JPH0628922A - フラットハーネス及びその製造方法 - Google Patents

フラットハーネス及びその製造方法

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JPH0628922A
JPH0628922A JP4206023A JP20602392A JPH0628922A JP H0628922 A JPH0628922 A JP H0628922A JP 4206023 A JP4206023 A JP 4206023A JP 20602392 A JP20602392 A JP 20602392A JP H0628922 A JPH0628922 A JP H0628922A
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JP
Japan
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thermoplastic resin
flat harness
conductor group
resin sheet
sheet
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JP4206023A
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English (en)
Inventor
Ryoji Tsuji
良次 辻
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低コストで、優れた高温接着特性を有するフ
ラットハーネス及びその製造方法を提供する。 【構成】 複数の電線26が平面状に配置されるととも
に、その一部が変形されて平面状導体群30が形成され
る。そして、平面状導体群30がPVCシート32で覆
われ、さらに平面状導体群30とPVCシート32が相
互に熱融着されて、平面状導体群30がPVCシート3
2に固定される。 【効果】 高耐熱接着剤を使用する必要がなく、フラッ
トハーネスを低コストに抑えることができ、しかも優れ
た高温接着特性が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車や複写機等の
電気機器内に用いられるワイヤハーネスをフラット化し
たフラットハーネスの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より直線状のフラットハーネスが数
多く提供されてきた。この直線状フラットハーネスは、
直線状態に伸びた複数の導体を並列状態に配置し、2枚
の絶縁フィルムで挟み込んだものである。したがって、
これらの直線状フラットハーネスでは、その形状から配
線条件に制約があり、配線の自由度が低いという欠点が
あった。
【0003】また、上記とは別に、機器部品の配置に合
わせて回路設計を行い、ベースフィルム上に形成された
圧延銅箔や電解銅箔に対しエッチング等の処理を施すこ
とによってその回路を形成し、さらに、その上にオーバ
ーレイフィルムを被覆したタイプのフラットハーネスも
あった。しかしながら、回路が機器部品の配置に合わせ
て設けられているため、機器部品間を無理なく接続でき
るがエッチング工程等が必要であるため、多層配線を行
なうには、同一面では出来ず、表裏エッチング加工工程
などの複雑な工程が必要となるのでコスト高になるとい
った欠点があった。
【0004】そこで、近年、上記欠点を解消するため
に、フラットハーネスを構成する導体の一部に変形を加
えたタイプのフラットハーネスが提案されている。図1
3はその提案にかかるフラットハーネスを示す平面図で
あり、図14はその部分断面図である。この提案にかか
るフラットハーネスは、40μm厚の接着層14を上面
に設けた厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(以下「PETフィルム」という)12上に、直
径0.1mmの錫メッキ軟銅線11を湾曲させたり、屈
曲させて回路を形成し、40μm厚の熱可塑性接着層1
5を下面に設けた厚さ25μmのPETフィルム13で
オーバーコートした後、上記フィルム12、13の不要
部分を切除したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たフラットハーネス(図13)では、錫メッキ軟銅線1
1はPETフィルム12,13の接着層14,15によ
ってPETフィルム12,13に固定されている。その
為、フラットハーネスの耐熱性は、接着層14,15に
よって決まってくる。
