JPH06286456A - 車両用空気調和装置 - Google Patents

車両用空気調和装置

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JPH06286456A
JPH06286456A JP5075998A JP7599893A JPH06286456A JP H06286456 A JPH06286456 A JP H06286456A JP 5075998 A JP5075998 A JP 5075998A JP 7599893 A JP7599893 A JP 7599893A JP H06286456 A JPH06286456 A JP H06286456A
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JP
Japan
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driver
vehicle
air
seat
face
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Pending
Application number
JP5075998A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Tanaka
尚 田中
Shinji Aoki
青木  新治
Hikari Sugi
光 杉
Yoshito Ito
義人 伊藤
Hirobumi Kiyohara
博文 清原
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より低い空調能力で運転席側の快適性を確保
すること。 【構成】 運転席前方のインストルメントパネルに配置
されたメータスルーグリル15内に投影スクリーンを備
え、この投影スクリーンにインストルメントパネルの裏
側に配置されたプロジェクタより車両情報が投影され
る。メータスルーグリル15内の投影スクリーンの上側
周囲には、運転者の上半身に送風するための運転席側フ
ェイス吹出口38が設けられている。この運転席側フェ
イス吹出口38に送風空気を導く運転席側フェイスダク
ト39は、インストルメントパネルの裏側に配されて、
メータスルーグリル15の裏側まで直線的なダクト形状
に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転席前方に設けられ
た表示面に車両情報を投影して表示する投影型表示装置
を備えた車両に搭載される空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空気調和装置では、乗員の上半身
に送風空気を吹き出すために、インストルメントパネル
の中央部にセンタフェイス吹出口が設けられ、サイドガ
ラス近傍にサイドフェイス吹出口が設けられている。こ
のセンタフェイス吹出口およびサイドフェイス吹出口
は、冷房運転時の冷風の到達性を向上させるために、吹
出口形状を矩形状として吹出口風速が大きくなるように
設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の車両用空気調和
装置は、運転席前面のインストルメントパネルに計器類
が配置されて、インストルメントパネルの裏側には計器
類のケーブル等が密集していることから、運転席側のサ
イドフェイス吹出口に送風空気を導くダクトが計器類の
後部を迂回して配されている。このため、ダクトの通風
抵抗が増大することから、同じ目標吹出温度を得るに
も、通風抵抗が増大する分だけ、より高い風量および低
い吹出温度(冷房時)を作り出す必要があった。また、
吹出口風速が大きくなるように吹出口形状が矩形状に設
けられていることから、吹出風が直接乗員の身体に当た
るように吹出口ルーバの向きを調節した場合に、吹出風
が当たる部分と当たらない部分とが生じ、そのために快
適感が得られない。そこで、クールダウン時(急速冷房
時)以外では、図7に示すように、吹出口ルーバ100
の向きを調節して、高風速の吹出風(矢印で示す)が直
接乗員110の上半身に当たらないように使用している
のが一般的であるが、この様な使用方法では、冷風を直
接乗員の上半身に当てて冷房する場合より大きな能力を
必要とする。
【0004】なお、車幅方向に幅の広い所謂ワイドフロ
ー吹出口を助手席側のフェイス吹出口として採用する例
がある。この場合、吹出口が幅広くなることで吹出口風
速が低下するため、吹出風の到達性は悪化するが、図8
に示すように、低風速の吹出風(矢印で示す)を広範囲
に亘って一様に吹き出すことができる。このため、ワイ
ドフロー吹出口120より吹き出される冷風を直接乗員
110の上半身に当てて使用しても快適感を損なうこと
はなく、却って温度分布が均一化されることで快適感が
向上する。従って、ワイドフロー吹出口120より吹き
出される冷風を直接乗員110の上半身に当てて使用す
ることで、より低い空調能力で乗員110に快適感を与
