって
説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を
付す。
【0016】図1は本発明に係る実施例を示す回路図で
ある。図1において、従来例と同様に、太バーと細バー
とからなるバーコード1に対してレンズ2を介して読取
りラインイメージセンサ(CCDセンサ)3が対峙され
る。センサ3にはクロックジェネレータ4および増幅器
5が接続され、増幅器5には電圧比較器6が接続されて
いる。電圧比較器6は、センサ3の出力電圧を基準電圧
Vref と比較して二値化データを出力する。電圧比較器
6は、シリアルイン−パラレルアウトシフトレジスタ2
1に接続されている。またクロックジェネレータ4もシ
リアルイン−パラレルアウトシフトレジスタ21に接続
されている。
【0017】シリアルイン−パラレルアウトシフトレジ
スタ21の出力Q1はノアゲート22の一方の入力端子
およびアンドゲート23に接続され、出力Q2はノアゲ
ート22の他方の入力端子およびノアゲート24の一方
の入力端子に接続されている。出力Q3はノアゲート2
4の他方の入力端子およびナンドゲート25の一方の入
力端子に接続されている。またノアゲート22の出力は
ナンドゲート25の他方の入力端子に接続され、ノアゲ
ート24の出力はアンドゲート23の他方の入力端子に
接続されている。そしてアンドゲート23の出力はプロ
グラマブルカウンタ26に接続され、ナンドゲート25
の出力はオアゲート27の一方の入力端子に接続されて
いる。
【0018】パターン幅設定レジスタ28には、読取り
を行うバーコードの太バーの幅に対応するイメージセン
サの画素数と、細バーの幅に対応する画素数との中間値
(閾値)を示すデータがセットされている。このデータ
はプログラマブルカウンタ27にローディングされる。
プログラマブルカウンタ27は、ローディングされたデ
ータに基づいてカウントし、出力信号をシリアルイン−
パラレルアウトシフトレジスタ29に出力する。またオ
アゲート27の出力はシリアルイン−パラレルアウトシ
フトレジスタ29に接続されている。
【0019】次に本実施例の動作を図2に示すタイムチ
ャートにしたがって説明する。図2は実施例の動作を示
すタイムチャートである。
【0020】まずレンズ2を介してバーコード1の像が
センサ3の各画素上に結像し、各画素の像の明るさに応
じた電圧が、クロックジェネレータ4で発生したスキャ
ンクロックにより順次読み出され、増幅器5で増幅され
た後、電圧比較器6で基準電圧Vref と比較される。こ
れにより読取りデータは、センサ3の画素数個の二値デ
ータ列に変換される。
【0021】二値化により、黒を“1”、白を“0”に
対応させれば、二値データ列中の“1”から“0”への
変化点の数は、バーの本数となる。
【0022】レンズ2の倍率を、物体1mmに対しセン
サN画素となるように選択し、細バーの幅をW1mm、
太バーの幅をW2mmとすると、細バーはW1×N個、
太バーはW2×N個の“1”の連続データとなる。
【0023】電圧比較器6から出力された二値データ列
は、シリアルイン−パラレルアウトシフトレジスタ21
に入力される。シフトレジスタ21のクロックレートを
スキャンクロックと等しくすることにより、センサの1
画素がシフトレジスタ21の1ビットに対応する。シフ
トレジスタ21の各出力Q1、Q2、Q3は、図2に示
すように1ビットずつずれて出力される。
【0024】シフトレジスタ21の出力Q1が“1”、
Q2が“0”、Q3が“0”の時、ノアゲート24およ
びアンドゲート23により、プログラマブルカウンタ2
6のローディング信号が“1”となり、パターン幅設定
レジスタ28にセットされているデータをローディング
し、スキャンクロックおよびシフトレジスタ21のクロ
ックに同期してカウントダウンを開始する。図2にはカ
ウント値をnとして示してある。カウント値が0になる
と、プログラマブルカウンタ26はボロー信号をシフト
レジスタ29に出力する。このボロー信号は次にデータ
がローディングされるまで保持される。
【0025】シフトレジスタ21の出力Q1が“0”、
Q2が“0”、Q3が“1”の時、ノアゲート22およ
びナンドゲート25によりオアゲート27の一方の入力
が“1”となり、シフトレジスタ29にクロック信号が
入力される。このクロック信号により、シフトレジスタ
29がイネーブルとなり、データ入力端子のデータがシ
フトレジスタ29に取り込まれる。
【0026】この時、データ列“001”と“100”
とに挟まれた“1”から“1”までのデータの数が、パ
ターン幅設定レジスタ28にセットされた数値(n)以