【0006】一方、フラットハーネスが、例えば自動車
のエンジンルームに代表されるようにハーネス取付け部
が高温になるところに使用されることがあり、フラット
ハーネスを高温部へ取付ける場合には、当然、接着層1
4,15を耐熱性のある接着剤で形成する必要が生じ
る。このように高耐熱接着剤を使用すると材料費が高く
なり、フラットハーネスのコストが上昇する。また、高
耐熱接着剤を使用したとしても、その高耐熱接着剤の高
温接着特性にも一定の限界があり、上記フラットハーネ
スでは優れた高温接着特性が望めない。
【0007】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、低コストで、優れた高温接着特性を有する
フラットハーネス及びその製造方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の導体を平面状に配置してなり、その一部に変形が加ら
れた平面状導体群を有するフラットハーネスであって、
上記目的を達成するため、前記平面状導体群の一方面を
第1の熱可塑性樹脂シートで覆い、さらにその第1の熱
可塑性樹脂シートと熱融着して、前記第1の熱可塑性樹
脂シートに固定している。
【0009】請求項2の発明は、前記平面状導体群の他
方面を第2の熱可塑性樹脂シートで覆い、さらにその前
記第2の熱可塑性樹脂シートを前記平面状導体群及び前
記第1の熱可塑性樹脂シートに熱融着している。
【0010】請求項3の発明は、前記導体を前記熱可塑
性樹脂シートと同質の熱可塑性樹脂からなる被覆材によ
って被覆絶縁している。
【0011】請求項4の発明は、上記目的を達成するた
め、複数の導体を平面状に配置するとともに、その一部
を変形して平面状導体群を形成した後、前記平面状導体
群を熱可塑性樹脂シートで覆い、さらに前記平面状導体
群と前記熱可塑性樹脂シートを相互に熱融着して、前記
平面状導体群を前記熱可塑性樹脂シートに固定してい
る。
【0012】請求項5の発明は、前記平面状導体群を前
記熱可塑性樹脂シートで覆った状態のままで、熱風を吹
き付けて、前記平面状導体群と前記熱可塑性樹脂シート
を相互に熱融着している。
【0013】
【作用】この発明では、平面状導体群が熱可塑性樹脂シ
ートで覆われ、さらに前記平面状導体群と前記熱可塑性
樹脂シートが相互に熱融着されて、前記平面状導体群が
前記熱可塑性樹脂シートに固定される。そのため、高耐
熱接着剤を使用することなく、フラットハーネスを構成
あるいは製造することができる。
【0014】
【実施例】図1〜図5はこの発明にかかるフラットハー
ネスの製造方法の一例を示す斜視図である。以下、これ
らの図を参照しつつ製造方法を説明し、フラットハーネ
スの構造的特徴を明らかにする。
【0015】まず、図1に示すように、図板20を用意
し、その図板20上に機器部品の配置に合わせた配線設
計に応じて両面テープ22を貼り付けるとともに、圧接
コネクタ24を配置する。そして、図2に示すように、
その両面テープ22上にポリ塩化ビニル(以下「PV
C」という)で被覆された自動車用低圧電線(導体)2
6を自動機にて配線する。このとき、上記配線設計に応
じて、電線26の一部を適当に湾曲させたり、屈曲させ
たり、また適当な位置に分岐部分を形成するように電線
26に変形を加える。こうして、複数の電線26を平面
状に配置してなる平面状導体群30が形成される。
【0016】次に、上方位置より平面状導体群30上に
PVCシート32を載置し(図3)、さらに、図4に示
すように、PVCシート32の表面に熱風装置34から
の熱風36を部分的に吹き付けながらその熱風装置34
を連続的に移動して、PVCシート32全体に熱風36
を吹き付ける。なお、熱風36を吹き付ける時にPVC
シート32を平面状導体群30に対し加圧しておく事が
望ましい。また、熱風装置34を連続的に移動させてP
VCシート32全体に熱風36を吹き付ける代わりに、
図板20全体を一度に熱風加熱するようにしてもよい。
【0017】上記のように熱風加熱することによって、
軟化したPVCシート32は電線26表面の凹凸に応じ
て変形し熱を電線26に伝え易くなる。さらに加熱する
とPVCシート32と電線26のPVC被覆とが融着し
一体化される。こうして、平面状導体群30がPVCシ
ート32に固定される。
【0018】そして、熱融着が完了すると、熱風装置3
4を停止させて、熱変形したPVCシート32の不要部
分を切除する(図5)。また同時に、フラットハーネス
を電装品(図示省略)に装着固定するための固定穴38
も形成する。最後に、図板20からフラットハーネスを
取り外す。
【0019】図6はこうして製造されたこの発明にかか