えることができる。しかし、この様なワイドフロー吹出
口を助手席側のフェイス吹出口として採用することはで
きるが、運転席側のフェイス吹出口として採用すること
は、前述のように運転席前面のインストルメントパネル
に計器類が配置されていることから困難である。本発明
は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、
より低い空調能力で運転席側の快適性を確保することの
できる車両用空気調和装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、運転席前方のインストルメントパネル内
の表示面に電気的手段により車両情報を表示する表示装
置を備えた車両において、前記表示面の周囲あるいは前
記表示面内に、運転者の上半身に向かって空気を吹き出
すための運転席側フェイス吹出口を設け、前記運転席側
フェイス吹出口に送風空気を導く運転席側フェイスダク
トを前記表示面の裏側に配置したことを技術的手段とす
る。
【0006】
【作用】上記構成より成る本発明は、運転席前方のイン
ストルメントパネル内の表示面に、電気的手段によって
車両情報を表示する表示装置を備えることにより、表示
面の周囲あるいは表示面内に運転席側フェイス吹出口を
設けて、表示面の裏側に運転席側フェイス吹出口に送風
空気を導く運転席側フェイスダクトを配置することが可
能となる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の車両用空気調和装置の一実施
例を図1ないし図6を基に説明する。図1は車両用空気
調和装置の分解斜視図である。本実施例の車両用空気調
和装置1は、投影型表示装置2(図4参照)を備える車
両に搭載されるもので、図3に示すように、車室内へ送
風空気を導く導くダクト3、このダクト3内に空気を導
入して車室内へ送るブロワユニット4、冷房手段を構成
する冷凍サイクル5、暖房手段を成すヒータコア6、お
よびエアコン制御装置7を有する。
【0008】ここで、投影型表示装置2について説明す
る。投影型表示装置2は、図4に示すように、プロジェ
クタ8、中間反射鏡9、投影スクリーン10、および取
付板11を備える。プロジェクタ8と中間反射鏡9は、
取付板11に支持されて、車室内前面に配されたインス
トルメントパネル12の裏側に配置されている。取付板
11は、車両の前後方向に延びて、その裏面中間部位に
一対の金具13が固着され、この金具13がインストル
メントパネル12の裏側に位置する車体フレーム14を
上方側から挟持することで車体フレーム14に支持され
ている。プロジェクタ8は、取付板11の車両前方側端
部(図4左側端部)に取付けられ、中間反射鏡9は、取
付板11の車両後方側端部で上方へ向かって屈曲された
立壁部11aに取付けられている。なお、取付板11は
非透光性材料から成り、その上面には艶消し処理が施さ
れている。
【0009】プロジェクタ8は、円筒形状を呈するケー
ス8aと、このケース8a内で同軸的に配された光源8
b、リフレクタ8c、コンテンサレンズ系8d、透過型
液晶パネル8e、拡大レンズ系8fより成る。ケース8
aは、車両の前後方向に沿って取付板11の上面に固着
され、車両後方側となる先端面には開口部8gが設けら
れている。光源8b(例えばハロゲンランプ)は、ケー
ス8a内の後端側に配置されて、開口部8gに向けて光
束を出射する。リフレクタ8cは、光源8bの後端側に
配されて、光源8bの面積平均輝度を高める役割を果た
す。これにより、光源8bの光束が効率良く開口部8g
に向けて出射される。コンテンサレンズ系8dは、光源
8bより先端側に配されて、光源8bおよびリフレクタ
8cからの光束を平行光束に変換する。液晶パネル8e
は、図示しない駆動回路とともに液晶表示器を構成し、
駆動回路により駆動されて作動することで、コンテンサ
レンズ系8dからの平行光束を、所望の車両情報を表す
平行光束として透過させる。拡大レンズ系8fは、液晶
パネル8eからの平行光束を、取付板11の立壁部11
aに取付けられた中間反射鏡9に拡大像として結像させ
る。
【0010】中間反射鏡9は、平板状のガラス面にアル
ミニウム蒸着を施して反射面を形成したもので、拡大レ
ンズ系8fからの入射光束を反射して、投影スクリーン
10に入射させる。投影スクリーン10は、運転席前方
のインストルメントパネル12に組み込まれるメータス
ルーグリル15(図1参照)に設けられ、合成樹脂板の
表面に白色処理を施して形成されたもので、中間反射鏡
9からの反射光束による車両情報を拡大投影像として表
示する。なお、インストルメントパネル12には、中間
反射鏡9から投影スクリーン10に向かう反射光束を通
すための開口部12aが設けられている。
【0011】次に、空気調和装置1について図1ないし
図3を基に説明する。ブロワユニット4は、内気導入口
16と外気導入口17が形成されたブロワケース18、
内気導入口16と外気導入口17とを切り替える内外気