上であれば、即ち、ボロー信号が出力されている間にシ
フトレジスタ29のクロックがイネーブルになれば、シ
フトレジスタ29の入力されるデータは“1”となり、
セットされた数値(n)以下であれば、即ち、ボロー信
号が出力される前にシフトレジスタ29のクロックがイ
ネーブルになれば、シフトレジスタ29の入力されるデ
ータは“0”となり、図2に示すように、太バーが
“1”、細バーが“0”の二値の数値データ列に変換で
きる。
【0027】なお本実施例では、図2にa点で示すよう
な孤立した“0”は、ノイズと見なし、“1”と読み替
えてパターン幅の判定を実行するようにしている。
【0028】上記実施例では、バーの太さが2種類の場
合で説明したが、3種類の場合でも本発明を実施でき
る。この場合は、パターン幅設定レジスタ、プログラマ
ブルカウンタおよびシリアルイン−パラレルアウトシフ
トレジスタをそれぞれ増設し、2つのパターン幅設定レ
ジスタにより異なる2つの閾値(n1、n2、但しn1
<n2)を設定して、図3に示すように、両方をカウン
ト中にイネーブルになれば最も狭い幅、n2のみカウン
ト中にイネーブルになれば中間の幅、そして両方のカウ
ントが終了後にイネーブルになれば最も広い幅と判定す
る。なお図3は本発明の他の実施例を示すタイムチャー
トである。
【0029】さらに本発明は、黒バーと黒バーの間の白
バーの幅を変えたバーコードを読み取る場合にも有効で
ある。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、パターン幅判定の閾値をパターン幅設定レジスタに
より、外部から設定できるようにしたので、イメージセ
ンサの種類、レンズの倍率、バーの太さに応じて閾値を
可変にでき、回路を変更することなく各種の用途に対応
可能となる。したがって共通ゲートアレイ化によるコス
トダウンが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例のバーコード読取回路を示
す回路図である。
【図2】実施例の動作を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の他の実施例を示すタイムチャートであ
る。
【図4】従来のバーコード読取回路を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
1 バーコード 3 ラインイメージセンサ 6 電圧比較器 21 シリアルイン−パラレルアウトシフトレジスタ 22 ノアゲート 23 アンドゲート 24 ノアゲート 25 ナンドゲート 26 プログラマブルカウンタ 28 パターン幅設定レジスタ 29 シリアルイン−パラレルアウトシフトレジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太さの異なる複数のバーからなるバーコ
    ードパターンをラインイメージセンサで読取り、読取っ
    たイメージデータを二値化してイメージセンサの読取画
    素に対応するビットデータに変換し、そのビットをカウ
    ントすることによりバーコードパターンを検出するバー
    コード読取回路において、 前記二値化イメージデータをパラレルデータに変換する
    変換回路と、 前記パラレルデータに基づいて読取りパターンの前縁お
    よび後縁を検出する読取りパターン検出回路と、 各バーの幅にそれぞれ対応する画素数の間の値を閾値と
    して外部から設定可能なパターン幅設定手段と、 前記パターン幅設定手段で設定された値をビットでカウ
    ントするカウント手段と、 前記読取りパターン検出回路で検出された前縁および後
    縁で規定される読取りパターンにおける画素数に対応す
    るビット数を、前記パターン幅設定手段で設定された画
    素数に対応し前記カウント手段でカウントされたビット
    数と比較することにより、読取りパターンがどの太さの
    バーかを判定する判定手段とを設けたことを特徴とする
    バーコード読取回路。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08287179A (ja) * 1995-04-13 1996-11-01 Keyence Corp 光学的情報読取装置
US8746567B2 (en) 2011-02-04 2014-06-10 Casio Computer Co., Ltd. Barcode reader and computer program product

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