るフラットハーネスを示す斜視図であり、図7は図6の
A−A線断面図である。このフラットハーネスでは、芯
線40をPVC被覆体42で被覆した電線26がPVC
シート32に熱融着されることによって固定されてい
る。そのため、高耐熱接着剤を使用する必要がなく、フ
ラットハーネスを低コストに抑えることができ、しかも
優れた高温接着特性が得られる。
【0020】なお、PVCシート32などに熱を加える
ために熱風36を用いたが、その代わりに熱板にてシー
ト32を押さえることによって熱融着を行うようにして
もよい。ただし、使用する電線26のサイズ、外形が異
なったり、あるいは、電線26が交差したりすると平面
状導体群30の表面は必ずしも同一高さにはならないの
で、熱板にてシート32を押さえる方法では均一に熱を
伝えるのが困難であるという問題がある。これに対し、
熱風36を用いれば平面状導体群30の表面の凹凸に関
係なく均一に熱を加えることができ、またその結果、生
産設備の標準化も容易になる。したがって、特にこれら
の点を考慮した場合には、上記実施例のように熱風36
を利用するのが好ましい。
【0021】また、上記実施例では、電線被覆42およ
び絶縁シート32の材料として、PVCを用いたが、こ
れ以外にポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ
アミド(PA)等の熱可塑性樹脂を用いることができ
る。そして、上記実施例のごとく、電線被覆42と絶縁
シート32とは材質を同じにしておく事が望ましい。た
だし、このことは発明の構成上、必須要件となるもので
はなく、両者をそれぞれ異なる材質の熱可塑性樹脂で構
成してもよいことは言うまでもない。
【0022】さらに、上記実施例では、平面状導体群3
0の一方面側にPVCシート32を熱融着しているが、
両面にPVCシートを熱融着するようにしてもよく、P
VCシートと電線との熱融着の他にPVCシート同士が
熱融着し、より強固な接着が得られる。以下、図8〜図
10を参照しつつ、その製造方法について説明し、フラ
ットハーネスの構造的特徴を明らかにする。
【0023】まず、先の実施例と同様にして、平面状導
体群30の一方面にPVCシート32が熱融着されたも
のを形成する。すなわち、図板20上に両面テープ22
を貼り付けるとともに、圧接コネクタ24を配置した
後、その両面テープ22上に自動車用低圧電線26を配
線する。そして、平面状導体群30上にPVCシート3
2を載置した後、PVCシート32の表面を熱風加熱し
て、平面状導体群30とPVCシート32を相互に熱融
着する。
【0024】次に、図8に示すように、PVCシート3
2が図板20上に位置するように、上記のようにして形
成された構造体(平面状導体群30とPVCシート32
の一体物)を反転させる。そして、平面状導体群30の
他方面上に別のPVCシート44を載置し、さらに、図
9に示すように、PVCシート44の表面に熱風装置3
4からの熱風36を部分的に吹き付けながらその熱風装
置34を連続的に移動して、PVCシート44全体に熱
風36を吹き付ける。これによって、PVCシート44
と電線26のPVC被覆とが融着し一体化されるととも
に、PVCシート32,44が相互に熱融着される。
【0025】そして、熱融着が完了すると、熱風装置3
4を停止させて、熱変形したPVCシート32,44の
不要部分を切除する(図10)。また同時に、フラット
ハーネスを電装品(図示省略)に装着固定するための固
定穴38も形成する。最後に、図板20からフラットハ
ーネスを取り外す。
【0026】図11はこうして製造されたフラットハー
ネスを示す斜視図であり、図12は図11のB−B線断
面図である。このフラットハーネスが先に説明したフラ
ットハーネスと大きく相違する点は、図12に示すよう
に、平面状導体群30がPVCシート32,44で挟ま
れるようにして両シート32,44で固定されている点
である。したがって、平面状導体群30は単にPVCシ
ート32のみならず、PVCシート44とも熱融着され
ており、しかもPVCシート32,44も相互に熱融着
されているため、先の実施例(図6)と比べて高温接着
特性がより向上する。
【0027】ところで、上記実施例にかかるフラットハ
ーネスによれば、上記した効果以外に、以下の付随的効
果も得られる。すなわち、PVCシートで電線26を被
覆しているので、外傷に対して強くなるという効果があ
る。
【0028】また、単にハーネスを保護するという点で
は、従来より周知のように、PVCチューブやPVCシ
ートを用いることも考えられるが、これらをハーネスに
取付ける場合、PVCチューブでは電線のチューブ通し