切替ダンパ19、回転によって空気流を生じさせる遠心
式ファン20、この遠心式ファン20を回転駆動するフ
ァンモータ21より構成される。ダクト3は、クーリン
グユニット22、ヒータユニット23、分岐箱24、お
よび分岐ダクト(後述する)より構成される。クーリン
グユニット22は、ブロワケース18の下流側に接続さ
れるクーラケース22a、このクーラケース22aに収
容された冷凍サイクル5の膨脹弁25と冷媒蒸発器26
(共に図3参照)より成る。ヒータユニット23は、ク
ーラケース22aの下流側に接続されるヒータケース2
3a、このヒータケース23aに収容されたヒータコア
6およびエアミックスダンパ27(図3参照)より成
る。ヒータコア6は、エンジン冷却水を熱源として通過
する空気を加熱するもので、エアミックスダンパ27の
開度に応じて、ヒータコア6を通過する空気量とヒータ
コア6を迂回して流れる空気量との割合が調節される。
また、ヒータユニット23内には、吹出口モードに応じ
て下述の各吹出口を切り替えるための吹出口切替ダンパ
28、29(図3参照)が設けられている。
【0012】分岐箱24は、ヒータユニット23に接続
されて、ヒータユニット23から乗員の上半身に送風す
る空気を運転席方向、助手席方向、中央方向の各所に分
岐して送るために設けられている。分岐ダクトは、デフ
ロスタ吹出口30に連通するデフロスタダクト31、フ
ット吹出口32に連通するフットダクト33、センタフ
ェイス吹出口34に連通するセンタフェイスダクト3
5、助手席側フェイス吹出口36に連通する助手席側フ
ェイスダクト37、運転席側フェイス吹出口38に連通
する運転席側フェイスダクト39、およびサイドフェイ
ス吹出口40に連通するサイドフェイスダクト41より
成る。センタフェイスダクト35、助手席側フェイスダ
クト37、運転席側フェイスダクト39、および助手席
側のサイドフェイスダクト41は、それぞれ分岐箱24
に接続されている。また、運転席側のサイドフェイスダ
クト41は、運転席側フェイスダクト39の端部に接続
されている。
【0013】センタフェイス吹出口34は、図2に示す
ように、車室内前面に設けられたインストルメントパネ
ル12の略中央部に開口し、助手席側フェイス吹出口3
6は、所謂ワイドフロー吹出口として、助手席前方のイ
ンストルメントパネル12に幅広く(車幅方向)開口
し、運転席側フェイス吹出口38は、メータスルーグリ
ル15内で投影スクリーン10の上側周囲に開口する。
なお、運転席側フェイス吹出口38に送風空気を導く運
転席側フェイスダクト39は、直線的なダクト形状(図
1参照)を呈し、分岐箱24からメータスルーグリル1
5の裏側まで配されている。
【0014】冷凍サイクル5は、図3に示すように、冷
媒圧縮機42、冷媒凝縮器43、レシーバ44、前記膨
脹弁25および冷媒蒸発器26の各機能部品より成り、
冷媒配管45によって環状に接続されている。なお、図
中の番号46は、冷媒凝縮器43へ送風するクーリング
ファンである。エアコン制御装置7は、エアコン操作パ
ネル(図示しない)に設けられたオートスイッチ47が
オン操作されると、車室内の温度を設定温度に保つよう
に各空調機器(内外気切替ダンパ19、ファンモータ2
1、エアミックスダンパ27、吹出口切替ダンパ28、
29、冷媒圧縮機42等)を自動制御する。また、吹出
口モードがフェイスモードとなる冷房運転時には、運転
席のスライド位置(以下シートポジションと言う)に応
じてファンモータ21の風量レベルを決定する。なお、
設定温度は、エアコン操作パネルに設けられた温度設定
スイッチ48によって設定される。また、シートポジシ
ョンは、運転席の下部に設けられたポテンショメータ4
9によって検出される。
【0015】次に、本実施例の作動をエアコン制御装置
7の処理手順に基づいて説明する。図5はエアコン制御
装置7の処理手順を示すフローチャートである。まず、
エアコン操作パネルから設定温度を入力し、ポテンショ
メータ49からシートポジションを入力する(ステップ
100)。次に、ステップ100で入力した設定温度お
よびシートポジションを基に、図6に示す風量特性図よ
りファンモータ21の風量レベルを決定する(ステップ
110)。この風量特性図は、風量を基にして、運転席
側フェイス吹出口38から運転者までの距離Lと運転者
の頭部到達温度との関係を示すもので、例えば、距離L
が700(mm)で、頭部到達温度すなわち設定温度を
23℃とすると、必要風量は約100m3 /hとなる。
なお、距離Lはシートポジションを基に求められ、頭部
到達温度は設定温度により決定される。次に、ステップ
110で決定した風量レベルが得られるように、ファン
モータ21への出力電圧を決定する(ステップ12
0)。
【0016】これにより、各フェイス吹出口34、3
6、38、40より乗員の上半身に向かって冷風が吹き
出される。ここで、助手席側フェイス吹出口36は、車
幅方向に幅広く開口するワイドフロー吹出口が採用され
ていることから、助手席乗員の上半身全体に低風速の冷