作業が、またPVCシートにおいては平面状導体群への
シート巻き作業がそれぞれ必要である。その結果、これ
らPVCチューブなどを利用する場合、その自動化が比
較的困難であるという問題がある。これに対し、上記実
施例にかかるフラットハーネスではハーネスの製造完了
時、既にPVCシートで平面状導体群30が覆われてい
るため、上記シート巻きなどの作業が不必要となり、自
動化も容易である。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかるフラッ
トハーネスによれば、平面状導体群の一方面が第1の熱
可塑性樹脂シートで覆われ、さらにその第1の熱可塑性
樹脂シートと熱融着されて、前記第1の熱可塑性樹脂シ
ートに固定されるため、高耐熱接着剤を使用することな
く、フラットハーネスを構成することができ、低コスト
で、優れた高温接着特性を有するフラットハーネスを得
ることができる。
【0030】また、この発明にかかるフラットハーネス
の製造方法によれば、平面状導体群を熱可塑性樹脂シー
トで覆い、さらに前記平面状導体群と前記熱可塑性樹脂
シートを相互に熱融着して、前記平面状導体群を前記熱
可塑性樹脂シートに固定するようにしているので、高耐
熱接着剤を使用することなく、フラットハーネスを製造
することができ、低コストで、優れた高温接着特性を有
するフラットハーネスを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるフラットハーネスの製造方法
の一例を示す斜視図である。
【図2】この発明にかかるフラットハーネスの製造方法
の一例を示す斜視図である。
【図3】この発明にかかるフラットハーネスの製造方法
の一例を示す斜視図である。
【図4】この発明にかかるフラットハーネスの製造方法
の一例を示す斜視図である。
【図5】この発明にかかるフラットハーネスの製造方法
の一例を示す斜視図である。
【図6】この発明にかかるフラットハーネスの一例を示
す斜視図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】この発明にかかるフラットハーネスの製造方法
の他の例を示す斜視図である。
【図9】この発明にかかるフラットハーネスの製造方法
の他の例を示す斜視図である。
【図10】この発明にかかるフラットハーネスの製造方
法の他の例を示す斜視図である。
【図11】この発明にかかるフラットハーネスの一例を
示す斜視図である。
【図12】図11のB−B線断面図である。
【図13】従来のフラットハーネスを示す平面図であ
る。
【図14】図13の部分断面図である。
【符号の説明】
26 電線(導体) 30 平面状導体群 32,44 PVCシート 42 被覆体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導体を平面状に配置してなり、そ
    の一部に変形が加られた平面状導体群を有するフラット
    ハーネスであって、 前記平面状導体群の一方面が第1の熱可塑性樹脂シート
    で覆われ、さらにその第1の熱可塑性樹脂シートと熱融
    着されて、前記第1の熱可塑性樹脂シートに固定された
    ことを特徴とするフラットハーネス。
  2. 【請求項2】 前記平面状導体群の他方面が第2の熱可
    塑性樹脂シートで覆われ、さらにその前記第2の熱可塑
    性樹脂シートが前記平面状導体群及び前記第1の熱可塑
    性樹脂シートに熱融着された請求項1記載のフラットハ
    ーネス。
  3. 【請求項3】 前記導体が前記熱可塑性樹脂シートと同
    質の熱可塑性樹脂からなる被覆材によって被覆絶縁され
    た電線である請求項1または2記載のフラットハーネ
    ス。
  4. 【請求項4】 複数の導体を平面状に配置するととも
    に、その一部を変形して平面状導体群を形成した後、前
    記平面状導体群を熱可塑性樹脂シートで覆い、さらに前
    記平面状導体群と前記熱可塑性樹脂シートを相互に熱融
    着して、前記平面状導体群を前記熱可塑性樹脂シートに
    固定することを特徴とするフラットハーネスの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 前記平面状導体群を前記熱可塑性樹脂シ
    ートで覆った状態のままで、熱風を吹き付けて、前記平
    面状導体群と前記熱可塑性樹脂シートを相互に熱融着す
    る請求項4記載のフラットハーネスの製造方法。
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