風を送風することができる。従って、乗員の身体に直接
冷風が当たっても煩わしさを感じることはなく、快適感
を得ることができる。運転席側フェイス吹出口38は、
運転者の正面に配置されるメータスルーグリル15に開
口することから、運転者の上半身に正面から冷風を送風
することができる。また、本実施例では、投影型表示装
置2を採用することから、投影スクリーン10の裏側に
計器類のケーブル等が密集することなく、スペースを確
保することができる。このため、運転席側フェイスダク
ト39を分岐箱24からメータスルーグリル15の裏側
まで直線的に配置することができる。その結果、ダクト
が計器類の後部を迂回して配される従来の場合と比較す
ると、運転席側フェイスダクト39の通風抵抗が小さく
なるため、その分、低い空調能力(低風量およびより高
い吹出温度)で運転席側の快適性を確保することが可能
となる。
【0017】〔変形例〕本実施例では、オートスイッチ
47がオン操作された場合の作動を説明したが、乗員の
手動操作で風量を固定して使用する場合には、図6に示
した風量特性図より、風量レベルと距離Lとから頭部到
達温度を決定し、その頭部到達温度が得られるようにエ
アミックスダンパ27の開度を制御しても良い。本実施
例では、投影スクリーン10に車両情報を投影する例を
示したが、投影スクリーン10を設けることなく、所定
の空間に車両情報を投影して表示する投影型表示装置を
使用することもできる。また、本実施例で説明した投影
型表示装置2に限らず、車両情報を電気的手段によって
表示面に表示する表示装置であれば、表示面の裏側に運
転席側フェイスダクト39を設置するスペースを確保す
ることができるため、本発明を同様に実施することがで
きる。
【発明の効果】本発明の車両用空気調和装置は、運転席
前方に設けられた表示面の周囲あるいは表示面内に運転
席側フェイス吹出口を設けて、表示面の裏側に運転席側
フェイスダクトを配置することができる。このため、運
転席側フェイスダクトを直線的なダクト形状として、ダ
クトの通風抵抗を小さくすることが可能となる。この結
果、低い空調能力で運転席側の快適性を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る車両用空気調和装置の分解斜視
図である。
【図2】車室内のインストルメントパネル部を示す斜視
図である。
【図3】車両用空気調和装置の全体模式図である。
【図4】投影型表示装置の断面図である。
【図5】エアコン制御装置の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図6】本実施例の作動に係る風量特性図である。
【図7】フェイス吹出口より吹き出される吹出風の説明
図である(従来技術)。
【図8】ワイドフロー吹出口より吹き出される吹出風の
説明図である。
【符号の説明】
1 車両用空気調和装置 2 投影型表示装置(表示装置) 8 プロジェクタ(電気的手段) 10 投影スクリーン(表示面) 12 インストルメントパネル 38 運転席側フェイス吹出口 39 運転席側フェイスダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 義人 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 清原 博文 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転席前方のインストルメントパネル内の
    表示面に電気的手段により車両情報を表示する表示装置
    を備えた車両において、 前記表示面の周囲あるいは前記表示面内に、運転者の上
    半身に向かって空気を吹き出すための運転席側フェイス
    吹出口を設け、 前記運転席側フェイス吹出口に送風空気を導く運転席側
    フェイスダクトを前記表示面の裏側に配置したことを特
    徴とする車両用空気調和装置。
JP5075998A 1993-04-01 1993-04-01 車両用空気調和装置 Pending JPH06286456A (ja)

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JP5075998A JPH06286456A (ja) 1993-04-01 1993-04-01 車両用空気調和装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20060207758A1 (en) * 2003-03-13 2006-09-21 Gilles Elliot Heating and ventilation and/or air conditioning device with a compact construction for a motor vehicle passenger compartment
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